二次創作小説(新・総合)
- Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.95 )
- 日時: 2017/10/23 20:40
- 名前: ロクター (ID: OCiCgrL3)
復活!ようやく移転完了なので、続けていきます!
文「次の出し物はどうなるんでしょう?」
小鳥「まあ、前回の展開でだいたい読めるのですが…」
展開が読める方は懐かしいって思う人だと思います。
「あの頃の俺たちは…凶暴な本性を外に向けないために、数を取ることを始めた…」
『当時は知らない者はいなかったかのカリスマ暴走族!』
『ロクターの世界に遂に発生した数取団現象!』
「今宵から私たちと行こう…無限大の彼方へ!」
片桐早苗「えwwwまさかwww」
にとり「アレだwwwむっちゃはまったwww」
未央「これ学校でもやったことあるーwww(てか最後のしぶりんだよ!!)」
~カフェ・ストレイシーフ~
(…といっても今回は料理対決審査員用のステージを使っている。先のスタン○∞も同じ)
(ジュウゾウが赤いサングラスに黒い革ジャンを着て入場)
『十代目突込総長』
【竜(ジュウゾウ)】
竜「数取団十代目ツッコミ総長の竜だ…今回は初顔見せとあって名前の由来を話すことになっている。お前ら忘れないでブッ込んでもらうので夜露死苦!」
メンバー「夜露死苦ゥ!」
(学ランを着た渋谷凛が立ち上がる)
『数取団の蒼きシンデレラ』
【蒼(渋谷凛)】
蒼「数取団の蒼…由来と言われてもなんでこんな名前になったんだか…私そんなに蒼いかな!?」
竜(周りから中二病に使われる黒歴史が蒼歴史って言われているぐらい蒼いからな…w)
蒼「こんな感じでツッパってみようかな…夜露死苦!」
メンバー「夜露死苦ゥ!」
(薄紫のTシャツと学ランを着たシュガーサテラが立ち上がる)
『嘘から生まれた衛星妖精』
【砂糖(シュガーサテラ)】
砂糖「かーずとりだぁん乱闘生!そして小説初登場!さぁとうだけどよぉ~!」
砂糖「私も由来は安直に名前からだけどぉ~!正直言ってこれじゃしゅがはさんと思い切り被っちゃうよぉ~!!」
(メンバーが密かに笑い転げている)
心「ぷっwww」
砂糖「スタッフあとで屋上!!夜露死苦!」
メンバー「夜露死苦ゥ!」
(なぜかルフレがしているフードを被っているカタリナが立ち上がる)
『数取団に舞い降りた暗殺者(ブッ込みガール)』
【梟(カタリナ)】
梟「数取団乱闘生の梟です!なぜ私がこの名前だって?私がヒーローズで使う魔法はラウアアウルですから、そこから来たのだと思います!夜露死苦ゥ!」
メンバー「夜露死苦ゥ!」
(緑のレンズのメガネをかけた涼が立ち上がる…衣装が女物だが)
『秋月家の数取最終兵器』
【リナ(秋月涼)】
リナ「数取団乱闘生リナ!名前の由来は特になし!ただし僕を女としてしか見てなかったよここのスタッフ!!ぎゃおおおおおん!」
愛、絵理「…;」
卯月、ルーナ「(^q^)」
リナ「そういうわけで夜露死苦!」
メンバー「夜露死苦ゥ!」
(灰色のつなぎを着けた北方棲姫が立ち上がる)
『数多の艦娘を海に沈めたかわいい悪魔』
【北姫(北方棲姫)】
北姫「数取団乱闘生北姫…ナマエハソノママ…シカシカワイイ悪魔?深海棲艦ハオソロシイハズデハナカッタカ?」
リナ(諦めたほうがいいと思うんだ…)
砂糖(フランを見てよ、フランを!)
北姫「スタッフハ一度轟沈サレルベキダト思ウ…夜露死苦ゥ!」
メンバー「夜露死苦ゥ!」
(あからさまな特攻服を着た清姫が清楚に立ち上がる)
『嘘つき絶対「焼き殺す(ブッ込む)」姉御』
【キヨ(清姫)】
キヨ「数取団のキヨと申します。名前はそのままでしたし安直な気がしますね。だからといって気にはしませんが。夜露死苦!」
メンバー「夜露死苦ゥ!」
竜「よし!行くか!」
蒼「夜露死苦!」
北姫「アノ女何者ナノダ…?」
砂糖「ここの人たち洒落にならないからね…?」
【単位上等!爆走!数取団!(in cooking festival)】
夜露死苦!
