二次創作小説(新・総合)

THE COOKING M@STER――準備編(1) ( No.212 )
日時: 2020/09/10 20:11
名前: W683 (ID: nujUYaTi)


《前書きde小ネタ》『向日葵ダンデライオンクッキング』


シルヴィー「さあ久々にやって参りました!!」
ナージャ「ダンデライオン・クッキングの時間です!!!」
シルヴィー「今回は作者が大量に貰って来たウエハースとチョコを使ってティラミスを作りましょう!!」
ナージャ「良いわね」



※準備中…



ナージャ「チョコの準備は出来たから後はストップって言うまで砂糖を入れるね」
シルヴィー「良いわよ」


\ザッザッザッザッザッ…/


シルヴィー「(そろそろね…)ストップ!!」


\ザッザッザッザッザッ…/


シルヴィー「????」


\ザッザッザッザッザッ…/


シルヴィー「あのー…もう良いんじゃない…???」
ナージャ「あっ…!!ごめん…気付かなかった…;;;;」



※これはなぁ…勇気の中略だ…



シルヴィー「良い感じに出来たんじゃない?」
ナージャ「早速食べてみない?どんな仕上がりか知りたいし」
シルヴィー「では、頂きm…」



シルヴィー「何これ!?!?しょっぱいんだけど!?!?!?」
ナージャ「何でティラミスなのに…って、この瓶は…????」
シルヴィー「もしかして…」

















シルヴィー「塩と砂糖の瓶を間違えたとしか…;;;;」
ナージャ(何で其処で間違えるの…)


※今回も料理対決という事でポプテピクッキングのネタから。しかもあの時点で大量に入れてたから普通に塩味のティラミスが出来てしまいましたね…;;;;はい。尚、この2人は本編には関係御座いません(確信はない)。




と言う訳で、またまた料理対決の方をばちこりとやっていきたいと思います!!4回目となる今回は、シャニマス組とデレマス組の合同対決となります。新ジャンルの対決という事で若干試験的な要素もありますので気楽に読んで戴ければ幸いです。ただ、一筋縄では行かない気配が…???


樹里「うぅ…眠ぃな…;;;朝っぱらから電話して来やがって…」


とある日の朝、樹里は誰からかの電話で叩き起こされたようで、眠気も覚めぬまま身支度をし始めたが…


夏葉「おはよう樹里。調子はどうかしら?」
樹里「ああおはよう。まだ眠いのに電話で叩き起こされたしな…」
夏葉「あらそうなの。取り敢えずお茶置いとくわね」
樹里「有難うな」


其処に夏葉が淹れたての紅茶を持ってやって来た。芳醇な香りが部屋中を包み込み、落ち着いた雰囲気になる筈なのだが…


夏葉「ところでその電話の内容は何だったの?」
樹里「どうやら4回目の料理対決をやるみてぇだ。しかもアタシらだけじゃなくてデレマスの奴等も巻き込んでな」
夏葉「あらそれは面白そうね」
樹里「お前よくそんな呑気な事言ってられるな;;;下手したら死ぬかもしれないんだぞ?」
夏葉「料理で人が死ぬってどういう事なの…???で、その料理対決とやらでアナタは…」
樹里「そうだよ…固定審査員に選ばれちまったんだよ…OTLしかも此方からはアタシの他にめぐるとニュージェネの3人も選ばれたっぽくて…」
夏葉「それ選ばれた人が何か気の毒よね…;;;」
樹里「取り敢えず今から話付けて来る。もしかしたら呼ばれるかもしれねぇから気を付けた方が良いぞ;;;」


その電話の内容と言うのが、第4回目の料理対決に関連する事であり、不幸にも樹里は固定審査員の一人として招集される羽目になったのだ。腑に落ちないながらも話を付ける為、紅茶を飲み干す。


夏葉「私達からは灯織とか恋鐘が出てくれれば大丈夫かしらね」
樹里「確かにアイツらは料理上手だしな。んで、夏葉お前さ…」
夏葉「どうかしたの?」
















樹里「鍵してた筈なのに何で中に入ってんだよおい」
夏葉「簡単よ。力ずくで破壊してやったのよ(`・ω・´)」



新たな地獄が始まります…

THE COOKING M@STER――準備編(2) ( No.213 )
日時: 2020/09/10 20:16
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

樹里「っつー訳で料理対決の話し合いするぞ」
めぐる「ちょっと待って後ろに夏葉さんが倒れてるけど」
樹里「気  に  す  ん  な」
夏葉「」←頭にデカいタンコブ
W683「また何かやったな;;;」


283プロの一室に固定審査員に選ばれた樹里とめぐる、作者W683がいた。はづきさんの承諾を得て貸し出してくれたようだ。


W683「ニュージェネの3人には後で伝えるけど、会場はあっち(346プロ)の寮を借りれば良いし、設営も準備も何とかしてくれるだろ。兎に角決めるべきはテーマと挑戦者だな」
めぐる「スイーツ対決なんてのはどうかな?」
W683「悪くはないけど、第2回のとちょっと被りそうだな」
樹里「それならカレーとかはどうだ?」
W683「それもレトルトぶっかけてオワオワリにする奴がいるだろうしな;;;」
はづき「それなら…パンを使った料理なんてのはどうでしょうか?それならレパートリーも豊富ですし、作り甲斐もありますからね~」
W683「なるほど…それだっ!!!ナイスアイディアだはづきさん!!」
樹里「まあパンならサンドイッチとか色々あるし悪くはないよな」
めぐる「私も異論はないよ!!!」
W683「っつー訳で今回のテーマはパン料理に決定だな」


今回のテーマはサンドイッチを始めとしたパン料理に決まった。パン生地は運営側が用意し、挑戦者はその生地を使った上で、多種多様なアレンジをするという形に決定した。後は肝心の挑戦者だが…?


樹里「で、何人が料理するんだ?」
W683「此方(283プロ)と向こうの各属性から4人ずつ…まあ16人だな。今から抽選で決めるからな…やべぇ奴に当たらなきゃ良いが…」


3人の目の前には砲台型の抽選ボックスが。このボックスで挑戦者を選び、同時にトゲゾー甲羅(青)と化した招待状が挑戦者の元に向かうという仕様になっている。詰まる所、トゲゾーが届いた時点で挑戦者確定となるのだ。


めぐる「お願い…!!!メシウマ組に届いて…!!!」
樹里「出来ればイルミネとか響子とかに当たってくれ…!!!!!」
W683「問題児だけはマジで勘弁してくれ…!!!!!」
はづき「最後のトゲゾーが行きましたね…」


全員がメシウマに当たる事を願いながら最後のトゲゾーが発射された…が…



\ガチャッ/














ちとせ「皆何してるの?」←トゲゾー落下
W683&めぐる&樹里&はづき「「」」


最後のトゲゾーが飛び立った瞬間、283プロに超346級のヴァンパイアお嬢様がログイン。そして彼女の元にトゲゾーが降り立った。詰まる所彼女は挑戦者となるのだが、そう分かった瞬間作者一同が固まった。更に其処にニュージェネの3人と千夜もやって来た。


