二次創作小説(新・総合)

地獄のZANGE LIVE(前編1) ( No.327 )
日時: 2021/01/07 11:04
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

皆様お待たせ致しました。いよいよ待ちに待ったお仕置きタイムです;;;お仕置き対象者の運命や如何に…!!!!!て言うか2021年最初の更新がコレって…;;;;それと前回の例の映像は案の定白いアレが出て来た時点で吐き気を催す方の多いこと;;;皆さん改めてあんな汚い物見せてしまい大変申し訳御座いませんでしたOTL
それはそうとまたまた新ファイターが発表されましたね~。しかも今度はFFシリーズからの参戦と聞いて驚きました。良かったなクラウド、これでやっと同じシリーズのファイターが増えたな(ぇ)。


クラウド「まさかお前まで参戦するとはな…。また宜しく頼む」
セフィロス「こんな私を招待してくれるとは…;;;あのサークライとやらには感謝しかないな」



最後に例の映像が流され色んな意味で阿鼻叫喚となったものの、ほぼ全員の結果発表が終わった。えっ?何で『ほぼ』全員かって?もう皆さんお察しの通り、問題作を出しておきながら反省の色も見せないような輩が残っているのだ。この時点ではまだ呼ばれていないが…???


W683「まああの馬鹿共も大概だが、それとは別ベクトルの問題児もいたんだよなー…」
一同(ざわ…ざわ…)

















W683「2番と6番と9番と10番と11番、お前らの事だよコンチクショウ」
りあむ(6番)&梨沙(9番)&蘭子(10番)&冬優子(11番)「「えっ!?!?何で!?!?!?!?」」


明らかに問題作としか言いようのないブツを作り上げた面子が呼び出され、当然の如く驚きの声を上げる。だから毎回言うけど何でじゃねぇよ何でじゃ。て言うか2番は何処行ったんだよ?


美嘉「どうせ失踪しただろうと思って探したら、案の定部屋に隠れてたわOTL」
志希(2番)「は~な~し~て~!!!!!!」
奏「離す訳ないでしょうが!!あんな毒物入れて!!!!さあ話し合いよ」


この期に及んで話し合いを回避すべく失踪していた志希にゃんだったが、そう簡単に逃げられる筈もなく直ぐに捕まりました。取り敢えず大人しく説教受けろ;;;


結華「ねぇ何であんな物入れたの?お陰で目の前の三途の川を渡りかけたんだけど?」
志希「あれでアーモンドの風味を付けたかったんだけど、生憎本物のがなかったから仕方なく…」
奏「仕方なくで毒物を入れる馬鹿が何処にいるのよ!!!こんなの料理じゃなくて毒殺よ!?!?!?」
志希「毒殺!?!?そんな物騒な事した覚えないよ!?!?」
結華「皆から変な物は入れるなって警告されてたでしょ!?!?このままだと君と仲の良いフレちゃんまで殺す事になるんだよ!?!?分かってるの!?!?!?」
恋鐘「マズいばーい!!!!!結華が本気でキレて、殺す気満々たい!!!!!」
美嘉「志希ちゃん、今すぐ全力で謝りなさぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!」


どう考えても同じユニットメンバーを殺めかねないと感じた三峰は何処からかバールのような物を取り出す;;;普段は滅多に怒ったりしない彼女が此処までぶちギレるぐらいなので相当酷いのは言うまでもない;;;これにはこがたんや美嘉姉も必死に警告する。一方、裸族流カツサンドを作った炎上ピンク頭も反論するが…???


固定審査員「「6番?語る価値はない!!!」」
りあむ「何でだよぉぉぉぉぉ!!!!!!ボク達の最高傑作にケチ付ける気か!?!?!?!?何かの間違いじゃないn…」
灯織「橘さん、そこのフライパン取って貰える?」
ありす「はい、どうぞどうぞ;;;」
灯織「どうも有難う…はぁぁぁぁぁぁぁっちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」
りあむ「がるんちょいやあああああああああああああああ!!!!!!!!!!」


あまりにも語りたくないのか、固定審査員一同が一刀両断。それでも尚抗議する目の前の裸族にぶちギレた灯織がスマブラのピーチ姫の如くフライパンで吹っ飛ばす。そして吹っ飛ばされた先は例の裸族探偵との話し合い(物理)が行われている多目的室であり、直ぐ様+α審査員の2人が直行。一応先に入った人達には連絡を入れて死角に避難させてるからね?そして、そのまま多目的室のドアが閉められ、これで確実に裸族共は沈んだ。だが、他の問題児は頑なに自分の非を認めようとしない…;;;;



はい、修羅場確定です(吐血)

地獄のZANGE LIVE(前編2) ( No.328 )
日時: 2021/01/07 11:09
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

冬優子「何でふゆの自信作が贖罪なのよー!?!?!?!?」
梨沙「折角あの女神から奇跡のスキルを手に入れたのにこの評価はおかしくない!?!?!?!?」
蘭子「私だって下手なりに頑張ったのに!!!何で認めてくれないの!?!?」
智代子「君達自分がした事分かってるの!?!?!?あれだけ余計な事しないでって警告した筈なのに、それを無視するって何考えてるの!?!?!?」
愛依「料理だからって好きな事して良い訳じゃないし、しかも明らかに場違いな具材とか奇跡とか入れるってもうその時点で料理じゃないからね!?!?!?しかも謝罪もなしってマジであり得ないから!!!!!」
桃華「蘭子さん、冬優子さん。アナタ達は同じユニットのメンバーの方に恨みでもありますの?料理下手なのは承知しておりますが…先ずは自分に忠告してる人達の言葉に耳を傾けるのが筋という物じゃありませんこと?それと梨沙さん?私やありすさんも奇跡の能力を使うなと再三警告しましたわよね?少しは  聞  く  耳  を  持  っ  た  ら  如  何  で  す  か  し  ら  ?」
円香「良いですか?料理と言うのは遊びではありません。ちゃんと相手の事を考えて、食べられる物を適切な処理をして作るのが常識という物です。ですが、貴方達は不適切な材料やふざけた素材や下手物、挙げ句の果てには特殊能力まで用いて殺人紛いの事をしたのです。一回は相手の立場に立って考えてみたら如何ですか?ミス・マーダーズ」
透「うわっ…樋口は兎も角、桃華ちゃんと裸族の2人までキレてる…;;;まあアレの所為で色んな人が死にかけたりしたから仕方ないよね?」


被害者や関係者達が怒りのあまり目の前の問題児達に容赦なく詰め寄り、ガチの言い合いとなる。反省するばかりか逆ギレを決める彼女らの態度に怒りのゲージは急上昇。


梨沙「奇跡さえ使えば普通の料理でも絶品に生まれ変わる筈よ!!!なのに味がないってどういう事よ!?!?!?!?!?」
樹里「お前の場合は明らかに度を越してんだよ!!!!!いい加減自覚しろ!!!!!」
蘭子「私はパンに合うように適切な食材を選んだんです!!!それなのに何で分かってくれないの!?!?!?!?!?」
卯月「どう考えてもミスマッチな食材を入れたらあんな兵器級の下手物が出来る事ぐらい考えたら分かるでしょ!!!!!」
冬優子「大人の味付けをしただけなのにこの言われ様は酷くない!?!?!?分かってくれる人はいる筈よ!!!!!」
凛「クトゥルフになってる時点で誰も食べないから。後皆伏せた方が良いかも…」
未央「あーあ…まさかこのタイミングで復活するとはねぇ…」
めぐる「これはもっと修羅場になるかもね…」