第一弾:今回は顔見せみたいなものですが…
ルール!
・最初にお題を出すプレイヤーが「せーの!」と掛け声をかけ全員で「ブンブンブブブン!」と掛け声をかけてスタート
・そのプレイヤーがお題を出し、全員で「ブンブン!」の掛け声をとってから次のプレイヤーがお題に合った単位を答える
・その後、全員でもう一度「ブンブン!」の掛け声をとってその後お題を次のプレイヤーへ出す
・同じお題や単位を使ってもよい
・誰かがアウトになるまで続く。アウトになると罰ゲームが…
以下のときアウトとなる。
・単位や数を間違えた
・お題を出せなかった
・お題や単位を噛んだ
・お題に単位が存在しない(これを指摘された場合お題を出したプレイヤーがアウト)
他にもあるかも?
当然だが、基準は作者次第となる。
無論、特殊な数え方も存在するので注意。
以下にその例を示す。
シンデレラガール:○代目(1で出たときは初代と答える)
魔防:○クレーベ(echoesでもクレーベの初期魔防は1だったから)
ファイアーエムブレム:○章(これに限らず、似たようなケースは多い)
【解答順】
竜→蒼→砂糖→梟→リナ→北姫→キヨ→竜→…
…で
竜「時間が押さないよう早速始めて行きたいので夜露死苦!」
メンバー「夜露死苦ゥ!」
竜「初回なのもあって気合は入っているので夜露死苦!」
メンバー「夜露死苦ゥ!」
キヨ「おっと、基本お題と解答の間にある「ブンブン!」の掛け声は省略しますのでご了承ください」
竜「せーの!」
ブンブンブブブン!
竜「バイク!」
↓
蒼「一台!」
蒼「パイク!」
↓
砂糖「二本!」
砂糖「俳句!」
↓
梟「三句!」
梟「白狼天狗!」
↓
リナ「四匹!」
リナ「本田未央!」
↓
北姫「イツツボシ!」スタッフ「おおおっ!!」
北姫「アキラ!」
↓
キヨ「…はい?」ブー!!
リナ「アキラって…それ○人で済んじゃうんじゃない?」
キヨ「はっ!?」
北姫「リナモ甘イナ。アキラハ裸芸デ有名ナ芸人ダ。ソノ芸名ハ「アキラ100%」…ココマデ言エバワカルナ?」
※北姫の言うとおり、アキラは○%で数えるべき
キヨ「しかし、ぎりぎり一周していませんよ?」
蒼「あの兄は言った…もっとも強い技を最後までとっておくことが不思議でならないと。なら、ブッ込みもそうだよね?」
※ブッ込み(数取団用語)
いきなりわかりにくいお題を出したり、同じお題が数回続いた直後にいきなり別のお題を出すこと
キヨ「そうでした…」
全員「www」
(ラッパで某神父の曲が流れ、火花が吹き出す)
竜「まさか…な」
BGM…『勲章』の歌。以後処刑曲とする
ツッパリ・キヨ(初土俵)
関取団(???)「…」ツッパリのポーズを取りながら入場
梟『モブアーマーナイトが…』
蒼『鎧的には合ってそうだけどなんだかイメージが違うね…』
砂糖『関取とはなんだったのか?』
リナ『ってエルフィさん…;』
エルフィ「…どすこい」
キヨ「えっ」
エルフィがキヨの前に!?
ガシッ…ドシィン!!
エルフィの叩きつける!キヨは地面に叩きつけられた!
キヨ「」←気絶
処刑曲とともにアーマーナイト軍団とエルフィは退場していった。
北姫「…大丈夫カ?」
梟「なんでしたかあれ」
蒼「完全に力技な件」
数取団現象1:お仕置きは関取団(エルフィ)からのツッパリ。関取団の存在はメンバーには知らされてない
リナ「まあ彼女の腕力ならわからないわけでもないね」
竜「それもそうだな…あの怪力はどうしてああなったのか」
【夜露死苦:第二幕】
キヨ「あの関取団はほんとに危ないので気をつけましょう!夜露死苦!」
メンバー「夜露死苦ゥ!」
キヨ「私もブッ込みぐらいやります!夜露死苦!」
メンバー「夜露死苦ゥ!」
キヨ「せーの」
ブンブンブブブン!
