二次創作小説(新・総合)
- 絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 6(1) ( No.476 )
- 日時: 2021/06/23 19:00
- 名前: W683 (ID: u2OF8ZYO)
前回のが思ったより長くなったので、今回は続きからです。残されたボタンとゲームで更なる爆笑地獄へと誘われてしまうのか…????
p.m. 4:50
此処まで引き出しにあったDVDやら謎の封筒やらで腹筋崩壊&ケツバットの嵐となったLiPPSの5人。だが、まだ引き出しネタは終わっていなかった…!!!!
奏「さていよいよ…」
周子「このボタンを押す時が来ちゃったーん」
フレデリカ「確実に変な展開にしかならなさそうだけど」
美嘉「止めてマジでもうケツバットだけは勘弁して…OTL」
志希「(そう言えばまだ生尻丸出しだった;;;)いやもう此処は腹括るしかないって、じゃあ押しちゃうー\ポチッ/」
残っているのは謎のボタンとゲームであるが、先ずはボタンの方を先に消化する事に。もう嫌な予感しかしないが、そんな事もお構い無くボタンを押すと…
『それでは、新郎新婦の入場です』
♪結婚式のテーマ
美嘉「えっ?何で結婚式?」
奏「誰と誰が出て来るの;;;」
志希「もし新郎の方がPヘッドなら修羅場確定じゃん」
フレデリカ「流石にそこまで露骨にはやらないでしょ」
周子「おっ何か来たんとちゃう~?」
突如鳴り響く例のテーマ曲、そして入り口から見える人影。彼等が一体何者なのかは定かではないが、その正体はとんでもない物だった…!!!!!
咲耶「君と一緒になれる事を私は誇りに思うよ」
新婦役の女性「…」
フレデリカ&志希&周子「「まさかの男役ですかwwwwww」」
\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、アウトー!!!』
奏「うん、違和感が全くない」
美嘉「白タキシードが似合ってるのがまたね…;;;」
\バァン/×3
白タキシード姿の咲耶と同じく白いウエディングドレスを身に纏った謎の女性が手を繋ぎながら研修室へとログイン。まさか此処で式を開くつもりなのか?当然結婚式なので司祭ポジもいる筈であり…
キース「では、今から式を執り行いたいと思います。新婦の方は新婦のベールを剥がしてあげてくれ」
咲耶「分かった」
志希「君が司祭ポジなのwwwwww」
奏「どんだけ巻き込めば気が済むのwwwwww」
\デデーン!!/『宮本、速水、アウトー!!!』
周子「おっと今からベールが剥がれるっぽいね」
美嘉「相手役は誰なんだろうね?」
フレデリカ「これでまた女装だったら笑うしかないじゃん」
志希&奏「\バァン/…あだっっっっ!!!!!!」
司祭役の黒薔薇の怪盗に言われるがままに新婦のベールを剥がす。さて、その正体は…
クッパ「何故…我輩がこんな事せねば…ならんのだ…」←『クッパ姫』の姿
LiPPS「「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒwwwwww」」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
ベールの下にはまさかのクッパ姫の姿がありましたwwwwww(爆弾投下)おい作者wwwwwwお前まだこのネタ引き摺ってたのかwwwwwwまさか過ぎる人物の登場に全員大爆笑。普通は逆なんですけどね?
