二次創作小説(新・総合)

絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 2(1) ( No.415 )
日時: 2021/04/29 11:00
名前: W683 (ID: OCiCgrL3)

さていよいよ営業所に入ります…!!!更なる笑いの刺客が5人に襲い掛かる…!!!


9:30 a.m.

笑美「皆着いたで。此処が今から君らが働いて貰う、『美城シティバス 天井営業所』や!!!」
周子「おー…中々に立派~」
志希「見た感じ結構な数いるんだね~」


様々な笑いの刺客に振り回されつつも、LiPPSの5人は今回の舞台である、天井営業所へと辿り着いた。笑いとおもてなしを第一に様々なサービスを提供する美城グループのバス部門の本拠地とも言うべき場所で、どんな笑いの刺客がやって来るのか…???


フレデリカ「おっアレは何?」
笑美「エエとこに目ぇ行ったなぁ。あれはな、この会社の創業者の銅像やで」
美嘉「へぇ~…どんな人なn…」












美嘉姉が見た物:あ●しンちの母みたいな顔をした創業者の銅像


美嘉「ふっ…フフッwwwwww」


\デデーン!!/『城ヶ崎、アウトー!!!』


美嘉「いやいやアレは卑怯でs…\バァン/…っだぁぁぁぁ!!!!」
奏「あら?どうかしたの?」
美嘉「何て言うか…あの銅像が…」
周子「えっ?銅像?」


まさかの半魚人みたいな顔の創業者の銅像を見た美嘉姉は他の面子にも同じ銅像を見せる。


周子「ちょっとwwwwwwウソやろwwwwww」
志希&フレデリカ「wwwwwwwwwwww」


\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、アウトー!!!』


フレデリカ「また懐かしいの出して来たn…\バァン/…みかーん!!!!」
志希「半魚人はダメでs…\バァン/…ユズぅぅぅぅ!!!!」
周子「顔と胴体繋がってるのがまt…\バァン/…ダディバナサァァァン!!!!」


…早速創業者の銅像で笑ってしまった所で、一行は営業所の中へと入る。


笑美「ほな今から所長の所に挨拶に行くで~」
志希「所長ってどんな人なんだろうね?」
奏「この感じだと…結構厳しそうな人かもしれないわね」
美嘉「だから失礼のない様にしなきゃね;;;」


玄関から続く廊下を進み、先ずは所長室へと向かう。初めての顔合わせなので此処で無礼を働く事だけはなんとしても避けたい…;;;


笑美「\コンコン/所長、新たに配属される乗務員を連れて来ました!!!!」
???「ご苦労だったね。まあ入って」


所長に言われて部屋に入る5人。其処にいたのは…













ベレト「君達が新人さんか。宜しく頼むよ」
5人「「ちょっwwwwww何してんのwwwwww」」


\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』


美嘉「先生仕事選んd…\バァン/…エァァァァァ!!!!」
周子「生徒が白い目で見てr…\バァン/…風花ァァァァ!!!!」
奏「よくこんな仕事受けt…\バァン/…雪月ゥゥゥゥ!!!!」
志希「もう完全にネタ枠じゃn…\バァン/…クロードォォォ!!!!」
フレデリカ「また弄られるy…\バァン/…エーデルゥゥゥゥ!!!!」


ちょっと待てwwwwwwベレト先生、何でまたこんな仕事引き受けたんすかwwwwwwこれ生徒が見たら完全にネタにされるぞwwwwww


ベレト「おっと自己紹介が遅れたね。僕は此処で営業所長を務める、『ベレト・スモールパレス』だ。何か困った事があったら、気兼ねなく聞くと良いよ」
5人「「よ…宜しくお願いしまーす…;;;」」
ベレト「そうだ。君達の事はあまりよく知らないから簡単に自己紹介してくれるかい?じゃあ先ずは…そこの金髪の子から」
フレデリカ「はーい」


初対面という事で先ずは自己紹介をさせる事に。まあ企画が企画なのでまともな展開になる事は期待出来ないが…;;;


フレデリカ「はい、ど~も皆さんこんにちはッ!!!!!!宮本フレデリック・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール…デスタァァァァァァァァ!!!!!!!!シャッ!!!!!!!!!!」
志希&周子「ブッファァァァァァァwwwwww」
美嘉&奏「フフッwwwwww」


