二次創作小説(新・総合)
- Re: ざくざくアクターズZ Tとハグレと時々メイドウィン。 ( No.2 )
- 日時: 2017/10/25 10:27
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: jhXfiZTU)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
デーリッチ
「んー、それにしても平和でちねぇ。」
ローズマリー
「そうだね、今まで忙しいこと続きだったからようやくゆっくり出来るよ」
たくっちスノー
「ハロー王様!ちょっとかくまってほしいんだけど!」ガチャー
ローズマリー
「前言撤回、また当分面倒な事になりそう」
デーリッチ
「うん」
....
たくっちスノー
「なんで始まって早々拘束されないといけないんだ」
ローズマリー
「貴方我々にどれだけ迷惑かけたか分かってるんですか?」
たくっちスノー
(あっ、そういえばそうじゃん...)
説明しよう!たくっちスノーは【カキコ杯異種混同運動祭】と【help-END】という作品でデーリッチ達と前に出会っており知り合いなのだが、
その時はリニューアル前で、まだクズキャラだったのでデーリッチ達はその時のたくっちスノーしか知らないのである!
現在はリニューアル後で一応いいやつだ!
たくっちスノー
「ナレーターさんどうもありがと~」
ローズマリー
「誰ですか今の」
たくっちスノー
「気にしたら負けだ」
デーリッチ
「で、つまり今はいい人って事なんでちか?」
たくっちスノー
「というか、いい人にならざるを得なかったが近いかな、それに関しても解説よろしく」
ローズマリー
「まさか解説全部さっきのに押し付けるつもりですか」
たくっちスノー
「ぶっちゃけ身内ネタみたいなものだからね」
そんなわけで説明しよう!
実は『たくっちスノー』は関係ない別の小説で無許可で使用されて、おまけとしてクズキャラ時代の説明まで引用され色々と騒動を起こしたのでリニューアルしたのである!
たくっちスノー
「そんなわけだからマジいいやつなの、信じて、ね。」
ローズマリー
「そうは言っても...そもそも何故この世界に?」
デーリッチ
「メイドウィンは世界を管理する神様じゃなかったでちか?ほっといて平気なんでちか?」
たくっちスノー
「ほっといた結果黒影に怒られて世界流しされた」
※スマブラ戦記参照。
デーリッチ
「いや島流しみたいな感覚でウチにこられても....」
たくっちスノー
「頼むよオイ!マジで悪いことはしない!つーか出来ないから!」
ローズマリー
「うーん、どうする?」
デーリッチ
「まぁ、ちょっとくらいなら良いんじゃないでちか?今までのたくっちスノーとは別人だし」
たくっちスノー
「うおお、アリ・ガットウ!」
ローズマリー
「まったく、君ってヤツは...」
こうしてたくっちスノーは、ハグレ王国に滞在することになったのである!
たくっちスノーは甘かった!
『どうせアホみたいな奴等だしちょっと茶化しとけばどうにかなる』と甘い考えを持っていた!
しかし!
たくっちスノー
「おい!なんだこの人造人間工房って!どんな当て字したらこんなものが出来上がるんだ!」
たくっちスノー
「おい、お土産コーナーに自分の顔のお面置いたの誰だ!著作権法で怒られるの自分なんだからな!」
たくっちスノー
「おい王様!ドラゴンなんかにオセロで負けてんじゃねーよ!」
この国の人間は皆、黒影以上のボケキャラだらけだった!
ローズマリー
「ツッコミしなくて楽で助かる、向こうが勝手にツッコんでくれるから」
たくっちスノー
「あんたねぇ...!」
そして、三日後....!
デーリッチ
「王国会議を始めるでちよ!」
ローズマリー
「さて、何かある方は遠慮なく手を挙げてくれ」
たくっちスノー
「おう!」
『たくっちスノーからの提案』
たくっちスノー
「実は黒影から手紙が届いてきた」
デーリッチ
「えっ、メイドウィンさんからでちか?」
たくっちスノー
「内容はこうだ。」
【たくっちスノーへ】
『どうやらハグレ王国で上手くやってるみたいだね、そんな君に仕事を与える』
『実は俺の友達もハグレ王国の皆に会いたいっていうんだ、君にはガイドを任せてもらいたい』
『大丈夫、三日も滞在したんだ、きっと出来るはず...
