二次創作小説(新・総合)

Re: 【01#気になる版逃走中:ここも1つの宇宙である】 ( No.22 )
日時: 2019/12/28 13:32
名前: 海未ちゃんが気になる ◆Jx1Vgc1Dso (ID: 9AGFDH0G)

 ヤードさん、イチャイチャさせられなくてすみません……
今度、呟きのようなものの更新時に書いてくださるとありがたいです!
やっぱり、本家の書き方を習うべき、と思いましてなぁ。あ、本編本当にどうぞー。

























95:37
シャングリラ2階


「遅くなっちゃってごめん!」

 ここで名探偵!曜ちゃん参上!

konakun.
「いや、ええんやけど……今、ハンター来てないならやっちゃうけど」

 ここからハンターボックス封印に向けて怒濤の行動ラッシュ。カメラが追い付かないです。
というか、ミッション進みすぎてナレーション過労死しそう……
嘘、コンビニのレンチンタンメンくだせぇ……グフゥッ!

??
「ナレーションなのにそんなに我が儘なんですか、それに偏った食事は身を滅ぼしますよ?」
(暗黒微笑=ダークネススマイリング)(何故か弓を所持)

 ……、……、……ギャーッ!(ドッタンバッタンオオサワギッ!?)

 そんな事情を知らない彼ら、


「うん、今見た限りだと……大丈夫ぽいよ!」

konakun.
「……そんじゃ、いっちょ」チャリーン!

パーン! 

 そして所変わってシャングリラ3階では孤独な戦いが始まろうとしていた。

94:59
シャングリラ3階

ネクスタ
「……時間も微妙だし、そろそろやりますか」

 これから一分間ボタンを押す、という単純で恐怖にあおられる作業に挑むネクスタ。
いざ、となれば一度くらいは逃げ切れそうな体力を持っていそうだが、
離れすぎるとミッション終了までにハンターボックスの封印が危うくなる。
 大変だけど、頑張れ。

ネクスタ
「ふぅ……よし」ポチ!

 孤独な戦いは、始まったばかりだ。

 今は近くにハンターは居ないようだが、一分もの間、ハンターが来ない、という幸運は訪れるのか?

ネクスタ
「ハンター、呼ばないで下さいね」

 来るか来ないかはあなた次第です……ふっふー、やりすぎコージーですー!

94:45
シャングリラ1階

穂乃果
「あ、これが曜ちゃんの見つけたハンターボックスだよね?」

 ここでかなり前半に発見されていたハンターボックスが封印されようとしていた。

穂乃果
「本当に沢山の人がミッションに動かないと……だもんね」ピッピッピッピッピー!

[0]

 ハンターボックス、封印完了。

穂乃果
「ハンター放出されてもまだ3体って思えちゃうけど、油断できないし全部封印して欲しいよね!」

スタッフ
「それでは、他のハンターボックスには向かうんですか?」

穂乃果
「え、あ……そ、それは……えへへ」

 どうやら、疲れたようで向かわないようだ。

穂乃果
「でも……少しずつでもミッションに貢献できたら良いから……取り合えず、今は休憩しようかな?」

 それはともかく、これで封印が完了したのは3つのハンターボックス。
駐車場で夢子が運なのか、実力か……正規ルート[カメラに通報されても指紋認証]ではなく、
裏ルート[運に任せてハンター2体即放出のリスクを負って赤か青を選ぶか]で、
青を選んで封印。
卯月、しんのすけ、赤羽業、太田の四人で立体駐車場2階のハンターゾーンに潜入、ハンターボックスを封印。
そして穂乃果が指紋認証したことによって、6人指紋認証しないと封印されないハンターボックスも封印された。

 残る3つは下記の通り。

 シャングリラ2階、ゲームセンターはゲームクリアで封印されるハンターボックス。
シャングリラ3階、一分間ボタンを押すだけで封印できるハンターボックス。
そして、シャングリラ4階の映画館のとあるスクリーンにあるハンターボックス。

 人が居るのは上二つ。残り時間は5分もない。全部、封印できるのかな……?

