二次創作小説(新・総合)
- カオスまみれの大体育祭――Part 5(1) ( No.119 )
- 日時: 2020/06/18 21:59
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
皆様大変長らくお待たせ致しました!!いよいよ『例のアレ』のお時間です。分量的に長くなったので3回位に分けていこうと思いますので最後までしーつかりとお付き合い下さいませ。尚、都合により歌詞は一部省略しておりますのでご理解下さい。
MZD「さあいよいよこの時間だお前ら~!!!『全力熱唱!!応援カラオケ合戦』!!!!!!!!!」
一同「「イエェェェェェェェェェェェェェェェェェェェーーーーー!!!!!!!!!!!!」」
【第8競技:全力熱唱!!応援カラオケ合戦】
・各組からの有志及び他世界のゲストの皆さん達が応援歌を唄う。
・組単位で最も良かったチームには200pts、個人のMVPは所属するチームに100pts。
・今回の審査員は作者が事前に依頼した特別ゲストの方が担当する。
・因みにエキシビションもバッコリとあるらしいが…?
はづき「遂にこの時が来ましたね~」
アンゼリカ「何とこの競技に参加したいという人達が他世界から沢山来ているみたいですね」
ちひろ「そして今回は特別審査員としてあの超大物作者さんがゲストとして来ていますよ~??では早速登場して戴きましょう!!!」
さて、今回特別審査員として登場するのは…
ゆめひめ「はいどーもー!!体育祭ネタの創始者にして、大いなる希望の作者、ゆめひめでーす!!!!!」
一同「「マジで!?!?!?!?!?本物だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」」
そう、今回審査員を務めるのは体育祭ネタの元祖とも言うべき超大物FE作者のゆめひめさんであった!!!カキコ界の先輩作者の出現に会場のボルテージが急上昇。
はづき「さて今回は審査員として来て戴きましたが、意気込みの方はどうでしょうか?」
ゆめひめ「久々にW683さんの世界に来ましたけど、やっぱり相変わらずカオスで楽しそうですね~」
ちひろ「楽しんで戴けたなら光栄ですよ~。そう言えば後2人程来ると聞いていましたが…??」
MZD「ホントだ。しかも作者もいねぇな?」
アンゼリカ「恐らく前座の準備でもしに行ったのではないd…」
\ゴーン…ゴーン…/
一同「「!?!?!?!?」」
甘奈「何か鐘の音が聞こえない?」
樹里「確かに聞こえたな…」
卯月「…ってよく見たら向こうに人影が!!!」
突如教会の鐘の音が聞こえた事に困惑する一同。よく見たら作者W683の姿も見当たらないのが気になる所だが、会場のステージに向かって来る人影が確かに見えた。それは…
♪結婚式のテーマ
ブレディ(ゆめひめ)「何故俺が…!!!こんな格好で…!!!」
ノワール(ゆめひめ)「いきなりから恥ずかしいんだけど…////」
腐女子s&ギャグカオス組「「キターーーーー(゚∀゚)ーーーーーー!!!!!!」」
一同が見たのはゆめひめサイドの名物カップルであるブレノワの2人が各々白いタキシードとウエディングドレスを着て顔を赤らめながらステージへと向かって行く光景だった(爆弾投下)。おいおい今年の六月花嫁ネタはこれかよwwwwwwそしてこのウブなカップルを前に案の定腐女子とギャグカオス組が荒ぶってるんですが;;;;そんな中、ブレノワの2人はステージに上がり祭壇の前に立ち止まる。そして其処に牧師風の格好をした男が現れる…
W683「デハ、今カラオ互イニ誓イノ言葉ヲ述ベテ貰イマース」
まともな面子「「いや何やってんじゃ作者ァァァァァァァァ!?!?!?!?!?!?」」
はい、此処でやっとの事で現れた作者が外人の牧師風に片言で結婚式の誓いの言葉を言わせようとしていたのだった!!!おい作者、お前ノリノリでやったな?
W683「(普通に歓迎するだけじゃ面白くねぇしなwwwwww)エー…デハ、ブレディサン?健ヤカナル時モ、病メル時モ、喜ビノ時モ、悲シミノ時モ、富メル時モ、貧シイ時モ、此ヲ愛シ、此ヲ敬イ、此ヲ慰メ、此ヲ助ケ、ソノ命アル限リ、真心ヲ尽クス事ヲ誓イマスカ?」
ブレディ(ゆめひめ)「はっ…!?!?ち…誓うに…決まってる…だろ!!」
ノワール(ゆめひめ)「ブレディ…」
W683「宜シイ。デハ…ノワールサン?健ヤカナル時モ、病メル時モ、喜ビノ時モ、悲シミノ時モ、富メル時モ、貧シイ時モ、此ヲ愛シ、此ヲ敬イ、此ヲ慰メ、此ヲ助ケ、ソノ命アル限リ、真心ヲ尽クス事ヲ誓イマスカ?」
ノワール(ゆめひめ)「は……………はい……………」
2人が誓いの言葉を恥ずかしがりつつも言い終わると、牧師と化した作者は…???