キヨ「データサイズ」
↓
竜「1バイト!」スタッフ「おおっ!」キヨ「!!?」←ショック
数取団現象2:宣言通り仕掛けたが簡単に躱された
竜「サイス!」
↓
蒼「2本!」
蒼「ダイス!」
↓
砂糖「3d6!」スタッフ「おおおおっ!!!」
数取団現象3:サイコロのもう一つの数え方:【○d6】
砂糖「スターライトエクスプロージョン!」Caution!
↓
梟「4冊」
梟「スターライトエクスプロージョン」Caution!
↓
リナ「5冊」
リナ「スターライトエクスプロージョン」Caution!
↓
北姫「6冊」
北姫「サンライトアロー!」
↓
キヨ「7本!(ブブー!!)…え!?」
蒼「スターライトからサンライトに変えるブッ込みか…キヨ、矢だと思った?」
キヨ「はい。アローといえば矢なので○本で数えるのが妥当です」
梟「ところが。サンライトアローは(FEにはありませんが)光魔法なので○発と解答すべきです」
キヨ「…それを言ったらスターライトを○冊で数えるのも変ですが…」
リナ「それに関しては問題ないよ。スターライトの魔道書が存在するからね」
キヨ「…はて?」
北姫「タシカマフート言ウ魔法ニ対抗スル唯一ノ魔法ト聞イテイル」
数取団現象4:マフーとは、司祭ガーネフが使う闇魔法。スターライト以外の攻撃ではダメージが通らない
キヨ「だとしたら、ファイアーは…」
梟「魔道書があるので冊が認められますね」
キヨ「そんな差なのですか…」
ブシュー!!
(処刑曲とともに関取団登場)
ツッパリ・キヨ(二試合目)
キヨ「北姫が容赦ないのですが…!?」
ガシッ!ドーン!!
さっきよりも強烈な投げで地面に叩きつけられたキヨはまた気絶。
そしてアーマーナイトたちは処刑曲とともに退場…
リナ「大丈夫ですか?」
キヨ「二連チャンはきつい…」
蒼「北姫がきついお題だしてるね…」
北姫「深海棲艦ダカラ」
竜「真顔で言うか…」
砂糖「でもこれの楽しみはいかに相手が知らないお題を出せるかなのかな」
一回切ります。コメはまって
- Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.96 )
- 日時: 2017/10/23 20:42
- 名前: ロクター (ID: OCiCgrL3)
【夜露死苦:第三幕】
キヨ「私ばっかりツッパられているのですが気のせいでしょうか?そろそろ他をツッパらせたいので夜露死苦!」
メンバー「夜露死苦ゥ!」
キヨ「せーの!」
ブンブンブブブン!
キヨ「令呪!」
↓
竜「一画!」
竜「マムクート」
↓
蒼「二人」
蒼「シンデレラガール」
↓
砂糖「三代目!」
砂糖「弾幕開花宣言!」
↓
梟「四回」
梟「オーラ」
↓
リナ「五冊!」
リナ「スタミナドリンク」
↓
北姫「6本」
北姫「羅針盤妖精」
↓
キヨ「7匹!」
キヨ「人類は衰退しました」
↓
竜「八冊」
竜「流星」
↓
蒼「9連撃!」スタッフ「おおっ!」
蒼「パーフェクト!」
↓
砂糖「10曲!」
砂糖「砂糖」
↓
梟「11グラム」
梟「トイサイダー村」
↓
リナ「レベル12!」スタッフ「おおっ!」
数取団現象5:ポップンで有名なレベル50曲なので、これは成立する
リナ「ライブバトル!」
↓
北姫「13戦目」
北姫「射程範囲」
↓
キヨ「14メートル」
キヨ「山火事」
↓
竜「15件」
竜「ドラゴンキラー」
↓
蒼「16本」
蒼「ブルーディスティニー」
↓
砂糖「17機っ!?」
砂糖「…あ!」ブブー
リナ「砂糖、しっかり!」
砂糖「続いたとは思わなかった…」
数取団現象6:ブルーディスティニーはガンダムシリーズの機体。従って「体」「機」や「○号機」が正しい
しかし、お題を出すまで油断してはいけない!
(処刑曲とともに関取団入場)
ツッパリ:砂糖(初土俵)
砂糖「…;」(腰が引けている)
エルフィ「…」(怒っている)
腰が引けている砂糖にエルフィが怒って…!?
ガシッ!ブンブン…
砂糖「いやあぁぁぁぁぁぁ!!!」
ブーンッ!ドシャッ!
