二次創作小説(新・総合)

Re: 俺得キャラ達のマフちゃんねる ( No.137 )
日時: 2023/04/15 10:00
名前: マーキー・F・ジョーイ ◆Pehab0fcX2 (ID: JZUESnRS)

~第77回マフ村甲子園出場校監督紹介・第3弾~

見方

【二つ名】
地域:高校名
名前(年齢※)
出身地
特徴など
由来:ネーミングの由来
※年齢は第79回時点での年齢なので、第77回時の年齢は2歳差し引いてください



【桃太郎伝説】
岡山:端亜野
倉敷桃太郎くらしきももたろう(38)
岡山
若くして野球監督を務めることとなった日本史教師。その指導と観察眼は的確かつわかりやすく、監督初就任で甲子園初出場の快挙を達成した。
その的確さから監督としても教師としても人気が高かったが別の高校へ転任となってしまったため泣く泣く端亜野の監督を辞めることとなってしまった。
由来:倉敷市+桃太郎

【甲子園の常勝請負人】
鳥取:鎧南工業
蟹砂梨人かにさりと(61)
和歌山
和歌山の名門知位学園野球部OBで主将。現役時代は豪快な打撃と積極的な守備で縁の下の力持ちとして活躍を見せ、監督としても多くの高校を甲子園へ導いた。
特に成長を促す指導力はずば抜けており、弱小と呼ばれていた高校が続々と甲子園出場を決めることから『甲子園の常勝請負人』と呼ばれ人気を博している。
現在は鎧南工業を離れて鹿児島の強豪天文高校で監督を務めている。
由来:名産(松葉ガニ・梨)+砂丘

【ガンガン進む広島おじちゃん】
広島:三ツ矢学院
隙部鉄右衛門すきべてつえもん(70)
広島
広島一筋70年。広島の高校という高校を回っては野球のコーチ・監督をして回っている。
特にガンガン攻めるプレイスタイルを好み、三ツ矢学院や呉水産、魚里などとの相性が抜群だった。
第79回の三ツ矢学院には彼の一番弟子である毛利が就任しており、更なる粘り強さと攻撃力が増したと本人は満足気だが、隙部本人はその攻める姿勢を買われて地元の野球チームの監督として招聘されたため、高校野球の監督としてはひとまず休止している。
由来:当時のサンフレッチェ広島監督のスキッペ監督+広島のイメージがBLEACHの射場鉄左衛門だったことから

【もしかして:神】
島根:錨谷商工
碇幻戎楼末松いかりげんかいろうすえまつ(???)
???
錨谷商工の創始者かつ理事長かつ校長だが、それ以外の情報がほとんどない謎多き人物。
何故島根を選んだのか、何故こんな特殊な高校を作ったのかもわからない。
6年前から巨神とホークスの交流戦を見て野球に興味を持ち、創部を決めたそうだが創部当時は部員がわずか7人しかおらず、そこから一気に23人まで数を伸ばした。
しかし何故名字がほぼ全員碇なのかは未だに謎である。
由来:特になし

【甲子園を切り拓いた女神】
山口:嶺羽工業
赤妻福音あかづまふくね(44)
福岡
元々はパートだったが、夫の影響で野球にハマっていたら夫婦ともに高校野球の監督になっていた。
包容力のある優しさで常に選手たちに寄り添っており、あくまでも『監督は選手をサポートするための存在』だと思っている。
しかしその中でもしっかりと指導するべきところはしており、そのしたたかさから第77回にはマフ村甲子園大会で勝利した史上初の女性監督として名を記した。
第79回も嶺羽工業の監督として務めていたが夫の務める錦帯橋相手に痛恨のサヨナラ負けを喫してしまった。
由来:赤妻町