\デデーン!!/『一ノ瀬、塩見、速水、城ヶ崎、アウトー!!!』


美嘉「初っ端から何やってr…\バァン/…ルネサァァァァンス!!!!」
奏「これって某ウクライナ人Youtuberの挨拶j…\バァン/…ブルタァァァァニュ!!!!」
志希&周子「\バァン/…ッダァァァァァァァァ!!!!!!!」



此処からが本番です

絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 2(2) ( No.416 )
日時: 2021/04/29 11:06
名前: W683 (ID: OCiCgrL3)

続き

ベレト「中々面白いね。こう言うのはうちの会社にピッタリだ」
美嘉「いやいやそれで良いの!?!?!?」
奏「先生…生徒に弄られても知らないわよ…;;;」


よく言えばユニーク、普通に言えばふざけ散らした自己紹介だったが、何故かベレト先生には響いたようだ;;;


ベレト「で次は…一ノ瀬さんだったかな?」
志希「ん?あたしの事~?」
周子「いやもう自己紹介させる気すらないやん」
ベレト「そうだな…君からは天才のオーラを感じる…」
志希「そうかな~?」
ベレト「その次は…塩見さん」
周子「おっ何~?」
ベレト「…まあ頑張って」
周子「いや何もないのwwwwww」
フレデリカ「もっと何か言われるかと思ったけどwwwwww」


\デデーン!!/『宮本、塩見、アウトー!!!』


周子&フレデリカ「\バァン/…これはないわー」
ベレト「次は…そこのピンクの髪の毛の人…」
美嘉「は…はい。どうm…「嗚呼、もう良いよ」…何で!?!?!?」
志希「ちょっwwwwww強制終了ってマジでwwwwww」


\デデーン!!/『一ノ瀬、アウトー!!!』


志希「自分から振っといてそれはなくn…\バァン/…アァァァァァー!!!!」
ベレト「確か君はアレだね」
美嘉「…???」














ベレト「担当Pの正妻争いに名乗りを上げるも、結局ヘタレを晒して何も出来てない、自称カリスマギャルの城ヶ崎美嘉さんだね?」
美嘉「ちょっと待ってちょっと待って!!!!!!色々おかしくない!?!?!?」
フレデリカ&志希&周子&奏「「おまwwwwwwマジかwwwwww」」


\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、速水、アウトー!!!』


美嘉「皆誤解だからね!?!?勘違いしないでね!?!?!?」
フレデリカ「凄いカミングアウト来ちゃったけど…」


\バァン/×4


自己紹介させるかと思いきや、まさかのタレコミに美嘉姉困惑。一方他の4人は大爆笑wwwwwwと、なれば残るは奏の番だが…


ベレト「そして…そこのメイド服の人が、速水さんと」
奏「はい;;(凄い恥ずかしいんだけど…!!!!!!!)」
ベレト「うーん…」
奏「???」
周子「何かじーっと見てるけど」
志希「何か気になる事でもあるのk…」






















ベレト「実に綺麗だ…。正に此処の従業員の華となるのは間違いないだろうね」
奏「えっ…ええええええええ!?!?!?!?」
フレデリカ&志希&周子&美嘉「「ちょいwwwwww誰がナンパしろとwwwwww」」


\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、城ヶ崎、アウトー!!!』


美嘉「そりゃ一人だけメイド服だったらそうなるわ!!!!」
塩見「絶対狙ってたでしょこれ」


\バァン/×4


指名されるや否や、ベレト先生のナンパ風の発言に困惑するリーダー。まあ先生だって男だし、美人には弱いからね;;;て言うか奏さん、珍しく頬を赤らめてない?


