二次創作小説(新・総合)

料理対決、始動! ( No.64 )
日時: 2017/09/18 18:21
名前: ロクター (ID: 9pyjQi2E)

例の料理対決、こっちでもやってみることにします。人数多いから挑戦者も多いので注意してね。

「暗殺に料理を使うのは古来からあったそうです」



ルーミア「いけいけー!カービィ!マルスをやっつけろー!」
樹「なんの!簡単にやられるわけには行かない!」
卯月「マリオこそ最強で至高のバランスを持っているんです!」

のっけからスマブラに興じるメンバー。ちなみにネオムーンセルの居住区にこういう異世界からの住人が利用する
宿替わりの施設があり、そのなかの一室で遊んでいるようです。
アミーボ使って育てたスマブラメンバーで戦っているのだが、この人たちゲームはそこまでうまくない。

士郎「俺はスマブラに育てたファイターを使うとき、リンクにしてるけど…あの3人のレベルには届かないんだよな」

それを遠くから眺めている士郎。もっとも士郎がこういうが、各世界にはさらに育て込んだ人がいるからその
3人もまだまだと言えるのだ。それぐらいの魔境がこの世界にはある。

ロクター「それも楽しいけど、自分で動かしてこそってのもあると僕は思うかな。サンシャに付き合ってるけど
彼女なかなかゲームうまいみたいでね」
士郎「幻想郷に限らず妖精って遊びに全力だよな」
ロクター「それが妖精だからじゃないか?」
士郎「まあ死ぬなんてことがないからなのかな」
ルーミア「あー負けた!樹のマルス強いよー!」
卯月「いけると思ったのですがね…」
樹「正直あの場面でマリオに狙われたら俺負けてるからな;やっぱり偶数人数でやったほうがいいだろこれ」
ロクター「終わった?ならちょっとある企画をしたいから付き合って欲しいんだ」
卯月「ある企画とは?」



















ロクター「料理対決。いろんな作者が実施してきたことで、何度もやっている作者もいるんだ。僕も面白そうだから
やってみようかなって思ったんだ」

作者から理由付きで話される料理対決の企画。これだけの人数を抱える本小説の企画なので、大掛かりかもしれない。

卯月「それを私たちに話すってことは…」
ロクター「そういうことだ。ここにいる5人で審査員をやるって決めた」
樹「俺はかなり最近入ったから、大抜擢だよな」
士郎「とは言うが、だいたい主人公クラスのメンツだろこれ。ルーミアは幻想郷代表でロクターのお気に入りだからなのは
わかるけどな」
ルーミア「だれが挑戦者になるのかな?」
ロクター「んー、それぞれの作品から選びに選んで25人選抜したかな」
ルーミア「美味しいものたべさせてくれるよね!?」
ロクター「それなんだが、先に謝らせて欲しい」
卯月「どうしたんですか?」







ロクター「ただの試食会になることを避けるため、料理スキル☆1以下のメンバーも投入してる」
樹「まあ…しょうがないよな…っておい!そいつらは命に関わらないか!?」
ロクター「そのとおりだよほんと。一応、作品ごとに分けてリストを容易してる」

ロクターが持っていた挑戦者名簿リスト

・小悪魔
・ミスティア・ローレライ
・鬼人正邪
・スターサファイア

・ジョーカー
・ノノ
・セリカ
・フェリシア

・エミヤ
・エリザベート・バートリー
・玉藻の前
・メディア

・五十嵐響子
・星輝子
・橘ありす
・姫川友紀

・水瀬名雪
・川澄舞
・沢渡真琴
・美坂香里

・妹テルミー
・お嬢様ファシア
・妹猫イオ

・シキミ
・クジカ



全員「ちょっとまって絶対あかん人がいる;」

何名か心当たりのあるメシマズがいるようです;おまけに裸族も…

ロクター「その対策はちゃんとしてるし、準備期間も一週間与えてるから大丈夫であってほしいけど…」


さすがに100%の安心は不可能である。


感想まだ

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.65 )
日時: 2017/09/18 18:54
名前: ロクター (ID: 9pyjQi2E)

それから一週間後…



小鳥「さあこれから第一回料理対決を始めますよ!」
文「司会は私、清く正しい新聞記者!射命丸文と765プロの事務員!音無小鳥でお送りします!」
全員「イエェェェェェェェェイ!!!」

料理対決が開催されることになった。なお、司会には非常事態に備えはたてとちひろもスタンバイしているようだ。
…この二人の顔とこれから起こる悲劇が想像もつかないが。


小鳥「まずはルール説明から。25人の挑戦者にはこれからお題に沿った料理を作ってもらいます。
『麺料理』今回のお題はこれです!」
文「うどん、そば、ラーメン、パスタ…何でもあります。その料理を審査員の皆さんが試食し、最高評価を出した人には挑戦者の欲しいものを運営サイドでできる限り用意します!参加賞としてエレメントコアもありますよ!」
小鳥「ただしあまりにも評価が悪いとお仕置きが待っていますので気をつけてください。
挑戦者は基本作品ごと4人を選びました。elonaは3人、オリキャラと呼ばれる方々も2人います」
文「挑戦者は先に名簿を配りましたのでそちらでご確認ください。
そして(もうすぐ地獄を味わう)審査員は当然作者がいます!ほか4人はルーミア、卯月、樹、士郎とルーミア除けば各作品の主人公が揃いました!…おや?2席空いていませんか?」

文が2席空いている審査員席に疑問を覚えたようだ。はたして?







