二次創作小説(新・総合)
- THE COOKING M@STER――Stage 1(1) ( No.229 )
- 日時: 2020/09/26 15:58
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
地獄しか見えない第4回料理対決。いよいよばーっこりと試食に入ります…;;;;最低4回は死ぬが、果たして…????
《前書きde小ネタ》「346寮吹っ飛び騒動」
樹里「そう言えば寮を丸ごと吹っ飛ばす惨事が起きたって聞いたけどどんな感じだったんだ?」
めぐる「ちょっと想像出来ないから教えてくれるかな?」
卯月「えーっと…;;;それはね…;;;」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
美嘉「今日の夕食当番はアタシか…腕によりを奮って美味しいもの作ろうかな…」
この日夕食当番に当たっていたLiPPSのオカンは持ち前の料理スキルをフル活用して豪華な食事を作ろうと張り切っていた。勿論当番に当たっているのは彼女だけではなく…
文香「今日は美嘉さんも当番なの?」
美嘉「そうなんだ。おっ、このビーフシチュー美味しそうじゃない?」
卯月「はい!!私と夕美ちゃんで作りました!!」
夕美「ちょっと味がどうか分からないけど…」
美嘉「全然悪くないわ。子供にも食べやすいように少し甘めの味付けの方が良いかもね」
奏「確かにその方が良いかも…所で向こうの方から物音がしなかった?」
夕美「向こうは確かちとせちゃんが何か作ってた筈だけど…」
卯月「ちょっと心配になってきたかも…;;;」
ちとせ「皆此方も仕上がったわ!!ちょっと形が歪かもしれないけど…;;」
文香「見た感じはハンバーグのようね。まあ焼きすぎたり煮すぎたりすると形が歪んだりはあるかr…」
一同が見たもの:真っピンクな炎を放つ黒塗りの固形物(爆弾投下)
ちとせ以外の5人( ) °Д°
ちひろ「さて…そろそろ帰る準備でm…」
卯月「ちひろさん大変です!!!!寮のキッチンが…!!!!!」
ちひろ「キッチンが!?!?!?一体何故…」
美嘉「それより早く来て!!!!一応救急車と消防車は呼んだんだけど!!!」
ちひろ「分かりました…ってよく見たら火事になってませんか!?!?!?!?」
美嘉「実はキッチンにいる人がちとせちゃんの料理食べて気を失って、しかも運悪くそれがカーテンに付いて引火しちゃったの!!!!!」
卯月「ちとせちゃんには悪気はないんです…!!!今寮にいる子達が必死に消火活動をしてるんだけど…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
卯月「結局あの火事で寮全部が焼け落ちて、新しく立て替える羽目になったの…;;;」
凛「あの時は専務もプロデューサーも大慌てで、予定してたオーディションも全部なくなっちゃったんだよね…;;;」
未央「しかもアレを食べた子も暫く起き上がれなかったらしくて、夜通しで治療したらしいからね;;;」
千夜「因みにあの後、事の重大さを知ったお嬢様は大泣きしていらっしゃいました…;;;しかもあの料理は炎が上がってたにも関わらず熱を感じなかったようです…」
樹里&めぐる「えぇ…;;;;」
…ホントに何をしたらあんな大惨事が起こるのか;;;尚、この騒動以降料理に問題ありきな子達は当番から外される事となったのは言うまでもない。
長くなりましたが、ルール確認です;;;;
《役割》
・司会:有栖川夏葉、安部菜々、佐藤心
・審査員:W683、八宮めぐる、西城樹里、島村卯月、渋谷凛、本田未央+α
・挑戦者:月岡恋鐘、大崎甜花、黛冬優子、樋口円香、一ノ瀬志希、櫻井桃華、五十嵐響子、黒埼ちとせ、神崎蘭子、アナスタシア、佐城雪美、北条加蓮、城ヶ崎美嘉、久川凪、夢見りあむ、的場梨沙 以上16名
・救援:ドクター、ヴァイス、アーベル、氷海、櫻木真乃、幽谷霧子、依田芳乃、他世界の救援の皆様
《ルール》
・今回のテーマは『パン料理』。
・準備期間は1週間、予算として5000円支給される(材料や調理器具の持参も可)。
・1週間後に料理バトルが開始され、審査員全員が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す。
・総合評価の最も良かった挑戦者には参加賞のエレメントダイヤと共に管理者サイドから欲しいものをプレゼント。
・評価が最も悪かった挑戦者には、キツいお仕置きが…
《注意点》
・パン料理は菓子パン、惣菜パン、サンドイッチ、パイ等何でもOK。但し安全の為、パン生地は専用の自販機の物を用いる事。
・今回はスマブラ屋敷やW-Houseにある果物や野菜が産地直送で届いている(誤食や食中毒防止済み)ので、そちらが利用可能となっている。但し、収穫したてのを持って来ているので自分で下処理をする事。
・当日に何かのトラブルの発生や材料の追加をする場合は申告すること。時間内に戻ればセーフであるが、調理の時間や火の元には十分注意すること。
・能力や魔法を使う際は限度を弁えること。
・買い物の際に出たレシートは取っておき、司会から出すように指示された際には提出すること。
・レトルト食品等、市販品を用いても良いが、最低限のアレンジをすること(そのまま出した場合は不正行為と見倣す)。
・他の挑戦者の妨害をしたり、市販品を出したり、予算を不正に使ったりするなどの不正行為をした場合は強制失格。お仕置き確定となる。
・トラウマを再現したり、ふざけた真似をした者にはどぎついお仕置きを課す。余計な事はすんな。
《評価》
※個人結果から総合結果が出される。料理が出される順番は籤で決まっており、誰が作ったかは分からない。
☆5:正に天晴れなプロ級の料理。金払ってでも毎日食いたい!!