W683「デーハ、オ二人ニハ…
…誓イノ歌ヲ歌ッテ貰イマース」
ブレディ&ノワール(両方ゆめひめ)「えっ?」
W683「デハ、ミュージック・スタート!!!!!」
♪カタルシスの月(「日向美ビタースイーツ」より)
ブレディ(ゆめひめ)「ちょっと待て!?!?俺らも唄うのかよ!?!?」
MZD「という訳で最初のエキシビションはブレノワの2人によるデュエットだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
ギャグカオス組「「イエェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!!!!!!」」
まともな面子「「いや結局アレは何だったんだよ!?!?!?」」
のっけからこんな登場の仕方になってしまいすいません;;;
- カオスまみれの大体育祭――Part 5(2) ( No.120 )
- 日時: 2020/06/18 22:01
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
何とあの2人のエキシビションの為の盛大な前フリだったのだ(水爆投下)。何気に下手なドッキリ並みに手が込んでるじゃねぇかよオイ。因みにこのエキシビションを提案したのは他ならぬゆめひめさんご本人で、それを盛大にしようと作者W683がこのシナリオを考えたとか…;;;
ブレディ(ゆめひめ)「そっと忍ばせた サディスティック」
ノワール(ゆめひめ)「微笑みに投影して」
ブレディ(ゆめひめ)「青く空に舞う リソウは カタルシスの月」
ノワール(ゆめひめ)「明日は教えて欲しい 孤独の意味を」
一同「「ワァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」
アンゼリカ「有難う御座いました。尚、ブレノワのお二人には引き続き審査員として参加して貰いますけど宜しいですか?」
ノワール(ゆめひめ)「まあ…私で良ければ…」
ブレディ(ゆめひめ)「満更でもねぇが…折角の機会だから見届けるか」
此処からはブレノワの2人も加わっていよいよ本戦に入る事に。て言うかまだ2人の顔が真っ赤なんですが;;;
W683「と言う訳で此処からはばーちこりと本戦に移って行くぞ~!!!!!!」
はづき「先ずはゲストの皆さんのパフォーマンスから行きますよ~」
ちひろ「今回は実に10人の作者さん方(内1人はエキシビション枠)が駆け付けて下さったみたいですよ~」
MZD「凄ぇ来たよな;;;皆応募してくれて有難うな!!」
アンゼリカ「そうですね。では早速参りましょう。トップバッターは桜木さんサイドのパフォーマンスです。それではどうぞ!!」
霊歌「皆初めまして!!私は此処に来るのは初めてだけど、此方のキャラと一緒に精一杯歌うから皆聞いてくれるかな?」
一同「「イエェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」
霊歌「じゃあ先ずは私から赤橙組の皆に向けて歌います!!」
♪オラシオンのテーマ~共に歩こう~(「劇場版ポケットモンスター キミに決めた」より)
最初に桜木さんサイドから、作者である桜木霊歌が映画ポケモンのテーマ曲を歌う事に。アイドル顔負けの歌唱力(本人に自覚はないみたいだが;;;)に会場にいる一同が歓喜に湧く。そして曲はサビに入り…
霊歌「旅をつづけよう 明日も」←魔法で虹色の羽(を模した羽)を降らせる
智絵里「凄い…!!羽が降って来た…!!!」
夏葉「此処まで凝った演出するとは…やるわね!!」
ブレディ(ゆめひめ)「結構派手な演出だな。此処まで来ればモノホンのアイドルと言っても差し支えは無さそうだな」
演出も文句なしのパフォーマンスの後に次は桜木サイドの配管工兄弟がステージに上がって来た。
マリオ(桜木)「皆盛り上がってる~?」
一同「「イエェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!」」
ルイージ(桜木)「今度は僕と兄さんがこの曲で深緋組の皆を応援するよ!!」
深緋組一同「「ウオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!」」
♪ポケモン言えるかな?BW(「ポケットモンスター ベストウイッシュ」より)
莉嘉「何か凄い!!!ホントにポケモンの縫い包みが出てきたんだけど!!!」
あかり「これ全部貰って行って良いんご?」
マリオ(桜木)「勿論良いよ~!!僕達からのプレゼントだからね~!!!!」
子供組「「わーーーーい!!!!!有難うーーーーー!!!!!!!」」
陽歌「こう言うサービスって中々ないよね」
2人がポケモンの名前を言う度にそのポケモンの縫い包みが具現化して落ちてくるという手品のようなパフォーマンスを見せる。特に小さい子達にはかなり好評なようだ。そしてその流れのまま2曲目に入り…
♪手をつなごう(「ポケットモンスター ベストウイッシュ」より)
今度もポケモンBWの曲なのだが、2人は正に幼児番組の歌のお兄さんばりのパフォーマンスを引き続き見せている。そしてサビに入ると…
マリオ(桜木)「さあ皆も一緒に!!!」
一同「「はーーーーーい!!!!!!!!」」
掛け声と同時に一斉に全員で手を繋いで大合唱が始まり、2人のパフォーマンスは最高潮のまま終わりを迎えた。さて、次は…???
ピーチ(桜木)「今度は私が歌う番ね!!私は暗紅組の皆を応援するから楽しんでねー!!!!!!」
暗紅組一同「「ウオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!」」
♪冬のこもりうた(「映画すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」より)
ピーチ(桜木)「曇った窓ガラス 指でらくがきした」
咲耶「打って変わって穏やかな感じになったね」
アイオーン「この神をも惚れさせるかの曲こそ…正に愉悦…」
ノワール(ゆめひめ)「本当に子守唄を聞いてるような気分ね」
今度は桜木さんが扱うジャンルの一つである『すみっコぐらし』からの一曲を披露。これまでとは違う落ち着いた曲調に聞き惚れる一同。そして歌い上げたキノコ王女の次に歌うのは…
デイジー(桜木)「私も皆に負けてられないわ!!という訳で鬱金組の皆準備はOK?」
鬱金組一同「「良いぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」」
♪Dear My Future~未来の自分へ~(「プリティーリズム・ディアマイフューチャー」より)
デイジー(桜木)「諦めかけていた 夢が叶う瞬間」
フレデリカ「良いね~。らしさがあって滅茶苦茶良いよ!!」
シュルク「あんまりこう言うのはよく分からないけどでもアイドル感があるね」
此方も桜木さんが扱っている『プリティーリズム』からの一曲を披露。因みにリアルの作者はプリティーリズムの知識が一ミリも無かったので執筆するに当たり、マジでWikiとかを漁りました;;;そして最後は…
ソニック(桜木)「最後は俺が派手に決めてやるか!!さあ躑躅組の皆、盛り上がって行こうぜ!!!!」
躑躅組一同「「イエェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!」」
♪Live and Learn(「ソニックアドベンチャー2」より)
ソニック(桜木)「Live and learn Hanging on to the edge of tomorrow」
フランシス「これは凄すぎるぞ!!ダンス力が半端ないな…!!!」
仁奈「雷でド派手に決めてるでごぜーます」
千雪「歌詞は分からないけど、パフォーマンスは素晴らしいわ…!!」
今度は音速の針鼠が自身の出ている作品の曲を熱唱しつつ、雷魔法を使った激しいパフォーマンスを見せる。歌詞自体は全部英語で若干分かりにくいが。これで桜木サイドのパフォーマンスは全て終了。
まだまだ続きますわぁ…
- カオスまみれの大体育祭――Part 5(3) ( No.121 )
- 日時: 2020/06/18 22:03
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
はづき「最初から凄いパフォーマンスでしたね~」
ゆめひめ「特にソニックの雷魔法はかなりのド迫力でリアル感もありましたね」
W683「此処まで来たら最早モノホンのライブと言っても過言ではないでしょうな」
ちひろ「という訳で桜木サイドの皆さん有難う御座いました!!続いてはjunrisサイドの皆さんです!!ではどうぞ!!!」
junris「どうもjunrisです!!今回この大イベントで歌わせて戴けるという事で大変光栄です!!では皆さん楽しんで行って下さい!!!」
一同「「ウオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!」」
junris「では先ずはこの2人に歌って貰おうか!!!」
作者であるjunrisが挨拶を済ませると最初に歌う2人がステージに上がってきた!!
