二次創作小説(新・総合)
- 短編詰め合わせ4(1) ( No.174 )
- 日時: 2020/07/29 16:13
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
どうもアローラ、W683と申しますm(_ _)mさて、この小説も7月29日でいよいよ3周年を迎える事となりました!!皆様本当に有難う御座います!!!…と言う訳で(どういう訳だ)、今回は没ネタと小ネタをしーつかりとやっていきたいと思います。ただジャンルとしてはアイマス組がメインになりますが其処は御容赦下さいOTL
Part 1:四月馬鹿ネタになる筈だった没ネタ
実は此方でも四月馬鹿ネタは考えてましたが、色々な事情で間に合わず泣く泣く没にせざるを得なくなりましたOTL…が、折角のネタをお蔵入りにするのは勿体無いと思い、今回思い切って公開する事にしました。
で、その内容と言うのが、端的に言うと『デレマス&シャニマスdeナージャ第1話のパロ』になります。Youtubeの公式チャンネルにも(1話だけではあるものの)上がっているので詳しく見たいという人はそっちも合わせて見るとばちこりと楽しめます。因みに配役はこんな感じに。
・ナージャ(櫻井桃華):色々候補はあったが、服装とかその他諸々を考慮した結果しっくり来たのでこういう采配に。
・院長と先生(美城常務・千川ちひろ):これはほぼ即決。と言うか他に決めようが無かったOTL
・孤児院の仲間(龍崎薫・佐々木千枝・結城晴):此方も見た目や雰囲気的に近いアイドルという事で採用。
・ダンデライオン一座(放クラ):筋肉質の団長が率いる5人組という事で速攻で決定。
・おばば(風野灯織):占い繋がりと言う事で即決。
・ロッソとビアンコ(タブー・キーラ):これは言わずもがな。アイマス関係ないやんとは思ったが、他にしっくり来るキャラが思い付かなかったので妥協。
・フランシス(白瀬咲耶):ここも即決。イケメン枠ならこの人しかいない(ぇ)。
…と言うわけでいよいよ本編を公開しますんで、ばーっこりとお楽しみ下さい。尚、一部のシーンは執筆の都合上省略してますので悪しからず。
美城「実は…君宛てにこんな物が届いているんだが」
桃華「えっ?私宛てですの?」
美城「そう。まあ開けてみてくれないか。君にとってとても大切な物かも知れないぞ」
346プロの寮に届いたのは古風なバッグで、何故か宛先は桃華ちゃまに宛てた物らしいが、何が入っているのかが分からないので取り敢えず中身を確認する事に。
桃華「綺麗…こんなドレス見たことありませんわ…!!!これは…日記帳…?あら?手紙がありますわ」
美城「一先ず読んでみ給え」
バッグの中にはかなり豪華なドレスとアンティークな日記帳、そして手紙が。華麗なドレスに目を輝かせるが、同封されていた手紙が気になり、目を通す事に。その内容と言うのが…
前略 櫻井桃華様
おめでとう御座います。もうじき12歳のお誕生日ですね。
お祝いに貴女のお母様が初めて舞踏会に出られた時の思い出の品を送ります。
貴女とお母様が再び会える事を夢見て…
桃華「『貴女のお母様』って…『再び会える』って…どういう事ですの…?私のお母様は生きていらっしゃると…???」
美城「その荷物を送ってきたのは…多分君を此方に預けた人だと思う。君は私が出掛けた時に預かった子だ」
桃華「その人が…私のお母様?」
美城「いや、お母さんの親戚らしかった。君の家の事情で育てるのが厳しかったらしい;;;」
どうやら送られてきたのは彼女の母親が嘗て愛用していたドレスや日記帳らしく、言わば彼女と母親を繋ぐ大切な物のようだ。
美城「何時かお母さんに会えたら…素晴らしい事だろう…」
桃華「は…はいっ!!(何処かでお母様が生きていらっしゃる…!!!何時かお母様に会えるかもしれない…!!!!)」
こうして美城常務から事の経緯を告げられた桃華は自分の見ず知らずの母親に出会える事を夢見て想いに更けていた。
此処で場面は事務所の大広場に移り、他の事務所仲間と話している所に放クラの5人がライブに来るシーンへと移る。
♪夢咲きAfter school
桃華「なんて楽しそうなダンスなのでしょう…!!!此処は…こうすれば…!!!」
放クラのライブの素晴らしさに思わず踊ってしまう薔薇色お嬢様の姿を見た(偶々その場にいた)薫と千枝が興味を示す。
千枝「桃華ちゃん!!私にもそのダンス教えて!!!」
薫「教えて教えて!!!」
桃華「良いですわ。これは…こうやってこうですわ!!」←ステージのダンスの真似
千枝&薫「こうで良いの?」←見様見真似でやってみる
桃華「そうではなくて…こうですわ」
夏葉(ん…?結構やるわね…あのお嬢ちゃん…)
放クラのライブが終わるや否や、今度は何処からか風が吹き、被っていた帽子が飛ばされる。取りに行こうと走った先には…
灯織「其処のお嬢さん…」
桃華「何ですの…??」
灯織「やっぱりそうだ…。もしかして貴方は『運命の女神』に愛された人なのでは…?」
桃華「あ…あの…」
其処には水晶玉を持って居座る占い師、灯織の姿が。突然何を言い出すのかと困惑する彼女を他所に話を進めていく。
灯織「私には分かるのです…。そう…」
灯織「貴方は誰にも想像できない程の不思議な運命を辿る事になるでしょう…」
桃華「えっ…それって…;;;;」
果穂「灯織さーん!!!!行きますよー!!!!」
灯織「おっと…こう言うことをしてる場合ではありませんでしたね。ではまた」
不思議な運命を辿ると言われ困惑するも、その不思議な運命はすぐ側に近付いていた…!!!!
