二次創作小説(新・総合)
- Re: 第1回料理対決〜試食編chapter1〜 ( No.56 )
- 日時: 2020/04/03 14:53
- 名前: junris (ID: ACwaVmRz)
今回から試食開始!!(なお、一部のキャラクターの口調が違うこともありますので、もしあったら指摘してください。)
junris「君達覚悟はできてるね?」
カイト「ああ、ノノハスイーツも食べれるがな...」
アリス「せめて、パチュリーが料理に上手くいくといいけど...」
ケロロ「ポイズン料理は勘弁であります。」
マリオ「ワリオは大丈夫だが...」
タイマー「のっけから不吉すぎるんだけど...」
のっけから審査員達が死ぬ覚悟を決めつつある状態に...そんな中20名の料理が料理し始め...
「うわあああああ!!」「きゃああああああ!!」「しまったあああああ!!」「いてててててて!!」「調味料間違えたああああ!!」「何しとんじゃあああああ!!」「待て待て待て!!」「あれれ?おかしいな?」「むきゅうううううう!!」「もう嫌ーーーーー!!」
junris「いやこれ、どう考えてもダメなやつだよね!?」
マリオ「絶対やらかしたに違いないだろ...」
アリス「とりあえず私が作ったクッキーでも食べて落ち着きましょう。」
ちょっと待て!!キッチンが大惨事みたいになってるんだけど!!固定審査員も真っ青。ひとまずアリスが作ったクッキーで落ち着かす。
料理開始から2時間後...
タイマー「さて、料理が終わったところで、+a審査員を抽選で決めるよ!!」
ミニッツ「誰が当たっても文句はなしだよ!!抽選スタート!!」
抽選結果
1:ニャミ
2:ピーチ
3:烈
4:矢部
5:ピッコロ
6:苗木
ニャミ「え!?あたしが1番手なの!?」
ピーチ「私が選ばれたのね。」
烈「ポイズン料理は勘弁だ。」
矢部「なんか嫌な予感がするでやんす。」
ピッコロ「俺も巻き添え食らうかもしれないのか。」
苗木「普通のものだといいけど...」
最初の6名の+a審査員達は不安の表情を浮かべ、自分の番を怯えながらも待機していた...。一部は動揺してないが。
大丈夫かな... 感想まだ
- Re: 第1回料理対決〜試食編chapter1(2)〜 ( No.57 )
- 日時: 2020/04/03 14:54
- 名前: junris (ID: ACwaVmRz)
続き
1番
ニャミ「うう…緊張するな…」
一番手は看板猫のニャミである。
junris「ニャミさんだね。ここに座って。」
マリオ「ここは腹をくくるしかないぞ。」
タイマー「それじゃあ、1番の料理を持ってくるね。」
審査員達が不安の中1番の料理が運ばれた。運ばれた料理は海鮮焼きそばだ。
カイト「なんかこの焼きそば野菜が多くないか?」
junris「ほんとだ。一体、誰だろう。」
タイマー「1番からの伝言によると「今回は海鮮焼きそばを作ったけど、体のバランスを考えて野菜多めにしました。」と言う事なんだ。」
junris「ということは1番は彼女なのか。」
マリオ「ああ、あの看板兎のことか。」
1番の料理を作ったのはニャミの相方だろう。そう確信して評価に移った。
1番の総合評価:☆3
junrisの評価:☆4
この焼きそばは栄養のことを考えて、さらに海鮮を入れて、ルールを守っていたけど、野菜がちょっと多すぎたかもしれないね。
カイトの評価:☆3
野菜は多かったけどネギがないから安心して食えるぜ。(カイトはネギが苦手です。)
ケロロの評価:☆3
焼きそばは美味しかったけど、野菜はちょっと多すぎるであります。
マリオの評価:☆3
野菜好きなのはわかるが、野菜苦手な人の考慮もしておいたほうがいいと思うぜ。
アリスの評価:☆4
焼きそばは野菜が少ないから、栄養を考えて、野菜を多めにしたのね。あとは量加減できれば完璧よ。
ニャミの評価:☆4
1番が野菜を使った料理が得意なのはわかるけど、野菜の量加減を考えたほうがいいよ。