パワプロ(junris)「先ずは俺達が躑躅組を応援するぞ」
矢部(junris)「しっかり唄うんで聞いていくでやんす!!」
♪心絵(「MAJOR」より)
パワプロ(junris)「描いた夢とここにある今 2つの景色 見比べても」
矢部(junris)「形をかえてここにあるのは 確かな1つのもの」
テリー「野球をテーマにしたアニメの曲だったか。熱意が感じられるな」
パワプロシリーズの2人が歌うのは同じ野球関連である『MAJOR』のOP曲。同じジャンルという事もあってかその熱さは凄まじい。そして続け様に…
♪Little Soldier(「パワプロ8」より)
心「おーう青春って感じの曲だな☆」
五十鈴「背景の映像とも良い具合に合ってるな」
今度は自身の出演作品であるパワプロ8のテーマ曲を背景に流れる高校時代の2人の映像と合わせつつ熱唱。2人が歌い上げるや否や次のメンバーが上がって来た。
♪タイムボカンの歌(「タイムボカン」より)
マリオ(junris)「さあ次は俺達の番だ!!!」←丹平コス
ルイージ(junris)「僕達は鬱金組を応援するよ!!!」←淳子コス
鬱金組一同「「ウオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!」」
今度はタイムボカンの主人公2人のコスプレをした配管工兄弟が登場。背景は(元ネタと合わせてか)マリルイ2のタイムワープシーンのようだ。
アーニャ「これが日本のコスプレですか!!素晴らしいです!!!!」
楓「それにしてもタイムボカンとは懐かしいですね…子供の頃を思い出しました」
ノワール(ゆめひめ)「あら?今度は背景の映像が変わったけど…?」
MZD「曲調も変わったな…ってこの曲は…!!!」
♪命の灯火(「スマブラSP」より)
マリオ(junris)「とりどりの色たちがつむぐ炎の螺旋」
ルイージ(junris)「果てしなく続いてくはるかから受け継いだ光」
リンク「これは…俺らが出てるあの曲じゃないか…!?!?」
ホルミー「改めて聞くと良い曲ですよね」
何と2曲目はこれまた自身も出ている、言わずと知れたスマブラSPのテーマ曲だった!!聞き覚えのある曲に一同大歓喜。尚、背景の映像はマリオシリーズのコースの様子であり、2人もいつも通りの服装に戻っています。
マリオ(junris)「皆有難うな!!でもまだまだ続くぞ!!!」
ルイージ(junris)「次も鬱金組の応援ソングだよ!!じゃあ次の人宜しく!!」
♪ROSE〜恋人よ、薔薇色に染まれ(「pop'n music 2」より)
苗木(junris)「踊ろよ 真夜中のフロアで 壊れてしまうくらいに 抱き合って」
ゲーマー組「「ガタッ」」
ブレディ(ゆめひめ)「おいおい案の定ゲーマー共が反応したぞ;;;」
マリオブラザーズの2人に代わって、今度は超高校級の幸運こと苗木誠がポップン2の一曲を熱唱。因みに此処からはほぼほぼ連続でポップン曲が出て来るので完全にゲーマー組のターンである。
苗木(junris)「決してわがままでも 理屈でもなくて 君だけを放さない」
美穂「見て見て!!!色んな服着た苗木君が映ってる!!!」
シアン「どの服も凄く似合ってるにゃん!!!」
最後に多種多様なコスプレをした苗木の映像が流れパフォーマンスは終了。続けて今度は赤橙組の応援ソングをタイマーが歌う事に。
♪ACCELEATION(「pop'n music éclale」より)
タイマー(junris)「感情を叫ぶ君の見える過去と見えない未来 繋がり今となる」←苗木コス
樹里「コイツも中々に上手いな。元の曲は分かんねぇけど」
菜々「プロの歌手って感じがしますね」
自身の持ち曲を歌い上げると、今度は同じくうさ耳を付けたちびっ子アイドル、ミニッツがステージに上がって来た(因みに躑躅組を応援するらしい)。
♪オトメルンバ(「pop'n music 14 FEVER」より)
ミニッツ(junris)「I LOVE☆キュンキュン ドキドキな私 今だけのスペシャルなバージョン 見逃したらダメ×2よ」
薫「凄く上手いし、しかも振り付けも可愛いね!!」
雪美「私も…あんな感じに…歌ってみたい…」
プリン「此方だって負けてられないよ!!」
ロージア「こう言う振り付けは是非とも参考にしたいわ!!」
この曲自体はなんとミニッツのデビュー曲で、その歌詞と振り付けの可愛さにアイドル勢が羨む程。その後、彼女の後にやって来たのは…
『色は匂へと散りぬるを…』
結華「これって東方のアレだよね!?!?」
チュチュ「と言う事は…もしかして…」
今度は東方のテーマ曲のイントロが流れた。恐らく今度は東方関連のパフォーマンスだろう。と、思われたが…
魔理沙(junris)「暗紅組の皆待たせたな!!此処からは私らのパフォーマンスだぜ!!!」
暗紅組一同「「ウオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!」」
霊夢(junris)「私としては凄い恥ずかしいんだけど…まあ聞いていってくれたら嬉しいわ」
♪ヤッターマンの歌(「ヤッターマン」より)
一同「「まさかのそっちでしたか!!!!!!!!」」
はい、彼女らの正体は東方の看板キャラ2人なのだが、歌うのはまさかのヤッターマンのテーマ曲という予想外の展開に一同が驚く。まあ彼女らの服装がヤッターマンの服装な時点で歌わない訳がないと思うのだが;;;そんなこんなでノリノリで歌う魔理沙と恥じらいの表情で歌う霊夢が歌い終わると…
霊夢(junris)「皆…聞いてくれて有難う」
魔理沙(junris)「次はコイツらにバトンタッチだぜ!!!」
感想はまだっす。
- カオスまみれの大体育祭――Part 5(4) ( No.122 )
- 日時: 2020/06/18 22:04
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
東方の2人からバトンを渡されたのは…
「W683サイドの諸君!!今回は我輩達のパフォーマンスでしっかり侵略するであります!!」
「さあ皆準備は出来てるだろうな???」
「今回は深緋組の奴らにこの歌を贈るぞ!!」
♪ケロッ!とマーチ(「ケロロ軍曹」より)
ケロロ&ワリオ&ワルイージ(全員junris)「「ケロッ!ケロッ!ケロッ!」」
ケロロ(junris)「いざ進め~ッ 地球侵略せよ」
ケロロ&ワリオ&ワルイージ(全員junris)「「ケッケロッケロ~!」」
ワリオ&ワルイージ(両方junris)「傘持って出かけた日にはいつも晴れ」
あさひ「何か楽しそうな歌っすね!!わたしも歌いたいっす!!!」
ヤイバ「故に、王道を往くレジェンド・オブ・応援歌だな」
この3人が歌うのはケロロ軍曹のOP曲にして代表曲であり、軍歌チックかと思えばかなりポップな曲という、応援歌には持ってこいな曲だ。因みにリアルの作者も小学生時代に毎週ケロロは見てました。いや~懐かしいっすわぁ…。そしてその次も彼ら3人が歌うのだが…
♪ポルカ・オ・ドルカ(「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション」より)
ガオガエン「おーん…こりゃワイが出るより遥かに前の世代の奴やな」
早苗「これも昔よく歌ってたなぁ~」
今度は結構前のアニポケで流れた曲を熱唱。とは言ってもワルイージは満更でもない表情だが。この3人が歌い終わると今度は先程のタイマーとミニッツと共にミミニャミの2人も出て来て…
♪PM is here(「pop'n music peace」より)
ミミ(junris)「さあ皆、私達のパフォーマンスも大詰めだよ!!」
ニャミ(junris)「此処からはポッパーズの皆で盛り上げていくよ!!!」
一同「「イエェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!!!!!」」
ポッパーズ最初の曲は正にポップン20周年を代表する曲で、それに合わせて彼らの衣装もpeace仕様となっている。で、もう一曲歌うようだが…??