タブー「いたな…キーラよ…」
キーラ「間違いないな…タブー。あの娘が俺達が探している、櫻井桃華という娘だ…」
感想はまだ。
- 短編詰め合わせ4(2) ( No.175 )
- 日時: 2020/07/29 16:19
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
此処で夜の346寮へと場面は移り、皆が寝静まるっている頃タブーとキーラは既に寮内へと侵入していた。一方…
桃華「お母様の日記帳…これは…外国の言葉かしら…?」
自分宛てに送られてきた母親のドレスと日記帳をまじまじと見つめている桃華ちゃま。もうすぐ其処に驚異が迫っているとも知らずに…
桃華「お母様が行った舞踏会とは…どのような所なのでしょう?私ぐらいの年で行ったのでしょうか?」
その頃、ラスボス2人は…
タブー「コイツも違うn…\スクッ/…おわっ!?!?」
キーラ「…!!!」
晴「ちょっと…トイレ行ってくる…」
タブー&キーラ(ざわ…ざわ…)
夜中にトイレに起きた一人のアイドルに気付かれないように息を潜めるタブーとキーラだったが…
晴「ん…??」
タブー&キーラ( ´;゚;∀;゚;)
晴「」
晴「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
タブー&キーラ「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?!?」
はい、気付かれました(爆弾投下)。だが、その衝撃のあまり持っていた蝋燭を投げ捨ててしまい、火事を引き起こしてしまった…!!!!!!!!!!!!
タブー「これはマズいぞ…!!!!!!」
キーラ「逃げるしかあるまい…!!!!!!」
泥棒だと気付かれてしまうや否や窓からダイナミックに飛び降りて逃走するラスボス共。だが、その直後に桃華が部屋が火の海となる光景を目にしてしまい…
桃華「な…何ですのこれは…!?!?!?」
他の子供アイドルs「「桃華ちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!!!!」」
桃華「皆早く逃げましょう!!!!!他の皆さんも起きてくださいまし!!!!家事ですわ!!!!!!!」
一同「「何だ何だ!?!?!?!?」」
美城「何事だ一体!?!?!?」
桃華「火事が起きてますわ!!!!!早く皆さんを避難させなくては!!!!」
寮の火事は直ぐ様彼女達にも分かってしまう…
灯織「有栖川さん…あれは?」
夏葉「ん…って火事が起こってるわ!!!!!」
火事の様子を見てしまった放クラの5人と灯織は急いで車を寮の方へと急がせる。一方で、寮の方では全員が避難を終え、119番通報も行った。
ちひろ「皆さんも出来るだけ協力して下さい!!!」
一同「「はい!!!!!!」」
桃華「あっ…そう言えば…!!!!!」
全員が必死のパッチで消火作業に当たる中、バッグが部屋に起きっぱなしになっている事に気付いた桃華ちゃまは、これまた決死の思いで寮内へと入っていき確保するが…
桃華「このままでは行き場所もない…ならば仕方ありませんわね…」
逃げ場をなくしてしまった彼女が取ったのは…
窓からダイナミックに外へ脱出したのだった(水爆投下)。命辛々脱出したは良いものの、外には『アイツら』がいた…!!!!!!
