二次創作小説(新・総合)
- 絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 3(1) ( No.430 )
- 日時: 2021/05/10 17:30
- 名前: W683 (ID: 0/uPYFLU)
引き続きじゃんぜりとやっていきます。今回はいよいよ最初の研修と(ある意味地獄の)昼食タイムとなります!!!笑いの刺客は此処でも止まる事を知らずに襲い掛かる…!!!!
さてなんと果穂ちゃんに引き続き、桃華ちゃんまでポプマス参戦が決まったのは(言うまでもなく桃華Pとして)これ程にないレベルに嬉しい。出来ればどっちも引き当ててしつかりとプロデュースしていきたい所。て言うかこれまで通りなら3人追加される筈なんだけど、今回だけ2人なのは何故なんですかね?
クロム「おっ廃課金野郎の仲間入りか?」
W683「流石にそれはねぇよ。っつーか、単に追加されただけやし、何なら何時でも引けるチャンスはあるから課金する必要なくね?」
マリオ(でも前の限定の奴で課金しようと考えてたらしいけどな。まあ一発引きしたからなかった事になったけど)
11:00 a.m.
研修室での引き出しネタに散々振り回されたLiPPSの5人。いよいよ彼女らにも研修の時間がやって来た。
笑美「ほな皆今から研修やから会議室行こか~」
フレデリカ「やっと研修かぁ~」
美嘉「いやもう何か絶対に普通じゃない事しか起こらなさそうなんだけど;;;」
最初の研修が行われる会議室には彼女らと同じく研修を受ける社員達が着席しており、彼女らは最前列に着席する事に。
笑美「もう始まるから、しっかり聞きな」
研修開始の時間となり、会議室に進行役がログイン。さて、その進行役と言うのが…
夏葉「はい、それでは研修の方を始めるわよ」←プロテインを振りながら登場
フレデリカ&志希&美嘉「「ブファッッ!!!!」」
周子&奏「まさかのwwwwww」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
のっけから放クラの筋肉お嬢様の登場に思わず吹き出す5人。しかも手に持ってるのは普通のドリンクに見せかけてのプロテインと言う脳筋クオリティ。本当に大丈夫か…???
\バァン/×5
夏葉「では今回は当社の路線のあらましについて見ていくわ」
奏「さっきの路線図持って来といて良かったわ」
夏葉「うちの路線は都心部は均一区間、郊外は調整区間として整理券車が優先的に充当されるようになっているわ。どの路線がどっちに該当するかは番号の色で判別する事で、お客様にも分かりやすくしているのが特徴ね」
周子「京都の市バスと同じような感じかぁ~」
志希「意外と田舎も走ってるんだね~」
座学研修を進めていく中で、ある物を取り出した夏葉。それは一枚の紙切れみたいな物であるが…
夏葉「当社では営業所によって担当する路線がある程度決まっていて、この運行管理表に基づいて乗務する事になっているわ」
美嘉「ちょっと待ってwwwwww何あれwwwwww」
奏「えっ?どういう…wwwwww」
\デデーン!!/『速水、城ヶ崎、アウトー!!!』
美嘉「あの管理表の下の所見てy…\バァン/…あっだぁぁぁぁぁ!!!!」
奏「絶対に悪意しかないd…\バァン/…っつぁぁぁぁぁぁ!!!!」
管理表の下の部分を見て思わず吹き出すツッコミの2人。試しに見てみろと言わんばかりに他の3人にも見せる。
フレデリカ「えっ何があったn…」
3人が見た物:グラサン+タンクトップ姿で台を素手でぶっ叩くアーニャ(爆弾投下)
フレデリカ&志希&周子「「ぶっふぅぅぅぅぅぅ!!!!!!.∵・(゚ε゚ )」」
\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、アウトー!!!』
フレデリカ「その写真何処で撮ったn…\バァン/…デスタァァァァァ!!!!」
周子「担当の人が見たら失望するy…\バァン/…シャァァァァァァァ!!!!」
志希「そもそもそんな物まで一緒にしないd…\バァン/…ナイスゥゥゥゥゥゥ!!!!」
またしても思わぬ人選に沈む一同。この写真を仕組んだ奴も大概だけど、何より撮った奴は悪意しかないだろwwwwww
研修でさえも油断は禁物…;;;
- 絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 3(2) ( No.431 )
- 日時: 2021/05/10 17:35
- 名前: W683 (ID: 0/uPYFLU)
続き
夏葉「続いては、バスロケーションシステムについて説明するわ。先ずはこの映像を見て」
次のステップに移ると、今度は映像を見るようだ。これまで映像関連で散々な目に遭って来たので嫌な予感しかしない。
夏葉「一部の停留所や比較的規模の大きいターミナルなんかでは、このようにバスの位置が分かるようにロケーションシステムを導入しているの。で、バスが接近するとこんな感じで音が鳴るわ」
\Show your moves!!!/『お待たせしました。間もなく、58系統…』
フレデリカ&周子&美嘉「「何で醤油ムースwwwwww」」
\デデーン!!/『宮本、塩見、城ヶ崎、アウトー!!!』
何と接近音として流れて来たのはまさかのファルコンの名台詞だった!!!いやいやおかしくないか?何でそれをチョイスした?
