二次創作小説(新・総合)

Re:結果発表&ラストチャンス編 ( No.113 )
日時: 2020/05/20 07:53
名前: junris (ID: uJGVqhgC)

続き ここからは...



タイマー「さて、☆2の紹介が終わったところで...最後は☆1以下の発表へ行くよ。こればかりは平和に終わらないと思ってね。」
ミニッツ「わかってるとおもうけど...景品ななしだよ。今回の☆1以下のメンバーには...☆0と...評価不能!?そんなものまで!?」
タイマー「たぶん、あのホモルディや裸族料理とかの事だよ。」

最後は☆1以下の発表だが...今回の☆1以下の料理には数字では表せない評価不能もいたのだ...司会のうさ耳アイドルの表情もものすごくいい黒い笑顔である。読者の皆様なら分かってると思うが...

タイマー「まず、6番と11番はいっぺん話し合おうか。(黒笑)」
江ノ島(6番) パラガス(11番)「ゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑ!?」

ミニッツ「それから...10番と18番。怒ってないから出てきて...」
ユーリ(10番)「やはりか...」
あおい(18番)「こうなるよね...」

予想通り、奇跡料理、裸像料理に闇鍋、そしてホモルディハザードを引き起こした4人が呼ばれた。待て待て、2名がなんで驚いてんだよ。他の二人は反省しているのに

タイマー「やっぱりか...まず+a審査員に叱られてきてね。(黒笑)」

ここからは説教の時間。まずは6番の奇跡ちらし寿司を作った江ノ島から
江ノ島「ハァ!?☆0っておかしくない!?第一、味しないってどういうことよ!!!」
苗木「江ノ島さんが奇跡を使ったせいで味がしなくなったんだよ。大体、何勝手に奇跡習得しているの?」
江ノ島「奇跡を使えば、美味しくなれるし、萌えも手に入るんじゃないかって思ったのよ!!」
苗木「じゃあ、僕たちがパワ体になったり、看板兎そっくりになったり、背が伸びたりしたのも奇跡の仕業だったんだね?」
江ノ島「そうだけど...わざとじゃないのよ!!使った奇跡なんてすし酢の奇跡と出汁醤油の奇跡よ!!裸族料理よりはマシでしょ!!」
パラガス「ゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑ!?」
苗木「何言ってんの?大惨事になった時点で裸族料理と同じなんだよ?てゆーか、どこかの女神様から上手い事奇跡を習得しないでよね(^言^#########)」
大和田「こいつ、怒らせたら俺以上に怖いな...」

ご覧の通り、江ノ島の馬鹿さ加減に苗木はマジ切れモード。これは下手したらW683のゴットゥーザ並みに恐ろしいな...


続いて10番のホモルディハザードを引き起こしたユーリは...

ユーリ「...」
スマイル「ユーリ...ちゃんと反省してるとはいえこれは酷いんじゃナイ?」
ユーリ「ああ...わかってる...この度はすまなかった...」
スマイル「ちなみに、君の料理のせいで他の世界に人たちに迷惑がかかったヨ。」
ユーリ「そうなのか!?本当にすまない!!」
スマイル(ユーリって何をどうしたらこんなものができるんダヨ...)

確かにユーリは何をどうしたらこういったものを作ってしまうのかわからない...スマイルも白目を向いていた...反省するだけまだいいが...


続いて11番の裸塩鮭を作ったパラガスだが...
パラガス「何故に私の料理が評価不能なんだ!!?おかしs「おかしくもなんともないわ!!引っ込めえええええ!!」DOOOOOOOOOOOOOR!!」

無論、変態サイヤ人が何かを言うまでもなくブロリーが沈めたのだ。あまりにも酷すぎて語りたくもなくクーポン券やギフトカードや評価用紙を叩きつけた。ちなみに、正邪の方は反省部屋直行となりました。理由の件についてですが...お察しください...


最後に石狩闇鍋を作ったあおいはというと...

あおい「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい...OTZ」
みずき「そこまで反省しているのは分かってるけど...鍋にお菓子を入れるのは...」
あおい「僕もちゃんとやったつもりだもん!!でも...気がついたら...」
みずき「こんなのになったのね...どうしてこうなったのよ...」

あおいというひとは自覚があるとはいえ、気づいたらなんでこういうカオスなもの作ってしまうのか...まあ、反省するから軽めで済まされると思うが...

