二次創作小説(新・総合)
- Re: ep3裏側にて。 ( No.108 )
- 日時: 2023/03/26 22:53
- 名前: YUMA (ID: 3NeFJuEp)
8.作者Ga.と再度エピローグ・1
唯一の男性参加者、お待たせしました。
Ga.「待たされましたが、改めて。作者のGa.って言いまーす」
今回の件は、実を言うとエピローグ後じゃないと話してはいけない話なんですよ。
ユマ「すいません、忘れた訳ではなくて」
Ga.「うわー、そういう事」
水翼の作者のプロフィール>
見た目は水色の目と銀髪セミロングで前髪の一部が顔にかかっている。眼鏡とヘッドホンがチャームポイント。(ドラマパートでの配役時は絶対眼鏡かヘッドホンは装備している。)
服装は水色のパーカー服に茶色のズボン。身長は165cmと小柄。ユマ設定ではさらに黒いグラディエーターサンダルが追加。
基本的に頭が回るがこの点は全てギャグカオスな悪だくみか腐った展開を煽る時に用いられる(>_<)
得物は水の双剣とあらゆる効果を発揮するデバイスカードの能力を用いて戦う、”ユマ的な視点では”テクニックタイプ。
重度のギャグカオス大好物で、性格では超がつくお調子者タイプ。最優先でギャグカオス時はやらかす。自重しない。
腐った男子なので腐った話も大丈夫だが、お調子者だから煽ったりテンションが上がると気に入った未成年の同性にセクハラします。悪気は無いんです、男色でもありません、”自重しない”だけなのです。
なお、真面目な際はきちんと真面目。他人の考えをなんとなく見通す高い洞察力を持っている為、一部のユマサイドの人には誤解されたりビビられたり。
特例措置の刻印は左足のふくらはぎに”Cytusの曲、Halcyonのエンブレムマーク”。特例措置のリミットは50%で、一部容量の問題で使えないデバイスカードがある。又、双剣の技も幾らか弱体化&禁止技が出てしまった。
ep2のフル使用関連で多くの視聴者の恐怖を増幅させた。
*使用スキルはこちらから
鏡の魔法>
ユマが作者Ga.に提供した魔法。盾型のフィールドを発生させ、攻撃を受けると受けた攻撃を相手に弾き返す魔法。
弾き返すのは本来魔法だけなのだが、Ga.さんの場合、月輪の影響で許容限界を越えないならどんな攻撃でも弾き返す。
ただし、使用条件として後述するデバイスカード・ツクヨミを認証し、カードと融合して黄金になったデバイスマネージャーを装備している右手を前に向けないと盾を発生出来ない上、盾を発生している間術者のGa.はその場から動けない。
さらに言うと盾の作成可能な数は1つのみ。何か技を使っている際は他の技を使えないので一度解除しないと駄目。
仲間の目の前に遠隔操作で盾を出すのも可能だが前述の通り術者は動けない事で無防備になる。
そして、ツクヨミも。
デバイスカード・ツクヨミ>
ユマが独自開発した金色のデバイスカード。カードには月輪のマークと”月読”という祥南行書体の黒い名印が彫られているのが特徴。
Ga.さんの月の魔力を制御するシステムを搭載しており、認証後はデバイスマネージャーと融合して黄金に輝くデバイスマネージャーになるが、このカードを使うと、形態を解除するまで他のデバイスカードは使えない。魔法の制御にはこのカードが必須。
ユマ「今回、参加メンバーでは唯一の男性作者ですがお話の内容はエピローグ後の話題となります」
Ga.「忘れられたのかと。」
では本命へ
- Re: ep3裏側にて。 ( No.109 )
- 日時: 2023/03/26 22:56
- 名前: YUMA (ID: 3NeFJuEp)
8.作者Ga.と再度エピローグ・2
Ga.サイド>
あの豪華客船の逃走中の後の事。
本編から数日後。白百合邸書斎。
ガチャ。
俺、作者のじー君はいつも通りにユマさんの元を訪問していた。
Ga.「失礼しまー、アレ?」
書斎には、誰もいない。オリュンポスで逃走中の予定はもちろんだがもう1つのプランも立ち上げ予定との事だ。
Ga.「ユマさんがいねえなんて」
??「いますよ。」
その彼女が音も気配もなく俺の背後に現れた!