たくっちスノー
「ってふざけんじゃねぇ!!三日がどんだけ短いと思ってやがる!?ハグレ王国がどんだけ規模デカいと思ってやが!!」
デーリッチ
「お、落ち着くでち!要は遊びに来てくれるんでちね」
たくっちスノー
「ま、まぁそういうことだけどさ、ガイドっておいおい...」
ローズマリー
「...ふふ、ガイドか、最初は規模が小さかったのに、気が付いたらそんなに凄い国になってたんだね」
たくっちスノー
「...で、どうしようこの仕事、一方的に受けられちゃったけど」
ローズマリー
「まぁ君はそれほどの失態をしたわけだし」
たくっちスノー
「ぐぬぬ...」
デーリッチ
「で、誰が来るんでちか?」
たくっちスノー
「おう、続きを読むぞ」
『最初に君の使い...えーと、そうそう!exeと野獣先輩が来るってさ!』
『二人はネクロニカ教会で待ってるって!それじゃあよろしくね!』
【S・メイドウィン・黒影】
たくっちスノー
「よりによってexeと田所かよ...自分を笑いに来たのか?」
デーリッチ
「ネクロニカ教会...なんか胡散臭そうな所でちね」
ローズマリー
「まあいいや、座標を決めておくから準備出来たらすぐ出発しよう」
説明しよう、デーリッチにはワープ魔法を持っており、ローズマリーが座標を固定することでどこへだって行けるのだ!
たくっちスノー
「exeが選ぶところだし絶対何かある、戦う準備とかもしとけよ!」
デーリッチ
「了解でち!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
【解説!】
『ローズマリー』
ハグレ王国参謀にしてデーリッチの親友、薬剤師でもある
ハグレ王国のあらゆる問題が彼女によって抱えられている。
皆のまとめ役で常識人だが、実はかなりの苔マニアという一面もある。
基本ツッコミ役だがたくっちスノーのおかげで少し楽になった
氷と炎の魔法の他に薬の失敗作をぶつけたりする。
- Re: ざくざくアクターズZ Tとハグレと時々メイドウィン。 ( No.3 )
- 日時: 2017/10/25 11:20
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: jhXfiZTU)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
宿屋イベント
『神々』
たくっちスノー
「....はぁ」
デーリッチ
「どうかしたんでち?」
たくっちスノー
「よう王様、おかしいんだよここの奴等、自分は神なのに誰も自分のことをありたがらないんだ」
デーリッチ
「そりゃ..まあ神様なら既に沢山いるから、別に神様って言われても」
たくっちスノー
「ああ...でもなぁ...やっぱ神だし崇めてほし...え?」
たくっちスノー
「おいさっき何て言ったお前」
デーリッチ
「神様なら既に沢山いる、でち」
たくっちスノー
「神様が沢山いるってどういうことだよ!?ちょっと連れてこい!紹介しろ!」
......
