二次創作小説(新・総合)
- THE COOKING M@STER――Stage 5(1) ( No.285 )
- 日時: 2020/11/26 17:30
- 名前: W683 (ID: GSxgNYe6)
アイドルによるアイドルの為の料理対決、いよいよ試食もラストスパート!!今回は最後の4品をしーつかりと試食していきます。前回のはまさかの問題児3連続という展開になるとは思わなかっただけに、皆さん度肝を抜かれた方も多いでしょう;;;もう問題児の料理に当たる事はない筈_だが…????
《前書きde小ネタ》「料理対決に於けるあるあるネタ」
・順番決めは抽選アプリとかを使うが、大抵碌でもない事になる(後の方にハズレが固まった時はマジで地獄…;;;)。
・ハズレ連発は最早当たり前。大抵1パートに1人はハズレが含まれていたり、酷い時は問題児3連発も;;;
・キッチンからは場違いなワードばかりが聞こえる…;;;その上、異臭や爆発もBGMの如く当たり前に聞こえる;;;
・毎回ポイズン・クトゥルフ・裸族が最低1人はいる(特に第3回が一番最悪で、裸族料理が2品というえげつなさ)。
・映像関連はほぼほぼ確実に裸族料理。しかも映像を見ないとその正体が分からないので精神的にも地獄。
・何故か☆0以下のコメントのバリエーションばかりが増える。場合によっては言葉になってないパターンも…;;;(第3回の最強さんとか)
・最後に来るのは大ハズレか大当たり(第1回のQBハザード、第2回の阿部さんアイス、第3回のファルコン・ランチ)。
・まともな物でも何故かポイズンへと昇華してしまう。しかもこれが余計に質が悪い…;;;;
・激辛・激甘・激臭と言った極端過ぎる料理も出る。これは作った奴が特定出来る。激辛・激臭ともなればポイズン同様に医務室が地獄と化す…;;;
・+α審査員で純粋組が来る→必死の神頼み(純粋組が倒れるのは誰だって見たくありません…;;;)。
・+α審査員が不憫枠→大抵問題児にぶち当たる(第1回のルイージとクッパ、第2回のキョン、第3回のクッパとドンキーとルイージ、第4回の三峰と晴と飛鳥と幸子)。
・+α審査員が彼氏or彼女だった場合、結果発表でらーぶらぶコール発生(特に第2回)。当事者は顔を赤らめるか困惑するかキレる。
・正味食える物ならインスタントやレトルトの方がマシと思えるようになる。何なら☆1でも評価に値するレベル。
・裸族料理やクトゥルフの戦闘回だけで丸々1話使う事もザラ。特に裸族回では余計に気合いが入る(笑)。
・裸族料理の評価は当然贖罪なのだが、過激派裸族だけは何故か☆5を付ける(笑&そして当然評価用紙はケチャップまみれ)。
・クトゥルフメーカーの大半は悪気がない事が多い。寧ろ罪悪感からりんりん先生やちとせお嬢様みたいに結果発表で泣き出す子も…;;;
・一方、問題児共は☆0以下で呼ばれた際に驚きの声を上げ、被害者達との口論が発生する(早めに呼ばれてない時点で気付けよ)。
・特に裸族の場合は語るまでもなくダウンさせ、評価用紙を投げ付ける(+αが裸族の場合は絶対に反論が来るので予め沈めておく)。
・問題児共が地雷を踏みまくるあまり、被害者の怒りが溜まりに溜まりまくる。最後に救済として反省文を書かせるも、結局自分をメシマズと認めずに自分の我を貫き通す。
・最終的には反省した☆0勢までもがぶちギレ(しかも審査員や被害者以上に)、問題児共は四面楚歌。どうしようもない修羅場と化す…;;;
…他にも色々ありますが、この中で心当たりがあるお方は挙手。今回も今回で問題児共は結果発表で地獄を見るだろうなー(棒読み)。と言うわけで早速ルール確認を…
《役割》
・司会:有栖川夏葉、安部菜々、佐藤心
・審査員:W683、八宮めぐる、西城樹里、島村卯月、渋谷凛、本田未央+α
・挑戦者:月岡恋鐘、大崎甜花、黛冬優子、樋口円香、一ノ瀬志希、櫻井桃華、五十嵐響子、黒埼ちとせ、神崎蘭子、アナスタシア、佐城雪美、北条加蓮、城ヶ崎美嘉、久川凪、夢見りあむ、的場梨沙 以上16名
・救援:ドクター、ヴァイス、アーベル、氷海、櫻木真乃、幽谷霧子、依田芳乃、他世界の救援の皆様
《ルール》
・今回のテーマは『パン料理』。
・準備期間は1週間、予算として5000円支給される(材料や調理器具の持参も可)。
・1週間後に料理バトルが開始され、審査員全員が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す。
・総合評価の最も良かった挑戦者には参加賞のエレメントダイヤと共に管理者サイドから欲しいものをプレゼント。
・評価が最も悪かった挑戦者には、キツいお仕置きが…
《注意点》
・パン料理は菓子パン、惣菜パン、サンドイッチ、パイ等何でもOK。但し安全の為、パン生地は専用の自販機の物を用いる事。
・今回はスマブラ屋敷やW-Houseにある果物や野菜が産地直送で届いている(誤食や食中毒防止済み)ので、そちらが利用可能となっている。但し、収穫したてのを持って来ているので自分で下処理をする事。
・当日に何かのトラブルの発生や材料の追加をする場合は申告すること。時間内に戻ればセーフであるが、調理の時間や火の元には十分注意すること。
・能力や魔法を使う際は限度を弁えること。
・買い物の際に出たレシートは取っておき、司会から出すように指示された際には提出すること。
・レトルト食品等、市販品を用いても良いが、最低限のアレンジをすること(そのまま出した場合は不正行為と見倣す)。
・他の挑戦者の妨害をしたり、市販品を出したり、予算を不正に使ったりするなどの不正行為をした場合は強制失格。お仕置き確定となる。
・トラウマを再現したり、ふざけた真似をした者にはどぎついお仕置きを課す。余計な事はすんな。
《評価》
※個人結果から総合結果が出される。料理が出される順番は籤で決まっており、誰が作ったかは分からない。
☆5:正に天晴れなプロ級の料理。金払ってでも毎日食いたい!!