此処で何かを察した審査員達が直ぐ様しゃがみ、その直後にボールのような物と荒れ狂う雷の波動、そして超強力な風属性の技が飛んで来た。そしてそのまま問題児達にダイレクトヒット。


蘭子「きゃっ!!!誰こんな事したの!?!?!?」
冬優子「いきなり攻撃って酷くない!?!?!?」
梨沙「しかも不意討ちって卑怯じゃないの!!!!」
千雪「黙ってくれない?今まで聞いてたけどもう辛抱ならないわ…」
飛鳥「はぁ…彼女の料理下手も此処まで来るとある意味死活問題だ…;;;」
晴「…」
幸子「何でボクがこんな目に遭わなければいけないんですか…」
夏葉「アナタ達大丈夫なの!?!?ほら無理しないで!!!!」
菜々「幸子ちゃんと晴ちゃんはまだ包帯グルグル巻きだし…;;;」
心「明らかにアウトな状態で来る程我慢できなかったみたいだな…」


其処にいたのは彼女ら3人の料理で医務室送りにされた千雪さん、飛鳥、幸子、晴の4人だった!!中でも幸子と晴は全身を強打しており、全身に包帯や湿布を貼って車椅子状態、飛鳥はまだ寒気を感じるのか毛布にくるまった状態、千雪さんは特に大きな後遺症はないものの、脱水症状を起こした為か点滴を打っていた…;;;


梨沙「晴!!今まで何処にいてたのよ!?!?!?て言うか何で包帯グルグル巻きなの!?!?!?!?」
冬優子「何でふゆの料理が此処までdisられなきゃいけないの!?!?!?しかも何で車椅子に乗ってるの!?!?!?」
蘭子「2人共どうしたんですか!?!?!?それに毛布にくるまってるって…寒いの?」
一同(言ったらアカン事言いよったぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?)
晴「おい…お前いい加減にしろよ…!!!!!誰の所為でこうなったと思ってるんだ…!!!!!!!」←指ゴキゴキ
飛鳥「一発殴っても良いか…???幾ら親友とは言え我慢出来ない事はあるんだが?」←同上
千雪「私だって怒る時はあるのよ…?ただでさえ酷い物を食べさせられてイライラしてるのに」←目が笑ってない
幸子「このボクを傷物にして…どう落とし前付けるつもりなんですか…!!!!」←同上
友紀「ヤバい…;;;晴ちゃんが某超次元サッカーの選手みたいに必殺技撃とうとしてる…!!!!!」
輝子「幸子も背後のオーラが般若みたいになってやがる…;;;」
フレデリカ「飛鳥ちゃんも物凄いオーラ出してて会場ごと吹っ飛ばしそうなんだけど!?!?!?洒落にならないって!!!!!!」
甘奈「千雪さんも人を殺しそうな目付きしてて怖いんだけどーーー!?!?!?!?!?」
拓海「誰かこの4人を止めろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!」


問題児達の地雷発言に堪忍袋の緒が切れた4人は彼女らを八つ裂きにせんと言わんばかりのオーラを纏ったり技を放つ構えになったりする…;;;はい、ホントにヤバいです。あの心優しい千雪さんですらこの有り様なので相当です;;;この後周囲の人間が必死に止めに入った為、会場がスプラッターになる事態だけは避けれたが、下手したらまた寮が吹っ飛ぶ事になりかねないレベルでの怒りが隠っていたのは言うまでもない;;;



怖ぇぇ…;;;;

地獄のZANGE LIVE(前編3) ( No.329 )
日時: 2021/01/07 11:14
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

はづき「あのー…これどうします…?」
ちひろ「このままじゃ収拾が付かなくなるんですけど…」
W683「正直俺もこうなる事は大体予想してたから、そろそろお仕置きでも良いかと思ってた所なんだよな」
問題児達「「えっ!?お仕置き!?!?」」
W683「当たり前だろ!!あんなクソ未満の料理作ったんだからよぉ!!!!まあでも俺も鬼じゃないから最後のチャンスぐらいはやるよ。取り敢えず多目的室の面子呼ぶわ」


これ以上ガチの口論をしても収拾が付かないと感じた作者はお仕置きに移ろうとする…;;;が、その前に多目的室にいる面子を呼びに行かないといけないので、グロ耐性のある人達が精神安定剤やリカバリーソーダ等を持って向かう。被害者達を落ち着かせた後、モザイク処理の塊と化した裸族共を医務室に投げ込み回復させた…;;;


りあむ「幾らなんでもフライパンでフルボッコはないって…」
ロッソ「零距離でブッパとか気が狂ってるだろ…;;;」
ビアンコ「あの間ずっと走馬灯しか見えなかった…;;;」
菜々「言っときますけど自業自得ですからね?(^ω^####)」
W683「っつー訳で今からお仕置きだが、今回もお前らの態度でお仕置きの内容を決めるからな(まあ誰がどんなお仕置き食らうかなんてもう分かったようなもんだけどな)」
夏葉「(本音が漏れてるわよ…?)取り敢えず移動するから準備しなさい」
心「あっこれは☆1と☆0と空欄の奴も含まれるからな☆」
凪「まあ曲がりなりにも☆1なので仕方ないですね…;;;」
ちとせ「皆ごめんなさい!!!どんな罰でも受けるから!!!」
加蓮「そもそも私がもっと注意しとけばこんな事にはならなかったし…;;;しょうがないわね…;;;」
W683「皆揃ったな?ほな移動するぞ。後キッチン掃除は☆2の甜花と☆3の雪美ちゃんにやって貰う事にするから頼むわ(パチン!!)」
お仕置き対象者「「えっ…ってわぁぁぁぁ!!!!!!!」」
一同「「一瞬で消えていったんだけどーーーー!?!?!?!?」」


お仕置き対象者を集め、集まったのを確認すると作者が指パッチンで一瞬で何処かへ移動させた。勿論被害者達や彼女らの料理を食べた+α審査員達も同様に飛ばされた。


雪美「お掃除…大変…」
甜花「ひぃん…;;;甜花もあんな感じになってたのかな…???」
甘奈「あれはあまりに酷過ぎる場合だけだからね…;;;」




お仕置き対象者「「此処は何処…???私は誰…???」」
???「迷える子羊達よ…此処は貴女方の向かうべき道を照らす場所…さあ、祈りなさい…」
お仕置き対象者「「えっ!?!?誰だ!?!?!?」」


さて、お仕置き対象者はと言うと微かに光る電灯と教壇と十字架、人数分の机と椅子が置かれた、言わば街の小さな教会の聖堂みたいな場所だ。何が起こるのか分からない彼らの前に一人の修道女シスターがやって来た。


クラリス「まあ冗談は此処までにしておいて…今から料理対決でやらかした事に対して貴女方の態度を見ようと思います」
W683「要は今から反省文を書いて貰って、ちゃんと反省したらお仕置きは軽くなるってヤツだ」
お仕置き対象者「「お仕置きが軽くなるの!?!?」」
樹里「ああ、アタシらは嘘は付かない。ちゃんと軽くするさ。ただ、反省しなかった時は…分かってるな?」
卯月「当たり前だけど最低1枚は書くこと。良いですか?」


其処には超デレマス級の修道女、クラリスの姿があった。おいおい遂に本職の人が出て来ちゃったよ;;;次いで固定審査員達もこの教会にやって来て役者は揃った。今回も第1回や第3回でもあった様に、反省文の内容によりお仕置き対象者の処遇を決めるチャンスを設けたのだ。此処までしているんだから、ちゃんと反省して欲しい所ではあるが…??


