二次創作小説(新・総合)

地獄のZANGE LIVE(後編1) ( No.345 )
日時: 2021/01/23 11:11
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

今回でやっと料理対決の方は完結です!!ラストは皆さんお待ちかね(?)のアイツらへのお仕置きです。正直前回以上のボリュームとスケールとカオスさなのでツッコミを皆さんに丸投げしたいレベルになっております;;;
因みに私はデレステの10連無料ガシャでアーニャと唯ちゃんの限定SSRがダブルで引けた上にシャニマスでもピックアップP-SSRの小糸ちゃんが引けて現在テンションが上がりまくっております。3人とも好きなキャラだからマジで嬉しい。皆振袖姿がばっこり似合ってるのもまた良きかなと言った所でしょうかね。



樹里「加蓮、お前宛てに物資が届いてるぞ」
まどか(ゼット)「かいふくのくすりとげんきのかけらで…これで何とか治るかな…?」
氷海「良かったら、鈴花が作ったミネストローネがあるけど食べる?」
響子「私のホットパイもどう?お腹空いてたでしょ?」
加蓮「皆有難うね。あの時誰も気付いてなかったら本当に死ぬ所だったし…;;;;」


医務室では替え玉の被害者である加蓮が休んでおり、彼女の見舞いに一部の面子がやって来た。体力自体はほぼほぼ回復したものの、生まれつき病弱な事もあってか、まだ安静にしといた方が良さそうだ。


あさひ「お仕置き疲れたっす~」
奏「逃げる方もだけど、追う方も楽じゃないわね」
めぐる「皆お疲れ~。君達もお見舞いに来たの?」
奈緒「何か心配になってね…;;;ほら、お前の好きなマ●クのポテト買って来たぞ」つ例のポテト
加蓮「何か…悪いねこんな事させちゃって;;;」
智代子「いや全然悪くないよ!!アレは本気であり得ないと思ったし」
愛依「そういや加蓮ちゃんさぁ、元々どんなん作ろうとしてたの?」
加蓮「えーっとねぇ…こんな感じのかな…?」つ写真
凛「なるほど…三種のチーズバーガーにポテトのセットと…」
卯月「此方の方が普通に美味しそう…」
エリーゼ(ゆめひめ)「皆此方が食べたかっただろうなぁ…」
フロイド(桜木)「何かカロリーは気になりそうだけど…でも美味しそうなのには変えられないね」


本来なら間違いなく☆5は難くないであろう絶品バーガー(のポテトセット)にありつける筈だったのだが、僅か数秒の出来事で全てが狂ってしまった。全ての元凶である裸族共は現在お仕置きを喰らっているが、まだ許せないという感情が潰えた訳ではないのは十二分に察せられる…;;;


未央「トレーナーさんから伝言を預かってるよ。暫くは休んでコンディションを整えた方が良いって」
夏葉「まあ無理せずにゆっくり療養していけば良いわ」
加蓮「態々此処までしてくれてごめんね;;;そう言えば他の皆は?」
心「ああ、多分アイツらのお仕置きにでも行ったんじゃね?」
菜々「皆さん目がマジでしたからね;;;まあどうなるかなんて知ったこっちゃないですけど」




ロッソ&ビアンコ&りあむ「「おぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」」


さて、あの後落とし穴に引っ掛かった裸族共は底の見えない闇へと落ちていく。そして例によってお仕置き部屋へと辿り着き…


ロッソ&ビアンコ&りあむ「「あっでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」」
りあむ「何処なんだよ此処!?!?!?」
ビアンコ「何でこんな何もない通路に落とされたのか見当もつかないぞ…;;;」
ロッソ「どっちに進めば良いか全く分からんz…「「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?!?」」…何かあっちから来たぞ!?!?!?!?」


落とされた先は先も見えない程に広く長い通路であり、どちらに進めば良いのか分からずに戸惑う。其処に一方から誰かが逃げて来る声が聞こえた。それは…








茜「誰か助けてーーーー!!!!!!!!!!!!」
愛海「何か変なのが追って来たんだけどーーーーーー!?!?!?!?!?!?!?」
日菜子「襲われるーーーーーーー!!!!!!!!!!」
ロッソ「どうしたんだお前ら!?!?!?」
ビアンコ「何か必死そうな顔してるが!?!?!?!?」
りあむ「兎に角落ち着こう!!!な!?!?」


目の前に現れたのは6番の裸族映像に出ていた他のデレマス裸族だった!!!!言うまでもないだろうが、コイツらもお仕置き対象であり、現在何者かに追われているようだ。


りあむ「それより聞いてよ!!!!ボクの傑作料理にアイツらが贖罪付けやがったんだよ!!!!!!!」
茜「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?あんな最高の料理にですか!?!?!?!?」
ビアンコ「我々も裸族流の粋な計らいでおもてなししようとしたら…」
ロッソ「あのガキ共に吹っ飛ばされ、零距離でブッパされたぞ!?!?!?!?」
日菜子「て言うかそこの2人も作ってたの!?!?!?!?」
愛海「だったらあたしも作れば良かったなー」


だから何度も言うけどあんなカス未満の料理出したら誰だってキレるし、贖罪評価を下すに決まってるだろうが。しかも替え玉は完全にルール違反だからな!?!?!?何時になったら気付くんだ?多分一生気付かないだろうけど。そんなこんなで合流した裸族共は此処から出ようと通路を歩くが…


りあむ「兎に角先ずは此処から出ないt…「ガーッハハハハハハ!!!!!此処から簡単に出られると思うな!!!!!」…その声は…!!!!!!!」
茜&愛海&日菜子「「そうこうしてる内に追い付かれちゃったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?」」


背後から何者かの高笑いが聞こえた。それは合流した3人には聞き覚えのある声だ。恐る恐る後ろを振り向くと…










ワリオ(アーク)「さあお前ら覚悟は出来てるな…!!!!!」
裸族マザーs(アーク)「あんな論外レベルの料理を作ったり替え玉したりした事を後悔するが良い…!!!!!!!」
悉くを滅ぼすネルギガンテ「ウヲォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!」
激昂したラージャン「グゴォォォォォァァァァァァ!!!!!!!!!!!」
怒り喰らうイビルジョー「ギシャァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!」
W683裸族×6Σ(°∀°;)


其処にはアイアンデューク(FFX-2の武器)2個と魔神の金槌(ドラクエの武器)を装備した裸族マザー全員と悉くを滅ぼすネルギガンテ、激昂したラージャン、怒り喰らうイビルジョーを従えて飛行型ワリオバイクに乗る黄色の貴公子(裸族じゃないよ)の姿があった!!!!!(爆弾投下)彼らの顔は正に般若の顔そのもの。そりゃあんだけ問題ありまくりの事やらかしたらキレるのも無理ないわな…;;;



皆様此処からが本当のカオスです(真顔)

地獄のZANGE LIVE(後編2) ( No.346 )
日時: 2021/01/23 11:19
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

りあむ「何で尊師が!?!?!?しかも服を着ているだと…!!!!!!!」
日菜子「何で何で何で!?!?!?!?何で全裸じゃないの!?!?!?!?」
ワリオ(アーク)「うっせぇ!!!!!!有象無象の下品な裸族の俺様と一緒にすんな!!!!!!!分かったらお仕置き喰らえ!!!!!!!!」
ネルギガンテ&ラージャン&イビルジョー「「ウヲォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!」」
W683裸族×6「「逃げろォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!」」