千夜「皆さんお揃いで何をしておられるのですか?」
卯月「料理対決の話し合いって言われてやって来たんですけど…」
未央「て言うか皆固まってない?」
凛「一体どうしたの?」
ちとせ「この青い甲羅は何かな…?招待状みたいね。えーっと…貴方は第4回料理対決の挑戦者に選ばれ…ま…し…た…??」
ニュージェネ&千夜「「」」


招待状の内容で後から入って来た4人も事態を把握。もう皆さんお察しの通り、ちとせお嬢様はポイズンクッカー兼クトゥルフメーカーです(爆弾投下)。彼女自身メシマズである事は自覚してはいるものの、その料理は事務所全体を巻き込むレベルの大惨事を引き起こす程。過去には346寮を根刮ぎ吹っ飛ばす勢いのハザードまで起こったらしいのでマジで笑えない。


凛「終わった…確実に死ぬね…マジで…」
樹里「ハハハ…アタシの人生もこれまでか…」
千夜「すいません、割かし本気で泣きそうなんですが…」
はづき「皆さんこれが現実です;;;諦めましょう;;;」
卯月「あっ…ちょっと待って!!あの招待状、響子ちゃんにも届いたみたいです!!!」
W683「マジで!?!?!?やったぜお前ら!!!!メシウマが1人確保出来たぞ!!!!」
めぐる「良かった…;;;でも何で分かったの?」
未央「どうやらしまむーの所にLINEが来たみたい」


何も悲報だけでなく、朗報まで舞い込んできた!!!そう、☆5は確実に保証できるメシウマ組である響子が挑戦者に選ばれたのだ!!!これでメシウマも1人確定となったが、問題は残りの14人。まだまだ油断は出来ない…;;;



初手で死亡フラグが立ちました(白目)

THE COOKING M@STER――準備編(3) ( No.214 )
日時: 2020/09/10 20:21
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

一方、招待状は様々な所に飛んでいった…


結華「さーて買ってきたガンプラ早速組み立てるか~」
摩美々「中々凄いヤツじゃんそれー」
結華「まみみん?呉々も邪魔だけはしないでね?」
摩美々「分かってるってー」


近所のプラモ屋でガンプラを買ってきた三峰は早速開封して組み立てようとする。そんな三峰の元に…


\ガチャッ/


恋鐘「結華ぁぁぁぁ!!!!!うちが次の料理大会に招待されたばーーーい!!!!!!」
結華「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!…って、こがたん…ビックリさせないでよ…」
摩美々「料理するのー?頑張れー」
恋鐘「早速レシピでも考えるばい!!!皆楽しみに待っとって~!!!!!」
結華「取り敢えず頑張ってね…」
摩美々「ところで三峰ー??顔の部分にボンド付いてない~??」
結華「えっ!?…ってふぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」



甜花「あうぅ…」
甘奈「どうしたの甜花ちゃん?」
甜花「お料理…しなくちゃ…いけないみたい…」
千雪「もしかして料理対決の事かしら?」
甘奈「えっ?何で千雪さんが知ってるの?」
千雪「さっき恋鐘ちゃんがウキウキだったのを見たからね。で、折角出るんなら一緒に特訓しようか?」
甜花「良いの…?甜花にも…出来るかな…??」
甘奈「大丈夫だって!!私も出来る限り手伝うから!!」


招待状は甜花の元にも届いたようで、自分が料理をすると聞いてかなり緊張しているようだ。それもその筈、今まで家事をやって来た事がなかっただけに、当然ながら料理も初めての経験。自信なさげながらも初めての料理に意欲を見せる。


円香「はぁ…」
透「どうした樋口?何かあった?」
円香「下らない企画に巻き込まれた…;;料理しなきゃいけない…」
雛菜「円香先輩のお料理って食べた事ないから楽しみ~」
透「何度も食べた事はあるけどね。自信持ってやりなよ」
円香「何で見ず知らずの他人に料理を振る舞わなければいけないの…;;;」
小糸「でも選ばれたからには作らなきゃいけないしね;;;」


一方、此方では樋口が挑戦者に選ばれたようで、不本意ながらも食材の準備をしていた。一応彼女もメシウマグループに入るレベルではあるが、どういう態度で出るかが問題になってきそうだ;;;


冬優子「♪♪~」
あさひ「冬優子ちゃん何やってるんすかね?」
愛依「何か買い出しっぽいけど~?てか何かトゲゾーっぽいの持ってね?」
あさひ「飾ったりでもするんすかね?」
灯織「今…トゲゾーって言いました…?」
愛依「えっ?まあそうだけど…」
果穂「さっき其処で恋鐘さんに会ったんですけど、何か料理対決で料理するみたいです!!!!」
あさひ「料理対決っすか~」
愛依「恋鐘ちゃん出るなら安心出来るんじゃn…ん?って事は…」




















あさひ&愛依&灯織&果穂「「あああああああああああああーーーーーーーーーーーーーっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!」」




奏「何か面白い映画はないかしら…?」


一方、LiPPS屈指の映画好きである奏は近所のレンタルビデオ屋で次に観る映画を探していた。しかしながらあまり魅力的な物が無かったのか、別のビデオ屋へ行こうとしていた矢先に…


奏「まあ他の店にもあるだろうし…ん?何これ?しかも2つあるんだけど」


彼女の元に件のトゲゾーがしかも2体も飛んできた。怪しげながらもその内容を見ると…


奏「料理対決の招待状…?なるほどそういう事ね。誰が選ばれ…って美嘉!?!?!?」


若干ながらも料理対決について知っていた奏は内容を見るや否や喜びの声を上げる。選ばれたのは同じLiPPSのメンバーである美嘉で、現役のギャルJKでありながらも、LiPPSのオカンと言われるレベルに家事スキルが高い。言わずもがなメシウマ確定であり、不安要素は減る…のだが…


奏「ところでもう一通は…えっ…!?嘘…で…しょ…」



まだまだ続く…

THE COOKING M@STER――準備編(4) ( No.215 )
日時: 2020/09/10 20:26
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

加蓮「えーっと…」
奈緒「何してんの?」
加蓮「実はね…料理対決に出る事になっちゃってね…;;;;」
飛鳥「料理対決と言えば…あの色々危険な行事と聞いたけど」
奈緒「そりゃ食う立場になったら死ぬかも知れないけどな;;;固定審査員の奴らには御愁傷様と言うしかない…;;」


他にも料理対決に参戦する面子がおり、この馬にいる加蓮もその一人。今回のテーマであるパン料理に関するレシピをネットやらで探している所だ。一人でも安心出来る面子が多い程、死ぬ確率や犠牲者は格段に減る。


美波「皆何してるの?」
飛鳥「近々やる予定の料理対決についての話らしくて、加蓮が挑戦者になったらしい」
美波「料理対決…そう言えばアーニャちゃんも料理の準備してたみたいだけどそう言う事だったのね;;;」
奈緒「おぅふ;;;取り敢えずは安心出来る面子が確保されたって感じだな」
飛鳥「ちょっと待って。何かLINEが来たみたいd…えっ…嘘だろ…??」
奈緒&美波(あっ…これヤバいヤツかも…;;;;)



凪「料理なんてまともにした事がないので不安ではありますが…」


トゲゾーを受け取った凪はかなり不安そうな顔をしている。何しろまともに料理した事がないので、そのスキルはお察しの通りだろう。


凪「こうなれば…アドバイスでも貰いますか…」



はー:ん?なー?どうしたの?