結構やばいことに... 感想まだ

Re: 結果発表&ラストチャンス編(2) ( No.114 )
日時: 2020/05/20 07:56
名前: junris (ID: uJGVqhgC)

続き あまりにも反省しないバカさ加減でいよいよ...

ドガァァン!!!

討論の嵐の会場に突如巨大な音が響いた。会場にいる人全員が振り向くとそこには作者を含めた固定審査員がいた。彼らは反省しない馬鹿に切れて爆弾を使いドアを破壊したらしい。


junris「あのさぁ、お前たちはこんな酷いものを作って自覚なしだって?流石にキレるんだけど。」
カイト「愚者のパズルのような料理を作って何がしたいんだ?」
ケロロ「いくら我輩でもこればかりは怒るであります。」
アリス「馬鹿なことしておいて逆ギレって何考えてんのよ。」
マリオ「お前たちの料理のせいで他の世界にどれだけ迷惑がかかったと思ってるんだ?」

ちなみに、現在固定審査員の様子はというと全回復したあと安静にしていたが、問題児のやかましさにキレてしまい(特に作者はガチ切れモードである。)、会場へ向かっていたのである。(全回復してくれたのは救援班の皆様のおかげです。ほんとありがとうございました。)

junris「君たちは人の話も聞かずに何やらかしてんの?江ノ島は奇跡の使いすぎで修羅場みたいなことになって、ユーリは反省しているとはいえども、とんでもないことをして、パラガスは評価以前に論外なことをやらかして、これじゃあ、あおいの方がどう考えてもましだよ!!」

江ノ島「奇跡のおかげで一部の人たちが絶賛だからいいじゃん!!」
苗木「それはギャグカオスや裸族だけでそれ以外の人たちが怒っているんだけど?」
パラガス「裸塩は裸族伝統の調味料の原点なんだぞ!!それに天然物だから問題ない!!」
ツッコミ一同「どこが天然物だ!それ以前に衛生的にアウトだろうがバカタレ!!」
junris「で、ユーリとあおいは?」
ユーリ「ああ、本当にすまなかったと思っている。」
あおい「僕もやらかしたことぐらい自覚しているよ...」

やはり、固定審査員たちや+a審査員が当たり前のようにあおいやユーリを除いた問題児を責め立てる。ていうか裸族の二人が反省の色なしって、ええ...

junris「本来なら☆1以下の人たちには掃除のお仕置きをさせようとおもったけど、気が変わったよ。これから君たちにはまずラストチャンスを与えるよ。あ、掃除は☆2に任s「待って!!」ん?」

作者が☆2に掃除を任せようとした時に

冬樹「お仕置きなら僕も受けるよ!!」
パチュリー「私もフランたちには申し訳ないことをしたからね。」

junris「...わかった。君たちは特別にお仕置きを受けて、掃除は☆3の人に回すよ。」
☆3の人達「はい...」

作者は自ら志願した☆2にもお仕置きを受けることにして、掃除は☆3に任せることにした。そして集まったあと、ダンガンロンパのお仕置きボタンを手にして...

junris「さて、しっかり反省して来てね。」(スイッチを押す)

『江ノ島さんとユーリくんとパラガスくんと冬樹くんとパチュリーさんとあおいさんのラストチャンスを開始します。しっかり反省するように。』

パカッ(6人の床が開く)

6人「うーーーわーーーへーーーへーーー!!」

こうして6人は深い穴に落ちていった。そして☆3は指示通りに会場の掃除へと行った。

パワプロ「それにしても下手したら俺までもがこうなってたのか?」
ミミ「あれは酷すぎた場合の話で本来ならこうはならなかったのよ。」
ベジータ「それに、☆2の自ら志願もあるしな。」
ワリオ「ヒェ〜、真面目にやってよかったよ。」

次回 ラストチャンス 感想まだ。

Re: 結果発表&ラストチャンス編(3) ( No.115 )
日時: 2020/05/20 08:13
名前: junris (ID: uJGVqhgC)

続き

さて、落とされた6人はというと...