目の前のクリーチャーが動き始めるや否や一目散に逃げる。だが、逃げよう物なら徹底的に追い回すのみ。


ロッソ「これ追い付かれたら終わりだz…\バシーン!!!!!!/ぐがあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
茜「煽るなんて最低ですよ!!!!!!!!!犯罪者ですy…\シャッ!!!!!!!/…あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!"引"っ"掻"か"な"い"で"ぇ"ぇ"ぇ"ぇ"ぇ"ぇ"!!!!!!!!!!」
ビアンコ「アイツら殺す気満々だな!!!!!!マジでクソの極みd…\シャッ!!!!!!!/…お"わ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ーーーーーーーーー!!!!!!!!」
愛海「こんな所で死にたくはないのn…\ガバッ!!!!!!!/…びゃ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」
ワリオ(アーク)「オラァ!!!!!もっと追い回せ!!!!!!!!!」
裸族マザーs(アーク)「「合点承知のスッポンポン!!!!!!!!!」」


追いかけつつ、距離が詰まれば攻撃を入れるクリーチャーと裸族マザーs。完全に煽り運転の構図でしかないが、コイツらがやらかした事も相当な物なのでどっちもどっち。て言うか裸族共の方がヤバい事してるまである。そのまま逃げ続ける裸族共だが…


ビアンコ「何だこれは!?!?!?」
茜「○✕って書いてある…!?!?!?!?」
りあむ「こんな時に○✕クイズなんてやってる場合じゃないだろぉぉぉぉ!?!?!?!?!?!?」


通路に突如として現れた○✕のパネル。お察しの通り、○✕クイズが行われるのは想像に難くないが、こんな状況下でとてもこんな事する余裕はない。だが、此処で立ち止まっては先に進めないので大人しく乗る事にするが…


ロッソ「だったら乗ってやろうじゃねぇか!!!!!さあどんな問題d…」



Q:一番最初に作られた裸族ソングは「裸族ヌードだよ☆RZN」である。○か✕か?



愛海「こんなの簡単だよ!!!!✕に決まってるじゃん!!!!」
日菜子「そうと決まれば早速✕の方へ行きましょー!!!!!!!!」


当然自分の事に関するクイズなので流石に間違える訳がない。思い切って✕のパネルの方へ向かう裸族共。だが…


W683裸族×6「「はい余裕~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!」」
『\ピポピポピポーン/正解!!!それではご褒美として…』











『…次なるお仕置きへ!!!!!』
W683裸族×6「「は?…って、うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」」
ワリオ(アーク)「ざまぁ見晒せ!!!!!これで終わる程甘くはないって事を身を以て堪能しやがれ!!!!!!!」


何故か正解のパネルに飛び込んだのに落とし穴に落とされる裸族共。そう、実は正解でも不正解でも落とし穴に落とされる鬼畜仕様であり、言うまでもなくあの○✕クイズは罠に過ぎなかったのだ!!!!!(水爆投下)まんまと引っ掛かった裸族共はそのまま次のお仕置きへ。そしてパネルの裏にはこんな文字が…



『裸・族・贖・罪』
~夢見りあむ及びその他裸族への愛のお仕置き~



ロッソ「一体何処に落とされるんじゃ俺達はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?!?!?」
りあむ「知らないよ!?!?!?!?!?!?て言うか落とし方が雑過ぎるんだよぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!」


またしても落とされる裸族共。もうこれ以上落とされるのは勘弁して欲しい上に、落とし方にまで不満を募らせる。まああれだけ重大な事をやらかしてるんだから多少の痛みは伴うレベルが丁度良いだろう。そして辿り着いた先は…


裸族×6「「あでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」」
茜「何でこんな町中に…?」
日菜子「これって解放して貰えるって事…?」
ビアンコ「兎に角そこら辺でも歩き回ってみるか?」
愛海「もしかしたら何かあるかもしれないし」


落とされた先は何故か建物が建ち並ぶ街中であり、凡そお仕置きとは無縁な場所。何故こんな所に辿り着いたのかが気になるが、歩き回れば何かあるだろうと思いブラブラし始めた…その時!!!!!!!!!


茜「何か後ろから聞こえない?」
愛海「何かが迫って来る気配だけは感じた…」
ビアンコ「まさかだと思うが…;;;」


背後から何者かが迫り来る気配を感じ、嫌な予感を悟った裸族共は恐る恐る後ろを振り返る。其処には…










リアルに再現された巨大怪獣(のレプリカ)が鎮座していた!!!!!(ミサイル投下)


裸族×6( )          °Д°


目の前にある無駄にリアルな巨大怪獣に思わず開いた口が塞がらなくなる。あまりに急過ぎる展開に付いていけない裸族共は困惑すると共に、コイツに襲われると察し逃げ出した!!!!!!



ドッキリ大会も裸足で逃げ出しそうなヤバさよ…

地獄のZANGE LIVE(後編3) ( No.347 )
日時: 2021/01/23 11:21
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

ロッソ「何でいきなりあんな怪物がいるんじゃぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」
日菜子「無駄にリアルだし迫力も凄いし!!!!!!!!」
りあむ「誰かコイツを何とかしてくr…\ドーン!!!!!!/…うわっ!!!!今度は何だよ!?!?!?!?!?」


巨大怪獣から逃げる裸族。その道中今度は目の前で振動が起こり全員がバランスを崩す。街中に現れた巨大怪獣。そして、目の前で起こった巨大振動。勘が良い方なら、この後の展開が分かる筈だ。それは…















ゼロ(ソニック)「現れたな!!!!街を荒らす極悪怪獣め…!!!!!!!」
ゼット(ソニック)「俺らがウルトラ成敗してやる!!!!!!!」
裸族×6「「キターーーーーーー(゚∀゚)ーーーーーーーー!!!!!!!!」」


巨大怪獣を倒すべく、ウルトラマンゼロとウルトラマンゼットがダイナミック見参。先程の振動は彼らが着地した際に起きた物であり、ウルトラ戦士2人の登場に怪獣の脅威から逃れられるという期待を抱く。だが、現実はそんな甘くはなかった…!!!!!!!


ゼロ(ソニック)「さあ行くぞ!!!!」←怪獣のレプリカを薙ぎ倒す
愛海「ちょっと待って何か此方に倒れて来てない!?!?」
日菜子「早く逃げなきゃ…!!!!!!!」
ゼット(ソニック)「まだまだ行きますぜ~!!!!!シュワッ!!!!!!」
茜「何か然り気無く巻き込まれてない!?!?!?」
ロッソ「マズい!!!!!ビルの下敷きにはなりたくねぇ!!!!!!」
ゼット(ソニック)「くぅ…;;;ウルトラ強いな…!!!!!」
ゼロ(ソニック)「だが、徐々に弱まってはいるぞ!!!!」
ビアンコ「コイツら態と此方に攻撃を向けてないか!?!?!?」
りあむ「助かると思ったら逆に地獄を見てるんだけどぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!」


そう、裸族共がいる場所に向けて怪獣を転倒させたり、攻撃によって生じた瓦礫がスレスレの所に落ちるようにして攻撃を加えている所為で、逆に戦闘に巻き込まれるという地獄みたいな構図が出来上がってしまった!!!!レプリカとは言え、怪獣のサイズは高層ビルの高さに匹敵するレベル。こんなデカいのが倒れて来たら確実に死ぬ。別の意味での恐怖に染まった闘いもいよいよラストスパートを迎える…!!!!