♪越えてゆけ(「MAJOR 2nd」より)
フォックス「おおっ…!!またMAJORの曲か!!!」
クロエ「これもまた青春って感じがして良いですネ!!!」
ブレディ(ゆめひめ)「これも応援歌の王道だよな」
ノワール(ゆめひめ)「しかも合唱なんて…贅沢過ぎる…」
此方も応援歌には最適なMAJORのテーマ曲で、4人で大合唱という豪華振り。しかもテーマがテーマなので衣装も野球のユニフォームというヴィジュアルにも徹底したパフォーマンスに会場のボルテージは更に上昇。そして…
junris「皆長くなったけど次で此方サイドのパフォーマンスは終わりです!!では、最後は僕が一生懸命歌います!!!」
♪ウィーアー!(「ONE PIECE」より)
junris「ありったけの夢をかき集め 捜し物を探しに行くのさ」
一同「「ONE PIECE!!!!!!」」
junrisサイドのパフォーマンスの大トリを飾るのはこれまたアニソンの王道的存在であるONE PIECEのOP曲だった!!先程までの熱狂振りも相まってか会場にいる全員が合いの手的な感じで一部の歌詞を歌う。
junris「We are, We are on the cruise!」
一同「「ウィーアー!×3」」
\パチパチパチパチ…/
ゆめひめ「いや~どの曲も本当にクオリティが凄かったですね!!」
MZD「個人的には彼処までポップン曲を入れてくれたのが嬉しかったな」
W683「最後にjunrisサイドの皆さん、有難う御座いました!!では続きましてはクラスラックサイドのパフォーマンスに移っていきましょ~う!!どうぞ!!」
\ヒュー…/\ドドーーーーーン!!!/
さて、今度は一発の黄色い花火と共に1組の男女がステージに立った。彼らは…???
♪打上花火(「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」より)
舞園(クラス)「あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ
砂の上に刻んだ言葉 君の後ろ姿
寄り返す波が 足元をよぎり何かを攫う
夕凪の中 日暮れだけが通り過ぎて行く」
2人「パッと光って咲いた 花火を見ていた
きっとまだ 終わらない夏が
曖昧な心を 解かして繋いだ
この夜が 続いて欲しかった」
クラス「「あと何度君と同じ花火を見られるかな」
って 笑う顔に何ができるだろうか
傷つくこと 喜ぶこと 繰り返す波と情動
焦燥 最終列車の音
何度でも 言葉にして君を呼ぶよ
波間を選び もう一度
もう二度と悲しまずに済むように」
ステージで歌うのは作者クラスと超高校級のアイドル、舞園さやかの2人。方やアイドルという事もあり、歌唱力は言うことなしだ。因みに背景の黄色い花火は運営サイドが鬱金組の応援という事で特別に準備したそうだ。
舞園(クラス)「パッと花火が」 クラス「パッと花火が」
舞園(クラス)「夜に咲いた」クラス「夜に咲いた」
舞園(クラス)「夜に咲いて」クラス「夜に咲いて」
舞園(クラス)「静かに消えた」クラス「静かに消えた」
舞園(クラス)「離さないで」クラス「離れないで」
舞園(クラス)「もう少しだけ」クラス「もう少しだけ」
舞園(クラス)「もう少しだけ」
2人「このままで」
カービィ「ここら辺凄い息ピッタリだね」
めぐる「此処のリズム感、私的には好きかなぁ」
息ピッタリのパフォーマンスの後にやって来たのはモンストのウリエルがステージに上がって歌うようだ。それは…
♪ゴーストルール(「VOCALOID」より)
ウリエル(クラス)「どうだっていい言を 嘘って吐いて戻れない
時効なんてやってこない 奪ったように奪われて」
音ゲーガチ勢「「ウオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!」」
キース「何気に初めてのボカロ曲じゃないか?」
クッパ「確かに此処までボカロ曲は無かったよな…」
此処に来て初のボカロ曲の登場に音ゲーガチ勢が待ってましたとばかりに沸き上がる。そんな彼女のパフォーマンスの後にやって来たのは…??
♪unravel(「東京喰種」より)
日向(クラス)「教えて 教えてよ その仕組みを 僕の中に 誰がいるの?
壊れた 壊れたよ この世界で 君が笑う 何も見えずに」
マリオ「何だろうな…今までに聞いた事もないような感じがするな」
凪子「ただちょっと暗い感じなのは分かるねぇ」
ロンパ2の主人公が歌うのは東京喰種のOP曲で、作品自体の人気に並行して多くのアニメファンを魅了した曲だ(しかしながら、リアルの作者は作品自体も見た事がないのでググるしかなかったのだが)。
李衣奈「此処まで名曲揃いだねぇ…」
みく「此方も益々ボルテージが上がって来てるにゃ~!!!!」
まだまだ続きますぜ…
- カオスまみれの大体育祭――Part 5(5) ( No.123 )
- 日時: 2020/06/18 22:06
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
日向が歌い切った後、今度は躑躅組の応援を担当する暗殺教室の3人(潮田渚、茅野カエデ、赤羽カルマ)がステージにログイン。勿論歌うのは…
♪青春サツバツ論(「暗殺教室」より)
一同「「キターーーーーーーーーー(゚∀゚)ーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」」
W683「やっぱカラオケ合戦と言えば…これでしょう!!!!!」
アンゼリカ「まあ…定番と言えば定番ですけどね…」
はい、応援カラオケでは最早定番中の定番である『青春サツバツ論』でした!!!暗殺教室というジャンル自体はカキコ界でもかなりメジャーなジャンルなので、一度は聞いた事があるって方も多いのではないだろうか?
