二次創作小説(新・総合)

Re: ざくざくアクターズZ! ( No.164 )
日時: 2017/11/20 16:39
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

【宿屋イベント】
「竜の喫茶店」

ローズマリー
「え?喫茶店?」

ヅッチー(マフィ)
「ああ...」

マフィアヅッチーは新規店の提案をローズマリーと話していた

ヅッチー(マフィ)
「この王国にも そういうお洒落な店が必要だと思ってな」

ローズマリー
「それは構いませんが...まさか、マフィアの貴方がそういう店をやりたいなんて言い出すなんて」

ヅッチー(マフィ)
「あ、ああ?...悪いかよ、俺だってな、女なんだよ...そういう店やりたいとか..ちょっと思ったりしてたんだよ」

ローズマリー
「まあ、資金は用意してくれましたしよしとしましょう、それで喫茶店のメニューは?」

ヅッチー(マフィ)
「そうだな...」

K
「ローズマリー参謀、店を作りたいのだが....」

ローズマリー
「すいません、先にフッチーさんのを済ませてからで良いですか?」

K
「え?フッチーが...?密輸でもするの?」

ヅッチー(マフィ)
「てめぇぶっ飛ばすぞ...喫茶店だよ、喫茶店!」

K
「え、喫茶店...?実は私も喫茶店やろうと思ってここに来たんだけど」

ヅッチー(マフィ)
「え、マジ?」

ローズマリー
「そうなんですか?」

K
「はい、突然やりたくなって...」

ローズマリー
「それなら二人で共同でやってみませんか?」

ヅッチー(マフィ)
「...まぁ、いいか、お前もいいよな?K」

K
「ええ。」

そして...Kとフッチーの喫茶店が始まろうとしたのだが



ヅッチー(マフィ)
「お帰りなさいませご主人様...」

K
「うん、いいかも!」

ヅッチー(マフィ)
「いいわけねぇだろ!!!」

どういう訳か、マフィアヅッチーはメイド服を着せられていた

ヅッチー(マフィ)
「テメェのやりたかった喫茶店って、メイド喫茶の事かよ!!」

K
「うん、なんか魔導戦争の時ふと原作の記憶が浮かんできて、あーメイド見たくなったなぁって」

ヅッチー(マフィ)
「くだらねぇ!メイドウィン見てメイド喫茶やりたいとかすげぇくだらねぇギャグだよ!」

K
「そういうワケでメイドになってくれ」

ヅッチー(マフィ)
「ふざけんな、恥ずかしいだろうが!こんなの見られたらお嫁に行けなくなるだろ!」

ヅッチー
「フッチー、なにその格好」

たくっちスノー
「おっすお前ら」

ヅッチー(マフィ)
「うわっ、ヅッチー!!」

ヅッチーとたくっちスノーがメイド喫茶の見学にやって来ていた

K
「メイド服だ、ヅッチーも着てみる?」

ヅッチー
「え、いいのか?」

ヅッチー(マフィ)
「やめろ!!プリシラがまた気絶するだろ!!」

たくっちスノー
「K、ドラゴンでメイドって...もうお前元ネタ隠すつもりないんだね」

K
「ふと急に思い浮かんじゃってね」

ヅッチー(マフィ)
「と、とにかく俺はメイドなんてやらないからな!俺は料理人になる!」

K
「え、私も料理人なんだけど...困ったなぁ、じゃあ誰がメイドさんになろう」

たくっちスノー
「この王国、女が多いし当番式でメイドさんになればいいんだよ」

K
「なるほど!」

ヅッチー(マフィ)
「なるほどじゃねぇ!!」

....

デーリッチ
「それで皆メイド服を着ることになったんでちね」

ローズマリー
「私、こういうのはちょっと...」

エステル
「なんで私達まで....」

かなちゃん
「私はエステルさんやマリーさんのメイド姿が見られるなら満足です」

たくっちスノー
「自分はかなちゃん様のメイド姿を見られて満足です」

メニャーニャ
「なんで貴方までメイド姿なんですか」

ベル
「うう...僕は男なのに...」

ジュリア
「こういう格好も悪くないな」

ミルラ
「私達でも出来る仕事があると言って来てみれば、メイドって...」

ウズシオーネ
「私、他にも色々やってますけどウェイトレスは初めてですねー」

こたつドラゴン
「なんかこういう格好になるアニメちょっと前にやってたよねー」

Sonic.exe
「どうだK」

K
「こドラさんのメイド姿が一番そそるかな」

ヅッチー(マフィ)
「お前の好みで決めんじゃねぇ!!」

野獣先輩
「フッチーのメイド服写真を送ったらギャング全員からいいねされたゾ」

ヅッチー(マフィ)
「テ メ ェ マ ジ で ド ラ ム 缶 に
入 れ る ぞ ? 」

松山
「それヤクザじゃねーか」

プリシラ
「ヅッチーのメイド服...うっ」チーン

ティーティー
「というか、よく大明神やわしのサイズのメイド服があったな」

ルルミー
「ヘルさんの特注みたいです」

ヘルラージュ
「うちは服屋ではなく人造人間工房っていつも言ってるのに...」

イリス
「HEY!この衣装でバカな野郎共からマネーをたっぷりぶんどってやりマース」

ゼニヤッタ
「国王様の専属メイドになら何時でも...」


ニワカマッスル
「こ、これは...中々見られない光景だな」

アルフレッド
「う、うん...そうだね...」

ジーナ
「なぁアルフレッド、何鼻の下伸ばしてるんだい?」

アルフレッド
「姉さん!?べ、別に伸ばしてないよ!」

ハピコ
「おいおいマッスル、折角ここまでサービスしてやってるのに何とも思わないのかい?」

ニワカマッスル
「ああ...なんか金をぶんどる事に特化した衣装だなぁって」

ハピコ
「おい」

M
「ああいう文化はよく分からない、あの姿に何の意味があるんだ?」

ルイージ
「えっと...安らぎの効果かなぁ」

M
「リフレッシュ効果か?それなら何故普通の男が着てはならないのだ」

メニャーニャ
「貴方、もし田所さんがメイド服着たらどうなるか分かってるんですか?逆効果ですよ」

クラマ
「おえっ...想像してしまった..」

ZERO
【ソウイエバ メイドト言エバ 『さくら☆零号機』トイウ メイドロボットガ何処カニ存在スルラシイ】

たくっちスノー
「ロボメイドってレベル高いな...」

K
「よし!イケる!これならこの喫茶店は繁盛するぞ!」

ヅッチー(マフィ)
「俺もうアンダーマフィアの世界に帰れない....」

かなちゃん
「心配ありませんよ、元々表を歩けない仕事してるんですから」

ヅッチー(マフィ)
「フォローになってねぇよっ!!...ぐすっ」

かくしててんやわんやで始まったハグレメイド喫茶

この喫茶がどのように転ぶか...それはまた別の話

END