タブー「さあ見つけたぞ~♪愛しの桃華ちゃ~ん♪」
桃華「えっ…?何ですの…?」
キーラ「そのブローチを此方に寄越して貰おうか!!!」
桃華「ブローチって…何を…!?!?!?」
タブー&キーラ「「つべこべ言わずに此方に寄越すんだよぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!」」
桃華「うわっっっっ!!!!!!!」
火事を起こした張本人である馬鹿ラスボスの2人がいました(テポドン投下)。奴らは彼女の持っているブローチが目当てだったらしく、強奪しようと接近するも隙を見られて逃げられてしまう。
桃華「本当に何ですのあの人達!?!?!?どうして私のブローチを…」
必死のパッチで逃げる桃華ちゃまだったが、その先は行き止まり。そうこうしている内にラスボス2人に囲まれてしまい逃げ場を失ってしまった。
タブー「さあソイツを寄越すんだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
桃華「嫌ですわ!!!!!これはお母様の…」
キーラ「五月蝿い…寄越せ…!!!!!!!」
桃華「やんっ!!!!!!」←持っているブローチを落としてしまう
必死の抵抗のあまりブローチを落としてしまい、其処から指輪が出てきてしまう。そんな事も知らずに…
タブー「くぅ…手間取らせやがって…!!!!!」
桃華「返して…!!!!!!返してぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」
桃華ちゃま、絶体絶命!?!?
- 短編詰め合わせ4(3) ( No.176 )
- 日時: 2020/07/29 16:24
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
そんな必死の叫びを上げる彼女の元に…
\パカラッパカラッパカラッパカラッ…/
キーラ「何だ!?!?」
タブー「其処にいるのは誰じゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
咲耶「こんな綺麗な月夜に…レディの涙は見たくない…」
キーラ「ふざけるなぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!\バシッ/ぐはぁぁぁ!!!!!」
タブー「しばくぞぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!\バコッ/ぶはぁぁぁ!!!!!」
白馬に乗ってやって来た一人の物影は、ラスボス2人が襲ってくるや否や拳一つで仕留めてしまった。その直後、命辛々の状態の桃華に近寄り…
咲耶「怪我はないか?」
桃華「あっ…アナタは…???」
落としたブローチと指輪を拾い、彼女の胸に着けると…
咲耶「これは…絶対に手放しちゃいけない」
桃華「わっ…私…怖かった…」
咲耶「大丈夫。もう大丈夫だ」
恐怖のあまり目に涙を浮かべる桃華だったが、咲耶の言葉に安心すると共に、目の前にいる彼女が王子様のように見え、そのまま酔いしれてしまった。
そんな彼女をお姫様抱っこで連れて行った先は…
灯織「どうしたんですか?」
咲耶「どうやらこの子、悪者に追われてるんだ。匿ってやってくれないか?」
こうして桃華ちゃまを灯織達へ託すと、乗ってきた白馬に再び乗って去っていった…
灯織「どうやら…運命の扉が開いてしまったようですね…」
W683「…ってな感じのパロディを考えてたんだけどどうだ?」
樹里「いや四月馬鹿ネタにしては壮大過ぎるだろオイ;;;;」
凛世「この物語の続きという物は…あったのでしょうか…?」
W683「出来れば考えたかったけど、何せ17年も前のアニメだから記憶にも残ってないし、流石に無理があり過ぎたな;;;;」
灯織「そう言えばこの物語って、後々にライバルの子が出て来ますよね?その子の配役とかって考えてたんですか?」
W683「あーローズマリーの事か。まあナージャ役に桃華ちゃまを入れてる時点で何となく想像は付くと思うけどな」
智代子「まああの2人(桃華とありす)も良きライバルだもんね;;;」
…てな訳で大まかな配役まで考えてはいましたが、結局当日に間に合わなかったが為に没になってしまいましたOTLもし四月馬鹿ネタでなく、続編物でやろうとしたら確実にシリアス展開不可避になるのは間違いないです(元も元で結構シリアス多めだし;;;;)。改めて私W683の作風が如何にギャグ・コメディ寄りであるかがまじまじと分かりました;;;;;(シリアス展開は見るの良いけど、いざ書くとなるとそれを再現するだけの文章力がないので少し厳しい部分があると思っております)
W683「実を言うと予告編みたいなのも作ってたんだよな」
一同「「マ ジ か」」
W683「ただ、配役自体は一緒だけど名前が微妙に本編と変わってたりして色々噛み合わなくなったから同時公開はキツかった…て言うか予告編流したらその時点で四月馬鹿ネタとしてはそれでオワオワリだしな」
樹里「メ タ い 事 言 う な よ」
果穂「その予告編とやらも見てみたいです!!!」
夏葉「私も見てみたいわ」
W683「じゃあしーつかりと見せてやるからな」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
♪♪♪~
初めまして!!私、『モモカ・チェリーウォール』!!!
歌と踊りが大好きな、恋する12歳!!
きっと何処かで生きていらっしゃるお母様に会いに、様々なアイドルの皆さんと世界中を回りますの!!