3人「「やりきってないからやりきれない やりきってないからやりきれない」」
渚(クラス)「現状打破を」
茅野(クラス)「小さな声で」
カルマ(クラス)「やがて絶叫したくなる」
一同「「あー!!!!!」」
3人「「やりきってないからやりきれない」」
一同「「やればできるさ」」
3人「「やりきってないからやりきれない」」
一同「「きっとできるさ」」
ノワール(ゆめひめ)「やっぱり皆この流れには乗るのね;;;」
ちひろ「まあ良いじゃないですか♪」
会場にいる面子全員が曲に合わせてノリノリでパフォーマンスを盛り上げる。そしてそのまま歌い終わると間髪入れずに次の曲に移る…
♪コネクト(「魔法少女まどか☆マギカ」より)
まどか(クラス)「交わした約束忘れないよ 目を閉じ確かめる」
ほむら(クラス)「押し寄せた闇 振り払って進むよ」
美嘉「この曲も中々有名なヤツよね?」
ルキナ「聞いてて元気が出てきますよね~」
最後はこれまた王道のまど☆マギOP曲で締める事に。当然ながら名曲中の名曲なのでイントロが流れた瞬間に歓喜に包まれたのは言うまでもないが。
ブレディ(ゆめひめ)「最後でコレが出て来たのは結構予想外だったが、でもやっぱ良い曲だよな」
MZD「こう言うメジャーな曲が来たら尚更盛り上がるからな」
はづき「そうですね。一先ずクラスサイドの皆さん、有難う御座いました!!さて次はソニックサイドのパフォーマンスですよ~!!」
\パチパチパチパチ…/
ゼロ(ソニック)「此処からは俺達が歌う。先ずは俺が鬱金組を応援するからしっかり聞いてくれ!!」
鬱金組一同「「ウオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!」」
最初はウルトラセブンの息子、ゼロが歌うようだ。さてその曲は…
♪ULTRA FLY(「ウルトラゼロファイト」より)
ゼロ(ソニック)「無限の時間の中で 無限じゃない僕の時間が Take a weaving」
クラウド「凄まじいぐらいに躍動感とスピード感があるな」
シアン「凄くカッコいいにゃん!!!」
ウルトラ一族という事で『ウルトラマン列伝』のOP曲を力強く熱唱。因みにこの曲、作詞も唄もゼロの中の人(CV :宮野真守)という絶妙の一致を起こしており、最早本人が歌っていると言っても過言ではない位のクオリティだったとか。
進次郎(ソニック)「今度は俺の番だな!!と言う訳で躑躅組の皆、準備は良いか~??」
躑躅組一同「「イエェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!!」」
♪Core Fade(「ULTRAMAN」より)
進次郎(ソニック)「飾り付けた心へと 向き合う為の偶然は
角度を変えていくだけ 限りのある世界では
臆病者は邪魔されて 目を閉じている」
比奈「コレはアニメの奴ッスね!!!アタシもチラッと見たんで分かるッス!!!」
ルフレ「て言うかウルトラマンってアニメもあったのか。特撮のイメージしかなかったけど」
今度はアニメ版の主人公、早田進次郎がOP曲を熱唱。アニメ自体は今年から始まったらしいが、何とリアルの作者、今の今までそのアニメ版の存在すら知らなかったのだから驚きである。確かにウルトラマンと言えば特撮のイメージが強いけどね;;;
エックス(ソニック)「さあ次は俺のターンだ。ウルトラ組にも負けないレベルのパフォーマンスを見せてやるぞ!!」
♪青い果実(「ウルトラマンネクサス」より)
エックス(ソニック)「辛い事をダシにして 自然にブレーキがかかる
ちょっと寄り道していこうかなんて 気まぐれな大人たちの
気まぐれな遊び方に 惑わされて進むのを忘れていた」
ロム「コイツも中々拳が利いてて上手いな!!俺らも負けてられねぇんじゃねぇか?」
あきら「此処まで3曲連続でウルトラ枠なのは結構アツいデスネ…#最高か」
次にやって来たロックマンXの主人公も、ウルトラマンネクサスのテーマ曲を歌い上げる。流石は特撮系をメインに据える作者さんとだけあってどの曲も本気なのが分かる。だが、何もパフォーマンスは特撮関連曲だけではなく…??
♪強引niマイYeah~(「さよなら絶望先生」より)
千里(ソニック)「曖昧な愛の毎日」
可符香(ソニック)「この世は浮世な夢よ」
晴美(ソニック)「戸惑いは毎度のことよ」
奈美(ソニック)「乗り切るのにはコツがいるわ」
ゆめひめ「今度は絶望少女達のパフォーマンスだぁぁぁ!!!」
菜々「絶望先生とは懐かしいですねぇ…」
ソニックサイドの大トリを飾るのは絶望少女(風浦可苻香、日塔奈美、木津千里、藤吉晴美)達による絶望先生のテーマ曲だ。何だかんだ言って10年以上前のアニメなだけに一定の年齢層には懐かしさも感じるのではないだろうか?(因みに当時作者は10歳ぐらいだった)
※因みに原曲で木村カエレが担当するパートは今回に限り晴美が代役を務めております。
4人「「べつにGo!強引niマイYeah~ 己、愛して行け
自分目線最優先 迷う時は(迷う時は 迷う時は)喝をいれるわ」」
\パチパチパチパチ…/
千里(ソニック)「皆さん聞いてくれて…」
4人「「有難う御座いました!!!!!!!!」」
一同「「イエェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!」」
MZD「ソニックサイドの皆!!!有難うな~!!!!!!!!!!!!!」
まだまだ終わりませんゾ。
- カオスまみれの大体育祭――Part 5(6) ( No.124 )
- 日時: 2020/06/18 22:08
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
W683「さてゲスト応援もそろそろ山場になって来たぞ~!!!」
MZD「引き続きこのペースやっていくぞ~!!!次はHALサイドのパフォーマンスをやっていくぜ~!!!!」
♪Astronomia
一同「「いきなり何だぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」」
何と始まるや否や黒タキシードを着た4人の男が棺桶を担いでステージに躍りながら来たではないか。しかもBGMと言い、完全にTwitterとかで流行った棺桶ダンス(ガーナの葬式のアレ)を再現してませんか!?!?…と思ったら、ステージに着いた途端に棺桶に異変が…????