Ga.「というか、後ろから出ないで下さいよ!?」
??=ユマ「いや、今回部屋に戻ってすぐだから偶然ですって」
まあいいや、本題。
Ga.「潜入してたトクマさんとジェネさんから例の乗客達の件、聞きました」
ユマ「!」
あの後、他にもクズな奴や問題ある奴が多かったので2人程色々と気にしていたのだ。うん。どうでもいいけどさ。
Ga.「あのアルトリア似のVIPスタッフのアイボリーちゃん、オーキッドさんを何処かのループで首締めて殺してました」
彼女については、本人が覚えていない事もあり、お咎め無しらしいが。
Ga.「音声ばら撒きの被害で今後ロクな人生送れないだろうな。正当な復讐であったとしても」
ユマ「ええ、本人らがループ中知らないうちにやらかした録音もセピアが送信してました」
まだ確認中の段階だが救助した人々から追加で逮捕者も出てくる、ってか。申し訳ないが助ける気にはなれないな、うん。
ユマ「他はダーオカ似の整備士さんは記憶を無くしてます。追求厳禁ですかね」
Ga.「あ、そっか。起動前の時計に触ってないからか」
ミス・セピアの事もだ。
Ga.「ミス・セピアの事というか、本名あってセピア・クロックワーカーでしたっけ」
最も謎だった話題。
ユマ「数少ないクロックワーカーの一族の末裔です。あの時の時計破壊で炉心暴走に飲み込まれて、現在では行方不明というよりかは」
ユマさんが、とあるミニノートを見せてくれる。存在が消えた事と照らし合わせると驚愕したよ。
Ga.「嘘、ですよね!?」
見せられたモノは文字化けの数々。
ユマ「見ての通りですよ。月属性のフィルターを目にかけて情報は僅かながら掴めた程度」
なお、ユマさんの権利者チート補正視線でないとこの文字化けの解読は出来なかったそうだ。
ユマ「普通なら、貴方含めた適当な作者さんが来た際にフィルターかける指示をして直に見せてます。月が低めでも大体知りたい話題は大体分かる程度なら」
そうだったね、俺の低めの月属性補正だと契約者と同じ視覚モードにしてもぼんやりとしか見えなかったよね!
ユマ「コレそのものが位相ズレてるというか違うというか。具体的に言って作者含めて一般人には」
セピアが非常識な形で存在消失した時点でもう、作者な俺ら含めて一般人にはただの文字化けと脳内の認識が固定されていた都合で見せられるモノではなかったそうだ。
Ga.「そういえばワンダークロックの炉心がブラックボックス、時間邂逅、まずい要素てんこ盛りのそんなまずいモノをセピアは起動中の状態で壊して、しかも爆心地にいたからなぁ。」
そして。
Ga.「亡ちゃんから聞きました。アンタはまだ俺らの逃走中スーツのデータを整理中なのか。」
本業はエンジニアのヒューマギアの亡からのデータは、苦味のある豪華客船の思い出でもあるが俺にも関係ない話ではない。
ユマ「ええ、元々の目的は達成済みなんですよ。作者チームは全て、ユマサイドでは1人1人生体データが違うので安定出来る方法などを模索中でして。」
作者チーム、全員の生体データから体内マナのデータ、月属性の体内での安定性は人それぞれ違うから実用化はまだ程遠いらしい。
Ga.「データ上の情報だけど一番安定してんのは俺だけか。月属性がシステムに絡むとここまでデリケート?」
ep3参加メンバーでは、俺以外では考えられるの月詠さんと鬼藤さんと豆狸さんが安定するべき所なのに。後は咎落ちと咎憑きと月輪過剰のどれかに該当しててアウトだった筈。
ユマ「個人差と考えて下さい。作者さん達の男女比での力の差とか安定性は関係無い事は既に分かってます。」