福ちゃん
「そんなわけで初めまして、私は福の神です、皆からは福ちゃんと呼ばれてます」
かなちゃん
「どうもかなづち大明神でございます、人工ですが一応神なんですよ私」
ティーティー
「わしは紅茶の神ティーティーじゃ」
ポッコ
「私の名はサルバトール・ジャッコメディ・ポッコ、芸術の神である」
クラマ
「俺はクラマ、風神...天狗の神とも言うな」
たくっちスノー
「うわっ本当だめっちゃいる!!」
デーリッチ
「ね?」
たくっちスノー
「ね、じゃねーよ!お前の人脈どうなってんだ!!」
ティーティー
「まぁ、お主の知らぬところで色々あったわけでじゃな」
たくっちスノー
「どんな大冒険したら神様が国民になったりとかするんですか!!」
デーリッチ
「そういうわけだから、多分自慢したところで意味ないと思うでちよ」
たくっちスノー
「た、確かにこんなの見せられたら嫌でも納得してしまう...」
福ちゃん
「えーっと、たくっちスノー様で良いでしょうか?」
たくっちスノー
「長いからTでいいっすよ」
ティーティー
「いや、それだとわしと名前が被るんじゃが...」
たくっちスノー
「Tが1つで自分、TTでティーティー様、TTTでトリプルトーストで良いんじゃないですか?」
クラマ
「TTTはどっから出てきた」
福ちゃん
「...それで、貴方は一体何の神なんですか?」
たくっちスノー
「え?自分か...創造です。」
ポッコ
「ポッコと被るからすぐ変更するべき」
たくっちスノー
「被りすぎだな自分!?偶然だけどさ!」
デーリッチ
「ポッコちゃんの創造の力とは違うでちよ、確か...」
たくっちスノー
「体を五分間だけ好きな奴の物に出来る」
かなちゃん
「あれ、三分じゃなかったですか?」
たくっちスノー
「リニューアルしたときに何か、パワーアップしました」
かなちゃん
「ほえ~」
デーリッチ
「ネクロニカ教会はこのメンバーで出発しようと思ってるけど...いいでち?」
福ちゃん
「私は別に構いませんよ」
ティーティー
「ああ、わしもじゃ」
クラマ
「お前の好きにしたらどうだ?」
かなちゃん
「私入れるんですかねぇ、サイズ的な意味で」
ポッコ
「準備が出来次第すぐ向かうから」
デーリッチ
「おー!」
....
ティーティー
「おーいたくっちスノー、わしは一人では動けないから紅茶のカップを持ってくれ」
たくっちスノー
「はいはい...」
たくっちスノー
「に、しても、神様があんなにいてよく喧嘩しないものだ」
ティーティー
「どういうことじゃ?」
たくっちスノー
「いやね、リアルワールドでは宗教同士の揉め事とか結構酷いから」
ティーティー
「まあ、それに関しては奴には見る目があるから、とでも言っておくかのぉ」
たくっちスノー
「どうだが、一度敵対した自分をあっさりと国民にしているような王様がねぇ...」
ティーティー
「そういう優しさが、デーリッチの良いところでもあるからな」
イベント END
- Re: ざくざくアクターズZ Tとハグレと時々メイドウィン。 ( No.4 )
- 日時: 2017/10/25 14:19
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: jhXfiZTU)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
【ネクロニカ教会】
『今回のPTメンバー』
デーリッチ
ローズマリー
たくっちスノー
福ちゃん
ティーティー
かなちゃん
ポッコ
クラマ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ローズマリー
「ここがネクロニカ教会...」
クラマ
「おいおい、名前からして胡散臭いと思っていたのに、蝋燭に藁人形にドクロかよ、邪神でも祭り上げられてるんじゃないのか?」
たくっちスノー
「いかにもexeが好みそうな教会だなぁ、ヤバイ宗教とかありそう」
福ちゃん
「こんなところにTさんの友達が...」
「あ、おいたくっちスノー!ここ!俺はここだゾ!」
たくっちスノー
「え?こ↓こ↑?」
「違うだろぉ?こ↑こ↓だよ」
たくっちスノー
「やっぱり田所か!」
野獣先輩
「オッスオッス!」
ティーティー
(さっきの掛け合いには一体何の意味があるんじゃ...?)
ポッコ
(考えるだけ無駄でしょ)
かなちゃん
「久しぶりですね、田所さん」
野獣先輩
「おっそうだな、たくっちスノーとかいうお荷物連れて大変っすねそっちも」
たくっちスノー
「は?(威圧)」
野獣先輩
「当たり前だよなぁ?」
たくっちスノー
「狂いそう...!(静かなる怒り)」
クラマ
(何かさっきと違って凄い話が盛り上がってるな)
ローズマリー
(完全に田所のペースに乗せられてるからね)
デーリッチ
「....ん?そういえばexeはどこでちか?また一人?」
野獣先輩
「あっ、そうだ(唐突)そうだったな...」
たくっちスノー
「おい田所、exeマジでどこだよ...まさかな」
野獣先輩
「この教会の中ゾ」
たくっちスノー
「やっぱりねーwwwwww」
ローズマリー
「...中は安全なんですよね?」
野獣先輩
「さぁ?」
たくっちスノー
「exeに命奪われないように気を付けろよ、あいつ殺るときは本気だから」
ローズマリー
「やめてよ縁起でもない...」
野獣先輩
「なんか狂信者なんかも居て危ないから裏道を通るぞ、着いてこい」
デーリッチ
「分かったでち....」
...
