二次創作小説(新・総合)
- 絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 1(1) ( No.403 )
- 日時: 2021/04/09 20:55
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
アローラ、W683で御座いますm(_ _)mさて、またまた長編の方をバチコリとやっていきます。前々から計画していた『あの番組』のネタです。言うまでもないですがキャラ崩壊に十二分に注意。後何気に新キャラも続々登場します(ぇ)。
8:30 a.m.
此処は人々の憩いの場としても知られる、自然豊かな噴水広場。新学期も始まり、人々が花見を楽しむ春の日に5人のアイドルがこの広場に集まった…
美嘉「何でこんな所に呼び出されたの…」
フレデリカ「こんな時期にロケって…何やるんだろうね?」
志希「ちゃっちゃとやって早く帰りたいね…」
奏「何か凄い嫌な予感がするんだけど…;;;」
周子「さっき起きたばっかしで朝も食べてないのに…あ~おなかすいたーん…」
何の前フリもなく集められた事を不審に思う5人。その集合場所には…
奏「ん?何かボードに書いてない?」
フレデリカ「えーっと…『此処で待て』…何が来るのかな?」
美嘉「しょーもないのだったら帰るよ」
周子「てゆーか、何か此方に来てない?」
志希「何が起こるんかな…???」
『此処で待て』の看板の指示通りに待っていると、5人の元に何者かが怪しげな乗り物に乗ってやって来た。その正体は…
笑美「おー皆元気しとるか~?」
5人「「いやお前かい!!!!!!!」」
一同の目の前にやって来たのはスクーターのような何かに乗った、超シンデレラ級の浪花娘、難波笑美だった!!!おいおい早速新キャラですかい;;;あまりの急展開に全員がツッコミを入れる。
美嘉「先ずそのスクーターみたいなの何処で買ったの;;」
笑美「あーこれか。これなぁコガネットで安く売ってたから、思い切って買ってんな。中々乗り心地ええで~」
奏「良いから早く降りて;;;で、私らを呼んだのはどういう目的で?」
笑美「よう聞いてくれた!!今回君らにはこの企画をやって貰うで~」
そう言うと、何処からか紙を取り出して一同の前に広げた。其処に書かれていたのは…
『絶対に笑ってはいけない営業所24時』
LiPPS5人「「ちょっと待てちょっと待てちょっと待て!?!?!?!?!?」」
美嘉「これってガ●使の年末のヤツだよね!?!?!?」
フレデリカ「それをアタシらでやるの!?!?!?」
笑美「せやで。長年作者がやろうと思ってたネタを初めてやるって事で作者もテンション上がってるからな~」
周子「凄いメタ発言…;;;」
はい、今回LiPPSの5人が挑むのはあの年末の風物詩である、ガ●使の『笑ってはいけないシリーズ』だった!!!!!これまた急な話に動揺したり困惑したりする5人。しかも何気に笑美の格好もバスの運転手みたいな格好だし…;;;
志希「で、何したら良いの?」
笑美「今回君らにはバス会社の新入社員として24時間勤務して貰うで!!その前に…君ら何その格好!?!?そんなんバス会社の社員がする格好やないで?」
奏「じゃあどうすれば良いのよ…」
笑美「取り敢えず制服に着替えて貰うから、早よ着替えてき」
先ずは形から…と言う事で用意された制服に着替える事に。で、全員が着替え終わり…
笑美「皆着替え終わったかー?ほな出て来て貰おうか~。先ずはフレちゃんから!!」
フレデリカ「はーい」
フレちゃんの格好:キリッとした制服姿
笑美「おー…真面目な感じがするなぁ…」
フレデリカ「そう?まあアタシは何時だって真面目だもん」
笑美「そうか。じゃあ次は…志希にゃん行ってみよーか」
志希「OK~」
志希にゃんの格好:少し色褪せた制服姿
フレデリカ「良いね~何かノスタルジックな感じがするね~」