【遅咲きの苦労人シルバーコレクター
香川:釜田稀水産
有堂恒吉うどうつねきち(62)
愛媛
彼が監督を務めた中で初出場を決めた第77回よりも前に務めていた27回中なんと23回を決勝で涙をのんできた苦労人。
ここぞというときの指導力・スカウト力に長けており、中でも釜田稀水産では彼による他の部活へのスカウトから中途廃部の危機を救ったとも言われている。
監督としては11年目、釜田稀水産としては7年目で甲子園初出場を決めた瞬間は誰よりも感極まって泣き崩れていたんだとか。
第78回ではまたしても決勝で涙を呑んだが第79回でも釜田稀水産で監督を務めており、準々決勝で前回地区優勝校の高宇金屯を破り、2度目の甲子園出場を狙っている。
由来:うどん

【最強のオレンジスポーツマニア】
愛媛:石鎚山北麓
伊予寛太いよかんた(43)
愛媛
サッカーと野球をこよなく愛するスポーツマニア。本人は怪我もあってあまり運動神経が無いと言われているが、マニア観点から見た選手たちの長短の分析が上手く、個別での指導も怠ることなく行っている。
実家が割と大手のミカン農家らしく、よくミカンの差し入れが来るようでその味は絶品。
王林農工(青森)の津軽監督とはライバル関係にある。
某サッカーチームのマスコットに名前が似ているのは全くの偶然。
由来:伊予柑太(Jリーグ・愛媛FCのマスコット)

【甲子園で燃える名将】
徳島:渦ヶ峰
鳴戸阿波雄なるとあわお(60)
高知
高知の桂浜野球部OB。かなり熱血な性格で、彼が率いる高校が甲子園大会に出場した場合、初戦の勝率はなんと100%を誇る名将。
特に徳島・高知との相性は良く、その2県では甲子園大会ベスト8以上の強豪となっていた。
第79回では香川の王四第一三おうしだいじゅうさん高校で監督に就任し、四国での勝ち星をさらに伸ばすべく奮闘している。
由来:鳴門の渦潮+阿波踊り

【勝利を掻っ攫う漁師】
高知:宿毛西
深海豪ふかみごう(73)
長崎
かつて伝説の漁師として名を馳せていたが、持病の腰痛の悪化により引退。
元漁師ということもあって、根性のある粘り強い指導が得意。
豪快かつ大胆な指導法もさながら、料理スキルや栄養学も網羅しており、特に彼の作る漁師飯は部員だけでなく魚が苦手だと言っていた人たちにも大好評だったりする。
由来:特になし

【よかたいベースボーラー】
福岡:盟蜂
博多幸青はかたこうせい(58)
福岡
盟蜂を名門へとのし上げた福岡の名将。
強面な見た目とは裏腹に明るい性格をしており、常にポジティブな言葉をかけて選手たちのモチベーションを上げる。
特に第78回では東京江伏に敗れはしたものの、名采配を振るって準優勝を勝ち取った。
由来:博多

【氷のデータマン】
佐賀:鳥栖岩佐
白鳥中しらとりあたる(41)
新潟
冷静沈着で常に相手のデータ分析を欠かさない努力家。『勝って兜の緒を締めよ』を座右の銘としており、優勝するまでは決して喜びの感情を表さないポーカーフェイスの持ち主でもある。
実は有日の監督の白鳥清五郎の弟なのだが、兄の奇人っぷりにはかなり辟易しており、不仲なんだとか。
由来:特になし

【若き女神】
長崎:航海水産
諫早美々いさはやびび(29)
長崎
わずか26歳で監督を務めだし、27歳にして甲子園へ導き、初戦突破の快挙を達成した。
部員と共に喜び、部員と共に泣く、まさに共同体としてのチームワークを重視しており、連携の取り方と作戦の立て方がかなり上手い。
しかし一部部員たちからはマスコット的存在として愛でられている(いじられている?)ため監督としての威厳をどう出せばいいかが悩み。
由来:ヴィヴィくん(Jリーグクラブ、V・ファーレン長崎のマスコットキャラ)