奏「だ…だって…こ…告白されるなんて…お…思ってもなかったもん…!!」
ベレト「(何か僕が悪い事したみたいだな;;;)一先ず挨拶は此処までにしよう。5人とも頑張って勤務に励んでくれ」
5人「有難う御座いました!!!!」
ベレト「難波さん、彼女らを研修室に案内してやってくれ」
笑美「分かりました~。ほな皆研修室に行こうか」


所長の(色々とおかしい)挨拶も終わり、LiPPSの5人は共同生活の場である研修室へ向かう事に。



感想はまだっす

絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 2(3) ( No.417 )
日時: 2021/04/29 11:11
名前: W683 (ID: OCiCgrL3)

続き  皆さんお待たせしました(ぇ)

営業所の3階に着いた一行。此処には新入社員の為の研修室があり、5人は此処で過ごすようだ。


笑美「此処が君らが使う部屋やで」
フレデリカ「うん、結構広いじゃん」
奏「アメニティとかは文句無さそうね」


新人用の研修室には人数分のデスクと大画面のテレビモニター、更には冷蔵庫にコーヒーサーバー、雑誌から専門誌、コミックから薄い本(!?!?)まで何でも揃う本棚があったりと、待機時間も退屈にさせない仕様になっている。


笑美「此処からはこの部屋で暫く休憩や。ウチが呼びに来るまで自由にして貰ってええし、寝るなり遊ぶなりして過ごしとき」
美嘉「はぁ~…やっと休めるわ…」
周子「ホントに疲れたーん…;;;」
志希「折角だしコーヒーでも飲みたいね」


漸く笑いの刺客から解放されたと思い安堵する5人。だが、実は此処にも笑いの刺客が潜んでいる事を知る由もなかった…!!!!


フレデリカ「あ、そうだ。折角だし引き出し開けない?」
周子「何入ってるか気になるし~」
志希「じゃあ開けようか。先ずはノリで美嘉ちゃんから」
美嘉「はぁ!?!?何で初手アタシなの!?!?!?」
奏「まあこう言うのは早く明かしとくに越した事はないからね」


此処で(恒例の)引き出しネタをすべく、各人が引き出しを開ける事に。先ずはカリスマギャルから開けるが…


美嘉「まあ良いわ。先ずは…此処は何もなくて、此処は…あった…;;;」
志希「何があったの?」


美嘉姉が2段目の引き出しから取り出したのは2枚のパネル的な何か。内容はよく分からないが、先ずは全員分の引き出しの中身を確認してからの方が良いだろう。


フレデリカ「兎に角こう言うのは後で良くない?じゃあ次はアタシ開けるね~。先ずは…鍵だ」
周子「ロッカーの鍵っぽいね。他は?」
フレデリカ「2段目は何もなくて、3段目は…ドーナツとDVD…?」
奏「何でこういう組み合わせなの…;;;」
フレデリカ「まあドーナツは後でも良いかな?次は誰行く?」
奏「じゃあ私行こうか。1段目は何もなくて、次は…謎の封筒ね。大分怪しそうな」
志希「こう言うヤツって大体ロクなもんじゃないからね~」
奏「まあこれも後回しとして、最後は…何か運行経路図みたいなのね」
美嘉「何でそこだけまとも…;;;で、後は誰が見てない?」
周子「じゃあ今度はあたしが開けるか~。先ずは…此処にはなくて、今度は…何か此処にもパネルがあったわ」
フレデリカ「そっちもか~。で、最後は?」
周子「うん、DVDがあったよ。嫌な予感しかしない;;;」
志希「て事で最後はあたしのターンだね。先ずは…DVD」
美嘉「また!?!?!?どんだけあるの!?!?!?」
志希「それで2段目が…アルバムっぽいの」
奏「まあ普通の写真だったら良い訳だし…で、最後は?」
志希「最後は…;;;」
志希以外「「…???」」



















志希にゃんの引き出しに入っていた物:ローションと大人の玩具のハッ●ーセット(爆弾投下)


5人「「何でそんなのが入ってんのwwwwww」」


\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』


志希「これはアカン奴でしょ…\バァン/…ぬるぬるぅぅぅぅ!!!!」
フレデリカ「絶対に子供には見せれないy…\バァン/…T●N●Aァァァァ!!!!」
美嘉「途轍もない下ネタ来たわn…\バァン/…コ●ドォォォム!!!!」
周子「こんなん誰が使うんy…\バァン/…ラ●ホォォォォ!!!!」
奏「色々おかしすぎでしょこk…\バァン/…メイクラァァァァヴ!!!!」


引き出しの中からまさかの×××なグッズが出て来た事に笑いを禁じ得ない5人。完全に悪意丸出しのチョイスだが、これとは別ベクトルでヤバい奴をこれから見ていかねばならないのだ…