志希「まあ、こう言う色褪せたのは馴れてるから別に違和感はないけどね」
笑美「普通に白衣とか使い回してそうやもんな。ほな次は…美嘉ちゃん、頼むで~」
美嘉「えっ…;は…はい;;」
美嘉姉の格好:カリスマ感溢れる制服姿
笑美「流石カリスマギャルやな。何着ても似合ってる」
美嘉「そ…そう?」
フレデリカ「普通にカリスマのオーラを感じるね」
志希「分かるー」
笑美「ほなどんどん行こうか~。次は周子ちゃん、頼むで~」
周子「はいどーもー」
周子の格好:パツパツ気味の制服姿
フレデリカ「ちょっと待ってwwwwwwキツくないwwwwww??」
志希「今にも弾け飛びそうなんだけどwwwwww」
周子「心なしかちょっとピチピチな感じもするけど、まあ慣れれば良いか」
笑美「まあそこは堪忍な?じゃあ最後は奏ちゃんだけかな?」
奏「…:::」
美嘉「あれ?どうかしたの?」
奏「いや…ちょっと…」
奏の格好:何故かメイド服風の制服(薔薇の花飾りのカチューシャ付き)
フレデリカ&志希&周子「「ちょっwwwwww何その格好wwwwww」」
奏「此方が聞きたいぐらいよ!?!?何でメイド服!?!?」
美嘉「こんな制服見た事ないんだけどwwwwww」
笑美「まあウチも初めて見るんやけどな」
奏「じゃあ何で用意したの!?!?!?て言うか皆揃って笑うな!!!!」
始 ま り ま し た
- 絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 1(2) ( No.404 )
- 日時: 2021/04/09 21:00
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
笑美「ほな改めてルール説明するで」
【『絶対に笑ってはいけない営業所』ルール】
・LiPPSの5人はバス会社の社員として24時間一緒に行動する。
・一部の場合を除いて絶対に笑う事は許されない。
・もし笑ってしまった場合、どギツいお仕置きが…;;;
笑美「分かったら早速営業所に向かうで。向こうまではあのバスで向かうからな~」
志希「あーあれかー」
美嘉「まあバス会社だし、当然移動はバスよね」
周子「それはそうと早く乗ろうよ。て言うか床低いね」
笑美「そりゃバリアフリー対応のノンステップやからな。後、言っとくけどバスに乗った瞬間にスタートやで。こっからは絶対笑ったらアカンで」
そんなこんなでバスに乗り込むLiPPSの5人。この瞬間から笑う事は許されない…!!!!
フレデリカ「さてさて…いよいよ始まったk…って、ブフッ!!!!」
\デデーン!!/『宮本、アウトー!!!』
フレデリカ「しまった!!!笑っちゃった!!!!」
思わず吹き出してしまったフレデリカの元に迷彩服を来たモブが黒い棒状の物を持って現れ、彼女の後ろに回り…
フレデリカ「えっ!?何…\バァン/…あっだぁぁ!!!!」
奏「ああ…ケツバットね…;;;」
美嘉「て言うかフレちゃん、何で笑ったの?」
フレデリカ「いやまあ、あの広告見てみ?」
周子「広告…?」
フレンチ娘が指差したのは、車内に貼り出されている広告。その内容は…
一同が見たもの:ビールを飲みながら阿部さん顔になってるセフィロス(爆弾投下)
志希&周子&奏&美嘉「「wwwwww」」
\デデーン!!/『一ノ瀬、塩見、速水、城ヶ崎、アウトー!!!』
志希「早速これはないって…\バァン/…にゃぁぁぁ!!!!」
周子「こんなん笑うなって言う方が無理d…\バァン/…いっでぇぇ!!!!」
奏「悪意しかないでしょこんなn…\バァン/…だぁぁぁぁ!!!!」
美嘉「新ファイターに何させてるn…\バァン/…っつあぁぁ!!!!」
スマブラのDLCファイターが阿部さんの恍惚顔になってるという悪意ありまくりの広告に吹き出す5人。早速笑いの洗礼を受けた彼女らに更なる笑いの刺客が襲い掛かる…!!!!