☆4:レシピに忠実な部分はあるものの自分なりのアレンジが出来ており旨い。
☆3:割と普通に作っている。所謂合格ライン。
☆2:ちゃんとやってるつもりでも致命的なミスが目立つ。でもまだまだ延びしろアリ。
☆1:一生懸命さは十分伝わるから、周りから色々教わって精進してくれ。
マシな☆0:何で料理であんなブツが出来るんだ?頼むから結果発表で泣くのだけはやめてくれ…;;;(by 樹里)
アカン☆0:お前料理を馬鹿にしてんのか?ふざけんのも大概にしろよ?(by 樹里)
贖罪:固定審査員のアタシを筆頭にパン料理が好きなファンの奴らや食品関係者、全世界のお前やお前を担当にしてるプロデューサー達に全 身 全 霊 で 土 下 座 し や が れ(by 樹里)
固定審査員「「初 手 で ☆ 0 が お か し く な い か ?」」
卯月「ああ…;;;あの悲劇の再来が…OTL」
めぐる「卯月ちゃん…;;;あの子は悪くないからね…;;;でもさぁ…;;;」
樹里「初っ端から死ぬ可能性大じゃねぇかよオイ」
はい、初手から大惨事確定ですOTL
- THE COOKING M@STER――Stage 1(2) ( No.230 )
- 日時: 2020/09/26 16:03
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
【1番】
W683「いよいよ始まっちまったな…;;;生き地獄がな」
めぐる「死にたくないんだけど…;;;」
樹里「もう腹を括るしかねぇよな…;;;」
どう足掻いても死が避けられない料理対決。固定審査員達は用意された差し入れやお茶を口にしたりして心の準備をする。司会も警戒する中、最初の生けn…ではなく、+α審査員が入場。
甘奈「えーっと…まさかトップバッターとは…」
杏「正直帰りたいんだけど…」
樹里「ああ…お前らが最初か…」
最初の+α審査員はアルストロメリアのリーダーである甘奈と、ぐうたらゲーマー娘の杏の2人。厄介なイベントに巻き込まれて迷惑そうな顔をしているが、始まってしまった以上は後戻りは出来ない。
杏「早く帰ってゲームしたいんだけど」
未央「その気持ちは凄く分かるけど、一食ぐらいは食べないとダメだからね?」
卯月「私達は全部食べなきゃいけないから地獄ですけどね」
凛「寧ろ+α審査員の方が羨ましいまであるね」
甘奈「まあ試食が終わったら好きに過ごしいていいから今は試食に集中しよう…ね?」
心「よし全員揃ったな☆」
菜々「それでは最初の料理を取りに行きますね!!!」
夏葉「皆覚悟は良いかしら?」
準備が整ったのを確かめ、司会が1番の料理を取りに行く。さて、地獄巡りでしかない料理対決のトップバッターを飾るのは…???
樹里「シンプルなパンって感じだな」
凛「何か耳っぽいのと翼っぽい出っ張りもあるけど…?」
卯月「チョコで描かれてるのが何かよく分からないんだけど…??」
1番の料理は至って普通のパンなのだが、耳っぽい出っ張りや翼のような形の出っ張りがあり、その上にはチョコで描いたような何かが乗っている。その内容はよく分からないが、此処でとある人物が何かに気付く。
甘奈「これって…もしかしなくてもデビ太郎じゃないかな?」
めぐる「あー…確かにデビ太郎の形してるね」
未央「って事はもしかしてこのチョコアートは顔を描きたかったのかな?」
そう、この形は紛れもなくデビ太郎の形。1番はチョコアートでデビ太郎の顔を描きたかったのだが、上手く描けずに崩れてしまったらしい。見た目は少し残念だが、肝心なのは味。色的にもチョコレートが入っているようだが…?
W683「何かパサパサじゃないか?」
樹里「あれだな…焼き過ぎた感じが否めないな;;;」
杏「堅くて噛み切れないな…」
卯月「しかも少し焦げてる所も…」
どうやら焼き時間を長く取り過ぎた所為で、パサパサで堅めの仕上がりになってしまった。しかも所々に焦げ目が付いているので、完全に焼き過ぎたようだ。
未央「もしかして…焼いてる事を忘れてしまったパターンかな?」
甘奈「確かに…そうなっちゃうかもね…;;;」←何かを察した顔
杏「あれ?心当たりでもあるの?」
めぐる「このデビ太郎の形と言い、こういうミスをするのは多分…」
樹里「まあ…『彼女』しかいねぇよな」
パンの形とミスの仕方から1番が誰なのか想像が付いた。特に甘奈達には心当たり有りまくりなので、若干複雑そうな顔をしてつつ評価に移る。
1番の総合評価:☆2
W683の評価:☆2
焼き過ぎて堅くなったりパサパサになったりがちょっと痛手になったな。料理に於いては焼いたり冷やしたりするにも時間とか加減が大事だから、其処は十分に注意してくれ。其処に目を瞑ればユニークな感じもあったし、普通に美味そうだったから、諦めずに頑張れば☆4は行けるかもな。しっかりと意識してやろうな。
めぐるの評価:☆2
食べれなくはないけど堅いし、食感もちょっと…って感じがした…;;;多分1番の事だから途中で寝てしまって、オーブンから出すタイミングを見逃しちゃったんだろうけど、料理する時は下手したら怪我したりって事もあるから絶対に寝ないようにね。でも、其処に気を付ければまだまだ伸びるから頑張って!!