フレデリカ「忘れた頃にぶっ込むとk…\バァン/…ズル過ぎィィィィィィィ!!!!!!!!」
志希「見た目は完全にピーチ姫なのg…\バァン/…ウケるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!」
周子「これがジェンダーレスの時代だt…\バァン/…言うんかぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!!!」
奏「黒歴史を掘り返すのは流石n…\バァン/…アウトォォォォォォォォ!!!!!!!」
美嘉「\バァン/…あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ーーーーーーーーー!?!?!?!?!?!?!?」
キース(此方だって面子見た時は驚いたよチクショウ)
予想外の配役に笑いしか起きないが、今から行うのはカップル達の為の神聖な儀式。下品な笑いは到底許されない…。そして此処からがメイン。そう、『誓いの言葉』だ。
もう皆さんお分かりだと思いますが、今年の六月花嫁ネタですwwwwww
- 絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 6(2) ( No.477 )
- 日時: 2021/06/23 19:05
- 名前: W683 (ID: u2OF8ZYO)
続き
キース「では、白瀬咲耶さん。健やかなる時も、病める時も、喜びの時も、悲しみの時も、富める時も、貧しい時も、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くす事を誓いますか?」
咲耶「勿論誓うさ。彼女(?)の為にもね」
キース「それでは、亀………何だったかな…????」
周子「早速新婦の名前忘れとるwwwwww」
\デデーン!!/『塩見、アウトー!!!』
周子「もうそのまま呼んだr…\バァン/…ええやーーーーーん!!!!!!」
キース「…健やかなる時も、病める時も、喜びの時も、悲しみの時も、富める時も、貧しい時も、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くす事を誓いますか?」
クッパ「ちょっと待て!?!?整理が追いつかんのd…」
キース「誓 い ま す か?」
クッパ「(流れ的には致し方ないな…)…も、勿論…ち…誓うで、ご、御座います…ですぞ!!!!!」
フレデリカ「クッパ姫テンパり過ぎwwwwww」
志希「やっぱりヘタレは健在とwwwwww」
\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、アウトー!!!』
あまりにも無理があり過ぎる展開にテンパると同時にヘタレを晒すクッパ姫。そりゃ女装紛いの事させられて、いきなりタキシード姿の女性に告られたら困惑しかねぇよ。誓いの言葉が終わったらいよいよお待ちかねのキス…と思いきや…
キース「では咲耶さん、お箸を持って」
咲耶「ええ。お安いご用さ」
クッパ「えっ、今から何が起きるんだ?」
奏「何で箸を持たせたの?」
美嘉「て言うかしれっと鍋っぽいのがない?」
よく見たら祭壇の前にはコンロと鍋が鎮座しており、司祭に言われるがままにその鍋から箸で何かを取り出す。これってもしかしなくとも…
クッパ「ちょっと待て何も聞いてないz…\ガボッ/…あ"っつ"ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」←熱々の大根を口にぶち込まれる
LiPPS「「おいwwwwwwキスじゃなくておでん芸かよwwwwww」」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
キスと見せかけてのまさかのおでん芸という、予想だにしなかった展開に全員大爆笑。笑ってはいけない企画とは言え、これは流石にふざけすぎだろwwwwww当然、熱々の大根を口にぶち込まれたクッパ姫はあまりの熱さに口から溢してしまう程。その上純白のウエディングドレスにもおでんのシミが付いて最早カオス。
美嘉「何でダ●ョウ●楽部のネタやってんの!?!?!?!?!?」
志希「ねぇ、結婚式って何だっけ?」
\バァン/×5
クッパ「あぁぁぁーーーーっつぃ…;;口が火傷するかと思ったぞ…;;;」
キース「では、最後にブーケトスのお時間です」
周子「ブーケトスだってさ」
フレデリカ「キャッチした人が次のお嫁さんになれるらしいからね~」
奏「此処は何としてでも取らなきゃ…!!!」
そして、結婚式と言えばやっぱりブーケトスと言う事で全員が次の花嫁になるべく身構える。て言うか君ら必死過ぎん?