沢山の人達との出合いが…私を強く変えていく…
新シリーズ:『明日のモモカ』
4月8日(水曜)より、ばちこりと大公開!!!!
今、運命の扉が開く…
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智代子「いや此方も此方で中々本格的だねぇ!!!!!」
凛世「個人的には見てみたいと…感じました…」
W683「ただ、タイトルが完全にパクりなんだけど其処は目を瞑ってくれ」
一同(て言うかパロディって時点で分かりきってたんですが;;;)
一先ず没ネタはこれで終わり。次は小ネタです。
- 短編詰め合わせ4(4) ( No.177 )
- 日時: 2020/07/29 16:29
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
Part 2:闇鍋騒動
はづき「今日の夜に鍋パーティーをやりたいと思いまーす!!」
一同「「鍋パーティー!?!?!?」」
はづき「はい。ただこれは強制じゃないので来たい人だけ来てくださいね~」
この日、283プロでは任意参加の鍋パーティーが開かれる事となった。一つの鍋を囲んで食べるというイベントに料理上手な面子は腕を奮って準備に掛かる。因みに参加者は全員何らかの食材を持参する事になっている。
恋鐘「ベースのスープならうちに任せんね!!ばり美味かもん作ったるけん!!!」
灯織「メインは月岡さんに任せて、私はサイドメニューに取り掛かりましょうか」
樹里「じゃあアタシも腕によりを掛けて美味いもん作るぜ!!!」
こうして各人が鍋の準備を進め、いよいよ鍋パーティーの時間となった。
はづき「では皆さ~ん。鍋の準備が整いましたよ~」
一同「「待ってましたぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」」
参加者全員が食卓に付き、スープの入った鍋が運ばれて来る。因みに集まったのは…
・イルミネ:灯織
・アンティーカ:恋鐘、三峰、摩美々
・放クラ:夏葉、チョコ先輩、樹里
・アルストロメリア:千雪さん
・ストレイ:あさひ
・ノクチル:浅倉、樋口
…すいません、何人か問題起こしそうな面子がいるんですが?そんなこんなで全員が鍋に持って来た食材を入れようとする中…
透「あっそうだ。折角だしこのままやるのもつまらないから、電気消して食材入れない?」
あさひ「良いっすね!!!面白そうっす~!!!!!」
樹里「なるほど、つまり闇鍋って事だな!!!」
結華「確かに誰が持ってきたかってのが楽しめて良いよね!!!」
夏葉「まあそう言うのも悪くはないわね」
此処で、浅倉が闇鍋をやる事を提案。特に誰も反対意見を出さなかったので、全員が胸を踊らせる。だが、まだ誰も知らなかった…これがカオスの始まりであったという事を。
はづき「それでは電気を消しますね~\パチン/」
何が起こるのかが分からぬまま電気が消され、全員が順番に食材を入れていく。
灯織(色々サイドは作ったけど、餃子ぐらいなら…)
恋鐘(うちも選りすぐりのもん揃えたけん絶対美味かよ!!)
結華(家の冷蔵庫に偶然野菜があって良かったよ;;;)
摩美々(ふふー。ちょっとギャンブル要素を入れてみようかなー)
夏葉(身体作りにはやっぱりプロテインよ!!)
智代子(隠し味程度にはなるかな…??)
樹里(鍋に合う食材をチョイスしといて正解だったな…後は追いキムチとかしても美味そうだな)
千雪(皆どんな物入れたのかしら?私は至って普通のだけど)
各人が持ってきた食材を全部入れ、さぞかし豪華な鍋になると期待しつつ、今度は浅倉が入れる番になったが…
透「あっ…食材持って来るの忘れたわ」
一同「「」」
すいません、肝心の食材を持って来忘れた馬鹿が一人いました(爆弾投下)。浅倉のあまりにも論外過ぎる発言にその場が凍り付く。て言うかこの人、公式でも買い物するのに財布忘れたりしてるからなぁ…;;;;
樹里「まあないなら仕方ないよな;;;;」
はづき「少し残念ではありますが、仕方ないので円香さんが次入れて下さいね;;;」
円香「はい(後で浅倉は説教)」
こうして全員が食材を入れ終わり、はづきさんが電気を点ける。だが、一同が目にしたのは…
異臭を放つクッソ汚い茶色に濁った液体が煮えたぎる鍋だった!!!!!!!(水爆投下)
一同( ) °Д°
全員が色んな物を入れまくった結果、スープはかなり濁った茶色の液体になり、臭いも刺激臭やら甘い臭いやらでエグい感じになり、おまけに底が見えないので、皆が入れた食材が見えないという、文字通りの『闇鍋』となってしまったのだ。これには全員が言葉を失うのも無理はない。こうなったのはどう考えてもとんでもない食材をぶち込んだ奴がおり、それが謎の化学反応を起こしたとしか思えない;;;;
灯織「しかも何かチョコみたいな臭いもするし、粉がダマになってる所も多々あるんですけど!?!?!?」
夏葉(・ω・;)←プロテインをそのままぶち込んだ人
智代子(・ω・;)←チョコ菓子をぶち込んだ人
あさひ「どうしたら良いんすかねこれ」
誰もが予想だにしなかった事態に全員が困惑する中、はづきさんがとんでもない事を提案する…!!!!
