二次創作小説(新・総合)

カオスまみれの大体育祭――Part 4(1) ( No.106 )
日時: 2020/05/31 14:56
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

大体育祭もいよいよ大詰め、今回は第6・7競技をしーっかりとやっていきます。若干のネタバレ要素・NL要素に要注意!!


MZD「さてさて良い感じに盛り上がって来たな~?」
W683「何だかんだで残りは正味2つだからなー?ってな訳で早速次の競技行くぜ~!!!『超難関・借り物競走』~!!!!!!!!」
はづき&ちひろ「イェイイェイイェェェェェェェイ!!!!!!!!!!!」


【第6競技:超難関・借り物競走】

・各組2人×3試合(合計6人)出場。
・スタート地点から数十m先にある紙の中から1枚を選び、それに書かれている物か人を本部席まで連れて来る。
・他の団から必要とされる場合もあるので、その際は渋らずにちゃんと協力する事。
・借り物は何処からでも調達可能だが、ちゃんと責任を持って運んで来る事。
・早くゴールしてもお題にそぐわない物を持って来るとやり直しになるので注意。
・各試合共に点数は以下の通り。
1位:50pts 2位:45pts 3位:40pts 4位:35pts 5位:30pts
6位:25pts 7位:20pts 8位:15pts 9位:10pts 10位:5pts


フランシス「これってどんなお題でも必ず持って来ないといけないんだよね?」
W683「そうだよ。因みにお題は俺の独断と偏見で決めたから文句は受け付けねぇぞ?」
まともな面子「「ナンテコッタイ/(^o^)\」」
アンゼリカ「取り敢えず早速一回戦の準備が整ったみたいですね」



《一回戦》

【参加者】
・鬱金組:シュルク、ローズマリー
・赤橙組:クロエ、智代子
・暗紅組:アイオーン、霧子
・躑躅組:リュウ、五十鈴
・深緋組:ガオガエン、冬優子



冬優子「初っ端から変なお題が出ないでよ…;;;;」
アイオーン「この神に取れぬ物などない…」
ちひろ「さて皆さん準備は良いですね?ではスタートの方宜しくお願いします」
べレス「はい。それでは皆さん、位置に就いて…」
一同(多分次は『彼』なんだろうな…)
べレス「よーい……………」



\バァン!!!!/



10人「「ウォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!お題は何だぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」」


ピストルの音と共に一斉にお題がある所へ走り出した!!!!そしてお題を手にした一同は…


シュルク「これは…穏やかじゃないですね」
ローズマリー「何処かにあった筈だけど…?」
クロエ「何か心当たりはありまマスけど…」
智代子「なーんだ楽勝じゃん!!」
アイオーン「これはまさか…」
霧子「えーっと…;;;;」
ガオガエン「そんなもん有ったかいなぁ…」
リュウ&五十鈴&冬優子「「」」


各人の反応はこんな感j…って後ろ3人はどんな奴引いたんすか;;;


MZD「さあ此処で画面の前の皆にアイツらが何引いたか教えてやるぜ~!!!」
はづき「皆さんが引いたお題は…こうなっております!!」



・シュルク:緑の花
・ローズマリー:赤い液体
・クロエ:黒い乗り物
・智代子:ピンクの衣類
・アイオーン:紫の飛翔体
・霧子:オレンジの生物
・リュウ:青いツナギの男
・五十鈴:全身水色の男
・ガオガエン:黄色い武器
・冬優子:白い虫



まともな面子「「すいません、何か一瞬で分かりそうなお題がないすか?」」


おいおいこれの何処が難関だ?って言いたくなるような、最早答えが分かり切ってるようなお題が出てきた事にまともな面子全員が困惑。そんなこんなで各人がお題の物を探しに行った…;;;


シュルク「緑の花と言えば…待てよ?アレでも大丈夫かな…?」
ローズマリー「液体と言えば…ねぇ志希さん?赤い液体ってないかしら?」
志希「赤い液体?もっちろんあるよ~。出すからちょっと待ってて…」



霧子「オレンジの生物なんていたでしょうか…?」
美波「私にも見当が付かないですね…」
マリオ「ちょっと待てよ…オレンジかどうかは微妙だが…『アイツ』がいるじゃねぇか!!!」
結華「あー何となく分かったかも~」
アイオーン「紫なる飛翔体とは…如何なる物か…」
クロム「もしかして…アレじゃないか?」
アイオーン「ん?あの翼の生えた球体の事か?」



ガオガエン「黄色い武器って…思い当たるもんがないやないか…」
ピーチ「ねぇちょっと待って。これは武器にならないかしら?」
ガオガエン「これか…まあ取り敢えず行ってみるか…」
冬優子「ねぇあんた、早く白い虫出して」
あさひ「しょうがないっすねー。ちゃんと丁寧に扱うっすよ?」
冬優子「後で返すわ…ってそんな気持ち悪いの生で渡してくるんじゃないわよ!?!?!?」
あさひ「早く行った方が良いんじゃないすか?皆ゴールしちゃうっすよ?」



果たして答えは…? 感想はまだ。

カオスまみれの大体育祭――Part 4(2) ( No.107 )
日時: 2020/05/31 14:58
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き 皆さんもご一緒にお考え下さい(ぇ)。

各人がお題のモノ探しにいく中、真っ先に本部席へと向かう者がいた。それは…


MZD「おー早速チョコが帰ってきたな~」
W683「お題は…『ピンクの衣類』…って何処にもピンク要素がねぇぞ?」
智代子「甘いねー。パッと見じゃ着てないように見えるでしょ?」


現在のチョコ先輩の服装はいつも通りの制服姿。ピンク要素なんて何処にも見当たらないのだが…??