志希「あっ止まった」
周子「誰が乗って来るんかな~?」
最初の停留所に停車し、ドアが開くと誰かが乗り込んで来た。それは…
シアン「いよいよオーディションか…緊張するなぁ…」
フレデリカ「あれ?何か雰囲気違くない?」
美嘉「確かに…何時もの猫っぽい姿じゃないよね?」
乗り込んで来たのは何時もの猫の姿ではなく、至って普通のJKの姿のプラマジのギタリスト…いや、寧ろ『聖川詩杏』の姿と言った方が適切だろうか。
シアン「いつも通りに出来るかな…大丈夫かn…」
???A「お困りの様だね?」
???B「それなら私らにお任せ!!!」
シアン「だ…誰…!?!?!?」
そう言うとバスにまた2人乗り込んで来た。さて彼女らの正体は…
結華&みく「ニャオーーーーーーーーーッス!!!!!!」←猫耳&猫の尻尾付き
一同「「ブッフゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!」」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
フレデリカ「ちょっと待ってwwwwwwこれはダメd…\バァン/…やっりぃぃぃ!!!!」
志希「テンション高過ぎでしょ…\バァン/…にゃぁぁぁ!!!!」
周子「三峰ちゃんまで何してんn…\バァン/…てやぁぁん!!!!」
美嘉「ドッキリじゃないんだかr…\バァン/…ほんまにぃぃ!!!!」
奏「色々おかし過ぎじゃないn…\バァン/…ひぃぃぃぃ!!!!」
なんと猫耳&尻尾姿の三峰とみくにゃんが某マ●オタイムの掛け声の如くログインしたぞ!?!?!?まあみくにゃんは兎も角、三峰お前は何やってんの!?!?!?
結華「話は聞かせて貰ったよ!!」
みく「詰まる所、自分に自信が持てないと…」
シアン「そうなの…オーディションで上手く行くかどうか…」
みく「それなら心配要らないにゃ!!!」
シアン「えっ…!?」
結華「先ずは掌に猫っていう字を書いて」
シアン「うん…」
美嘉「いや、人の字じゃないの!?!?」
みく「で、それを口の中に入れるにゃ」
シアン「分かった!!」
フレデリカ「本気で入れちゃったよwwwwww」
周子「マジでwwwwww」
\デデーン!!/『宮本、塩見、アウトー!!!』
フレデリカ&周子「これもk…\バァン/…おぉぉふ;;;」
まだまだ続く…!!!
- 絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 1(3) ( No.405 )
- 日時: 2021/04/09 21:05
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
2人の言う通りに猫の字を掌に書いて口に入れたシアン。その瞬間、彼女の身体が光りだし…
志希「何か光ってない?」
奏「一体何が起こってるの…???」
\ペカーッ/
シアン「すっごくぷるぷるにゃん!!」
一同「「いや何時ものヤツやんwwwwww」」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
美嘉「結局はこうなるの!?!?!?」
フレデリカ「だったら最初からこの姿で良かったじゃん!!!」
\バァン/×5
結華「猫の気持ちになる…そうすれば緊張も解れるよ…」
みく「後は自分を信じてオーディションに臨めば良いにゃ…」
シアン「2人とも…あたし、頑張るにゃん!!」
みく「じゃあ…最後に『アレ』行っとく?」
結華「良いね~。あ、君も一緒にやろうよ!!」
シアン「分かったにゃん!!!」
最後に猫耳を着けた3人が一列に並び…
シアン&結華&みく「「アォアォアッヒャホホホーゥ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」
一同「「ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ….∵・(゚ε゚ )」」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
周子「何で最後にト●とジェ●ーなん!?!?!?」
\バァン/×5
…そんなこんなで猫耳×3はバスを後にした…;;;
美嘉「最後のはダメでしょ…;;」
志希「でもまあ某ネ●ミーマ●スの物真似よりかはマシじゃない?」