樹里の評価:☆2
デビ太郎型のパンは1番らしさがあってユニークで面白かった。チョコアートのはまあ置いといて、肝心のパンが堅かったりパサパサだったりで焼き過ぎたのが丸分かりだな。多分焼き上がるのを待ってる時に寝てしまったんだろうけど、呉々もキッチンでは寝るな。怪我とかしたら千雪さん達も心配するからな。お前ならまだ伸びると思うし、其処に気を付けてやってくれ。
卯月の評価:☆2
見た感じはかなりユニークながらも美味しそうだったのに、実際食べてみるとパサパサ食感と堅さが気になりました;;;パンはどれだけ低温で焼いても焼き過ぎると堅くなったりするので、時間には気を付けるべきですね。後調理中に寝るのはホントに危険なので其処は絶対に意識してやって下さいね。ポテンシャルはあると思うからもっと上手くなりますよ!!
凛の評価:☆2
見た目と味はそこまで悪くはないけど、食感と堅さがマイナスになったかな。焼いてる途中で寝てしまったっぽい感じだけど、料理の時はより意識してやらないと事故が起きたりするから、今度は其処に気を付けて。初めての割にはまだ伸び白があるとは思うから、今回の反省点を活かせば最も美味しく出来るかもね。まあ頑張って。
未央の評価:☆2
うーん…食感に違和感があったりで折角のパンが台無しな気も否めないね…;;;皆も言ってたと思うけど、調理中に寝ちゃうのはホントに危ないから気を付けて。怪我したりしたら大変だからね;;;;それでもデビ太郎をパンで表現したりって言うのは個性があって面白かったし、味も悪くないからしっかりと頑張ってね。後で千雪さん達にも分けてあげたらどうかな?
甘奈の評価:☆2
ああ…寝ちゃったんだね…;;;怪我はしてない?パンが堅かったり食感がアレだったりなのは残念だけど、それを除けばちゃんと美味しく出来てたし、何より千雪さんと特訓した成果が出てるから、しっかり頑張ればまだまだ高評価は貰えるんじゃないかな?何よりデビ太郎らしく出来てたのは十分評価出来るからね。今度は一緒に作って食べようね!!
杏の評価:☆2
何て言うか…食べれない事はないけど、堅くてパサパサしててパンって感じじゃないな…;;見た目は凄く良くて美味しそうなんだけど、やっぱり食べた時の違和感が半端なかったのが痛い所だね;;;まあ初めてやった割には良い線行ってると思うし、其処に気を付ければもっと上手くなるんじゃない?後、借りたゲームだけどもうすぐクリア出来そうだからもうちょっと待ってて。
初手から微妙な滑り出し;;;;
- THE COOKING M@STER――Stage 1(3) ( No.231 )
- 日時: 2020/09/26 16:09
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
【2番】
結華「問題児の料理だけは勘弁して欲しいよ…」
奏「凄く嫌な予感しかしない…」
2番の+α審査員はアンティーカのドルオタ眼鏡とLiPPSの映画好きであり、試食前からかなり緊張した面持ちだ。
結華「皆さっきはどうだった?」
W683「初手から微妙なのが来ちまった;;;」
奏「まあそういう事だってあるから;;;」
卯月「前回みたいに最初から問題作が出るよりはマシだと思う…;;;」
菜々「でもこう言うのが出ると後々楽になりますけどね」
心「そうとも限らないんじゃね?まあそれはそうと次の料理取って来るわ☆」
先程のが微妙な物だっただけに少し不安になるが、逆に当たりが来る可能性だってある。そう信じつつ一同の目の前に2番のパンが運ばれて来た。それは…???
樹里「これはオレンジパイか?」
凛「上に飾りのアーモンドも乗ってて見た目は凄く綺麗…」
結華「もしかしてこれも当たりなのかな?」
夏葉「確かに美味しそうではあるわね」
2番の料理はオレンジパイであり、上には飾りと言わんばかりにアーモンドが乗っており、凄く綺麗な盛り付けで早く食べてくれと言わんばかりの存在感だ。
めぐる「早速食べてみようよ!!」
未央「さぞかし美味しいだろうなー」
卯月「あっもう食べてる。それなら私m…\バタン/…えっ…!?!?!?」
なんと先に口にしためぐると未央がその場で痙攣を起こし倒れてしまった!!!!!見た目は問題なさそうなのに倒れた事に一同が困惑する…
樹里「まさか…これもポイズンだって言うのか!?!?\バタン/…おい!!!三峰も倒れたぞ!?!?!?」
奏「えっ何これ!?!?さっきからバタバタ倒れていってるんだけど!?!?!?」
2番の料理を口にした面子が次々に倒れた事を不審に思い、念の為レシート提出を求めた。だが、其処にはとんでもない物が…!!!!!!!!