智代子「皆私が誰なのかを忘れてるんじゃないかな?」
はづき「どういう事ですか?」
智代子「まあ見て貰えば分かるよ。何てったて…」
ちひろ「ま…まさか…」

















智代子「私だって立派な裸族の一員だからね!!自分のお気に入りの水着を披露して何が問題なのかな?」←スカートを思いっきりたくし上げて自分が穿いてる『ピンクのビキニ』を見せる
W683&MZD「ブフォォォォォォォwwwwww 」
はづき&ちひろ&アンゼリカ「「」」


ああああああああーっっっっっ!!!!!!!!!!チョコ先輩が白昼堂々としかも本部席目の前で自らスカートをたくし上げてパンモロしちゃったよ!?!?!?!?(爆弾投下)そう言えばだけどコイツもコイツで裸族だって事忘れてたよコンチクショウOTL幸いにもまだ他の面子から離れてたので被害はなかったらしいが…;;;因みにビキニも立派な衣類の一つなので一応OKです;


そんなツッコミ処ありまくりな展開の後、今度はガオガエンが本部席にやって来た。


ガオガエン「『黄色い武器』はこれであきまへんかいな?」
MZD「お前これバナナの皮じゃねぇか!!!!!!そんなもん武器になるk…「良いぞ合格だ」…作者ァァァァァァァ!?!?!?!?」
W683「バナナの皮を侮るな…アレは一発喰らっただけでも順位が大きく引っくり返る位ヤバい奴だからな…」
アンゼリカ「何なんですかこの会話…」


ガオガエンが持ってきたのは何の変哲もないバナナの皮だが、何故かOKという事になった。うん、確かにバナナ踏んでスピンして追い抜かれるなんてなった時のイライラ感は半端ないからな;;;


※此処からはダイジェスト形式でお送りします(ぇ)。


シュルク「緑の花って言われたから持ってきたけど大丈夫かい?」
W683「確かにブロッコリーは花の部分を食うから…取り敢えずはOKだ」
はづき「因みにですがアレはまだ蕾の状態らしいですよ~」



アイオーン「紫なる飛翔体…これで良かろう…」
デビ太郎「ぎゃうー」
MZD「ま さ か の デ ビ 太 郎 と は」
ちひろ「取り敢えず後で甜花ちゃんに返してあげて下さいね;;;」


霧子「オレンジの生物…持ってきました」つブンブン(マリオ3の中ボス)
アンゼリカ「何処から持ってきたのかは微妙ですが…まあ良いでしょう」
ブンブン「やっと解放される…;;;;」
W683(絶対にアイツが呼んだんだろうな;;;)


此処まではまだまともなお題なのだが、この後に待ち受けているのはとんでもないお題を引いた面子がやってくる筈なのだが…


冬優子「はい、『白い虫』。これで良いでしょ?」つ箸に摘ままれたクワガタの幼虫
W683「おうOKだz…ってうぉぉぉぉぉい!?!?!?お前生で幼虫を持って来んな!!!!!!!」
冬優子「仕方ないじゃない!!!あの馬鹿が生で渡して来たんだから!!!!」
MZD「早く持って帰れ!!!OKって事にするから!!!!!」


先ず、『白い虫』を引いた冬優子がやって来たのだが、それはあさひから生で渡されたクワガタの幼虫だったのだ。これには虫嫌いの作者も驚きを隠せない。て言うか持ってきた冬優子本人もgkbr状態なんですが;;;


その次にやって来たのはリュウと五十鈴の2人で…ってすいません、2人共目が死んでませんか???