美嘉「先ず鍵を先に開けちゃわない?」
フレデリカ「それもそうだよね。因みに8番と書かれてあったよ」
奏「8番?って事は…あっ此処ね」


フレちゃんが持ってる鍵で8番のロッカーを開けると、其処にはクーラーボックスみたいな物が。


フレデリカ「何か冷やしてるっぽい?」
志希「取り敢えず開けてみなよ」
周子「アイスとか入ってるかもね~?」


クーラーボックスがあると言う事は何かしら冷やす必要のある物が入っている筈。そう思いつつ開けると…


フレデリカ「さあ何が入ってるk………………wwwwww」


\デデーン!!/『宮本、アウトー!!!』


奏「何だったの?」
フレデリカ「\バァン/でっ!!!まあ取り敢えず見てみ?」
美嘉「そんなに面白いのが入ってたの?」



一体何が入っていたのか…!?!?!?

絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 2(4) ( No.418 )
日時: 2021/04/29 11:16
名前: W683 (ID: OCiCgrL3)

続き

笑ってしまう程のインパクトを持ったブツがクーラーボックスの中に鎮座していると言う事で、慎重に取り出しテーブルに置く。そのブツと言うのが…
















クーラーボックスの中に入っていた物:両サイドにアイスを備えた丸ごと一本のバナナ(水爆投下)


美嘉「」
志希&周子&奏「「これはアカンwwwwww」」


\デデーン!!/『一ノ瀬、塩見、速水、アウトー!!!』


美嘉「何でまた卑猥なブツが入ってるの!?!?」
フレデリカ「これアレじゃない?ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲じゃない?完成度高くない?」
奏「\バァン/痛っ!!!そんなモノあるわけないでしょ!!!!」
周子「\バァン/ひぃん!!!確かアレだよね?前にハイラルを襲った鬼の大群をものの数秒で殲滅させたって言う伝説の大砲じゃん」
志希「\バァン/ぴゃっ!!!それをモチーフにしたスイーツって中々センスが良くない?」
美嘉「全然良くないからね!?!?て言うかあんなアウトなブツでハイラルが救われたの!?!?!?」


オイオイオイオイ!?!?!?さっきの×××グッズに続いて、今度は例の下ネタ大砲を模したスイーツですかい!?!?!?あまりの衝撃に爆笑&困惑。しかもバナナを使うあたり、かなり悪質極まりないんですが;;;


フレデリカ「まあこれは後でミカちゃんが美味しく戴くとして…」
美嘉「何でアタシが食べる前提になってるのよ…;;;」
志希「次は例のパネルだね?」
フレデリカ「先ずは…これ!!」



1枚目のパネル:胴体がムキムキマッチョの七草にちか(はづきさんの妹)



5人「「まさかのムキムキにちかwwwwww」」


\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』


奏「公式のあの台詞のままじゃない!!!!」
美嘉「こんなの見たらはづきさんが発狂するよ!!!!」
周子「て言うかムキムキに頼り過ぎでしょ」


\バァン/×5


志希「アレもう完全にクソコラ感が半端ないんだけど」
フレデリカ「じゃあ2枚目行っとく?」
美嘉「もう心の準備は出来てるから!!!」
周子「何時でも良いよ~」
フレデリカ「じゃあ見せるよ?」



2枚目のパネル:あさきの世界のぶっ飛びパステル君



フレデリカ&志希&周子「「これもアカンwwwwww」」


\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、アウトー!!!』


周子「音ゲーマー達のトラウマ物じゃんk…\バァン/…お握りぃぃぃぃ!!!!」
志希「夢に出て来るからアウトだよn…\バァン/…モンブラァァァァン!!!!」
フレデリカ「全世界のヒウミちゃんが見たら驚愕するy…\バァン/…ぼにゅぅぅぅぅ!!!!」


パネルに描かれていたのがクソコラ級のイラストだっただけに全員が爆笑or唖然。因みにムキムキにちかのヤツは公式の発言を元にした二次創作、あさきの世界のパステル君はガチの公式だったりする…;;;;(衝撃発言)