ネギではありません:料理対決の挑戦者に選ばれてしまいました。どうすれば良いでしょうか?

#akira_sand:料理対決と言えば…あの死と隣り合わせの奴デスか?

あかりンゴ:その情報何処で仕入れたんご?そんなに危険な戦いとは思えないけど?

#akira_sand:暇潰しに動画を見てたら衝撃的なモノを目にしてしまったんデス…#重大案件

ネギではありません:下手したらなーもあのレベルの料理になるという事でしょうか…

はー:普通にやれば彼処まではならないと思うけど…;;;

あかりンゴ:もし不安なら私が教えるんご!!少なくとも彼処まで酷いのにはならないとは思うんご。

#akira_sand:少なくとも凪サンレベルなら酷く怒られるって事はないと思いマスけど…っと思いきや、誰からかLINEg…あっ…(察し)

はー:えっ!?まさかだけど…????



ありす「やっとプロコンも買った事ですし、早速ス●ブラのオンライン対戦で使ってみるとしますか…」


一方、近所の商店街でSw●tchのプロコンを購入したありすは、早く使いたいという期待をしつつ歩いていた。そんな中…


ありす「あれは…桃華さんに雪美さんじゃないですか?」
桃華「あらありすさん。今ちょっと食料の買い出しに…」
ありす「もしかして、料理対決の買い出しですか?」
雪美「何で…分かったの…?」
桃華「色々な方々がその話をされてるのを聞きまして、先程も響子さんにお会いして、聞いてみたら彼女も出場するみたいでしたわ」
ありす「響子さんもですか。それなら安心ですね;;;」


招待状は桃華と雪美の元にも届いており、早速食材調達に来ていた。両者とも小学生ながらも料理スキルは比較的高く、特に桃華ちゃまは普段から『レディの嗜み』として料理する事がしばしばあるので☆4は難くない。料理の上手い知り合いが料理対決に出場すると聞いたありすは胸を撫で下ろす。


雪美「帰ったら…料理の練習…する…」
桃華「そうですわね。同じ挑戦者同士、頑張りましょう!!」
ありす「私もお二人の料理を楽しみにしてまs…と思いきやまた何か来ましたね…って、これは…!?!?!?」
桃華「これって…まさか…!?!?!?」
雪美「???」



菜々「私に依頼ですか!?!?」
心「何かパイセンに作者から何か来てたみたいだな☆」


レッスン終わりのウサミンとシュガーハートの元にも料理対決の招待状が来た。だが、料理する側としての参加ではなく…


菜々「料理対決の司会!?!?ナナ達がですか!?!?!?」
心「面白そうじゃね?しかも向こうの夏葉ネキも司会やるらしいぞ☆」
菜々「まさかこんな大役を任せられるとは…まあ足手まといにならないように頑張りましょう!!」


この2人(と夏葉)には料理対決の司会・運営という大役を任せられたようだ。理由としては全員が成人しており、贔屓目なしに、冷静な観点で司会をこなしてくれるだろうという期待かららしい。


心「会場は既に手配してるっぽいけど…何か広くね?」
菜々「ちょっと待って!?!?あの多目的スペースが医務室!?!?何でこんなに広いの!?!?」
心「ちょっとよく分かんないから調べてみるわ」


多目的スペースまでもが医務室に使われると知って疑問に思った2人はYoutubeやツイスタ等で過去の料理対決について調べる。そして、この後とんでもない物を見てしまう事となる…!!!!!


心「ちょっと待てよ!?!?何か炎が上がってたり、見た目がグロかったり、砂糖まみれのもあるぞ!?!?!?」
菜々「此方はスライムみたいなのが動いてたり、挙げ句の果てには別の生き物まで錬成されてますけどーーーーー!!!!!!!!!!」
心「しかも今回の面子見たけど…明らかにヤバい奴が何人かいるし…」
菜々「ああ…今頃夏葉さんもこの事実に驚いてるでしょうね…;;;」



問題児大量発生の予感…???

THE COOKING M@STER――準備編(5) ( No.216 )
日時: 2020/09/10 20:31
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

そして遂に当日を迎え…


W683「遂に来てしまった…4度目の地獄がな(白目)」
めぐる「て言うか初手でちとせちゃん参戦は流石に終わったと思った;;;」
卯月「いやでもまだ反省するから大丈夫ですよ!!!」
凛「しかもその後に響子が選ばれたと聞いたからまだ安心は出来る…筈」
樹里「大当たりと大ハズレが確定してしまったのが気掛かりだが…;;;」
未央「何としても生きて帰りたいね…;;;;」


固定審査員が真っ先に会場入りしていたが、全員不安のあまり冷や汗をかく;;;しかもこの6人は残りの挑戦者について何も知らされていないので、尚更不安でしかない。其処に司会を務めるウサミンとシュガーハート、夏葉がやって来た。


菜々「まさか此方のラスボス枠が選ばれてしまうとは;;;;」
夏葉「でも大当たりもいる訳よね?」
樹里「まあそうだな。ただ残りがどうなるかが問題になるけどな」
めぐる「そう言えば誰が選ばれたかってのは司会の皆は知ってる筈だよね?何か知らない?」
心「そりゃ…まあ…」


司会の3人は誰が挑戦者なのかは知っているが、何故か言葉が詰まる。其処にあかりとあきらの2人がやって来た。


あかり「皆差し入れに山形の林檎を持って来たんご!!これ食べて元気だすんご!!!」
樹里「有難うな。所で顔色が悪くないか?」
未央「もしかしてヤバいのが選ばれたっぽい…???」
あきら「まあ…そう言ってしまえばそうなんデスけど…先ずはあまり料理が得意じゃない凪サンが参戦するっぽいデス」
めぐる「えっ!?!?ヤバくない!?!?」
あかり「凪さんは其処まで致命的じゃないからまだ耐えられるけど…」
W683「となると…」
あきら「ハイ…まあ端的に言うと…」