☆4:レシピに忠実な部分はあるものの自分なりのアレンジが出来ており旨い。
☆3:割と普通に作っている。所謂合格ライン。
☆2:ちゃんとやってるつもりでも致命的なミスが目立つ。でもまだまだ延びしろアリ。
☆1:一生懸命さは十分伝わるから、周りから色々教わって精進してくれ。
マシな☆0:何をどうやったらこんな事になるのか教えてくれ。マジで。
アカン☆0:お前料理を馬鹿にしてんのか?ふざけんのも大概にしろよ?(by 樹里)
空欄:お前は悪くない。悪いのはお前の料理を替え玉した犯人だ(by 樹里)
贖罪:お前何替え玉とかしてくれてんだ?食材と全ての料理人に誠 意 を 持 っ て 焼 き 土 下 座 し や が れ(by ガチギレモードの樹里)
めぐる&未央&司会「空 欄 っ て 何 ?」
W683「えっちょっと待って?もう問題児出ないんじゃないの?おかしくないか?」
卯月「しかも替え玉ってあからさまなルール違反じゃないですか」
樹里「兎に角替え玉したアホは後でシバく(^ω^######)」
凛「下手したらこれでまた2人犠牲者が…;;もう嫌だ…」
はい、史上最悪の事件が起きます…;;;
- THE COOKING M@STER――Stage 5(2) ( No.286 )
- 日時: 2020/11/26 17:35
- 名前: W683 (ID: GSxgNYe6)
続き
右手「おいおいスマブラ屋敷に続いて346の寮もか…;;;」
左手「一先ずはお前の再生能力で直せはしたけど、まだ不安要素があるな…;;;」
美城「二度ならず三度もこういう惨事が起こるとは;;;一体何をどうしたら料理で火災なんて起こせるんだ…」
ゲオルグ「壁の補強は終わった。後は電気とかガスをどうするかだな…」
メイプル「上手くやらないとまたあの惨事が起きますからな…」
MZD「報知器も新しいのに付け替えといた。後はいざと言う時の為に貯水タンクもだな…」
ちひろ「皆さんホントにお騒がせしました…OTL」
はづき「いや、これやらかしたのはうちの子なんで;;;謝るべきは私の方ですね…;;;」
件のファイアドラゴン騒動で焼け落ちた寮の修復に当たっていたスマブラの両手袋達は、やっとの事で修復が終わり一息ついていた。後は電気系統や水道・ガスを復旧させるだけだが、万が一次同じ事態になっても大丈夫なようにはしておきたい。て言うか料理しただけで火事になるって前代未聞なんですが?
灯織「何かさっきは火事が起きたって聞いたけど…」
奏「やけに皆騒がしかったけど何が起こったの?」
愛依「いやー…実はまた(11番)ちゃんがまたやらかしちゃってね…;;;;」
結華「えぇ;;;またやらかしたの…」
飛鳥「まさか彼女の料理以上に酷いのがいたとは…;;;」
千雪「私が当たったのも大概だけど…一番は…」
晴「ボソボソボソボソ…」
一同(コイツなんだよねぇ…;;;;)
一方、医務室では問題児の料理を喰らった面子が休んでおり、其処に新たに幸子と当麻が愛依に押される形で運ばれて来た。一部はまだ点滴を打っていたり、毛布にくるまったり、ぐったりしたした状態ではあるが、何とか会話出来る程度にまでは回復した。え?晴はどうしたって?まあ色々察して下さい;;;;
智代子「何でレジ●チルになってたんだろう…;;;」
ありす「もしかしなくても9番さんの料理の所為では…;;;」
氷海「皆気分はどう?差し入れ持って来たから食べる?」
晴「差し入れ…?ああ…有難うな;;;」
そんな彼女達にも差し入れが来ており、気分を落ち着かせる為、差し入れに手を伸ばす。一方で、さっきのドラゴンとのバトルで負傷した面子も処置を受けた上で引き続き待機する事となった。…と其処に…???
