二次創作小説(新・総合)
- シャニマスdeトムジェリパロ(1) ( No.24 )
- 日時: 2020/02/06 15:30
- 名前: W683 (ID: sYft3SMw)
今回は懐かしのあのアニメからのパロディネタを。元ネタは今年で80周年を迎える某猫鼠バトル漫画の遺産相続の回からになります。アウトなネタはそこまで多くはないですが、キャラ崩壊が激しいのである意味閲覧注意。
《前書きde小ネタ》「今、彼女がめっちゃアツい」
W683「そう言えば今放クラのイベントとガシャやってるけど、限定SSRの果穂がめっちゃ良さげ(語彙力)でマジで欲しいなーってなってる」
果穂「そ…そんなに良かったですか!!!!!!」
智代子「あのメイド服結構似合ってたよ!!!!元気いっぱいなお転婆メイドって感じだったもん!!!!」
樹里「全く違和感なかったもんな。まあ元々身長高くて小学生っぽく見えないのもあるけどな」
凛世「それは言ってはなりません…。ですが、果穂様のあれは見習いメイドのようにも思えました…」
夏葉「私もそう思ったわ。まあSSRが引けるように頑張る事ね」
W683「その前に石貯めねぇとなぁ…」
※今回の果穂の限定SSRは何としてでもゲットしておきたい位に可愛過ぎる上に、PVもらしさがあって中々に良かった。これは是非ともチェックせねば。しかもアイマス新作にも出演確定な上に中の人は今年の某魔法少女アニメにも出演してるので色んな意味で今最もアツいアイドルなんじゃないかと(勝手に)思ってたり…。あ、勿論他の面子も凄く良い感じでしたぜ。今回は絶対に見逃せないですなぁ…
W683「何気にフェスとかで果穂をぶち込んだら最強説あるしな(勿論作者個人の感想です)」
果穂「何気に3回プロデュースしてるし、1回はWINGの決勝まで行ってますもんね!!!!信頼度もLv.5まで行ってますもん!!!!凄いです!!!!!!」
夏葉「でも決勝で躓いてるじゃないの」
W683「そ れ は 言 う な」
と言うわけで此処から本編になります。あ、今回放クラの皆は出て来ないので悪しからず(何でや!?!?!? by放クラ)。
あさひ「見るっす!!!!!!この回転具合をっす!!!!!!!!」
愛依「マジ凄いじゃん!!!!!!!!本場のブレイクダンサーも顔負けじゃない~?」
あさひ「其処まで誉めても何も出ないっすよ!!!!!!!!あっ、冬優子ちゃんも見たいっすか?」
冬優子「ふゆは今忙しいの!!構ってる暇なんて無いんだから!!!!!!」
愛依「そう言いつつツイスタ見てるしー」
冬優子「あのねぇ…ファンからのリプに返信してるだけなの!!一人前のアイドルなんだから当然でしょ?」
あさひ「はぇ^~結構リプ来るんすね~」
冬優子「コラ!!!!勝手に見るなっっ!!!!!!!!」
283プロの一角では超WING級のクソガキが超WING級の苦労人にちょっかいをかけては怒られるという、いつも通りの光景が繰り広げられていた。因みにこの3人は『Straylight』のメンバーであり、当然ながら283プロ所属。片やクソガキ、片や(穏健派とは言え)裸族が仲間にいる事に日々苦心しながらもアイドル活動を続ける冬優子だったが…
はづき「冬優子さーん、お手紙が届いてますよ」
冬優子「えっ?ふゆにですか?取り敢えず受け取っておきますね…(一体何の用なのよ…)」
そんな彼女の元に一通の手紙が届いた。今や電話やメールを使う時代に態々手紙で来るという事は相当大事なのだろう…。
冬優子「えーっと…」
黛冬優子様
前略
先日他界された貴方の叔母様のご意向により、貴方に2億8300万円を遺産として遺しました。
従って貴方にこの財産を分け与えます…(以下略)
冬優子「…あー遺産相続の時の…って、2億…!?!?!?!?!?!?やったわ!!!!!!!!!!!!!!!!2億も相続だって!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
あさひ「一体何があったんすかね?」
愛依「多分宝くじでも当たったんじゃない~?」
何と彼女の叔母の意向で冬優子自身に2億8300万円を相続させるという話になったのだ。その金額を見た相続人の冬優子は大興奮。まあ大金が手に入るっていう点では愛依の言う事も間違ってないが。
あさひ「て言うか何なんすかねこの紙切れ」
愛依「へー…冬優子ちゃん遺産の相続人になったんd…って2億も!?!?!?!?」
あさひ「ヤバイっすよ!?!?!?!?2億も相続って一気にセレブじゃないすか!!!!!!!!!!!!!!」
愛依「後何か書いてるけど…これマジ!?!?!?」
あさひ「もしかして…わたしと愛依ちゃんにもチャンスがあるんすか!?!?!?!?!?ナイスじゃないっすか!!!!!!!!!!!!!!」
愛依「やったね!!!!!!!!!!これでウチらも大金持ちじゃん!!!!!!!!!!!!」
すいません、何故か相続人じゃない馬鹿2人も大金持ちになれると思い込んでしまったじゃねぇか(爆弾投下)。確かに友人とか知り合いがいきなりこんな大金を相続するとか、手に入れたとかってなったらおったまげるけどさぁ…。何も血の繋がりのないお前らが貰えるとでも思ってるのか!?!?!?!?