6人「うわわわーーーーーーーーーーー!!」

ポッフ!!(クッションに乗っかる音)

6人が落とされた先はどっかの会社の面接室のような場所。そこには面接官風の衣装を着た作者と固定審査員と6人の+a審査員が待ち構えていた。

junris「皆、来たかい?そこに並んで。」
カイト「もともと、本来ならアンタらにはキツイお仕置きを受けてもらうとこだった。」
ケロロ「しかし、君たちには君たちの誇りを持ってやったことであるし、話を聞かずにお仕置きするのは気がひけるであります。」
アリス「それに今回は死人も出なかったことだし、あなたたちにはラストチャンスを与えるわ。」
6人「ラストチャンス!?」
マリオ「うまくいけば、お仕置きが軽減、もしかしたら回避できるかもしれないぞ。」
固定審査員一同「さて、どうする?」
6人「もちろんやりますとも。」

なんとラストチャンスでしっかり反省すればお仕置きが軽減されるらしい。当然ながらお仕置き対象者は全員参加ということになった。すると6人の机一つずつに大量の原稿用紙を筆記用具が配られた。そして桜木さんのところのズミ(ポケットモンスターXY)が案内役として現れた。

ズミ(桜木)「それでは、ルールを説明します。貴方達にはこれから今回の料理対決で自分がやらかしたことや反省点を書いてもらいます。但し、最低でも原稿用紙1枚以上を使わなくてはなりません。書き終わったら、作者や固定審査員達に提出してください。判定は+a審査員によって下されます。ちなみに、パラガスさんの+a審査員はいま反省部屋にいますので、代わりにjunrisさんのところのタイマーが判定を下します。提出された方は別室で全員が完了するまでお待ちください。そのあと判定を下します。」

要するに反省文をちゃんと書けばお仕置きを免除されるということだ。6人は反省文を書き始め、作者と固定審査員と+a審査員、そしてズミ(桜木)と司会の2人は別室に待機。

ミニッツ「皆、大丈夫?」
カイト「ああ、なんとかな。」
ケロロ「いくら我輩が裸族好きでも裸族料理は勘弁であります。」
苗木「江ノ島さんがもし反省しなかったら...ふふふふふ...(黒笑)」
マリオ「苗木、お前怖いな;;」
タイマー「ところでこの『審判の間』は桜木さんが提供したものを一部改変したんだけど、内容はどうなってるの?」
junris「内容はこの通りになっているけど、見ていく?」


『審判の間』(presented by 桜木 霊歌さん(一部改変))
1.まずは、用意された原稿用紙を最低1枚使って、反省文を書く。
2.書き終われば、作者と固定審査員に提出し、別室に待機。そして判定は+a審査員によって下される。
3.公正な判断の下、反省していると見なされれば、ズミの作ったケーキ(ズミはシェフをやってるので、☆5通り越して☆1000の腕前)を食べられる。このケーキが出されたら合格。
4.逆に、反省していないと見なされれば、メシマズ組の作ったケーキを食べさせられる(見た目は魔法でズミと同じ物にしているので分からない)。このケーキが出されたら不合格となり、もう一度反省文を書く
5.一人でも反省しない人がいると、不合格者が反省するまで続くので、反省した人や反省文を読む人にとっては苛立ちしかない
6.おおよそ30周しても反省しなければ、反省しなかった人のみお仕置きを開始


junris「以上で『審判の間』の内容だよ。」
マリオ「みたところ、他の世界の料理対決ではもはや名物コーナーになっているな。」
junris「そのとおり。あ、わかってると思うけど、これは全員が反省するまで何十周も続かなくてはならないからね。」
カイト「それって、待つ立場の俺たちにとっては地獄みたいなものじゃねぇか...」
junris「そういうこと...;;」

果たして、対象者は反省するのか? 感想まだ

Re: 結果発表&ラストチャンス編(4) ( No.116 )
日時: 2020/05/23 17:44
名前: junris (ID: q9W3Aa/j)

しばらくして...対象者達が反省文を書き終えて審判の間にやってきた。

冬樹「やっと書けたよ。」
あおい「これでゆるしてもらえるよね?」

まずは冬樹とあおいの2人である。

junris「よしよし、後で判定を行うからそれまでに別室で待っていてね。」

そして...+a審査員が作文を見たところ

ドロロ「うむ、冬樹殿はしっかり反省文ができてるでござるな。」
カイト「これなら許してやれるな。」
マリオ「そうだな。あおいの方は「...」あのー、葵入ったに何を書いたんだ?」

果たしてあおいの反省文には...?