あきら「裸族であるりあむサンが選ばれマシタ…#最悪」
固定審査員&司会「「」」


初手からとんでもない悲報が舞い込みました。料理が下手ではあるものの、悪気がなく反省もする凪だけではなく、それ以上にW683サイドのアイマス裸族リーダー格に当たるりあむが選ばれてしまったのだ(水爆投下)。のっけから裸族料理の餌食になる事が確定してしまった事に一気に一同の目からハイライトが消えた…;;;


卯月「何であの人が選ばれたんですかぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?」
あきら「此方だって聞きたいデス…#マジ勘弁」
W683「うーっわ…俺マジで全国のりあむPにしばかれるわ…;;;」


どう足掻いても地獄しかない状況に全員が困惑。更に他の面子も続々とやって来た。


美嘉「皆どうしたの?顔が引きつってるけど」
加蓮「まさか凛が固定審査員になるとはね…」
凛「まあ…そう言う運命なのかも知れないね…」
アーニャ「今日は皆さん宜しくお願いしますね!!」
美波「私の方も宜しくね」
W683「まあ宜しくな。取り敢えずお前らも…」
美嘉「勿論!!アタシも出るから」
加蓮「私も選ばれたから…頑張るね」
アーニャ「私もです!!!一生懸命作ります!!」
固定審査員「「キターーーーーー(゚∀゚)ーーーーーーー!!!!!!!」」
樹里「アンタ達が選ばれたのか!!!マジで嬉しいぜ!!!!」
めぐる「見た感じだと大当たりか安全枠かな?それなら私達も安心出来るよ!!!」


大当たり確定の美嘉と少なくとも安全枠である加蓮とアーニャが選ばれた事に固定審査員一同が歓喜に包まれる。しかも凛と加蓮に至っては抱き合って喜ぶ始末。


菜々「皆落ち着いて!!!嬉しいのは分かるけど!!!!」
卯月「こんな嬉しい事ありますか!!!!大当たりですよ大当たり!!!!!」
未央「さっき問題児確定のが出ちゃったから尚更嬉しいよ!!!!」
美嘉「えっ!?問題児…って…???」
美波「まさか他にもいたとは…」
固定審査員「「あっ…(察し)」」


すいません。何か嫌なフラグがビンビン立ったんですが。まさか…????










美嘉「うちのユニットからヤバい事しでかす志希ちゃんが選ばれた…死ぬかも…;;;;」
美波「ごめんなさい…;;;ポイズンクッカーの蘭子ちゃんも選ばれたわ…;;;;」
固定審査員&司会「「」」


あーあ…またしても死刑宣告です。先ず志希にゃんに関しては家事は殆どと言って良い程しない上に、普段からヤバい薬を作りまくってる(勿論まともな薬も作るが)ので、本当に何しでかすか油断も隙もない。此処まで述べればもう分かると思いますが、此方サイドの志希にゃんはバカテスの姫路さんタイプのメシマズなのだ(ミサイル投下)。更に、蘭子も必ずと言っても良い程に黒魔術を掛けるので、出来上がる料理はポイズン確定。詰まる所この時点で3回死ぬのが確定してしまった!!!!!


凛「うわぁ…もう終わった…闇に飲まれて死ぬんだ…あはは…;;;」
樹里「アイツら絶対反省しないだろ…寧ろ志希に至ってははぐらかしたりするのが目に見える…」
めぐる「真乃に灯織…私もう無理だ…;;;」
W683「取り敢えず…物資だけは何としてでも確保しとけ…;;;」
夏葉「そうね…;;;」



始まる前からヤバい事になってます…;;;

THE COOKING M@STER――準備編(6) ( No.217 )
日時: 2020/09/10 20:36
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

何時もの事ながら死を避けられない事を悟った固定審査員一同のモチベーションは完全にオワオワリ状態。そんな中、次のグループがやって来た。


ありす「皆さん死んだ魚のような目してますけど…大丈夫ですか?」
W683「これが大丈夫に見えたら苦労しないぜ…;;;」
樹里「それな…;;;;」
未央「そう言えば君達のグループからは誰が出るの?」
めぐる「出来れば大当たりが来て欲しい…!!!!!」


残りは346プロの3人と283プロの4人。この中にもメシウマは何人かいるので、全員が彼女らが選ばれる事を祈るばかり…;;;


ありす「皆さん安心して下さい」
桃華「私が出場致しますわ!!!」
雪美「私も…料理…する…」
固定審査員「「オーッシャキタコレェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!(裏声)」」
凛「安心出来る2人が来てくれたのは嬉しいかな」
W683「桃華ちゃまが選ばれたのはマジで嬉しいぞ!!!!この調子でメシウマばっか選ばれてくれ…!!!!!!」
卯月「2人共期待してるからね!!!」


安全枠(しかも片方は☆4以上確定)が選ばれ、固定審査員一同大歓喜。この調子で安全枠ばかりが選ばれて欲しいと願いつつ、今度は283プロの面子がやって来た。


樹里「そういやアタシらからは誰が出るんだ?」
甘奈「先ず一人は…」
甜花「甜花が…選ばれた…」
めぐる&樹里「えーっと…まあ…;;;」
ニュージェネ「「どうしたの?」」


先ずは料理は今回が初めてだというアルストロメリアの眠り姫が選ばれた。彼女自身もかなり不安げな表情ではあるが、この日の為に特訓を積んで来た。最悪失敗しても死ぬレベルではないのでまだマシな方ではあるが。


卯月「まあ…死なないなら別に良いんじゃないですか…;;;」
凛「まあ後3人がどうなるかだよね;;;」
W683「他は誰が出るんだ?」
恋鐘「心配要らんね!!!!うちも料理するばい!!!!!」
小糸「此方も円香ちゃんが選ばれたよ!!!!!」
固定審査員「「大本命キターーーーーー(゚∀゚)ーーーーーーー!!!!!!!!!!!」」
めぐる「恋鐘ちゃんも選ばれたからこれはもう一安心じゃない!?!?」
未央「これは本当に有り難いよ…」


シャニマス勢の中でも屈指のメシウマ2人が選ばれた事に固定審査員一同がまたもや大喜び!!特にこがたんは調理師免許も持っているので、確実に極上の逸品が出るのは確定事項。ナレーションしてる此方もマジで嬉しいです、ハイ。


固定審査員「「こ・が・た・ん!!ひ・ぐ・ち!!こ・が・た・ん!!ひ・ぐ・ち!!こ・が・た・ん!!ひ・ぐ・ち!!こ・が・た・ん!!ひ・ぐ・ち!!…(ry」」
心「おいおい…落ち着けって…」
夏葉「私としても嬉しいけどね;;;;」
卯月「そりゃ大本命ならこれ程嬉しいことはないでしょう!!!」
樹里「そういや…愛依も選ばれたのか?」
愛依「…;;;」
未央「愛依ちゃん…???」
愛依「まあウチじゃないけど…;;;ちょっとね…」
晴「あーあ…そっちもそうなっちまったか…;;;」
めぐる「まさか…;;;;;」


最後の最後にまたしても最悪のフラグが…;;;果たして…????


