冬優子「あのねぇ…これは誰でもないふゆに来た話なの!!何であんた達が食いついてるのよ?」
愛依「何言ってるの?最後まで読んだら?」
あさひ「もしかしたら何か言いたい事あるかも知れないっすよ!!!!」
冬優子「はぁ…まあ読むしかないわね…;;;」
遺産相続って結構重要な案件なんです。 感想はまだ。
- シャニマスdeトムジェリパロ(2) ( No.25 )
- 日時: 2020/02/06 15:31
- 名前: W683 (ID: sYft3SMw)
続き
何と手紙にはまだ続きがあり、愛依とあさひの2人はその存在に直ぐ気付いた。どうやら彼女らにも何かしら関係有りそうな内容だが…それは…
冬優子「えーっと…『但し、貴方が万が一他人に危害を加えるような事をした場合は…
…例え『ビンタ一発でも』この相続は無かった事にします』…どういう意味よコレ?」
あさひ「そう言う事っすよ」
愛依「ただでさえ怒りっぽいんだから我慢も必要だよ~?」
冬優子「くっ…しょうがないわね!!!!受けてやろうじゃないの!!!!!!」
はい、実は相続の条件として『冬優子が他人にビンタ一発でも喰らわせてはいけない』という事柄までもが書いてあったのだ(水爆投下)。まあ怒らせてるのはクソガキの方とは言え、怒りっぽいというのもまた事実。詰まる所、何をされてもマジギレしたり殴ったりシバいたりしてはいけないという事だ。
愛依「って事はウチらがちょっかいかけても」
あさひ「この紙切れが免罪符になるって事っすよ!!!!!!」
冬優子(はぁ…何か面倒な事になったわね…)
そんなこんなでいざこざはあったものの、冬優子の遺産相続のニュースは瞬く間に拡散され、ツイスタは勿論、様々なネットニュースでも特集が組まれる程になった。
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結華「えっ!?!?あのふゆゆんが2億8300万だって!?!?!?信じらないんだけど!!!!!!!!!!」
恋鐘「えーっ!?!?!?ばり羨ましか~!!!!!!!!!!!!!!」
咲耶「宝くじにでも当たったのかな?だとしたら結構運が良いんだろうね」
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めぐる「マジで!?!?!?札束のお風呂って、冬優子ちゃんどんだけセレブなの!?!?!?!?!?!?」
真乃「ほわぁ~如何にもセレブって感じがするね~!!」
灯織(何か裏が有りそうな気もするけど…まあ良いか)
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卯月「あの冬優子ちゃんが社交界デビューだって!!!!!!」
凛「これでまたセレブアイドルが増えたって訳ね」
未央「しかもタワマンの超高層階に住んでるらしいよ!!」
卯月&凛「えっ!?マジ!?」
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こうして様々な噂が流れる中、冬優子(+α)は本当に高級マンションに住むことになった。そんなある日の事…
冬優子「えーっと今日は営業でダンスパーティね。よし、張り切って行くわy…」
あさひ「今日はわたしの大好きなダンスパーティっすよ!!!!」
愛依「良いねぇ~ウチもスペシャルなダンスやりたみ~」
冬優子( ) °Д°
すいません、早速邪魔が入りましたよ畜生OTLこの日冬優子はピンでダンスパーティの営業があったのだが、よりにもよってあさひと愛依が便乗して付いていく流れになってしまったのだ(ミサイル投下)。折角のピンの仕事なのに邪魔な2人が入ってきた事に唖然とする冬優子。当然ながら怒りも少しながら湧いてきた…;;;;
冬優子「何であんたらまでついて来るのよ!?!?!?!?ぶっ飛ばすわy…」
あさひ「おっとコレを忘れたとは言わせないっすよ?」つ相続の紙
愛依「此処で手を出したら全部パーだよ?」
冬優子「ぐぬぬ…まあ良いわ。だけど呉々も変な事だけはしないでよね!?!?!?」
あさひ「大丈夫っすよ!!何て言ってもわたしと冬優子ちゃんの仲じゃないっすか~」
愛依「っつー訳でウチらも行くんで宜しくー」
感想はまだゾ。
- シャニマスdeトムジェリパロ(3) ( No.26 )
- 日時: 2020/02/06 15:33
- 名前: W683 (ID: sYft3SMw)
続き あさひと愛依、更に暴走
そんなこんなでダンスパーティに行く事になった冬優子と馬鹿2人。だが、送迎の車の中でも2人は容赦なく悪戯を仕掛けてきた…!!!!!!!!