リュウ「嗚呼、説得するのに凄い苦労したんだからな(^ω^#####)」
五十鈴「何で私がこんな奴を連れて来ねばならんのだ(^ω^#####)」
ちひろ「えーっと取り敢えず見せて貰いましょうか…」


明らかに嫌な予感しかしないが2人が持ってきたのは…











タブー「何で俺が縛られてるんじゃぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」
青いツナギの男「ウホッ♂良い漢」
まともな面子「「何であの変態下着泥棒クソミントハゲがいるんじゃぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」」
ギャグカオス組「「ファーwwwwwwwwwwww」」


はい、もうお分かりの方もいるかもしれませんが、2人のが持ってきたのはこの『絶対に会わせてはいけない2人』でした(水爆投下)。おいおいまともな面子がドン引きしてるぞ;;;;幸いな事に純粋組がこの酷すぎる絵面を見てないのが唯一の救いか;;;因みにこのミントハゲ、また例によって下着泥棒入った所を偶々五十鈴に見られたらしい;;;


はづき「取り敢えず2人共合格にしますから早くどうにかして下さいOTL」
青いツナギの男「分かった。さあそこのミント野郎。今からこの俺と………や ら な い か」←ミントハゲを男子便所に連れていく
タブー「ちょっと待て!!!!せめておパンティだけでも…」


\アッーーーーーーーーーーーーー♂♂♂♂♂/


その後、ミントハゲがどうなったのかは参加者には知る由もない…



ま さ か の ミ ン ト ハ ゲ 降 臨

カオスまみれの大体育祭――Part 4(3) ( No.108 )
日時: 2020/05/31 15:00
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

ローズマリー「何か凄い不吉な物を見てしまったような感じがするんだけど;;;取り敢えず『赤い液体』持って来たわ」
W683「よし良いぞ…ってちょっと待てぃ」
MZD「それ何処から持ってきたヤツだ?」
ローズマリー「確か…志希さんだった筈だけd…「はい没収」…デスヨネー…」


ローズマリーが持って来た赤い液体が志希にゃんの所有物と分かるや否や即没収という判定が下された。因みに後で本人に問い質した所、どうやら『性転換薬』だったそうだ。取り敢えずそんな物騒なモノ創らないで下さい、マジでOTL


そして最後にやって来るのは必然的にクロエになるのだが、彼女のお題は『黒い乗り物』。果たしてどうやって持って来るのか…???


\ブロロロロロ…/


アンゼリカ「何か黒い車が入って来ましたけど…」
MZD「これはまさか…」
W683「誰か降りて来たz…」










一同が見た物:黒塗りの高級車から降りてくるクロエちゃん(ミサイル投下)


クロエ「ハーイ!!お題の物持って来ましたヨー!!!」
はづき「それは『持って来た』というより『乗って来た』なのではないでしょうか…;;;」
ちひろ「よくそんな物持って来ようと思いましたね;;;」


完全にギャグカオス組の誰か影響を受けたとしか思えないチョイスに一同困惑。多分『とあるジャンルのビデオ』を日本の文化として受け止めちゃったのね…うん;;;色々ツッコミ所はあるものの、これはこれでお題を満たしているのでクリアとなった。


そして、一回戦の結果は以下のようになった。


1位:智代子(赤橙組)
2位:ガオガエン(深緋組)
3位:シュルク(鬱金組)
4位:アイオーン(暗紅組)
5位:霧子(暗紅組)
6位:冬優子(深緋組)
7位:五十鈴(躑躅組)
8位:リュウ(躑躅組)
9位:ローズマリー(鬱金組)
10位:クロエ(赤橙組)


W683「そんなこんなで一回戦は終わりだ!!!」
MZD「さてお次の二回戦をばーちこりとやっていくぜ~」



《二回戦》

【参加者】
・鬱金組:ホルミー、ありす
・赤橙組:果穂、卯月
・暗紅組:恋鐘、桃華
・躑躅組:ロージア、雪美
・深緋組:愛依、莉嘉



何気に全員女子で、尚且つ8割方アイマス勢なのが気になる所ではあるが、そこは取り敢えずスルーするとして、二回戦の幕も切って落とされた。走り出した10人は何とかお題を手にしたが…


10人「「すいません、どういう意味かさっぱり分かりませんOTL」」


今度はほぼ全員がお題を見て頭にハテナマークを浮かべたり、あまりの意味不明さにその場から動こうとしない。一回戦とは別ベクトルの反応に一同困惑しかない。


アンゼリカ「これは一体どういう事でしょうか?」
W683「まあ概ね予想通りの反応だな。っつー訳で読者の方々にお題をしーっかりと開示するぞ」
MZD「どんなお題を入れたんだよ;;;」
W683「一言で言っちまえば…『連想ゲーム』だな。早速アイツらが何を引いたか…マルチ・オープン!!!」



・ホルミー:355mL
・ありす:96度
・果穂:20歳
・卯月:7代目
・恋鐘:4人組
・桃華:83cm
・ロージア:4.5kg
・雪美:8本
・愛依:3分
・莉嘉:140円



一同「「WA☆KA☆RU☆KA☆\(^o^)/」」


はい、二回戦のお題はまさかの『数字+単位』から連想されるモノを持ってくるというあまりにも無茶が過ぎる物だった!!!(テポドン投下)何個かは何となくでも分かる物もあるが、それを除けば何の事やらさっぱりである;;;