奏「比較対象がおかしいよ!?!?あっちは下手したら此方が消されるからね!?!?」
フレデリカ「ハハッ!!検閲なんて気にしないのさ!!」
周子「態々やらんで良いでしょwwwwww」
\デデーン!!/『塩見、アウトー!!!』
周子「あーもう釣られて笑ってもうたy…\バァン/…ひぃん!!!!」
美嘉「で、また止まるっぽいわね」
フレデリカ「今度は誰が乗って来るんだろうね?」
停留所に停まるや否や、何者かが大慌てで乗り込んで来た。それは…
リンク「ブラピの大馬鹿野郎は何処行きやがったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」←警官風の服装&ライフル装備
一同「「ブフォッッ…wwwwww∵・(゚ε゚ )」」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
奏「いやいやアレは不意討ちレベルでしょ…\バァン/…ったぁぁぁ!!!!」
美嘉「何でライフル装備してんn…\バァン/…あでっ!!!!」
フレデリカ「何でこ●亀なの…\バァン/…あ"ぁ"ぁ"ー!!!!」
志希「ブラピ君何やらかしたの…\バァン/…に"ゃ"ぁ"ぁ"ぁ"ー!!!!」
周子「完全に殺す気満々やんk…\バァン/…痛いなぁ~!!!!」
ライフルまで所持してると言う事はあの堕天使が何かをやらかしたのは確実。完全に殺気立った表情で、5人に問い詰める。
リンク「なぁお前達、黒い羽生やした堕天使を見なかったか!?!?!?」
フレデリカ「見てないなぁ~」
美嘉「アタシも見た覚えがないわね…」
リンク「そうか…全くあのアホ、俺が読んでた本を間違って処分するならまだしも、まさか裸族雑誌にすり替えやがるとはなぁ…」
周子「ちょっと待ってwwwwww何そのアホなやらかしwwwwww」
志希「代わりに裸族雑誌持って来るってwwwwwwそんなのアリwwwwww??」
\デデーン!!/『一ノ瀬、塩見、アウトー!!!』
志希「あっ…\バァン/…ファー!!!!」
周子「やってもうt…\バァン/…あちゃー!!!!」
リンク「\コーンギョーコンギョーコンギョーガップロー/…誰だ?もしもし?…嗚呼、分かった。どうやらアイツの身元が分かったらしい。有難うな皆」
5人「「は…はぁ…そうっすか…(何で着信音がコンギョなんだ…???)」」
ブラピの身元が分かった所で一目散にバスから降りるリンク。だが、バスを後にする彼の背中には…
『ゼルダ 生きとったんか ワレ』の台詞を吐きながら●太郎風の変顔を決めるシークの絵が描かれていた!!!!!
5人「「ブッフォwwwwwwwwwwww」」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
5人「「いやいや本家でも出たネタを出すのは反則でs…\バァン/…あっだぁぁぁぁぁ!!!!」」
因みに当のブラピはと言うと、他のクソガキ共と一緒に国外逃亡していた所を案の定リンクに見つかり、クソガキ諸共シバき上げられたのは言うまでもない…
前回見せたサンプルはこのシーンからです。
- 絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 1(4) ( No.406 )
- 日時: 2021/04/09 21:10
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
さて、バスは着々と営業所へと近付いており、いよいよ本格的に始まる…と思いきや、またまた停留所に停車。
奏「また止まるの;;;」
美嘉「今度は誰が乗って来るのよ…」
シルヴィー「はぁ…はぁ…流石に此処までは追って来ないでしょ…;;;」
5人「「ちょっと待って!?!?何があったの!?!?!?」」
現れたのは超日朝級の歌姫、シルヴィーだった…が、心なしか慌てている様子。見た感じは誰かに追われているようだが…???
シルヴィー「丁度良かったわ!!私、今変な人に追われてるの!!!」
フレデリカ「えぇぇぇ!?!?そりゃ大変じゃん!!!!」
周子「あたしらに何か出来へんかな~?」
志希「此処は一刻も早く出発して貰わないt…」
???「はーっはっはー!!!!見つけたぞ!!!!!」
シルヴィー「嫌!!!此方に来ないで!!!!」
シルヴィーを追いかけ回している不審者の正体…それは…???