ゼロ(ソニック)「最後に止めを差しに行くぞ!!!」
ゼット(ソニック)「嗚呼!!!ウルトラ決めてやるぜ!!!!」









ゼロ&ゼット(両方ソニック)「スペシウム光線!!!!!!!!!!!!」


\チュドゴーン!!!!!!!!!!!/


裸族×6「「おっぱいぱぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!!!!!!!」」


ウルトラ戦士コンビが放ったスペシウム光線が巨大怪獣にクリティカルヒットし、そのまま爆発!!!!!その爆風に巻き込まれた裸族共は盛大に吹っ飛ぶ。結局の所、ウルトラ戦士と怪獣との戦闘に巻き込まれただけになってしまった。


凛「あのリアル怪獣、レプリカとは言え中々に完成度が高いよね」
菜々「実を言うと、倉庫にあったゴジラ擬きのフィギュアにリアルな怪獣の音源を流しただけなんですけどね;;;」
樹里「マジで!?!?…って事はアイツらは…」
W683「察しが良いな。まあ言ってしまえばあの空間にいる時だけミニマム化させてたって事だな。リアルサイズにしたら金がかかって仕方ねぇし」
卯月(何か凄いメタな話聞いた気がする…;;;)


気付いてない方も多いかもしれないが、実はあのお仕置きに使われたレプリカは丁度普通の人間と同程度のスケールで作られていたのだ。裸族共にとっては巨大な怪獣に見えていたと言う事は、言わずもがな裸族の方がミニマム化されていたという事になるのだ(テポドン投下)。勿論あの街並みも全部レプリカであり、リアルの物ではないという事も補足しておく。


裸族×6「「ウオォォォォォォォォォォォォ…ぐへぇぇぇぇぇ!!!!!!」」
ロッソ「おいおい何だ此処は!?!?!?」
ビアンコ「何でライブステージなんかにいるんだ?」


裸族御一行が飛ばされたのはこれまたライブステージの様な場所。デレマス裸族にとっては見覚えのある光景だが、まさか自分が観客席に座るなんて思ってもみなかっただろう。


りあむ「この光景最高か?オタクにとっては夢の場所、正にネ●ミーランドだよ!!!!」
愛海「検閲に消されるって;;;;」
日菜子「何か来ましたねぇ~」
茜「何か興奮して来たぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
氷海(ゆめひめ)「全国のアイドルオタクの皆さん、盛り上がってるかしら~?」
ハルヒ(ゼット)「今回は今話題のスターによるスペシャルなリサイタルをやっていくわ!!それでは早速登場して貰いましょう…どうぞ!!!」










ヒメ(ゆめひめ)「皆元気にしてる~?今回はアタシらにライブして欲しいっていう熱狂的なファンの為に、スペシャルなリサイタルをやってくぜ~!!!!生憎イイダが用事で来れなかったけど、その分アタシが目一杯歌うから最後まで聞いてってな~!!!!!」
モブ観客「「イェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!!!!」」
りあむ「やったぜぇぇぇぇぇ!!!!あのイカ界のスーパーアイドル、ヒメちゃんのリサイタルとか、もう何時死んでも良いよ!!!!!」
氷海(ゆめひめ)&ハルヒ(ゼット)(まあリアルに死と隣り合わせのライブになるんだけど)


ステージにはスプラのイカアイドル、ヒメちゃんがスペシャルなリサイタルの為に登場。これには自身もオタクである炎上ピンク頭も大興奮。さて、準備は整い後は歌うだけ…。



まだまだ続くわ…

地獄のZANGE LIVE(後編4) ( No.348 )
日時: 2021/01/23 11:26
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

ヒメ(ゆめひめ)「てな訳で、前置きは此処までにして歌うよ~!!!!ミュージック、スタート!!!!!」


♪紅蓮華(「鬼滅の刃」より)


茜「ちょっと待って何かボエーって音聞こえない!?!?」
ビアンコ「音響設備がバグってんじゃねぇのか?」
日菜子「心なしか耳がムズムズする…;;;;」
愛海「しかも照明が揺れてない?」
ロッソ「地震でもないのに揺れるって事は…」
りあむ「マズいぞ!?!?!?これ逃げた方が良くない!?!?!?」


曲が始まるや否やボエーっという謎のノイズが流れ始め、しかもステージの照明も揺れ始めた。地震が起きた訳でもないのに揺れているのはおかしいと思った裸族御一行は嫌な予感を感じ、この場から逃げ出そうとする。だが…


ハルヒ(ゼット)「何か途中で逃げ出そうとしてる輩がいるわね?」
氷海(ゆめひめ)「逃がしはしないわ…!!全集中…氷の呼吸…壱の型…氷雪神楽…!!!!!!!!!」
裸族×6「「ぴゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!ぢべだいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!」」


はい、逃げ出そうとする裸族御一行を氷の生徒会長が氷付け(しかもご丁寧に顔以外を)にして阻止しました。て言うか曲が曲なだけに違和感もクソもないんですが;;;;そして曲はサビに入り…


ヒメ(ゆめひめ)「どうしたって!消せない今も\ボエー!!!!/変われない今も\ボエー!!!!/…」
愛海「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ鼓膜が破れるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」
日菜子「しかも何か聞き覚えのある声だと思ったら一番歌わせたらダメな人達じゃないですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
茜「カービィとジャイアンのコンビは最早拷問なんですけどぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
ビアンコ「て言うか天井が崩れて来たぞ!?!?!?!?!?!?」
ロッソ「俺達を殺す気かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」
りあむ「序でに言うと歌詞が違うぞ!?!?!?!?!?出直して来やがれぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?!?!?!?」


衝撃波が裸族共をダイレクトに襲い、あまりの酷さに悶絶。しかも観客席上の天井が崩れ始めておりかなりヤバい。因みにヒメちゃんの声帯はかなり特殊で、歌うと衝撃波が発せられ、その威力は石像一個を丸ごと破壊してしまう程。特殊な機材さえあればまともに聞けるのだが、そんな機材が用意される訳でもないので、衝撃波は裸族御一行にクリティカルヒット。その上バックではゼットサイドのカービィとジャイアンという公害レベルの音痴コンビが歌っており、ただでさえ騒音レベルがエグいのに更にダメージがのし掛かるというデスコン。こんなライブなんてされたら苦情殺到モノなのは確実。因みに生徒会長とSOS団長も含め、モニタリングしてる一部の面子は予め特殊な耳栓をしています。後、りあむが言ってるのは言うまでもなく桜木さんの裸族が作った「裸族華」の事だよな!?!?(詳しい歌詞は桜木さんのスレを参照)


めぐる「これはエグいwwwwww鼓膜が破裂しちゃうwwwwww」
未央「カービィにジャイアンは地獄だってwwwwww」
心「こんなのオーディションでされたらオワオワリぞwwwwww」
透「ふふっ…これはキツいね。耳が腐りそう」
有香「こんな修行なんてあったら絶対にリタイア確定ですよ…」