ロクター「えー、どうあがいても固定審査員は何度も死ぬと思われるので、+a審査員を採用しました」
審査員以外「」


+a審査員とは、それぞれ料理ごとに挑戦者や医療班を除くメンバーを抽選で審査員に加えるというシステム。
これは…



つばさ「これはどう考えても私たち道連れだよね!?」
リグル「試食するやつ次第じゃ私たちも無事じゃ済まないよ!?」
マルス「僕たちを巻き込むつもりか!?」
ロクター「+a審査員もエレメントコアあげるからいいでしょ!?」
ルーミア「私たちは全部食べるんだ!この辛さわかる!?」
呼ばれてない人「ごめんなさぁぁぁぁい(土下座)」


ええ、つばさの言うとおり道連れです。その結果運次第でほかのメンバーも地獄を見ます…;

霊夢「さすがに私や早苗は挑戦者でなければ医療班って言われてたから安心だけど…」
早苗「申し訳ない気持ちはありますね…」
サクラ「ほんとに頑張らないといけませんね…」
リズ「シスター系の大多数は医療班なんだよね」
クラリーネ「私の料理を披露する機会がなくて残念ですわね」
永琳「鈴仙、メディスン、薬は準備できた?」
鈴仙「当然です、師匠」
メディ「毒は任せて!」

このとおり、医療班もスタンバイを済ませた。
そして…


文「もうすぐ料理が完成するようです!」
小鳥「皆さんは準備をしてください!」




ガッシャーン!「はわわーっ!?」ドタドタ、グシャ!「おいお前なにをしてる!」
「あれ?どうしたらよかったっけ」ドーン!「爆発してない!?」
「あっ包丁取らないでよ」パシィ!!「フヒ…キノコ…」
「なんでこうなった!?」ポチャン!「これでよし…」「うるさい!!」
メキメキメキ…バターン!!




全員「…;」
はたて「これは嫌なもの聞いたわね…」
ちひろ「皆さんの胃が心配になってきました;」
大多数「((((;゚Д゚))))」


調理場から聞こえたありえない音声に、全員が戦慄することになった。


あらためてルールを

「担当」
司会:文、はたて、小鳥、ちひろ
審査員:ロクター、ルーミア、卯月、樹、士郎+a二名
挑戦者:以下25人
・小悪魔
・ミスティア・ローレライ
・鬼人正邪
・スターサファイア

・ジョーカー
・ノノ
・セリカ
・フェリシア

・エミヤ
・エリザベート・バートリー
・玉藻の前
・メディア

・五十嵐響子
・星輝子
・橘ありす
・姫川友紀

・水瀬名雪
・川澄舞
・沢渡真琴
・美坂香里

・妹テルミー
・お嬢様ファシア
・妹猫イオ

・シキミ
・クジカ

医療班:霊夢や早苗、大妖精と永遠亭の皆さん+メディスン、FE勢の僧侶・シスター・ロッドナイト系職業


「ルール説明」
・テーマは「麺料理」。うどん、そば、ラーメン、パスタ、そうめんなどなど…
・準備期間は1週間、予算は5000円(材料、調理器具持参可能)
・審査員一同が試食して評価、個人評価を元に総合評価を出す
・料理はだれが作ったのかはわからないようになっています
・評価がもっとも良かった人が優勝、エレメントコアと挑戦者の欲しいものをプレゼント
・評価がもっとも悪い人にはお仕置きが…
・+a審査員は挑戦者、医療班以外の人から各料理2名選出。この人たちにもエレメントコアプレゼント
・余計なことしたり不正した人には…

「評価」
基本的には以下のとおりと思って欲しい。

☆5…見事なプロ級の料理。お金払ってでも食べたいもの
☆4…レシピに忠実ながらうまいアレンジなどがありおいしい。☆5にするにはもうひと押しかな
☆3…レシピに忠実で普通に作っている。まずはここを目指そう
☆2…ミスが目立つ。とりあえず教わる必要がある
☆1…ひどいミスばかりだが頑張り次第で改善できるはず(反省する人・悪気がない人用)
頼むからあんたはキッチンに立たないでorz(問題児用)


基本的には…?感想OK。次回から本番