\バァン/×3
夏葉「当社のバスは全部GPSで走行位置が把握出来るようになっていて、万が一の時は此方から指示を出す事も出来るの。実際にこれでバスジャック犯を逮捕にまで追い込んだ事もあるからかなり重宝されているわ」
奏「バスジャックも解決したの;;中々凄いわね」
夏葉「因みにその時の映像もあるから、折角だから流すわね」
どうやらバスジャック事件の時の映像が残っていたとの事らしく、一同の前で流す事に。そこに映されたのは…
\♪ー♪ー♪ー/
ルフレ『此方、運行指令。………バスが乗っ取られた!?!?!?今どういう状況だ!?!?!?』
フランシス『ミントカラーの男が運転席の側に突っ立って脅迫みたいな事をしている…って、おいコラ何する気だ!?!?!?』
美嘉「ちょっと待って。今ミントカラーって言わなかった?」
運輸指令室で指揮を取る軍師先生とバスジャックされた車両を運転する白薔薇の王子が緊迫した表情で応対する。そして、映像は乗っ取られたバス車内へと移り…
タブー『おいドライバー!!今から俺の言う通りに舵を切れ。良いな?』
フランシス((( ;゚Д゚)))
美嘉&奏「あの変態下着泥棒は何してんの!?!?!?!?!?」
フレデリカ&志希&周子「「またかwwwwww」」
おいおいおいおい!?!?!?!?ハイジャッカーってまさかのラスボス(笑)だったんかい!!!!!!お前マジで何やってんの!?!?!?!?
ルフレ『ジャックされたバスは…此処か!!よし、近くの警察に応援を要請しよう』
フランシス『何処に連れて行く気だ!?!?!?』
タブー『そんな事はどうでも良い!!!兎に角俺の言う通りに動けば良いんだよ!!!』
周子「これがラスボスってwwwwww終わってるwwwwww」
フレデリカ「どうせあの風呂敷の中には大量の下着が入ってるんだろうねwwwwww」
※既に笑いましたが、最後までお楽しみ下さい。
タブー『畜生!!!!警察に囲まれた!!!!!』
フランシス『どうやら指令の方が警察に連絡したみたいだな』
モブ警官A『ハイジャッカーよ、さっさと観念して出て来い!!!!』
タブー『うっせー!!!!!俺は此処から一歩も動かんぞ!!!!』
モブ警官B『だったら突入だ!!!!行くぞ!!!!』
タブー『迂闊に近付いてみろ!!!!この取れたてピチピチのにちかちゃんのおパンティがどうなっても知らないからな!!!!』
奏「早速新入りの子があのミントハゲの被害に遭ってる!?!?!?!?!?」
美嘉「しかも取れたてピチピチって…まさか…!!!!!」
タブー『あぁ^~この脱ぎたての匂い漂うおパンティ…最高の快楽…!!!』
奏&美嘉「ガチの変態だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
ミントハゲ、あろう事か脱ぎたてホヤホヤの下着を頭に被ってknkknkし始めたではないか!!!!!!(水爆投下)あまりに変態的な光景にドン引きする美嘉姉と奏さん。え?他の3人は?絶賛大爆笑中。
タブー『さあどうする?止めて欲しければ今すぐ土下座するか、俺が今一番のお気に入りの子である、ナージャちゃんのおパンティを持って来たら降りてやらん事もないがn…』
モブ警官C『一斉に構えて~!!!!』
タブー『ちょっと待てお前ら何するk…『発射!!!!!』\ズドドドドドドドドドド/…いぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁあぢゅぐでいだいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!』
志希「やっぱ三杯酢で沈んだwwwwww」
フレデリカ「もうラスボス名乗るの止めたらwwwwww???」
周子「ヒィーーーwwwwww」
こうしてバスジャックをやらかしたミントハゲは見事に警察に取り押さえられそのまま連行されて行った…
\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、アウトー!!!』
志希「いやまあアレはアホ過ぎて笑うしかないでしょ」
\バァン/×3
夏葉「一先ずこれで研修の方は終わりにするわ。皆引き続き勤務に励んで頂戴」
…こうして、色々起こりまくった研修が終わり、一同は会議室を後にした;;;
ま た ミ ン ト ハ ゲ か よ
- 絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 3(3) ( No.432 )
- 日時: 2021/05/10 17:40
- 名前: W683 (ID: 0/uPYFLU)
続き
0:30 p.m.