ホルミー「何でこんな中途半端な量なんでしょうか;;;」
ありす「度で表す物と言えば…温度か角度ですけど…」
果穂「廿歳はたちの人なら知り合いに…!!」
卯月「これも何となく心当たりはあるかも…!!」
恋鐘「4人組と言えば…いっぱいおって誰にするか迷うばい;;;」
桃華「一体何の長さなのか見当も付きませんわ;;;」
ロージア「どう考えても…体重としか思えない…?」
雪美「本数…何の事だろう…??」
愛依「3分って言えば…ぶっちゃけアレじゃね?」
莉嘉「140円で買える物なら良いんだね!!」


あんな滅茶苦茶なお題の中でも取り敢えず行動を開始する挑戦者達。案の定分からない物は誰かを頼る事になるが…


…さて、先ず最初にやって来たのは深緋組の愛依だった。彼女が持って来たのは…


愛依「はい、カップ麺持って来たよ~」
W683「よしOK!!合格だ」


どうやら『3分』で出来る物という意味でカップ麺を持って来たらしい。流石に此処はラッキー問題だったと言うべきか。続いて赤橙組の果穂が夏葉(20歳)を、同じく赤橙組の卯月が『7代目』シンデレラガールの菜々ウサミンを連れてきてOKとなった。


その後は何とかして見つけて来た面子がほぼ同時にやって来た。順に見ていくと…


桃華「やっと見つけられましたわ!!」
MZD「えーっと確か『83cm』がお題だったn…」








桃華ちゃまが連れて来た人:アイマス(無印)の天海春香


MZD「ってちょぉぉぉぉぉぉい!?!?!?それ何処から連れて来たんや!?!?!?」
桃華「結華さんに紹介して貰いましたの。お題を見せたら直ぐに調べてましたわ;;;」
春香「まさかあの変なお題で私が出てくるなんて思わなかった…;;;;」
W683「と…取り敢えずOKって事にしとくぞ;;;」


何とあのお題を見るや否や、三峰がバストサイズ『83cm』のアイドルを調べ、観客席を探してご本人を見つけたらしい(因みに春香本人は観客として来ていたとか;;;)。流石は一流のドルオタと言った所か。


その後はロージアが黒猫のペロ(猫の平均的な体重は4.5kg程度らしい)、雪美がタコ(脚が8本)、莉嘉がマ○ドのチーズバーガー(140円)、ホルミーがモ○スター○ナジー(355mL)、恋鐘が(偶々観客席にいた)つぎドカの4人、最後にありすが(楓さんから拝借した)スピリタス(アルコール度数96度)を持って来て全員クリアとなった。んで、二回戦の結果はこんな感じに。


1位:愛依(深緋組)
2位:果穂(赤橙組)
3位:卯月(赤橙組)
4位:桃華(暗紅組)
5位:ロージア(躑躅組)
6位:雪美(躑躅組)
7位:莉嘉(深緋組)
8位:ホルミー(鬱金組)
9位:恋鐘(暗紅組)
10位:ありす(鬱金組)



二回戦が大分ガバガバになった…;;;;

カオスまみれの大体育祭――Part 4(4) ( No.109 )
日時: 2020/05/31 15:02
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き 実は此処からが本番です(ぇ)

《三回戦》

【挑戦者】
・鬱金組:リンク、灯織
・赤橙組:マック、凛世
・暗紅組:ナージャ、クロウ
・躑躅組:ルフレ、プリン
・深緋組:サムス、トーマス


先程の二試合を見た挑戦者一同は嫌な予感を感じつつも、スタートと同時にお題カードの場所へ一目散に向かっていく。


10人(頼むからまともなお題であってくれ…!!!!!)


揃いも揃って同じ事を思う彼らが手にしたお題は…????


凛世「成りました…」
クロウ「これは…;;;」
灯織&トーマス「」
他6人「「えっ…」」


すいません、一部を除いて同じように固まったんですが。顔を赤らめるわ、わなわな震えてるわで色々カオスな事になってねぇか?


アンゼリカ「一体どんなお題を出したらあんな反応になるんですか;;;」
MZD「まあ大体予想は付くが」
W683「そうだな。此処は明かしとかないとアイツらは動かねぇだろうしな」
まともな面子(凄い嫌な予感しかしない;;;)


まあ大体答えは分かってるとは思うが、此処で三回戦のお題を開示する事に。それは…













10人全員のお題:旦那/嫁or彼氏/彼女or居なければ一番気になってる異性


まともな面子「「や っ ぱ り な」」
W683「下世話過ぎてすまんなwwwwww」


はい、案の定こうなりました(ICBM投下)。全員が共通のお題という御法度とも言うべき展開、その上悪意ありまくりの内容にはまともな面子がツッコミを放棄して呆れるレベル。て言うかこの面子の殆どが彼氏彼女持ちじゃねぇかよ。もう皆さんお気付きでしょうが、この展開は…


腐女子s「「らーぶらーぶ展開キターーーーー(゚∀゚)ーーーーーー!!!!!!」」
ギャグカオス組「「最高のカオスタイムキターーーーー(゚∀゚)ーーーーーー!!!!!!」」


詰まる所、NLだらけのNL祭りなのだ!!!!!これには腐女子・ギャグカオス組が大興奮。しかも、挑戦者は自ら好きな人を誘って一緒にゴールしなければならないという、言わば公開処刑なので尚更盛り上がる。そんな中…