菜々「すいません!!2番のキッチンから場違いな物が見つかりました!!!!」
心「これだった…」つ怪しげな瓶
審査員一同「「ちょっと待てこれって…!!!!!」」
目の前の怪しげな瓶を見た全員が言葉を失う。2番曰く、アーモンドの風味を付ける為に混ぜた物らしいが、それは少量でも人や動物にとっては猛毒。しかも文字通りアーモンドみたいな匂いもするのでかなり厄介。此処まで言えばこの瓶の正体が分かるだろう。それは…
一同「「青酸じゃねぇかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」」
そう、2番が入れたのは超猛毒の青酸(シアン化物)だったのだ!!!!!(水爆投下)これらは色んな果物の種子や果実にも含まれているが、過剰摂取しない限りは心配ない。あろう事か2番はその成分そのものを風味付けに入れたのだ!!!!当然こんな事するのは『彼女』しかいない…;;;しかもその証拠にワインレッドの髪の毛が…;;;
奏「あの子何やってくれたの!?!?!?」
W683「絶対死ぬじゃねぇかよ!?!?!?!?!?」
樹里「いや…でも出された以上は食わなきゃいけねーんだよな…;;;」
卯月「仕方ないですね…ホントは食べたくないけど…」
凛「食べるしかないんだよね…」
どう足掻いても死ぬが、ルールはルールなので絶対に口にせねばならない。意を決して口にしたが…
審査員一同「「うげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!」」
夏葉「医療班の皆早く来て!!!!!!!!!」
ドクター「何だ何だ…って全員痙攣してるだと…!?!?!?!?」
霧子「兎に角急いで運ばないと…!!!!!!」
2番の総合評価:0
W683の評価:0
風味付けが最悪過ぎるだろ。そもそも毒物を料理に使うなし。後でLiPPSのメンバー全員からシバかれろ馬鹿。
めぐるの評価:0
見た目が良いのに食べたら死ぬ料理って何?これじゃあ料理じゃなくてただの毒殺でしかないんだけど?
樹里の評価:0
お前マジでふざけんな。地頭は良いのにこう言う事するとか確信犯としか思えねぇよ。後で話し合い(物理)決定な。
卯月の評価:0
当たりだと期待してたのに毒物だったってどう言う事ですか?そもそも怪しい薬をキッチンに持ち込まないで下さい。
凛の評価:0
何でキッチンにあってはならない物を入れようと思ったの?もう二度とキッチンに入らないでくれる?
未央の評価:0
見た目に見事に騙された…;;;もうこれ料理じゃなくて暗殺兵器だよ…;;;兎に角責任取ってくれるかな?
結華の評価:0
見た目が綺麗な分、まみみんの料理以上に質が悪いんだけど?料理で実験したいんなら二度とキッチンに入らないで。
奏の評価:0
取り敢えず貴方の部屋の怪しげな薬全部処分して良い?あんな物騒な物を私達に食べさせようとしないでくれるかしら?
あーあ…やりやがったよ…;;;;
- THE COOKING M@STER――Stage 1(4) ( No.232 )
- 日時: 2020/10/10 14:37
- 名前: W683 (ID: QqPz1/wO)
続き
アーベル「いきなりどうしt…って何だこれは!?!?!?」
氷海「よく見たら皆痙攣してたりで心拍数も低下してるわ…!!!!」
ヴァイス「先ずは解毒剤で毒を抜かなければ…!!!!回復魔法が使えるなら使ってくれ…!!!」
真乃「めぐるちゃん…!!!!死なないで…!!!!!!!」
芳乃「皆さん目を覚まして欲しいのでしてー!!!!!!!」
リドル(桜木)「僕の回復魔法で…何とかなる筈…!!!!」
エリーゼ(アーク)「持って来た杖をどんどん使って!!!!」
フローラ(アーク)「薬も惜しみ無く使いましょう…!!!!皆起きて…!!!」
永琳(洋輝)「かいふくのくすりとなんでもなおしは十分に量があるから遠慮なく使って頂戴!!!!」
真姫(洋輝)「分かったわ!!!て言うか毒物で味付けって2番は何を考えてるの…!?!?!?!?」
優衣(桜木)「そもそもあんな物騒な物をキッチンに置く事自体が間違ってるとは思いませんか!?!?」
シンデレラ(桜木)「ヴィルさんの解毒剤を持って来ておいて正解でしたね;;;」
開始早々ガチのポイズンが出てしまい、早速医療班がフル稼働する事態に;;;;尚、今回も皆さんから救援物資が大量に届いており(桜木さんからヴィルお手製解毒剤×1000、ジェイド作キノコリゾット×500、トレイ作イチゴタルト×500、ジャミル作ケバブ1t、星空の頁(体力回復)×1000、青空の頁(魔力回復)×1000、黄昏の頁(星空の頁と青空の頁の複合)×1000、アークさんから万能薬1000個、万能薬改1000個、万能ぐすり1000個、超万能ぐすり1000個、バナシーアボトル1000本、フェニックスの尾1000個、メガフェニックス1000個、世界樹の雫1000個、世界樹の葉1000枚、ライフボトル1000本、まず~い漢方1000個、にが~い漢方1000個、ふか~い漢方1000個、ありがた~い漢方1000個、エリクサー1000個、ラストエリクサー1000個、エリクシール1000個、オメガエリクシール1000個、レストの杖1000本、リカバーの杖1000本、リザーブの杖1000本医療班用にエーテル1000個、ハイエーテル1000個、魔法の聖水1000個、賢者の聖水1000個、エルフの飲み薬1000個、スタミナム1000個、スタミナムアルファ1000個、スタミナムグレート1000個、エナジードリンク100000本、ヒウンアイス1000個、洋輝さんからかいふくのくすり10000個となんでもなおし10000個とやけどなおし10000個とげんきのかけら10000個とげんきのかたまり10000個とチーゴのみ10000個とラムのみ10000個。皆さん毎度毎度有難う御座いますOTL)、まさかこの時点で使わざるを得なくなるとは誰も思わなかっただろう;;;;