耳が腐るとかそんな次元じゃない拷問のようなライブが終わった頃には白目を剥いてグロッキー状態の裸族共。だが、そんな事もお構いなしに…


ヒメ(ゆめひめ)「皆聞いてくれて有難うな~!!!気を付けて帰ってね~!!!!!!」
氷海(ゆめひめ)(まあお仕置きは終わりじゃないけど\ポチッ/)
裸族×6「「かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ卑しかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」


生徒会長、持ってたスイッチを押して裸族が座ってる席を落とす。席ごと落下した裸族共の行き着く先は…


裸族×6「「だぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!」」
ビアンコ「今度は廃病院かよ!?!?!?!?」
ロッソ「薄暗いし汚ぇし臭ぇし、どうなってんだ!?!?!?」
愛海「まだ入院するような歳じゃないんだけどねぇ」


今度は薄暗い廃病院の廊下みたいな所に落下。回りは蜘蛛の巣だらけで、尚且つ所々に血痕が付いており、生臭さが鼻に付く。因みに例の座席は着地の時にばちこりと破壊された模様。


日菜子「こんな所早く抜け出しましょう!!!!」
りあむ「絶対何か変な事に巻き込まれるんだよ!?!?もう何か察しちまったよチクショウ!!!!」
茜「あれ…?何か足音が聞こえt…」





















フロイド(桜木)「ジェイドォ~コイツらどうすんのぉ~?」
ジェイド(桜木)「思い切りやってしまいましょう」
裸族×6「「あばばばばばばばばばばばばば…((( ;゚Д゚)))」」


今度は全身血塗れの寮服を身に纏ったリーチ兄弟が出現。見た感じは相手を血祭りにした殺し屋のような雰囲気であり、自分も殺されるのではないかと悟ってしまう…;;;因みに2人に付いてる血は血糊ではなく、リアルに桜木裸族の血という有り様…;;;嗚呼…此方のお仕置きに来る前に映像に出たあっちの裸族を血祭りに上げたのね;;;;



一難去ってまた一難よ…;;;;

地獄のZANGE LIVE(後編5) ( No.349 )
日時: 2021/02/13 10:30
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

ビアンコ「待ってくれ待ってくれ!!!!コイツらマジで殺る気だぞ!?!?!?」
りあむ「こんな所で血反吐にまみれて死ぬのは嫌じゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
茜「こんなの逃げる以外に選択肢はないでしょう!?!?!?!?!?!?」
ジェイド(桜木)「おやおや…逃げ出しますねぇ?」
フロイド(桜木)「逃がすわけねーじゃんばぁか!!!!」
愛海「うわっ!?!?何か飛んで来た!?!?!?!?」
ロッソ「お前当たったらマジでシバくからな!?!?!?!?!?!?」
日菜子「シバく以前に終わりますよぉぉぉぉぉぉぉ!?!?!?!?!?!?」


取り立て屋の如く振る舞うリーチ兄弟から逃げる裸族。そしてその裸族共を魔法攻撃で牽制するリーチ兄弟。攻撃自体は敢えて外してはいるものの、裸族御一行には当たったらオワオワリになってしまうという恐怖しかない。


りあむ「それにこの足場も酷くないか!?!?!?!?」
ロッソ「色々散らばり過ぎだし、何なら死体も転がりまくってやがるぞ!?!?!?!?」
ビアンコ「オマケに床は血で泥濘ぬかるんでて滑る!!!!!地獄か此処は!?!?!?」


追い回されるというだけでも十二分に恐怖だが、何より足場がハナクソ以下の悪さであり、ターゲットの行く手を阻む。因みに床に転がってる死体は全部模型です(そういう問題じゃない)。


愛海「やっと床が平らになった…!!!!」
茜「そして目の前にはエレベーターが…!!!!!!」
日菜子「ドアさえ閉めてしまえば逃げ切れる…!!!!!!」
裸族×6「「ウォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!」」


幸い向かった先にはドアを開いて待機しているエレベーターがあり、乗ってしまえば此処から逃げ切る事も苦ではない…筈だった!!!!!!


裸族×6「「行くぞぉぉぉぉぉぉりゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」」



\ズドーン!!!!!!!!/



裸族×6「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?!?!?!?」」


何と御一行が乗った瞬間、エレベーターの床がご開帳しそのまま落下して行った!!!!!!!(ICBM投下)エレベーターにさえ乗ればそのままお仕置きは終わると油断した裸族共はあまりに唐突な展開に驚きを隠せない。一瞬たりとも油断は許されない。それがお仕置きだ。


ロッソ&ビアンコ「何度落とせば気が済むんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?」
茜「落ちた先がまた地獄なんて事は流石に勘弁して下さいよ!?!?!?」
愛海&日菜子「あだっ…!!!!!今度は何処…????」
りあむ「何で他人の家なんかにいるんだ?」


次に辿り着いたのは極々普通の家であり、目の前には料理の様な物が乗ったダイニングテーブルが堂々鎮座。興味本位で近付いてみると、そこには置き手紙もあった。


りあむ「何々…「お仕置きお疲れ様です。私達が作った料理をお召し上がり下さい」…って事は食べて良いの?」
ビアンコ「中々に粋な計らいじゃないか。態々用意するとは」
日菜子「勿体ないですし、早速食べましょー」


目の前の食事に手を伸ばす裸族。だったが…



\ドガーン!!!!!!/



愛海「えっ!?!?何か急に出て来たんだけど!?!?!?」
茜「て言うか何でこのタイミングで…???」
ロッソ「それにどうも見覚えのあるフォルムだが…?」


突如目の前に謎のクリーチャーが現れ、食事を取ろうとする裸族共に衝撃が走る。しかも何処かで見た事があるような見た目なので完全に何かを覚った。そう、彼等が見たのは…
















裸族×6「「何でレックウザがこんな所にいるんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」」


一行が見たのは伝説のポケモン、レックウザだった!!!!!!(キラー投下)まさか過ぎるブツの登場に完全に狼狽える裸族共。そりゃ食事前に急にこんなんが出て来たら誰だって困惑しますわ;;;;またしても策略に嵌まった裸族御一行は直ぐ様逃げ出そうとするが…


りあむ「もう嫌だこんなお仕置き…!!!!!さっさと逃げy…」



\シャァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!/



裸族×6「「何だかとってもやな感じぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!」」


レックウザの破壊光線で裸族共を盛大に吹っ飛ばした!!!!!!その名の通り、家の壁を突き破り、遥か彼方へと消えていく裸族。そのまま次のお仕置きへと移る訳だが、一体このレックウザは何処から現れたかと言うと…


霧切(ゼット)「何とか上手くいったみたいね」
クラウド(ゼット)「それにしてもまさかレックウザが出て来るとはなぁ…;;;一応普通に料理しただけなんだよな?」
かがみ(ゼット)「私だってそんな事思わなかったわ。まあでもこれでアイツらも少しは頭冷やすでしょうし」


すいません、普通に料理しただけで何で伝説のポケモンが錬成されるんですか?食事にありつけると思ったら唐突にレックウザが出て来るのも驚きだが、それ以上にこれが料理っていう事実が信じ難いんですが!?!?!?此処まで来たら、あんな凄い物を食材で作り上げるクトゥルフメーカーのヤバさに逆に感動すら覚えるわ;;;;