愛依「クトゥルフメーカーの冬優子ちゃんが選ばれた…OTLごめんまた死ぬかも;;;;」
晴「此方は某駄女神の奇跡を習得しやがった梨沙が選ばれた…;;;すまん…;;;;」
固定審査員( )          °Д°


皆さんすいません。最後の最後で最悪の展開になりましたOTL(テポドン投下)先ず冬優子に関しては確実に食えそうにないゲテモノをぶち込んでしまう典型的なポイズンクッカー、それどころかクトゥルフにも昇華してしまうレベルのとてつもないメシマズなだけでなく、大の辛党なので出された料理には大抵唐辛子をぶち込んだりする為、審査員としても向いてないタイプ。そしてヴァリサに関しては、普通に作れば☆3レベルなのにあろうことか某駄女神の奇跡を習得してしまったのだ(ICBM投下)。当然ながら彼女も腐った女子であり、主に晴辺りが被害に遭う。


W683「えっ俺ら4回は死ぬん?おかしくねぇか?」
樹里「おいリアルの作者、お前の籤運どうなってんだよオイ」
夏葉「取り敢えず霧子に連絡して物質送って貰うわ…;;;」


はい。今回は最低4回は死にますし、裸族料理と奇跡料理も1品ずつ出るので地獄確定ですOTLこれは医務室フル稼働不可避だな…;;;;



感想はまだ;;;

THE COOKING M@STER――準備編(7) ( No.218 )
日時: 2020/09/10 20:41
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き


※※緊急カオス警報が発令されました※※


いよいよ開会式の時刻になり、全員が会場に集合する。司会を務める菜々と心、夏葉の3人が挨拶をして料理対決が始まる…筈だった。


あきら「そう言えば肝心のりあむサンがいまセンね…」
凪「今から始めようって時に何してるんだか…」
菜々「此方も愛海ちゃんと日菜子ちゃんの姿が見当たりませんけど…」
美嘉「て言うか最初からいなかったよね!?!?」
夕美「あれ?茜ちゃんも何処にいるの?」
樹里「しかも全員アレじゃねぇか;;;何やってんだよオイ」


一部の面子が会場にいない事に気付き、手分けして彼女達を探す事に。そんな中、探しに行った一部の面子が深刻な表情で向かって来た。


響子「皆大変!!!!廊下で真乃ちゃんとまゆちゃんと乃々ちゃんと輝子ちゃんが気絶して倒れてるんだけど!?!?!?!?」
樹里「マジかよ!?!?ヤバくねぇか!?!?!?」
めぐる「真乃が倒れたって!?!?!?」
凛「乃々まで!?!?早く医務室に運んで!!!!」


いきなり気絶して倒れた面子が発生。幸い目立った外傷はなく、医務室で休む事に…;;だが、問題はこれだけでなく…


夏葉「て言うかやけに人が少ない気がするんだけど;;;」
菜々「まさか変な事件に巻き込まれたんじゃ…」
心「取り敢えず私らも探しに行くぞ☆」


今度は集まったメンバーが減っていたのだ!!!各人がまとめた荷物は近くにあるので室内にいるのは分かる。嫌な予感を感じつつも、急いで探しに行く。


唯「皆何処行ったの~?あっ…あっちから声が聞こえるような…?」


とある一室から大人数がいるんじゃないかって位の声がし、其処に何人かがいるようだ。気になって仕方なくなりドアを開けるが…


愛依「そう言えばあさひちゃんも居なくね?」
美嘉「嘘でしょ!?!?何やって…\バターン/…何か倒れるような音しなかった!?!?」
恋鐘「大変ばーい!!!!!唯が倒れたとーーーーー!!!!!!」
卯月&未央「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?!?」
唯「」


今度は超346級のブロンドギャルが気絶。新たな犠牲者が出た事に驚くも、即座に医務室へ運ぶ。同時に彼女が見た部屋の存在に気付く。


菜々「唯ちゃんはこの部屋の様子を見て倒れたっぽいですね…;;;」
めぐる「凄い嫌な予感がするけど…」
W683「取り敢えずガサ入れるか」


部屋から大勢の人の声がするのと気絶した人達がいるので、完全に嫌な予感しかしないが、意を決してドアを開けると…























デイジー「さあアイマス裸族よ!!!本気のガチの裸イブで勝負しようじゃナイカ!!!!!!!!」
レトリー「先輩裸族として負けるわけにはいかないぞぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!」
茜「モノホンの裸族アイドルを嘗めて貰っちゃ困りますねぇ!!!!!!!」
りあむ「根性!!!根性!!!ド根性なのだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」
エレナ「変態ワキワキ大会第765代チャンピオンの実力を此処で思い切り見せてあげるわ!!!!!!」
愛海「ならばあたしはそれに屈せずに戦うのみ!!!!頑張っていくぞぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」
麗巳「妄想だけじゃプロの裸族アイドルにはなれないの!!!!!分かるかな!!!!」
日菜子「勿論ですとも!!!!!だから必死のパッチで食らい付いていきますよぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」
一同「「」」
W683&めぐる&未央&心「「ちょっwwwwwwアイドルが何やってるのwwwwww」」


特設ステージの部屋ではW683サイドの女性裸族(しかも全員過激派)がガチ対決なう(キラー投下)。中央のステージではデイジー&レトリーvs茜&りあむがガチの裸イブ対決、右端のステージではエレナvs愛海の変態ワキワキ対決、そして左端のステージでは麗巳vs日菜子が裸族ゴルフで対決中。恐らく先程の連中はこの酷すぎる光景を見て気絶したのだろう;;;
因みに今回の衣装は全員痛バニー衣装(TKBとKOKAN丸出し)に痛褌(デイジー→唯、レトリー→雪美、エレナ→桃華、麗巳→果穂、茜→ロージア、りあむ→チュチュ、愛海→ナージャ、日菜子→シルヴィー。表は下着姿、裏はR-18イラスト)という有り様だ。