みずき「うーん、反省してるのはいいけど...肝心な部分よりごめんなさいの部分が強調してるわね。」
アリス「肝心なところもはっきりしてないわね。冬樹にはアレと厳しいと思うけどあおいにはアレを用意して。」
junris「そうだね。」

しばらくして...

パチュリー「これでいいかしら...」
ユーリ「これなら許してもらえるか?」

今度はパチュリーとユーリの2人である。彼らは固定審査員に提出し、判定が来るまで別室に待機することになった。

フラン「うん、パチュリーも焦げた点や失敗要因を書いてるね。」
マリオ「ああ、パチュリーは合格だな。ちゃんと反s「うわぁ!!」何事だ!?」

今度は驚きの声が上がっているんだけど何事!?

スマイル「びっくりしたヨ。ユーリったら「ごめんなさい」の一点張りだヨ!!」
ケロロ「たぶん、やらかしたことを申し訳なく思っているであります。しかし、反省文は謝るだけじゃダメであります。」
スマイル「反省しているとはいえこの反省文じゃ合格とは言えないからユーリにはかわいそうだけどアレをお願いしてくれるかナ?」

どうやら反省の方向性が間違っているため、ユーリはアウトらしい。そして...江ノ島とパラガスの2人もようやく反省文を書き終え...って、2人ともの反省文の量が多すぎない?

江ノ島「これで読んでくれるよね!?」
パラガス「私も書いたから読んでしまえーー!!」
タイマー「わかったから別室へ行ってね。」

そして、残りの2人の文章を読むが...その1分後...


ビリビリビリッ!!!!

なんと判定を下す2人が反省文の誠意の無さにキレて破り捨てたのだ。しかも2人は黒いオーラが出ていた。

junris「あのー、一体何が...」
苗木「江ノ島さんのバカは何考えてんの?奇跡料理の素晴らしさについてを25枚も使ってさ...しかも、裸族の僕と裸族の江ノ島の即席短編を書くなんてさ...」
カイト「うわあ...裸族の苗木までもか...あいつ命知らずなことを...」
タイマー「こっちの反省文なんてさ...裸族料理の良さについてが30枚以上も使って書かれていたよ。そんな物を書いてナニガシタイノ...?(黒笑)」
アリス「やっぱり、裸族は反省の色無しね...」
ケロロ「てゆーか、あの2人...切れた冬樹並みに怖いであります...」

こうして6人の反省文が書き終えたので判定に移る...

一旦区切ります。 感想まだ

Re: 結果発表&ラストチャンス編(5) ( No.117 )
日時: 2020/05/23 17:45
名前: junris (ID: q9W3Aa/j)

6人が反省文を書き終えてからしばらくの時間が過ぎ、判定が行われる。そこには人数分のケーキが配られていた。

ズミ(桜木)「皆様、お疲れ様でした。そこにケーキがあるのでこれを食べて、一息ついてください。ちなみにケーキは私が作ったものです。」

そして6人は出されたケーキ食べるが...

冬樹「これすごく美味しい!!初めて食べたような美味しさだよ!!」
パチュリー「うん。咲夜に負けず劣らずの美味しさね。」

ユーリ「む!?甘過ぎないか!?」
江ノ島「辛ああああああああ!!」
あおい「酸っぱすぎるよ...」
パラガス「まっずうううううう!!」

合格となった2人はシェフのケーキにありつけたが、残りの4人は当たり前のように悶絶。一体何を出したと言うんだ...?

junris「反省したものはさっきズミがいった通りのズミ特製のケーキがありつけることになってるけど、反省していないものにはズミの魔法でカモフラージュした霧切特製のめちゃマズケーキが用意されてるんだよ。」

江ノ島「なんでそんなものを出すのよ!!」
カイト「お前らが反省してないからだろ!!」
マリオ「行っとくけど、これは全員反省するまで終わらないからな。」
一同「え?」

そう、先ほど説明した通り、これは全員が反省しなければこのラストチャンスはクリアとならない。所謂「連帯責任系」である。そのため...