凛「ナレーションが投げやりになってる…;;;」
円香「そりゃ誰だって料理でクリーチャーが出来るなんて思わないでしょ…(遠い目)」
氷海「しかも地味にレベルが上がって来てるからマジで笑えないのよね…;;;;」
杏「えっ何それ怖っ…;;;;」



クトゥルフクッキングはマジで謎が多過ぎるんよね…;;;

地獄のZANGE LIVE(後編6) ( No.350 )
日時: 2021/01/23 11:36
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

伝説のポケモンの破壊光線で盛大に吹っ飛ばされた裸族御一行は…


裸族×6「「ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」」
愛海「何これ!?!?!?ベッタリくっついて離れないんだけど~!?!?!?!?」
ロッソ「全く離れないぞ!?!?!?力ずくでやっても無理だ!!!!!」
茜「何でこんな事に…って前から何か迫って来てるぅぅぅぅぅ!?!?!?!?」


裸族共がいるのは何故か赤い布の上であり、接着剤でしっかりくっついておりちょっとやそっとの力では離れない。そして目の前には猛スピードで近付く何かが見える。そう、コイツらが見たのは…


牛「ムォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
裸族×6「「何で牛が!?!?!?…って急に揺れたぞ!?!?!?!?」」


猛スピードで迫り来る牛、ダイナミックに揺れる裸族共が貼り付いた赤い布。もうお分かりだと思うが、今コイツらがいるのは…


















桐生つかさ「さあ来い!!!アタシが相手してやるからな~?」
裸族×6「「うげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」」
卯月&凛&菜々「「」」
あかり&あきら( Д )          °  °
W683&未央&心「「ちょっwwwwww社長何してんのwwwwww」


現在裸族御一行がいるのはコロッセオをモチーフにしたスタジアム的な所で、現在超346級のカリスマ社長による闘牛ショーに巻き込まれる形で参戦。て言うか社長、よくこんなオファー引き受けてくれたな;;;;


つかさ「何言ってんだよ。やるからには全力でやらなきゃだろ?」
日菜子「だからってこんなオファーまで引き受けなくて良いでしょう!?!?!?!?!?」
ビアンコ「それにこれアイドルがやる仕事じゃないだろぉぉぉぉ!?!?!?!?!?」
りあむ「後この前のイベントでボクの事ハブったの忘れたとは言わせないからな!?!?!?!?!?あれであの2人(あかりとあきら)から暫く話しかけて貰えなかったんだぞ!?!?!?!?」


色々ツッコミの嵐が吹き荒れる中、闘牛ショーは無情にも進んでいく。迫り来る牛を(裸族を囮にして)牽制しては翻弄するを繰り返す一方で、裸族共は振り回されっ放しで盛大に酔う。そして…


つかさ「オゥレイッ!!!!\ビュンッ!!!!!/」
裸族×6「「おぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」」
一同「「何か吹っ飛んだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?」」


つかさ社長の目一杯の振りで布に貼り付いていた裸族が剥がされまたしても吹っ飛ぶ。しかも闘牛の牛は今尚猛スピードで走り回っている。そして遂に地面に叩きつけられた…かに見えたが…????




















牛「ムォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!」←目の前に落ちて来た裸族共を吹っ飛ばす
裸族×6「「ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ーーーーーーーーーッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!」」
ロッソ&ビアンコ「グアァァァァァァァァァァッッッッッ!!!!!!ケツがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?」←阿部さん顔
ギャグカオス組「「ファーwwwwwwwwwwww」」


はい、落下地点には猛追する牛の姿があり、そのまま轢き飛ばされちまったよ!?!?!?(ボム兵投下)しかも裸族探偵に至っては鋭い角がケツにダイレクトに刺さって思わず阿部さん顔にwwwwwwそのままの勢いでスタジアムから飛び出した裸族御一行はそのまま次のお仕置きへと移るが…


裸族×6「「おrrrrrrrrrrrrrrrr…OTL」」
りあむ「うっぷ…;;;;めっちゃ酔う;;;;」
茜「振り回され過ぎて目眩が…;;;;」
愛海「て言うかあたしら今何処にいるのさ?」
日菜子「線路の上!?!?…って事h…\プァーン…/…あれ?」


飛ばされまくった挙げ句に今度は線路上に落とされた裸族共。さっきの闘牛ショーの激しい動きで完全に酔ってしまい盛大にリバース。だが、そんな彼等に休む暇等ある訳もなく、背後から高速で迫り来る気配を感じ取り身構える。その正体は…















高速で爆走する列車だった!!!!!!(トーピード投下)


裸族×6「「$●↑▼◆′*●∩∃⊥⊂↑∋ーーーーー!?!?!?!?!?!?」」


そりゃ線路の上なんだから当然っちゃ当然っすわ。しかもその速度は160キロは余裕で越えてるのでマジで恐怖でしかないし、左右は壁になっているので外に出る事すらも困難。こうなれば必死に逃げるしか手立てはない;;;;


ロッソ「ヤバいだろ!?!?!?!?何でこんな所に飛ばされんだ!?!?!?!?!?」
ビアンコ「いやまだ諦めるな!!!!彼処に分岐があるから一か八かに懸けるぞ…!!!!!」
茜「兎に角分岐までは必死で走りましょう!!!!!!!!」
りあむ&愛海&日菜子「「逃げろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!」」


幸い進行方向には分岐用の転轍機があるので、其処で列車とは違う進路に向かえば助かる。僅かな希望を信じて分岐まで向かう。そして運命の分岐点…


りあむ「よし…此方なら安全だよ!!!!」
裸族×6「「うぉぉぉぉぉりゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」」
ビアンコ「何とか避けれたな…;;;」
ロッソ「後はやり過ごすだけだな…;;;;」



ヤ  バ  い  ぞ

地獄のZANGE LIVE(後編7) ( No.351 )
日時: 2021/01/23 11:41
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

何とか列車の進路とは異なる方へと逃げる事が出来た裸族御一行。これで一件落着…かに思われたが…????


牛「モォォォォォォォ…」
及川雫「ああああ;;;線路に入っちゃったし、すぐ其処に列車が…;;;」
日菜子「えっ;;;ちょっと待って;;;」
愛海「これどうするの…;;;」
茜「まさか…」


此処で牧場から出て来た牛が線路を塞いでしまい、このままでは列車に轢き飛ばされてしまう。超デレマス級の牧場主はこの最悪な状況を何とか打開すべく行動に踏み切った!!!!
