凛「まさかこれだけの為に来てくれたとは;;;」
クラリス「いえいえ。寧ろ自分の罪や過ちをこうやって悔い改める場を設ける事こそ、私にとっては意味があると思うのです」
めぐる「ねぇこれってどういうお仕置きなの?」
W683「これなぁ…前に2回同じようなヤツやったんだけど、問題児共がマジで反省しないから流石に今回は上限を付けた。取り敢えず見てみ?」
未央「えーっと…どれどれ…」



【『懺悔の部屋』の概要】
1:対象者は聖堂横の控え室で反省文を書く(このお仕置きは反省しない奴等への最後のチャンス)。反省文を書き終わった後は固定審査員や自分の料理を食べた+α審査員に提出し、聖堂の椅子に座って待機。全員が揃ったら判定。
2:ちゃんと反省した人はメシウマ組が作ったお茶菓子にありつける。これが出されたら合格と言う事になり、終わるまで待機。逆に反省していない人には何らかの罰が与えられる(内容はランダム)。
3:反省していない人は再び反省文を書く。以後、許しを得るまで繰り返す。全員がちゃんと反省したら、無罪放免となり、お仕置きの回避や加減が為される。
4:上記の通りに連帯系なので、ちゃんと反省している人や反省文を見る対象にとっては長時間の待機やふざけた文章を見ないといけないので苛立ちしかない。
5:流石に待たされる側としても我慢の限界となる事が予想されるので、上限回数を設けたり、制限時間を設けたりして、越えた場合は強制的にお仕置き執行(待たされる側の身にもなってくれ)。



心「あー…反省したヤツが待ち惚けにならないようにしたのか」
W683「問題は上限を何回にするかだな。まあ暫くは様子見と言った所で良いか?」
夏葉「でも反省した子はどっちにしろ待たなきゃいけない訳よね?」
菜々「一番キツいのは…まあお察しの通りじゃないですか?」



ちゃんと反省して欲しいけど…???

地獄のZANGE LIVE(前編4) ( No.330 )
日時: 2021/01/07 11:19
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き  運命の瞬間

書き始めてから30分程経ち、全員が書き終わったようだ。書き終えた原稿用紙をそれぞれの+α審査員に渡し、聖堂の椅子に座って待機する事に。


凪「書けました。恐らくこれで大丈夫でしょう…」
ちとせ「此方も書けたわ…」
加蓮「何とか書き終えたわ…」
志希「此方もしっかり書けたよ~」
梨沙「ほら、しっかりと読みなさい」
蘭子「読み辛かったら…ごめんなさい」
冬優子「はい、これで文句ないでしょ」
りあむ&ロッソ&ビアンコ「よっしゃ!!書けたぞ!!!!」
W683「そうか、じゃあ聖堂で座って待ってろ」


それぞれの反省文を対象の人物に渡した所でお仕置き対象者に聖堂へ向かうよう促す。さて、反省文を呼んだ+α審査員に目を向けていこうk…


真乃「まあこれは許してあげても良いかもね」
唯「後でキッチン掃除もするって言ってるみたいだし…良いよね?」
千夜「お嬢様…;;;何か此方が申し訳ない気分なんですが…;;;」
咲耶「反省文が涙で所々滲んでいる;;;相当ショックだったみたいだね;;;」
あさひ「正直これは加蓮ちゃんの所為じゃないから許しても…あれ?どうしたっすか?」
奏「ちょっとあの赤毛馬鹿一発殴っても良いかしら?何なのこれは?」
結華「これは流石に場違いにも程があるよ…;;;」
晴「…ドチクショウガッ…!!!チッ…!!!!」
智代子「絶対に反省する気ないよね?」
千雪「ごめんなさい、書いてる意味がよく分からないんだけど…;;;」
飛鳥「まあ言いたい事は分かるが…これはボクでも許す事は出来ないな…」
幸子「…」←無言の怒り
愛依「うわぁ…マジであり得ないよこれは…;;;」
灯織&ありす&奈緒(▼益▼######)
真乃&咲耶&あさひ&千夜&唯(これは絶対ダメなヤツだ…;;;)


すいません、下の面子の表情から察するに絶対にふざけて書いた奴がいるじゃねぇかよ;;;どうなってんだ???


樹里「まあ気の所為だろ…;;;」
卯月「一先ず皆書けたみたいだから、其処の椅子に座って」
ちとせ「えっ?いきなり何…?」
W683「大丈夫だって、何の仕掛けもないから安心しろって。じゃあばーっこりとジャッジしてくれ」
クラリス「分かりました。では皆さん、この場で祈りなさい…」


いきなり座れと言われて不審に思うも、言われた通りに椅子に座りジャッジを待つ。そして、判定ボタンが押された…!!!!!


心「ほい☆これでも喰らっとけ☆\ポチッ/」



\ビカビカビカッ…!!!!!!!/



志希&りあむ&梨沙&蘭子&冬優子&ロッソ&ビアンコ「「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」」
凪「何も起きてない…?」
ちとせ「もしかして私達…」
加蓮「許されたって事…???」


ボタンが押されるや否や、問題児共の椅子に電流が流れた!!!!あまりに突然の出来事に全員が困惑したり悶絶したりするが…


めぐる「あ、判定が出たね。電気流された人はダメだったって事だよ?」
菜々「逆に言えば何も起こらなかった3人は合格って事になりますね…」
未央「皆ちゃんと書いたの?」
冬優子「ちゃんと真面目に書いたわよ!?!?!?なのに何で!?!?!?」
幸子「「大人の味が理解出来ないのが悪い」の一点張りで人の話を聞いていなかったのが丸分かりな文章なのに、よくも「真面目に書いた」なんて言えますね!!!!!!」
愛依「皆うちのメンバーがマジですいませんでしたOTL」
あさひ「これはわたしでもフォロー出来ないっす;;;で、千雪さん達は?」
千雪「ちょっと私ではよく意味が分からなかったんだけど…」
飛鳥「端的に言えば、ただ単に謝ってるだけ。誠意という物が感じられない…;;;」
蘭子「ちゃんと謝ってるんだから許してくれても良いでしょ!?!?」
凛「ただ謝れば良いと言う訳じゃないからね?」
奏「そっちはまだマシな方よ…;;;此方なんかOとかHとかCとかNとか色んな線が出て来てもう訳が分からなくなったわ…;;;」
W683「あー…これアレだわ。有機物の構造式だな。見た感じアスピリンとか色んな薬の構造って言うのは分かる。が、これは今書くべき事じゃないだろ…」
志希「えっ?反省文ってレポートじゃないの?」
結華「全然違うからね!?!?せめて自分が作った料理について書くべき事があるでしょ!?!?!?!?」
晴「此方も奇跡の素晴らしさとか効果をツラツラ並べただけで反省のはの字すらねぇ…」
梨沙「何よ!!!ホントの事書いて何が悪いのよ!!!!!」
智代子「そう言う問題じゃないの!!!!それに奇跡なんて碌な物じゃないからね!!!!!」
夏葉「そっちも相当ね…;;;で、灯織?そっちは…?」
灯織「もう見た瞬間に読む気が失せました」
奈緒「言わずもがな裸族に関するアレコレしか書いてない…」
りあむ「何でだよ!?!?裸族の魅力について書いてはいけないっていうつもりか!?!?!?!?」
ロッソ&ビアンコ「そうだそうだ!!!!!!!」
樹里「なあコイツら殴って良いか?」
ありす「何ならもう一度制裁を加えた方が良さげですね」


