二次創作小説(新・総合)

エリア情報とルール ( No.18 )
日時: 2019/10/12 11:41
名前: 月詠 (ID: xV3zxjLd)

逃走中エリア
「現実界の街」と「夢の国」

エリア情報
「現実界の街」
建物や坂道、階段が多く視界も少々悪い。
何故か人どころか犬や猫などの動物もおらず、静まり返っている。
様々な色や模様の扉が多くある。
そのせいで不気味な雰囲気になっている。
広さは東京ドーム四個分。

「夢の国」
小さな夢が造り上げた世界にして国。
中央には青系統が多いものの色鮮やかで美しい街、青きダイヤの街。
その西側から南東側までは赤系統の花が多く咲くことで有名な赤きスペードの森。
街の北側には白い外壁に緑の屋根がある城、緑のクラブの城(外観モデルは某夢の国のシンデ○ラ城)。
街の東側にはファンタジー系世界の祭壇と日本の神社を足して割ったような、黄色を主体とした神社の黄のハートの社。
それぞれの広さは街が東京ドーム三個分、森が三個分、城が二個、神社が一個分と合計して九個分となっている。



ルール説明

・制限時間は180分。一秒につき百円ずつ上昇し、逃げ切った場合の賞金は108万円となる。

・エリア内にいるハンターは三体か四体。彼らに捕まると確保となり、賞金は無くなり牢獄へと転送される。

・スタッフやハンターに攻撃してはならない。攻撃した場合は強制失格となる。

・自首も可能。自首方法は「現実界の街」だと電話ボックス、「夢の国」だと城に行き、そこの女王の親族に自主を願い出て了承されることで自主は成立となる。

・逃走者全員にはアクセサリー型通信機が配られ、確保情報や自首情報、ミッションや通達が送られる。逃走者同士での連絡も可能。

・一部の逃走者が持っているスキルや技は運営から渡されたアクセサリー型通信機で封印されているが、条件が揃えば使えるようになる。