円香「小糸…これは見ない方が良いかも…」
小糸「ぴぇ!?何も見えないよー???」
甘奈「甜花ちゃんも見ちゃダメーーー!!!!!!」
甜花「前が…見えないよ…??」
咲耶「恋鐘は向こうで準備した方が良いんじゃないか?」
恋鐘「ふぇ?」
あさひ「これは面白いのが見れたっすwwwwww」
摩美々「やっぱこう言うカオスがないとねーwwwwww」
透「中々に最高のショーじゃないか。写メ撮っとこ」
志希「皆生き生きしてて見てる此方も気持ち良いよ~wwwwww」
加蓮「記念に動画にも残しとこっとwwwwww」
梨沙「そう言えば、この前ラゾラゾの特集に裸族ガールズのページもあったわ!!!」
里奈「あーそれアタシも読んだwwwwwwしかも付録に裸族キーホルダーまであって超豪華だったぽよwwwwww」
李衣奈「これは買わないと絶対損じゃん!!!!」
夏樹「後で本屋行って予約して来っかwwwwww金は拓海の臍繰りでなwwwwww」
颯「この人達正気なの!?!?あんなもの見て爆笑したり、写メ撮ったり、動画撮ったりっておかしくない!?!?!?」
拓海「おい其処の3馬鹿はあんなしょうもない物の為にアタシの金を使うんじゃねぇよ!!!!!っつーか、何人か磔にされてんぞ!?!?!?」
結華&冬優子&幸子&飛鳥&奈緒「「」」←下着一枚の状態で磔にされた


一部の不憫組が裸族技の巻き添えを食らって、身ぐるみを剥がされ磔にされた状態で発見されました(トーピード投下)。て言うか最初からぶっ飛ばし過ぎじゃねぇか?



まだ始まってすらないのに…;;;

THE COOKING M@STER――準備編(8) ( No.219 )
日時: 2020/09/10 20:46
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

デイジー「君達のポテンシャルには見張るモノがあるネ~」
レトリー「流石、伊達にアイドルやってないだけあるよ!!!」
茜「有難う御座います!!!!まだまだ延びていきそうな気がします!!!!」
りあむ「これからもっともっと学んでいって何時かは必ず先輩達を越えて見せるぞ!!!!」
麗巳「君ら2人も中々のやり手だったよ!!!この調子で頑張って!!!」
エレナ「私のワキワキ技を伝授したからには、絶対に強くなった筈だから自身持つのよ!!!!」
愛海「勿論!!!これで超一流の裸族に一歩近付いたよ!!!!」
日菜子「お陰でアイドルとしても成長出来た気がします!!!!」
デイジー「と言う訳で今から打ち上げがてらツーリングでもしようヨ!!!」
レトリー「皆準備は良いかな~???」
裸族×8「「合点承知のスッポンポン!!!!!!」」


裸イブの打ち上げと称してアイマス裸族を連れてツーリングしようと裸族馬車の形態になる。そしてそのまま超高速で会場へt…ってお前らその状態でダイナミックログインする気か!?!?!?


デイジー「さあこのまま会場へレッツg…」
卯月「貴方達ふざけるのもいい加減にしなさい!!!!!!!!!!!」
千夜「お前達は何をしている…!!!!!このアイドルの恥晒しが…!!!!!!!」
凛「その格好で会場に入らないで!!!!!!!!」
晴「お前らの脳味噌は腐ってんのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?」
早苗「建物の中で馬車を走らせるなんていう馬鹿な真似はやめなさい!!!!!!!」
拓海「テメェらは馬車乗りに喧嘩売ってんのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
樹里「純粋な奴らに汚ぇもん見せんなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
円香「アイドルを汚すゴミクズ共はさっさと失せて下さい…」
裸族×8「「がるんちょいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」」


会場に着くと同時に制裁班の愛の洗礼(誤字に非ず)を受けました。だがそれでも怯まずにコイツらは…


デイジー「何するノサ!?!?!?折角後輩が出るって言うのに水差さないで貰えるカナ!?!?!?!?」
レトリー「そうだそうだ!!!!!しかも何の前触れもなく攻撃とか卑怯だよ!!!!!」
円香「五月蝿い…黙って」
デイジー&レトリー「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
エレナ「よくもやってくれたわね!?!?!?!?」
麗巳「あたしらを本気で怒らせたらどうなるか分かってんの!?!?!?!?」
卯月「千夜ちゃん、もう一回〆て下さい」
千夜「分かりました」
エレナ&麗巳「ぐひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
響子「うわぁ…この3人が恐過ぎる…」


応援(?)に来た裸族4人をものの数秒でしばき上げました。て言うか樋口としまむーと千夜ちゃんがマジで鬼なんですが;;;;だが、それ以上に問題なのが…;;;


りあむ「何すんだよぉぉぉぉぉぉ!!!!!何の理由もなくボコすなんて理不尽すぎるだろ!!!!!!!!」
愛海「しかもボロ雑巾を見るような目で睨め付けてるんだけど!?!?!?意味分かんないよ!!!!!!」
樹里「訳分かんねぇのはお前らの方だろうがボケ。マジで脳天ぶち抜いて良いか…!!!!!!!」
日菜子「同じパッション属性同士なのにこの仕打ちは酷くないですか!?!?!?」
茜「右に同じく!!!!!」
拓海「テメェらみたいな馬鹿が同じ属性にいると思うと反吐が出るわ。寧ろ他の属性の奴らも可哀想だわ」


はい、アイマス裸族の4人でした。彼女らを目の前にした樹里と拓海は冷酷な目付きをしており、他の者を寄せ付けないレベルのオーラを放っている…;;;


樹里「そんでもってこの衣装の柄について説明しやがれオイコラ」
りあむ「何?この絵柄が気に入らないだと!?!?!?」
日菜子「だったら此方の方が良かったですか!?!?!?」つ新しい痛褌
愛海「何なら此方もあるよー!!!!!!!」つ痛褌
茜「因みに制作費諸々は346プロ、283プロ両方から拝借しました!!!!」
はづき&ちひろ「貴方達しばき倒して良いですか???(黒笑)」
拓海「しかも何だこの柄は???何で裏地が甜花と小糸の×××なイラストなんだよオイ」
りあむ「おっ!?もしかして気に入っちゃったパターン???」
茜「何なら試着してみますか~?????」
めぐる「ちょっと待って色々酷くないwwwwww????」
未央「何で褌が出て来るのwwwwww????」


おいおい褌の下からまた新しい褌が出てきたぞ;;;;しかもコイツら4人の手付きがヤバくねぇか?????


