二次創作小説(新・総合)

シャイニーロンパ(プロローグ) ( No.393 )
日時: 2021/04/01 01:55
名前: W683 (ID: 6qcRBOWR)

新年度の始まりと言う事で、思い切って新シリーズの方をやっていこうと思います。それでは早速どうぞ!!!


『私立聖283女学院』…あらゆる分野で活躍する人材を育成する小中高一貫のお嬢様学校。その女学校に入学を許可された一人の高校生、『櫻木真乃』は超wing級のナチュラリストであり、自然を愛する心優しい少女。そんな彼女が女学校に向かおうとした途端に意識を失う。


真乃「…こ…此処は…?」


目覚めると其処は教室のような場所。普通の教室の如く、前方には教卓と黒板、テーブルがあるものの、何故か窓は鉄板で覆われ、隅には監視カメラが数台設置されている…;;;


真乃「何で私は…こんな所に…?」


…そう思いつつ教室を探索していると、ある紙切れを見つける。其処には入学式の案内が書かれており、9時に講堂に集合とある。現在の時刻は8時50分。講堂に向かうべく教室を後にする真乃。当然廊下にも教室と同様、監視カメラと鉄板が。見るからに不気味な雰囲気を感じながら講堂に向かうと、其処には同じく何人かの女子生徒が。


灯織「あれ…?もしかして…?」
めぐる「真乃だよね…?まさか…!?!?」
真乃「そう…気付いたら此処に…」


自分の知り合いがこの場にいる事に安心感を覚えつつも、不審に思う3人。だが、この場に集められたのは彼女だけではなく…


果穂「あれ?もしかして…イルミネーションスターズの真乃さんですか!?!?」
真乃「えっ…そうだけど…;;;」
透「やっぱり…何処かで見た覚えがあると思ったんだ」
真乃「って言う事は…」
甘奈「どうやら、何かの繋がりで集められたのかもね☆」


一部の面子には見覚えのある顔なだけに、何かしらの繋がりがあると悟った者も。だが、暫くするとこの講堂にある人物がやって来る…


???『ようこそ、聖283女学院へ。私はこの学院の学長兼理事長の『天井努』だ。宜しくな』
恋鐘「う…うちらをこげん所に呼び出して何する気ね!?!?!?」
天井『簡単な事だ。今から君達には此処で一緒に生活して貰う!!!』
一同「「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」」
天井『だが、私も鬼ではない。此処から『卒業』したければ…』














天井『誰かを殺め、犯人クロだと最後までバレなければ良い。それだけの事だ』
樹里「ふざけんな!!!!!何で殺しなんてしなきゃいけねぇんだよ!?!?!?!?」
冬優子「今からでもぶっ潰してやr…」
天井『但し、最低限の校則は守って貰うぞ。さもなくば…」


\ビービービービー/


冬優子「何で!?!?ふゆのスマホからアラームが鳴ってるんだけど!?!?!?」
あさひ「それ早く投げた方が良いっす!!!」
結華「じゃないと此方が吹き飛んじゃうよ!?!?!?」
冬優子「くっ…仕方ないわね…!!!!!」


学長である天井努からのあまりにもふざけた発言に納得の行かない一同。そんな中一人の生徒、『黛冬優子』が天井に暴言を吐いた途端、彼女のスマホからアラームが鳴り響く。何か危険な物を察知した周囲の生徒がスマホを遠くに投げ飛ばす様指示を出す。指示通りに投げ飛ばされた冬優子のスマホは大爆発。その光景を見て、一同顔面蒼白。


甜花「ひぃん…こんな事になるの…」
円香「そんな…あまりにも酷過ぎる…!!!」
天井『校則を守らない場合は、厳重な罰を受けて貰う。まあ、精々楽しみたまえ。最高のスクールライフを』


…そう言うと、天井は姿を消した…;;;こうして、女子生徒総勢23名による『コロシアイ』が幕を開けた…!!!!!



To Be Continued…



































…はい、それでは皆さん今日の日付をご確認下さい(笑)

皆さん、騙してすいませんでしたm(_ _)m ( No.394 )
日時: 2021/04/01 02:00
名前: W683 (ID: 6qcRBOWR)


《後書き》
何気に私の小説では初となる四月馬鹿エイプリルフールネタでしたwwwwww
元ネタは言うまでもなくロンパのパロですが、私自身がゲーム版も含めてそもそも俄レベルである事、もっと言うと要となる推理シーンだったり、誰をどういう感じで犠牲にするかと言ったアイディアが纏まらなかった事もあるので、せめてプロローグだけでも載せれたらという思いでこう言う形での掲載になりました。期待していた方、マジですいませんでしたOTL


まあこれだけで終わるのもアレなんで、現在執筆中の長編から一部のシーンをサンプル程度にチラ見せしときます。では改めて、どうぞ。



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停留所に停まるや否や、何者かが大慌てで乗り込んで来た。それは…










リンク「ブラピの大馬鹿野郎は何処行きやがったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」←警官風の服装&ライフル装備
一同「「ブフォッッ…wwwwww∵・(゚ε゚ )」」


\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』


奏「いやいやアレは不意討ちレベルでしょ…\バァン/…ったぁぁぁ!!!!」
美嘉「何でライフル装備してんn…\バァン/…あでっ!!!!」
フレデリカ「何でこ●亀なの…\バァン/…あ"ぁ"ぁ"ー!!!!」
志希「ブラピ君何やらかしたの…\バァン/…に"ゃ"ぁ"ぁ"ぁ"ー!!!!」
周子「完全に殺す気満々やんk…\バァン/…痛いなぁ~!!!!」


ライフルまで所持してると言う事はあの堕天使が何かをやらかしたのは確実。完全に殺気立った表情で、5人に問い詰める。


リンク「なぁお前達、黒い羽生やした堕天使を見なかったか!?!?!?」
フレデリカ「見てないなぁ~」
美嘉「アタシも見た覚えがないわね…」
リンク「そうか…全くあのアホ、俺が読んでた本を間違って処分するならまだしも、まさか裸族雑誌にすり替えやがるとはなぁ…」
周子「ちょっと待ってwwwwww何そのアホなやらかしwwwwww」
志希「代わりに裸族雑誌持って来るってwwwwwwそんなのアリwwwwww??」


\デデーン!!/『一ノ瀬、塩見、アウトー!!!』


志希「あっ…\バァン/…ファー!!!!」
周子「やってもうt…\バァン/…あちゃー!!!!」
リンク「\コーンギョーコンギョーコンギョーガップロー/…誰だ?もしもし?…嗚呼、分かった。どうやらアイツの身元が分かったらしい。有難うな皆」
5人「「は…はぁ…そうっすか…(何で着信音がコンギョなんだ…???)」」


ブラピの身元が分かった所で一目散にバスから降りるリンク。だが、バスを後にする彼の背中には…










『ゼルダ 生きとったんか ワレ』の台詞を吐きながら●太郎風の変顔を決めるシークの絵が描かれていた!!!!!


5人「「ブッフォwwwwwwwwwwww」」


\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』


5人「「いやいや本家でも出たネタを出すのは反則でs…\バァン/…あっだぁぁぁぁぁ!!!!」」



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Coming Soon…???



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