キース「ではブーケの方は…」
クッパ(この流れだと絶対に我輩d…)
キース「新郎の咲耶さんに投げて戴きましょう」
咲耶「私がかい?まあ良いだろう」
クッパ&美嘉&奏「「いやそっちかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」」
フレデリカ「新郎がブーケ投げるって前代未聞過ぎないwwwwww」
\デデーン!!/『宮本、アウトー!!!』
フレデリカ「まあ性別的には合ってるk…\バァン/…おひねりぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」
咲耶「じゃあ準備は良いかい?」
美嘉「何としてでも取るわ!!!!」
周子「あたしだって負けへんで~」
志希「何時でもどうぞって感じ~」
何故か新婦役のクッパ姫ではなく、新郎役の咲耶がブーケを投げる事になり、(クッパ姫本人のツッコミも虚しく)LiPPS全員がブーケをキャッチする体制に入る。そして投げられたブーケをキャッチしたのは…
フレデリカ「よっしゃ!!!アタシが次の花嫁d…」
ブーケにあった物:『このブーケを受け取った人はペナルティーキックを受ける権利があります』と書かれた梱包用の紙(水爆投下)
フレデリカ「は……????えっ………!?!?!?」
\デデーン!!/『宮本、ペナルティーキックー!!!』
フレデリカ「ちょっと待ってそんなの聞いてないよ!?!?!?!?」
周子「ペナルティーキックってwwwwwwそのパターンもあったのwwwwww」
奏「花嫁になる前の洗礼じゃないんだからwwwwww」
見事ブーケをキャッチしたフレちゃんだったが、よく見たらペナルティーキックを食らうという内容に困惑。そして突如流れたアウトコールで完全に驚きしか出ない。期待させといてから落とすってキツ過ぎるだろ;;;
何すかこれぇ…???
- 絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 6(3) ( No.478 )
- 日時: 2021/06/23 19:10
- 名前: W683 (ID: u2OF8ZYO)
続き
フレデリカ「て言うかペナルティーキックって何!?まさかタイキックの類じゃないよn…」
♪WE ARE THE CHAMP ~THE NAME OF THE GAME~(『オーレーオレオレオレー』のアレ)
美嘉「あっペナルティーってPKの事ね;;;」
志希「でもゴールないよ?」
もう勘の良い方ならお分かりだと思うが、ペナルティーキックとは所謂サッカーのPKの事らしい。だが、肝心のゴールが見当たらない。そんな事を思っていると入口から選手が入場。
ナターリア「さあしつかりとPK決めて、逆転勝ち狙いに行くヨ」
美嘉&奏「お前が選手かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
周子「また新キャラに変な事させてるしwwwwww」
選手として登場したのはブラジル生まれの褐色娘であり、当然今回が初登場。初っ端から何させてんだってツッコミたくなるかもしれないが、そんな事等お構い無しにPKの準備を始める。え?ゴール?それは………
志希「ゴールないけど大丈夫?」
ナターリア「心配要らないヨ!!なんせゴールは…」
ナターリア「フレのおケツだからナ!!!(ミサイル投下)」
フレデリカ「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?!?!?!?」
周子&奏「何食わぬ顔でケツって言うなwwwwww」
そう、ゴールの代わりにフレちゃんの尻に当てるという、最早意味の分からないPKだったのだ!!!!これには本人含め衝撃が走る。序でに普通にケツって単語を出すなwwwwwwボールを床に置いてキックの体制に入り…
ナターリア「もう一発で決めちゃうヨ。本気ダヨ」
フレデリカ「本気でやるのは勘弁しt…\シュパーン/\バゴーン/…っだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」
志希&周子「ウェハハハハハハwwwwwwお腹痛いwwwwwwヒィーwwwwww」
蹴り上げられたボールは見事にフレちゃんのケツに直撃し、あまりの痛さに体勢を崩し、声を上げざるを得ないレベルに悶絶する。が、勿論忘れてはならないのが…
\デデーン!!/『一ノ瀬、塩見、速水、アウトー!!!』
奏「こんなの想定外だわ!!!!!」
志希「逆にこれ予想出来たらエスパー名乗って良いかもね」
周子「それなー」
\バァン/×3
美嘉「さてと…ゲームしようか」
フレデリカ「さっきので完全に忘れてた」
周子「とりまこのカセットを本体に入れて起動しよー」
さて、残るは謎のゲームだけであり、持っていたカセットをSwitchの本体に差し込み起動する。其処に映し出されたのは…
奏「何これ?マリオメーカー?」
周子「雰囲気はそうっぽいけど何か違う」
志希「いや待って。これよく見たら…」
志希&周子&奏「「スーパー久川シスターズって書いてあるわwwwwww」」
フレデリカ&美嘉「そう来たかwwwwww」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
映し出されたのはマリオメーカー風の横スクロールゲームなのだが、よくよく見たら其処にいるのはマリオとルイージではなく、久川姉妹だったのだ!!!!(テポドン投下)いやまあ妹(弟)の方が背が高いっていう共通点はあるけどね!?!?!?しかも服装が本家みたいにツナギと帽子になってて無駄に再現度が高い。
\バァン/×5
美嘉「まさか過ぎる出演者よね;;;」
志希「それよりさっさと始めちゃおうよ。誰からやる?」
周子「じゃああたしからやるかー」
…という訳で、LiPPSの5人によるマリオ…ならぬ久川シスターズのステージ攻略が始まった…!!!!!