ブレディ(ゆめひめ)「すまない!!また一人診ないといけねぇ奴が出た!!!!」
ヴァイス「どうしたんd…ってどういう事だ…????」
優衣(桜木)「先程物資部屋に寄った際に…」
乱太郎(洋輝)「倒れていたので心配になって…」
霧子「と…兎に角早く治療しないと…!!!」
此処でまさかの医務室送りが発生。誰なのかは気になるが、かなり焦った表情でしかも見た途端に疑問符を浮かべたので、只事じゃないのは言うもでもない。
さて、メインとなる試食会場では残り4品の試食に向けてモチベーションを高めていた。此処までで医務室送りとなるような問題児の料理は出尽くしたので、安心して試食に臨める。
W683「さあ此処からは平和に食えるぞ~」
凛「残ってるのは…当たり3人とハズレ1人…」
めぐる「でも医務室送りはもうないよね」
樹里「そうだな。今回もハッピーエンドになりそうだな」
卯月「2回連続でラスト大当たりだったら大団円じゃない?」
未央「それもそうだよね~」
菜々(あれ…?さっき医務室に誰か入って行ったけど…?)
夏葉(見覚えのあるような…??て言うか試食でもないのに…??どうしてかしら…?)
心(見た感じは料理の事故ではなさそうだな…;;;)
樹里「おい。ソワソワしてどうしたんだ?」
夏葉「いやいや…何でもないわ;;;」
菜々「さあさっさと次の試食に行きましょうね;;;;」
心「そろそろ次の+αも来るしな;;;;;」
固定審査員(何か怪しいな…;;;;;;;)
感想はまだっす。
- THE COOKING M@STER――Stage 5(3) ( No.287 )
- 日時: 2020/11/26 17:40
- 名前: W683 (ID: GSxgNYe6)
続き
【13番】
奈緒「さっきは凄まじかったな…;;;」
あさひ「ホントに何をどうしたらああなるんすかね?昔はただ辛いだけだったのに」
奈緒「オイオイ;;;元も元で問題児ありきじゃんか;;;」
次の+α審査員である奈緒とあさひの2人が遣ってきた。此処からは安心して食べれるのだが、やはりさっきのドラゴン騒動には2人とも驚きを隠せなかったようだ…;;;
あさひ「所で此処からは安心して食べれるんすよね?」
未央「そうだよー。何なら当たりばっかが残ってるからね」
樹里「だからリラックスして試食しろ」
心「じゃあ次のヤツ持って来るわ☆」
問題児に当たらないであろうラスト4品の最初を飾る13番の料理はごくごく普通のチーズバーガーだ。バンズに挟まれた肉は良い焼き加減であり、見た目は凄く美味しそうだ。
めぐる「普通に美味しそうだよね」
卯月「じゃあ早速食べてみましょうか」
あさひ「酷いのじゃないなら良いっすよね。頂きまーす!!」
安心して目の前のチーズバーガーを口にする審査員一同。だったのだが…
審査員一同「「しょーっぱっっ!!!!」」
どういう訳かそのチーズバーガーはやけにしょっぱかった。だが、今回の参加者に塩関連でやらかすのは1人しかいないし、それも6番の時点で既に出ている。なのに、何故こんなに塩分が多いのか…???嫌な予感を感じた樹里は皿の裏側をチェックする。すると…
樹里「おい、USBがあったぞ」
審査員&司会「「」」
はい、案の定USBがありました(爆弾投下)。つまる所…
樹里「間違いない…誰かが13番の料理をすり替えたか、替え玉参戦したかのどっちかだな…。しかもこの媒体があるって事は確実にアイツらの内の誰かだ…!!!!」
W683「もし替え玉となれば13番の消息も問題になって来るぞ…;;;自ら替え玉を頼みそうな奴もいねぇし…」
卯月「兎に角替え玉した犯人は結果発表で吊し上げましょう…」
奈緒「…なぁちょっと気分悪いから医務室で休んでて良いか?」
あさひ「わたしもっす…」
凛「じゃあ私も一緒に行くよ」
恐らくだが、犯人は裸族の内の誰かとしか考えられない。審査員一同は替え玉の被害を喰らった13番への慰めと、替え玉した上に裸族料理にすり替えた犯人への怒りの評価を評価用紙に綴る…
13番(本人)の総合評価:空欄
全員の評価:空欄
お前(君/貴方)は何も悪くないから結果発表にはちゃんと来て(くれ/欲しいっす)…;;;替え玉した犯人はばちこりシバき上げるし、お前(君/貴方)にはちゃんと説明するから…;;;
13番(の料理をすり替えた犯人)の総合評価:贖罪
W683と樹里と卯月以外の評価:贖罪
取り敢えず13番(さん/ちゃん)の料理をすり替えたお前は樹里(さん/ちゃん)としまむーにばっこりシバかれろ。
W683の評価:贖罪