最初の研修を終えた5人は昼休憩に入る。丁度お昼時という事で…
笑美「皆お昼にしようか。此処が社員食堂やで」
奏「結構広いわね」
志希「ゆったりした感じがしてて良いよね」
美嘉「でも結構人いるくない?座る所あるかな…?」
所内にある社員食堂で昼食を取る事に。建物の中ではあるが、意外と広々としており、多くの社員が昼食タイムを嗜んでいる。
フレデリカ「メニューも結構あるね~」
周子「色々あって何食べるか迷うな~…って、ん?」
透「今日は何食べようかな」
ありす「私はAランチにしますけど、どうしますか?」
透「じゃあBにしようかな。そうだ、今日は奢ってあげるよ」
ありす「良いんですか?そんな申し訳ない…」
透「良いって。こう見えても先輩だから当然でしょ」
券売機の前に並ぶノクチルリーダーとクールな12歳。どうやら浅倉が先輩らしくありすに昼食を奢るようだが…
奏「ちょっと待ってこの流れって…」
フレデリカ「もしかしなくても…?」
透「ふふっ…」
透「財布忘れたわ」
ありす「」
LiPPS5人「「やっぱりなwwwwww」」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
志希「やっぱ忘れてt…\バァン/…浅倉ァァァァァァァ!!!!!」
美嘉「コイツが出た時点で警戒しとくべきだっt…\バァン/…樋口ィィィィィィィィィ!!!!!」
周子「お昼食べれないじゃn…\バァン/…小糸ちゃぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!」
奏「普通気づくでしょうg…\バァン/…雛菜ァァァァァァァァァァァ!!!!!」
フレデリカ「アリスちゃんが可哀想d…\バァン/…ヤハァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」
浅倉、此処に来て財布を忘れて来た事を自白。おいお前何時も何かしら忘れて来るな;;;
ありす「財布がないって…じゃあ今日のお昼はどうするんですか!?」
透「仕方ない…樋口から借りて来るk…」
♪(ナー●のお●事の例のBGM)
フレデリカ「また懐かしいのが流れたんだけど」
奏&美嘉(あっ…この流れは…;;;)
ファルコン「あぁぁぁぁぁぁぁさぁぁぁぁぁぁぁぁくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!」←女装&全力疾走
透「あっ…ファルコン先輩だ;;;;」
フレデリカ&志希&周子&美嘉「「ちょっwwwwww女装かよwwwwww」」
奏「」
\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、城ヶ崎、アウトー!!!』
何と女装したファルコンが全力疾走でログイン!!!!(ミサイル投下)あまりに意外過ぎる人物の登場に衝撃と爆笑に巻き込まれる。て言うか良い歳こいたおっさんが女装してるだけでも大概ヤバイぞwwwwww
\バァン/×5
透「こりゃ面倒な事になりそうだ。逃げよ」
ありす「ちょっと浅倉さん!?!?何処行くんですか!?!?!?」
ファルコン「浅倉のアホは何処行ったの!!!アイツ私のデスクにこんなブツ置いて行って何様のつもりなの!?!?!?!?」
周子「ちょい待ってwwwwwwオカマ口調で喋らんといてwwwwww」
フレデリカ「そんなキャラじゃないでしょwwwwww」
\デデーン!!/『宮本、塩見、アウトー!!!』
フレデリカ&周子「\バァン/…ったぁぁぁぁぁぁ!!!!」
奏「一体何があったの;;;」
ファルコン「アイツ、私のデスクにこんな冒涜的なブツを置いて勤務に行ったのよ!!!」つブツ
志希「逆に何置いて行ったのかが気になr…」
オカマ口調で喋るF-ZEROレーサーに笑いしか起きないが、浅倉がファルコンのデスクに置いて行ったブツを見せる。それは…
ファルコンが取り出したブツ:1/20スケール阿部さんフィギュア
5人「「それはアウトだわwwwwww」」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
おいおいwwwwwwまた阿部さんフィギュアかよwwwwwwそんなもんギャグカオス組位しか欲しがらねぇよwwwwwwて言うか今回矢鱈と阿部さんネタ多くないかwwwwww???