そして暫くして…
W683「また死ぬ所だったぞ…」
めぐる「まだ身体が震えるんだけど;;;;」
樹里「取り敢えず2番の馬鹿は後でシバき倒す(▼益▼#####)」
卯月「幾らなんでもあの隠し味は最悪…」
凛「トラウマになりかけたんだけど…」
未央「早速料理対決の洗礼を受けた感じがしたよ…」
必死のパッチで何とか治療が終わり、まだ身体に違和感が残りつつも会場に戻って来た。作者は兎も角、固定審査員に選ばれたアイドル5人にとっては洗礼以外の何物でもない。因みに三峰と奏は言うまでもないだろうが、結果発表まで安静コースになった…;;;;
夏葉「折角だし差し入れでも食べたら?」
樹里「正直口直ししたい所だったからな…助かる」
凛「まともに食べれたのがなかったから…多少は良いかな」
此処までまともに食える物に当たらなかったので、差し入れのメシウマ料理をつまむ事に。流石に此処でモチベーションを戻しておかないとこの後がキツいのは最早語るまでもない。
W683「キノコリゾットが美味い…!!!」
卯月「此方の苺タルトも美味しい!!!」
未央「これで何とか回復出来そうだよ…」
めぐる「でも食べ過ぎたら試食出来なくなるから程々にしとかなきゃ…」
口直しがてら差し入れを口にした一同は何とか試食再開へとモチベーションを持って行く。流石に食べ過ぎると後々の試食に支障が出るので程々に止めておく事にして、次の試食への心の準備をする…;;;
感想はまだっす;;;
- THE COOKING M@STER――Stage 1(5) ( No.233 )
- 日時: 2020/09/26 16:19
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
【3番】
咲耶「さっきはやけに騒がしかったけど…どうかしたかい?」
千夜「皆さん大丈夫ですか…?」
W683「ああ…次はお前らか。さっきはマジで散々だった…」
樹里「普通に考えて毒薬はねぇよ…」
千夜「何と物騒な…」
次の+α審査員は283プロのイケメンアイドルとクーデレなお世話役。先程の毒物混入料理に対して戦慄した顔立ちをしたりしている…;;;
咲耶「流石に死ぬ料理は勘弁して欲しい所ではあるけど」
卯月「まあ其処は運を天に任せるしかないですけどね;;;(思った以上に身長高い…)」
凛「また寮が丸ごと吹っ飛ぶなんて事がない事を祈るしか…(結構大きい…)」
未央「あの悪夢の再来だけは避けたい…!!!(にしてもデカい…)」
咲耶「ん?どうしたんだい?そんなに私の顔を窺って」
ニュージェネ「「いえいえ何でも;;;;;」」
そうそう、咲耶さんと言えば見ての通りの高身長である事も他のアイドル達の憧れの一つ。ニュージェネの3人も羨ましそうに見つめる。その風格は男性顔負けの風格と言っても過言ではない。
心「さてさて揃った所で次の料理持って来るわ☆」
菜々「さて次は何でしょうか…?」
流石にハズレ連発は避けたい所。そんな中現れたのは…
3番の料理:小型のブラックホール(ミサイル投下)
一同( Д ) ° °
ちょっと待って。何で料理ですらないブラックホールが此処にあるんだ?色んな意味でおかしくないか?その大きさはテニスボール程であり、漆黒の闇を覗かせながら宙に漂っている…;;;
W683「料理でブラックホールって初めて見たんだが?」
めぐる「て言うかブラックホールってホントにあったんだ;;;」
千夜「これどうやって処理するんですか」
樹里「どうにかして封印しないと無理だろうな;;;後は宇宙出身の奴らとか超能力者とか3番本人に任せるしか…ん?」
当然こんな物食える筈もなく、即座に処理しないと大変な事になる。そんな中、近くに置いていた食器がカタカタ音を鳴らす音が聞こえる。空調システムは使っているものの、風量は弱めにしている。不審な音に疑問符を浮かべたその時だった…!!!!
\ギュイーン…ギュイーン…グォォォォォォォォォォォォォ…!!!!!!!!!!!/
咲耶「マズい…!!!!!吸い込み始めた!?!?!?!?」
樹里「皆何かに掴まれ!!!!っつーか吸い込む力が強くねぇか!?!?!?!?」
めぐる「吸い込みが強過ぎて掴まろうにも掴まれないよ!!!!!わぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー!?!?!?!?」
卯月「この像重いのに普通に浮いてるんですけどーーーー!?!?!?!?…ってきゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーー!?!?!?!?!?」
未央「普通にあり得ないってこんなの…うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
凛「誰か助けてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!」
夏葉&菜々&心「いぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
突如吸い込み始めた事に全員が驚き慌てる。必死に近くの物にしがみつくも、その抵抗も虚しくどんどん闇の中へと消えて行く。体力とパワーに自信のある作者が踏ん張るも、宇宙の神秘のパワーには敵わず、同じく(物理的に)闇に飲まれてしまった…
W683&千夜「3番お前は一体何を作ったんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
会場から人が消えても尚吸い込み続けるブラックホール。だが不幸はこれでは終わらない…!!!!!