94:15
シャングリラ3階

ネクスタ
「……それにしても、絵が地味です、よね?」

 うん、本当に地味。だって、作者さんがボタンを押しているだけ、ですもんね。

ネクスタ
「言い方、酷すぎません? んで、ハンター居ない……ですよね?」

ネクスタ
「……今は居なさそう、だけど」ジーロジロ

 実際、今、近くにハンターは居ないようです。

 ……

[10]

[11]

[12]

[13]

[14]

ネクスタ
「時間が長く感じますね……一分って長いな」

 一分の積み重ね、それが逃走中だもんね
(自分でも思った。何、言ってるんだろうねーって)

ネクスタ
「それにしてもナレーションの人と会話するなんて思わなかったんですけど」

 ナレーションという割には自由すぎる天の声、の方が合ってる。
 それからちょっと面白そうなことを考えたんですよ。

[18]

[19]

ネクスタ
「……ん、なんか楽しそうな声が聞こえるような……で、何でしたっけ?」

 人の話を聞いてよ!

[21]

[22]

 それで、楽しそうな声を出している(つまり、私のお話を妨害した)というのがこの方たち。

93:50
シャングリラ3階

ことり
「このペースなら4階のハンターボックスも間に合いそうだね!」

ゆうき
「ことりちゃんと話して歩くだけで時間が過ぎていくなんて……幸せなんだけど、やばい」

 『ゆうこと』
 新版におけるナンバーワン逃走中作者ゆうき、と彼の推し、
というか嫁キャラでスクールアイドルとして活躍する南ことりによるCP。
ちなみにゆうこと、と発言したのは……確か、ゆうきさん発信。

 と、図鑑風にナレーションしてみたけど、どうよ?
 ゆうこと、しばらく目立たせないようにするから。安心して。

ネクスタ
「いや、どうとも……てか、あれが通常だから目立つも何も……」

 そんな賑やかなナレーションと話してたら、そうなりますわな。すまねぇな。

ゆうき
「あ、ネクスタさんだ」

ことり
「それで何してるの……?」カオコテン

ネクスタ
「見て、見れば分かるから……ハンター見張って下さい!」

[29]

[30]

 まだ、半分。

 まだ、半分なんです。

 お昼といえば、ヒルナンデス! って、それは人それぞれだけど。

 と、そんな所で遠くからジャジャジャジャーン、てな訳で

ハンター
「……」スタスタスタ

 都合よくシャングリラ3階に近付いているハンター居るけど、上がってくるのか? そんで、上がったとしても、見つからなきゃセーフな訳で……

ハンター
「……」タンタンタンタン

 あ、エスカレーター(という名の停止したエスカレーター、つまりただの階段!)上ってますね……。

ゆうき
「今はハンターが……」

ことり
「あ……」

ネクスタ
「いや、見れないんですよ! ボタン放したら……やり直しかもしれないんですよ!」

 とにかく必死なネクスタ氏……今度、落ち着いて映してあげますね。

ことり
「……でも、ボタン押しっぱなしなら良いんだよね?」

[36]

ことり
「これ、ネクスタさんと一緒にボタン押してスッ、って
ネクスタさんが指を抜いてハンターを撒いてくれれば」

ゆうき
「……確かに、それ名案!」

ネクスタ
「そうかも……って、ちゃっかり俺のこと囮にしないでくださいよ!」

 幸せのためなら犠牲を厭わないのね

[40]

 と、何だかんだ後20秒だけど、ハンターどうよ?

ハンター
「……」スタスタスタ

 それでも、歩いてる……と。

ゆうき
「……って、待って。遠くに見える3階に上ってきたあれ、ハンターじゃ」

ことり
「あ……本当だ。でも、まだ遠いから間に合う、かも?」

[44]

[45]

[46]

[47]

ネクスタ
「確かに……間に合うかもしれないです!」

 頑張れ、ネクスタ氏!