はづき「こうなったら…箸で付けた物は絶対に食べましょう!!!!」
一同「「何ですとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?!?!?!?!?!?!?」」
こうして、カオスしかない闇鍋パーティーが始まってしまった…
これは色々とヤバい奴だ…;;;;
- 短編詰め合わせ4(5) ( No.178 )
- 日時: 2020/07/29 16:34
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
灯織「では…私から」
はづき「どうぞどうぞ」
最初に箸を付けた灯織は鍋に箸を入れ、何かを掴んだ。彼女が食べるのは…
灯織「これは…海老のような…」
円香「それ…私が買って来たヤツですね」
灯織「ちゃんと出汁が染みてて美味しいけどどうしてもチョコ味とプロテイン味も感じる…」
灯織が手にしたのは鍋の定番中の定番、海老だった。因みにチョコ味とプロテイン味がするのはスープに溶け込んでいるので、当然と言えば当然である。
恋鐘「次はうちの番たい!!」
取った物:豚バラ肉
恋鐘「ん~!!!柔らかくてばり美味しか~!!!!」
樹里(^ω^)←持って来た人
結華「じゃあ今度は三峰のターンだね!!!何が出るかな~????」
何が出るかに期待しながら箸で何かを掴み上げる三峰。だが、彼女が食べる羽目になったのは…
取った物:ホンオフェ(ミサイル投下)
結華「うわ何これ臭いんだけど…」
摩美々「取ったんだから食べなきゃダメだよー」←持って来た人&自分はあさひが持って来た芋を食ってる
千雪「いや流石にこれは臭いが…」
おいおい何であの臭い料理が入ってんだよ。あまりの臭さに全員が吐き気を催したり、困惑したりで早速カオスな事に。因みにこのホンオフェというのは韓国の激臭料理で、簡単に言えばエイの切り身を漬け込んだ発酵食品で、世界で臭い食べ物第2位になるレベルでヤバいらしい。そんな吐き気を催すような料理を食らう三峰だが…
結華「おrrrrrrrrrrrrrrrr…」
恋鐘「結華ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」
はづき「取り敢えず御手洗いに行かせた方が良いですね;;;;」
当然ながら盛大なリバース。流石に此処で吐かれては困るので便所へ避難する事に;;;さて、今度は夏葉のターンだが…?
夏葉「流石に変な物には当たりたくないけど…」
取った物:餃子
夏葉「意外と悪くはないわね」
灯織(・ω・)←持って来た人
智代子「次は私の番だね!!美味しいのに当たるかな~?」
樹里「言っとくけど、いっぱい取るなよ?」
智代子「私の事何だと思ってるの!?!?!?」
カービィとかにも引けを取らないレベルの食いしん坊であるチョコ先輩に一個だけ取れと諭した所で、鍋に箸を入れたチョコ先輩が取ったのは…
取った物:角煮饅頭
智代子「うん、美味しいけど饅頭の皮まで出汁が染み込んでるねぇ」
恋鐘「うちのに当たったんね!!ばり美味かろ~?」
智代子「ただ皮のフワフワ感がないのがちょっとね…」
樹里「よし次はアタシの番だな!!」
皆が思い思いに食材を持って来ている事もあってか高級食材や幻の食材に当たる可能性も割りと高い。さて、樹里が取ったのは…
取った物:1/20スケール阿部さんフィギュア(テポドン投下)
樹里「」
摩美々&あさひ&透「「あれ?食べない(の/んすか)?」」
樹里「食えるか!?!?!?」
おい誰だくそみそフィギュアを入れた奴はwwwww当然ながら食える物ではないので流石にノーカン。もう一度箸を取って今度こそ食べれる料理である事を祈りつつ引いたのは…
取った物:何か珍しい魚
樹里「見た事ない魚だな。でも美味い」
千雪「あらあらお友達から貰ったのが気に入って貰えるなんて♪今度は私の番ね」←持って来た人
自分が持ってきた食材が当たった事に驚くも、今度は自分が箸を入れる番だ。千雪さんが引き当てたのは何故か鍋にはミスマッチなドーナツ(チョコ先輩提供)で、流石に不味いとの事だったので近くにあったお酒で口直しする事に。因みにこの面子の中でお酒が飲めるのははづきさんと千雪さんしかいません(他は大半が未成年。夏葉は一応成人しているが、お酒は飲まないらしい)。
あさひ「今度はわたしっすね!!おっこれは高級なお肉っす~!!!」
はづき「これは私がセールで買って来たお肉ですよ~」
透「なるほど…あっ次私だったわ」
次は浅倉が箸を入れる番であり、鍋に入っている具材を掴み取る。どうやら取ったのは肉団子のようであり、何の躊躇いもなく口にしたが…??
