二次創作小説(新・総合)
- スマブラdeギャグマンガパロ(1) ( No.358 )
- 日時: 2021/02/13 21:52
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
久々に単発のパロディをばちこりやっていきます。元ネタは『ギャグマンガ日和』の「煬帝怒る」です。前に没ネタで出した木造建築と同じく、太子と妹子が出て来るので知ってる方はいるかも…???何時もの事ながらキャラ崩壊要注意です;;;
【簡単なあらすじ】
イーリス聖王国から外交目的で駆り出されたクロムとルフレの2人は、ネオカメ帝国の皇帝・クッパに会いに向かっている途中であり、もう少しで到達しようとしていた…が…???
クロム「おい何だ?このおにぎり具が何も入ってねぇぞ!?具ぐらい入れろよ全く…ん…?具をぐっと入れろ…なんてな」
ルフレ「一回沈んでくれないか?」
クロム「おいおいそんな寒くないだろ今の」
ルフレ「兎に角沈んで欲しいけど、確かに具は欲しいなぁ。せめて塩だけでもあればなぁ…」
クロム「チクショウこの野郎…でも塩ならあるぜ」
ネオカメ帝国までの移動はかなり長く、流石に空腹になるとの事で腹拵えをする。だが、持たされたおにぎりはまさかの具なしという手抜き振り。これではテンションもだだ下がりだが、塩だけでも欲しいという言葉を聞いた聖王は塩を用意しようとする。一見持ってるようには見えないが…???
ルフレ「マジで?何処にあんn…」
クロム「あークソ暑ぃな~…」←汗ダラダラ
ルフレ「他人の汗から作った塩なんて誰も要らないよ!?!?!?!?!?」
冬なのに矢鱈と汗を流すクロムの様子を見たルフレは一気にツッコミを入れる。て言うかそれ完全に裸塩と一緒だからな!?!?!?!?!?因みに言っときますが此処にいる2人は裸族では決してないのでお間違いなく。
クロム「やっぱダメだよなー。てな訳でまた来週~」
ルフレ「何言ってるの!?!?もう少しでネオカメに着くよ!?!?!?これからだよ!?!?!?!?」
クロム「えっマジで!?あーなんかひおひおしてきた…じゃなくてドキドキしてきた;;;;いよいよ皇帝に会うのか;;;」
ルフレ「それなんだけど、此処は聖王である事は隠しといた方が…」
クロム「そうか?そうだよな…最近お肌ザラザラだしn…」
ルフレ「あんたの肌なんてどうでも良いよ!?!?!?」
クロム「マジか」
ルフレ「それはそうと、僕が言うてるのはそう言う事じゃなくて、ネオカメの皇帝が気前が良い人とは限らないって事だ。イーリスのトップが護衛も無しじゃ危ないだろ?」
ネオカメの皇帝が自分達に好意的に接してくれる保証はない。況してや護衛すらも席を外しているので、何かあった際には自分達で解決しなければならない。下手すれば国の名に泥を塗る事にもなり得る…;;;
クロム「それなら俺はイーリスにいて、お前に国書を託した事にすれば良くねぇか?紙とペンないか?ちゃっちゃと手紙書くから」
ルフレ「あるのはあるけど…あーしまった;;;このペンインク切れだ…;;;」
クロム「何でないんだよ!?!?お前それでもインク戦隊インクレンジャーブラックなのか!?!?!?」
ルフレ「初めて効いたよそんなの!?!?!?!?」
クロム「インクレッドは期待してたんだけどな…」
ルフレ「レッドって誰だよ!?!?!?!?」
クロム「レッドことトランザム芹沢さんはインクのプールをこれでもかっていうスピードで泳いでたぞ」
ルフレ「だから誰だよそのトランザム芹沢って人!?!?!?!?」
クロム「まあこの前溺れたんだけどな(真顔)」
ルフレ「いや溺れたの!?!?!?!?」
紙と筆記用具はあるのだが、肝心のインクが切れており書こうにも書けない。これだけならよくある(?)事なのだが、何故か話はインクレンジャーの話題に…;;;しかもスイスイ泳いでたのに溺れるって色々ツッコミ処があり過ぎるんですが;;;;
クロム「おーん…インクが無いんじゃ手紙書けないな;;;どうにかしてインクを…」←クロムの方を見る
クロム「…!!!!!」
突然何かを思い付いた聖王は軍師に手を掛ける…;;;あれ?もしかして…????