クロウ「よっしゃぁぁぁ!!!!俺と逃避行ハネムーン黙示録だぁぁぁぁ!!!!」
シアン「にゃにゃっ!!今行くから待つにゃー!!!!!」
ルフレ「ルキナ…どうやら君がお題らしいから一緒に来てくれないか?」
ルキナ「えっ…私が?」
リンク「全く…とんでもないお題を出しやがって…;;兎に角俺に付いて来てくれ」
ゼルダ「リンクの頼みならば…是非…!!」
マック「Fitさん!!!どうやら貴方がお題みたいなんで俺と一緒に来てくれるッスか!!!」
Fit「良いですよ~!!!健康の為に全力疾走しましょう!!!」←マックをお姫様抱っこする
マック「ちょっと!!普通は逆ッスよ!!!逆!!!」
サムス「取り敢えず…私と一緒に来て!!!」
ファルコン「俺か?全然良いぞ。さあさっさと行かねぇとな!!!」


そんな羞恥心なんてお構いなしに全力で相手の所に向かっていったよコノヤロウwwwwwwどうやら此処の男共は肉食系が多いみたいです…;;;て言うかFit姐さん、何でマックをお姫様抱っこしてるんすか;;そんな肉食系共を他所に他の4人はと言うと…


灯織(わ…私は誰を連れて来れば良いの…???思い当たる人が…うぅ…助けて…真乃…めぐる…)
ナージャ(個人的にはフランシスが好きなんだけど…でもキースにも恩がある訳だし…どっちを取れば良いの…!!!)
プリン(えーっと…これって彼を…???えぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?)
トーマス(果たして僕がシルヴィーを説得する事が出来るだろうか…いや、どうなんだ…!!!)


先ずプリンとトーマスはヘタレ気質なのでなかなか行動に移せない。次にナージャは本当はフランシスの事が好きなのだが、双子の兄であるキースにもある程度助けて貰った恩があるので、その恩を仇で返したくないという葛藤に苛まれている。最後に灯織もヘタレ(しかもクッパに並ぶ)であり、尚且つこの世界に来てから異性との交流があまりないのだ。異性との交流がないのはアイマスシリーズがほぼほぼ女子高状態なので仕方ないと言えば仕方ない話ではあるが。


所で、灯織と同じ事務所の仲間である凛世はどうなのかという疑問が残る。確かに異性との交流があまりないのにも拘わらず、真っ先にお題の人物を探しに言ったではないか。だが、その疑問は思わぬ形で解決する事に。それは…












Pヘッドの男「おいおいそんなに急いで何処行く気じゃぁぁぁ!?!?!?」
凛世「恋の終着地…で御座います…」
一同「「」」


そう、『プロデューサー』だったのだ(TNT投下)。そう言えば凛世ちゃん、283プロじゃ屈指のPラブ勢だもんな;;;おぅふ…他のPラブ勢(特にこがたんとまゆ)が露骨に舌打ちしたぞ;;;此処でヘタレ組を除いて甫母全員が本部席に向かってダッシュするという熾烈な戦いが巻き起こった…かに見えたが…?


リンク「ん?何か後ろから聞こえねぇか?」
ルフレ「馬が走るような音だけd…ってまさか…!!!」







リンク達が見たもの:白馬に乗って物凄い勢いでゴールへ向かうフランシスとナージャ(キラー投下)


まともな面子( Д)          ° °
クロウ&ルキナ「ちょっwwwwwwまさかの馬ってwwwwww」


パートナーを連れて来る筈が、まさかの馬まで連れて来るという予想の斜め上を行く展開にまともな面子は思わず目玉が飛び出る。一方でギャグカオス組は走りながら大爆笑。因みにあの後ナージャは「自分が本当に好きなのはフランシス」だという結論に至り、思い切って彼の元に走って行ったとか;;;



まだまだ続く…

カオスまみれの大体育祭――Part 4(5) ( No.110 )
日時: 2020/05/31 15:03
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

そんなこんなで馬に乗った2人は次々と他のカップルを追い抜いて行き…
















ナージャ&フランシス「ダイナミック・ゴール!!!!!!!!!!!!!!」
MZD「ギャァァァァァァァァァッッッッッッッス!!!!!!!!!!!」
W683&はづき&ちひろ&アンゼリカ「「いや何してるんですかぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」」


そのまま本部席に突っ込み、同時にMZDが吹き飛ばされそのまま件の男子トイレにログイン()してしまった。あ、言っとくけど神の大事なモノは奪われてないからね?その後、サムス、マック、リンク、ルフレ、凛世、クロウの順にゴールを決めた。


此処で先程の騒動に駆られたのか、漸くヘタレ組も意を決してアクションを起こす事に。


プリン「(此処は腹を括るしか…!!)ねぇハニー。一緒に来てくれない?」
ウルフ「お…俺か…;;;まあ良いだろう」
トーマス「(遂にプリンも動き出したか…;;;仕方ない…ラファエルには申し訳ないが…!!!)シルヴィー…一緒に来てくれ…!!!!」
シルヴィー「えっ?私がお題なの?一体どんな…」
トーマス「良いから!!!時間が無いんだ!!!!!」
灯織「えっ…!?!?もう残ってるのは…私一人だけ!?!?!?」


まだ軽度のヘタレであるプリンがウルフの元に向かい、トーマスも覚悟を決めてシルヴィーの元へ向かった。この時点でまだ誰ともペアを組めていないのは灯織だけになってしまった。


灯織(結局私は誰を連れて行けば…ってそう言えば…??)