愛海「だったら今すぐテイクオンだよぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
日菜子「今からでも裸族になっちゃいましょう!!!!!!!」
りあむ&愛海「さあ脱げぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!」←拓海のズボンをずり下ろす
茜&日菜子「恥ずかしがらずに脱いじゃえ脱いじゃえ!!!!!!!!!」←樹里のスカートを捲る



※裸族粛清中…



アイマス裸族の塊「「」」
樹里「其処の馬鹿ドルは医務室に放り込んで、後の奴らは説教部屋にぶちこめ」←手にはタバスコまみれのバールのような物
拓海「皆うちのアホが迷惑かけてすまなかったなOTL」←手にはケチャップまみれの釘バット
美嘉「ハッキリ言ってあの馬鹿達の所為でアタシ達まで裸族と疑われてるんだけどOTL」
愛依「ただでさえ悪い裸族のイメージがまたダウンしたし…」
W683「のっけからこれはエグいなwwwwww」
志希「久々に笑ったwwwwww今度ライブのゲストに呼ぼうかなwwwwww」
あさひ「此方も余興みたいな感じで呼んでみたいっすねwwwwww」
梨沙「次のライブの参考にでもするわwwwwww何なら知り合いの裸族も呼んでも良いわねwwwwww」
李衣奈「やっぱ裸族ってのはロックだな!!!」
卯月「其処のギャグカオス組は黙って下さい!!!!」
凛「まさか始まる前からこんな事になるとは思わなかった…;;;」


一先ずこれで開会式は終了。尚、他の裸族ガールズ4人は当然ながら他の制裁班にしばき上げられました…;;;;



次はいよいよルールと挑戦者の紹介です。

THE COOKING M@STER――準備編(9) ( No.220 )
日時: 2020/09/10 20:51
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

先ずはルール説明をば。


《役割》
・司会:有栖川夏葉、安部菜々、佐藤心
・審査員:W683、八宮めぐる、西城樹里、島村卯月、渋谷凛、本田未央+α
・救援:ドクター、ヴァイス、アーベル、氷海、櫻木真乃、幽谷霧子、依田芳乃、他世界の救援の皆様

《ルール》
・今回のテーマは『パン料理』。
・準備期間は1週間、予算として5000円支給される(材料や調理器具の持参も可)。
・1週間後に料理バトルが開始され、審査員全員が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す。
・総合評価の最も良かった挑戦者には参加賞のエレメントダイヤと共に管理者サイドから欲しいものをプレゼント。
・評価が最も悪かった挑戦者には、キツいお仕置きが…

《注意点》
・パン料理は菓子パン、惣菜パン、サンドイッチ、パイ等何でもOK。但し安全の為、パン生地は専用の自販機の物を用いる事。
・今回はスマブラ屋敷やW-Houseにある果物や野菜が産地直送で届いている(誤食や食中毒防止済み)ので、そちらが利用可能となっている。但し、収穫したてのを持って来ているので自分で下処理をする事。
・当日に何かのトラブルの発生や材料の追加をする場合は申告すること。時間内に戻ればセーフであるが、調理の時間や火の元には十分注意すること。
・能力や魔法を使う際は限度を弁えること。
・買い物の際に出たレシートは取っておき、司会から出すように指示された際には提出すること。
・レトルト食品等、市販品を用いても良いが、最低限のアレンジをすること(そのまま出した場合は不正行為と見倣す)。
・他の挑戦者の妨害をしたり、市販品を出したり、予算を不正に使ったりするなどの不正行為をした場合は強制失格。お仕置き確定となる。
・トラウマを再現したり、ふざけた真似をした者にはどぎついお仕置きを課す。余計な事はすんな。

《評価》
※個人結果から総合結果が出される。料理が出される順番は籤で決まっており、誰が作ったかは分からない。
☆5:正に天晴れなプロ級の料理。金払ってでも毎日食いたい!!
☆4:レシピに忠実な部分はあるものの自分なりのアレンジが出来ており旨い。
☆3:割と普通に作っている。所謂合格ライン。
☆2:ちゃんとやってるつもりでも致命的なミスが目立つ。でもまだまだ延びしろアリ。
☆1:一生懸命さは十分伝わるから、周りから色々教わって精進してくれ。
マシな☆0:何をどうやったらこんな事になるのか教えてくれ。マジで。
アカン☆0:お前料理を馬鹿にしてんのか?ふざけんのも大概にしろよ?(by 樹里)
贖罪:固定審査員のアタシを筆頭にパン料理が好きなファンの奴らや食品関係者、全世界のお前やお前を担当にしてるプロデューサー達に全  身  全  霊  で  土  下  座  し  や  が  れ(by 樹里)


固定審査員「「何  こ  の  評  価  文  ?」」
卯月「☆0以下の評価文が…;;;;しかも最後のは樹里ちゃんがマジでキレてるし…;;;;」
W683「そりゃメシウマ筆頭だから当然だろ?しかも話によっては文章変わるからな?」
夏葉「文章が変わった時点で誰かしら問題児が出ると言っても過言ではなさそうね;;;」


☆0以下の論外作品を出そう物なら確実に樹里がぶちギレる;;;しかもそれを助長するかの如く…;;;


「よーし頑張って作るb…って冬優子!?!?!?何しとんね!?!?!?!?」
「このふゆが厳選した最高の食材で☆5を狙っていくわ!!!!惣菜パンなら多少スパイスがあった方が美味しいに決まってるじゃない!!!!」
「作者や他の皆の好みも考えて…って、ちとせちゃんそれは…!!!!!」
「えっ?何の事を…って嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
「此処はスイーツ系で攻めてみるのも…あれ?志希ちゃん?その手に持ってるの何?」
「にゃはは~♪この特製ソースさえあれば何でも絶品になるよね~♪これは☆5確定~♪」
「やっぱりパンと言えば…アレでしょうn…おっと…ランコ?何か異臭がしてません!?!?」
「闇の堕天使をも戦慄させる程の甘味で最高評価を狙うのみ…!!!だが…火が点かぬ…ならば我の闇の力で…」
「樹里さんやめぐるさんのお口に合うかどうか…あのー…梨沙さんにりあむさん?何をしていらっしゃいますの?」
「今日の為にパルテナの奇跡を習得しておいて良かったわ!!!これでスペシャルな隠し味になった筈よ!!!」
「先輩方に出しても恥ずかしくないレベルの料理を作るぞ!!!!!ワリオ尊師見てるかー!?!?!?!?」


明らかに料理してたら聞こえる筈のない場違いなワードや効果音が聞こえてきました。更に異臭までもがしてきて、完全に誰かしらやらかしたのが初手で分かっちまったよコンチクショウOTLこの光景を見た固定審査員一同は顔を合わせ、こう呟いた…;;;;


固定審査員「「はい、もう完全にオワオワリでーす」」←笑顔で吐血



次は挑戦者の情報。

THE COOKING M@STER――準備編(10) ( No.221 )
日時: 2020/09/10 20:56
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

《挑戦者のデータ》
※此処では今回の料理対決の挑戦者のデータを載せておきます。試食の際の参考までに。

【シャニマス組】:4人

・月岡恋鐘:アンティーカのリーダー兼オカン。卑しカラスではない(此処重要)。九州出身という事もあってかとても気が強く、肝も据わっている。だが逆に純粋な所もあり、少し回りの流行に疎い所も。特に裸族に関しては彼女には絶対に見せてはいけない。公式でも料理が趣味とあるので、当然ながら料理スキルは☆5確定。大本命その1。

・大崎甜花:アルストロメリアの双子の姉の方。お昼寝やゲームが趣味であり、逆に家事に関しては殆どと言って良いほど妹の甘奈に頼りきり(但し、甘奈自身も嫌々やってる感じではない)。それでもユニット内では貴重な癒し要素として可愛がられている。今回料理は初めてであり、千雪さん達と特訓したらしいが、その成果や如何に…???☆2。