周子「さて、初手の雑魚敵に当たらんように気を付けて…おっキノコ来た!!!早速取っときましょーk」
\テレレッ!!テテッテテテーレーテーレー/
周子「えっ!?!?死んだんだけど…!?!?!?!?」
フレデリカ&志希「嘘でしょそれwwwwww」
\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、アウトー!!!』
何と初手で出て来るキノコを取った途端にミス音が流れ死亡。パワーアップアイテムと思って取ったつもりがまさかの罠だった事に驚くしかない。
えぇ………;;;;
- 絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 6(4) ( No.479 )
- 日時: 2021/06/23 19:15
- 名前: W683 (ID: u2OF8ZYO)
続き
周子「いやキノコ取って死ぬなんて普通はないやん!!!」
フレデリカ「それ毒キノコだったんj…\バァン/…ないすかぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
志希「これが孔●の罠っt…\バァン/…ヤツっすかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
奏「そこまで言うなら貴方がやってみれば?」
フレデリカ「それもそうだねー。じゃあ次はアタシがー」
今度はフレンチ娘の挑戦。先程のようにキノコを取って死ぬ事は避けたい所。
フレデリカ「えーっと此処のキノコは取ったら死ぬからパスで…此処を叩くと…」
志希「ワーオ…ネギが出て来た」
美嘉「ネギ!?!?!?何でそんなのが出て来るの!?!?」
奏「これも取ったらヤバいヤツじゃ…;;;」
フレデリカ「試しに取ってみよー!!!」
美嘉&奏「って言ってる傍から何してんのぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」
今度はネギが出現し、先程のキノコみたいに取ったら死ぬ系ではないかと警戒するも、取り敢えず取る事にしたフレデリカ。完全に絶望しかなさそうだが…
フレデリカ「何かデカくなった」
美嘉&奏「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?!?!?」
周子&志希「マジでwwwwwwネギでパワーアップってwwwwww」
\デデーン!!/『一ノ瀬、塩見、アウトー!!!』
奏「何でネギでパワーアップするの!?!?!?!?」
美嘉「もう何か色々おかしくない!?!?!?!?」
志希「なるほどネギには毒はなしっt…\バァン/…話かぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
周子「いやいや初●ミクy…\バァン/…ないねんからぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
どうやら、キノコを取ったらダメージを食らうようで、ネギを取ったらパワーアップするらしい…;;;もうホントに訳が分かりません、ハイ。
フレデリカ「よし、じゃあこの土管に入っt…」
美嘉「あれ?よく見たら何か曲がってない?」
周子「あー…土管大砲ってヤツでしょこr…」
\ウイーン…ドンッ/\テレレッ!!テテッテテテーレーテーレー/
フレデリカ「は…????あの大砲穴に向けて撃ったんだけど」
周子&美嘉「無能大砲じゃねーかwwwwww」
\デデーン!!/『塩見、城ヶ崎、アウトー!!!』
フレちゃんが入った土管大砲によって穴に落とされてしまい、またしても死亡。思いがけぬ所に潜む罠に翻弄される一同に与えられた選択肢は、困惑か笑いかの二択しかない。