お前ら遂にやってくれたな?人が一生懸命作った料理をあんなクソみてぇなブツにすり替えやがってなぁ?料理の替え玉はルール違反って事知らねぇのか?知らねぇなら俺がたっぷり教えてやるから、覚 悟 し や が れ カ ス 共 が。
樹里の評価:贖罪
アンタらは13番が作った料理をすり替えた挙げ句、アタシらにとんでもねぇブツを食わせた。料理を愚弄した上にルールすらも破るような奴らを許しておくわけにはいかねぇ。他の問題児共々、お 前 ら を 地 獄 に 突 き 落 と し て や る から覚悟しろ。
卯月の評価:贖罪
貴方達は替え玉という不正をしてまで私達に汚らわしい物を食べさせるなんてどういう神経してるの?折角美味しい料理が食べれると思った矢先にこんな物が出て気分を害されたんだけど?(13番)ちゃんの努力を踏みにじった貴方達は…絶 対 に 殺 し て や り ま す。
夏葉「あのUSBの中にはどんな映像が入っているのかしら…?まあ酷い物なのは確実だけど;;;」
菜々「でも真実を明らかにするには嫌でも見ないといけませんからね…;;;」
心「13番本人は絶対知らないから、あの2人みたいにぶちギレるだろうなー」
犯人がアイツらなだけに、被害を喰らった13番本人もぶちギレるのはほぼ確定…;;;しかもまた医務室送りと修羅場が増えました…;;;
何してくれとんねん…;;;;
- THE COOKING M@STER――Stage 5(4) ( No.288 )
- 日時: 2020/11/26 17:45
- 名前: W683 (ID: GSxgNYe6)
続き
【14番】
唯「やっと食べれるね~」
真乃「美味しいのに当たると良いねっ」
次にやって来たのはイルミネの癒し枠である真乃と、無邪気なブロンドのギャルの唯の2人。メシウマ料理を期待しつつ会場に入るが…
真乃「ほわっ?何人か機嫌悪そうだけど…??」
めぐる「あっ…真乃だね。さっきちょっとね…」
未央「多分知らない方が良いかも…;;;」
唯「えっ…それどういう事なの…?」
W683「取り敢えず次の奴食おうな;;;な?」
先程の出来事をこの2人に言う訳にはいかない。それよりも先ずは残りの試食が最優先。モヤモヤを引き摺りつつも司会が14番の料理を持って来るが…
菜々「さあ14番の料理ですy…」
14番の料理:モザイク処理された炭っぽい何か;;;;
審査員一同「「ああ…;;;これは…」」
夏葉「見事に消し炭になったわね…;;;元が何なのかも全く見当がつかないわ…;;」
凛「唯一分かるのはパンを焼いたら黒焦げになったって事ぐらい…」
パンの面影は微塵もないが、確実に焼き過ぎて炭になった事だけは分かる。流石にこれは試食は厳しいが、一応ルールがルールなので手を伸ばしてみる事に。
樹里「硬ぇなこれ!!これだけで釘打てんじゃねぇか?」
卯月「うぅ~…これは絶対歯が折れる…」
心「で、本人から何か来てるから読むわ☆「クリームパンを焼いたのですが、取り出すタイミングを逃してしまい黒焦げになってしまいました…;;;ホントにごめんなさいOTL」…やっぱりな;;;」
唯「あらら…焦がしちゃったね…;;;これは食べれないかな…?」
真乃「まあちゃんと謝ってるし、許してあげても良いかもね;;」
14番は料理初心者であり、どのタイミングでオーブンから出せば良いのかが分からなかった。同じようなミスは1番でもあったのだが、此方の場合は明らかに焼き過ぎた。それでも此処までに出て来た有象無象の問題児共に比べれば遥かにマシ。此処はキッチン掃除でも許されるだろう。
14番の総合評価:☆1
W683の評価:☆1
とても食えたもんじゃないけど、お前自身ちゃんと謝ってるし、何より他のメシマズに比べれば被害は軽いからまあ気にするな。それでもオーブンを使う時は時間の管理とかにも気を配れ。焦がさなかったら☆3はあったと思うから気を落とすな;;;
めぐるの評価:☆1
加熱する料理とかは火加減の管理が一番重要だからね;;;1番みたいにタイミングを逃したっぽいけど、火が強過ぎたのもあるかもね。君みたいに反省してくれる子だったら此方としても楽なんだけどね…;;;あ、私達は怒ってないからね。
樹里の評価:☆1
すまん…流石に消し炭になっては食えるもんも食えねぇ…;;;まあお前なりにしっかり頑張ったのは認めるし、アタシ達は怒らねぇから結果発表には来い…;;;後キッチンの後処理はちゃんとやってくれ。次に使う奴が困るからな…;;;;
卯月の評価:☆1
オーブンで盛大に事故を起こした感じが否めないし、これは流石に料理とは言えない;;;でも、貴方がちゃんと準備したのは伝わったから気を落とさないで…;;;寧ろ他の問題児は失敗しても謝って、反省もする3番とか14番を見習ってくれませんか?