美嘉「そんなの聞かれても知らないわy…」
\バァン/×5
まさかの女装ファルコンwwwwww
- 絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 3(4) ( No.433 )
- 日時: 2021/05/10 17:45
- 名前: W683 (ID: 0/uPYFLU)
続き
ファルコン「兎に角、浅倉の馬鹿を見たら言っといて!!!私が後で説教があるからデスクまで来いって言ってた事をね!!!」
ありす「わ…分かりました;;;(浅倉さん、終わりましたね;;;)」
浅倉への死亡フラグが立った所で昼食タイムに入ろうとするファルコン。だが、そんな彼の背中には…
タイキックを喰らって悶絶する周子の顔が描かれていた!!!!!!(テポドン投下)
周子「」
フレデリカ&志希&奏「「ブッフォwwwwww」」
\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、速水、アウトー!!!』
周子「なぁー何でよりによって;;;」
フレデリカ「またこのパターンk…\バァン/…ミュートォォォォォォォ!!!!!」
志希「最早悪意しか感じられないy…\バァン/…シティィィィィィィィ!!!!!」
奏「こんな不意討ちは卑怯でs…\バァン/…ビックブルゥゥゥゥゥゥゥ!!!!」
…気を取り直して昼食タイムに入る5人。改めて券売機の前に並んでメニューを決める。
フレデリカ「じゃあAランチにしようかな」
志希「あたしはBかな?」
周子「じゃあこのNランチってのにしてみるー」
奏「このXランチが個人的には気になるわね」
美嘉「ちょっと待って何でCとかDはないの?まあこの流れだとYランチよね;;;」
メニュー内容に色々ツッコミ処がありまくりだが、一先ず食べる物は決まった。さて、その内容は…
フレデリカ「さてさて~今日のランチは…」
Aランチの内容:橘流苺パスタ
フレデリカ( ;´・ω・`)
志希&周子「のっけからヤバいの来ちゃったwwwwww」
\デデーン!!/『一ノ瀬、塩見、アウトー!!!』
美嘉「もしかしてAランチのAって…」
奏「ありすのAなんじゃ…;;;」
志希&周子「やっぱそうだったk…\バァン/…ダディバナサァァァァン!!!!!」
おいおい;;;何で苺パスタがランチに出て来るんだよwwwwwwしかもパスタ麺にまで苺が練り込まれてる辺り無駄に本格的過ぎて笑うんですがwwwwww
志希「じゃああたしのBランチはどんなのかなぁ~」
Bランチの内容:ブルーカレー
志希「何 こ れ?」
フレデリカ「これアレじゃんwwwwwwニコニコ本社にあったヤツwwwwww」
奏「ああwwwwwwって事はブルーのBって訳ねwwwwww」
\デデーン!!/『宮本、速水、アウトー!!!』
フレデリカ&奏「\バァン/…だぁっ!!!」
美嘉「見るからに真っ青ね;;;これじゃあ食べる気も起きないわね;;;」
周子「いやでもインスタ映えはするかもね。食べれるかどうかは兎も角として」
志希「まあ食べれないって事はないでしょ。一応カレーだし」
今度はニコニコ本社のカフェでも出て来たとされる、一面真っ青のカレーがお出まし。まあ青いのが食欲を損なわせる事を除けば、食べれないなんて事はないが…;;;
周子「じゃあNランチも見てみr…」
Nランチの内容:山盛りのプロテインが乗ったクリームシチュー
周子「ちょっと待ってwwwwwwあたしにムキムキになれって事wwwwww???」
\デデーン!!/『塩見、アウトー!!!』
美嘉「いやこれ絶対あの人でしょ!!!」
奏「そもそも何でプロテインの粉をそのままぶち込んだの!?!?!?」
周子「\バァン/…あーっっっ!!!!いやーでも見るからに不味そう;;;」
志希「絶対口の中パサパサになりそう」
フレデリカ「粉が口に残ってえらい事になる未来が見えたわ」
今度はまさかのプロテインの粉が盛られたシチューなだけに、笑ってはいるものの注文した周子自身も困惑。何?プロテインを料理にぶち込むのが流行ってるんですか?