ゲオルグ「真っ裸ーニバル」←真顔&全裸
5人「「ブファァァァァァァッッッッッ!!!!!!!!!」」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
志希「ちょっと団長まで何してんn…\バァン/…ロンドォォン!!!!」
周子「曲がりなりにも裸族じゃないでしょ…\バァン/…どんよりぃぃ!!!!」
奏「一番こう言うのとは縁なさそうなのn…\バァン/…晴れたらぁぁ!!!!」
フレデリカ「こんなの見たら団員が泣くy…\バァン/…パリィィィ!!!!」
美嘉「予想外過ぎて草も生えないわy…\バァン/…あっでぇぇぇ!!!!」
こう言うふざけた企画とは一番縁のなさそうな、ダンデライオンの団長がまさかの全裸で徘徊する姿に一同大爆笑。おい団長、こんな醜態をナージャとかが見たら発狂するぞ?
シルヴィー「ちょっと何する気なの…!!!!」
ゲオルグ「お嬢さん…私と一緒に…なってくれないか…?」
シルヴィー「誰が貴方なんかに!!!!近付かないで!!!!」
周子「いやもう完全に変質者のそれやんwwwwww」
志希「何処ぞの某ラスボスを髣髴とさせるねwwwwww」
フレデリカ「ダメだwwwwwwシュール過ぎるwwwwww」
\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、アウトー!!!』
フレデリカ&志希&周子「「\バァン/…でぇぇぇぇぇぇ!!!!」」
5人の目の前で歌姫との距離を徐々に詰めていく全裸の団長。そんな絶体絶命の状況で…
???「おい其処で何してるんだ!!!!!」
ゲオルグ「誰だ今喋ったのは!?!?」
???「今助けるから待ってろ!!!」
そう言うとまた一人バス車内にログイン。彼の正体は…
トーマス「彼女になんて真似をしてるんd…「お前みたいなヘタレは鼻ミツたっぷりのパフェの次に嫌いだぁぁぁぁぁ!!!!!」…オェッ!!!!汚ぇ!!!!」
5人「「wwwwwwwwwwww」」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
美嘉「ちょっとあの人が投げたのって」
フレデリカ「使用済みの染み付きパンツじゃん!!!」
\バァン/×5
ゲオルグ団長、トーマスがバス車内に入るや否や自分が穿いてたパンツを顔面に目掛けて投げつけたではないか!?!?!?(水爆投下)あまりの汚さにえづきのたうち回るトーマス。そりゃおっさんの穿いてたパンツなんて誰が好き好んで嗅ぎたいものか。
ゲオルグ「さあ…今度こそ私と一緒になろうd…「止めろ!!其処までだ!!!」…今度は誰だ!?!?!?」
ラファエル「カンチョーーーーーーー!!!!!!!!」
ゲオルグ「アッーーーーーーーーーー♂♂♂♂」←阿部さん顔
5人「「wwwwwwwwwwww」」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
周子「ちょっと待って何でカンチョー???」
奏「小学生じゃあるまいし…;;;」
志希「しかも何気に阿部さん顔っていうね」
\バァン/×5
超日朝級の吟遊詩人に背後からカンチョーを喰らわされた団長は思わず阿部さんの恍惚顔になって感じる;;;完全に絵面が汚過ぎて笑えません、ハイ。て言うか今回何気に下ネタ多くね?
