二次創作小説(新・総合)

Re: ポケットモンスター REALIZE 裏設定・解説スレ ( No.5 )
日時: 2020/07/11 00:41
名前: ガオケレナ (ID: hdgWBP0m)
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

第一章『深部世界ディープワールド編』

第一編『写し鏡争奪』
本スレ>>1-13まで

プロローグ含む作品最初の物語ストーリー
深部集団最強と言われるSランク組織ジェノサイドのリーダー「ジェノサイド」は突如、仲間のバルバロッサから写し鏡を求められる。
彼の情報を頼りに辿り着いたのは、普段彼が表の世界の住人として暮らしている大学だった……。


第二編『戦乱と裏切りの果てに見えるシン世界』
本スレ>>14-68

写し鏡を奪取したジェノサイドは新たな戦力を手に入れるも、それは同時に新たな騒乱を生み出す。
幾多の戦いを切り抜けた先に見えたものとは……

第三編『深部消滅のカウントダウン』
本スレ>>69-166

神と称されしポケモンとの戦いを終え、普段通りの日常を過ごしていたジェノサイドとその仲間たち。
首謀者の"死亡"により、大学への襲撃もなくなったことから彼は『高野洋平』として今までの学生生活を取り戻していた。
だが、平和な日々は長くは続かない。
彼に忍び寄るキーワード。それは"メガシンカ"。"メガストーン"。そして“赤い龍”を名乗る人物。
束の間の休息の後に広がる世界は、平和か、混沌か。

第四編『世界終末戦争アルマゲドン
本スレ>>167-278

反乱は成功した。
不可能と言われていた議会への反逆の成功の報せは瞬く間に世界に広がり、多くの深部の者達を震え上がらせ、喜ばせ、また恐れさせた。
と、評価された事により、議会にてこの要注意人物を如何にするか熱い議論が繰り広げている中、"ヤツ"が動く。
もう一つのSランク組織、ゼロット。
弱き者達の鑑となり、引き続き議会にとって恐ろしき存在と化したジェノサイドを滅ぼさんと画策する文字通り"熱心な者"たち。
これにより不可侵を誓い合っていたSランク同士の接触が起こり、深部世界全体規模での混乱が発生、かつて無い混沌と争いが渦巻いていき……

世界と仲間と生命を賭けた最後の終末戦争が今、始まる。

第二章『世界プロジェクト真相リアライズ編』

第一編『真夏の祭典』
本スレ>>279-446
Ep.1『戦いの果てに』>>280-291
Ep.2『旧友との再会』>>293-302
Ep.3『Pax-準備期間-』>>304-330
Ep.4『夏のはじまり』>>332-345
Ep.5『繋がり始めた点と線』>>347-408
Ep.6『時間と空間の漂う中で』>>410-442
Ep.7『Epilogue:Lost EDEN』>>443-445
行間(時空の狭間)>>279,>>292,>>303,>>331,>>346,>>409,>>446


最後の決戦と呼ばれた戦いから半年。
深部の世界が変わろうとしている中、それは始まった。

「日本一」
その称号に、全国のポケモントレーナーは立ち上がった。ジェノサイド'だった'人間もその内の一人である。
史上初にして大規模のこの大会は、人々を、若者を、真夏を熱狂へと導く。

第二編『真実と偽りの境界線』
本スレ>>447-517
Ep.1『第一の道、片翼の天使』>>448-456
Ep.2『第二の道、力与えし神』>>458-466
Ep.3『第三の道、執念の激突』>>468-476
Ep.4『第四の道、哀しき真実』>>478-486
Ep.5『第五の道、古を刻む針』>>488-496
Ep.6『第六の道、真との遭遇』>>498-506
Ep.7『第七ハフトハーン、真実と偽り』>>508-516

行間
バラバの日記>>447
予言者の回顧録>>457,>>467,>>477,>>487,>>497,>>507,>>517

夏の一大イベントを終え、高野洋平は夏休みを謳歌していた。
9月に突入したある日、友人たちに誘われて"最強だった男"は神保町にある古書店街へと繰り出すと、そこで偶然出会った女性から奇妙な依頼を頼まれる。
「自分には関係ない」と一蹴する高野だったがその直後に見せられた1枚の写真に、強く動揺してしまう。

「ゼロットが再び決起しようとしている」
「新たな戦力を手にし、アラビアの砂漠で不穏な動きを見せている」

そして突きつけられた、彼らを捉えた写真。
確かにそこには、大学のサークルの友人が写っていて……。

自らを"エシュロンの人間"と名乗る2組の男女と共にデッドラインは、アラビア半島はルブアルハリ砂漠へと向かうため遂に海を越える!

第三編『the Great Journey』
本スレ>>518-
Ep.1 『夢をたずねて』 >>519-
行間>>517,

ーこの物語ストーリーに、主人公は存在しないー

夏の大会で付いた傷も癒えた頃。
組織"赤い龍"に属していた青年ルークは過去の記憶に引き摺られながらも、仲間と共に日常生活を過ごしていた。
そんなある日、大会での映像を偶然見ていたという理由で知り得たとして一人の女子高校生が彼等の前に現れた。
「捜し物をしてほしい」という協力を求められたに過ぎないルークとその仲間たちだったが、次第に大きな陰謀に巻き込まれていき……。
大いなる冒険ジャーニーが今、始まる!!