冬優子(全く…あの馬鹿2人の所為で逆に苦労するわ…)
愛依「そう言えばあさひちゃんさぁ、ウチ凄い本写真手に入れたんだけど見る?」
あさひ「何すか見たいっす!!!!」
愛依「実はコレさぁ中学生位の冬優子ちゃんなんだよねぇ~」
あさひ「はぇ^~今と全然雰囲気違うっすねぇ~。もしかしなくても陰キャっすね」
冬優子「…!!!!」
はい、またしても地雷踏みました(テポドン投下)。因みに愛依が見せたのは冬優子の中学時代の卒アルの写真であり、彼女にとっては黒歴史そのものと言わんばかりの地雷だ。
冬優子「あら?誰に向かってそんな口利いてるのかなぁ?あさひちゃん?(^ω^######)」
愛依(・ω・)つ例の紙
冬優子「まあ今回は大目に見てあげるけど次やったら…分かるわよね?(黒笑)」
あさひ「大丈夫っすよ何もないっすから」
冬優子「じゃあ良いわ(あーもうマジでムカつく~!!!!!!!!)」
こうして(お邪魔虫に付きまとわれながらも)ダンスパーティへ向かう冬優子だったが、案の定2人の仕掛ける悪戯に怒りを募らせながらも、自らの金の為には仕方ないと割り切って耐えしのぐ事に…
そして…
冬優子「はぁ~…もう何か疲れたわぁ…」
メイドA「お疲れ様です冬優子様。向こうにデザートを置いてますのでリラックスなさって下さい」
冬優子「デザート!?!?まあ嬉しいわ!!!!!!」
一日苦労した彼女の為にメイドがデザートを用意してくれたようだ。せめてもの癒しを求めてリビングに向かうが…
あさひ「いやー美味しいっすね~このケーキ」
冬優子( Д) ° °
何とリビングには自分が食べる筈だったケーキを喰らうクソガキの姿があったのだ!!!!!!!!(ICBM投下)あまりに予想の斜め上を行くあさひの行動に言葉を失う19歳の少女。流石にコレはキレても仕方ない筈だが…
あさひ「やっぱ恋鐘ちゃんの作るケーキは絶品っすね!!あっ、冬優子ちゃんもどうっすk…」
冬優子「もう良いわ!!!!!!寝るわ!!!!!!!!!!!!」
あさひ「どうしたんっすかね~?体調でも崩したんすかねぇ?」
ただでさえ疲労と怒りでボロボロなのに更に追い討ちをかける展開に辟易した冬優子は大人しく寝ることにするが…
冬優子「はぁ…明日も早いし寝ようかな…「zzz…」…って…まさか…」
冬優子が見たもの:下着一枚でベッドを占領する愛依(アルマゲドン投下)
冬優子( Д) ° °
愛依「zzz…」
はい、まさかのベッド占領という最悪の展開が待っていました。しかもガッツリ寝てる上に、ベッドに大胆に大の字になってるので寝るスペースがない状態だ。それでも何とか上手くベッドに寝そべる事は出来たが…
冬優子(やっと寝られるわ…ちょっと狭いけd…)
愛依「zzz…\パァン/」←寝返りを打ち、冬優子の腹に手が当たった
冬優子「うわぁぁぁぁっっっ!?!?!?\ガラガラガシャーン/」←ベッドから転落
愛依「zzz…」
愛依が打った寝返りでベッドから転落した冬優子。流石にコレばかりは我慢できなくなったのか…
冬優子(もう許さない…!!!!此処で潰すn…)
あさひ(・ω・)つ例の紙
冬優子(あっ…。もう嫌だわ…OTL)
結局床で雑魚寝する羽目になってしまったのだった…。