メ ニ ュ ー が 碌 で も な い
- 絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 3(5) ( No.434 )
- 日時: 2021/05/10 17:50
- 名前: W683 (ID: 0/uPYFLU)
続き 此処からは色々と注意
奏「残るはXとYだけ…」
美嘉「正直アタシが選んだのも不安要素しかないんだけど…;;;」
奏「じゃあ先に私の方から見ようかしら?」
残るXランチとYランチもきっとヤバい奴だろう…;;;過度な期待はせず、先ずはXランチのベールを剥がす事に。
奏「正直嫌な予感しかしn…」
Xランチの内容:モーニングハミガキパスタ(ミサイル投下)
奏「何このトイレの臭いしかしないパスタは!?!?!?」
フレデリカ&志希&周子「「おまwwwwww絶対に美味しいシリーズのアレがwwwwww」」
\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、アウトー!!!』
あろう事か同じガ●使の番組内の企画、『絶対に美味しい』シリーズで登場した問題作が出て来た事に驚きと笑いを隠せない一同。特にこれを食らう羽目になる奏の表情は正に絶望そのもの。因みにこの料理の全貌について知りたい方は適当にググったら出て来ます(と言うかピク百にも記事があるからそっちを見た方が早いかも)。
\バァン/×3
奏「何が悲しくてパスタに歯磨き粉をぶち撒けたのを食べなきゃいけないのよ;;;」
フレデリカ「それを言ったら苺パスタも大概だから…;;;」
美嘉「この流れだとアタシのもきっと碌でもないヤツよね…;;;」
志希「いやもしかしたら奇跡的に普通のかもしれないよ?」
美嘉「奇跡が起きなきゃ普通じゃない料理って無理があるでしょうが!!!!!」
周子「それより早く開けた方が良いんちゃう?」
美嘉「はぁ…もう腹を括るしか…」
流れ的には完全に問題作しか来なさそうな雰囲気だが、開けない事には食事は出来ない。意を決してYランチのベールも剥がす事に。
美嘉(お願い…!!!!普通の料理であっt…)
Yランチの内容:ところでコイツをどう思う?ドッグ(ICBM投下)
美嘉( ) °Д°
フレデリカ&志希&周子「「もうええわwwwwww」」
\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、アウトー!!!』
奏「まあ…普通に食べれる物を使ってるという点ではまだマシな方よ;;;」
美嘉「だーかーらー!!!何でこんな卑猥なブツを象ったのを食べなきゃいけないのよ!!!!」
周子「始まってからこんなんばっかy…\バァン/…やらないかぁぁぁぁぁ!!!!!」
フレデリカ「うちの作者はどんだけくそみそネタすk…\バァン/…道下ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
志希「しかも何気に公式だからマジで笑えn…\バァン/…ヤマジュゥゥゥゥン!!!!!」
最後の最後でまたしても問題作が出ました;;;いや、普通に食える食材を使ってるだけ他の料理よりかはマシだが、モチーフがモチーフなだけにやっぱり食欲減退。て言うか下ネタが過ぎねぇか?因みに志希にゃんの言う通り実はこの料理、公式のコラボカフェで出た物だったりする(マジ。詳しく知りたい方はググってね)。
笑美「取り敢えず皆揃ったし食べよか」
5人「戴きまーす…」
一先ず注文した料理を食する5人。そのお味は…
フレデリカ「うわぁ…凄い甘ったるくて気持ち悪ぃ…」
志希「いやまあ味は普通のカレーで美味しいよね」
周子「やっぱりプロテインの粉っぽさが気になる…;;;」
奏「おえぇぇぇぇぇ…;;;これ食べるの本当に地獄でしかないんだけど…;;;;」
美嘉「こんな見た目だけど、普通に美味しいのが何かムカつくわね;;;」
一部を除いてやっぱり味にも問題ありきな様で、特にXランチを食う羽目になった奏に至っては一口口にしただけでえづく程;;;
美嘉「社員食堂なのにこんな変な物しか出さないのって…\パシャッ/…ちょっと誰今写真撮ったn…」
周子「うん、良い画が撮れた」
フレデリカ「おっどんな画が撮れた?」
志希「見せて見せて~」
周子「ちょっと待っててーん。今から加工するから」
美嘉「ちょっと何する気なの?」
食事さえもカオス;;;
- 絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 3(6) ( No.435 )
- 日時: 2021/05/10 17:55
- 名前: W683 (ID: 0/uPYFLU)
続き
食事中にも拘わらず写真を撮り始めた周子に不信感を覚える美嘉姉。おい自分のメシはどうした?