やっぱりコイツらは反省する気なんてなかったよコノヤロウOTLそりゃ許して貰えんし、罰も喰らいますわ…;;;;;



や  っ  ぱ  り  な(白  目)

地獄のZANGE LIVE(前編5) ( No.331 )
日時: 2021/01/07 11:24
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

卯月「兎に角ダメだった人はもう一回書いて来て下さい」
W683「序でに言っとくけど、何時までも待ってくれるとは思うなよ?まあチャンスは10回までと言った所だな」
問題児共「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーー!?!?!?!?!?!?」」
樹里「えー、じゃねぇよ。待たされる身にもなれよ!!!正直10回でもサービスしてる方だからな!?!?!?!?」
W683「そんなに不満があるなら強制的にお仕置きにすんぞ?」
問題児共「「はいはい書きます書きます」」
凛「さっき1回使ったから後9回だね。反省してくれると良いけど…」


上限も設けたので、流石に問題児共もこれに懲りてまともな反省文を書いてくれると思いたい所ではあるが…


※此処からはダイジェスト形式で問題児共の反省文を見ていくことにします。


志希「ちゃんと誠意を込めて書いたかr…\ザバーッ/…に"ゃ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"!!!!何か激甘の液体がぁぁぁぁぁ!!!!」
奏「貴方がアスパルテームとかサルミアッキとかの甘味料について丁寧に書いてたから、お望み通り甘味料の大洪水をお見舞いしただけよ?」
結華「正直まみみんが悪戯で使いそうで怖いんだけど…;;;;」


梨沙「これで誰も文句はないでしょ…\ベチャッ/…って何よこれ!?!?前が見えない!!!!!!!」
晴「2021年オススメの奇跡ベスト50って何なんだよ!?!?訳分かんねぇよ!?!?!?!?!?」
智代子「しかも後半は私と果穂のGL小説だし…誰が得するのこんなの?」


蘭子「今度こそ大丈夫でs…\バーン/…痛っ…!!!!何で盥が!?!?!?」
飛鳥「さっきと文言を変えただけで、謝罪の言葉しかないのには変わりがないのだが?」
千雪「謝るだけで許して貰えると思ったら大間違いよ?」


冬優子「もう流石に許してくr…\グイッ/…って、痛い痛い痛い!!!!!鼻フックは止めて!!!!!!!」
幸子「「激辛料理を美味しく食べる方法」…って、またボク達をあの世に送る気ですか!?!?!?!?」
愛依「しかも今回のは激辛料理とかそれ以前の問題だからね…;;;;」


りあむ「もうボク達も合格d…\ザザーッ/…ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ロッソ「しかも何かしょっぱいぞ!?!?!?」
ビアンコ「粒々が当たって痛ぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
灯織「裸族技とか痛衣装のアイディアを反省文を何百枚も使って書かないでくれませんか?」
ありす「完全に用紙の無駄遣いとしか言えませんね…;;;」
奈緒「しかもスティーブとセフィロスを裸族に勧誘しやがったぞ!?!?マジでふざけんな!!!!!」
あさひ「あー…公式のあの格好を見て勧誘したんすね…(公式の別衣装が上半身裸だった)」


おいおい…コイツら反省する気が全くないだろ?志希にゃんは食品添加物とかその他諸々に関するレポートだし、ヴァリサは奇跡に関するアレコレと言った一部の腐女子向けの内容だし、蘭子は(文言こそ違うし、若干厨二風ではあるが)謝罪の言葉しか書いてねぇし、冬優子は激辛料理の魅力についてダラダラ書いてるし、裸族共に至っては言わずもがな裸族技や裸族ファッションのアイディアばかりで、反省のはの字すら感じられません;;;こんなふざけた反省文では当然許される訳もなく、それらを読み続ける被害者達の疲労を増すばかり…;;;そして迎えた10周目…


問題児共「「\バーン/痛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」」
W683「やっぱりお前ら反省しないのな。約束通りお仕置きに移るぞ」
梨沙「ちょっと待って!?!?!?今度こそちゃんと書くから!!!!」
冬優子「ふゆ達に泣きの一回をくれない!?!?!?!?!?」
志希「このままお仕置きなんて嫌だよ~!!!!!!!」
蘭子「次こそは皆に納得して貰えるような反省文を書くから!!!」
りあむ「ボク達に救いの手を…!!!!!」
ビアンコ「頼む!!!!!!後一回で良いから…!!!!!!」
ロッソ「お仕置きだけは勘弁してくれぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
W683「うっさいわ!!!!あれだけチャンスやったのに自らドブに捨てるような奴にこれ以上チャンスなんてやれるかアホ!!!!さあ覚悟を決めろ!!!!」←スイッチを取り出す
問題児共「「止めてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」」


作者がお仕置き執行を宣言した途端、最後の悪足掻きと言わんばかりにお仕置きスイッチを取り出した作者の元に一斉に詰め寄る。お仕置きを受けたくない一心でスイッチを押すのを全力で阻止するつもりだ。何でその本気さを反省文を書くのに使わねぇんだお前ら。


W683「おいこら止めろ!!!近付くな!!!!ソーシャル・ディスタンスを守れ!!!!!」
ロッソ「頼むからそれを押すな!!!!!!」
ビアンコ「押したらどうなるか分かってるのか!?!?!?!?」
冬優子「何とかしてあのボタンさえ奪えば…」
W683「いい加減にしろお前r…しまった!!!スイッチが飛んで行った!!!」
梨沙「よし今よ!!!あのボタンを奪うのよ!!!」
りあむ「作者は此方で押さえとくから!!!!早く取りに行くんだよ!!!!」


問題児共と揉み合いになる内に執行ボタンが飛んで行ってしまった。これをチャンスと言わんばかりに問題児共がボタンを奪おうと必死になる。だが、この揉み合いは直ぐに決着ケリが着いた…!!!!!!


蘭子「絶対に作者にボタンを取らせないで!!!!」
志希「て言うかあのボタン何処に行ったn…\ポチッ/…えっ?」



『イチノセさんとユメミさんとマトバさんとカンザキさんとマユズミさんとロッソ君とビアンコ君が"クロ"に決まりました。お仕置きを開始します』



問題児共「「誰だ押したのは!?!?!?…って、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」」
W683「ほらな。大人しく反省しとけばこう言う事にはならなかったんだぞ?ばちこりと反省しろ!!!!!」


はい、誰かがあのボタンを押したので強制的にお仕置きが執行されました。例の如く、問題児共がいる床に穴が開いてそのまま落とされた…;;;だが、誰が執行ボタンを押したのかが気になるが…???