クロム「もうこうするしかないn…」
ルフレ「痛い痛い痛い痛い!!!!!!!!何をしてんd…「これで良くねぇか?」…良い訳ないだろこの馬鹿チンがぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
まだインクが出ると思い込んでいるのか、ルフレの身体を雑巾を絞るかの如く捻り始めたではないか!!!!!(爆弾投下)あまりに突然の事に困惑するルフレは気が動転したのか、その場でクロムを返り討ちにした。
久々に酷いパロやっていきます;;;
- スマブラdeギャグマンガパロ(2) ( No.359 )
- 日時: 2021/02/13 21:57
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
クロム「出そうな感じはしたんだけどなー」
ルフレ「出ないよ!!!!!!!」
クロム「現に出るからな!?!?トランザム芹沢は絞ったら…」
ルフレ「嘘だろ!?!?!?」
クロム「…血がな(真顔)」
ルフレ「血!?!?!?そんなの誰でも出るよ!?!?!?!?!?!?!?」
おいおい;;;そんなアホみたいな茶番やってる暇があったら、何とかして国書を書く方法を考えろよ;;;て言うか向こうで文具を調達したりとか出来るだろうし、そもそも何故出発前に書いていかなかった?
クロム「もうこうなったら字が書ければ何でも良い!!!おいルフレ、ちょっと鼻血ダラダラ流せ此処d…って、ん?」
ネオカメ島を目の前にしたイーリス聖王が見た光景とは…
ノコノコ♀「ねぇねぇお弁当作って来たんだけどどう?」
ノコノコ♂「おー美味そうじゃん」
クロム「やったぜ…これで軍師が血を流さずに済みそうだ…。何せ血色の良さそうな男が居るしな」
ルフレ「瓶ならあるよ。ドバドバ貰って来てくれ?」
目の前にはデート中のノコノコのカップル。聖王の狙いは血色の良さげな雄の方。て言うかソイツから血を強奪する気なのか?っつーか、軍師お前も何乗っかってんだよ。
クロム「さあもっと寄せろ!!必殺『あんたは此処で聖王と死ぬのよ』はこの距離では届かんからな…」
ルフレ「何だそれ!?!?!?!?て言うか何で冬優子!?!?!?」
クロム「気にするな(キッパリ)」
ルフレ「あーーーヤバい!!!!!あのカップル、キスしようとしてるぞ!?!?!?!?!?」
クロム「何だと!?!?!?!?急げ早く船を寄せろ!!!!!!!!!!」
ルフレ「お前も早く攻撃しろ!!!!!!ほら、アレだアレ…ふゆと死ぬヤツ!!!!」
ターゲットが良い雰囲気になりそうな事を危惧した2人は一気に攻撃を仕掛ける事に。端から見たらリア充撲滅部隊にしか見えないが、血を奪う為なら手段を選んでいる暇はない。
ルフレ「いやもう此処から飛べるだろ!!!」
クロム「そうか?届きそうにないg…」
ルフレ「飛べ!!!!早くぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!」
クロム「てやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…!!!!!!!!!!!!!」
\ザパーン/
クロム「オーマイゴッド…」
ルフレ「やっぱ届かなかったか…;;;」
決死の覚悟で陸地へ飛び移ろうとしたクロムだったが、絶妙に距離が空いていた所為でそのまま海へドボン。結局あの必殺技の意味あったの?