雫「取り敢えず向こうに行って貰いましょー\グイッ/」
裸族×6「「」」


なんと転轍機を操作して列車が裸族共の方へ向かうようにしてしまった!!!!!(TNT投下)逃げ切れると思った裸族共は唖然とするばかり…;;;


りあむ「嘘だろ!?!?!?こんな筈あるわk…\ガシャーン!!!!!!!/」
裸族×6「「ぴゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」」
雫「何か向こうで聞こえたけど多分気の所為ですねー」


もう何度目だよと言わんばかりに吹っ飛ばされる裸族。あまりに勢いが強過ぎたのか、遠くの城の方まで飛ばされていく。


裸族×6「「\パリーン!!!!!!!!!/うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっ!!!!!!!!!!」」
ビアンコ「何か薄暗いし汚い部屋だな…;;;」
茜「て言うか此処は何処かのお城ですか?」
愛海「どうもそうっぽい。もしかして立派なお山()を持ったお姫様がいたりとか…(ワキワキ)」
日菜子「格好良い王子様に会えるかもですねぇ~」
ロッソ「兎に角散策してみようぜ」


辿り着いた先は案の定例の洋風城の一室。おい飛ばされて来たとは言えダイナミック入城すんなし。見つかったら弁償モノだぞ?そんなこんなで適当に城をぶらつく裸族。暫くブラブラしているとある部屋にやって来た。其処には…


ビアンコ「何故棺桶が!?!?!?」
りあむ「これ起こしたら絶対に祟り食らう奴じゃん!!!!!」
茜「こんな所にあるって事は…相当身分の高い人なんでしょうかね?」


何故か超豪華な棺桶が単品で置いてあり、如何にも何かが封印されているような雰囲気だ。起こしたら確実に神罰なり祟りなりが下るのはほぼ確定なので、慎重に部屋を探索するのだが…


ロッソ「と…兎に角此処はゆっくりやり過ごすしk…\ギギギ…/…ファッ!?!?」
日菜子「今何か動いt…って棺桶の蓋が…!!!!!!!」
愛海「これヤバいって…;;;絶対嫌な予感しかしないj…」
???「我の聖域に立ち入る愚か者は何処の何者だ…?」
裸族×6「「キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!」」


突然棺桶の蓋が動き、中に入ってるであろう人物の声がする。あまりに急な出来事なので、これには全員が驚きを隠せない。狼狽える裸族を他所に棺桶の蓋が完全に開き切り、中から人が出て来た。












タイマー(junris)「我のこの長い眠りを妨げるとは…貴様らはとんだ愚か者だな…」
裸族×6( )          °Д°


中から出て来たのはユーリ様の衣装を纏ったタイマーだった!!!!!!!(ニトログリセリン投下)起こされた事にご機嫌斜めな彼の目は如何にも殺意に満ちた目付きであり、身に纏う邪悪なオーラも相まって目の前の裸族共を圧倒する。


りあむ「お…起こすつもりはなかったんだよ!?!?!?」
茜「ちょっとお邪魔しただけ…ですよね!?!?!?」
愛海「そそそ…そうなんだよね!!!いやー立派なお城だなーってね」
日菜子「ホントにちょっと出来心でですね…;;;それじゃこの辺d…」
タイマー(junris)「ふん…白々しいにも程がある。我が眷属よ。奴等を始末せよ」
ロッソ「し…始末だと!?!?!?」
ビアンコ「何故そこまでされなければいけないんd…」


♪やらないか


りあむ&ロッソ&ビアンコ「ちょっと待て何だこのBGMは!?!?!?」」
茜&愛海&日菜子「「完全に処刑する気満々だぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」」


邪魔者を始末すべく、眷属を呼ぶ兎の青年。演技とは言えリアリティが凄すぎます、マジで;;;そして流れる恐らく親の声より聞いたであろうBGM。すいません、何かもう此方まで嫌な予感がしたんですが?


樹里「ナレーション。正直言うとアタシも察した;;;」
李衣菜「えっwwwwwwこの曲ってまさかだけどwwwwww」
里奈「絶対アレしかないwwwwwwヤバいwwwwww」
夏樹「悪意ありまくりだろwwwwww完全にアイツら終わっただろwwwwww」
拓海「テメェら笑ってる場合じゃないだろ!?!?!?今から途轍もない映像を見る羽目になるんだからな!?!?!?」



此処からは完全に悪意しかありません(ぇ)

地獄のZANGE LIVE(後編8) ( No.352 )
日時: 2021/01/23 11:46
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

完全に展開が読めてしまったが、此処でタイマーが杖を振って眷属を召喚する。その眷属と言うのが…
















ホモルディ&レズルディ「「わ  に  ゃ  に  ゃ  い  か(や  ら  な  い  か)」」
裸族×6「「」」


おいおいおいおい何なんだこれは!?!?!?何で阿部さん顔のワドルディ(オスとメス)が大量にいるんだよ!?!?!?!?とは言ってもこれ全部ホモ…じゃなくてホログラムだから実際に掘られる心配はない筈なのだが…


ロッソ「やべぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!こんな所でくそみそになりたくねぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!」
ビアンコ「ホモでDT卒業なんてマジで死んでも嫌だぞ!??!?!?!?!?!?!?!?」
茜「ホモルディは分かるにしてもレズルディって意味分からないんですけどー!?!?!?!?!?!?!?」
りあむ「しかもどうやって掘るんだよ!?!?!?!?!?下に突起物なんてないだろ!?!?!?!?!?!?!?」
愛海「こう言うのはあたしらじゃなくてミントハゲの担当でしょーーーー!!!!!!!!!!!!!!」
日菜子「初めては素敵な王子様に出会えるまで取っておきたいのにーーーー!!!!!!!!!!!!!!」
あさひ「ヤバいっすwwwwww必死に逃げ回ってるのがまた笑えるっすwwwwww」
フレデリカ「完全にリアル阿部鬼だよこれwwwwwwえぐっwwwwww」
周子「あーあの青鬼の阿部さんエディションのヤツ?あれは別の意味でトラウマ物やんwwwwww」
美嘉「笑ってる場合じゃないでしょ!?!?て言うかこんなの子供には見せられないよね!?!?!?!?」


こんな最高に汚い光景を良い子の皆に見せられる訳がない。て言うかモニタリングしてる大半の面子がドン引きしとるんですが;;;;そんなツッコミも他所に逃げ回る裸族達。と、此処でまた新たに部屋を見つけ…


ビアンコ「よし、あの部屋に隠れるぞ!!!!」
りあむ「皆急ぐんだよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
ロッソ「鍵さえ閉めてしまえばあのくそみそ野郎からは逃れられる…」


近くにあったドアの開いた部屋に駆け込み、直ぐ様鍵を掛けてシャットアウト。これであの地獄のようなホモ集団からは逃げ切れ、お仕置きも終わる…と思いたい所だが…???