まさかのジャイアントスイングを食らってしまった…
そのまま関取団退場。
砂糖「ちーん」ばたんきゅー
竜、蒼、リナ、キヨ「すいませんっした!」
北姫「アノ人間何者ダ…?」
梟「血は出ていませんが…?」
砂糖「出てもおかしくないんだけど…」
【夜露死苦:第四幕】
砂糖「今ので完全に吹っ切れたからね!?次の梟を落とすためにガンガンブッ込んでいくから夜露死苦!」
メンバー「夜露死苦ゥ!」
砂糖「もう油断はしないから!夜露死苦!」
メンバー「夜露死苦ゥ!」
砂糖「せーの!」
ブンブンブブブン!
砂糖「ファルシオン!」
↓
梟「1本」
梟「エクスカリバー」
↓
リナ「2本」
リナ「エクスカリバー」
↓
北姫「3本」
北姫「エクスカリバー」
↓
キヨ「4本」
数取団現象7:同じお題が続いたらブッ込みの前触れ
キヨ「エクスカリバー」
↓
竜「5本」
竜「ギガスカリバー!」
↓
蒼「6冊!」
蒼「エクスパンデッドオンバシラ!」Caution!
↓
砂糖「7枚!」
砂糖「はぁとバズーカ!」
↓
梟「8発」
梟「はぁとバズーカ」
↓
リナ「9発」
リナ「ガルウィング!」
↓
北姫「10翼!」ブブー!!
北姫「…ナニ!?ガルウィングハ翼デハナイノカ!?」
リナ「これはやよいのお辞儀だから○回が正解なんだ」
蒼「わー…見事に引掛けに行った」
数取団現象8:ブッ込みにはそもそもわかりにくい物の他、相手が引っかかりやすいお題をぶつける場合もある
(処刑曲とともに関取団登場)
ツッパリ:北姫(初土俵)
北姫「ナ、ナンノマネダ!?」
ガシッ!
北姫「!?!?!?」
↑
高々と持ち上げられた
竜「まさか…」
ドシィン!
※パワーボムです
北姫「グハッ!」
キヨ「いたそうですね…」
(処刑曲とともに関取団退場)
リナ「エルフィさんってほんと何者なの?」
蒼「暗夜王国のアーマーナイトだって。エリーゼ臣下なんだ」
竜「すごい怪力だな…一応艦装を持ち込んでいる北姫でも軽々と…」
北姫「オソロシイ人間ダナ…」
【こんな感じで数取団はツッパっていくんで、今後共夜露死苦!】
ルール再掲!
「担当」
司会:文、はたて、小鳥、ちひろ
審査員:ロクター、ルーミア、卯月、樹、士郎+a二名
挑戦者:以下25人
・小悪魔
・ミスティア・ローレライ
・鬼人正邪
・スターサファイア
・ジョーカー
・ノノ
・セリカ
・フェリシア
・エミヤ
・エリザベート・バートリー
・玉藻の前
・メディア
・五十嵐響子
・星輝子
・橘ありす
・姫川友紀
・水瀬名雪
・川澄舞
・沢渡真琴
・美坂香里
・妹テルミー
・お嬢様ファシア
・妹猫イオ
・シキミ
・クジカ
医療班:霊夢や早苗、大妖精と永遠亭の皆さん+メディスン、FE勢の僧侶・シスター・ロッドナイト系職業
「ルール説明」
・テーマは「麺料理」。うどん、そば、ラーメン、パスタ、そうめんなどなど…
・準備期間は1週間、予算は5000円(材料、調理器具持参可能)
・審査員一同が試食して評価、個人評価を元に総合評価を出す
・料理はだれが作ったのかはわからないようになっています
・評価がもっとも良かった人が優勝、エレメントコアと挑戦者の欲しいものをプレゼント
・評価がもっとも悪い人にはお仕置きが…
・+a審査員は挑戦者、医療班以外の人から各料理2名選出。この人たちにもエレメントコアプレゼント
・余計なことしたり不正した人には…
「評価」
基本的には以下のとおりと思って欲しい。
☆5…見事なプロ級の料理。お金払ってでも食べたいもの
☆4…レシピに忠実ながらうまいアレンジなどがありおいしい。☆5にするにはもうひと押しかな
☆3…レシピに忠実で普通に作っている。まずはここを目指そう
☆2…ミスが目立つ。とりあえず教わる必要がある
☆1…ひどいミスばかりだが頑張り次第で改善できるはず(反省する人・悪気がない人用)
頼むからあんたはキッチンに立たないでorz(問題児用)
0…お前なんでこんなの作ったんだ?