たくっちスノー
「おい、exeに一体何があった」
野獣先輩
「正直俺も信じられないんだが、あいつを崇める宗教がこの世界に誕生した」
たくっちスノー
「ファッ!?」
野獣先輩
「いやそれ俺の台詞...まあいいや、で、それでアイツ良い気になっちゃってさ...」
福ちゃん
「ということはつまり、この教会は...」
野獣先輩
「ああ、その宗教の本拠地でもあるんすよ」
クラマ
「そのexeっていうのはどんな神なんだ?」
たくっちスノー
「神かどうかも怪しいんだよ、あくまで自称だからな」
野獣先輩
「普段からI AM GODとか言ってるだけっすからねぇ、とんでもないくらい強いっすけど」
ポッコ
「バカみたいですね、神かどうかも分からないものを称賛し続けるなんて」
たくっちスノー
「でも宗教なんてそんなもんだよ」
デーリッチ
「...とにかく、exeを連れ帰ることを優先でちね」
野獣先輩
「後は俺とたくっちスノーで宗教をぶっ潰しておくゾ、exeの宗教とかいずれ潰しておかないとまずいですよ!」
たくっちスノー
「そうだよ(便乗)」
かなちゃん
「でも既にパーティは八人埋まってますけど、どうするんですか?」
たくっちスノー
「ティーティー様は手の平サイズだしそれを田所が持てば7.5じゃね?」
ティーティー
「わしって0.5人分のパーティ枠って扱いなの!?」
- Re: ざくざくアクターズZ Tとハグレと時々メイドウィン。 ( No.5 )
- 日時: 2017/10/26 06:16
- 名前: mirura@ (ID: 8ni6z6qB)
どうもー!mirura@です!
予告通り、個性豊かなキャラクターがわちゃわちゃしてますね!
人造人間工房とか、神様が国民になってるとか、突っ込みどころ満載ですね・・・
たくっちスノーさん、ファイト!
更新、頑張って下さい!
では!
- Re: ざくざくアクターズZ Tとハグレと時々メイドウィン。 ( No.6 )
- 日時: 2017/10/26 09:03
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: oBSlWdE9)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
Miruraさん
ローズマリー
「今作でもコメントありがとうございます」
たくっちスノー
「人造人間工房も国民の神も原作通りだから困る」
ローズマリー
「その時ツッコミ入れてた私の気持ちにもなってくれ」
たくっちスノー
「そんな無茶な」
コメント感謝です!
- Re: ざくざくアクターズZ Tとハグレと時々メイドウィン。 ( No.7 )
- 日時: 2017/10/26 09:51
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: oBSlWdE9)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
野獣先輩が掘った穴を通り、デーリッチ達は内部へと侵入していく...
ミニイベント
『今作は無いんですよね』
デーリッチ
「ローズマリー先生の戦闘講座~!」
野獣先輩
「ないです。」
デーリッチ
「ファッ!?」
野獣先輩
「あんたは使うな」
説明しよう!ざくざくアクターズはダンジョンの序盤近くでローズマリーが雑魚モンスターの特徴や弱点を解説してくれるのだ!
しかしここはゲームではないので、そもそも戦わないのである!
ローズマリー
「だって、今回は小説だから雑魚戦とか無いよね」
たくっちスノー
「まぁ、ざくアクの見所の1つではあったんだがね」
デーリッチ
「えー!?じゃあどうやってレベル上げすれば良いんでちか!?」
たくっちスノー
「まずレベルの概念がないから...」
福ちゃん
「あの、戦闘講座が廃止って本当ですか?」
かなちゃん
「あれが無いなんて私達はどうやって活躍すれば良いんですか!」
クラマ
「あれ地味に役立ってたからなぁ」
たくっちスノー
「RPGの二次創作ってこういうところで面倒なんだよなぁ」
ローズマリー
「うーん、まさかここまで反感を買うとはね」
野獣先輩
「あっ、そうだ(唐突)たくっちスノーさぁ、昔小説内にRPG風の戦闘書いてた事あったよなぁ?」
たくっちスノー
「お兄さん許して創作意欲こわれる~」
説明しよう!確かに書いてはいたが、途中でダルくなって完結できてないのである!
