二次創作小説(新・総合)

Re: 黒猫δと愉快な仲間たちの日常 ( No.209 )
日時: 2019/06/03 22:16
名前: 黒猫δ (ID: ZFY/hkRe)


____次の話の前に、白猫ナイトの能力の説明を

白猫ナイト「説明忘れていましたね…………さて、説明しましょうか。」

白猫ナイトの武器は基本的に、E.G.Oと言うアブノーマリティから作られる武器や防具、加えて、アブノーマリティそのものを呼び出す召喚術である。

白猫ナイト「E.G.Oやアブノーマリティにもレベルがありましてね、呼び出し辛いものから、簡単に呼び出せるものまで様々ありますよ」

E.G.Oには危険度によってレベルが付けられている。なお、レベルによって様式も異なる。

LEVEL-1 ~LEVEL-3 武器若しくは防具を自由に呼び出すことができる。
LEVEL-4 武器を呼び出すとそれに応じた防具が付属する。
LEVEL-5 武器、防具、装備品が全て付属する。

白猫ナイト「1~3のレベルのものであれば、武器のみや、武器と防具、装備品を別々に装備することが可能ですよ」


召喚術は、基本的に呼び出したアブノーマリティのE.G.O装備を身に付けることができない。LEVEL-4以上のものは他のアブノーマリティの装備もつけることができない。

白猫ナイト「ここが唯一の問題点ですね。強いものを呼び出すと、こちらが丸腰になってしまいます」


あとは、SCPの召喚、使用を行うこともできます。

白猫ナイト「オオトカゲを呼んだときは大変なことになりましたねぇ」

あのオオトカゲ、とんでもなくヤバイやつだからな?不死身のオオトカゲだからな?狂暴だぞ?

白猫ナイト「収容は厳重におこなっております、加えて、呼び出したあとは収容室に戻りますよ」


…………亜空間の因子を取り込んだだけでこうも変わるものなのか。


白猫ナイト「ふふ、どうなのでしょうね?」


黒猫δ「あ、そういえば。E.G.Oを使用していないときはどんな武器を使っているんです?」

白猫ナイト「ふむ…………使用しているのは杖、ですかね。銃やナイフがついた仕込み杖ではありますが」

どこぞの花咲魔導師か?

白猫ナイト「どうでしょうね?」

解説ここまで、次から本編です