料理対決はまだ始まったばかり… 感想まだ
- Re: 第1回料理対決〜試食編chapter1(3)〜 ( No.58 )
- 日時: 2020/04/14 07:46
- 名前: junris (ID: ACwaVmRz)
2番
ピーチ「一体何を食べさせるのでしょうか。」
2番手はキノコ王国のプリンセスピーチ。
マリオ「姫様、あなたが次の+a審査員ですか。にしても、余裕がありますね。」
junris「ずいぶん畏まってるよマリオ。」
そして、2番目の料理が運ばれた。
2番目の料理:海鮮たっぷりのブイヤベース
junris「この辛そうな料理作ったのって、アイツだな。」
マリオ「きっと、大魔王のことだ。で、そこにある卵と牛乳は何だ?」
タイマー「2番からの伝言「辛さはそのままにするなり、卵を入れるなり、自分の好みで決めてくれ。それでも辛いなら牛乳を入れてもいいぞ。」だそうです。」
ピーチ「2番、あなたなんて気遣いがいいの。」
アリス「ほんとよ。まるで父親みたい。」
と思いつつ、審査員は試食した。
一同「こりゃ美味い!!」
2番の総合評価:☆4
junrisの評価:☆5
僕は辛口料理が好きだけど、苦手な人のことを考えての料理を作るなんて流石だよ。
カイトの評価:☆4
辛い物が食べられない人に向けて、辛さを和らげることを勧めるとは、それほどの思いがこもってることだぜ。
ケロロの評価:☆4
我輩も辛口は多少平気であります。しかし、我輩は汗が出て水分が足りなくなりそうであります。
マリオの評価:☆4
さすが俺のライバルだな。しかし俺だって料理でも負けてられないぜ。(うちのマリオの料理スキルは☆4)
アリスの評価:☆5
自分の得意料理をみんなに楽しんでもらうための工夫は素敵よ。
ピーチの評価:☆5
マリオったら、相変わらず2番と張り合ってるわね。ともかく美味しかったわよ。
幸先の良いスタート 感想まだ
- Re: 第1回料理対決〜Chapter1(4)〜 ( No.59 )
- 日時: 2020/04/18 17:35
- 名前: junris (ID: ACwaVmRz)
続き
3番
烈「次は俺か...」
3番目はつぎドカの炎の使い手。烈。
烈「ハズレ料理が当たらないといいけどな。」
junris「まだ序盤だから、ハズレ料理が当たりにくいよ。」
マリオ「でもハズレが来ると思って油断はしないことだな。」
烈「やっぱ、油断できねぇってことか。」
そんな中運ばれた3番の料理がきた。
3番の料理:餃子
junris「ん?料理のテーマは魚介料理って言ったよね?」
アリス「そうよね。何で餃子なの?」
マリオ「とにかく食べてみるしかないな。」
と審査員は餃子を試食した。
junris「こ、これは!!餃子の中にぷりっぷりのエビとホタテが!!」
タイマー「3番からの伝言があるけど。「今回は餃子を作って見たけど、餃子の中身に海鮮を入れて見ました。」だそうです。」
烈「この料理はあいつだな。」
アリス「ええ、3番はどの世界においても料理上手のイメージが強いあの子ね。」
junris「こればかりは驚いたよ。天晴れ!!」
マリオ「作者。キャラ変わってんぞ...」
3番の総合評価:☆5
junrisの評価:☆5
この餃子からの海鮮入り、実に天晴れだ!!
カイトとマリオとアリスの評価:☆5
作者...まだやってるの...あ、餃子は美味しかったぞ(わよ)。
ケロロの評価:☆5
作者がキャラ変わりwww受けるでありますwwwあと餃子は美味しかったであります。
烈の評価:☆5
3番、これは美味かったぞ。さすが俺の幼地味だな。にしてもお前は中華料理が得意だな。
2連続当たり料理!! 感想まだ。
- Re: 第1回料理対決〜試食編chapter1(5)〜 ( No.60 )
- 日時: 2020/04/26 10:37
- 名前: junris (ID: 0rBrxZqP)
続き
4番
矢部「うう、ポイズンは勘弁でやんす。」
4番目の+a審査員は相棒キャラとして有名な矢部だ...