\ミシミシミシ…バゴーン!!!!!!/
李衣菜「何だ何だ!?…身体が浮いてるぞ…!?!?」
みく「えっ!?何事にゃ…!?!?!?…って吸い込まれるにゃーーーーーー!!!!!!!!!!!!」
圧倒的な吸引力の所為で会場の扉が壊れてしまい、近くにいたみくりーなの2人も吸い込まれてしまった!!!!(テポドン投下)そんな中、会場へ向かう人影が見えた。何処から調達してきたか分からない台車に乗った果穂、ちとせ、裕子の3人だ。
ちとせ「まさか私のアレが此処まで大事になるとは…」
果穂「兎に角このブラックホールを何とかしましょう!!!!」
裕子「取り敢えずサイキックの能力で弱体化させましょう…むんっ!!」
周囲の面子を会場から遠ざけ、この3人でブラックホールを完全に封印する事に。先ずは裕子の能力で吸引力を極限まで落とし、その後果穂とちとせが2人係りで封じ込めるという手法だ。
果穂「やっと片付きました…;;;て言うかちとせさん何作ったんですか?」
ちとせ「無難にBLTサンドにしたんだけど…まさか私の料理で作者達まで…」
裕子「ちょっと待ってアレってサンドだったんですか!?!?」
おいおいおいおい!?!?アレの元がまさかのサンドイッチだった事に驚きを隠せないんですが!?!?!?突っ込み処があり過ぎるが、一生懸命頑張ったのと自覚しているのでまだ許せる。その証拠に何が起きても対応出来るよう、即座に会場に向かい、処理までした。
ちとせ「所で皆は何処行ったの…?」
果穂「レーダーを使って見てみます…!!!…って此処って…!!!!!」
裕子「えっ…!?!?嘘ですよね…!?!?」
審査員一同が何処に飛ばされたかは次のレスで。
- THE COOKING M@STER――Stage 1(6) ( No.234 )
- 日時: 2020/09/26 16:24
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き 久々の登場です
弓弦「会長は所用で出掛けてるので少し残念ではありますが…」
風雅「久々に羽を伸ばせるって言うのは何物にも変え難い何かがあるよね」
美結「時期的にも丁度良い季節ですし、ピクニックには打ってつけのタイミングですわね」
桐生「我々の校舎も此処から見れば本当に立派に見えますね」
此処はポップンワールド。生徒会組と風雅の4人は見晴らしの良い高台でピクニックに来ており、丁度昼食を取る所。此処からの眺めは最高であり、彼らの通うBEMANI学園の校舎もばちこりと見える。
美結「それはそうと、今日は私が早起きして作りましたの!!」
風雅「これ全部美結ちゃんが作ったの!?!?凄いな…」
桐生「この陽気だから尚更美味しそうです」
樹里「おー凄い美味そうだな。この景色を見ながら食うのは間違いなく最高だろうな」
千夜「今の時期だからこそ、外で食べるのが至高なのでしょうね…」
弓弦「はい。本当にその通りd…ってえっ?」
突如何処からか部外者の声が聞こえた事に驚きを隠せない。そう、彼らにとっては初対面の相手であり、見知らぬ人物の登場に困惑する。
桐生「あ…貴方達は一体何者ですか?」
樹里「おーっと悪いな。アタシは新ジャンル組の一人で、283プロでアイドルやってる。名前は西城樹里。宜しくな」
千夜「私も新たに加わった、346プロ所属の白雪千夜と申します。以後お見知り置きを…」
風雅「新ジャンルの…あー何か作者が言ってたような…」
美結「それで…樹里さんと千夜さんでしたか?何故こんな所に…」
樹里「そうだった。実はなぁ…」
※事情説明中…
風雅「つまり、料理対決しててヤバい料理が出て作者達が此処に飛ばされて来たと…」
千夜「そういう事になりますね」
美結「そう言えば会長から『今回は最低4回は医務室がフル稼働しそう』とお言葉を貰っておりましたが…」
弓弦「その中にラスボスレベルのヴァンパイアの子もいたと…」
桐生「また誰か此方にやって来ましたね…」
事情を聞いている所にまた誰かが集まって来た。それは…
ちとせ「皆ごめん…!!!急に出てきてしまって…って千夜ちゃん!?!?何でこんな所に…!?!?!?!?」
果穂「一先ず無事そうですね;;;」
裕子「後は他の人が何処にいるかだけど…」
あの後、跡を追ってやって来たヒーロー好きとヴァンパイア嬢とサイキッカーと合流。しかもこの時点で自分のお世話役である千夜が選ばれてたと知り、ちとせお嬢様はガチヘコみ。
風雅「まさか自分の知り合いが+α審査員に選ばれてしまったんだね…」
美結「所で何を作られましたの?」
ちとせ「サンドイッチを作る筈がブラックホールになってたの…」
弓弦「ちょっと待って下さい。意味が分からないんですが;;;」
桐生「所で他の皆さんもこの世界に来たという事になりますけど、探しに行った方が宜しいのではないでしょうか?」
樹里「そうだった。他の奴らが何処にいるのか連絡取った方が良いよな」
泣きそうになるお嬢様を宥めつつ、集まった面子で他の審査員や司会達を探しに行く事に。念の為、GPS機能が付いているのでそれを活用しながら探すが…
樹里「ん?作者からだ。どうやら作者と司会の皆はBEMANI学園にいるらしい」
DTO『取り敢えず作者と他3人は俺がそっちに送るから待っといてくれ』
桐生「承知しました。となると残りの方々を探しに行きましょうか」
風雅「だったら僕と弓弦君と果穂ちゃんと樹里ちゃんで行くから皆は此処で待っといて」
作者と司会3人の居場所は分かった。残るは一部の審査員と巻き込まれたみくりーなだけであり、一部の面子だけで捜索する事に。先ずは…
めぐる「このパフェ美味しいね!!」