凛の評価:☆1
他の問題児に比べたらまだマシな方だけど、流石に炭は食べれない…;;特にパンは硬過ぎると美味しくなくなるから焼き加減には気を付けた方が良いよ。後は14番が怪我してないかが心配かな…???怪我してるなら早めに医務室に行くと良いよ。
未央の評価:☆1
盛大に事故っちゃったかぁ…;;;;焼き加減は非常に重要だから常に細心の注意を払わないとね。此処まで黒焦げにされたら食べれる物も食べれないから、次やる時は其処に注意しようか。何も怒らないし、君の事は分かってるから元気出して…;;;
真乃の評価:☆1
焼き過ぎて炭になっちゃったんだね…;;;流石に食べれないから☆2は無理かも…ごめんね;;;;でも頑張ったのは十分伝わったから挫けないでね。何より怪我がないかが心配だから、もし怪我してるなら私と一緒に医務室に行こうね;;;;
唯の評価:☆1
これは流石に食べれた物じゃないよ…;;;でも、一生懸命さは伝わったからゆい達は怒らないよ。後でキッチン掃除は手伝うから、結果発表だけは絶対に来てね;;;て言うか料理してて爆発するなんて事あるの…??大した事故じゃなければ良いけど…;;;
菜々「もう☆1でもマシと思えるようになったんですけどこれって正常ですか?」
W683「ある意味正常かもな…(遠い目)」
また微妙なのに当たってしまった…;;;
- THE COOKING M@STER――Stage 5(5) ( No.289 )
- 日時: 2020/11/26 17:50
- 名前: W683 (ID: GSxgNYe6)
続き
【15番】
凛世「遂にこの時が来ましたか…;;;」
有香「美味しいのに当たると良いなぁ…」
残るは2品となり、この時点で残っているのは☆4以上の料理だけ。15番の+α審査員に選ばれた放クラの大和撫子と超デレマス級の空手家は両方とも幸運体質なので、尚の事安心出来る。
凛世「皆様…お待たせ致しました…」
樹里「おー凛世が来たか。残りは美味いのばっかりだから安心しろ」
有香「良かった…;;;美味しいのに当たると分かっただけでもリラックス出来ます…;;;」
凛「其処まで大袈裟にならなくても…;;;」
どっちが来ても☆4以上確定だが、運ばれて来た15番の料理は…
W683「ん?これは…?」
卯月「パイっぽいような…?」
めぐる「でもカップに入ってるよ?」
未央「もしかして崩して食べるとか?」
15番の料理はカップの上にパイが乗った何かであり、パンなのかどうか怪しげな表情を浮かべる。一応パイも立派なパン料理なのだが、カップは普通は使わない筈。だが、パイを崩すと其処には…
有香「あっ!!パイの中にスープが!!!」
樹里「なるほどパイスープか!!!これは予想外だった!!!」
W683「しかもこのスープ…ビーフシチュー風味で美味いぞ!!」
夏葉「あら?そんなに美味しいの?私も一口…確かに美味しいわ!!」
凛「中々に遊び心のある一品だね」
菜々「このパイ生地にシチューがよく絡んで美味しいんですよね~」
心「こりゃ美味い☆この一言に尽きるわ☆」
そう、15番が作ったのはビーフシチューが入ったカップの上にパイ生地を被せオーブンで焼いた、所謂パイスープだった!!!蓋代わりのパイ生地を崩し、スープに入れるとよくマッチして美味しい。間違いなく最高評価が貰える一品だ…が…?
凛世「…」
樹里「ん?凛世?どうかしたか?」
凛世「これは…間違いなく…あの方の料理でしょう…」
有香「どうして分かったの?」
凛世「ええ。凛世は前に(15番)さんの料理を口にした事が御座いまして…あの時と変わらぬ味が…致しました…」
未央「って事は15番と面識はあるって事?」
凛世「はい。何でも凛世と(15番)さんは中学以来の級友で御座いますから…」
どうやら15番は凛世と面識があり、しかも中学時代はクラスメイトだった。恐らく調理実習の時に15番の料理を食べた事があり、その事を思い出したのだろう…
W683「いやー…何か感動したわ。まさか15番もクラスメイトに当たるなんて思ってもないだろうな…」
卯月「これが運命の悪戯…なのでしょうか…?」
めぐる「何か試食だけでこんなにジーンと来るとは思わなかった…」
夏葉「凛世…アナタも良い友達を持ったわね…」
…っていつまで感傷に浸ってんだよお前ら。早く食って評価文書け!!!
15番の総合評価:☆5
W683の評価:☆5
ビーフシチューをパイ生地で蓋して、ソイツを崩して浸して食べるって言う遊び心のある料理は正にお前ならではって感じがしてナイスオブナイス。今の時期にピッタリなメニューだし、普通に洋食屋で出ても看板メニューは確実なヤツだな。お前の料理に対する本気さが伝わったし、しかもこれ食ったのはお前のクラスメイトだから、結果発表が楽しみだな。
めぐるの評価:☆5
此処まで楽しめる料理は今までにないし、しかもちゃんとお題の範疇でアレンジ出来るのはホントに凄いよ!!シチューとパイ生地とが絶妙にマッチしてるからこれは文句なしの満点料理だね。もう君いっその事お店でも出してみたら?「現役アイドルが自ら料理を出すお店」ってだけで絶対に話題に上がるし、大盛況間違いなしだと思うよ!!!