どうでもいい補足事項。男女差は関係ない訳ね、ジー君が逃走中スーツで一番安定した基準なのは偶然なんだね。
ユマ「オリュンポスでの逃走中の際に募集した人達にも協力してもらう予定ですが。」
作者チームのデータが更に追加で欲しいそうだ。今度は戦闘もこなせる様に元を色々改良したver.2.1。
ユマ「スタッフ用のヘッドホンとリストバンドと靴だけに逃走中の時と同じモノを小型化して支給する予定ですけどね」
その時、だった。
ガチャ
ちなみに時系列では笑ってはいけない魔法学校の件の少しだけ後だったので、明石チーフが姿を見せたのだよ。
明石「Ga.か」
Ga.「お久しぶりです、チーフさん」
更に、あの時の下半身全裸のライスの奇行と暴走ぶりは俺も大爆笑だったので、
明石「おお、Ga.も"アレ"に対しては同意見か!どうだ、あの未公開映像の米の貴公子の奇行歴データが」
ドンッ、ゴスッ、バキッバキッ
ただ、即座にボウケンレッドは乱入して来たボウケンピンクにフルボッコ。当然だが。
さくら「今すぐに映像垂れ流しは自重しろ、馬鹿チーフ(黒)。失礼しましたGa.さん。先の彼の発言は無かった事に。」
足元には血塗れの明石&手と上半身にはケチャップ(?)が。
Ga.「い、いや追求しねえよ!しませんよ!ホンマですっ((((;゚Д゚)))))))」
さくら以外のボウケンジャーとゲームでお世話になったリュウガは他の乗客乗員と同じで記憶障害が残ってるんですね。今回明石チーフのみのチェックだが、問題ない様子だ。
ガッ
??「ちょ、待ってそれは新開発したネボケタケの」
Ga.「えっ」
ボフーン!
数分後、白百合邸談話室。
ち、中途半端な変化魔法はこういう事故が確実に発生するのかよ。あの時メアリーが新開発した奇跡を撒き散らすネボケタケの粉を書斎にいた全員にぶっかけた結果、
ユマ「目の保養にはなりますが......」
<猫耳が頭に
さくら「早く元に戻して......」
<体が三毛猫化した
俺、ジーくんはしばらく半分猫、半分人間の中途半端な猫化してハーフボイルド探偵の猫じゃらしにハマってたそうな。恥ずかしい!
Ga.「ふしゃーーー!」
<翔太郎の猫じゃらしに反応&中途半端な半分猫化
翔太郎「おー、ジーくん元気そうだなー。うにゃー、うにゃにゃ〜ん。」
<手に猫じゃらし&中途半端な猫化したGa.を世話してる
明石「猫耳猫尻尾だけ生えて、で中身も一時的に猫化する中途半端な変化ケースもありか♪」
<猫化&満喫してます
そして戦兎、お前ふざけんなよ!
戦兎「ジエ兄様、なんて羨ましいお姿なのさ。俺羨ましい、ごろごろニャーンされてえええええ!!」
<携帯で猫化Ga.を撮影なう
晴人「おい、アンタの場合いい加減にしないと黒猫姉さんみてえにGa.から顔面引っ掻きされるぞ?」
お粗末
- Re: ep3裏側にて。 ( No.110 )
- 日時: 2023/03/26 23:01
- 名前: YUMA (ID: 3NeFJuEp)
8.作者Ga.と再度エピローグ・3
そして、ep4.5に
再度、Ga.サイド>
ep4.5開始直後、実況席のとある部屋。
Ga.「じー君、迷っちゃったなー。」
建物内で迷うとはじー君、情けねえ。
Ga.「ここ、だったか?」
カタン
適当にドアを開けて入った場所。足元に何か、箱の様なモノが。
Ga.「なんだ、コレ」
拾ったその箱=危険なギャグカオス発生装置だと知っていたら俺はそのまま足元に置きっぱにしていたよ。
亡「作者の、Ga!?」
雷「おい待て、作者!それをこっちに渡すんだ!」
ガタン!