クロム「やっぱって何だよ!?!?!?飛べっつったのはお前だろうが!!!!!このチ●カスがよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」
ノコノコ♀「あの…」
ノコノコ♂「大丈夫っすか…;;」
クロム「同情するなら…%#&¥*をくれ…」
ノコノコ×2「えっ?」
クロム「同情するならインクをくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!」
ノコノコ♂「えぇぇぇぇぇぇ!?!?!?何か知らんけど家からインク持って来るっす!!!!!!」
クロム「あと適当な調味料も…」
ノコノコ♀「何でも良いから持って来てあげたら?」
海に落ちた聖王の様子を至近距離で見たノコノコのカップルは突然の出来事に驚くも、落ち着いて対処する。しかも海から上がって来た聖王によるインクと調味料の乞食にもちゃんと対応する神振り。
クロム「いや思ったより良い奴等だったな」
ルフレ「クロム大丈夫か?無責任に飛べなんて言ってすまなかったな…」
クロム「お前は思ったより嫌な奴だよコンチクショウOTL」
まあそんなこんなでインク(と適当な調味料)が手に入った聖王と軍師。今度は国書を書くだけなのだが…
クロム「インクが手に入ったのは良いが…何を書けば良いんだ?取り敢えず俺のプロデューサーとしての経歴でも書いとくか」
ルフレ「そんな事皇帝に教えてどうするんだよ…;;;」
クロム「だったらルフレが寝言で「もぎたて♡にーちゅ」って言ってた事でも書くか」
ルフレ「だからしょーもない事書くなって…ちょい!?!?!?僕そんな事言ってたの!?!?!?嘘だよな!?!?!?!?!?」
クロム「後は俺が昨日見た夢位しか書く事ねぇぞ?」
ルフレ「何で!?!?!?他にもあるだろ書く事!?!?!?!?」
感想はまだっす。
- スマブラdeギャグマンガパロ(3) ( No.360 )
- 日時: 2021/02/13 22:02
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
国書を書こうにも書く内容が思い付かない…って言うか此処まで出た内容がマジでしょーもなさ過ぎるんですが;;;;こんなの皇帝が読んだら開いた口が塞がらなくなるわ。
クロム「そう言えば俺、小糸ちゃんの魅力にどっぷりハマったんだけど知ってたっけ?」
ルフレ「それなら前にも聞いた事あるよ。だってお前ロリコンだろ?」
クロム「そうか…」←ペンを走らせようとする
ルフレ「…!!!!」
ルフレ「それ書いてどうすんだよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!」
クロム「えっ!?!?ダメか!?!?!?!?!?!?」
あまりにクソみたいな内容の手紙を書こうとする聖王に呆れ果てた軍師は遂にキレて渾身のツッコミを入れる。すいません、こんなのが国のトップで尚且つその娘である王女が腐女子・ギャグカオス・裸族ファンの3連コンボの問題児って…マジでイーリス大丈夫なのか?
ルフレ「当たり前だ!!!!!!もっとこう…国家レベルの事書けよ!!!!!!!!そもそも皇帝に何を求めてるんだ!?!??!?!?」
クロム「そりゃ卑華とか鉢懲とか阿部とかより優位に立ちつイーリスが完全な独立国だって事を承認して貰いたいっていうのがあるな」
ルフレ「そうだよ!!!!!そういう真面目な事書いとけば良いんだよ最初から!!!!!このなくはなかったロリコン親父の大友おじさんが!!!!!!!!!」
クロム「お前それは言い過ぎだろ…;;;まあ否定はしねぇけど」
…こうして歴史的な(?)国書が出来上がり、後は皇帝の元へと向かうのみとなった。
ルフレ「えーっと…『日出づる所を天使、将日没する所を天使と致す。恙無きや…』…中々洒落た書き出しだな」
クロム「そうか。ってな訳でまた来週な!!!!」
ルフレ「だから!!!!もうすぐネオカメに着くんだって!!!!!!寧ろこれからだっての!!!!!!」
クロム「マジでか!?!?あー…いよいよ皇帝に会うのか…楽しみだな;;;;」
ルフレ(何か此処まででどっと疲れたけど、此処から先が地獄なんだろうなー…)
こうして遂にネオカメに着いた聖王と軍師。皇帝が如何なる人物なのかが気になるが、此処はなんとしてでも成功させたい。
クロム「あー着いちまったな;;;緊張で身体が震えるぜ;;;」
ルフレ「いよいよだな…;;;」
モブ部下「皇帝陛下!!イーリスより使者が参っております!!」
皇帝「イーリスだと?」
モブ部下「しかも手紙を持っているとの事で…」
皇帝「よし、良いだろう。通せ」
モブ部下「畏まり」
皇帝「ハッハッハッ…まさかネオカメの皇帝が国民の下着のパワーで人間に成り済ましている…」
皇帝→ダーズ「スマブラのラスボスだとは夢にも思わんやろなぁ…」
ちょっと待てぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!何で下着泥棒が皇帝に成り済ましてんだよ!?!?!?!?!?(水爆投下)て言うかここ最近コイツらの出番多くねぇか?おかしくない?
