二次創作小説(新・総合)

Re: ウーノとジャックの受難 ( No.172 )
日時: 2020/11/10 19:17
名前: junris (ID: De6Mh.A2)


本編です。

ウーノ「はあ〜〜〜、獄卒は一体何で裸族何だろう...おかげでボス四天王がアホ集団と誤解を受けているじゃないか...」

ある日、ウーノはため息をついていた。ここで説明しよう。ウーノはミラクル☆4のリーダーで面倒見のいい兄さん的な存在であるが、どうやら、うちのウーノはボス四天王の同僚である獄卒の裸族化で悩んでいるらしい。

ジャック「ん?そこにいるのはウーノじゃねぇか。」

と、そこにジャックが現れた...

ジャック「ウーノ。こんなところでアウトは奇遇だな。」
ウーノ「ジャックだね。そうなんだよ。」

2人はベンチに座って話をした。

ジャック「ウーノ、あんたのところは苦労しているんだよな。」
ウーノ「そうなんだよね。裸族の獄卒のせいでとんでもない誤解を受けてるんだよね。」
ジャック「あんたなんてまだいい方だ。俺なんか...







ギャグカオスのヴィルもいるからな...」(爆)

と、その言葉にウーノは驚いた。あの魔界の貴族がギャグとカオスが好きだという事に

ウーノ「え!?私の同僚にギャグカオスがいたの!?はぁ〜(ため息が出たらしい)」

そう、ジャックの上司であるヴィルヘルムはボス四天王をやっていたのだ。ウーノはその言葉にショックを受けた。そのウーノを見てジャックは悪いことしたような気がして慰めたのだ。

ジャック「そうか...俺の上司はボス四天王をやってたのか...失礼したな。」

ウーノ「はあ〜、フォースのポジティブさが欲しいよ...」
ジャック「フォースってどんなやつだ?」

ジャックはフォースの事が気になって質問したのだ。

ウーノ「うん、フォースはとにかく楽観的でね...なんでも、どんな不遇に遭おうともすぐに立ち直る程なんだよ...この間の裸族騒動で裸族技を食らった時ももすぐに笑って立ち直ったんだよ。詳しいことは覚えてないけどね...」
ジャック「ポジティブすぎるだろ...それにしてもあの時の騒動は大変だったな...まあ、最後はミミ&ニャミ&タイマーがポップン裸族を沈めたけどな。」
ウーノ「まるで、某所の私を見ている感じがするよ...」
ジャック「ああ、某所の俺を見ているみたいだな...」
ウーノ&ジャック「はぁ〜、その自分の勇気が欲しいよ(な)。」

二人はため息をつきながら空を見上げていた。頑張れ、ウーノとジャック

<終わり>