円香「ねぇ浅倉…って口から何か出てるけど」
透「えっ?」←口からゲーミングカラーの液体が滴り落ちている
灯織「ちょっと待って何を食べたらこんな事になるの!?!?!?」
樹里「それより何で平然としてられるんだよ!?!?!?!?」
すいません、何で肉団子を食べただけなのに口からレインボーの液体が溢れ出てるんですか???しかも食った本人が平然としていられるのがまた不思議でならないんですけどねぇ!!!!!
恋鐘「しかもこれよく見たら前に摩美々が作ってた団子ね!!!」
智代子「あのミミズとか蝮とか入れてた奴じゃん!!!!」
摩美々「あーあれ勿体無いから持ってきたんだけどー」
まみみん…何で肉団子に虫とか毒物を入れたんだ…;;;;そりゃゲロ吐くのも無理ねぇよ;;;あ、浅倉が遂に倒れちまったよ;;;
何 や こ の 鍋 パ ァ(白目)
- 短編詰め合わせ4(6) ( No.179 )
- 日時: 2020/07/29 16:39
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
円香「今度は私…まともなのに当たると良いけど」
此処までで2人が大ハズレを引いてダウンしてしまったのを見てしまったばかりに慎重に鍋に箸を入れる。そんな彼女が食べる羽目になるのは…
取った物:見るからに炎が上がっている超激辛団子(ICBM投下)
円香「」
あさひ「しまったっす…;;;冬優子ちゃんがやらかしたアレまで持ってきてしまったっす;;;」
樹里「いや何でそんなもんまで入ってんだよ!?!?!?」
夏葉「取り敢えずルールだから食べなさい」
円香「はぁ…仕方ない;;;」
今度はあさひが持って来たという(冬優子作の)超激辛団子に当たりました;;;;て言うか何で炎まで上がってんの??おかしくないか??結局これを食べた樋口も(物理的に)炎上してしまったのは言うまでもない。
その後、はづきさんがプロテインで作ったプリン(夏葉作)を食べた後に口直しをして一周目が終了。これを食材がなくなるまで繰り返し、いよいよ〆に入る…筈だった。
恋鐘「ほな〆のラーメンでも入れんn…「あはは~」…って千雪?どうしたんね?」
樹里「おい…顔が赤くねぇか!?!?!?!?」
あさひ「もしかして…まさか…!!!!」
千雪「あはは~私酔ってませんよ~」
千雪以外「「」」
何と一同が見たのは虚ろな目で笑みを浮かべる千雪さんの姿だった!!!!!(アルマゲドン投下)自分では酔っていないとは言いつつも、完全に千鳥足な上に顔まで赤く染まっている;;;しかも彼女の傍にはあろう事かスピリタスが…!!!!
あさひ「スピリタスはヤバいっすよ…あらゆるお酒の中でもアルコールが強いヤツっすからね…」
夏葉「ねぇ大丈夫!?!?立て…\ガシッ/…えっ…?」
灯織「何か夏葉さんの服をがっつり掴んでるんですけどー!?!?!?!?」
介抱しに入った夏葉だが、突然千雪に腕を掴まれ困惑する。嫌な予感しかしないが、更に事態はとんでもない方向へと進展する…!!!!