.....
ミニイベント
『もしかして...』
デーリッチ
「ねぇたくっちスノー、さっき戦闘が無いとか言ってたでちね?」
たくっちスノー
「言ってたでち」
デーリッチ
「まさかこのままミニイベントで誤魔化すつもりでちか!?」
ローズマリー
「なんて無茶な...」
説明しよう!たくっちスノーはかれこれ5年は書いているが全く成長しておらず、地の文がさっぱりなのだ!
たくっちスノー
「ちょっ、おいナレーター...まぁそんなわけで舞台を細かく描写も出来ないし、まだ特にやりたいイベントもないからね、基本お喋りでどうにかするよ」
野獣先輩
「こうして見るとはむすた氏は偉大ってはっきりわかんだね」
たくっちスノー
「まぁ、スマブラ戦記だって大体こんな感じだったしそのうち慣れるっしょ!」
ローズマリー
「この人やっぱりいい人じゃないんじゃ...」
野獣先輩
「ちなみにネクロニカ教会では後1回ほどミニイベントがあるゾ」
デーリッチ
「まだやるんでちか!?」
.....
穴を抜けると、嫌な臭いが...
クラマ
「...っ!なんだこの臭い...血か?」
野獣先輩
「教会の内部に近づいてきたみたいだゾ」
たくっちスノー
「おいおい、マジでヤバイ儀式とかやってんじゃないのか?」
福ちゃん
「デーリッチちゃん...どう?」
デーリッチ
「うーん、フード姿の人ばっかりでexeがどこにいるのやら...」
ローズマリー
「崇められているくらいだし、もっと奥の方かもしれない」
ティーティー
「しかし思ったより数が多い、わしらは8...7.5とはいえ、流石に百人や千人を相手にするのは...」
たくっちスノー
「じゃ、誰かがおとりになるしかないな」
デーリッチ
「誰かって誰が?」
たくっちスノー
「タフで強そうな奴かなぁ...せっかく神が沢山いるんだし誰か...」
野獣先輩
「じゃ、たくっちスノーお前行けよ」
たくっちスノー
「えっ....おかしくね?なんで自分が...」
デーリッチ
「...確かに、たくっちスノーはタフだし、それなりに強いし、適役でちね」
ポッコ
「言い出しっぺのTが行くべき」
ティーティー
「異論は無いみたいじゃな」
たくっちスノー
「...じゃ田所!お前もおとりになれ!つーか二人でなぎ倒してやるぞ!」
野獣先輩
「しょうがねぇな~(悟空)」
ローズマリー
「ちょっと待って、田所が居てくれないと私達どこにいけばいいのか...」
福ちゃん
「いえ、これはチャンスかもしれません、騒ぎを起こせば向こうから出向いてくる事もあるはずでしょうし」
野獣先輩
「それにさぁ、たくっちスノーお前イイヤツになったんだろ?ここで見所作っとかんといかんのちゃうか?」
たくっちスノー
「はいはい...んじゃ待ってろ、すぐ終わらせる!」
野獣先輩
「じゃけん行きましょうね~」
クラマ
「なぁデーリッチ、あいつらはどんな戦いかたをするんだ?」
デーリッチ
「えーと、そうでちね、あの二人は...モノマネの達人と言ったところでちかね」
ティーティー
「...どういう事じゃ?」
デーリッチ
「見ればわかるでち」
...
