二次創作小説(新・総合)
- Re: 第1回料理対決〜結果発表編part(1)〜 ( No.106 )
- 日時: 2020/05/16 21:43
- 名前: junris (ID: uJGVqhgC)
今回はいよいよ、結果発表ですが...今回は死者が出なかったことや問題料理の被害がちょっと少なかったのですが...修羅場になる可能性はあります。後、お仕置きはなるべくやりすぎないようにしておきます。それではどうぞ...
18番の試食が終えた後…
ドクター「それにしても…今回の我々の出番が少ないか?」
悟空「さあ、オラにも分かんねぇ。」
クルル「きっと、あれだな。今回のハズレ料理は問題児が裸族だけで、他のは最低でも反省するタイプだろ。」
マリオ(クラスラック)「ああ、今回はまともな奴が多くて、我々の出番が少なかったな。」
ワリオ(桜木)「ああ、今回のjunrisのとこの俺様は真面目にやってたからな。」
ソニック(桜木)「このような死者の出ない料理対決が続けばいいのにな…」
薬子(おろさん)「でもそうはいきなさそうなのがクロスオーバー料理対決だよね…」
優衣(桜木)「全くです。今回の場合は奇跡と言っても過言ではありませんからね…」
アーベル(W683)「確かに…大抵の回は死者が出ることがなんともあったからな。」
霊夢「それにしても…作者達は大丈夫かしら…」
と言いつつ、審査員達の治療を続ける救援班達であった。(救援の皆様、ありがとうございます。)
そして、3時間後…
MZD「お前ら!朗報だ!作者達の治療が完了したぞ!!」
一同「おおおおおおおおおーーーーーーーーー!!」
ついに審査員の治療が完了したのだ。異世界の救援班と物資とクラスラック制作の医療装置によることとハズレの被害が少なかったことによって、早めに治療を完了したのだ。しかし、念のために作者を含めた固定審査員を安静にして、結果発表は司会に任せることにした。
いよいよ結果発表! 感想まだです。
- Re: 第1回料理対決〜結果発表編(2)〜 ( No.107 )
- 日時: 2020/05/16 21:46
- 名前: junris (ID: uJGVqhgC)
いよいよ結果発表...
タイマー「作者達の治療は完了したけど、念のために固定審査員達を安静させて...結果発表に行くよ!あ、発表方式はランクごとに番号を順番に発表していくよ!」
ミニッツ「まずは最高評価の☆5だよ!景品は最初に行った通り、どんな景品も可能な限り1つリクエストとトロフィーと副賞の1万分のクーポン券だよ!!」
タイマー「さて、発表するよ…」
タイマー 「3番、7番、9番、12番、14番、16番。以下の6名が今回の優勝者だよ!!」
鈴花(3番)「やった!!」
友沢(7番)「む、優勝したのか。」
ノノハ(9番)「え?優勝なの?」
夏美(12番)「やったわ!!」
咲夜(14番)「当然でございます。」
進(16番)「僕が優勝?信じられない…」
今回の優勝者は花使いと帝王実業のスイッチヒッターとファイ・ブレインの子供の幼地味と地球最終防衛ラインと紅魔館のメイドとあかつきのキャッチャーの6名である。挑戦者達は+a審査員のところまで来て、評価用紙とトロフィーを受け取るというシステムになっている。まずは海鮮餃子を作った3番の鈴花が+a審査員の烈のところへ。
鈴花「烈君が餃子を食べてくれたんだ。どうだった?」
烈「ああ、美味かったぜ。優勝できて俺は嬉しいぜ。で、商品は何がいいんだ?」
鈴花「うーんと、お花畑が欲しいな。お花を育てたいから。」
烈「スケールでかいな!?まあ、約束は守るから安心してくれ。」
続いて7番の低コスト寿司盛り合わせを作った友沢のところに猪狩守がやって来た。
友沢「お前が食べたのか…どうだったんだ。」
守「ふん、美味しかったというには美味しかったよ。けど、僕がいつも食べてる寿司の味にはまだまだ及ばないね。」
友沢「相変わらずだな…あ、賞品は妹達の衣服でいい。」
守「お前の妹思いも相変わらずだな。」
続いて9番のネギ大盛りうな丼を作ったノノハの前に軸川ソウジが訪れた。
ノノハ「先輩が食べてくれたんですか!どうだったんですか?」
