二次創作小説(新・総合)
- Re: 歓迎会(後編) ( No.139 )
- 日時: 2020/10/24 11:50
- 名前: junris (ID: AtgNBmF5)
クローン戦決着!
ミミ「コスプレ拳(バトルモード)がもう使えないと思っていたの?」
クローンミミ「あ...あんた...時間切れじゃ...」
ミミ「ああ...あれ、ウソよ。」
ミミ「確かにコスプレ拳(バトルモード)は5分しか使えない。けど...
5分間経つまで解除だなんて一言も言ってないわよ。」
そう、バトルモードは5分しか使えないが効果中に解除するのは可能。ミミはわざと時間切れの振りをして解除したのだ。
クローンミミ「そ...そんな」
ミミ「これで形勢逆転よ!」
ミミ・ニャミ(灯焔)「やったー!!これで勝てる!!」
MZD(灯焔)「あいつ...やるじゃねぇか!!」
ヴィル「うむ...そちらのミミ演技が上手いな...」
タイマー(ミミちゃんはあの作戦のために...)
ニャミ(さすがはあたしのコンビ...)
junris(ミミ...相当の賢さを持ってるな...)
一同はミミの作戦がうまくいったことに感心していた。
ミミ「さあ、話してもらおうかしら...あなたがなにを企んでいるのかを...」
クローンミミ「ぐっ...!」
その時!
???「クローンミミ...そこまでにしなさい。」
一同「!?」
クローンミミ「その声は!!」
突然、また謎の声がした...その声の正体は...
ニャミ?「クローンミミ。貴方何勝手に乱入してんの?」
今度は黒いニャミが現れた...
ニャミ「黒いあたしまで...」
タイマー「今度は黒いニャミちゃんまでも!?」
ヴィル「これは一体どうなってるんだ!?」
一同はもう一人のニャミが現れたことに驚いていた。黒いニャミは静かな笑みを浮かびながら喋った。
クローンニャミ「あたしはニャミのクローン。ミミのクローンが勝手にここへ来た事でね連れ戻しに来ただけよ。でも、さすがは、CFH。偵察してみたところダメ組織じゃなさそうね。なんにせよクローンのミミを追い詰めたんだもの。」
とそのあとクローンミミに向けて厳しい表情を向けた。
クローンミミ「ニャミ...」
クローンニャミ「ミミ、いったはずよ。あんたが荒っぽくて喧嘩っ早いのはわかってる。けど...毎回毎回連れ戻すあたしの身にもなりなさい。」
とクローンニャミはクローンミミを抱え...
クローンニャミ「今回は撤収させてもらうわよ。でも、次に闘う時はこうはいかないと思いなさい。」(テレポートで撤収。)
junris「なんだったんだ?一体...」
あのクローンは一体...一旦区切ります。
- Re: めちゃギャグってる日常 ( No.140 )
- 日時: 2020/10/24 12:20
- 名前: junris (ID: AtgNBmF5)
続き
その後、無事に歓迎会が進んで別れの時が来た。
MZD(灯焔)「今日はコラボをしてくれてありがとうな。」
junris「いえいえ、こちらも喜んでもらえて嬉しいです。」
ヴィル「お前のところにも敵が現れて、これから『CFH』は忙しくなりそうだな。」
タイマー「大丈夫です。奴らの狙いはあくまで僕達で貴方たち『コラボ相手』には手を出しませんから」
ミミ・ニャミ(灯焔)「いつになるか分からないけど、また遊びに来れると嬉しい?」
ミミ・ニャミ「うん!うん嬉しいよ!その時になるまでいつでも待ってるわよ!」
junris・MZD(灯焔)(こいつらは最後まで...)
お互い別れの挨拶をする一同...そして...
MZD(灯焔)「またいつか俺たちの世界に遊びに来てくれると嬉しいぜ!!」
junris「はい、またいつか来ます!!」
こうして...灯焔サイドの4人は帰っていった...
junris「さーてと、これから『CFH』も忙しくなるけど...頑張ろう!!」
と意気込む作者であった。
終わり
裸族「あれ?俺たちの出番はなし?」
YES☆
裸族「ハァ☆」(某サイヤ人の王子の息子風に)
今度こそ終わり 次はあとがきですので感想はまだです。
- Re: めちゃギャグってる日常 ( No.141 )
- 日時: 2020/10/24 12:48
- 名前: junris (ID: AtgNBmF5)
後書き
はい、今回は灯焔さんのところのコラボ回でございました。当初はお誕生会がてらにやろうと思っていた予定でしたが、シナリオの構成の考えで時間がかかり、結構遅くなってしまいました...灯焔さんすみません...さて、シナリオですが...今回はオリ敵キャラを出してみようと思いました。当初『クローン』はCFHの敵キャラの予定でしたので。あ、最後に...今回のコラボしてくれていた灯焔さんの小説をぜひ見ていってくださいね!!
今回コラボしてくれた灯焔さんの連載小説
逃走中#CR06 Welcome to Lapistoria
やっと..終わった... 感想をどうぞ。