野獣先輩
「おい、exeなんかを崇めるあたまわるわる集団ひでども!」
たくっちスノー
「あたまわぁ~るわる~」
「な、なんだこいつら!?」
「exe様を侮辱する者だ、殺してしまえ!」
野獣先輩
「聞いたか?俺達を殺すだって」
たくっちスノー
「モブ雑魚ごときが、自分達マガイモノをねぇ!」
野獣先輩
「野獣変身!」
たくっちスノー
「マガイモノ覚醒!」
野獣先輩
「ドライバーオォン!」
『野獣先輩仮面ライダービースト説』
『M A G A I M O N』
たくっちスノー
「我こそはリアルワールドの神、たくっちスノー、宗教戦争に参った!」
ビースト先輩
「さぁ、メインディッシュってな」
説明しよう!野獣先輩はたくっちスノーから授かった能力【野獣変身】を使うことで、ニコニコの例のアレ動画の力を借りることが出来るのだ!
クラマ
(お手並み拝見といくか...創造神たくっちスノー、あんたの実力を見せてもらうぜ....)
- Re: ざくざくアクターズZ Tとハグレと時々メイドウィン。 ( No.8 )
- 日時: 2017/10/26 23:16
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
『我らが神の使いがお前ごときの宗教に負けてたまるか!』
ビースト先輩
「ひでぇ言われようだ」
たくっちスノー
「アンチコメなんて慣れっこだ!行くぞ!ボディチェンジ!仮面ライダーバロン!」
ビースト先輩
「ダイスサーベル!」
たくっちスノーの体が、騎士のような姿へと変わっていく...
福ちゃん
「体が変わった...あれが、彼の言う創造の力。」
たくっちバロン
「バロンよ、シードの力を自分に!」
【バナナ!Rock ON】
ビースト先輩
「早めに仕留めろよ!」
たくっちバロン
「OK!」
【カモン!バナナアームズ】
たくっちバロンバナナ
「knight of Spear!!」
クラマ
「変身の上からさらに変身?」
デーリッチ
「たくっちスノーの力は、単なる変身じゃないでち、その変身した主と同じ技、同じ武器、同じ能力が使用可能なんでち」
かなちゃん
「まぁ、愛の無い方なのでその気になれば誰でも勝てますが」
ポッコ
「強いんだか弱いんだかよく分からない奴ねぇ...」
ローズマリー
「まぁ、少なくともあの男達を退けるくらいなら出来るんじゃないかな」
たくっちバロンバナナ
「散々言ってくれやがって!覚えてろよ...」
ビースト先輩
「今はこいつらに集中しろ」
たくっちバロンバナナ
「おう!こんな雑魚ども、数行で蹴散らしたらぁ!」
ビースト先輩
「ダイスサーベル!one!one!for!five!one!for!」
たくっちバロンバナナ
「バナナフレッシュ!」
【114514!マガイモノ!セイバーストライク!】
【たくっちスノー・ザ・バロン!!】
二人の一撃はフードの集団を粉々に吹き飛ばした
『game clear!』
野獣先輩
「あ、それ自分で戻せるようにもなったんすね」
たくっちスノー
「まぁね~」
ローズマリー
「たくっちスノー、強くなったね、前に私達と戦ったときより」
たくっちスノー
「...そっか、それは嬉しいな」
野獣先輩
「(フードの男達の)原型無いやん!」
たくっちスノー
「ちょっとやりすぎちったかな...まぁ、名無しのモブ蹴散らすくらいなら大丈夫かな」
福ちゃん
「さて、そろそろ先に...」
「....T、田所。」
デーリッチ
「...あ!」
Sonic.exe
「あと...デーリッチか、久しぶりだな」
ローズマリー
「exe...」
Sonic.exe
「それにローズマリー、大明神...後は誰だ?」
かなちゃん
「皆、デーリッチの国の国民ですよ」
Sonic.exe
「そうか、一度見てみたいと思っていたが...で?そこの汚物」
たくっちスノー
「汚物だと自分か田所か区別付かないんですが」
Sonic.exe
「臭くない方の汚物!」
野獣先輩
「俺が臭いみたいに言うのやめろ」
Sonic.exe
「貴様の事だから、何故俺が宗教なんか作ったか気になるだろう?」
たくっちスノー
「気になるどころか天変地異ものだわ、生き物を殺して楽しんでるようなお前がさ」
野獣先輩
「どうせ過激派テロみてぇな無茶苦茶な教えなんだゾ」
Sonic.exe
「お前ら、俺をサイコキラーみたいに...」
説明しよう!Sonic.exeは狂暴なソニックがソニックキャラを惨殺する作品のためサイコキラーのイメージが持たれているが、神なのでわりとそんなことはないのだ!