軸川「美味しかったですよ。しかし、ネギ嫌いを克服させようとしてましたようね。」
ノノハ「うん。カイトがネギ関連のパズルに苦しむ夢を見て、カイトがネギ関連に苦しめられないようにしたから。」
軸川「ノノハ君。これは料理対決で好き嫌い克服訓練場所じゃないよ。無理に克服させてはダメだからね。」
ノノハ「はいわかりました。」
軸川「あ、忘れてましたけど。景品はどうしますか?」
ノノハ「えーと、スポーツ一式にするわよ。助っ人として役に立ちたいから。」
軸川「君らしいね。」
続いて12番のおでん(焼きプリンのおまけ付き)を作った夏美の元にギロロが来た。
ギロロ「夏美…その…」
夏美「え?ギロロが食べたんだ。相変わらず素直じゃないわね。」
ギロロ「おでん…美味か…った…(赤面)」
夏美「あの…景品は掃除機にするわ。」
ギロロ「そ…そうか…(まだ赤面)」
続いて14番のアクアパッツアを作った咲夜のところにレミリアがやって来た。
咲夜「あなたが食べたんですか。」
レミリア「そうよ。あなたが長年私のメイドをやってるだけのことはあるわ。で、景品は?」
咲夜「そうですね。高級ワインをもらおうかしら。」
レミリア「わかったわよ。」
そして16番の和食御膳を作った猪狩進のところに戸井が前に出る。
進「戸井君が食べてくれたんですか…味の方は」
戸井「抜群だったよ!和食御膳を作るなんて大したもんだよ。」
進「いえ、僕としてはまだまだな方なので…あ、景品はキャッチャー用具にします。野球の練習のためになりますので。」
戸井「ああ、野球でも頑張れよ。」
進「ハイ!」
こうして☆5の挑戦者達は評価用紙とトロフィーと1万円のクーポン券を受け取ったのであった。
☆5の皆、優勝おめでとう!! 感想まだ
- Re: 第1回料理対決〜結果発表編(3)〜 ( No.108 )
- 日時: 2020/05/17 08:46
- 名前: junris (ID: uJGVqhgC)
続き ☆4
タイマー「いやー、すごい人達だね。次は惜しくも最高評価を逃したけどなかなかの出来だった☆4の発表だよ。☆4の景品は5千円分のクーポン券だよ。」
ミニッツ「今回☆4を取ったのは…2番と8番だね。」
クッパ(2番)「ムゥ、惜しかったか。」
アナ(8番)「アナが思うにこれで妥当かな。」
惜しくも最高評価を逃した☆4は亀の大魔王とマイペースな画家の男の娘だ。まずは2番の海鮮たっぷりのブイヤベースを作ったクッパが前に出る
クッパ「辛いのが苦手な人にも気遣ったつもりだが…どうだった?」
ピーチ「うん。美味しかったよ。ただ…今回の審査員は汗がかきやすい人がいた点では運がなかったわね。あと、マリオが俺も負けてられないって言ったよ。」
クッパ「なるほど…次からは気をつけなきゃな…我輩だって負けてられないからな。」
ピーチ「はい、5千円分のクーポン券と評価用紙よ。」
クッパ「ありがとう。しかし、審査員の一部のコメント(ケロロのこと)はこんなことも書かれていたか;」
そして8番のサバの味噌煮を作ろうとして、何故かこんにゃくの田楽を作っていたアナが前に出た。
キュービック「アナ。君にミラクルは相変わらずだね。」
アナ「うん。アナが思うにちゃんとサバの味噌煮を真面目に作ったつもりだけど…気がついたらミラクルが起きちゃった…」
キュービック「気がついたらって…」
一同(これだから天然は恐ろしい…)
キュービック「と、とにかく5千円分のクーポン券だよ。」
アナ「うん、ありがとう。」
☆4もなかなかの健闘っぷり!! 感想まだ
- Re: 第1回料理対決〜結果発表編(4)〜 ( No.109 )
- 日時: 2020/05/17 08:23
- 名前: junris (ID: uJGVqhgC)
続き ☆3の発表
ミニッツ「次は合格点の☆3だよ。☆3には景品は3千円のクーポン券と料理本が贈られるよ。」
タイマー「今回の☆3は1番と4番と5番と13番の4人だよ。まだまだ伸び代があるから頑張ってね。」
ミミ(1番)「やっぱり…」
パワプロ (4番)「このくらいでいいとこだな。」
ベジータ(5番)「フン、くだらんな。」