此処で何を思い出したのか、徐に立ち上がって『とある人物』の所に向かって行った。その人物とは…




























灯織「あの…テリー…さん…?」
テリー「ん?どうしたんだ?」
灯織「わ…私と…い…一緒に…




























…来て下さい!!!!!!!!!!」
テリー「取り敢えず何かよく分からないが…良いとも。君が望むならね」
灯織(やった…!!!!!!)


何と、あのテリー兄貴の元だった!!!この2人にどんな関係があるのかは此処では明かせないが、これで思い切ってゴールへ進む事が出来る。


はづき「灯織さん、やっと自分の好きな人に出会えましたね」
ちひろ「最後に彼処まで根性を見せてくれるとは…感動ですね…!!!!」
W683「ヘタレもヘタレなりにやる時はやるって事だな…」


そして、全てのカップルがゴールを果たし、借り物競争は無事(?)に終了した。因みにゴールした際、灯織はテリー兄貴にお姫様抱っこされた状態で顔を真っ赤に染めていたとか;;;;


最終的に三回戦は以下のような結果になった。



1位:ナージャ(暗紅組)
2位:サムス(深緋組)
3位:マック(赤橙組)
4位:リンク(鬱金組)
5位:ルフレ(躑躅組)
6位:凛世(赤橙組)
7位:クロウ(暗紅組)
8位:プリン(躑躅組)
9位:トーマス(深緋組)
10位:灯織(鬱金組)



【現在の得点】
・鬱金組:640pts
・赤橙組:665pts
・暗紅組:730pts
・躑躅組:660pts
・深緋組:665pts



灯織「ごめんなさい…私がヘタレなばかりに…OTL」
リンク「いやお前は悪くない。寧ろ頑張った方だと思うぞ;;;;」



思ったより長くなっちまった;;;;

カオスまみれの大体育祭――Part 4(6) ( No.111 )
日時: 2020/05/31 15:04
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

アンゼリカ「さていよいよこの競技の時間になりましたね」
MZD「正味これが最後と言っても過言じゃないからな。と言う訳でやるぞ!!『全員参加!!ガチンコ騎馬戦』!!!!!」
はづき&ちひろ\ブォォォォォォ…/


【第7競技:全員参加!!ガチンコ騎馬戦】

・当然全員強制参加。
・4~5人1組で騎馬を組んで、上に乗っている人同士が相手の風船を割り合う。
・風船を割られるか、騎馬が崩れたら失格。
・組長(が乗っている騎馬)がリタイアになった時点でその組は敗北。
・最終的に組長が生き残ったチームが勝利となる。
・得点は順位による基礎得点に残留騎数分のボーナスポイントを加算した物となる。順位は組長リタイアまでの時間によって決まる。
・順位による基礎得点…
1位:200pts 2位:150pts 3位:100pts 4位:75pts 5位:50pts
・ボーナスポイントは、リタイア時点での残留騎数×10pts。


クロム「遂にこの時が来たか…」
フォックス「何がなんでも此処でしっかり勝っていかねぇとな」


この競技が実質最後みたいな物なので、此処で何としてでも勝っておきたい所。全員が騎馬を組んだ所で決戦の準備が整った。


ベレト「さて最後の戦いだが、皆準備は良いか?」
一同「「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉっす!!!」」
ベレト「では位置に就いて…用意…」



\ブォォォォォォ…/



一同「「オォォォォォォォォォリャァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!」」


開始の合図と共に相手の組長を狙おうと一気に中心へ向かっていくが…



\ズボッ/



一部の騎馬「「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…!!!!!!!!!」」
はづき&ちひろ&アンゼリカ「「何が起こった!?!?!?」」


何と開始早々一部の騎馬が落とし穴にまってしまったではないか!!!(トーピード投下)しかも一部は落ちた衝撃でバランスを崩してしまい早速リタイアになってしまった。十中八九こんな事するのはアイツらしかいない…


ブラピ「いやー最高かよwwwwww早速罠に引っ掛かってやんのwwwwww」
ケンノスケ「やっぱやるからにはこれぐらいの事はしねぇとなwwwwww」
クロウ「これで心置きなく攻め込めるぜwwwwww」
ソニック「また一つオレ達のcreditが増えたなwwwwww」
まともな面子「「あのクソガキがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」」