「まいどー。クロフネでーす」
「何奴!」「何者だ!」「誰だ!」「名を名乗れ!」
ブレディ(ゆめひめ)「おいおい何が起こるんだ!?!?!?」
凛「しかもあの棺桶…ガタガタ動いてない?」
そんなガタガタ動く棺桶から出てきたのは…
???「よくぞ聞いてくれましたぁぁぁあ!!!」
♪ペリーでぇす!(「pop’n music 18 せんごく列伝」より)
HAL「どうも!!!再びカキコの舞台に戻って参りました!!!元:晴哉こと、HALでーす!!!!!!!」
一同「「ウオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!」」
W683&ゆめひめ「ようこそ戻って来てくれましたぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
棺桶から出てきたのは、今年から再度カキコ界に復帰したHALさんご本人(提督衣装)だった!!!!昔から繋がりのあった作者2人にとっては正に久々の再会となり、一同が大物作者の復帰に大歓喜。此処まで凝った開幕が出来るのもやはりカオス作者たる所以だろう。そんなこんなで棺桶から出てその流れのまま1曲目を歌い切ると…
HAL「今回は其処にいる私の新たなオリキャラ達と一緒に鬱金組の皆をメインに盛り上げていきますんで、宜しくお願いします!!!では早速次の曲に参りまーす!!!」
♪Only my railgun(「とある魔法の超電磁砲」より)
HALサイドのオリキャラの一人、日之出涙がレールガンのOP曲を歌うようだ。言わずもがな名作中の名作なので会場のボルテージが益々上がる。
涙(HAL)「Looking The blitz loop this planet to search way
Only my RAILGUN can shoot it今すぐ 身体中を 光の速さで
駆け巡った 確かな予感」
ファルコ「懐かしいな…俺もアニメは見たから覚えてるぞ」
ノワール(ゆめひめ)「やっぱり名作アニメは曲も良いわね」
1人目が終わり、次は2人目のオリキャラ、暁王牙が歌う番になった。さてその曲は…
♪栄光の架橋
王牙(HAL)「幾つもの日々を越えて 辿り着いた今がある
だからもう迷わずに進めば良い 栄光の架橋へと…」
一同「「ウオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!」」
今度は2004年のアテネ五輪のテーマ曲としても使われた、ゆずの名曲中の名曲だ。この歌を歌った事があるという人も多いのではないかというぐらいに有名なので会場が過去最高レベルに盛り上がる。
真乃「何時聞いても勇気を貰える曲だねっ」
シュルク「乱闘前とかによく聞くんだけど、これを聞いたら何かイケる気がするんだよね」
会場が感動に包まれた所で、今度は3人目のオリキャラ、丑三悠のターン。彼が歌うのは…???
♪Clattanoia(「OVERLORD」より)
悠(HAL)「真実は何処へ 探して
Where’s my soul? Whrere’s my heart?
現実に呑まれてく Don’t hesitate, go this way
理解らない 構わない 紛い力振るっても」
心実「凄く強そうで…格好いいですね」
灯織「初めて聞くけど…何か良いですよね」
ラノベ原作のアニメ、OVERLORDのテーマ曲だった…!!此方も初見では全く分からなかったので何時もの事ながらググりました;;;こう見ると結構色んなジャンルから出してるのがよく分かりますなぁ…。そして、最後のオリキャラ、新月迅が歌うのは…
♪新宝島
迅(HAL)「次と その次と その次と線を引き続けた」
アイク「ぬぅん…あの新宝島を此所で持って来たか」
しずえ「この曲もかなり有名ですよね」
此方も知らない人はいないであろう、サカナクションの名曲を披露!!曲もそうだが、何よりPVも中々の高クオリティであり、YoutubeやニコニコでもMAD動画も作られている程だ。そしてサビの直前で先程も歌った4人も出て来て…
迅(HAL)「このまま君を連れて行くと」
一同「「丁寧丁寧丁寧に」」
迅(HAL)「描くと 揺れたり震えたりした線で」
一同「「丁寧丁寧丁寧に」」
HALサイド5人「「描くと 決めていたよ」」
W683「やっぱねぇ…新宝島と言えば…このダンスっすわ!!!!」
ゆめひめ「あの階段から降りてくるステップ、良いですよね!!!」
はい、あのPVの様に5人揃ってステージの階段から降りて来ました(テポドン投下)。当然ながらこのシーンを見た一同は歓喜の余り拍手喝采な上に丁寧の部分の歌詞まで歌うという盛り上がり様だwwwwww
\パチパチパチパチ…/
HAL「それでは皆さん…」
5人「「有難う御座いましたッッ!!!!!!!!!」」
一同「「イエェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!」」
はづき「HALサイドの皆さん、有難う御座いました!!」
続くッ…!!!!
- カオスまみれの大体育祭――Part 5(7) ( No.125 )
- 日時: 2020/06/18 22:09
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
ちひろ「さあまだまだゲストの方に歌って貰いますよ~!!次はいよいよゆめひめサイドのパフォーマンスですよ~!!!」
ゆめひめ「お~っ!!!遂にあたしの所のパフォーマンスが来ましたね~!!!」
此所で遂にゆめひめサイドのメンバーが登場する事に。先ず最初は…??
「赤橙組の皆、今回は俺達の歌でしっかり応援していくぞ」
「皆期待しといてくれよ?よし、行くぜ…!!」
♪ぶっちゃけ少女じゃない(「魔法少女俺」より)
ディミトリ(ゆめひめ)「目と目があったら ドキドキ」
クロード(ゆめひめ)「声もかけられない バクバク」
2人「乙女のハートはとまらない 愛のチカラ ラブ☆パゥワ~」
きらり「2人ともキラキラしてるにぃ☆」
腐女子s<●><●>
タートル「おぉぅwwwwwwアイツらの女装に腐女子共が反応してやがるwwwwww」
はい、FE風花雪月のディミトリとクロードが初代プリキュアの2人のコスプレ(ディミトリ→キュアブラック、クロード→キュアホワイト)をして『魔法少女俺』の曲を歌うという、正に腐女子に見てくれと言わんばかりのパフォーマンスでした(ミサイル投下)。しかもディミトリの下手クソに歌う所まで再現(原曲でも中の人が歌う部分は下手に歌ってるもんね)するというクオリティ面でも文句のない仕様になっている。
さて、そんなこんなで色々はっちゃけた(?)パフォーマンスが終わったかと思いきや…??
ディミトリ(ゆめひめ)「このままで終わるとでも思ったか?」
クロード(ゆめひめ)「まだまだ始まったばかりだろ?」
…そう言うと着ていた衣装を脱ぎ捨て何時もの衣装に戻る同時に、もう一人ステージやって来る。この2人がいる時点で誰が来るのかは最早分かると思うが…???