まだまだ続く。
- シャニマスdeトムジェリパロ(4) ( No.27 )
- 日時: 2020/02/06 15:34
- 名前: W683 (ID: sYft3SMw)
続き
こうしてあさひと愛依による妨害工作を喰らいつつも沸き上がる怒りをぐっと押し込め続けてきた冬優子。次第に2人は冬優子が怒らない・手を出さないのを良いことに調子に乗り始めた。そんな生活が2週間続いたが…
冬優子「ねぇ愛依~?まだ出ないの?」
愛依「あーもうちょっと待って!!!!」
冬優子「早く出なさいよね」
当然の如く冬優子よりも先にシャワーを浴びる愛依。そのあまりの長さに早く出てくれと言わんばかりに表情を険しくする冬優子。最早いつも通りの光景になりつつあったが…
愛依「あっいっけねぇ~。冬優子ちゃんタオル貸してくれるかい?」
冬優子「はぁ?何で貸さなきゃ…「丁度良いタイミングで持ってんじゃん!!センキュー!!!!\ガチャ/」…って言ってる傍からふゆのタオル取るんじゃないわよ!?!?!?コラ!!!!!!開けなさい!!!!!!」
自分が持ってたタオルを取られた事に驚き慌てる冬優子。其処に…
メイドB「冬優子様~。朝食の準備が出来ましたよ~」
冬優子「もうこんな時間!?!?仕方ないわね…まあ先に食事を済ませてからでも良いわよね…」
そう思いつつもリビングに向かう…筈だった。
冬優子(いやちょっと待って。このままだと絶対にアイツらに食われるじゃない…!!!!どうすれば……ん?)
冬優子(そうだ!!視界から消せば良いのよ!!!!!!)
今までのパターンではほぼ確実にバッドタイミングであの2人に摘まみ食いされるので、何とかして阻止しようと考えた。その結果自ら手を下さずにあの2人を部屋から追い出せば朝食を奪われずに済む。そう考えた冬優子が取った行動は…
冬優子「(先ずは泥棒が来たと装って…向こうの窓から飛び降りれば…コレはイケるわ!!!!!!)よし…」
冬優子「キャーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!強盗よ!!!!!!!!強盗が入って来たわ!!!!!!!!」
愛依「\ガチャ/えっ!?!?強盗!?!?!?それマジヤバい奴じゃん!?!?!?」
冬優子「このままだとふゆ達殺されちゃう!!!!!!!!早く逃げて!!!!!!!!」
愛依「コレはおっかないな!!えーっと脱出口は…彼処か!!!!!!!!」
冬優子(そのまままっ逆さまよ…フフフ…)
はい、いる筈のない強盗が入って来たかのように騒ぎ立てて愛依を窓から飛び降りさせる作戦でした(ミサイル投下)。まんまと作戦に引っ掛かった愛依は窓から勢い良く飛び出した。しかも場所は地上から50m以上も離れた高層階なので、飛び降りれば一発でオワオワリ。これで安心して朝食にありつける…筈だった。
冬優子「やったぁ!!!!!!!!これで誰にも邪魔されないで食事が出来るわ…\ガチャ/」
あさひ「このフレンチトーストも絶品っすね~!!!!」
冬優子( ) °Д°
残念ながらもう1人の刺客に先に食われてました(トーピード投下)。そう言えば上のやり取りにあさひは入ってなかった…という事は…???