幸いにもリタイアしたグループ中に各組の組長はいなかったのだが、この惨状を見た残りの面子があのクソガキ共を真っ先に潰そうと必死こいて攻め込む事に。


五十鈴「あの餓鬼共…好き勝手はさせn…\パァン/…何!?!?風船が割れただと…!?!?」
かなた「しかも何か…匂わない!?!?」
ありす「あの人達を何としてでも止めなけれb…\パァン/…えっ…?何で今割られたんですか…??」
飛鳥「その上…この悪臭は…一体何なんだ…!?」
卯月「\パァン/…えっ!?今誰が撃ったの!?!?!?」
智絵里「完全に謎でしか無いんだけど;;;」


クソガキ打倒に動くも、今度は訳も分からずに風船を割られたり、謎の悪臭に悶えたりする。あまりに突然の事なので、攻撃を喰らった面々は当然の事ながら驚きを隠せない。そう、この競技は『全員参加』なのだ。と、なると…





















レトリー「最後くらい裸族の活躍があっても良いんじゃないかなぁ!!」
りあむ「そうだぞ!!!こう言うのでハッスルしなくてどうすんだよ!!!」
愛海「あたしらの事を忘れて貰っては困るねぇ!!!此処はしっかりと潰していくよ~!!!」
友紀「さあもっと撃てぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」


はい、案の定裸族騎馬だったよコンチクショウOTL (ボム兵投下)て言うか深緋組に裸族が5人もいる時点で警戒しとくべきだったじゃねぇか;;因みにこの裸族騎馬だが、何と縦に4人肩車をし、上3人(レトリー、りあむ、愛海)が相手に尻を向けて屁縄銃でぶち抜くというカオス振り。通りで悪臭がすると思ったらお前らの所為かよ;;;;


そんなこんなで現在猛威を振るっている裸族騎馬なのだが、そんな彼女らもやっぱり『彼女ら』には勝てなかった。


りあむ「さあどんどんぶち込んでいくz…」

















♪ソビエトマーチ(「COMMAND & CONQUER RED ALERTシリーズ」より)


チュチュ「貴方達…いい加減にしなさい!!!!!」←裸族騎馬に音波攻撃
裸族×4「「いぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」」
クロウ&アイオーン(マジでやりやがったぁぁぁぁぁぁ!!!!)


プラマジのベーシストが音波攻撃であの裸族騎馬を見事に崩しました(アルマゲドン投下)。て言うかこの流れドッジボールの時も見たぞ?何これ?天丼か?(聞くな)



あーもう滅茶苦茶だよ…

カオスまみれの大体育祭――Part 4(7) ( No.112 )
日時: 2020/05/31 15:05
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

裸族騎馬騒動で一悶着あったが、この時点ではどの組も組長がリタイアしていない。現時点での残留騎数は鬱金組6騎、赤橙組5騎、暗紅組5騎、躑躅組6騎、深緋組5騎となっている。因みにあのクソガキ共はピーチ姫が乗ってた騎馬によってアウトになりました(ぇ)。


リンク「よし、あのクソガキ共がリタイアしたから此処からは見つけ次第リタイアさせていくぞ!!!」
ルフカ「直接ドンを狙うよりは外堀を埋めた方が確実だからね」


※此処からは例によってダイジェストです(爆)。


果穂「前からルキナさん達が来ました!!!」
ピット「此処は僕に任せて!!!」
マック「良いッスね!!高速の矢で射抜いてやるッスよ!!」
ルキナ「さあ覚悟は良いですk…\スパーン/…えっ…!?」
ピット「やりました!!!一発で射抜きましt…」
くるみ「ピット君!!後ろ後ろ!!!!!」
ピット「後ろ…ってえぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」
ネス「隙ありぃ!!!!!!!!PKサンダー!!!!!!!」
ピット騎馬の4人「「うぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」」



ルフレ「さあ此処はばちこりと遠距離からかました方が良いんじゃないか?」
ヨッシー「となれば当然卵攻撃でしょうね」
クロム「向こうから卵が来たな…」
マリオ「大丈夫だ。このファイアさえ当てれば…\ボッ/…よし、ブロックしたぜ!!!」
ケン「序でに此方もファイアの遠距離射撃をお見舞いしても良いな」
マリオ「そうだな。此処は思い切って牽制するか!!!」


開始から5分経過した時点で、各組の残り騎数は以下の通りになっている。



・鬱金組:4騎(真乃チーム、ルフカチーム、ネスチーム、しずえチーム)
・赤橙組:3騎(果穂チーム、ポポチーム、モアチーム)
・暗紅組:5騎(恋鐘チーム、マリオチーム、明音チーム、チュチュチーム、未央チーム)
・躑躅組:4騎(甘奈チーム、ヨッシーチーム、薫チーム、凪チーム)
・深緋組:3騎(あさひチーム、村人チーム、ピーチチーム)



此処までは組長が全員残っている。だが、それを遂にぶち破る時がやって来た…!!!!