美嘉「じゃあ次は周子ちゃんのパネル行っとかない?」
周子「ええよ~」


今度は周子の引き出しに入っていたパネルを見る事に。其処に描かれていたのは…














1枚目:路上で泥酔してぶっ倒れている冬優子
2枚目:ポ●テピ顔で中指を立ててるホムラとヒカリ



5人「「ブッフゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!.∵・(゚ε゚ )」」


\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』


美嘉「だから新入りの子に何させてるの!!!!」
奏「しかも冬優子ってまだ19歳でしょ!?!?お酒なんて飲めないよね!?!?」
志希「どっちも色んな意味で酷過ぎるんだけど」


\バァン/×5


片や同業者のだらしない写真、片やスマブラの新ファイターが中指を立てて煽り散らすという批判殺到不可避な写真に全員が吹き出す。おいおい、毎回言うけど新入りの皆さんに何させてんだ???



全国のホムヒカ使いの皆様、すいませんでしたOTL

絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 2(5) ( No.419 )
日時: 2021/04/29 11:21
名前: W683 (ID: OCiCgrL3)

続き

奏「で、次は何見れば良いの?」
志希「いっその事あたしのヤツ片付けちゃおうかな」
周子「て事はアルバムかぁ。そもそも一体誰のアルバムだろうね?」


今度は謎のアルバムを開けて見る事に。誰のどの時代のかは全く想像も付かないが、取り敢えず開けて中身を確認。


志希「えーっと、どれどれ…………ふふっwwwwww」


\デデーン!!/『一ノ瀬、アウトー!!!』


美嘉「ちょっと待って。何で笑ったの?」
フレデリカ「何か面白いのでもあった?」
志希「\バァン/…っだっ!!!まあ兎に角見たら分かるよ」


アルバムのとあるページを開けて笑いを堪え切れなくなった志希にゃん。気になった周囲の面子もアルバムに食い付く。


フレデリカ「どんなのg…えっwwwwwwマジでwwwwww」
美嘉「同一人物とは思えないwwwwww」


\デデーン!!/『宮本、城ヶ崎、アウトー!!!』


周子「えっ何やったん?」
奏「同一人物とは思えないって?」
フレデリカ&美嘉「\バァン/…っだぁぁぁっっ!!!!」
志希「まあこの際だしもうバラしちゃうか」












フレデリカ&志希&美嘉「「この黒髪で眼鏡かけた如何にも地味っぽい子が高校時代のりあむ(ちゃん)だって」」
周子&奏「ファーwwwwww」


\デデーン!!/『塩見、速水、アウトー!!!』


周子「いやあの頭ピンクのイメージが微塵もないやん!!!」
奏「逆に何処でどう間違えたら今みたいになったの!?!?」


\バァン/×2


あのアルバムの正体は某炎上クソザコピンク頭(誇張表現ではない)の高校時代のアルバムだった!!!!(ミサイル投下)一応写真の下に名前があるので(同姓同名という可能性はあるものの)本人で間違いはない。て言うか高校時代の地味なイメージから1~2年で劇的に変わり過ぎでは!?!?!?


フレデリカ「て言うかよくこんなの見付けて来たね」
志希「暫くネタになるよこれは」
奏「またりあむのツイスタが炎上するわね…;;;」


さて、残ったのは3枚のDVDと謎の封筒とドーナツ。先ずはDVDの方を消費していく事にする…


周子「じゃあ先ずはあたしの奴からで良い?」
フレデリカ「うん。良いんじゃない?」


先ず最初は周子の引き出しに入っていたDVDから見る事に。其処に映し出されたのは…



♪DANZEN!ふたりはプリキュア!(「ふたりはプリキュア」より)



美嘉「何でプリキュアの曲!?!?」
奏「それより彼処にいるのってシーズ(シャニマスの新ユニット)の2人じゃない。新入りの子達に何させてるの」


何とシーズの2人(七草にちか・緋田美琴)が初代プリキュアのテーマ曲を歌っている映像だった!!!!!まあにちかは兎も角として、美琴さんまで何してるの?