ディミトリ(ゆめひめ)「さあ此処からが本番だ!!」
クロード(ゆめひめ)「皆準備は良いか?」
エーデルガルト(ゆめひめ)「私達の本気、見せてあげる!!」
♪Giraギャラティック・タイトロープ(「アイドルタイムプリパラ」より)
当然ながらこの3級長が揃う訳なんですよね~。んで、この3人が歌っているのはプリパラシリーズの曲であり、同じアイドルテーマにしたアニソンとだけあって、当然ながらアイマス組が食い付く。
果穂「あの人達凄いです!!!歌もダンスもプロ級ですー!!!!!」
ブレディ(ゆめひめ)「流石は級長3人組だな。俺達には到底出来ねぇ…」
ノワール(ゆめひめ)「彼処までノリノリで出来るのもある意味凄いと言うか;;;」
これで2曲歌い終わったのでそろそろ終わり…となる筈が、突如照明が落ち、ステージが暗転。何が起こったのか分からずにいる一同の前に…
♪♪♪~♪♪♪~
MZD「おい何だ何だ!?!?急に何か流れ始めたぞ!?!?おい作者知らねぇか?」
W683「そう言えば…もう一組来るって事は聞いたけd…」
???「ちょっとちょっとー!!皆だけ盛り上がってズルいよー!!!!」
???「アタシらの事も忘れんといてよね~」
一同「「誰だ誰だ!?!?!?!?」」
声が聞こえるや否や、2人組がステージ下からジャンプしてきた。さて、その正体は…
アオリ(ゆめひめ)「折角の大体育祭と言う事で!!!」
ホタル(ゆめひめ)「アタシら『シオカラーズ』も応援に来たで~!!!!」
一同「「ウオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!」」
シオカラーズ(ゆめひめ)「それでは此所で一曲披露したいと思いまーす!!!どうぞ!!!!」
♪濃口シオカラ節(「スプラトゥーン2」より)
恋鐘「おぉ~!!!イカの格好したんがよか分からん言葉で歌うとるばい!!!!」
甜花「もしかして…あのゲームの人かな…??」
何とサプライズゲストとして、シオカラーズの2人も緊急参戦したのだ!!!!(ICBM投下)あまりに予想外すぎるゲストに会場戦隊が困惑(しかもこの事を知ってたのはゆめひめさんご本人ぐらい)するも、イカ界のアイドルの登場に歓喜に沸く。因みにその歌詞はイカ語で書かれているので、流石に聞き取れる人は少なかったようだった。
エーデルガルト(ゆめひめ)「それでは皆さん、改めて…」
級長トリオ&シオカラーズ「「有難う御座いました!!!!!!」」
一同「「イエェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!!!!」」
はづき「ゆめひめサイドの皆さん、有難う御座いました~!!!では続きましてはアークサイドのパフォーマンスです。どうぞ!!」
\パチパチパチパチ…/
アーク「今回は暗紅組と深緋組の皆を応援していこうと思う」
フローラ(アーク)「皆さん楽しんで行って下さいね」
先ずはアークさんの妻であるフローラが暗紅組に向けて歌うようだ。さて、その曲はと言うと…
♪甲賀忍法帖(「~バジリスク~甲賀忍法帖」より)
一曲「「キターーーーーーーー(゚∀゚)ーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」」
ノワール(ゆめひめ)「また何か盛り上がってるけど!?!?」
ブレディ(ゆめひめ)「あー…多分アレなんじゃないか?」
此方も知る人ぞ知るバジリスクのテーマ曲とあって、会場の盛り上がり具合が半端ないレベルになっている。だが、最大の盛り上がり所はと言うと当然…
\殲!!!!/
フローラ(アーク)「水の様に優しく 花の様に劇しく 震える刃で貫いて」
一同「「ウオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!」」
やっぱりこのサビの部分ですよね(笑)。しかもバックスクリーンには堂々と『バジリスクタイム』の文字入り。更に会場の面子の中には例のバジリスクダンス(黒人のおっさんが激しく踊ってるアレ)を激アツに踊ったりと、過去にないレベルの盛り上がりを見せている。
W683「これは俺も乗った方が良い奴じゃねぇのかぁぁぁぁ!!!!!」←例のダンス
ゆめひめ「ちょっwwwwww何やってるんですかwwwwww」
アンゼリカ「取り敢えず落ち着いて下さい;;;;」
途中で作者が便乗するという事故も起きかけたが、無事に1曲目を終えステージにアークさんご本人も上がって来た。さて、この夫婦が歌うのは…
♪君がいるから(「ドラえもん のび太のパラレル西遊記」より)
今度はドラえもん映画のテーマ曲を歌ってくれました。結構前の作品なので今の小中学生は知らないって人も多い筈。
クロム「昔映画館で見たな…凄い懐かしいな;;;」
パルテナ「私も小さい頃見てましたからね」
アーク夫妻に変わって今度はモンハンシリーズのキャラ達(カティ・ミルシィ・アイルー二匹・ニャンコック)がステージに上がった。彼女達が応援するのは深緋組。さて、どんな曲を披露してくれるのか…???