周子「まあ後でええやん」
フレデリカ「で、出来た?」
周子「あっもう出来たわ」
志希「早っ!!!」
周子「じゃあ今から皆に見せるで~」
超デレマス級の和菓子屋のスマホに写っていたのは…
周子「見て~アレを頬張ってる美嘉ちゃ~ん」
フレデリカ&志希&奏「「ブッフォォォォォォォォwwwwww.∵・(゚ε゚ )」」
美嘉「ちょっと何やってるの!?!?!?!?」
\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、速水、アウトー!!!』
美嘉「周子ちゃん!!!!今すぐそれ消しなさい!!!!!」
周子「えー(・ε・` )折角良い画が撮れたのに~」
奏「ちょっとこれは卑怯過ぎr…\バァン/…ったぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
フレデリカ「これ何頬張ってるn…\バァン/…っなぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
志希「プロデューサーの×××でs…\バァン/…っはぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
美嘉「もう~!!!!!もしこれをツイスタとかに流したらマジでただじゃおかないからね!!!!」
周子「大丈夫大丈夫。これはあたしの自己満の為の奴だから晒さへんよ~」
例のどう思うドッグのソーセージの部分を頬張る美嘉姉の写真を適当に加工して卑猥な感じにした周子。そしてそれを見て大爆笑するフレ志希と奏。おい待て、やっぱり今回下ネタが過ぎねぇか?下手したら苦情パラダイスだぞ?
美嘉「何か大声出したら喉乾いたわ」
周子「あたしもパサパサプロテインで喉乾いたーん」
奏「私も口直しが欲しいわ;;;」
フレデリカ「アタシも口が甘ったるくて話にならないから…」
志希「じゃああたしも~」
出て来た料理があまりにヤバい物だったのでドリンクで口直しする事に。因みに社員食堂のドリンクサーバーはセルフサービスとなっており、コーヒーから紅茶、ソフトドリンクまで何でも揃っている。
フレデリカ「あんな甘いの食べた後だからコーヒーが欲しいなぁ」
周子「あっさりした烏龍茶飲んだら口直るかな~」
奏「紅茶でも飲もうかしら…」
美嘉「コーラでも飲みたい…;;;」
フレデリカ「じゃあメントス入れたげy…「余計な事したらシバくよ?」…えー(・ε・` )」
志希「ん?」
周子「どうかしたん?」
志希「この『デレ茶』っていうのが気になる」
奏「気になるんだったら飲んでみたら?」
そんな中、志希にゃんが目を着けたのは『デレ茶』と書かれた謎のドリンク。イメージ画像が何もない為怪しさ満点。
志希「何か見た目は普通の紅茶っぽい;;;」
美嘉「何か矢鱈と色が濁ってない?」
フレデリカ「一先ず飲んでみ?」
勧められるがままにデレ茶を飲む志希にゃん。その味h…
志希「ゲホッゴホッ!!!何これ!?!?!?ソースの味がする…!!!!!」
フレデリカ&周子&奏&美嘉「「ブフゥゥゥゥゥゥゥwwwwww」」
\デデーン!!/『宮本、塩見、速水、城ヶ崎、アウトー!!!』
デレ茶の正体…それはウスターソースを水で希釈めた物だった!!!!(ボム兵投下)見た目に完全に騙された志希にゃんは口に入れた瞬間に噎せて咳き込む。これには普通のドリンクを飲んでいた他の4人も思わず噴き出す。おいおい…お前らの所為で床がとんでもない事になってんぞ?
美嘉「ごめん吹き出しちゃっt…\バァン/…串カツゥゥゥゥゥ!!!!!」
奏「もう服に飛沫が飛び散ったじゃないn…\バァン/…タコ焼きぃぃぃぃぃ!!!!!」
フレデリカ「牛乳じゃないだけマs…\バァン/…焼きそばぁぁぁぁぁ!!!!!」
周子「小学生の悪戯やんこんなn…\バァン/…コロッケェェェェェ!!!!!」
…と言う訳で今回は此処まで。次回は乗務研修&車両整備編!!!お楽しみに!!!!
感想OKばい!!