樹里「おい誰があのボタン押したんだよ?」
クラリス「私です(^ω^####)」
ちとせ&凪&加蓮「「クラリスさん、GJ(・ω・)b 」」
卯月(流石に許せなかったかー…)


流石に心優しい修道女と言えども、一向に反省の色を見せない問題児共の見苦しい姿を見たらそりゃ怒るのも無理はないわ…;;;反省した3人も当然だと言わんばかりの表情をする。この後のお仕置きで懲りてくれれば良いのだが…


夏葉「さて、凪とちとせはこの後キッチンで調理講習だからちゃんと受けるように」
めぐる「怖くないから安心して受けて。皆優しく教えてくれるからね」
凪「分かりました」
ちとせ「大丈夫かな…??」
W683「それと加蓮。もしまだ気分が優れないなら医務室で休んで来て良いぞ。当番とかはいずれやって貰うが、そこはちひろさんとも相談しとく」
加蓮「うん…有り難う…」



さあお仕置きだ…

地獄のZANGE LIVE(前編6) ( No.332 )
日時: 2021/01/07 11:29
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

志希&りあむ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
梨沙&蘭子&冬優子「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
ロッソ&ビアンコ「おわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」


神罰と言わんばかりに落とされた問題児共は深い闇の底へと真っ逆さま。落とされるだけでも恐怖しかないが、いよいよ地面が見えて来た。其処は…


問題児共「「あっだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」」
冬優子「全く…何処なのよ…」
志希「見た感じは…何かマンガとかでよく見る地獄みたいな?」
りあむ「地獄!?!?!?うわっめっちゃやむわコレぇぇぇ!!!!」


彼らが落とされた先はマンガとかでよくある地獄を模した裁きの場であり、如何にも閻魔大王が出てきそうな雰囲気の場所。今から彼らは裁きを受ける事になるのは言うまでもないが…???


ビアンコ「こんな所にいても埒が明かない…!!!」
ロッソ「さっさと地上に上がろうz…」
???「おーっと。そう簡単に地上には上げられないなぁ…?」
蘭子「誰かいるんですか!?!?」
梨沙「まさかだと思うけど…」


地獄の裁き場に響く何者かの声。突然の出来事に青褪める問題児共。恐る恐る声のした方に目を向けると…











苗木(junris)「君達は何て事をしてくれたんだ…?」
桃子(天竜)「どうしてあんな酷い物作ってくれたの!?!?」
問題児共「「」」


其処には閻魔コスを身に纏った、超高校級の幸運と超ミリマス級のしっかり者の2人の姿が。2人の圧倒的なオーラに怯むしかない問題児共。だが、まだお仕置きは始まったばかりだ。


苗木(junris)「君達がした事は料理に対する冒涜と言うべき行為だ。明らかに合わない食材を入れたり、奇跡で変な能力を加えたり…毒物を入れるなんて以ての外。到底許される行為じゃないのは分かってるよね?」
桃子(天竜)「それなのに一言も謝らないっておかしくない!?!?色んな人に迷惑かけたんだからちゃんと謝って!!!」
蘭子「私はかなり試行錯誤を繰り返したんです!!!」
冬優子「ふゆも皆に喜んで貰う為にやったの!!!!」
志希「あたしのは仕方ないじゃん!!!代用品しかなかったんだから!!!」
梨沙「奇跡の効果を全否定するつもりなの!?!?」


おいおいまだ言うかお前ら。言っとくけどお前らが反省したらこんなお仕置きは受けずに済んだのに、その自覚すらないのか?これには閻魔の2人も呆れ顔。


苗木(junris)「はぁ…;;;やっぱり反省しないか;;;後、其処の3人には別にビデオレターがあるんだけど」
ロッソ「ビデオレターだと!?!?」
ビアンコ「恐らくは我らが善良な裸族ファンからの応援メッセージなのでは?」
りあむ「それだったら喜んで見るぞ!!!!」
桃子(天竜)「お兄ちゃん達よくそんな暢気な事言ってられるね?まあ今から流すからちゃんと聞いてね?」


残りの裸族共にはビデオレターが届いてるらしく、何も知らない彼らはファンからのメッセージだと期待する。まあこの場面で流すって時点でそんな甘っちょろい物じゃないのは明白なのだが。


志希「あれ?今映ってるのって…junrisサイドの盾子ちゃんだよね?」
りあむ「何だって!?!?ボクの同志がいるじゃん!!!さぞかしスペシャルなメッセージなんだろうn…」













江ノ島(junris)『あたしはあんたらの行いを見て裸族を辞める事にしたわ。マジで馬鹿馬鹿しいから』
ビアンコ「裸族を辞めたぁぁ!?!?何をふざけた事を…!!!!!」
ロッソ「勝手に裸族を辞めるとか…裸神様が許すと思ってんのか!?!?!?」


ビデオレターの内容は、超高校級のギャルが今回の料理対決で裸族がやらかした事に嫌気が差して裸族を辞めると言う物だった!!!!(爆弾投下)そう言えば江ノ島さん、りあむの裸族料理にキレてたもんな;;;;因みに補足ですが、junrisさんは一度小説をリニューアルしており、その際に裸族を設定しなかったので、現在junrisサイドには裸族が一人もいません(マジ)。嘗ての同志にすら見限られた裸族共に返す言葉は一言も見当たらない。


苗木(junris)「兎に角君達に反省の色は無さそうだから、このままお仕置きを続ける。まあ僕達じゃなくて他にもお仕置きしたい人はいるからね(ポチッ)」
問題児共「「また落とすんかぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!!!!!」」
桃子(天竜)「ちゃんとこのお仕置きで頭冷やしてよね!!!!!」


当然反省の色を見せない問題児共のお仕置きは終わる訳がなく、苗木が押したスイッチでそのまま落とされる。これから地獄のような洗礼を受ける事になるのは言うまでもない。



お仕置きは始まったばかりです;;;;

地獄のZANGE LIVE(前編7) ( No.333 )
日時: 2021/01/07 11:34
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き 怒濤のお仕置きラッシュ

問題児共「「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…っでぇぇぇぇぇ!!!!!」」
志希「今度は何処に落とされたの…?」
冬優子「何か薄暗いし、不気味だし…」
ロッソ「もしかしなくてもこの場にいるのは俺らだけなのか!?!?」
ビアンコ「まさか此処で犬死にするなんて事はないだろうな…??」


次にやって来たのは薄暗く不気味なシャッター通りであり、回りは電気も点いておらず、正にロックダウンまっ最中の繁華街と言った様相だ。人気もクソもないこの場所で何が起こるのか全く予想も付かないが…???


蘭子「兎に角、此処からどう脱出するかだけど…」
梨沙「回りが何も見えないんじゃ無理でs…」
???「此処から脱出なんていう甘ったれた考えは持たない事だな」
りあむ「誰だ!?!?誰かいるのk…」


♪最終鬼畜妹フランドール・S


マリオ(ゼット)「おいテメェら、よくも人の話を聞かないで好き勝手やってくれたようだな…ここで地獄に落としてやる…勿論拒否権はない。覚悟しろ(▼益▼#####)」
明久(ゼット)「おまけに反省もしないで逆ギレとかどうなの?自分でもう一回振り返ったら?」
一夏(ゼット)「反省の色もなしで、よくこんな発言出来たもんだな…!!マジでふざけんなクソッタレが…(▼益▼#####)」
杏子(ゼット)「あたしだって食うのは大好きだけど、食いもんに粗末される事自体とても大嫌いなんだよ。挙げ句の果てに黒魔術に毒物、更に激辛や裸族料理、料理に対して完全に喧嘩売ってるし食に対する冒涜だ。食うのが大好きな奴らに出くわしたらどう落とし前をつけるつもりだ?覚悟は出来てるよな…???」
奏「志希、貴方が変な薬を持ってる所為で色んな人に迷惑がかかるのよ?分かってる?」
灯織「貴方達の所為で私達まで変人扱いされてるんですよ…???」
智代子「アレでパン食べれなくなったらどう責任取ってくれるの…!?!?」
晴「…」←無言でリフティングを続ける
千雪「反省の色も見せずに自分の我を貫き通す…これがどれ程重大な災いを招くか考えた事あるの?」
愛依「先ず料理に食べれない物入れてる時点で、もう料理とは言えないから。ただの殺傷兵器でしかないっしょ」
あさひ「わたしだってふざける事はあるっす。でも、料理ぐらい真面目にやったらどうすか?」
奈緒「しかも人の料理をすり替えて、あたしらに変なブツ食べさせやがって…!!!!!」
問題児共「「」」