【肥後の音響兵器】
熊本:阿蘇黒馬学院
阿蘇紅あそこう(67)
熊本
阿蘇黒馬学院OBで、本人も甲子園でベスト4の実力者。その経験に基づいての基礎体力の指導や得意不得意の指導を的確に行い、名門阿蘇黒馬学院を何度も甲子園へと導いてきた。
普段は温厚だがキレると方言交じりで大声を張り上げるが、その声量はグラウンドのはずなのに山からやまびこが聞こえてくるほどの爆音。
由来:阿蘇山

【堅守の紳士】
大分:酉仁田学園
横尾智弘よこおともひろ(64)
奈良
『東の磐田、西の横尾』と呼ばれるほど堅守の野球指導に長けている守りのスペシャリスト。
常に相手へのリスペクトを忘れず、どのようなことがあっても相手を否定せずに紳士的な対応を見せており、人格者としても人気を博している。
立派なカイゼル髭の手入れには1時間ほどかけているとか。
由来:特になし

【南国のヨガサーファー】
宮崎:南果農業
日向南平ひゅうがなんぺい(43)
宮崎
サーファー兼ヨガ講師で、体幹の強さを活かした身体の動かし方などを選手に教えている。
その指導法は好評で今まで無名だった南果農業を第77回の甲子園へと導き、8球団競合のドラ1エース稲生も彼を「最高の恩人です」と評している。
無類のマンゴー好きで、マンゴー味の新商品が発売されるとすっ飛んで買いに行くレベル。
由来:日向市+南国のイメージ

【力の兄】
鹿児島:伊佐鹿屋西
薩摩鐙火さつまとうか(65)
鹿児島
『力こそ正義』をモットーに掲げ、65歳になった今でも自身の筋トレを欠かさない。
野球監督としても力のある打撃・投球の指導をするのが得意。
彼の指導はパワー一辺倒なのではないかという指摘もあるが、彼の参謀と呼ばれている弟のコーチングによってそこはしっかりと補われている。
由来:薩摩藩+火山

【大器晩成の堅城】
沖縄:硲第三
首里土成しゅりとなり(51)
沖縄
「焦らずじっくり、なんくるないさ!」が口癖で、じっくりと育て上げて選手のポテンシャルをいかんなく発揮させる晩成型。
野球勝負以外では平和主義者なこともあって、第77回での有名コンビ『球界のハブとマングース(羽武・万楠)』の言い合いにはしょっちゅう手を焼いていた。
14年間硲第三の監督を務めているが、実はライバル校の硲第一が出身校。
由来:首里城


※第77回出場校の監督紹介はここで終了です。コメント等OKです。


※第79回時点での監督の現在のまとめ(地区順)
六日→続投
幌木→続投
津軽→続投
木原→引退(ラジオパーソナリティー)
男鹿→続投
山神→続投
川内→続投
軽熊→遊菜工業(福井)の監督へ転属
鹿島→続投
宇都宮→続投
草津→続投
浦和→続投
富士山→続投
犬塚→続投
都→続投
川崎→引退(遺跡研究のためエジプトへ)
相模原→続投
松本→続投
白鳥清→続投
前橋→不明(行方をくらましたとの噂も)
金沢→続投
越前→続投
磐田→続投
名古屋→続投
飛騨→明宝(同県)の監督へ転属
鈴鹿→続投
霧隠→続投
天堂→続投
鹿島田→続投
八百板→八重桜(福島)の監督へ転属
岩場→続投
船頭→続投
倉敷→休止(教師として別の高校へ転任)
蟹砂→天文(鹿児島)の監督へ転属
隙部→休止(地元の野球チームの監督に就任)
碇→謎
赤妻→続投
有堂→続投
伊予→続投
鳴戸→王四第一三(香川)の監督へ転属
深海→能箱水産(石川)の監督へ転属
博多→続投
白鳥中→続投
諫早→続投
阿蘇→続投
横尾→続投
日向→続投
薩摩→志布志大附属西志布志(同県)の監督へ転属
首里→続投