美琴『一難去ってまた一難』
にちか『ぶっちゃけあり得ない!!』
美琴『制服着てても二人は』
にちか『むちゃくちゃタフだしぃ』
にちか&美琴『お互いピンチを乗り越える度』
にちか『強く』  美琴『強く』
にちか『近く』  美琴『強く』
にちか&美琴『なるね★』


にちか&美琴『your best!  my best!
生きてるんだから  失敗なんてメじゃない!
笑う門に福来たるでしょ!  ネガティブだってブッ飛ぶぅ~!』
美琴『生命いのちの花』
にちか『咲かせて!思いっきり~』
にちか&美琴『もっとバリバリ!!』


にちか&美琴『タイキック  タイキック  タイキック  タイキック』
にちか『ムエタイのボクサーが』
美琴『周子にタイッキ~~~ック!!!』
にちか&美琴『タイキック  タイキック』



周子「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?!?」


\デデーン!!/『塩見、タイキックー!!!』


塩見「ちょっと待って!?!?何であたしがタイキック!?!?!?」
フレデリカ「まさかのタイキックとはwwwwww」


はい、途中まで普通に歌ってるかと思いきや、最後は周子へのタイキック宣言となっていたのだ!!!!(テポドン投下)あまりの急展開に理解が追い付かない中、研修室に入って来たのは…???


アヤ「さあ覚悟を決めな!!!」
周子「待って待って待って!!!!これガチなヤツやん!!!!無理無理無理!!!!」
美嘉「んな事言ったって仕方ないでしょ!!!」
周子「まだ心の準備出来てないのに…って、アヤさんマジで勘弁して!!!!」


現れたのは超シンデレラ級のボクサーであり、ムエタイの格好をしつつ周子の背後へと回る。おいおいガチでやる気じゃねぇか。


周子「ちょっマジで手加減して!!!!こう言うの慣れてないかr…」
アヤ「フンッ!!!!!!!」


\シュパァァァァァァン!!!!!/


周子「ああああああああああああああーーーーーーーーーーっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
アヤ「皆ご苦労だったな!!!」
美嘉「うわぁ…痛そう…;;;」
志希「凄い悶絶してるwwwwww」
奏「プリキュアの部分を全部タイキックにするのは卑怯でしょ;;;」


\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、アウトー!!!』


フレデリカ「耐えろって言うのが無理な話でs…」


\バァン/×2


尻を必死に押さえる周子を他所に退出するアヤ。そしてそれを見つめる他の面子。て言うかまだのたうち回ってるじゃねぇか。



最後を全部タイキックにしたのは我ながら悪意を感じましたwwwwww

絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 2(6) ( No.420 )
日時: 2021/04/29 11:26
名前: W683 (ID: OCiCgrL3)

続き  地獄のお仕置きラッシュ

志希「じゃあ次はあたしのDVD見る?」
奏「そうね。まだ後2枚あるからね」


今度は志希にゃんの引き出しにあったDVDを見る事に。其処に映し出されたのは…



ナレーション『お次は今をときめく大人気コンビ!!!『Sugitter』!!!!!』
観客(拍手)
美嘉「Sugitterって…まさか…;;;」



キョン『ハァー↑イSugitterでーす!!』
クロム『はい今日もコントの方やっていきましょ~う』
美嘉&奏「や  っ  ぱ  り  な」


出て来たのはイーリス聖王のクロムとSOS団の苦労人、キョンの杉田コンビだった!!!!はい、もうこの時点でカオス確定。


クロム『そういやこの前俺のオカンがな、何かの名前を忘れたらしいんだ』
キョン『そりゃ大変だ!!!だったらその名前一緒に考えようぜ』
フレデリカ「何で某芸人のネタのパロディなのwwwwww」


\デデーン!!/『宮本、アウトー!!!』


フレデリカ「\バァン/…ってぇぇぇぇ!!!!」
クロム『オカンが言うにはな、超能力の名前らしいんだ』
キョン『超能力…それサイキックじゃねぇか?超能力と言えばサイキックだろ?』
クロム『でもな、オカンが言うには『むんっ』って掛け声が入るらしい』
キョン『ああ…だったらサイキックと違うか~。超能力ならもうちょっと格好いい掛け声あるからな~。他に何かないか?』


この2人がやっているのは某芸人のコントのパロディらしく、超能力の名前について考えているらしい…が…???