愛海「もうこれ以上お仕置きはないよね…?」
日菜子「流石に此処まで来たらおわるのを待つだけ…」
茜「早く解放されないかn…\ピーンポーン/…何か来ましたね~」
レトリー(ゆめひめ)「はーい…お食事の時間ですよー…」
りあむ「食事だって!?!?!?!?」
ロッソ「俺らに飯食わしてくれるのか!?!?!?!?」
レトリー(ゆめひめ)「此処までお仕置き受けて来て疲れたでしょ?まあこれでも食べてリラックスしなよ」


裸族共が逃げ込んだ部屋にプラマジのベーシスト犬が料理を運んで来た。て言うか何か不機嫌じゃね?気の所為?兎にも角にもまたまた食事にありつけるとだけあって、出された料理に期待を寄せるが…


ビアンコ「よーし、今度こそ美味い飯が食えるんだろうn…って何か無駄に清涼感が出てないか!?!?」
ロッソ「邪悪な雰囲気しか感じないんだが気の所為か…?」
りあむ「何この臭いは…!?!?めっちゃやむ…!!!!」


料理が出された途端、立ち込める異臭と悪臭と謎の清涼感に困惑する裸族御一行。まともに食える料理かと期待していただけに嫌な予感を感じ取る。彼らの前に出されたのは…












フリスクピザ、クリームソーダ茶碗蒸し、刺身盛り合わせ餅、USA鍋、セレブパーティーパスタのガキ使ドクロフルコースだった!!!!!!(アトミックキラー投下)


まともな面子「「何つーブツ出してんだよオイコラァァァァァァァァ!!!!!!!!」」
W683「やべぇwwwwww禁断の技来ちゃったwwwwww」


美味い飯かと思いきや、まさかのガキ使で生まれた途轍もなく不味い料理のオンパレードであり、これにはモニタリングしている一部の面子も思わずツッコミの嵐。因みに各料理について簡単に解説すると…


・フリスクピザ:その名の通りピザに大量のフリスクを乗せた物であり、食べた瞬間に悲鳴を上げて吐き出すレベルの不味さ。遠藤が初めて作ったフリスク料理であり、初めてドクロマークが付いた(不名誉な)料理でもある。因にこれ以外にも様々なフリスク料理を作っており、前回のフリスク鯛焼きも遠藤が作った物だったりする。
・クリームソーダ茶碗蒸し:方正が茶碗蒸しにクリームソーダをぶち込んで作った物。「世の中の妬みとか嫉みとかいっぱい入ってる」とか「邪悪」という散々な言われようだった。
・刺身盛り合わせ餅:浜田が作った、刺身盛り合わせをそのまま餅に混ぜたというゲテモノ。見た目も悪いし、味も言わずもがな悪く、評価もドクロマーク2個という論外レベルの酷さ。
・USA鍋:ハンバーガー、ポテト、チキン、フランクフルトを鍋出汁代わりのコーラの中にぶち込んで、ケチャップ、マスタードを薬味にして食べるという、方正の狂気としか言い様のない発想で生まれた鍋料理。具材がドロドロに溶けてごちゃ混ぜになると言う酷い見た目で、コーラをぶち込んだ所為で色合いも臭いもキツく、メンバー全員から酷評の集中砲火を浴びる羽目になった。
・セレブパーティーパスタ:丸鶏の中にフォアグラのソテー、生ハムサラダ、コンソメスープをパスタと一緒に詰めてローストチキンにした、浜田作の問題ありまくりな料理。見た目が兎に角酷く、「スパゲティ食い過ぎて死んだ鶏」、「残飯」とまで評された上に、味も最悪で、「都会の路地裏味」という散々な評価を食らい、結果的に初の全身ドクロという論外以下の評価が下された。


…まあ兎に角酷いです;;;気になる人はググってみるとどんなに酷い料理であるかが分かります;;;(勿論閲覧は自己責任で&他にもドクロレベルの料理はあります)



何  こ  れ  ?

地獄のZANGE LIVE(後編9) ( No.353 )
日時: 2021/01/23 11:51
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

茜「こんなゲテモノ食べさせる気ですか!?!?!?」
日菜子「こんなの食べる位なら、まだありすちゃんの苺パスタの方が数億倍マシですよ;;;;」
愛海「やっぱ此処から逃げた方が良いんじゃn…」
レトリー(ゆめひめ)「言っとくけど、全部食べ切らないと此処から出られないよ?(キッパリ)」
ビアンコ「そんな馬鹿なぁぁぁぁぁぁぁぁ…!!!!!!!!」


部屋の鍵はロックされたので、食べ切らない限りはこの部屋から出る事は許されない。その証拠にレトリーが部屋の鍵を持っている…;;;こうなれば意を決して食べるしかない…!!!!!


レトリー(ゆめひめ)「ねぇ。早く食べたら?美味しくなくなるよ?」
りあむ「だぁぁぁぁもう!!!!!食べれば良いんだろ食べれば!!!!!」
茜「こんな物気合いで全部平らげてみせましょう!!!!」


何かが吹っ切れたのか、先ずはチキン以外の4品に手を伸ばす裸族。だが、その味はさっきも述べた通り劣悪なので…


愛海「ぐはぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!まっずぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!」
ロッソ「絶望的に合わなさすぎて終わってるぞ!?!?!?!?」
日菜子「おrrrrrrrrrrrrrrrr…OTL」
ビアンコ「おいガキ使、何て物を生み出してくれたんだ!?!?!?!?」


当然嘔吐したり、あまりの不味さにのたうち回ったりと阿鼻叫喚。て言うかお前らの料理もこれと同じレベル(かそれ以下)で酷いし、何なら裸塩の元ネタもガキ使だからな!?!?!?!?(裸塩の元ネタは笑ってはいけないに登場したエリート塩)だが、それ以上に脅威なのが…


ロッソ「所で何かカチカチ聞こえねぇか?」
ビアンコ「確かに聞こえるg…おい、まさか…!!!!」
りあむ「間違いなく…これだな!!!!!」















りあむ「どうやら後5分で此処は爆発するらしい…」
裸族×6「「」」


何とあろう事か、時限爆弾が仕掛けられていた!!!!!(サリン投下)爆発するまでの残り時間は5分。つまりそこまでに食い切らなければ…


裸族×6(絶対死ぬ奴だ…!!!!!!!!!)
茜「こうなったら気合い入れてペースを上げm…って不味過ぎてスピードが出ません!!!!!!」
愛海「もうこれ完全にオワオワリじゃん!?!?!?!?!?」
日菜子「兎に角出来る限りの事はしないと…!!!!!」


ドクロ料理に必死に食らい付くも、元が元で不味いのでペースを上げる事すら困難を極める。一方で残された時間は刻々と減っていく…


レトリー(ゆめひめ)「まあ5分であれだけの量を平らげるなんて到底無理だろうから絶対にアイツらは死ぬね」
タイマー(junris)「しかも公式で出た激マズ料理だから、食べ切るのもやっとだろうし、完全に終わったね」
樹里「なぁ、お前らは悪魔か?それとも鬼か?」
卯月「クトゥルフと一晩過ごすのに比べたらまだマシでしょ」
菜々(それもそれでどうかとは思うんだけど…;;;;)


マジでコイツらが悪魔か鬼にしか見えません。あ、一応裸族共以外は城から脱出しましたよ?ハイ。そして残り時間は…


\爆発まで10秒前!!9!!8!!/
りあむ「もう無理だろこれ!?!?!?」
\7!!6!!/
ロッソ「兎に角諦めるな!!!!掻きこめ!!!!!!」
\5!!4!!/
ビアンコ「もう味の事は考えるな!!!!」
\3!!/
茜「ガッツリ行けば何とかなる…筈…!!!」
\2!!/
愛海「もう…お腹いっぱい…」
\1!!/
日菜子「こんなの…むーりぃー…」



\チュドゴォォォォォォォォォォォォォォン!!!!!!!!/



一同「「爆発したぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?!?」」


内部から盛大な爆発が起き、城ごと崩壊。その姿は正にマイクカービィによって崩落したデデデ城の如く瓦礫の塊と化してしまう程。そして、土煙が晴れるとそこには燻製状態になったアフロヘヤーの裸族共が…