樹里の評価:☆5
パイなのにカップが出た事に首を傾げたが、パイスープって分かって納得した。パンをスープに浸して食うのはよくあるヤツだから、その感覚で楽しめるって言うのが良いよな。店で出したら絶対売れるし、大行列が出来るのは確実だろうな。まさかアンタが凛世のクラスメイトだとは思わなかった。これからも凛世とは仲良くしてやってくれ。
卯月の評価:☆5
やっぱり貴方の料理を食べると何か安心しますね!!パイ生地がビーフシチューと良い塩梅に絡まり合って、それでいてパイ独特の風味も損なわれてないから、非の打ち所がありませんね。凛世ちゃんに限らず貴方のクラスメイトはこんなに美味しい料理を食べてたと考えると…;;;後、遂に調理師免許取ったんだって?先ずは合格おめでとう!!!
凛の評価:☆5
これはクラスメイトでなくても誰もが美味しいって言わざるを得ない逸品。パイスープって食べる機会があまりないけど、いざ食べてみるとやっぱり楽しさというのを感じるね。パイのバター風味がシチューによく合ってて味も高評価。何時かは寮の食事の献立に入れても良いかなと私は思うよ。後、調理師免許の件はおめでとう。
未央の評価:☆5
パイってカップに入れる物だっけ…??って思ったけど、パイを崩せばまさかシチューが入ってるとは思わなかったなぁ…。勿論美味しかったし、何よりパイ生地が良い感じにシチューのルーに合ってるのが良いよね。こういう遊び心のある料理は食べる楽しみも味わえるから万人受けするとかもね。もう寮の食事は15番に任せても良いかもね。
凛世の評価:☆5
まさかこの場で貴方様の料理を口にするとは思いも因りませんでした…;;;15番さんのパイシチュー…昔に調理実習で貴方様が作られたあのハヤシライスと同じ味…凛世は今でも忘れる事は御座いません。これも何か運命の悪戯とでも言いましょうか…?是非ともプロデューサー様にお作り致したい故、献立をご教授願いませんでしょうか…?
有香の評価:☆5
やっぱり貴方の料理は家庭的でいて、それで美味しいから安心感があるね。パイなのにカップが出て来たのには驚いたけど、パイ生地を崩して浸して食べるって事を前提にして作ったのは中々面白い。伊達に調理師免許を取ってないだけあるよね。これからも期待してるよ!!あたしも(15番)ちゃんみたいに女子力上げたいなぁ…。
ばちこりと続く…
- THE COOKING M@STER――Stage 5(6) ( No.290 )
- 日時: 2020/11/26 17:55
- 名前: W683 (ID: GSxgNYe6)
続き
【16番】
W683「さあ残り1品って事で毎度の事ながら照らし合わせるか?」
めぐる「そうだね。先ず1番は甜花ちゃんだね。焼き過ぎてパンが硬くなってたよ…;;;2番は志希ちゃん…何で毒物なんて入れようと思ったの…;;;3番はちとせちゃん…結果発表で大泣きしないか心配だ…;;;」
樹里「で、4番はアーニャだな。揚げないピロシキって何か新鮮だったよな。5番は桃華だろうな。アレはマジで豪邸の朝飯だよな…。んで以て6番はあのクソザコピンクヘアーだろ?後で絶対潰す…!!!」
卯月「7番は恋鐘ちゃんかな?如何にも料理が得意そうな子だからね。8番はあの苺の量からして絶対に雪美ちゃん。もう少し別のフルーツを入れても良かったかもね。9番は…まあお察しの通りヴァリサちゃんだね…;;;」
凛「晴が殺人鬼のような目をしてたし…;;;10番は蘭子…連続でランダム攻撃はないって;;;11番は間違いなく冬優子。一番アウトな物作っちゃって何してるの…;;;12番は美嘉。あの後に来てくれてホントに有難う…」
未央「そして問題の13番だけど…絶対本人もキレるよね?14番はナギナギかな?此方も盛大に事故ってたからなぁ…;;;15番は言うまでもなく響子ちゃんだね。あれは最高の一品だっt…って事は?」
W683「これ13番がどっちか分からんでも、結局は…」
固定審査員「「やった!!!当たり確定だ!!!!!!!!」」
透「どうした?何騒いでるの?」
夏樹「もしかして…最後に大当たりか?」
菜々「ええそうですよ!!今回も生きて帰れますよ!!!」
此処まで照らし合わせた結果、残っているのは何れも☆4以上。仮に元々の13番が☆5であっても、当たり料理で終われる事に変わりはない。何はともあれラストポイズンという最悪のトゥルーエンドを見なくて済んだのは大きい。
心「そうと決まれば最後のヤツ胸張って持って来るわ☆」
夏葉「皆準備は出来た?」
透「此方は十分だよ」
樹里「さあ何が出て来るだろうな…?」
菜々「お待たせしました!!最後の料理は…これです!!!」
料理対決の大トリを飾る16番の料理は、アルミホイルに包まれた何かであり、一瞬だけクトゥルフの降臨を危惧した…が、流石にこの面子でこんな事する馬鹿はいないと思い、安心してアルミホイルに手を伸ばす。因みに16番からの伝言で、1人1個だけ取って食べて欲しいとの事だ。
めぐる「ちょっと熱いねー…では、戴きまーす!!おっ…!!!これってベーグル?しかも具材は卵だね」
卯月「此方はBLTですね!!!意外とレタスがシャキシャキしてて美味しい!!」
未央「私のは照り焼きだー!!!甘辛いタレがまた癖になるね~」
透「ふふっ…焼きそばパンだったわ。売店のヤツより美味しい」
凛「焼き肉サンドって所かな?タレは甘過ぎず辛過ぎずだね」
16番が作ったのは、ベーグルに様々な具材を挟み、アルミホイルでくるんで焼いたサンドイッチであり、具材は卵やBLT、焼き肉風味や焼きそばパン等多種多様。中身のレパートリーの多さは正に食べる楽しみその物。だが、中身はランダムなので…
W683「おーぅ…;;;俺のは胡瓜が入ってた;;;誰か胡瓜食って;;;」
樹里「そうか作者は胡瓜食えねぇもんな…;;;ってアタシのはハニーバターか…甘いのはあまり好きじゃないんだよな…;;」
夏樹「此方のはチリソース系か…;;;ちょっと苦手だな…;;;」
夏葉「アナタ達好き嫌いしないの。因みに私は小倉トースト風ね」
心「うちのはフルーツサンドだったわ☆超スィーティー☆」
菜々「でもこれはどっちでしょうか…?」←メンチカツサンド食べてる
どうやら一部の面子に苦手な物が当たったようだ。少しマイナスにはなるが、ランダムにしてしまった以上は仕方ない。所でこれを造ったのは誰かという話になるが…??