フレデリカ「いやこれ攻略本ないと無理っぽくない?」
周子「初見殺しも甚だしいクソゲーだn…」
\バァン/×2
美嘉「じゃあ次はアタシに任せて」
フレデリカ「さあ何処まで進めるかな~???」
奏「絶対に一筋縄ではいかないような気もするけど;;;」
今度はカリスマギャルが操作する番。所々に潜む罠いに細心の注意を払いつつ進めていくが…
美嘉「何かドアが4つもあるんだけど;;;」
志希「これはどれか1つが正解で、残りはハズレってパターンのアレだね」
周子「もうこれは運でしかないから外れたら…ドンマイ」
美嘉「(そんな無責任な…)じゃあ先ずはオーソドックスに一番左から行こうかな」
此処で運命の分かれ道とも言えるドアの並びを目にした一同。4つの内恐らく当たりは1つだけであり、下手したら此処で3回は死ぬ羽目になる…;;;;先ずは一番左のドアから入る事に。其処にあったのは…
美嘉「おっ、これは当たりかn…」
一同が見た光景:着地と同時に床が落ちる;;;
美嘉( ) °Д°
フレデリカ&志希&周子「「えっwwwwwwそんなアホなwwwwww」」
\テレレッ!!テテッテテテーレーテーレー/
美嘉「何このクソ仕様!?!?意味が分からなさ過ぎるわ!!!!」
奏「鬼畜過ぎないwwwwww????」
\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、速水、アウトー!!!』
左端のドアの先には足場はあるにはあったものの、着地した瞬間に抜け落ちるという罠が潜んでいたのだ!!!(テポドン投下)正に初見殺しの骨頂と言っても過言ではない光景を目にした一同は困惑しかない。
フレデリカ「足場が抜けるって;;;」
奏「初耳過ぎて言葉が出ないわ…;;;」
\バァン/×4
そんなアホな事ある…???
- 絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 6(5) ( No.480 )
- 日時: 2021/06/23 19:20
- 名前: W683 (ID: u2OF8ZYO)
続き
奏「じゃあ次は私ね」
美嘉「せめてあのドアの所までは行こう…;;;」
今度は奏の番。さっきまでのプレイを見れば例の4枚ドアの所までは楽勝…かと思われたが…????
奏「えーっと…此処でジャンプしたら良いn…」
\テレレッ!!テテッテテテーレーテーレー/←ジャンプのタイミングが合わず雑魚敵に当たって死亡
フレデリカ&志希&周子&美嘉「「おいwwwwwwwwwwww」」
\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、城ヶ崎、アウトー!!!』
周子「それは初心者以下やで!!!!」
美嘉「もう論外よこれ。何やってるの」
志希「マジで二度とプレイしないで」
フレデリカ「それそれー」
奏「皆揃って酷くない!?!?!?!?」
\バァン/×4
まさかの初歩的ミスに一斉に非難の嵐を浴びた奏はガチのOTL状態。確かに初心者でもこんなミスはしないが…;;;
志希「じゃああたしが一発でクリアしてみせようか」
フレデリカ「おっ、シキちゃんやってくれるの~??」
美嘉「これは期待出来そう」
今度はケミカリストの番であり、上手い事プレイして先程の4枚ドアの所までやって来た。
周子「あーまたやって来たよ」
美嘉「一番左はハズレだったから…」
志希「こう言うのは3番目か4番目が当たりって事が多くて、中でも3番目の確率が高いらしいんだよね」
奏「…って事は?」
志希「3番目に入るー」
さて、志希にゃんが選んだ3枚目のドアの先には…????