クロム「お邪魔しやーす…おいアレが皇帝か?思ってたのと違うぞ?」
ルフレ「やっぱり何考えてるか分からないっぽいから、聖王である事と名前は隠しといた方が良いかもな…;;;」
クロム「そうか…だったら『ジョン=クロム=スミス』とでも名乗るか」
ルフレ「ちょっと待て!!!それじゃあ名前バレバレだし、しかも中の人ネタあるし!!!!!」
ダーズ(中々挨拶があらへんなぁ…)
クロム「あーそれもそうだな。じゃあ『園田クロムレジスチル智代子』ってのはどうだ?」
ルフレ「あんた本当に馬鹿だな(呆れ)」
クロム「おいおいまた馬鹿っつったな!?!?お前一日に何回馬鹿って言えば気が済むんだ!?!?えー!?!?!?」
ルフレ「50回ぐらいは言いたいよ」
クロム「ウギィィィィィィィィィィ!!!!!!」
ダーズ(^ω^####)
思ってたのと違う皇帝を前に自分の身分を明かすのは危険と考え、何とか偽名で誤魔化す事を提案するも、どれも自分の名前がバレバレという有り様に軍師も呆れ顔。おい、目の前の皇帝擬きが蟀谷に青筋立てまくってるぞ?どうすんだ?
此処からがカオス
- スマブラdeギャグマンガパロ(4) ( No.361 )
- 日時: 2021/02/13 22:07
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
ダーズ「おい、さっさと挨拶せんかい!!!!」
ルフレ「あっすいませんね皇帝陛下。僕はイーリスの王より書を授かって来ました、軍師のフレデリック・ブラウンって言います。そしてこの人(クロム)は…えーっと…」
ルフレ「『変態ロリコンホモおじさん』です(ミサイル投下)」
クロム「何じゃそのクソみてぇな名前!?!?!?!?!?お前のネーミングセンスはどうなっとるんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
ルフレ「しょうがないだろ!!!!!咄嗟に良い名前が浮かばなかったんだから!!!!!!!!」
クロム「だからってそれは酷過ぎるぞ!?!?!?!?!?」
ダーズ「何か揉めとるようやけど、早よ国書を見せてくれまっか?」
ルフレ「あーはいはいはいはい。今ちょっとコイツ始末しますんで;;;」
クロム「俺を始末すんなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
クロムの提案通り、ルフレが国書を授かった身として皇帝(擬き)に国書を渡す事に。え?聖王はどうしたって?向こうの方で寝転がってますわ;;;;
ダーズ「おーん…これがイーリスの王の書か。『日出づる所の天使、将日没する所の天使に致す…』」
クロム「身体中バキバキのバコバコじゃねぇか。帰ったら湿布貼らないとn…「ざけんなぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」…何だ!?!?!?!?!?」
ダーズ「何やこれは…!!!!こんな無礼な書があるか…!!!!!!!!」
ルフレ「陛下!?!?何をお怒りに!?!?!?何か不適切な表現でm…」
ダーズ「ありまくりじゃ!!!!!!よう聞いとけ!!!!!」
聖王の書いた書にはどうやら皇帝(?)には気に食わない内容だったらしく、読むや否や顔を真っ赤にして怒り狂う。さて、何処が気に食わなかったのか…???