凛「彼女なら、多分もっとガッツリ系とかジャンク風の物を作ると思うから…違うかも」
夏樹「確かに甘い感じのヤツは作らなさそうだしな」
めぐる「と言う事は…?」
透「そうだね…多分(16番)のだわ」
16番の総合評価:☆4
W683の評価:☆4
ベーグルに具材を挟んでホイルで巻いて焼くっていうアイディアは中々思い付かないな…;;;しっかり具材にも火が通って、今みたいな寒い時期にはピッタリだな。ただ、俺が食ったハムサンドに胡瓜が入ってたから少しマイナスだ。ごめんな?個人的には各自が好きな具材をベーグルに挟む形式でも良さげだけど、このご時世だと色々と厳しいだろうな…;;;
めぐるの評価:☆5
これはオーブンで焼くだけじゃなく、キャンプとかBBQとかで火の中にサンドを入れて焼くのも良いかもね。今度真乃とかにも提案してみようかな?後は食べるまで何が入ってるか分からないのも(良い意味で)ギャンブル要素があるのも面白いよね。ただ苦手なのに当たったらちょっと評価が落ちるから、其処がネックな所ではあるけど…;;;
樹里の評価:☆4
アルミホイルに巻いて焼くっていうやり方は中々にユニークだし、何より中まで火が通るから熱々の美味い状態で食えるって言うのがグッドポイント。中身が食うまで分からないのは面白いが、アタシが苦手な甘いヤツに当たっちまったから☆4で勘弁してくれ;;;今度放クラの皆でやってみっかな~。ただチョコが見境なく全部食いそうな気もするが。
卯月の評価:☆5
中身がランダムなのは面白みがあるし、食べるまで何が入ってるか分からないワクワク感が味わえるのがまた良い所。是非とも晴れた日にBBQとかでやると尚更楽しいと思いますよ~!!色んな具材を楽しめるのは食べる側としても楽しいから、これは他の料理上手達が黙ってないかも。まあでも個人の好き嫌いの問題が難しい所ではあるんですけどね;;;;
凛の評価:☆4
いざ食べると熱いけど、やっぱり温かいサンドイッチもまた絶品。私のは焼き肉風味だったけど丁度良い味加減なのが良かった。欲を言えばどれがどの味か分かるようにすれば嫌いな物に当たるっていうアクシデントは防げたかもしれないから、今度は其処を意識してやってみたら?まあランダムでロシアンルーレットみたいにするのも悪くはないけどね。
未央の評価:☆5
最後の最後で此処まで遊び心のある料理を有難う!!温かいサンドは意外と美味しいし、アルミを開けて食べるまで何に当たったか分からないのもまた楽しめるポイントではあるよね。こういう遊び心はあっても良いと思うな。まあ9番みたいに変な遊び心は要らないけどね。今度BBQする時とかに参考にしても良いかな?多分皆食いつきそうだと思う。
透の評価:☆5
もしかして前に私らでやった焼きおにぎりのヤツを参考にしたのかな?あの時は小糸ちゃんがあまりの熱さに落としちゃって、(16番)の分をあげたんだっけ?まあそれは良いとして、熱いサンドもまた美味しかった。私のは良いけど他に苦手な物が当たった人もいるから、其処は気を付けた方が良いかもね。今度また4人でやろうか。食材忘れたらごめん。
夏樹の評価:☆4
個人的にこういう中でも外でも楽しめる系のヤツは好きだな。今度オフでダリーとか連れてキャンプ場でこういうのやりたいから参考にさせてくれないか?後、好き嫌いの問題が避けれないのが痛手だな。アタシは辛いのはあまり好きじゃないから評価は下がるが、それでもこのアイディアと楽しませ方は文句なしの満点だ!!今度は違う味のが食いたい。
これで試食は全て終了です…
- THE COOKING M@STER――Stage 5(7) ( No.291 )
- 日時: 2020/11/26 18:00
- 名前: W683 (ID: GSxgNYe6)
続き
W683「さあこれで試食は終わったが…少し気になる事がある」
樹里「あー…13番の事だろ?さっきのが多分円香の料理だったから…」
凛「つまり元々13番は加蓮の料理が出る筈だったと…」
卯月「これはちょっと事情を聞く必要がありそうd…」
はづき「皆さん大変です!!!」
めぐる「はづきさん!?!?一体どうしたの!?!?」
ちひろ「実は大変な事が起きてました…!!!!」
未央「まさかだけど…」
はづき&ちひろ「加蓮さん(ちゃん)が姿を消しました…;;;;」