突如流れたBGMと共にゼットサイドのお仕置き班及び、問題児共の料理を喰らった一部の+α審査員が武装した状態で登場。完全に目からハイライトが消えており、今にも問題児共をまとめてシバ上げそうな雰囲気だ。


ビアンコ「こうなったら手持ちの銃で…って銃がないぞ!?!?」
ロッソ「何でだ!?!?!?武器が一つもないだと!?!?!?」
卯月『おっと、言い忘れましたけど貴方達の武器は此方で没収しましたし、特殊能力も使えないようにしましたから対抗するだけ無駄ですよ?』
りあむ「何してくれてんだよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」


お仕置きを始めるに当たり、予め問題児共から武器を没収した上に、能力も使えないようにしたので彼らに攻撃する手立てはない。こうなれば取るべき手段はただ一つ…


問題児共「「逃げるっきゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」」
被害者s「「待てやゴルルァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!」」


フルボッコにされるとさとるや否や、一目散に逃げ出した!!!それに追従する形でお仕置きメンバーも武装しつつ追い回す。命辛々逃げる問題児共の目の前には出口のようなゲートが2箇所あり、そこを潜り抜ければ地獄のようなエスケープは終わる…と思われたが…


冬優子「ふゆ達は右行くわよ!!!」
りあむ「だったらボク達は左行くぞ!!!!」
問題児共「「これで終わりだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」」



\ドガン!!!/\ズザーーー/



志希&梨沙&蘭子&冬優子「「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」」
りあむ&ロッソ&ビアンコ「「おぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」」
マリオ(ゼット)「あーあ、自ら罠に引っ掛かるとは…」
あさひ「此処で大人しく食らっておけばこれで終わりにしたのに、勿体無いっすね」


ゲートの先には落とし穴と蟻地獄が鎮座しており、勢いよく飛び込んだ問題児共はそのまま落下したり、飲み込まれたりとお仕置きが終わる気配が全くない。此処からは裸族と問題児共で別々のお仕置きとなる。


樹里「アイツらの殺気がやべぇな;;;」
凛「そりゃそうでしょ。あれだけ酷い事したんだからそれなりの報いは受けて当然だよ」
W683「さあ此処からは別々のお仕置きになるが、先ずはあの4人から見るか?」
夏葉「そうね。どんな感じになるのかしらね?」
W683「そりゃとんでもない事になるだろうな。それに裸族のお仕置きはアイツらの倍以上あるからな?」
一同「「マ  ジ  か」」



エグ過ぎる…;;;

地獄のZANGE LIVE(前編8) ( No.334 )
日時: 2021/01/07 11:39
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

志希「うわっ!!…って此処は何処…?」
蘭子「何か粉みたいなのと色んな物が上から…」
冬優子「て言うか地味にこの地面沈んでない!?!?」
梨沙「もしかして今いる所って…」


さて、裸族以外の4人が落とされたのは砂漠のように広がる粉の上であり、着地しようとするも白い粉が舞って視界が遮られる。しかも上からは塩や砂糖やバターと言った調味料が雨のように降り注ぐ。もう此処まで書けば勘の良い方ならお気付きだろう。そう、4人がいるのは…












4人「「パンの具材にして焼き上げる気だぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」」


はい、要するに捏ねる前のパン生地の上に落とされたのだ(水爆投下)。このままでは具材となって美味しく戴かれてしまうと気付くや否や、大急ぎでパン生地から脱出する。捏ねられる寸前だったので、何とか脱出に成功したものの、全身小麦粉まみれでありその上降ってきたバターだの卵だのでベタベタ。因みにあの蟻地獄も全て小麦粉で出来てます(ぇ)。


冬優子「ちょっと全身ベッタベタじゃない!!!」
蘭子「早くシャワーでも浴びたいんですけど…」
梨沙「ん?何か向こうから音が聞こえない?」
志希「…っていうか何か洪水が押し寄せて来たんだけどーーー!?!?!?!?」


今度は前方から大洪水が押し寄せ、全員が逃げる体勢に入るもいとも容易く流される。その後、彼女らがいた通路に流れ込んだ洪水に浮かんでいた看板にはこんな文字が…



『Punish Grove ~MESHIMAZU Burst~』
~一ノ瀬志希と的場梨沙と神崎蘭子と黛冬優子へのお仕置き~



さて、コイツらを飲み込んだ洪水だが、実はただの水ではなく、とてつもない異臭を放っており見た目もヘドロ同然。当然被った途端に目眩を起こす。と言うのも…


蘭子「これは…私が作った餡パン…!?!?!?!?」
梨沙「餡パン!?!?これの何処が!?!?!?!?」
冬優子「どう見てもパンの原型を留めてないでしょ!?!?!?!?!?」
志希「うぇぇぇぇぇ…;;;;一体何入れたらこうなるの…」


何を隠そう、この洪水の正体は蘭子が作った餡パンの名を騙った謎の液体だったのだ!!!!(ミサイル投下)これには他の問題児3人も驚愕。だが、それだけに留まらず…


梨沙「あだっっ!!!!何なのこの瓶は!!!!!」
志希「あっ、これ風味付けに使った薬だ」
蘭子「貴方も人の事言えないでしょうが!!!!!!!!!」
冬優子「せめて食べれる物入れなさいy…って何か背丈が縮んでるんだけど!?!?!?!?!?」
志希「これ絶対ヴァリサちゃんの奇跡パイのアレにゃん!!!!」←猫化
梨沙「えっ!?これアタシのなの!?!?って胸がぁぁぁぁぁ!?!?!?」←巨乳化
蘭子「謎に翼が…!!!!!」


今度は志希にゃんがパイに使った青酸の瓶が流れ着き、かと思えば今度はヴァリサの奇跡効果で幼女化、猫化、巨乳化、背中に翼が生えたりと一瞬の出来事に困惑する。暫く流された後、流れが緩やかになったのを良い事に何とか陸地へと上がる。


冬優子「もういい加減終わったでしょ…!!!!」
志希「いや、この流れだと多分キミのが来るかもね」
冬優子「そんな馬鹿な事…って噂をしたら来たぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」
梨沙&蘭子「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」


陸地に上がっても油断は禁物。背後から冬優子作のファイアドラゴンが猛追する。トラウマ級のドラゴンを前に必死のパッチで逃げ出す…


蘭子「こんなの過去に見た事もないですよ!?!?!?!?」
志希「悪意しかないじゃぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!」
梨沙「ちょっと冬優子!!!!アンタのが一番最悪じゃないの!!!!!!!!!」
冬優子「味無しランダムのあんたが言えた立場じゃないでしょうが!!!!!!…ってまた落とし穴!?!?!?!?!?」
4人「「いーーーやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」」