にとり「次の+a審査員を決めるぞ!」
ガラガラガラ…そうして11番から15番までの+a審査員は…
11番:月宮あゆ、ニノ
12番:黒天使ミシェット、緒方智絵里
13番:森久保乃々、ヘラクレス
14番:橙、八雲藍
15番:北方棲姫、ヴェロニカ
あゆ「どんな料理が食べられるのかな?」
ニノ「あたしも楽しみ!」
全員(どうかあの子たちには☆5の料理を…!!)
ミシェット「へんな料理が出たら承知しないわよ!」
智絵里「なにもそんなこと言わなくても…」
乃々「…うう」
イリヤ「大丈夫よ、ヘラクレスには私がつくから」
ヘラクレス「■■…」
橙「藍しゃま、楽しみですね!」
藍「不本意ながら私も紫さまも料理はそこまで上手くはないからな…」
ほっぽ「楽シミダナ…」
ヴェロニカ「どんな料理が出てくるかわからない…英雄召喚と一緒」
期待と不安と祈りが混じる中、固定審査員も戻ってきた。
一度切ります。コメントまだ
- Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.97 )
- 日時: 2017/10/23 20:45
- 名前: ロクター (ID: OCiCgrL3)
ニノ「どんな料理がでるのかなー!」
あゆ「楽しみだよねニノちゃん!」
固定審査員全員(どうかこの二人に☆5を…せめてまともに食べられる料理を…!!!)
なにも知らず無邪気に会話を交わす11番の+a審査員、暗殺組織「黒い牙」の魔導師ニノと生霊月宮あゆをみて、固定審査員が祈る。
はたて「祈る気持ちはわからなくもないわ…運命の料理はこれよ」
そして、はたてが持ってきた料理は…?
ロクター「味噌ラーメン…」
ルーミア「これロクターが好きなラーメンじゃない?」
とりあえず見た目は問題なし。さて、味は?
卯月「美味しいです!」
士郎「料理に無駄がないな…かなり上手な人が作ったんだろうな」
ニノ「美味しいね!」
味も好評!すると…
はたて「あー、11番が伝言残してるわ。「最初冷製ラーメン作ろうとしたけど、今の時期じゃまずいだろうから味噌ラーメンにしたよ。この氷菓子は使うつもりだった氷を使って作ったものだから食べてね。評価しなくてもいいから」って」
あゆ「氷菓子!!!『11番』のだ!」
氷菓子にあゆは見覚えがあったようだ!ということは…
樹「大当たりじゃないか!?よかった!」
ラーメンの味も間違いないが、おまけの氷菓子もとても美味しく、審査員全員が満足したのだ!
すると…
あゆ「じつは『11番』、お母さんも料理上手なんだって!」
ニノ「…」
士郎「ニノ、どうした?」
ニノ「お母さん…ぐずっ」
ロクター「…琴線に触れたか?」
ニノは家族の愛に飢えていたのだろうか?
11番の評価:☆5
ロクターの評価:☆5
完璧としか言えないな。親子共々料理上手とは恐れ入る。それに、家庭の味なら8番よりこっちが上だ。…だがあのジャムは許さない
ルーミアの評価:☆5
お金を出してでも…というには家庭の味だから難しいね。でも、とっても美味しいよ!
卯月の評価:☆5
料理上手で陸上部のエースなんて憧れてもおかしくない…え?低血圧なんですか??朝が弱い?
樹の評価:☆5
8番がフレンチだとするなら、こっちは家庭の味なのか?美味しいことには変わらないが。
士郎の評価:☆5
俺の場合は藤ねぇがあんなだから自然と家事スキルが身に付いたけど、お前は母さんを見て育ったんだよな…納得がいくな。ところでニノが泣きっぱなしだがどうしたんだ?
