二次創作小説(新・総合)
- 『第1章・壊れた日常』 ( No.6 )
- 日時: 2020/01/04 18:22
- 名前: 出張きあしと (ID: 9QWGnv70)
3話・新拠点☆ホープフルゲート!
__すこやか市 裏山
パッション「静かで素敵なところね!」
フォンテーヌ「ここだったら人もあまり来ないはずよ」
スパークル「気にせず作業できるね!」
グレース「みんな こんな遠くまでわざわざありがとう」
ローズ「そこまで気にしてないわよ」
カスタード「全く気にしてませんよ」
グレース「えっ……」
ショコラ「……緊急事態だから距離は大丈夫だよ」
ジェラート「ともかく 先は長いから目の前の課題を片付けていこう!」
ミント「まず手順の再確認ね」
アンジュ「最初は ひかるちゃんたち私たちいちかちゃんたちの力を会わせるんだね」
エトワール「はーちゃんが力を変換してくれるんだったよね」
ソード「あとはみらいとリコがその力を使って異空間を生成するのね」
ベリー「これで完璧ね!」
ハート「何もできないのが歯がゆいけど応援してるよ!」
ミラクル「その気持ちだけで嬉しいよ!」
マジカル「ありがとう 頑張るわ!」
ホイップ「よし!やろうみんな!」
エール「フレフレHUGっと!プリキュア!」
スター「私たちも頑張ろう!」
アラ・HUG・スタ「おーっ!!」
パルフェ「さぁ キラキラルをことはのとこまで集めるわよー!」
アムール「心を込めてミライクリスタルをかざしましょう!」
ソレイユ「12星座と私たちの力 全部届けよう!」
「キラキラキラルン キラキラル!」
「はぁぁぁぁぁあ……!」
「~……!」
フェリーチェ「! 力が集まってくる……何て大きな……!」
マジカル「はーちゃん!」
パイン「大丈夫!?」
フェリーチェ「だ……大丈夫です!今から変換します!」
フェリーチェ「くっ……! キュアップ・ラパパ!!」
__シュバァァァァァァッ……
ルミナス「……綺麗……」
フェリーチェ「みらいーっ!!リコーっ!!」
ミラクル・マジカル「任せて はーちゃんっ!!」
フェリーチェ「任せましたぁっ!! __はー…… も……ダメぇ……」
ミラクル・マジカル「来たっ!? うっ……くっ……!」
イーグレット「みらいさん……リコさん……!」
ピーチ「どうしよう……!」
ブロッサム「力が大きすぎて支えるのが精いっぱいみたいですけど……」
メロディ「__私たちも支えてみる? 物理的に……」
ミラクル・マジカル「~……!!」
ホワイト「物理的に ね……」
ビューティ「なるほど……」
知性派「……」
メロディ「えっ……!?」
知性派「…………」
メロディ「わ……私なにかおかしいこと__」
リズム「全く言ってないわよ 響!」
メロディ「へ!? ほんと……!?」
ダイヤモンド「みんな 行くわよ!」
マリン「……よっしゃあ!大体わかったっしゅ!いっけぇ!」
サンシャイン「……わかってるのかな……」
ムーンライト「行動が正しければこの際それはどっちでもいいわ」
ミラクル「ぅ……あ……!」
マジカル「もうダ__」
__パシィ……!
ミラクル・マジカル「あっ……!」
ブラック「諦めるのはまだ早いよ!」
ブルーム「まだ私たちがいる!」
ラブリー「幸せハピネスもみんなで分け合いたい!それは大変なことも同じだよ!」
ハッピー「ふたりだけにしんどい思いはさせない!だから__」
メロディ「__うん!見ているだけなんてできないよ! ここでキメなきゃ女がすたるっ!!」
ピーチ「__みらいちゃん!リコちゃん!力を貸させて!」
エコー「みんなの努力……無駄にさせない!」
フローラ「態勢は私たちが安定させる……!」
スター「ぅ……! だからっ…… ふたりは魔法のほうだけに集中していいよ……!」
ミラクル「(ひかるちゃんたちだってさっきので疲れてるはずなのに__)」
ミルキー「__みらい 私たちの心配はご無用ルン……!」
カスタード「……ふたりにはふたりにしかできないことがありますから!」
フェリーチェ「わ……私は力が抜けて何もできないけど……ふたりのこと心では全力で応援してますから……!」
ミラクル・マジカル「みんな__」
全員(ミラ・マジ除く)「えーいっ!!」
ミラクル・マジカル「ありがとう……! ____」
キ ュ ア ッ プ ・ ラ パ パ ァ ァ ァ ァ ! ! ! !
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………………
…………
……
__みんな……起きて……!
「! ……わぁ__」
**顔をあげる一同 そこには虹色の扉が淡く輝いていた**
全員「すごい……」(口々に)
ミューズ「ついに作ってしまったわね……」
プリンセス「こうまで凄いと名前とか付けたくなるよね」
ドリーム「__のどかちゃん 考えてくれる?」
グレース「……へっ!?」
ソード「いいと思うわよ? 第一ここ のどかの町だもの」
グレース「じゃあ…… 元に戻れるといいなって願いをこめて__ホープフルゲート とか__」
スパークル「いいねっ!それすっごくいい!」
グレース「ほ……本当?安直すぎないかな……」
フォンテーヌ「心のこもったものに安直も何もないわ!」
グレース「ふわぁ~……ありがとう!」
謎の少女「素敵じゃないですか その名前」
プリキュア「!?」
スカーレット「__誰ですの?」
謎の少女「そんなに睨まないでくださいよ 私はお困りのあなたがたの協力者です」
謎の少女「__プリキュアさん方ぁ」
『第1章・壊れた日常』・終