逃げた先にはまた新たな落とし穴が鎮座しており、本日4度目のフリーフォール。どれだけ落とせば気が済むんだって話ではあるが、これがお仕置きなのです。仕方ないね。さて、今度は舞踏会会場のような場所に落とされ、この時点で全員が舞踏会用の豪華なドレスを身に纏い、赤い靴を召した、正に文字通りの『シンデレラガール』に相応しい(?)格好になっている。


志希「うーん…何でこんな舞踏会みたいな所にいるの…??」
冬優子「しかもいつの間にかこんな綺麗なドレス着せられてるんだけど…何これ?」
蘭子「もしかして…此処で華の舞を…!!!」
梨沙「靴が赤いのが気になるけど…まあ此処からがお楽しみって言った所かしr…」
???『昔々ある所にとても綺麗で可愛らしい少女が暮らしていました…』
4人「「えっ!?!?誰が喋ってるの!?!?!?」」


突如何者かの声が聞こえた事に困惑する問題児4人。しかも今までとは違い、朗読しているような口調だ。だが、此処で問題児共にも異変が現れる。そう、4人の身体が勝手に動いてしまったのだ…!!!!!!



此処からがヤバい…;;;;

地獄のZANGE LIVE(前編9) ( No.335 )
日時: 2021/01/07 11:44
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

梨沙「えっ何これ!?!?身体が勝手に…」
蘭子「しかも何か千鳥足になってない…???」
志希「吸い込まれて行くような感じがする~!!!!!!」
冬優子「待って!!行きたくもないのに…どうして…!?!?」


自分の意志とは裏腹に足が動く4人。最終的に彼女らが辿り着いたのは…


志希「此処は…???」
梨沙「何かの建物の跡みたいだけど…」
蘭子「あの十字架…まさか…!!!!」
冬優子「ふゆ達が転送された…教会の跡…!?!?!?」


気付けば其処は木々に囲まれた教会の跡地であり、其処に教会があったと言わんばかりに十字架があったり、墓地があったりとかなり不気味。そんな怪しげな場所に辿り着いた彼女らの前にある人物が立ちはだかる…!!!


???『…そうして彼女の魂は神様の許へ行き、其処では誰も赤い靴の事を訊ねる事はありませんでした\シャキーン/』
4人「「…!!!!!!!」」
???「お前らは自分の過ちを認めようともせず、不平不満を並べて何がしたい…??」











???→ルーイ(桜木)「さあ…斬られる覚悟は出来てるだろうな…!!!!!」
4人「「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?!?!?」」


彼女らの前には片手剣で斬りかかろうとするルーイの姿があった!!!!これまた突然の登場とだけあって驚きと恐怖の悲鳴を上げる。因みにもうお気付きの方もいらっしゃるとは思いますが、このパートの元ネタはアンデルセン童話の『赤い靴』であり、目の前のルーイの格好も首斬り役人の格好と本格的。元ネタも元ネタで恐怖しかないだけにリアルにすると尚更エグいのは言うまでもない…;;;


冬優子「怖い怖い怖いって!!!!!こんな所で斬り殺されたくないわよ!!!!」
梨沙「アイツの目がマジで殺しに来ててヤバいんだけど!?!?!?」
志希「て言うか今気付いたけど身体が自由に動くじゃん!!!」
蘭子「ならば、この場から逃げましょう!!!!」


一応教会跡に着いた時点で赤い靴の効果は消え、自由に動けるようにはなった。後は鬼の形相で追ってくるルーイから逃げれば済む…筈なのだが…


志希「此処までは流石に追って来ないd…\ストーン/」
4人「「また落ちるのぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?!?!?!?!?」」
ルーイ(桜木)「あーあ…逃しちまったか…;;;まあ良い。まだお仕置きは終わりじゃないからな?」


またしても落とし穴に嵌まって落下しました(テポドン投下)。さて、此処まで見てきた一同の様子はと言うと…


大半の面子((((;゜Д゜)))
めぐる「えっ…?これヤバ過ぎない…?」
菜々「一応これって童話が元ネタなんですよね…?」
心「こんなの子供には聞かせられないっしょ…」
未央「何か夢に出て来そうで怖い…;;;」
W683「何か…これマジでトラウマになりそうだな;;;」


はい、モニタリングしてる側でさえもこの反応なのでどれだけエグいかがお分かり戴けただろう。因みに一部の面子は精神衛生上の都合により予め避難させましたのでご安心を。一方、まだまだお仕置きの終わらない問題児共はと言うと…


4人「「痛っっっっっっっ!!!!!!!!!」」
冬優子「今度はトロッコの上!?!?何処へ連れて行く気なの!?!?」
蘭子「でも動かし役が…」
梨沙「このままじっとしてろって言いたいの!?!?馬鹿じゃないn…」
???「反省しない悪い子はいねぇがぁ~!?!?!?」
志希「は?何でなまはげ?」


何故か動かし手のいないトロッコに乗せられた4人。当然このまま何も起きないわけがなく、何処からかなまはげの迫る気配が…;;;恐る恐る背後を見ると…










おそ松(ソニック)「反省してねぇ奴はいねぇがぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」
カラ松&チョロ松&一松&十四松&トド松(全員ソニック)「「いねぇがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?」」
4人「「ぴゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…!!!!!!!!!!!!!!!!」」


背後にはやっぱりなまはげと化した松野家六兄弟の姿があった!!!!!彼らはターゲットを見つけるや否や鬼の形相で(と言うか鬼の面を被ってる)問題児共に詰め寄り、狂行ダンスを始めた…!!!!!


おそ松(ソニック)「人様が食う物に毒を盛る悪い子はおめぇがぁぁぁぁ!?!?!?!?」
志希「ど…毒を盛るつもりなんてなかったもん…!!!!」
カラ松(ソニック)「奇跡さ使うてもおらのハートは射止められんべ!!!!!!!」
梨沙「何なのコイツ!?!?!?気持ち悪い気持ち悪い…!!!!!!」
チョロ松(ソニック)「幾らアイドルでもあんなもん作って反省させんのはあり得んべ!!!!!!!」
蘭子「や…闇の堕天使すらもかの奇行に恐れ戦くしかないのか…!?!?」
一松(ソニック)「ゴミ以下のもん作った自覚もないのはクズ以下カス以下だべ!!!!!!」
冬優子「もういい加減止めて…ってこんな所でケツ出すなぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」


すいません、何ですかこの地獄絵図は?メシマズアイドル達の回りをなまはげ共が変態的なダンスでもてなす(物理)光景なんて誰が見たいんだ?しかもコイツら口調まで本場のなまはげに寄せて来てるし…;;;そんな中、何処からか彼女らが作った料理(?)が用意され、残りの2人がバズーカをスタンバイ。まさかこの流れって…???