ニノの評価:☆5
(評価用紙に何も書いておらず、涙のあと)
あゆの評価:☆5
やっぱり君だよ!氷菓子も美味しかった!またイチゴジャムパンを食べたいな…で、どうしてニノが泣いてるか教えてくれない?あとみんなが祈っていたんだけど?(わかってない)
家族の愛…感想まだ
- Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.98 )
- 日時: 2017/10/23 20:46
- 名前: ロクター (ID: OCiCgrL3)
ミシェット「ニノが泣いたまま戻っていったけど、どうしたのかしら…料理は☆5よね??」
智絵里「なんでも、家族のことを思い出したそうですが…」
ミシェット「…あの子、家族いたかしら」
それはさておき、12番の+a審査員、ルルウィの部下黒天使ミシェットとCGプロの小動物系アイドル緒方智絵里が登場。
ロクター「智絵里にもやばい料理は避けさせたいが…」
樹「運次第なんだよな…」
ミシェット「エヘカトルに頼めば?」
卯月「そうもいかないでしょうに…」
はたて「どうなるかしらね…?」
はたてが持ってきた12番の料理とは…
智絵里「これ、ペペロンチーノって言うんですよね?」
ルーミア「そうだね」
士郎「見た目は悪くない。味はどうだ?」
そして全員一口…
ロクター「味がしない…??」
ルーミア「まさか…」
二人の不安は…
卯月「ふええええっ!?」(ぴにゃこら太化)
樹「ちょっと待てこれは…」(女体化。しぶりんっぽくなってる)
士郎「マジかよ…!」(ショタ化)
ミシェット「…;」(白天使になってる)
智絵里「はい!?」(羽が生えた)
ロクター「奇跡料理だ…;」(女体化してるが、こちらはジナコ似)
ルーミア「うん…;」(黒い熊に)
碌でもない料理なのはわかったが…
ドドドドドド…
穂乃果「ぴにゃこら太あああああっ!!!!」
桜「先輩可愛くなって…!!!」
イリヤ「士郎はわたしがもらうの!!」
霧亜「女の子のイツキも可愛いものね…!!!」
拓海「智絵里ぃ!!!可愛いぞぉ!!!!!」
イオ「まさかこんなものが撮れるとは…」
シュガー「ルーミアアアアア!!!!熊でもカワイイ!モフらせてええええ!!!」
7人「ぎゃあああああ!!!!!!」
何人か暴走したあああああ!!!!???ちなみに書いていないだけで暴走したメンバーはほかにもいます。腐女子とかね。
その後暴走したメンバーは元に戻った審査員にボコられました。
12番の評価:0
全員の評価:0
味はどうした?
はたして奇跡料理を誰が作ったのか?感想まだ
- Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.99 )
- 日時: 2017/10/23 20:47
- 名前: ロクター (ID: OCiCgrL3)
乃々「…イリヤさん、なにやったんですか…」
ヘラクレス「■■■;」(なにしたんですか…)
イリヤ「二人は知らなくていいよ;」(ボロボロ)
乃々とヘラクレスが次の13番の+a審査員だが、ヘラクレスのマスターであるイリヤはさきほどの騒ぎに加わっていたのでボロボロ。
また、イリヤはヘラクレスの代筆を担当する。
森久保乃々…CGプロきってのネガティブアイドル。「あうぅ…」と喘いだりむーりぃーしているがファン受けはむしろ良好。
ヘラクレスといえば第五次聖杯戦争のバーサーカーとしてアインツベルン家が召喚したということが有名。
ロクター「ある意味嫌な事件だったな…」
ルーミア「しかし誰だろ?奇跡を覚えた人の心当たりはないし…早苗は今回参加してないしさ…」
士郎「そもそも早苗が奇跡料理をするとは思えないな。たぶん薬に詳しいやつが怪しいぞ」
樹「あいつか!!!」
卯月「そうなら、奇跡を覚える必要もありませんね…」
そう、12番は薬・ポーションに詳しい人なのだ。今回の参加者ではおそらく…。
はたて「文も私も写真撮っちゃったからボロボロよ;」
ちひろ「小鳥さんまで;まあ、自業自得でしょう…」
はたて「料理はちゃんと持ってきたわ」
13番の料理は…?
13番の料理:キノコ特盛のパスタ
乃々「ああ…;」
乃々が見ただけでだれの料理かわかった…というかキノコが盛られすぎて肝心のパスタが埋もれている。
とにかく、こんな料理を作ったのはキノコ大好きボッチアイドルの彼女だろう…
ロクター「彼女なら間違いないだろうけど、さすがに主役が目立たないな…」
ルーミア「私は量が多くてもばっちこいだよ!」
士郎「しかし、さすがにキノコが多すぎるな。食べきれるか?」
卯月「ちょっとつらいですね…」
樹「好きすぎるのか?」
乃々「キノコを友達と言っている人です。普通に食べるのですが、知識はすごいですよ」
ヘラクレス「■■■■■!!!」(おいしいですよ!これ!)