あさひ「あれは完全に演技っすよ。あっ冬優子ちゃんも食べるっすか?」
冬優子「ちょっとあんたねぇ…何処まで邪魔すれば気が済むのよ…;;;」
あさひ「邪魔してるつもりはないっすけどねぇ~?おっこの紅茶も中々美味いっすね~!!」
冬優子「ちょっとマジで一発殴っても良いk…「おっとコレを忘れたとは言わせないよ~!!!!」つ例の紙 …って愛依!?!?!?何でこんな所に!?!?!?!?」
愛依「ウチはそう簡単には死なないからね~。いやー中々美味そうな朝食じゃーん!!」
あさひ「やっぱ最高っすよ!!此処の食事は」
愛依「でも一人前でこのボリュームは凄いよね~」
冬優子(それ全部ふゆの物なんだけど…)
やりたい放題… 感想はまだ。
- シャニマスdeトムジェリパロ(5) ( No.28 )
- 日時: 2020/02/06 15:36
- 名前: W683 (ID: sYft3SMw)
続き
例の免罪符を盾に冬優子の朝食に何食わぬ顔で勝手に食らい付くあさひと愛依。当の本人は全く食えず仕舞いだったのだが、此処で手を出しては自分が損するだけ。此処まで何とか耐えてきたが…
あさひ「いやー美味しかったっす!!」
愛依「でも朝食でこのボリュームって中々じゃん…」
冬優子「人の物食べておいてよくもそんな事言えるわね…」
あさひ「でも冬優子ちゃん、結果的に食べなくて良かったんじゃないっすか?」
冬優子「どういう意味よそれ」
あさひ「だって…」
あさひ「冬優子ちゃん今ダイエット中じゃなかったっすか?」
愛依(あっ…;;;)
冬優子「…!!!!!!」
あさひ「ダイエット中なのに朝からボリュームある物食べて…また太っても知らないっすよ?」
冬優子「…!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
愛依(あーあ遂に言っちゃったよ…;;;)
超283級のクソガキ、此処に来て最大級の地雷発言(ボム兵投下)。よりにもよって本人が一番気にしてる事を平然と言ったクソガキを目の前に溜まりに溜まった怒りが爆発寸前の状態に…。
あさひ「あれ?どうしたっすか?」
冬優子「あんた達………………
…いい加減にしてよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
あさひ&愛依(うわーマジ切れした!!!!!!!!!!!!!!!!)
冬優子「こんな物…こうしてやるわ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!\ビリビリビリー!!!!!!!!/」←例の紙を引きちぎって紙切れの山にする
あさひ&愛依「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっ!?!?!?!?本気でやっちゃったぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」
遂に怒りの臨界点を突破した冬優子は免罪符になっていた相続の紙を破り捨てたのだ!!!!!!!!!!!!!!(キラー投下)これで免罪符はなくなったが…
あさひ「\ガサガサガサ…/こ…これでもやるつもりっすか…;;;;」つ『ビンタ一発でも』と書かれた紙切れ
冬優子「うっさい!!!!!!!!そんなもん関係ないわ!!!!!!!!!!!!!!」
あさひ&愛依「ファッ!?!?!?!?!?!?」
冬優子「今まであんたらがやって来た事…倍にして返してやるわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
あさひ&愛依「ギャァァァァァァァァァッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
その後、あさひと愛依は冬優子からの話し合い(物理)をたっぷり喰らった他、冬優子自身も相続自体が無かったことにされた上に、話し合い()の様子がスキャンダルとして流出され、1ヶ月の謹慎処分になったようだ。
はづき「まさかうちのアイドルがあんな暴行事件を起こすなんて…OTL」
冬優子「元はと言えばアイツらが悪いのに…;;;」
あさひ「所であの相続のお金はどうなったんすかね?」
愛依「多分他の親族にでも回されたんじゃない?まあ冬優子ちゃんの親族だし、また同じ事が起こりそうだけd…「愛依?何か言った?」…いや何もないっすOTL」
The End
《後書き》
と言うわけで懐かしのトムとジェリーのパロ話でしたwwwwwww今回の話は役割があっさりと決まってしまったので、ほぼほぼ忠実に原作を再現しつつもオリジナリティーを出すために少し改良を加えたりしてみましたwwwwwww正直あさひと冬優子のコンビなら割と多くの話で対応出来そうな感じもしますが、やっぱりこの話が一番適してると思った結果、こんな奇跡的なシンクロが実現しましたwwwwwww
取り敢えず、全国のストレイライトのファンの皆様、こんな色んな意味で酷い話を投下してしまいマジですいませんでしたOTL
色々やり過ぎたな…;;; 感想OKです。