千雪「ふふっ…心配してくれて有難うね…でも私は大丈夫だからね…」
夏葉「ホントに…大丈夫なの…?」
千雪「ええ…だから心配しなくて良いのよ…」
はづき「取り敢えず此処は大丈夫って言ってるみたいだし、この辺で止めといた方が良いと思いますよ」
夏葉「そうね…アナタが大丈夫なら一先ず安心ね」
樹里「そうだな。じゃあ鍋パ再開と行くk…」
千雪「はいドーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!」←夏葉にジャーマンスープレックスをぶちかます
夏葉「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
千雪と夏葉以外「「いや何やってんの!?!?!?!?!?!?」」
すいません、まさかのジャーマンスープレックスだったよコンチクショウOTLて言うかあの筋肉質の身体を持ち上げるって千雪さんやべぇな!?!?!?!?そして、今度は近くでノックアウトしていた三峰をお姫様抱っこして…
千雪「ダイナミックに羽ばたきたいのぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!」
灯織&恋鐘&智代子&樹里&あさひ&はづき「「窓から飛び降りちゃったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」」
数時間後…
果穂「おはよーございまーす!!!!!皆今日も頑張りまs…」
果穂が見た光景:所々に食材やドリンクが散らばっており、何人かがその上で雑魚寝したり犬神家状態になってるというこの世の終わりみたいな光景
この後、果穂が他の面子にこの有り様を伝えた事で昨日の出来事が事務所中に広がり、特に色々酔ってやらかした千雪さんが猛省に猛省を重ねて修理代を出す羽目になり、一方で自らが入れた食材で2人もノックダウンさせてしまった摩美々は暫くキッチンへの出入りを禁止されたのは最早言うまでもない。因みに外へ投げ出された三峰は暫く医務室で安静にする羽目になったそうな…;;;;
千雪「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」
樹里「いや気にする事はねぇよ;;;;アタシも酒だけには気を付けた方が良いな;;;;;」
はづき「今回は私も責任を取った方が良いですね;;;;」
皆さんもお酒には気を付けましょう;;;
- 短編詰め合わせ4(7) ( No.180 )
- 日時: 2020/07/29 16:49
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き 元ネタはお察し下さい
Part 3:祝・100話記念祭(仮)
W683「今回、読者の皆様に大事なお知らせがあります…。現在私が更新している『普通で普通じゃない日常劇場』ですが…実は…今回で……今回で………」
W683「何と100話を迎える事になりましたァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!」
一同「「イェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!!!!!!!」」
そう、今回で3周年のみならず、100話目を迎える本小説。今日は皆でそれを記念するパーティーを開く事に。
マリオ「いやーもう100話か…早いな…」
ナージャ「まさかたった3年で此処まで多くの話をやって来たとはね…」
ロム「思い返せば結構色んな事やって来たよな」
リンク「此方としては殆ど料理対決のイメージしかないけどな」
W683「メタな事言うな(^ω^###)まあこうやって過去のスレとか話を見たらこんな事やってたのか~って思う時あるよな~」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『810便、ラゾ空港に着陸準備完了…』
『了解!!』
キュイーーーーーーーーーーーーンゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
『Welcome to Nude Air Line!!』
『裸族キター(゚∀゚)!!!!!!!!!!!!!!』
『裸族流大火炎放射!!!!!!!!!!洋服は消毒だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!』←股間から摩擦の力で炎を起こしているwwwwwww
ドガァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!ズザザザザザザザザザ!!!!!!!!
『あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )』
『おまっwwwwwwwスマブラの元ラスボス(笑)が脱糞しやがったwwwwwww』
『ぶふぉwwwwwwwこれは放送禁止レベルじゃねーかwwwwwww』
『こんなんがラスボスとかスマブラ組も災難やなwwwwwwwwwwwwww』
『なーにが下品な裸族だぁ!?!?さてはアンチだなオメー!?!?!?!?』
『真の裸族は俺達のような温厚派に決まってるだろうが!?!?!?!?!?』
『オイお前らガキ使のあのネタみたいな張り合いすんなしwwwwwwwwwwwwww』
『後ワリオのは7話のポプ子の台詞だろwwwwwww』
『だったら街頭演説で裸族ソング対決じゃぁぁぁ!!!!!!』
『おうやってやろうじゃねぇかこの野郎!!!!!!!!!!』
『マジでかよwwwwwww裸族ソング歌うんかいwwwwwww』
『やべぇwwwwwwwもう腹痛ぇwwwwwww』
『裸舞よ広まれ、セー裸ーレトリバー!!!!』
『カオスな世界へ、セー裸ーフロッグ!!!!』
『自由を創れ、セー裸ーラビット!!!!』
『リア充爆発しろ、セー裸ーチェリー!!!!』
『NLに罪はない、セー裸ーナイト!!!!』
\ドガーン!!!!!!!!!!!!!!!!/
『我等、美裸族戦士『セー裸ークインテット』!!!!!!褌に変わってお仕置きよっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!』
『と言う訳で、これからお前らには…』
『平成最後の裸族流の洗礼を受けて貰うぞ!!!!!!!!』
『やめてくれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!』
『よーし、早速裸族の素晴らしさを布教しに行くぞ!!!!!!』
『今こそ唯一神ラッゾー様に帰依する時だ!!!!!!!!』
『特に裸族嫌いなピーチちゃん達を裸族に更生させなきゃネ!!!!!!』
『俺様はラッゾー様にお供えするおパンティを収穫しに行くぞ!!!!!!』
『私もお供するぞ!!!!!!尊師、そうと決まれば集会場に突撃するぞ!!!!!!』
『だったら俺らも行くぜ~wwwwwww』
『君達をサポートするのが私達のポリシーだからね!!!!』
『という訳で裸族の皆!!!!!!早速行っちゃいましょうぜぇぇぇ!!!!!!!!!!』
『ヒャッハァァァァァァァッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まともな面子「「殆ど裸族関連の思い出じゃねぇか!!!!!!!!!!!!」」
W683「まあ裸族関連はインパクト強いからなwwwwww…まあ冗談は此処までにしといて、今回は特別ゲストに来て貰ってるからな~?」
一同「「特別ゲスト!?!?!?!?」」
何と100話を記念して特別ゲストまでもが来ているらしい。そのゲストと言うのは…?^?