デーリッチ
「そうでちよ、意外と深い内容かもしれないでちよ」
Sonic.exe
「そうでちよ(裏声)」
クラマ
「邪神が住み着いてそうな教会のクセによく言うぜ。」
デーリッチ
「それで、exeはどんな教えを広めてるんでちか?」
Sonic.exe
「...Tの愚痴から俺なりに考えた結論なんだが」
たくっちスノー
「え、自分?」
Sonic.exe
「T、お前昔、『どの時空においても永遠なんてものは存在しない』と言っていたな」
福ちゃん
「そんな事を?」
たくっちスノー
「ああ...この世に終わらない物はない、何日後、何週間後...何年後、いつになるかは分からないけど物事は終わりを告げる、これは全てのものに当てはまる」
野獣先輩
「終わる...ねぇ、ソシャゲとかも続いてほしいと思っても終わるし...」
たくっちスノー
「まだメイドウィンになる前の自分がさ...幼稚園児、いや小学生だったかな?その頃からお馴染みだったあるサイトが今年になって終了しちゃってさ...なんかすごく寂しくって」
野獣先輩
「俺の世界...笑顔動画も終わりが近づいてるっぽいし」
Sonic.exe
「ブーム、商品、ネットサービス、ドラマ...どんなものにさえ必ず終わりは訪れるのだ、突然にな」
デーリッチ
「確かに、プリンはとっても美味しいのに食べたら無くなっちゃう、食べても無くならなければって考えるときあるでち」
クラマ
「深そうな話してる時にお前はプリンかよッ!」
Sonic.exe
「そして一番重大な終わりが、命だ。」
ティーティー
「...命。」
Sonic.exe
「命というものは本当に理不尽に終わる、昔の俺のような奴に殺されたり、そうでなくても事故や病気で亡くなったり...どちらにせよ皆寿命で尽きる」
ローズマリー
「......」
Sonic.exe
「ローズマリー、お前の大事なデーリッチも、やがて死ぬ、死んでしまう、お前だって死ぬ、それは避けられない事実だ。人間だからな」
デーリッチ
「...ハグレ王国は、どこまで生きられるでちかね?」
Sonic.exe
「それは俺にも分かりはしない、どうせ死ぬんだったら、事故死や病死のような悲劇ではなく、後悔無いように安らかに老衰してやろうじゃないか」
Sonic.exe
「つまり、俺の宗教は『人生やりきって、安らかに死のうぜ』って感じの奴だ」
福ちゃん
「教えは素晴らしいと思いますが、ちょっとその略したは...」
ティーティー
「誤解を招きかねないな」
野獣先輩
「話は済んだかゾexe、俺達はこ↑こ↓に観光に来たんだルルォ?」
Sonic.exe
「おっとそうだったな...さて、まず手始めにハグレ王国から案内してもらおうか、そのついでに国に居座りたいからな」
ローズマリー
「さりげなく居座るって...貴方ねぇ」
Sonic.exe
「何、タダ飯食うつもりはないさ、何かしら仕事はさせてもらう」
クラマ
「...さて、これで解決か」
ティーティー
「わしらの出る幕はなかったようじゃな」
福ちゃん
「それでは、私達は準備がありますので」
ポッコ
「そんじゃ!」
デーリッチ
「また後で~!」
神々をワープ魔法で転送した。
ローズマリー
「デーリッチ...ハグレ王国はまだ君を必要としているんだ...」
デーリッチ
「大丈夫でちローズマリー、言われなくてもデーリッチは100歳まで健康に生きてみせるでち!」
Sonic.exe
「...そうだな、それがいい、お前は長生きするべきだ」
たくっちスノー
「でもさ、exeの言うこともそうだよな、命っていうのは突然終わる」
『デーリッチ王がいつ亡くなるのか、それは神のみぞ知る』