アリス「不合格の4人はもう一度反省文を書いてきなさい。真面目に書くまで許されないと思ってね。」
問題児2人「嘘だろ!?」
反省しているが方向性が違う2人「はい...;;」
ズミ(桜木)「合格した2人はなん時間がかかるかわかりませんがケーキを食べながらお待ちください。」
冬樹 パチュリー「...」

再び反省文を書く4人には果たして誠意があるのか?

(ここからはダイジェスト形式で不合格の4人の反省文を見ていくことにします。)

<5周目>
あおい「これでゆるしてくれるよね...この美味しさはもしかして!?」
みずき「うん。ちゃんと肝心なところも書いてるし、合格だよ。」
アリス「これなら許せるわね。」

<11周目>
江ノ島「何これ!?苦いんだけど!?」
苗木「だから奇跡関連を書くなって行ってるよね?」
マリオ「しかも今度は裸族化したミミとニャミって...ミミとニャミにボコされるぞ...」

<17周目>
ユーリ「このケーキ美味くないか?」
スマイル「うん。ごめんなさいだけでなく失敗の要因等をちゃんと書いてるからOKだヨ。」
ミニッツ「ユーリくん。許してもらえて嬉しい。」
ユーリ「ああ、恩にきるぞ」

<23周目>
パラガス「Ohhhhhhhhhhhhh!!!!!!」
タイマー「裸族講座だの、裸族ソングだの、裸族料理新メニューだの、裸族勧誘にために書く暇あったら、真 面 目 に 反 省 文 書 け や バ カ。」
junris「期待はしてないとは言え、これは酷過ぎない?」

ユーリとあおいはともかく、あいつら反省の誠意がないけど...?ちなみにこれまでの4人の反省文の消費数はというと...

あおい・・・18枚(4周目までは肝心なところが抜けている)
江ノ島・・・460枚(奇跡料理関連と裸族化キャラの短編物)
ユーリ・・・19枚(16周目までは謝罪のみ)
パラガス・・・2300枚(いわずとも裸族関連)

こりゃどう見ても無駄遣いしているとしか思えないよ...無論ユーリとあおいはともかくこんな馬鹿らしい反省分で許せるはずもない。



そして25週目...


2人「あんぎゃあああああす!!!!」

またしてもアホな反省文を書いてメシマズを食べる羽目になった2人。長い時間待たされていたため...イライラが募っていた...

junris「...これはもうお仕置きした方が良いんじゃないのかな?」
アリス「そうね。これ以上やっても無駄だし...」
マリオ「その方がいいな。」

固定審査員たちはあの2人の馬鹿さに愛想尽き、お仕置きを始めようとする。

江ノ島「え!?ちょっと待って!?急すぎない!?」
パラガス「ちゃんと反省するからお助けください!!」

junris「...そこまでいうならこいつらに聞いてみる?」

作者が指差したのは合格した4人と司会の1人である。

junris「君たちは彼らにまだチャンスをあげるのかな?」
裸族2人「頼みます!!」
ジャッジする5人「...」

果たしてジャッジを担当された5人は問題児2人にチャンスを与えるのか!?








冬樹「無理」
パチュリー「ダメ」
あおい「あげないよ」
ユーリ「悪いが出来ない相談だ」
タイマー「お断りする」
問題児2名「」

はい、安定の判定でした。長い時間待たされてるから、仕方ないよね。作者はそれを確認した後、ダンガンロンパのお仕置きボタンを再度手にとり...

junris「さて、せっかくのチャンスを台無しにしたことを反省してきてね。あ、今回は初回だからそれなりに手加減しておくよ。」(スイッチを押す)

『江ノ島さんとパラガスくんがクロに決まりました。お仕置きを開始します。』


パカッ(2人の床が開く)

2人「うそだあああああああああああ!!」

こうして2人は再び深い穴に落ちていった。一方反省した4人はというと...

junris「で、君たち4人はこの後、桜木霊歌さんのところとW683のところとクラスラックさんのところの料理上手組による料理講習を受講すること。」
冬樹「わかったよ。」
あおい「にしてもあの人たち勿体無いことしたね。」
パチュリー「アホだからね。」
ユーリ「まったくだ。」

次回 お仕置き開始 一旦区切ります。なお、一部のお仕置きには変更の部分もございますのでご了承ください。 感想OKです。