悪 意 し か ね ぇ
- 絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 1(5) ( No.407 )
- 日時: 2021/04/09 21:15
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き 団長、更に暴走
ゲオルグ「貴様ぁぁぁぁぁぁ!!!!!前フリもなしにカンチョーとは何様のつもりだぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ラファエル「それは此方の台詞だ!!!!全裸で徘徊して女性を追い回いてるアンタの方が何様って話だろうが!?!?!?」
ゲオルグ「其処まで言うなら…お前もコイツみたいにしてやろうか?」
美嘉「止めてwwwwwwこれ以上犠牲者を増やすなwwwwww」
フレデリカ「普通に汚過ぎるwwwwww」
\デデーン!!/『宮本、城ヶ崎、アウトー!!!』
フレデリカ&美嘉「\バァン/…おわぁぁぁぁ!!!!」
ゲオルグ「喰らえ!!!!私の聖なる布の力を!!!!!」←例のパンツをラファエルに投げつける
奏「いやそれ単なる染み付きパンツでしょ!!!」
ラファエル「止めろ変態!!!!」
団長がパンツをラファエルの元へ投げつけようとするも、危険を察知した彼は直ぐ様払い除ける。が、その拍子に例のパンツが団長の背後の方へと飛んで行き…
なんとシルヴィーの頭にダイレクトに落下した!!!!!!(ミサイル投下)
美嘉「」
フレデリカ&周子「~~~!!!!!」←声にならない笑い
志希&奏「wwwwww」
\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、速水、アウトー!!!』
フレデリカ&志希&周子&奏「「いやこれ偶然にしては出来過ぎでs…\バァン/…アッーーー!!!!」」
シルヴィー「…!!!!」
美嘉「ちょっと待って…何か怒ってない…?」
フレデリカ「あっ…これ絶対怒ってるよ…;;」
ラファエル「マズい…!!!これ絶対終わったヤツだ…」
ゲオルグ「こうなったら逃げるが勝ちd…」
シルヴィー「ざけんなこの(ピー)共がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」←ラファエルと団長のKOKANに蹴りを入れる
ゲオルグ「おぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?」
ラファエル「何で僕までぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?!?!?」
5人「「ウェヒヒヒヒヒヒヒwwwwww」」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
フレデリカ「そりゃそうなるy…\バァン/…歪みねぇなぁぁぁ!!!!」
志希「何気に巻き込んでるs…\バァン/…だらしねぇなぁぁぁ!!!!」
周子「てゆーか抵抗出来たんk…\バァン/…仕方ないねぇぇぇ!!!!」
奏「さらっと放送禁止用語吐かないd…\バァン/…ホイホイチャーハン!!!!」
美嘉「必死にKOKAN押さえないd…\バァン/…餡掛けチャーハン!!!!」
あんな汚い物を頭に乗せられたらそりゃキレる。怒りのあまり放送禁止用語を吐きながら団長(とラファエル)のKOKANを蹴り上げる歌姫の姿に全員大爆笑。当の団長と吟遊詩人はKOKANを必死に押さえながらバスから降り、それを追いかけるかの如くシルヴィーもバスを後にする…;;;
周子「いやーアレはヤバいでしょ;;」
フレデリカ「て言うか団長もよくアレ引き受けたよね」
志希「団員の目が死んだ魚の目みたいになってそう」
件の終末パロの如く全裸ハッスルした団長達に振り回されたLiPPS御一行。いよいよ目的地である営業所が近付いて来た。
奏「はぁ…もうそろそろじゃない?」
美嘉「そうn…ってまた止まった!?!?」
志希「もうこれで流石に終わりだと思いたい…」
またしても誰かが乗り込んで来るようだ。さて、今度は…
明音「いよいよ新学期かぁ~」
心実「担任は誰になるんだろうね~」
5人(やった…やっとまともな面子が来てくれた…)
乗って来たのは超GF級の新体操選手と実況者の2人。通学途中でバッタリ出会い、そのまま合流したらしい。
心実「そう言えば転校生の子が来るらしいって聞いたけど」
明音「ああー実は連れて来てるんだよね~おいで~」
クロエ「ボンジュール♪皆お元気デスか~♪」←HOT LIMITのライブ衣装