ワリオ(13番)「なんだ。☆3か…まあ、このくらいでいいだろ。」
今回の合格点と言える☆3は看板兎と野球少年とサイヤ人の王子と黄色の貴公子の4人である。ちょっと待て、一部不満げな顔をしていたが…まあ、それはおいといて、まずは1番の海鮮焼きそばを作ったミミが相棒のニャミのところへ向かう。
ミミ「ニャミちゃんが食べてくれたんだ…どうだった?」
ニャミ「まあ、美味しかったけど…野菜がちょっと多すぎたよ。野菜の加減ができていれば☆5も狙えた…」
ミミ「やっぱり…野菜の量加減は難しいわね。」
ニャミ「まあ、次はうまくいくよ。ハイ、3千円分のクーポン券と料理本。これでさらに成長してね。」
ミミ「うん。次は☆5を目指すよ。」
続いて4番のシーフードパスタを作ったパワプロが矢部の前に出る。
パワプロ「矢部が食べてくれたのか…どうだった?」
矢部「まあ、美味しかったでやんすが…もう一工夫が欲しかったでやんす。」
パワプロ「もう一工…」
矢部「でも、初心者でここまでできれば上出来でやんす。ハイ、3千円分のクーポン券と料理本をあげるでやんすから次回はさらに上のランクを目指すでやんす。」
パワプロ「うん、ありがとう。」
続いて5番の普通のたこ焼きを作ったベジータがピッコロの前に出る。
ピッコロ「このたこ焼きは美味かったぞ。」
ベジータ「フン、ピッコロが食ったのか。俺は結果発表には興味ないから、さっさと済ませろ。」
ピッコロ「そうか、そういえばお前は戦闘一筋だったな。ともかく、3千円分のクーポン券と料理本だ受け取れ。」
ベジータ「フン、一応もらっておく。」
そして13番のシーフードニンニクカレーを作ったワリオがワルイージのところへ向かった。
ワリオ「ワルイージが食べたんだな!どうだった。」
ワルイージ「ああ、美味かったが…ニンニクが多すぎた。」
ワリオ「ニンニクが多すぎか…まあ、名誉挽回には少しなるだろ。」
ワルイージ「まあ、名誉挽回と言えるからな…てゆーか、裸族展開ではしゃぐのはやめて…」
ワリオ「なんでだよ?もったいねぇじゃねえか。」
ワルイージ「兄貴ェ…まあ、景品の3千円分のクーポン券と料理本を受け取ってくれ。」
ワリオ「おう!」
☆3も十分な評価! 感想まだ。
- Re: 第1回料理対決〜結果発表編(5)〜 ( No.110 )
- 日時: 2020/05/17 08:45
- 名前: junris (ID: uJGVqhgC)
続き ☆2の発表
タイマー「☆3も終わったことで…次はちょっと厳しめに☆2の発表へ行くよ。☆2の景品は千円分のギフトカードと料理本とお仕置きを受けるかどうかの決定権だよ。」
ミニッツ「今回ヘマをして、☆2になった15番と17番は前に出てね。」
冬樹(15番)「やっぱり…」
パチュリー(17番)「むきゅ〜」
今回の☆2は地球親善大使と紅魔館の魔女となった。この二人は複雑そうな顔をしていた…まずは15番の焦げたエビマヨを作った冬樹がドロロの前に立った。
冬樹「ドロロ君が食べたんだ…;」
ドロロ「うむ、今回は残念だったでござるな。」
冬樹「うん、焦げたものを出してごめんなさい。」
ドロロ「次は、うまくやれるように頑張るでござる。ところで、景品の千円分のギフトカードと料理本とお仕置きを受けるかどうかの決定権でござるが…お仕置きは受けるでござるか?」
冬樹「もちろん受けます。」
ドロロ「ちゃんと覚悟ができてるでござるな…」
次は炭化グリル魚を作ったパチュリーがフランの前へ。
パチュリー「フランが食べたのね…」
フラン「うん、でも流石に炭は食べれなかったけど…」
パチュリー「酷いものを出してすまなかったわ…どんなお仕置きも受けるから…」
フラン「パチュリーまで…まあ、景品の千円分のギフトカードと料理本とお仕置きを受けるかどうかの決定権でお仕置きを受けるってことでいいね?」
パチュリー「もちろん。」
これで☆2の評価は終了。この二人は反省タイプで改善の可能性も残っているのでマシな方である。そして最後は☆1以下の発表である。なんか平和が保証できない事になりそうな予感がするが…果たしてどうなるのか?
ここで一旦、区切ります。 感想はOKです。