junris「矢部、大丈夫だって!2度あることは3度あると言って、2回もあたり料理がきたんだから、次もハズレは来ないって。」
ケロロ「正確にはここまで3回ハズレが来なかったから、次はハズ「さぁ、試食と行こう!!」遮られたであります...OTZ」
とまあ、そんなわけで運ばれた4番目の料理は普通のシーフードパスタのようだ。
junris「うーん、特にこれといった個性はないな。」
カイト「まあ、食べれることには変わらないな。」
ケロロ「初心者の割にはなかなかでありますな。」
マリオ「下手にアレンジせずにシンプルにやったな。」
アリス「これは4番(名前は伏せています。)ね。」
矢部「ハズレが来なくてよかったでやんす。」
どうやら4番は矢部の相棒の野球バカに違いない。その割には料理スキルがまあまあなのは驚きである。
4番の総合評価:☆3
junrisの評価:☆3
まあ、特にこれといった個性はなかったけど、無理にアレンジしなかった点ではOKだよ。もしかしたら君は料理の才能もあるかもしれないな...
カイトの評価:☆3
初めてとはいえ、普通の美味しさのある料理を作れたのは上等だな。もっと自信をつけてもいいぞ。
ケロロの評価:☆3
これは美味しいでありますが、出来ることならアレンジが欲しかったであります。
マリオの評価:☆3
4番、お前の作った料理に目立った失敗はないからその調子で頑張ってくれよ。
アリスの評価:☆3
あなた初心者の割には頑張ったわね。あなたにはまだ伸び代がありそうね。
矢部の評価:☆4
普通というには普通でやんすが、よく頑張ったやんす。次はよりよく作ることを期待するでやんす。
ここまでハズレなし。 感想まだ。
- Re: 第1回料理対決〜試食編chapter1(6)〜 ( No.61 )
- 日時: 2020/04/26 10:38
- 名前: junris (ID: 0rBrxZqP)
続き
5番
ピッコロ「ついに呼ばれたか...」
カイト「ここまで外れが無かったけど、そろそろやばいのが来るんじゃないのか?」
ケロロ「縁起ないことを言うのはやめて欲しいであります...」
5番の+a審査員はピッコロ。ここまではハズレが出て来ないから、ここで来るんじゃないのかなぁと不安の表情を浮かべている固定審査員。
タイマー「じゃ、5番の料理を持って来るよ;;;」
こうして5番の料理が運び出された。
5番の料理:普通のたこ焼き
ピッコロ「このたこ焼きはあいつが作ったな。」
junris「えっ!?何でわかるの!?まだ食べてないのに!?」
ピッコロ「あいつがたこ焼きを作ってたのを見たんだ。」
アリス「と言うことは5番の料理を作ったのはあの男ね。」
カイト「あいつも料理は普通だが出来るんだな。」
ケロロ「あいつは夏美殿並に怖い人でありますが、良いとこもあったでありますな。」
junris「あのさ、ケロロ。そんなこと言ったらまたしばかれるよ。」
ケロロ「すみません。謝るのでフルボッコは勘弁してください。」
兎にも角にも、たこ焼きを試食して見た固定審査員であった。味は普通だが、美味しいらしい。
5番の総合評価:☆3
junrisの評価:☆3
君、悟空のライバルとして有名の戦闘一筋キャラなのに、料理ができるとは意外だったよ。悟空の方はまだ出来てないのに(悟空は☆2の料理スキルでいいとこ)、料理では悟空に勝ってるんじゃないの?
カイトの評価:☆3
作者、ちょっと余計なこと言うなって、あ、たこ焼きは美味かったぜ。
ケロロの評価:☆3
5番(名前は伏せておきます。)殿、貴方、料理ができるなんて流石であります。あ〜でも、夏美殿と...