イリヤ「そりゃバーサーカーは満足な量だけど、普通の人は全部は無理だよね…」
今回のお題が麺料理なのにメインがキノコという問題点と量の多さで減点だが、味はまったく問題ないのでちょっともったいない気はする。
その後、審査員が評価を書いたが…
乃々「…」(そそくさと退場する)
ロクター「ん…乃々の評価が…ぶっ!?」
ルーミア「!?」
他3人「ちょ!?ヘラクレスの評価もかよ!?」
イリヤ「ふふっ♪」
13番の評価:☆3
乃々の評価:☆3
さすがにキノコが多すぎますし、パスタが脇役になっちゃってるのは頂けないです。味はほんとに間違いなくて、パスタに合うキノコも頑張って選んだことはわかります。でも、そんなに料理ができるなんて、なーぜぇー…??
…もしかして、配管工の兄弟とか魔理沙さんから習ったとか…?どちらにしても、もりくぼには無理です…
(だがその後にはポエムらしきものが…)
ヘラクレスの評価:☆4
私は量は気になりませんが、キノコが本命かと思われるといけないので評価を下げました。味は☆5に近いと思いますが…
しかし人間の料理はいろいろなものがあって飽きませんね。…ポイズン?なんのことやら…バーサーカーが簡単に
やられるはずもないですよ。あと、アインツベルンには料理のための使用人もいますから、今度合わせましょうか?
(その後、アインツベルン家のことがいろいろ書かれている)
ロクターの評価:☆3
…普段話さなかったりする人がこういうところで饒舌になるのってどうだろ…?味は問題ないから量とメインを考えて。
他4人の評価:☆3
キノコは人次第でポイズンまっしぐらだから君が詳しくて安心した…けど+aの子はどうして筆談だと饒舌になるの!?
フヒ…感想はまだ
- Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.100 )
- 日時: 2017/10/23 20:50
- 名前: ロクター (ID: OCiCgrL3)
藍「なんだかへんな空気になっているのだが…」
ロクター「さっきのアレのせいだね…」
ルーミア「評価で何を書いてるか見たら笑っちゃうよ」
橙「そんなに面白いことを書いてたんですか!?」
卯月「橙ちゃんはそこまで考えなくていいよ;」
先ほどの+a審査員はあっという間に帰ってしまったのですれ違うこともなく14番の+a審査員が登場。
八雲家の「スキマ妖怪の式」八雲藍とその式、橙である。
士郎(橙にもおっかない料理があたって欲しくないな…)
樹(そうだな…)
橙も純粋組に入るので、いくら藍がいるとしてもやばい料理はあたって欲しくないもの。
はたて「反応が11番と同じなんじゃないの?で、料理はこれだけど…」
その料理は…?
ロクター「料理が輝いて見えるよ…!」
ルーミア「間違いない!大当たりだ!」
藍「きつねうどんか…多くの者が作れそうだが、ここまで綺麗にできるものなのか?」
14番の料理:輝いて見えるきつねうどん
言うまでもなく、大当たりの部類です。
卯月「待ちきれません!」
士郎「ああ、見るだけで涎がでそうだ!」
樹「橙が行儀悪いことをしないようにな」
橙「そんなまねしませんよ!」
でも早く食べたいのは同じなのでみんなでいただきます。
味は…
全員「美味しい!!」
油揚げも天かすもネギもうどんもどれも絶品の美味しさなのだ!和食系でここまで素晴らしい料理を作れるのは候補こそ多いが…
ロクター「きつねうどんって時点で想像はつきそうなんだけどね」
まあ、きつねうどんときたら彼女なんだと思う…
14番の評価:☆5
ロクターの評価:☆5
さすがに君が和食系を作るともうこの評価しか出ないだろうね。ここまで料理上手な裸族もそういないかな…
裸族は問題料理をつくりがちだから君がそこも含めてまとめてるんだと思うと努力してるんだなと思う。
しかしギャグカオス係数高いんだよな君は…;一夫多妻去勢拳とかね;
ルーミアの評価:☆5
私は裸族料理自体気にならないな。人食いだし。もしかしたらだけど、この料理目当てに裸族になった人いるかも…???
卯月の評価:☆5
なぜに裸族のリーダーが料理上手なんでしょうかね?あ、どこかの裸族リーダーもわりと料理上手なんでしたっけ?