あさひ「そろそろ攻めた方が良いんじゃないすか?」
シーク「残りも少ない所だからな…」
村人「此処は任せろ!!!取って置きの必殺技でガッツリいってやるぜ!!!」



明音「ん?何アレ!?」
マリオ「しかも此方に来てるじゃねぇか!!!!!!」
一同「「やべぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!」」


此処で深緋組の村長が埴輪ロケットを発射し、他組の騎馬をばっこり威嚇していく。しかも何気にサーチ機能があるので厄介な事この上ない。


結華「この埴輪何処までも追ってくるんだけど!?!?」
恋鐘「て言うかもうすぐ其処まで来とるb…」



\ドカーン!!!/



アンティーカ5人「「ふぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」」
村人「はい、暗紅艦隊討ち取ったりぃ~!!!!!!!!!」
暗紅組一同「「遂にやられたぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」」


偶然なのか、あの埴輪ロケットが見事にアンティーカ騎馬の方に向かいそのまま爆発。これで暗紅組はまだ4騎を残してまさかの敗北確定となった。


その後もかなり白熱した試合が繰り広げられ、今度は赤橙組の放クラ騎馬がネスのPKサンダーの餌食になりリタイア。開始から10分の時点で残っているのは鬱金組3騎、躑躅組2騎、深緋組2騎となった。


ルフカ「さあそろそろ私も動いた方が良いかしらね?」
真乃「残りも少ないし、此処は守るより攻めに行った方が良いよっ」
みりあ「確かに相手は減らした方が良いもんね!!」



甘奈「気付けば此方も甘奈達と薫ちゃんの騎馬しか残ってないよ;;」
杏「油断したら諸共オワオワリになるからねぇ…」
薫「もう敢えて攻めに行かないのも良いかもしれないね」



あさひ「あの埴輪ロケットで何とかなると思ったらそうでもなかったっすね;;;」
愛依「向こうも中々のやり手だからね~」
ロゼッタ「せ…芹沢さん!!!前から何か来てます!!!」
あさひ「これはまずいっすね…;;もう一回埴輪ロケットを飛ばすっす!!」
村人「よし、やってやるぜ!!!」


鬱金組は積極的に攻める方針に切り替え、先ず手始めにしずえさんが釣竿を使って風船を割りに行く事に。そしてそれに気付いた深緋組がカウンターとばかりに埴輪ロケットを飛ばしたが…



\パァン/\ドカーン!!!/



しずえ「まさか村長のアレでやられてしまうとは;;;」
あさひ「あー…やられちゃったっすね…」


何と相討ち状態になってしまい、この時点で深緋組もアウトに。此処からは鬱金組3騎vs躑躅組2騎のサドンデスとなった…!!!


ネス「さあ止めを差しにきたぞ!!!」
薫「そうはさせないよ!!!」←ロケットランチャー装備
ネスチーム「「ちょっと待ってそれは反則d…ギャァァァァァァァ!!!!!!」」
甘奈「ナイスプレーだよ!!!」
甜花「これで…2対2…勝てる…かm…」
ルフカ「後ろががら空きですよ!!!」
薫「えっ…\パァン!!/」
杏「そんな馬鹿なぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」


両組が再び相討ち状態となり、残りは鬱金組2騎と躑躅組1騎のみ。互いに止めを差そうと最後の切り札を出そうとする…


ルフカ「此処は雷撃魔導で決めて見せましょう…!!!!」
めぐる「これは絶対に避けれないから勝ったも同然だね!!!」


鬱金組の女軍師が止めとばかりに雷撃魔導を上空に放ち、躑躅組はこれで全滅…かに思われたが…













\ビカビカビカッ/


鬱金組2騎「「えっ…ってぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」」
甘奈「何で…?何でこんな事が…?」


何と予想外な事に鬱金組の方に降ってきたではないか(ニトログリセリン投下)!!!!何故こんな事になったのかに疑問を呈するばかりだが、何とも運の悪い事に、鬱金組の騎馬があった所の近くに避雷針があったので諸に食らってしまったとか;;;かなり意外なオチではあるが、これで躑躅組が勝利を納める事となった。


W683「最後のは凄い予想外だったが、取り敢えずこの勝負は躑躅組の勝利だ!!!!」
躑躅組一同「「よーっしゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」」
ルフカ「今回ばかりは…完敗ね」
灯織「でもルフカさんもよく頑張ったと思います;;;」


最終的な結果はこんな感じになった。


1位:躑躅組(残り1騎)
2位:鬱金組(残り0騎)
3位:深緋組(残り1騎)
4位:赤橙組(残り2騎)
5位:暗紅組(残り4騎)



【現在の得点】
・鬱金組:790pts
・赤橙組:760pts
・暗紅組:820pts
・躑躅組:870pts
・深緋組:775pts



…と言う訳で今回は此処まで。騎馬戦がかなりgdgdになってしまいましたが;;;そしていよいよ次回は…????


※応援カラオケの募集期限を6/5まで延長します。修正等もなるべく期間内にお願い致します。



感想OKで御座います…