マリオの評価:☆3
ケロロ。なんか嫌な予感がするから、それは置いといてくれ、あ、たこ焼きの味は悪く無かったぞ。
アリスの評価:☆3
人生において、ほかのことを経験するのは悪いことじゃないわよ。あと、たこ焼きのことは美味しかったわ。なかなかやるわね。
ピッコロの評価:☆3
5番、お前が料理できるとは驚いたぜ。お前の作ったたこ焼きは美味かったぞ。
もうそろそろハズレが来るんじゃないのかな? 感想まだ。
- Re: 第1回料理対決〜試食編chapter1(7)〜 ( No.62 )
- 日時: 2020/04/30 08:14
- 名前: junris (ID: pD6zOaMa)
続き (奇跡注意!!)
6番
苗木「ハァ〜、もう覚悟決めるしかないか;」
6番目の料理を試食するのは超高校級の幸運である。
苗木「ここまでの料理でハズレは出たの?」
junris「それが、ハズレはまだ出てないんだ;」
苗木「ふ〜ん、ってことはハズレの可能性が高まっていることだね。」
カイト「(頼む!こいつにアタリ料理を!!)」
ミニッツ「じゃあ、6番の料理持って来るね。」
6人が揃い、運ばれた6番の料理が普通の見た目がしているちらし寿司だが...
junris「あれ?何で味がしないんだろう?」
苗木「なんかおかしいな?」
試食すれば、味なしのちらし寿司であった。
カイト「一体何をどうしたら...ってケロロ!!」
ケロロ「どうしたの...ってゲロ!?我輩、背が伸びてるであります!!」(成人男性キャラの身長が180cmに)
アリス「何か、男の子のような気が...」(見た目そのままで男体化)
カイト「一体何が、ってなんじゃこりゃあああああ!!」(服装が姫ドレスに)
ちょっと待て!!?ちらし寿司を一口食べた後で、なんでとんでもないことが起こってるんだよ!!!カイトは姫の格好に、ケロロは身長が伸びてきて、アリスは見た目が女性で中身が男という所謂男の娘になっていたあああああ(爆弾投下)しかし、残りの3人が特に酷く...
苗木「え?え?どうなってるの!?」(髪型そのままでポップンのミミに)
マリオ「うわあああ!!僕、背が縮んでるでちゅ!!」(ベビィマリオに)
junris「これは一体...って何これえええええ!?」(姿がパワ体に)
この3人が酷いことになっていたあああああ!!!超高校級の幸運は髪型を残してポップン界の看板兎の姿に、マリオはベビィ状態に、そして作者は野球ゲームに出て来る2頭身のキャラの姿になっていたあああああ!!!
junris「わかった!!6番の料理を作ったのはあいつだったのか!!」
苗木「何某女神から奇跡を授かっているの?(黒笑)」
カイト「ん?なんか来るぞ!!」
ドドドドドドドドド......
江ノ島「あの女神から奇跡を取得した甲斐があったわ!!」
パラガス「はははははーーーー!!姫服いいね!!」
ワリオ「ちょwwwこりゃカオスだwww」
ガノン「全くwww面白いなwww」
正邪「こりゃいいじゃん!!写真撮っとこ!!」
メタナイト「特に苗木のは受けるwww」
6人「あんぎゃあああああああああ!!」
予想通り、裸族(いまは服脱いでないけど)とカオス好き連合軍が暴走したのであった;これはある意味で地獄絵図だよ。ちなみに、効果は10分経ったら切れることになっており、審査員たちは元に戻り、暴走した人たちはうさ耳アイドルによって沈められました。
まあ、わかってると思うけど評価は...
6番の総合評価:☆0
全員の評価:☆0
味は?(特にカイトと苗木のは筆圧が凄いことに)
この通り☆さてさてこの先どうなりますことやら...
今回はここまでです。
感想と試食は自由ですが、ぐれぐれも自己責任で、(特に6番のはお勧めできません。)
<料理人のヒント>
1番:ポップンの看板兎。肝心の料理は野菜がちょっと多め。
2番:亀の大魔王。辛党であるが、他人のことを考えている。
3番:つぎドカの花の使い手。中華料理が得意。
4番:お馴染みの野球好き少年。初心者ながらもなかなかの腕前。
5番:サイヤ人の王子。戦闘一筋な一方で料理はできてるらしい。
6番:超高校級の裸族ギャル。味はしない上に、ランダム効果が発生します。
感想をお待ちしております。