味に関しては文句ないだけに、不思議な気がします。
樹の評価:☆5
みんなの評価が;まあ、言いたいこともわかるがな;
士郎の評価:☆5
なあ、それは岸波白野にしか作っていないのか?ほかの連中にも作ってやればいいのに…
藍の評価:☆5
料理には文句などないが…橙の前だ、裸族だのなんだのいうのはやめてくれ。
橙の評価:☆5
文句のないとても美味しい料理でした!ところでみなさん、何を言ってるんでしょうか?(わかってない)
普段とのギャップよ!感想まだ
- Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.101 )
- 日時: 2017/10/23 20:52
- 名前: ロクター (ID: OCiCgrL3)
橙「♪」
ヴェロニカ「大当たり…!?」
藍「間違いないが、作った人が問題あるというのが;」
ほっぽ「アイツダナ…」
入れ替わりで入ってきたのはアスクと敵対するエンブラ帝国の皇女ヴェロニカと深海棲艦の一体、北方棲姫。
ロクター「悪役がセットで入場か。ヴェロニカも慣れたか?」
ヴェロニカ「召喚なしにもこれだけの英雄が…?」
ルーミア「この世界ならではだね」
ほっぽ「鎮守府モナカッタカラナ…」
樹「誰も彼も対等な立場で動いているからだろうが…」
士郎「敵も味方もこの世界は関係ない、それが紫の言葉だったか?」
ルーミア「ちょっと違う気もしないじゃない」
卯月「それを言うなら、人間も妖精も妖怪も関係ないんじゃ…」
はたて「そろそろ料理出すわよ?」
文「司会で動いていましたが、これで私と小鳥さんの仕事は一度終わります。16番からははたてとちひろさんに任せます」
はたて「あんたが料理だすのね?」
文「ええ。交代です」
15番の料理は…?
ロクター「おい!」
全員「;」
15番の料理:カチコチに凍ったペペロンチーノ
凍ったって;今回の挑戦者の中に心当たりがありそうな人はいるのか?
ルーミア「たしか…二人ほどいるけど、一方は料理四天王の娘だし…こんなヘマはしないから、あのドジメイドかな?」
そう、15番は氷の部族でもあるので、氷の力を持っているのだ。
しかし戦闘以外さっぱりのドジメイドである。むしろ忍だとか暗殺者になれだとか言われている。
ヴェロニカ「…食べれる?」
卯月「これじゃ無理ですね…」
ヴェロニカ「炎魔導師を召喚すれば…」
樹「無茶だ;」
ほっぽ「カジッタガ、コオリノ味シカシナイ;」
士郎「炭の逆だな…;」
もはや料理として意味を成さなかった料理だが…
ルーミア「でも、彼女からすればポイズンにならなかっただけ進歩じゃない?あの子普段ポイズンだし。誰に習ったの?」
そのとおりだ…。
15番の評価:☆1
ロクターの評価:☆1
炭の別パターンだね…怒らないから結果発表には来て。それに、料理がポイズンにならずに済んだのは進歩だろうし。
ルーミアの評価:☆1
チルノもレティも同じ失敗したことあるから、別にどうってことないんだけど…
卯月の評価:☆1
しょうがないのでしょうか?あと、イヴさんも同じことになるんですよね。
樹の評価:☆1
気持ちはわかるが…なぜこうなったんだろうな?詳しく教えてくれ。
士郎の評価:☆1
お前なりに努力したのは認める。だが、力が入りすぎたんじゃないか?能力の暴発だろう。
ヴェロニカの評価:☆1
やっぱり、あなたには…戦闘員として働いてもらったほうがいい…これ以上進歩しないかもしれない…
北方棲姫の評価:☆1
人間ガ料理ヲ凍ラセルトハドウイウコトダ…!?
永琳「割合平和に終わったわね…私たちの出番なし」
メディスン「そうだねー(12番の料理から目逸らし)」
今回はここまで。ヒントつきです
11番:低血圧でねぼすけだが陸上部でマラソン地区大会優勝者で完璧主婦の血を受け継いで家事全般得意なスーパー女子高生。氷の力もあり、当初の予定はそれによるものだが時期的に変更して大正解
12番:ポーション投げが得意な魔法戦士。そして高飛車。どうやら料理にポーションを入れた結果奇跡効果に。結果発表が絶対荒れるぞ!
13番:きの子、デスメタ、サイレントスクリーマー。そして乃々の親友。これでもかというほどキノコを盛ってしまい減点
14番:ロクターサイド裸族リーダーだが料理は大得意、特に和食は強い。さすがは自称良妻賢母?
15番:暗夜王国のドジメイド。普段は壊滅的な料理の腕前でほぼポイズン。今回はある方法で改善させたが料理が凍ってしまった…;
試食OKです。今回は平和な方ですが12番は食べないように。ランダム効果あります。