Ga.「え」
俺は、どこかに足を引っかけて身体がひっくり返る。持っていた箱も、滅亡迅雷の例の2人の足元に転がって。
ピピー!
亡「まずい!衝撃のショックで装置が起動してます!」
Ga.「え?」
で、訳わかめな状態から実況席まで緊急連行。
Ga.「ちょっとー!その装置返してよお願いーーーッ!」
雷「馬鹿!これ以上暴れるなら作者でもカミナリ落とす、ぞっ!?」
亡「......申し訳ありません、ユマ。緊急でシステムへのハッキング許可を。」
その際に、あの箱がヤバい最終兵器であると、一度起動すると止まらない悪趣味なギャグカオス装置だと知ったのだ。
ボリボリ、ごくんっ。
ユマ「く、くくく、アヒャ。あ。し、失礼。またおかしくなっていたっ」
なお、あんまりなトンチンカンぶりから下手な使い方したらギャグカオスで世界を滅ぼせる終末装置でもある、らしい。チートのユマさんもコレの悪影響は自力でどうにもならないそうな。
Ga.「まさかですけど、お約束の爆破オチとかは」
ユマ「私の意地にかけて、させませんよ。だからこそ」
現時点で、権利者の特有のチートスパコンの解析が最も勧められたZAIA製のユマさん専用に改造したナノマシンのワクチンプログラム。例の装置の暴走を抑えるシステムが埋め込まれているが、
ユマ「全て終わったら錠剤の副作用でユマの病院送りと犠牲は確定しているとお思い下さい。」
Ga.「あの装置のワクチンプログラム搭載とはいえユマさん専用の毒か劇薬の塊みたいな薬を実質的に大量投薬してる状態なんですよね」
カプセル部分舌で舐めただけで作者でも数秒後に薬の副作用の強烈な毒性で死ぬ代物だろ。
Ga.「まさか、いや。ユマさんとしてはあり得るけどあって欲しくない」
思った。
ユマ「さて、次のミッションを確認するぜ、らぶ」
今回俺だけでなく、昴さんと葉月さんとエヴォルさんが実況席にいる。ニダーナ様と璃瑠様も、雷兄さんと亡ちゃんも重々承知してるとはいえ、
Ga.「今、全員間近で薬をラムネ菓子の容量で強引に飲み込んで流し込んでるユマさんの装置での壊れぶりを閲覧中、一番危ないの俺達かも」
更に彼女はタガがいくつか外れていて、いつどこで爆発するかおかしくない。その一歩手前のギリギリで寸止めしないと俺達にギャグカオスの汚染が広がるからだそうだ。
昴「らぶ?」
葉月「気のせい?」
大丈夫か、俺というか俺達?ユマさんがメインシステム本体の時点で怖い。
ユマ「今夜はらぶだー。らぶらぶはぁとに染まっちゃえー。うははー。」
<自分の席でバレエなう
エヴォル「待て!誰でもいい、対権利者武装で一度ッ!」
以下、おまけ>
ーまず、Ga.さんには申し訳ない事をした
ユマ「そこかい」
ー2つ目。あの錠剤の件でep4.5は最初からユマは死亡フラグです
ユマ「ヨハンナ様のバレンタインイベントのカオスぶりがここにも、らぶらぶ」
ーうわ、汚染されとるわ。まあええけど
ユマ「ええんかい!」
ー余談だが、カービィのwiiデラックスは良かった。マホロアエピローグで色々と謎は全て解けたというか。
ユマ「メインストーリーの補足事項みたいな話だったな。詳しくは言えない」
感想よろしくお願いします。