キョン『だったらサイキックとは違うか~』
クロム『後は…』














クロム『LiPPSの塩見周子がよく喰らうらしい』
キョン『それはタイキックじゃねぇか!!!塩見周子と言えばタイキックよ!!!』
周子「」
他の4人「「ファーwwwwwwwwwwww」」


\デデーン!!/『塩見、タイキックー!!!』


周子「またなん!?!?!?!?!?今日2回目なんですけどーーー!?!?!?」


またしてもオチでタイキック宣言を受けた周子。先程の痛みが引きもしない中、タイキッカーが入場!!!!


有香「さあ今度はあたしの番ですよ!!!」
美嘉&奏「またガチなヤツ来たぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
志希「ああ…;;これは終わったねぇ…」
フレデリカ「取り敢えず御愁傷様…」
周子「勝手に殺さんといて!?!?!?!?」
有香「十字切って………押忍!!!!!!!!」


\シュパァァァァァァン!!!!!/


周子「ああああああああああああああーーーーーーーーーーっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
有香「では皆さん、頑張って下さい!!」


超シンデレラ級の空手家の渾身の蹴りをクリティカルに喰らった周子はまたしても崩れ落ちる。その一方で…


\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、速水、城ヶ崎、アウトー!!!』


フレデリカ「タイキック2連発は予想出来なかったね…」


\バァン/×4


奏「残るはDVDと封筒とドーナツ…」
美嘉「もう一枚のDVD片付けてしまわない?」←ドーナツを食ってる
周子「止めてマジで!!!もうタイキックは無理だから!!!」
志希「じゃあ先に封筒開ける?」
フレデリカ「別にどっちでも良いけどね~」


DVDは完全にフラグしかないと思い、此処は敢えて封筒の方を開ける事に。封筒の中には一通の手紙が入っており、またしても嫌な予感しかしない。


奏「取り敢えず手紙読むわね…。『経路図を見ながら、此処から美城駅までの最短ルートを探し、乗り換え停留所の頭文字だけを取って並べてみて下さい。私からのメッセージです』…あっこの経路図を使うのね」
志希「これを見ると…ああー多分これが最短かな?」


手紙に書かれていたのは一緒に入っていた運行経路図を見ながら最短ルートを検索し、その際の乗り継ぎ停留所の頭文字を取って並べるとメッセージが得られるという物。試行錯誤を凝らしながら最短経路を見出だす。


志希「で、乗り換えるのは此処と此処と此処と…で、並べると…」












『宮』『本』『大』『吉』『工』→宮本タイキック


志希「だってさ」
フレデリカ「えっ…嘘でしょ;;;」


\デデーン!!/『宮本、タイキックー!!!』


フレデリカ「今度はアタシの番!?!?!?!?」
美嘉「そのパターンもあるの!?!?!?!?」


はい、あの手紙のメッセージとはフレデリカへのタイキック宣言だった!!!!(ICBM投下)まさかのタイキック3連発ってアリなんですか?



タイキック祭りwwwwww

絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 2(7) ( No.421 )
日時: 2021/04/29 11:31
名前: W683 (ID: OCiCgrL3)

続き

フレデリカ「あの2人のタイキックだけはマジで勘弁して!!!アタシそのものがオワオワリになるから!!!!」
???「だったらウチがやってあげるアルね」
周子「この声はまさか…」











ミェンミェン「心配は要らないヨ。手加減はするカラ」
フレデリカ「いやもうやる気満々じゃん!!!!!」
奏&美嘉(だから新ファイターに何やらせてるの;;;)


今度のタイキッカーは何故かカンフーの衣装で登場したスマブラのARMSファイター。もう此処まで来たらムエタイ関係なくなってねぇか?


ミェンミェン「じゃあやるアルね」
フレデリカ「ちょっと待って待って待って!?!?!?展開が急過ぎn…\シュパァァァァァァン!!!!!/…フギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!」


ARMSの中華娘の強烈なキックを喰らい、そのまま崩れ落ちるフレンチ娘。暫く立ち上がれない程にまで悶絶したのは言うまでもない…


美嘉「もう思い切ってDVD流すよ?」
周子「こうなったら仕方ないね…」
志希「何時でも良いよ」


最後に美嘉姉の引き出しにあったDVDを再生する事に。映し出されたのは…

















こなた『皆お待ちかね!!(≧ω≦.)』
みさお『ラゾラゾクッキングの時間ですZE☆』
奏「ちょっと待って何でよりによってこの2人!?!?!?」
フレデリカ&志希&周子「「えっwwwwww嘘やろwwwwww」」
美嘉「」←何か嫌な予感を感じ、顔面蒼白