[49]

[50]

[51]

ゆうき
「タンマ、やっぱり来てる」

ことり
「え、どうしよう! 今、逃げてもバレない……よね?」

[53]

[54]

ネクスタ
「ま、まだ遠い……ですよね?」

ゆうき
「……ハンター、こっちに近付いてる」

ことり
「ゆうきくん、逃げようよ!」

ゆうき
「それじゃ、俺……ことりちゃんを守る義務があるのでそれじゃ……あ!」

ネクスタ
「え……?」

[58]

[59]

[60]

 ハンターボックス封印完了。

ことり
「ハンター来てるよ……!」

ネクスタ
「……ヤバイ、ハンターボックス使って隠れよう!」

 と、まぁ。無事にハンターボックス封印できたのは良いけど、

ハンター
「……!」ダッダッダッ

 皮肉なことにハンターに見つかっちゃったなんて……。

 そんなハンターの標的は

ハンター
「……!」ダッダッダッ
▼TARGET▼YUKI▼
     ▼KOTORI▼

ネクスタ
「……目の前をハンターが……マジか」

 ネクスタ、命拾い。

 そして、追い詰められたバカップルは

ゆうき
「距離があるにはあるけど……」ダッダッダッ

ことり
「体力が持たないよぉ~!」ダッダッダッ

 二人して運動は得意ではないカップル、ハンターとの距離が徐々に縮まっていく。

ハンター
「……!」ダッダッダッ

 そして、いくら幸せそうなバカップルでも、スピードは容赦はしない。

ゆうき
「ことりちゃん、逃げて……」ピタ

ことり
「いやっ! ゆうきくんとは一瞬たりとも離れたくないもん!」ピタ

ポン!

ポン!

92:48
ゆうき確保、残り28人
南ことり確保、残り27人

 圧倒的逃走率を誇るイチャイチャバカップル、二人して早くして牢獄行き。
そして、さりげなく作者勢から一人が消えたね。

ゆうき
「いや、付け加えたように作者勢とか言うなよ……」

 ことりちゃんの彼氏というイメージが凄いんです。キャラ濃いし。

ゆうき
「ことり厨ですから」

ことり
「うぅ、捕まっちゃったね……」

ゆうき
「ことりちゃんと居られるなら良いや……ミッションくらいしたかったけど」

ことり
「復活ゲームとかあるのかな……復活できたら良いけど」

 どうなんでしょうね。

ゆうき
「ことりちゃんとイチャイチャさせて」

 勝手にしてください!

 あ、konakun.さんの方も見ますか? 時を遡って見ていきましょう。

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95:37
シャングリラ2階


「遅くなっちゃってごめん!」

 ここで名探偵!曜ちゃん参上!

konakun.
「いや、ええんやけど……今、ハンター来てないならやっちゃうけど」

 ここからハンターボックス封印に向けて怒濤の行動ラッシュ。カメラが追い付かないです。
というか、ミッション進みすぎてナレーション過労死しそう……
嘘、コンビニのレンチンタンメンくだせぇ……グフゥッ!

??
「ナレーションなのにどうしてそんなに我が儘なんですか、それに偏った食事は身を滅ぼしますよ?」
(暗黒微笑=ダークネススマイリング)(何故か弓を所持)

 ……、……、……ギャーッ!(ドッタンバッタンオオサワギッ!?)

 そんな事情を知らない彼ら、(ていうか、ここまで再放送やん、とか言わないで。ツッコめ!)

konakun.
「……そんじゃ、いっちょ」チャリーン!

パーン! 

(ちなみにプレイするのは''CHUNITHM-チュウニズム''。
キャッチコピーは『空間を切り裂く新感覚音ゲー』だそうで。
ゲーセンなら大体置いてあると思う音ゲー。
きらら楽曲、J-POP、アニメ曲、ニコニコ発信の曲、オリジナル楽曲など
ジャンル豊富な楽曲をスライダーでプレイできる!
指先でプレイできちゃうから、必要なのは己の技術……譜面把握とかその人の能力次第だし、
上を目指すならそれも必要だろうけど、プレイ自体はね、指だけあれば大丈夫です!)

 おーっと、今日はここまでだっ!(この後が全く書けてないんだよ、待て!)

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 てか、2分しか進んでないじゃん。それよりこさかな可愛かった。可愛い!