・黛冬優子:ストレイライトの苦労人兼不憫枠。他のユニットのキャラの前ではあざとく振る舞うが、あさひや愛依、プロデューサーには当たりがキツい。大の辛党であり、出された料理にも唐辛子大量投入と言った事をやらかすだけに留まらず、自らが作る料理にもスパイス大量投入、更に大人の味と言わんばかりにゲテモノをぶち込んでクトゥルフ化する。当然☆0か贖罪であり、修羅場確定その1。

・樋口円香:ノクチルのツッコミ枠であり、怒らせたら絶対にアカン人。冬優子同様、プロデューサーや浅倉達にはツンデレになり、特にプロデューサーに対しては容赦なく罵倒する。普段から家事をキチンとこなしており、料理に関してもお袋の味(浅倉談)と言われるレベルに腕が良いので取り敢えずは期待出来る…多分。☆4。


【キュート組】:4人

・一ノ瀬志希:LiPPSのボケ担当の一人であり、天才的なケミカリスト。地頭はかなり良いのだが、事ある毎に失踪、とんでもなく危険な薬を作っては周りを混乱させたりと言ったトラブルメーカー。家事なんて滅多にしないし、料理に至っては確実に化学反応が起きてポイズン化する。しかも見た目だけは綺麗なので確実に騙される。自覚もなく反省しないのでぶちギレ不可避。☆0以下確定であり、修羅場確定その2。

・櫻井桃華:346プロを代表するお嬢ちゃまアイドル。真面目でしっかり者であり、プロデューサー達には全力で尽くすタイプ。ただ、少し流行に疎い部分もあり、特に裸族関連ではカルチャーショックのあまり気絶してしまう事も…;;;小学生アイドルでありながらも、普段から『レディの嗜み』として料理や家事をしているので期待大。☆4。

・五十嵐響子:346プロが誇る家庭的なJKアイドル。料理、洗濯、掃除等家事全般をオールマイティーにこなせる皆のオカン的存在。特に料理のスキルはほぼカンスト寸前と言っても過言ではなく、彼女の右に出る者はあまりいない…らしい。今度調理師免許を取るという話もあるらしいが…???言わずもがな☆5確定且つ大本命その2。

・黒埼ちとせ:ヴァンパイアの末裔とされる名門貴族のお嬢様。生まれつき病弱ではあるが、好奇心旺盛で面白そうな事には興味を持って首を突っ込む。お世話役の千夜とは大の仲良し。だが、料理だけはどうしようもないクトゥルフメーカーであり、過去に女子寮を根刮ぎ吹っ飛ばすレベルの大惨事を引き起こした事も…;;;ただ一生懸命やるし、悪気もないし、ちゃんと反省もする…が、罪悪感からか号泣する可能性も…;;;


【クール組】:4人

・神崎蘭子:厨二風な口調とゴスロリ衣装でお馴染み(?)の闇のJCアイドル。表向きは厨二っぽく振る舞うが、実は裏では純真な乙女だったりする。「闇に飲まれよ!!」は最早彼女の代名詞。肝心の料理はほぼ確実と良いほど黒魔術入りで、見た目も味もグロテスクな物になる上、えげつないレベルの異臭も放たれる為、二重の意味で死ぬ。当然☆0以下であり、修羅場確定その3。

・アナスタシア:ロシア生まれの帰国子女であり、皆からは「アーニャ」の愛称で親しまれている。日本文化についてまだまだ知らない事も多く、何とか馴染んでいこうと努力を惜しまない頑張り屋さん。何事も興味を持って取り組むスタイルで、当然料理も一生懸命頑張ってくれるようだ。果たして得意のロシア料理で何処まで評価を上げられるか…??☆3~4。

・佐城雪美:今回の料理対決では最年少となるプチ・マドモアゼル。物静かな性格で、黒猫のペロを寵愛する純粋無垢な子。当然彼女にカオスや裸族を見せよう物なら保護者が黙ってません。苺が大好物であり、今回初めて作る料理にも苺を使った物で勝負したいらしい。大好きな苺を用いて何処まで上手く作れるかが鍵となりそうだが…???☆3。

・北条加蓮:第9代シンデレラガールにも選ばれた、かなりの実力派アイドル。無類のジャンクフード(特にポテト)好きであり、健康面が若干不安視されているが、特に気にしてはいないらしい。ホントに大丈夫か?好奇心旺盛な性格で、肝心の料理も興味を持って練習を重ねたので、腕前はコツコツと上がった。これは☆5も期待出来るだろう。大本命その3。


【パッション組】:4人

・城ヶ崎美嘉:LiPPSのリーダー兼オカンポジションのギャルJK。妹や同じユニットの志希フレや周子の暴走に振り回される苦労人。特に後者3人がフリーダム過ぎるあまり、徐々にお仕置き組へのシフトも検討中らしい。家事スキルがユニット内でも抜きん出て高く、料理は当然☆5保証。更に今時のギャルらしくインスタ映えも狙っているらしいが…???大本命その4。

・久川凪:久川姉妹の姉の方。妹の颯より小さく見えますが、双子の姉なんです(此処重要)。妹思いな性格で常に冷静に振る舞うが、ギャルカオス関連には何食わぬ顔で便乗したりする事もしばしば。料理自体はまともにした事がないので、不安要素がありまくりではあるが、自覚があるのと反省するだけ問題児よりは遥かにマシ。ただ、一応料理の特訓はしたらしい。☆1。

・夢見りあむ:炎上系雑魚メンタル系アイドルだが、その人気振りは凄まじく、実装された直後の総選挙では見事3位にランクイン。色んな意味で知名度と人気度がヤバいが、其処に裸族という属性も加わって更にとんでもない事になってしまった…OTL元からインスタント物しか作らない上に過激派裸族という時点で、評価はお察し下さい。修羅場確定その4。

・的場梨沙:「このロリコン変態」が口癖のパッション系JS。人にコスプレさせるのが趣味で、特に晴にメイドコスプレ等の女子力の高い衣装を着せたがる、言うまでもなく腐った女子。しかもギャグカオス組で且つ裸族ファンという、ルキナ同様の問題児3連コンボ。まともに料理すれば☆3なのだが、最悪な事に某駄女神の奇跡を習得してしまったOTL頼むから余計な事はすんな。修羅場確定その5。



一先ず準備回はこれで終わり。次回から試食に入ります。救援の方は何時でもお待ちしております。


《お仕置きについて》
お仕置きに関しては"全部の料理の試食が終わった後"で受け付けますのでお気をつけ下さい。尚、フルボッコ系、暴力系のお仕置きは此方では一切受け付けません(場合によっては募集そのものを没にする)ので十分ご注意下さい。



感想・救援がある方はどうぞ;;;