※既に笑いましたが最後までお楽しみ下さい。


映し出されたのはサブジャンル裸族のこなたとみさおの2人。因みに格好は言わずもがな裸エプロン(エプロンの柄はこなたは果穂、みさおは桃華のR-18イラスト。おい、どっちも作者の担当アイドルじゃねぇか(怒))であり、その瞬間に嫌な予感を感じた美嘉姉の顔が青ざめた…;;;


こなた『今回は折角なんでドーナツを作っていくよ!!』
みさお『これは店で出しても文句なしの一品だから、最後までしーつかり見るんだってヴぁ!!』


そう言うとドーナツの生地と具材等を用意し作っていく。生地を輪っか状に捏ねて形を整え、油で揚げて…と此処までは何ら問題なく作れている…が…


こなた『じゃあ今からアレやるよ(≡ω≡.)』
みさお『おっアレか~!!!』
奏「一体何を始めるつもりかしら…?」
フレデリカ「て言うか2人の真下にボウルか何かない?」
周子「あっ…(察し)」


此処でボウルを跨ぐ形でスタンバイする2人。いきなり料理とは関係ない事をし始めたらき☆すた裸族の行動に違和感を覚える一同。そして…


みさお『じゃあミュージック・スタート!!!!』


♪コンギョ


こなた『コーンギョーコンギョー』
みさお『コンギョーガップロー』
こなた『チャングンニムィ ヒョンミョンパンシグン~』
志希「何でwwwwww何であの国の軍歌なのwwwwww」
周子「ボウルの真上でコンギョ踊るってwwwwwwシュール過ぎるwwwwww」
美嘉「何か色々おかしくない!?!?!?何でオタ芸タイムになってるの!?!?!?」


こなたとみさお、此処で某38度線北側の国の軍歌に合わせてオタ芸を始めたではないか!!!!!!(テポドン投下)あまりにアツく激しい動きなのか、2人とも大量の汗をかいており、真下にあるボウルに滴り落ちる。で、曲が終わり…


こなた『さて、此処からが仕上げだよ』
みさお『このドーナッツにばちこりとトッピングするZE☆』


出来上がったドーナツにトッピングをするようだ。先ずはベースとなるチョコをかけ、飾りを適当に散らして完成…の筈だったが…????


みさお『此処で絶対に忘れちゃいけないのが…これ!!!』







みさおが取り出した物;:先程の汗が結晶化したブツ


5人「「」」


…先程のオタ芸タイムでかいた汗が結晶化して、早い話が裸砂糖と化したのを例のドーナツの上に振りかけて…


こなた&みさお『と言う訳で、裸族流チョコドーナツ、完成~!!!!』
こなた『さあ皆もこれを食べて、逞しい裸族になろう!!!』
5人「「おぼろしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」


何と、コイツらが作ったのは裸砂糖でコーティングされた裸族流のドーナツだった!!!!(アルマゲドン投下)あまりのショックに全員がリバースするが…


\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、アウトー!!!』


志希「これは納得いかないよ!!!!」
フレデリカ「何で最後の最後で落として来るの!?!?」
周子「理不尽過ぎない!?!?!?」


\バァン/×3


当然映像の途中で笑った3人はケツバットを喰らう事に。だが、これ以上に酷いのが…


奏「そう言えばあのドーナツ、美嘉が食べてたのと同じヤツじゃない?」
周子「確かに…色とかも同じだったし」
フレデリカ「って事は…」
美嘉「ごめん…ちょっとトイレ行って来る…;;;」
志希「行ってらっしゃーい」


そう、美嘉姉が食べてたあのドーナツは裸族流ドーナツそのものだったのだ!!!!!(ボム兵投下)知りたくもなかった事実を知ってしまったカリスマギャルは一目散に便所へ直行。暫くリバースし続けたのは最早語るまでもない…;;;



て事で今回は此処まで。最後の最後で汚いネタをぶっ込んでしまい、マジですいませんでしたOTL次回はいよいよ研修へと参ります…!!!



感想OK~