♪ニャンてハッピーラッキーデイ!(「モンスターハンター ダブルクロス」より)
やはりモンハンXXのED曲をセレクトしてくれました。モンハンシリーズと言えば『英雄の証』に代表されるような重厚感のある曲が多い様に思えるが、こう言うポップな感じの曲まであるのだからこれまた驚きである。因みにアイルー二匹とニャンコックは原曲PVと同様、バックダンサーとして登場しています。
カティ(アーク)「大切な絆はここにあるのね」
ミルシィ(アーク)「確かめたらまた新しい日へ」
カティ&ミルシィ(両方アーク)「用意、忘れ物なし」
愛依「2人ともスッゲー可愛いじゃーん!!」
文緒「バックの人達も上手い感じに盛り上げてくれてますね」
最後にカティとミルシィの2人が猫っぽく締めた所でパフォーマンスは終了。因みにこのオチの部分で鼻血を吹き出す者が一定数いたとか;;;
結構長くなっちまったぞ…
- カオスまみれの大体育祭――Part 5(8) ( No.126 )
- 日時: 2020/06/18 22:11
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
W683「皆有難うな!!!さあゲスト枠も残りは2枠だ!!!!次は灯焔サイドのパフォーマンスに行くぜ~!!!!!」
\パチパチパチパチ…/
ゲスト応援枠も残り少なくなってきた所で、今度は灯焔サイドのポッパーズ5人がステージに上がって来た。
MZD(灯焔)「皆どうもだ!!今回オレらは暗紅組の皆を応援するぞ!!」
暗紅組一同「「イエェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!!!」」
ミミ(灯焔)「でも皆そろそろ小腹が空いてきた頃なんじゃないかな?」
ニャミ(灯焔)「だから、皆に差し入れを持って来たよ!!!!」
暗紅組一同「「おぉっ!?!?!?!?!?!?」」
ヴィルヘルム(灯焔)「この私がこの日の為に作った差し入れだ。遠慮なく食べてくれ」
ジャック(灯焔)「勿論食べながら聞いても良いし、今食べても良いからな?てな訳で俺らも歌う準備と行くか!!!」
ポッパーズ(灯焔)「「OK!!!!!」」
暗紅組一同「「イエェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!」」
どうやらパフォーマンスに入る前に応援する暗紅組に差し入れがあるようだ。その差し入れと言うのがヴィルヘルムが作った一口サイズのフルーツ入りロールケーキで、態々ステージから降りて一人一人に配っていた。
かな子「このケーキ…凄く美味しい♪」
ガノン「軽食として食すには丁度良い味だな」
明音「こうやって合間合間に摘まめるのもお手軽で良いよね」
差し入れも配り終わった所で、ステージにはミミニャミの2人。さて、この2人が披露するのは…
♪TWINKLING(「pop'n music ラピストリア」より)
ミミ(灯焔)「ねえ見える? 星屑のカーテンが ひらき始めた」
ニャミ(灯焔)「手をつなぎ 闇を抜け ここから飛び出すんだ」
ケンノスケ「凄ぇな!!ボーカルもしつつドラムにギターだぜ!?!?中々ロックじゃねーか!!!」
摩美々「本格的過ぎて眩し過ぎるねー」
先ず最初は自身の持ち曲であるラピストリア世代からの一曲。ミミはドラム、ニャミはリズムギターを演奏しつつも歌う姿は正にプロのバンド顔負けのテクニックだろう。更に…
♪僕の気持ちを描く(「pop'n music éclale」より)
ミミ(灯焔)「ひたむきな姿を描く」
ニャミ(灯焔)「そう言って筆をとった」
ゼルダ「これもまた良いですね。お2人の元気いっぱいな感じが表現されてます」
カムイ「これもまた魂を込めた歌なんだろうね」
自分達の担当曲を連続で歌った後はリードギター担当のジャックが歌う番だ。尚、彼のトレードマーク(?)であるガスマスクは歌う際に邪魔になると言う事で装着していません。
ジャック(灯焔)「今度は俺の番だな。さあ皆心の準備は良いか?」
♪僕ガ壊レル前ニ(「ゲーム実況もっと!わくわく荘」より)
『ゲーム実況者わくわくバンド』という、ゲーム実況もやる5人組の音楽バンドが歌う一曲を熱唱。元の番組がゲーム実況をメインとした番組である事もあってか、案の定ゲーマー組の大半が食い付いたのは言うまでもない。
未央「ゲームの実況の奴かぁ…私はそう言うのはあまり見ないけど、曲は良いよね」
芳乃「歌唱力も最高だと思うのでしてー」
最後にベース担当のMZDとキーボード担当のヴィルヘルムが歌う番となった。因みに、MZDの衣装はpeace仕様、ヴィル様は仮面を被ってない状態で登場してます。
ヴィルヘルム(灯焔)「最後は私達で締めようと思う」
MZD(灯焔)「しっかりと聞いてってくれ!!!」
♪朝までワンモアラブリー(onemore 90's lovery)(「pop'n music うさぎと猫と少年の夢」より)
『iconoclasm(アイコノクラズム)が歌う渋谷系の曲』というコンセプトで作られたこの曲は90年代っぽさを醸し出す様な雰囲気で、荘厳で神秘的なiconoclasmの曲としては異質な存在な事で注目されたとか;;;
桃華「何と言うか昔風な感じが少し新鮮ですわね」
霧子「分かる気がする…」
そしてもう一曲披露するとの事らしいが、それは…
♪RINИE(「pop'n music ラピストリア」より)
ソニック「Hey!!何てspeed感のあるrockなんだ!!!」
ジョーカー「しかもSFっぽさもあってクールな感じもあるな」
『GeMiNioИ(ジェミニオン)』という(ツッコミ不在の)アーティストが歌うSFチックなハイスピードロックで締める事に。しかもその譜面も中々にハイレベルで正にプレイヤー泣かせの曲だったという(リアルの作者はやった事ないが);;;
MZD&ヴィルヘルム(両方灯焔)「悠久の刻を飛び越せ…!!!!!」
\パチパチパチパチ…/
MZD「そっちの俺達、有難うな!!!!さあいよいよゲスト枠も最後だ!!!おろさんサイドの皆、宜しくゥ!!!!!!」
さあ遂にゲスト応援枠も最後の一組となった。本当の大トリを飾るのは…???
咲子(おろさん)「春深く 夢の輪郭を…」
イブ(おろさん)「ぼかして 行き過ぎて 舞い戻る…」
まり花(おろさん)「花びらは 仕草を追いかけ…」
霜月凛(おろさん)「薄明かりの下で…密やか…………!!!!!」
♪凛として咲く花の如く~ひなビタ♪ edition~(「日向美ビタースイーツ」より)
めう(おろさん)「めう達が大トリで躑躅組の皆を全力で応援するめうよ~!!!!皆精一杯楽しむめう~!!!!!!!」
一同「「イエェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!」」
最後は音ゲー界屈指の名曲、『凛として咲く花の如く』を本人達が生ライブで歌うという、正に大トリに相応しい展開となった!!!ひなビタ♪の5人の華やかなパフォーマンスに会場のボルテージが更に上昇する。因みにパフォーマンスの途中にひなビタ♪ファンだという百鬼姫(おろさん)が観客席に入ってエールを送るというサプライズもあったらしい。
ひなビタ♪(おろさん)「「下駄鳴らして 口笛合わせ 凛としてはんなり…の……心!!」」
一同「「ウオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!」」
W683「ゲストの皆さん、有難う御座いました!!!!これでゲスト枠は全て終わりです!!!」
ゆめひめ「どのパフォーマンスも素晴らしかったですね~」
MZD「さあ次は此方サイドのパフォーマンスだが…
…それは次回にやるぜ!!!!!」
一同「「いや持ち越すんかい!!!!!!!!!!!!!!!!!」」
…と言う訳で次回はW683サイドのパフォーマンス及びエキシビションをばちこりとやっていきます。皆様、しーつかりと御期待下さい!!!
それでは感想OKです。