裸族の塊×6「「」」
めぐる「これはヤバい;;;;盛大に爆発したらそうなるよね;;;」
凛「それより大丈夫なの?真っ黒焦げだけど」
W683「大丈夫大丈夫。そのうち復活するし、まあ多少はね?」
夏葉「兎に角全部終わったし、打ち上げの準備でもしましょう;;;」


一先ずこれで裸族を含めた問題児全員のお仕置きは終了。この後事務所合同で打ち上げ兼新年会が行われ、大盛況のまま終わったのでした…。これで大波乱まみれの第4回料理対決は終わり。皆さんお疲れ様でした。



The End

































未央「あれ?何か忘れてない?」
W683「完全に忘れてた;;;っつー訳でもうちょっと続くぞ?」

地獄のZANGE LIVE(オマケと後書き) ( No.354 )
日時: 2021/01/23 11:56
名前: W683 (ID: nujUYaTi)

続き

《オマケ》「お仕置きはこんな所でも」

さて、反省の色を示さなかった問題児共が地獄を見ている中、調理室では反省組が調理講習を受けていた。


凪「此処の火加減が中々難しい…」
ジャミル(桜木)「焦らなくて良いからね?落ち着いてしっかり観察すると良いよ」
リンク(ゼット)「此処で失敗したら全部台無しだからな。落ち着いてやれ…」
颯「頑張って!!なーだったら出来るよ!!!」
凪「このタイミングで…よしっ…!!!!」
友沢(junris)「どれどれ…まあまあ上手く出来てるんじゃないか?」
ウーノ(junris)「焦げた感じはなさそうだが、問題は味だな」
恋鐘「ほなウチが食うばい…ちょっと生焼けの所があるのが気になるばい…;;;」
猪狩(junris)「もうちょっと焼いても良いかもしれませんねぇ…」
凪「そうですね…もう少し頑張ってみますか」


凪の方はまだまだミスが目立つものの、ある程度落ち着いて調理出来るようにはなってきた。物覚えは良いので、この調子で行けば普通に食えるレベルまでには上がるだろう。


響子「あっちは特にそれと言った問題は起きてない…かな?」
咲耶「彼女ならきっとまともに食べれるのが作れるようにはなるだろうね」
ロム「ただ心配なのは…\プイプイプイプイ…/…うわー何かえらい事が起きたなー(棒読み)」


すいません、もう一方では確実に何かヤバい事が起きてませんか?っつーか何が出来たの?


ウルフ(ゼット)「何か獣みたいな車っぽい何かが大量に出て来たぞ!?!?!?」
氷波(ゆめひめ)「早く捕まえないと迷惑極まりないですわよ!?!?!?」
心実「あのー…ちとせさん?何をどうしたらこんな事になるんですか…?」
一同「「」」


ちょっと待って?何で普通に料理しただけなのにモルカー(獣をモチーフにした車のような何か。知らない人はググってね)が出て来たん?おかしくないか?しかもキッチンを縦横無尽に動き回ってるし…;;;


モルカーs「「プイプイプイプイ…」」
悟空(junris)「何だこの獣みてぇなヤツ?しかもウロウロし過ぎて捕まえるのも大変だな;;;;」
ベジータ(junris)「倒そうにも速過ぎて捕まえるのもやっとだ…!!!!」
果穂「やっと一匹捕まえましたー!!!!!!!ってまだいますー!!!!!!!!!!」
裕子「サイキックで何とかなりませんかね…むんっ…!!!!!」
千夜「お嬢様…一体何を作るおつもりで…」
ちとせ「普通に具材を切ってパンに挟もうとしただけなのに…(´;ω;`)」
カービィ(junris)「えっ!?!?もうその時点で!?!?!?」
マルス「此処まで来たら最早特訓だけじゃどうにもならないよ…;;;」


簡単な作業だけでもクトゥルフ化するぐらいだから、最早どうしようもない;;;下手したらかがみんとか他のクトゥルフクッカーとは比べ物にならないレベルでヤバいかも;;;それでも料理に対する意識はちゃんとあるし味覚も正常だから、少なくとも有象無象の問題児よりかは遥かにマシ。取り敢えず皆生きろ…;;;後、あのモルカー共はカービィなりチョコ先輩なりと言った大食い共がばちこり腹の中に収めました(ぇ)。



一方、W-Houseでは、例のクソ映像に出た下着泥棒ラスボス共が三杯酢を吹っ掛けられながら説教(物理)を喰らっていた。皆さん目がマジ過ぎて怖いよ;;;


リンク「おいクソボス共、また下着盗んだらしいな…??(▼益▼######)」
ピーチ「しかも説教部屋から逃げ出した馬鹿とつるんであんなゴミ映像に出るとかあんたらマジで馬鹿じゃないの?(▼益▼######)」
サムス「こんなのがラスボスとか逆に此方が恥ずかしいわ(▼益▼######)」
ファルコ「一回死ぬかお前ら?なぁ?(▼益▼######)」
タブー「何でじゃぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」
ダーズ「ワイらが何か悪い事したって言うんか!?!?!?!?!?」
キーラ「頼むから三杯酢漬けは止めてくれ!?!?!?!?」
クロム「だったら此方もあるぞ?」
ラスボス×3「まさか…」










山男のナツミ「や  ら  な  い  か」
ラスボス×3「「」」


この後、ラスボス共のアッーという断末魔オタケビが放たれたのは言うまでもない…。因みに同じくあの映像に出ていたエレナと麗巳も生徒指導室でしっかりと説教を食らった模様。取り敢えず裸族共、大人しく反省しろ。



True End



《後書き》
今更ながらですが、皆様明けましておめでとう御座いますm(_ _)m本来なら年越す前に完結させたかったのですが、色々忙しかったりで結局新年一発目と二発目の話になってしまいました;;;期待してた皆さん、更新が遅れてしまい大変申し訳ありませんでしたOTL
さて、恒例の料理対決シリーズ第4弾はアイドルによるアイドルの為の料理対決となった訳ですが、過去3回分にも引けを取らない処か、まさかの替え玉発生という最悪な展開をも巻き起こしてしまう波乱に満ちた波乱の回となりました;;;;取り敢えず13番の試食の時点でアレがまた来るんじゃないかって思った方は正直に挙手。
例によって裸族映像はかなり豪華な面子になった事に加え、今回は誰もやった事のないであろうゲーム形式を取り入れてみましたwwwwwwマジで誰得過ぎるゲームですが、片やもう一方は下ネタのオンパレードだからなぁ…;;;改めて今回裸族映像でのコラボを許可して戴いた桜木さん、ゼットさん、ソニックさんにはこの場を借りてお礼申し上げます。有難う御座いましたm(_ _)m
最後に、読んで下さった読者の皆様、pixivで評価やブックマークして下さった皆様、そして救援や素晴らしいお仕置き案を送って下さった皆様、本当に有り難う御座いましたm(_ _)mそして、今年も私W683及び、私の俺得な趣味垂れ流しの小説を何卒宜しくお願い致しますm(_ _)m


《ちょっとした予告》
前々からやる予定だった『笑ってはいけないシリーズ』を近々やる予定。誰が参加するのか…?そして誰がどのポジションになるのか…?現在計画段階ですが、出来上がったら順次載せていきますので、皆様ご期待下さい。



感想OK;;;凄ぇ長かった…;;;;