審査員&司会「「は?」」
此処でまさかの事態が発生。何と挑戦者である加蓮が消息不明になってしまったのだ(水爆投下)。あまりに突然の事に驚きを隠せない審査員達だったが、そもそも彼女の料理はすり替えられたか替え玉されたかのどっちかであり、この事を考えると彼女の身に何かあったと考えざるを得ない。更に…
菜々「そう言えばさっき医務室に運ばれたのって…;;;」
心「うん…あの様子は間違いない…」
夏葉「皆先ずは医務室に向かいましょう!!」
13番の試食の前に何者かが医務室に運ばれたのを見た司会は「もしかして…」と思い、一部の審査員を連れて医務室へ向かう。すると…
加蓮「酷い目に遭わされた…!!!」
固定審査員&司会「「加蓮(さん/ちゃん)!?!?!?!?」」
そう、あの時医務室に運ばれたのは元々13番の料理を作る筈だった加蓮だった…!!!毛布にくるまった状態で、衣服はボロボロの状態、その上顔には煤のような物までもが付いており只事ではないのは明らかだ。
ブレディ(ゆめひめ)「さっき物質部屋に寄った際に、何処かの物置から声がしたから気になって開けてみたら…」
優衣(桜木)「手足を縛られ、目隠しをされ、服もボロボロの状態で見つかりました…」
乱太郎(洋輝)「詳しい事は本人から聞いた方が早いかと…」
W683「分かった。取り敢えず一つだけ聞かせてくれ。目隠しされる前に何か不審な奴見なかったか?」
加蓮「不審な人…そう言えば…何かヒョロガリの男とデブの男の2人組がコソコソ歩いてたようn…「OK分かった。もう良いぞ」」
本人から不審な奴の特徴を聞いた途端、何かを察した作者は空かさずW-Houseにいる誰かに連絡を入れる。だが…
リンク『ロッソとビアンコのアホ共が脱走しやがった』
固定審査員&司会&加蓮「「」」
はい、やっぱり奴等が絡んでました(ミサイル投下)。どうやらこの前の裸族講座(詳しくは>>200-206を参照)でやらかした裸族共の監視をしていたのだが、何らかの形で裸族探偵2人が脱走したのだ。恐らくコイツらは監視役がいなくなった隙を狙って脱走したのだろう。そして、作者W683は直ぐ様に彼等を呼び出す事に…
W683「あーロッソにビアンコか?俺今さ、ナージャのプライベート写真持ってんだけど…『くれ(約1マイクロ秒)』…分かった。じゃあ今から346寮まで来い。良いな?」
樹里「よし、アイツら絶対シバく…!!!!人の料理を台無しにしやがって…!!!!」
…と言うわけで次回、結果発表と替え玉事件の真相が明らかに…!!!!最後にいつも通りヒントを…
13番:本来なら☆5レベルの料理が来る筈だったが、まさかの替え玉で再度あの料理が出る事態に…;;;+α審査員は勿論の事、13番本人もガチギレ不可避。
14番:ネギではない銀髪姉妹の姉の方。オーブンでの焼き加減を完全にミスり、消し炭になるアクシデント発生。ただ、他のメシマズに比べればまだマシな方。
15番:346プロを代表する家庭的なアイドル。パイ生地を蓋代わりにして、シチューに浸けて食べるやり方は斬新。因みに此方サイドの15番と凛世は中学時代のクラスメイトという設定。
16番:ノクチルのツッコミ役であるツンデレの子。アイディアは良いのだが、好き嫌いの問題で減点。ランダムで選ぶ感じでなければ☆5も夢ではなかった…;;;
さて、今回もお仕置きの方を募集しようと思います。いつも通り全員対象の『審判の間』の後の個別お仕置きのみを募集します。以下、募集要項。
・お仕置き対象者(総合評価☆1以下)
反省する人:3番、14番
反省しない人:2番、9番、10番、11番
裸族:6番+協力した裸族共及びロッソ、ビアンコ
・募集要項
①執行するキャラ(此方のキャラで無ければサンプルボイスが有ると有り難いです)
②どのキャラにどんなお仕置きをするか
③その他(注意すべき点などあればお書きください)
・注意
明らかにフルボッコ系と思われるようなお仕置き案や、過激すぎるお仕置き案が来た場合は此方では一切受け付けません。ご注意下さい。場合によっては募集そのものを無しにすることも御座います。節度あるお仕置き案をお願い致します。尚、腹筋崩壊系のお仕置きは優先的に採用する…かもしれません(ぇ)。
・〆切
12月12日23:00まで(予定)
一先ず試食は終了。感想・試食OKです…;;」