フレデリカ&志希&周子「「ブファァァァァァァッッッッッ.∵・(゚ε゚ )」」
\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、アウトー!!!』
周子「ちょっと待って格好おかし過ぎy…\バァン/…っつぅぅぅぅ!!!!」
フレデリカ「露出度高過ぎて笑うしk…\バァン/…ってぇぇぇぇ!!!!」
志希「あっちの格好の方がアウトでしょ…\バァン/…っとぉぉぉぉ!!!!」
超GF級のフレンチ娘が某風評被害曲のライブ衣装で登場するという、ツッコミ所ありまくりな光景が其処にはありました。他の2人は普通に制服着てるのに、1人だけ浮いてるように見えるんですが;;;
矢鱈と露出度の高い回になりそうです;;;
- 絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 1(6) ( No.408 )
- 日時: 2021/04/09 21:20
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
明音「実はこの子、フランスから来たんだって」
心実「そうなんですか!!って事は…」
クロエ「ハーイ!!勿論バイリンガルなんで普通に喋れマスよー!!!」
美嘉「本場のフレンチ娘の喋る所見てみたいよね」
奏「凄い流暢に喋るのかしら?」
心実「だったら何か喋って貰える?」
クロエ「良いデスよー」
自身がバイリンガルである事を良い事に本場の(?)フランス語を披露する事になった。因みにですが、通訳はアプリを使うようだ。
クロエ「~~~~~」
心実「おー…何て言ったんですか?」
明音「えーっとねぇ…」
明音「『フレデリカはパリっ娘なのにフランスについては俄な矛盾の塊』だって」
フレデリカ「」
周子&美嘉「ブッフゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!.∵・(゚ε゚ )」
\デデーン!!/『塩見、城ヶ崎、アウトー!!!』
美嘉「確かにフレちゃんはフランス語すら怪しいけd…\バァン/…ぴゃぁぁぁ!!!!」
周子「辛辣過ぎて草越えて森林やd…\バァン/…ひぃぃぃん!!!!」
作者はフランス語は全く喋れないし読めないので誤魔化してるが、翻訳するとフレちゃんをdisる内容になっていた事に本人唖然。もっと他に喋る事あっただろうに…;;;
※此処からはダイジェストでお送りします。
明音「『志希さんの失踪癖は小学生の時から変わらない』」
志希「ん~…確かに授業一個すっぽかした事あったけど~」
明音「『周子さんは和菓子よりもラーメン●郎の方が好きらしい』」
周子「確かに二●のラーメンは美味しいけどね~」
明音「『奏さんは時に映画館を3軒はハシゴする』」
奏「そんな居酒屋ハシゴするみたいな感じで言わないでよ;;」
何か色々内容がおかしいが、次に披露するのが最後となった。この流れで行けば美嘉姉の事になるが…
クロエ「~~~~~」
美嘉(嫌な予感しかしない…)
明音「あーなるほどね~」
明音「『美嘉はロリコン』だって」
美嘉「」
フレデリカ&志希&周子「「~~~~~~!!!!!!!」」←声にならない笑い
\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、アウトー!!!』
フレデリカ「アタシは知ってるんだz…\バァン/…姉貴ぃぃぃぃ!!!!」
志希「この前みりあちゃんに餌付けしてたこt…\バァン/…早苗さぁぁぁん!!!!」
周子「たまには妹の面倒も見てやりn…\バァン/…カリスマぁぁぁ!!!!」
LiPPSの5人の秘密をフランス語で暴露まくったクロエちゃん。そして彼女の翻訳とその反応に回る明音と心実。目の前にいるアイドル5人に笑いと衝撃を残してバスから降りた…
美嘉「何でよりによって…;;;」
奏「普通に挨拶とかで良かったと思わない?」
周子「しかも普通に●郎知ってるのがウケるわ~」
志希「何処からそんな情報仕入れて来るの???」
フレデリカ「いやー油断も隙もないねぇ~」
笑美「皆お疲れさん。もうちょいで営業所に着くで」
周子「やっとか…」
フレデリカ「もう正直お腹いっぱいだよ…;;;」
開始から1時間。LiPPSの5人を乗せたバスはいよいよ今回の舞台となる、営業所へと到着。此処から本格的に笑いの刺客が5人に襲い掛かる…!!!!
…と言う訳で今回は此処まで。最後にのっけから中々にカオスな話を投下してしまい、マジですいませんでしたOTL…が、次回以降がこれ以上にヤバい展開が目白押しになるので、それでも大丈夫という方はどうぞ最後までお付き合い下さいm(_ _)m
感想OK