ダーズ「先ずなぁ…」
ダーズ「このネオカメを日没するって書くのが気に食わんのじゃ!!!!!!そんで、イーリス如きの王がこのネオカメの皇帝と同じ土俵に立たせて天使って書くとか、烏滸がましいにも程があるんじゃ!!!!!!!!ただの下着泥棒や思うて嘗めとったらあかんぞ!?!?!?!?!?」
ルフレ「そこまで怒るか!?!?!?!?!?」
ダーズ「フレデリック何とかと言ったな!!!!!序でに変態ロリコンホモおじさん!!!!!二度とそのくっさいくっさい面を見せんなドアホ!!!!!!」
そう言ってイーリスの書を拒んだ皇帝(?)。これには流石に納得が行かないようで…
クロム「畜生!!!!!何であんなに怒られなきゃいけねぇんだ!?!?!?此方が腹立ってきたぞオイ!!!!!!!!」
ルフレ「なるほど…ネオカメの皇帝はイーリスの王と同じ土俵で対話する事さえ心外だったのか…。甘く見過ぎていたな…;;;;」
クロム「で?何がダメだったんだ?俺の歯並びか?」
ルフレ「あんたの歯並びなんてどうでも良いよ!!!!!そうだな、ネオカメの皇帝にとって、ネオカメこそが世界の中心であり、他は取るに足らない国。つまり、天使はネオカメの皇帝ただ一人という訳だ。そういう思想がこの国にはあったんだ。もっとへり下って文章を書くべきだったn…;;;」
クロム「おじさんが飴玉あげようか?」
モブ少女「ぴぇっ!?良いの!?!?」
ルフレ「人の話を聞けこの犯罪者予備軍がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
クロム「えーーー!?!?!?だってこの子可愛いし、飴玉欲しそうだったし」
モブ少女「ぴゃー!!!」
軍師が何とか頑張ってる中、肝心の聖王はこの有り様。マジで大丈夫かイーリスよ。だが、皇帝(?)の機嫌を損ねてしまった以上、キチンと落とし前は着けなければならない。
ルフレ「兎に角、手土産でもって行って謝りに行った方が良いだろうね」
クロム「でもさぁ…手土産っつってもさっき貰ったバルサミコ酢しかねぇぞ?」
モブ少女「おじさん有難う!!!!!」
クロム「またいつでもおいで」
ルフレ「だから小さい子に餌付けすんのは止めろっての!!!!!」
兎に角このまま大人しく引き下がる訳にもいかないので、持っていた手土産を持って皇帝(?)に謝罪に出向く事に。火に油を注ぐ事にならなければ良いが…;;;;
ルフレ「皇帝陛下、さっきはどうもすいませんでした」
ダーズ「二度と来んな言うたやろうが!!!!このチ●カス野郎共が!!!!!」
謝 罪 タ イ ム
- スマブラdeギャグマンガパロ(5) ( No.362 )
- 日時: 2021/02/13 22:12
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
ルフレ「うわぁ…めっちゃ怒ってる;;;兎に角土下座してくれ!!!!早く!!!」
クロム「ちょっと待て!?!?!?何で俺が!?!?!?!?お前がやれよ!!!!!」
ルフレ「僕には軍師としてのプライドがあるから無理だよ」
クロム「何を!?!?!?!?俺だって統治者としてのプライドのプの字ぐらいはあるぞ!?!?!?!?!?」
ルフレ「あんたのプの字は『プー太郎』のプだろ!!!!!!!」
クロム「誰がプー太郎だおいコラ!!!!!!!!!!!!!!このクソ軍師が!!!!!!!喧嘩売ってんのか!?!?!?!?!?!?!?!?」
皇帝(?)に誰が土下座するかをめぐってまたもや一悶着。お前らそんな事してる場合じゃないだろ。そこまで揉めるならもう2人揃って土下座しろよ!?!?!?!?!?