咲子「そうでしょ?この竹輪パフェはシャノワールの名物なの!!」
未央「これ竹輪なんだ!!!斬新で面白いね!!!」
めう「ちくパでインスタ映えもしっかりと狙って集客力もアップめう~!!!!!!」
樹里「おーこんな所にいたか」
まり花「またお客さんが来てくれたよ!!何か食べていかない?」
果穂「良いんですか!?!?だったら遠慮なく戴きまーす!!!!!」
樹里「ホントはこんな事してる場合じゃないんだけどな…アタシはコーヒーアメリカンで」
一方のめぐると未央は咲子一家が営む喫茶店「シャノワール」で名物の竹輪パフェを堪能中。丁度そこに捜索に来た樹里達もログイン。これでまた2人消息が確認出来た。
果穂「後は咲耶さんと卯月さんと凛さんとみくさんと李衣菜さんだけですn…またメールが来ました!!」
未央「今度はしぶりんからd…って何これwwwwww」
その頃、ポップンワールドの商店街では…
アッシュ「何か新ジャンルの子が此方に紛れ込んだみたいだから早く探さないといけないッスね;;;」
スマイル「ここら辺にもいなくはないけど何処に居るのか分かんないネ;;;」
ユーリ「ん?何か向こうのステージからロックな音楽が聞こえて来るのだが?」
Deuilの3人も商店街で飛ばされて来た審査員達を捜索中。それらしき人物が誰なのかは既に分かっているので、見つけるのは難しくない。すると、ステージの方からロックな音楽が聞こえて来た。その正体は…
李衣菜「イエーーーイ!!!凄くロックにやるぜぇぇぇぇ!!!!!!」
観客「「イエェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!!!!!!」」
Deuil「「いたーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」」
はい、ステージでは超デレマス級のロッカーが即席のロックライブをやってました。即席とは言え観客もそこそこ多く、ライブが終わるや否や観客がサインをねだる程の盛況振り。其処にDeuilの3人も混ざる事に。
一応これ料理対決だからね?(念の為)
- THE COOKING M@STER――Stage 1(7) ( No.235 )
- 日時: 2020/09/26 16:29
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
スマイル「キミのロックライブ凄くクールで良かったヨ!!」
アッシュ「ミュージシャンとして楽しませて貰ったッス!!!これ、つまらない物だけど受け取ってくれたら嬉しいッス…!!!」
李衣菜「おっ其処のお兄さん達も私のライブ聞いてくれたの!?有難うな!!!」
ユーリ「そうだ。お主は確か料理対決の途中でこの世界に飛ばされて来たのではないか?」
李衣菜「そう言われれば…そうだけどな;;;何かうちのキャラがすまないな;;;」
アッシュ「聞いた所だと何かユーリみたいなお嬢様がブラックホール作ったらしいッスね」
ユーリ「それも私の失敗作とは比べ物にならないレベルの物だと聞いたが」
李衣菜「正にその通りと言えばそうなんだけど…「もうりーなチャン何やってるにゃ!?!?!?!?」…ウオァァァ!?!?何だよ;;;」
みく「勝手な事するなって言った筈にゃ!?!?」
スマイル「あれ?キミも飛ばされて来たのカナ?」
みく「まあそう言われればそうだけど…て言うか他の皆は何処行ったにゃ?」
アッシュ「俺達も今探してる所ッスk…「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」…何か向こうで声がしたッス!!!!」
ユーリ「何か事件か!?!?」
スマイル「これは行かないとマズいネ…;;;」
ライブ終わりの李衣菜の元に同じく飛ばされて来たみくにゃんも合流。その直後、今度は広場の方から悲鳴が聞こえる。何か事件が起きたのではないかと危惧した一同は広場の方に向かう。すると其処にあったのは…
咲耶「さあお嬢さん達、私とディナーでも行かないかい?」
大牙&タイマー(((;゚Д゚)))←女装させられてる上に壁ドンされてる
卯月(;´・ω・`)←何故か壁ドンされている
アッシュ&スマイル&みく「「」」
ユーリ&李衣菜「何だこれwwwwww」
何と咲耶さんがタイマーと大牙と卯月を壁ドンしてナンパするという謎に謎を呼ぶ光景が繰り広げられていました(ICBM投下)。どうしてこうなったのかと言うと、しまむーが大牙とタイマーの2人とエンカウントするも、偶々通りかかった凍海と嵐雅(W683サイドの2P氷海と2P風雅)にロックオンされ、女装させられた挙げ句、今度は彼らをファンの女子と勘違いしてか咲耶が壁ドンナンパするという腐女子歓喜でしかない展開が巻き起こっていました。因みに3人の服装はアルストロメリアの衣装であり全く違和感が無かったとか;;;
凍海「このシチュエーション最高wwwwww我ながら天才だと思うわwwwwww」
嵐雅「後で皆に送っとこwwwwww」
李衣菜「それ私にも頂戴wwwwww」
大牙&タイマー「余計な事だけはしないでぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
卯月「私は別に良いんですけど、他の2人があまりにも哀れと言うか…;;;」
鈴花「今回は流石にお兄ちゃんに同情するしかないね…;;;」
凛「そりゃ男子が女子に壁ドンされるってある意味屈辱的だしね;;;あっこの花とか綺麗だよね」
葉花(2P鈴花)「それは私が丹精を込めて育てた物よ。凛さんにも分かる筈よね?」