十四松(ソニック)「さあハッスルハッスルだべぇぇぇぇ!!!!」
トド松(ソニック)「今から穢れをお祓いするべぇぇぇ!!!!!!」







十四松&トド松(両方ソニック)「危険な物は根絶やしにしろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!」←バズーカで4人の料理を吹っ飛ばす
4人「「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!あたし(私/ふゆ)の料理がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」」
おそ松(ソニック)「でもまだおめぇらのお仕置きは終わっとらんべ!!!!!頭冷やしてけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」←4人が乗ってるトロッコを押す
4人「「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!」」


あのバズーカで問題児共の料理を吹っ飛ばしちゃったよ!!!!!そして空かさず4人が乗ったトロッコをおそ松が押して次のお仕置き場所へ強制送還する。



中々に壮大ですなぁ…;;;;

地獄のZANGE LIVE(前編10) ( No.336 )
日時: 2021/01/07 11:49
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

4人「「わわわわわわわわわわ…\ガゴン/…ひゃうっ!!!!!」」


次にやって来たのは屋外型のライブステージのような所であり、いきなりこんな所に投げ出された事に困惑する。そしてまたしてもある事に気付く。


梨沙「あれ?靴がない…!!!!!!!」
蘭子「さっきは赤い靴を履いてた筈なのに…???」
冬優子「しかも何かこの床冷たくない!?!?身体が冷えるんだけど!!!」
志希「ああ…これ鉄で出来てるから熱を通しやすいんだよね;;;真冬だと凄い冷たい」


彼女らがいるのは鉄板の上であり、しかも靴も脱がされ裸足の状態。更に時期が時期なだけに表面はクッソ冷たい。このままでは身体が冷えてしまう…と思ったその時…!!!!


???「さあ皆さんお待たせしました!!!鉄板スペシャルライブのお時間でーす!!!」
4人「「誰!?!?!?」」








???→アオリ(ゆめひめ)「司会はアタシ、イカ界のスーパーアイドル、アオリがお送りしまーす!!!!さて今回はこの4人に踊って戴きましょう!!!!」←スプラ2のヒーローモードのラスボス衣装
冬優子「あのクソイカぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!ふゆ達を見世物小屋の猿扱いして…!!!!!!」
志希「そう言うキミも踊れば良いじゃん」
アオリ(ゆめひめ)「何か後ろが五月蝿いけどまあいっか。それじゃー早速行ってみよー!!!!ミュージック・スタート!!!!!」



♪キミ色に染めて(「スプラトゥーン」より)



蘭子「えっ…何が起きて…って熱っ!!!!!!!」
梨沙「何!?何!?何!?アタシ達焼かれちゃうの!?!?!?!?」


そう、ただのライブ会場かと思いきや、ステージ下から加熱された鉄板の上で躍り続けるという、どう考えても鬼畜極まりないお仕置きだった…!!!!!!!(ICBM投下)司会役のアオリの合図で熱せられたステージは問題児共を悶絶させていく…;;;しかもご本人めっちゃノリノリやないですか;;;;因みに今回の鉄板ダンスも、前回の問題児共のダンスも考案したのはこのアオリイカだったりする(マジ)。


アオリ(ゆめひめ)「さあどんどんボルテージ上げていこうかぁぁぁぁぁ!!!!!」
冬優子「余計な事するn…って熱風!?!?!?完全に殺しに来てるわよね!?!?!?」
蘭子「上も熱いし下も熱い!!!!!こんなの耐えられません!!!!」
アオリ(ゆめひめ)「こんだけアツくなったら冷たい物が欲しくない??此処で熱くなった身体を冷やしてクールダウン!!!!」←鯛焼きを投げる
梨沙「クールダウンなのに鯛焼きっておかしくn…って辛ぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」
志希「何で鯛焼きにフリスク!?!?!?!?しかも大量!?!?!?」


ライブのボルテージを上げようと、熱風を吹かせたり、クールダウンと称して大量のフリスク入り鯛焼きを投げたりと、色んな意味でカオス。曲が流れている間は灼熱の鉄板の上で躍りながらフリスク鯛焼きを食らって悶絶する料理馬鹿アイドル共。で、曲が終わった頃には…


4人「「」」←足に水脹れが出来ており、全身疲労
アオリ(ゆめひめ)「おーっと…あまりのアツさに疲れ果てたみたいだね~。折角なのでこのアタシが最後に思い切ってクールダウン(物理)させてあげようか(ポチッ)」



\ガコンッ!!!!!!/←4人のいる床が開く音



4人「「ひゃぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!」」


全身疲労困憊な同業者4人を最後のクールダウンと言わんばかりに、氷水のプールにマイッチング。落とされた4人はもがきながらプールから脱出し、直ぐ様『命の湯』と書かれたお湯にダイブ。おい作者、このシーン絶対め●ゃイケのシンクロナイズドテイスティングをパロっただろ?


W683「ご名答だナレーション。お仕置きはネタに走ってこそのお仕置きだからな?」
卯月&樹里「ちょっと何言ってるか分からない」
心「もう此処まで来たら逆に何か清々しいわwwwwww」
凛「そろそろあの4人のお仕置きも最後じゃない?」
菜々「最後のは…もう何も言えませんからね;;;」



志希「はぁ…はぁ…もう…終わってくれても…」
冬優子「もうこれ以上は無理…」
義勇(ゼット)「お前達疲れただろ?さあ此処に来て休め。食事も用意したからな」
蘭子「こ…これは真か…!?!?」
梨沙「此処まで耐えて来たご褒美と捉えて良いのね?」


此処までお仕置きメンバーからの洗礼をばちこり受けて来た4人の疲労感はピークを迎え、そろそろお仕置きが終わって欲しいと願うまでに。そんな彼女らの前に差し入れと言わんばかりに料理が運ばれて来た。


冬優子「さてさて、どんな物が出て来るのかしr…」








名状し難い触手が蠢く何か「オーン…オーン…」
スープにぶち込まれたメトロイド「あ"あ"あ"あ"あ"ー…」
どす黒いGみたいなヤツ「カサカサカサカサ…」
4人( Д)          ° °


はい、最後の最後に地獄がありました(ボム兵投下)。目の前にはどう考えても絶望しかないクトゥルフが堂々と鎮座していたからだ。どうやって食うのこれ?


義勇(ゼット)「言っとくが、『誰も食える料理』とは言ってないからな?と言う事で料理人に来て貰おうか」
浅葱(ゼット)「よく此処まで頑張ったじゃない!!ホラ、ご褒美よ!!」
サムス(ゼット)「私の料理でも食べてリラックスしなさい」
セシリア(ゼット)「わたくしの手料理はいかがですか〜?」
瑞希(ゼット)「お口直しに私の特製ドリンクをどうぞ!!」つ王水ジュース
問題児4人「「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ…!!!!!!!!!!!」」


それもその筈。何せこの料理を作ったのは公式でもメシマズなこの4人なので料理人の姿を見るや否や顔を真っ青にする。て言うかお前らの料理もコイツらに負けず劣らずにヤバイからな?分かってんのか???


義勇(ゼット)「何か全く手を付けようとしないな…おいお前達、コイツらに食わせてやれ」
浅葱&サムス&セシリア&瑞希(全員ゼット)「「イエッサー!!!!」」
問題児4人「「えっちょっと何する気なn…」」



\ザザー…/



…映像は途切れているが、この後問題児4人の断末魔が響いたのは言うまでもない…;;;;


一同「「…」」
未央「ねぇ…私こんなの見たら夜寝れないよ…;;;」
めぐる「喰らってる立場からしたらトラウマ確定だからね…;;;」
夏葉「まあある意味自業自得だから、これで反省してくれると良いんだけど」



と言う訳で問題児共のお仕置きはこれで終了。次回はいよいよ裸族共へのお仕置きです。皆さん新年早々こんなエグい話投下してマジですいませんでしたOTLまあ次回はこれの倍以上あるからな…;;;;;(遠い目)



感想OKっす;;;;