W683「そうだ…この日の為に特別に駆け付けてくれたって言うんだからそりゃこの小説の中ではVIP中のVIPだぞ?」
一同(誰なんだ…?)
W683「では…早速登場して戴きましょう…特別ゲストは…コイツだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
狙漢尻良漢「どうもアローラ、良い男の妖怪だ」
まともな面子(件の阿部さん顔の妖怪が何でいるんじゃぁぁぁぁぁ!!!!!!!)
感想はまだ。
- 短編詰め合わせ4(8) ( No.181 )
- 日時: 2020/07/29 16:50
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
W683「と言う訳でね、今回100話記念という事で、何かお祝いの言葉を戴けたらと…」
狙漢尻良漢「いや…別にそれと言った事は…」
ピーチ「ちょっと待って!?!?じゃああんたは何しに来たのよ!?!?!?」
灯織「本当にどうしてこうなったんですか;;;」
すいません、まさか過去のラジオネタで登場した阿部さん顔の妖怪まで現れるという予想だにしない展開が起こったよちくせうOTLしかも祝辞もクソもないって呼ぶ意味あったのか!?!?!?因みにこの阿部さん顔の妖怪について知りたい人はカキコの旧スレにあるラジオネタ第4回目を御覧ください(突然の宣伝)。
こんなにふざけ散らしたら当然キレる面子も居るわけで…
心実「もういい加減にして下さい!!!!こんな下らない事ばっかりして…100話目が嬉しくないんですか!?!?!?!?!?!?」
W683「そりゃ俺だって…」
W683「嬉しいに決まってるだろ…!!3年間やって来て…漸く100話なんだぜ…!!!素晴らしいじゃねぇか!!!」
卯月「作者…いや…W683さん…」
W683「ふざけた事して本当にすまんな…。もう一回、しーっかりと100話を…祝おうじゃねぇか!!!!」
クロム「よう言うた!!!!それでこそ男や!!!!!!」
色々とふざけ倒してしまったが、改めて100話記念パーティーを開く事にした一同…だったのだが…????
W683「さあ…皆で祝うぞ!!!!この小説が100話を迎えた事をな!!!!」
野々花「やっぱり…そう来なくちゃね!!!」
シルヴィー「そうよね、こんなにおめでたい事無いものね」
真乃「むんっ!!私達も一緒にお祝いしよっ!!!!」
シアン「いーっぱいお祝いするにゃん!!!!」
W683「皆有り難うな!!!!それじゃー改めて…更新100話目、おめでt…「あのーすいません」「水を差すようですけども…」…ん?どうしました?」
ありす「私達で確認したんですけど…」
桃華「どうやらこの小説、まだ『83話目』でしたわ」
W683「」
すいません、どうやら100話を祝うのはまだまだ早かったようだ(ダイナマイト投下)。今までの盛り上がりが一気に冷めてしまった事に会場にいる一同が困惑。特に作者なんて開いた口が塞がってねぇし。
W683( ;´・ω・`)
果穂「あのー…W683さん?」
W683「だったら話は簡単だ…このパーティーをやったからには…」
W683「…100話まで絶対に到達するぞ!!!!!」
一同「「イェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!」」
さて、この小説が本当に100話を迎えるのは何時の事になるのだろうか…?
The End
《後書き》
何か3周年記念の話と言いつつも、普段通りのノリの話になってしまいましたwwwwww1発目は前々からやってみたかったネタだっただけにお蔵入りは虚しいよな…という思いで書いた産物ですwwwwww2発目はかなり季節外れにはなりますが、この面子で鍋パなんてやったら絶対カオスな事になるなという私自身の想像で書いてみた奴だったりしますwwwwww3発目は言うまでもなくでんじーの200回の話にインスパイアされた結果ですwwwwwwて言うかこれ書いたからには絶対に100話までは更新し続けたいですね、はい。
改めまして、この小説も皆さんのお陰で3年間続けられて来れました!!!本当に有り難う御座います!!!!これからも私の(趣味満載の俺得な)小説を末長く宜しくお願い致します!!!!
感想OKでーす。