煉(2P烈)「…」←ずっとスマホゲーやってる
W683「さて全員戻って来たな」
卯月「私達はまだ試食があるので帰りますけど、これより酷いのがまだあるのが…」
ユーリ「固定審査員も大変だな…;;生きて帰れる事を祈るばかりだ…」
まり花「折角だからお土産にこれ持ってってよ!!!」つちくパセット
めう「口直しに食べると良いめう!!」
めぐる「有難うね皆!!!」
まあなんやかんやありつつも全員が揃い、無事に帰って来る事が出来た。流石にこれは試食なし(っつーかどうやって食うねん;;;)であるが、ガチモンのクトゥルフとかに比べれば被害は圧倒的に小さい。尚、何度も言いますが3番が作ろうとしたのはBLTサンドです(マジです。ホントです)。何だろう…ヴァンパイアのキャラってどうしてこうなるの…???まあ3番の場合は反省する分救いはあるが…;;;;
戦闘回とかにならなかった分マシですわ…;;;
- THE COOKING M@STER――Stage 1(8) ( No.236 )
- 日時: 2020/09/26 16:34
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
まあ評価は言うまでもありません…;;;
3番の総合評価:0
W683の評価:0
お前が一生懸命やってるのは分かった。反省文とか後片付けはして貰うかもしれないが、他の問題児共に比べれば十分マシだからな…;;;だから結果発表で泣くのだけは止めてくれ…;;;
めぐるの評価:0
君は悪くない。何事も興味を持ってやるのは悪くないよ。同じ☆0でも2番とかよりはマシ。でも、当たったのが君のお世話役なのが痛手だっただろうね…;;;結果発表は必ず来てね。
樹里の評価:0
まさかお前の知り合いに当たってしまうとは思わなかっただろうな;;;ちゃんと反省はするし、アタシ達を探しに来てくれた分、有象無象の問題児より遥かにマシだ。だから泣くのだけは止めろ…;;;
卯月の評価:0
料理でブラックホールって前代未聞過ぎるけど、貴方の態度を見れば少なくとも2番とかこの後の問題児よりかはまだマシ。特に千夜ちゃんに当たったのがダメージ大きいだろうし…;;;兎に角私達は怒らないから結果発表だけは来て下さい;;;;
凛の評価:0
3番も3番なりに頑張ってたし、此処で責めるのは御門違いかな。私達は別に咎めたりしないし、これ以上は何も言わないから大泣きするのだけは止めてね;;;千夜も不安がるだろうから…;;;;
未央の評価:0
まさか大ハズレが連続で来るなんて思ってもみなかったけど、私達に怪我がなかったり死ぬ事がなかったり、何より3番自身が反省するだけ他の問題児よりは可愛い方だから…;;;怒らないから結果発表はちゃんと来てくれるかな?
咲耶の評価:0
貴方が一生懸命やったのは私にもよく分かる。だから、誰も責めたりしないし、咎めたりしないから結果発表は絶対に来てくれないか?千夜、今すぐ3番を慰めに行った方が良いんじゃないか?
千夜の評価:0
先ずお嬢様に料理をさせる事自体が間違っています。今後このような事があったら全力で私が阻止しますのでそのおつもりで。お嬢様の事は私がよく分かっていますので、ちゃんと結果発表には来て下さい。
夏葉「そう言えば3番は何処にいるのかしら?」
菜々「それが…部屋に籠って泣いてるらしいです…;;;」
心「チラッと見たけどマジでギャン泣きしてたわ…;;;;」
肝心の3番は自室に籠って大号泣。まあこれ以上触れるのは彼女にとってもデリケートな問題なので此処で止めにしておこう…;;;;
…と言うわけで今回は色々長くなったので此処まで。て言うか初手で大ハズレ連発はマジで笑えません;;;;最後にばちこりとヒントを…
1番:アルストロメリアの眠り姫。味や見た目は問題ないのに途中で寝てしまった結果食間と堅さで減点。ただ、それがなければ☆4レベルだったのでポテンシャルは十分にある。まあ頑張れ。
2番:346プロ屈指のケミカリスト。某Fクラスの才女の如く、隠し味に毒物入り。しかも見た目は普通に美味そうなので確実に騙される。態度次第では(と言うかほぼ確実に)結果発表が地獄と化す。
3番:ヴァンパイアのお嬢様。しかし、まさかブラックホールが出来るなんて誰が思っただろうか?2番と違ってちゃんと反省するからまだ救いがあるけど、当たったのがお世話役の千夜ちゃんなので大号泣不可避。
※2番は絶対に食べないように。見た目に騙されて食べると死にます。
※3番は試食しない方が良い…と言うかそもそも試食出来ません。何処かに飛ばされます。運が悪いととんでもない場所に飛ばされる可能性も大いにあるのでマジで止めた方が良いです;;;;
《オマケ》「ポップンワールドについて」
その名の通り数多のポッパー達が住む世界であり、学生御用達のBEMANI学園とかもこの世界に存在する。メインジャンル組が生活するクロスオーバー世界とは時間軸も同じであり、一応は同一世界ではあるが、物理的な隔たりがあまりに大き過ぎる為、今回のようにブラックホールによる瞬間移動等で行き来する事になる。但し、裸族に関しては裸舞の力でゴリ押して移動する…らしい(衝撃発言)。
MZD「因みに俺は自由に世界を行き来する能力があるから、作者のいる世界へもしーつかりと楽に行けるぜ~」
W683「俺にはそんな能力はないが、呼び寄せる事は出来るぞ。だから俺があの馬鹿神を呼び出す事だって出来る訳なんだよな(黒笑)」
MZD「おいおい作者…悪い事考えてる時みたいな顔になってんぞ;;;;」
感想・試食OKです。