ルフレ「つべこべ言わずに土下座しろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!」
クロム「お前がやれこのタコナスパラダイスがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!」
ルフレ「何で僕がしなくちゃいけないんだよ!!!!!!!!!!!!!!!」
クロム「俺だってしたくねぇよこの野郎!!!!!!!!!!!!!!!」
ダーズ「ちょい待てや…何でまた揉めとるんやお前ら…;;;;」
ルフレ「あっそうだった。実は皇帝陛下に手土産を持って来てるんですよ。ほらアレ出して」
クロム「あのーこれつまらない物ですけど、どうぞ」つバルサミコ酢
ダーズ「おーん…そんな土産如きでワイの機嫌は…」
クロム「おわっ!?!?!?ひっかかっt…って溢しちまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
ルフレ「何やってんだよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」
\バシャーン/
ダーズ「…!!!!!!」
ルフレ「流石にマズいだろ!?!?!?!?下手したら僕達殺されるぞ!?!?!?!?」
手土産として持って来たバルサミコ酢を渡そうとするも、最悪な事に躓いてしまいそのまま皇帝(?)にダイレクトに降りかかる。こうなれば最早無礼処の騒ぎではなく、最悪2人諸共処刑されても文句は言えない;;;;此処は何とか逃げ切りたい所ではあるが…;;;;;
クロム「すいません許して下さい何でもしますかr…「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」…はっ!?!?!?!?!?!?」
ダーズ「んなアホな…」
ダーズ「何でワイの唯一の弱点がバルサミコ酢って分かったんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?!?」
クロム&ルフレ「嘘だろ!?!?!?!?!?!?!?!?」
ダーズ「クソゥ…こんなハナクソみてぇな奴等に…無…無………無念…!!!!!!!!!!」←溶ける
クロム&ルフレ「溶けたぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?!?」
ダーズの塊「せめて最後におパンティだけでも…(チーン)」
クロム&ルフレ「死んだぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?!?」
なんと降りかかったバルサミコ酢によって皇帝(?)の身体が溶け、遂には消えてしまったではないか!!!!!!!!!!(テポドン投下)て言うか此処まで書いてて分かってた人もいるかもしれないが、この皇帝の正体はあのミントハゲと同類のラスボスだから、こう言う酢とかが弱点になるんだよな;;;;
まあ図らずも地球を救う事となった聖王と軍師。その後、変態下着泥棒の洗脳は解け、盗まれた下着も持ち主に返される事となった。更に後にネオカメ城の地下牢から本物の皇帝が救出されたが、イーリスの2人には知る由もなかった。
クロム「おぅふ…;;;;死ぬかと思ったぞ…;;;;」
ルフレ「何とか命だけは助かったな;;;でも、これで外交の旅は終わりだな。さらばだ…ネオカメ」
クロム「おいルフレ、まだまだ油断はするな。何せ家に帰るまでが…」
クロム「…遠足だからな(真顔)」
ルフレ「えっ!?!?!?これ遠足だったの!?!?!?!?!?!?!?」
その後、何だかんだでネオカメとの外交は何とか樹立するに至った。だが帰国後にもまた一悶着が起こる事になるのだが、それはまた別の話…
The End
《後書き》
久々にキャラ崩壊しまくりのパロディネタになりましたwwwwww実を言うと他にも配役の案はあったのですが、個人的に一番しっくり来たのが今回の聖王&軍師コンビだったりしますwwwwww方やフリーダムなボケ役の聖王だし、方やツッコミ特化の軍師だからこれ以上に上手くシンクロするのがなかった結果の産物がこれですwwwwww
取り敢えず、全国のクロムとルフレの使い手とファンの皆様、こんな色んな意味でぶっ飛びまくった話を投下してしまいマジですいませんでしたOTL尚、元ネタはニコニコとかYoutubeにも上がってるので気になる方やは是非一度ご覧下さい(突然の宣伝)。
相変わらずカオスだった;;; 感想OK。