志希「これは流石に正解d…」
\テレレッ!!テテッテテテーレーテーレー/←ドアから出た瞬間に落下し死亡
志希「えぇぇぇぇぇ…;;;;;;」
美嘉&周子「これはもっと酷いwwwwww」
\デデーン!!/『塩見、城ヶ崎、アウトー!!!』
奏「貴方も人の事言えないでしょうが!!!!」
フレデリカ「またこのパターンとはね…;;;;」
志希「そんなの予想出来ないでしょ!?!?!?」
美嘉「それでもアタシのパターンよりあっさりし過ぎてるのが余計に…;;;」
周子「これは心がポッキリt…」
\バァン/×2
続いて周子が同じく例のドアエリアに辿り着き、今度は一番右のドアを開ける。其処にあったのは…
周子「良かった…;;;今回はまともそう」
フレデリカ「にしては何もなくない?」
美嘉「確かに敵が少ないし、全体的に平坦だし」
今度は驚くべき程簡単なステージに辿り着いた。敵は愚か、全体的に起伏の少ない地形となっており、このまま行けばあっさりとクリア出来てしまう…筈だった。
周子「どう考えてもこの土管の先がゴールっぽいよね」
奏「取り敢えず入ってみたら?」
もう少しでゴールだと思って入った土管の先には…
『MAICCHING⤵︎』とブロックで書かれたステージがあった!!!!(ICBM投下)
周子「」
フレデリカ&志希&美嘉「「何これwwwwww」」
\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、城ヶ崎、アウトー!!!』
周子「うわぁ…そのまま死んだし…;;;」
美嘉「簡単と思わせといてのこれは流石に酷い!!!!」
志希「今のでメンタル完全にイカれたでしょ;;;」
フレデリカ「これ言うまでもなくクソゲーd…」
\バァン/×3
入った先にあったのはまたしても奈落の底へ落ちる穴であり、しかも何気に煽り文句まで入っていて、完全にプレイヤーの心をへし折る最低のルートだった!!!一瞬でもクリア出来ると期待させておいてのこのクソみたいな仕打ちに全員興醒め。またしてもドアエリアまでやり直す事態に…;;;
フレデリカ「もうここまでやったら正解のルートは分かった」
志希「じゃあ早速行こうかぁ~」
残された2番目のドアがゴールへ続くルートであるのが確定したので、心置きなく入る事に。其処に待ち受けていたのは…
大量のキラーとファイアバーが飛び交うステージだった!!!!!!
全員( ) °Д°
正解のルートでも地獄を見るという超難関コースを前に唖然とする一同。よく見れば画面全体が敵で覆われており、確実に殺しに来ているのが分かる…;;;;
奏「ど…どうするの…;;;」
美嘉「取り敢えず進むしか…;;;;」
地獄のステージ…;;;;
- 絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 6(6) ( No.481 )
- 日時: 2021/06/23 19:25
- 名前: W683 (ID: u2OF8ZYO)
続き
この後、地獄のステージに挑んでは死にを繰り返し、実に30回はコンティニューした所で、再び周子の番が回って来た。
周子「此処をこうすれば………よしっ!!!何とか抜けれた!!!!」
フレデリカ「後はこの土管の先がホントのゴールだからね」
美嘉「最後まで気を抜かないで」
土管に入り、最後の部屋に辿り着くと…
クッパの甲羅を背負ったりあむの姿があった(!?!?!?)
LiPPS「「何でいるのwwwwww」」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
志希「前の引き出しネタでも出てたよね」
奏「まあこの面子なら…違和感はないわね」
美嘉「何で所々で笑わせて来るn…」
\バァン/×5
どうやら辿り着いたのはボス部屋のようであり、このボスさえ倒せばクリアとなるのだが…???
周子「あっ、踏んだだけで倒せた」
フレデリカ&志希&美嘉「「ウッソでしょwwwwww弱過ぎないwwwwww????」」
\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、城ヶ崎、アウトー!!!』
奏「ボスとは一体;;;」
志希「ステージ構成がアンバランス過ぎn…」
\バァン/×3
ボスも倒し、これでクリアとして終了………かと思われたが…???
周子「あれ?まだ続きがあんの?」
美嘉「今度は水中っぽいけど…」
奏「またしても何もないわね」
クリアした直後に画面が暗転し、水中ステージに切り替わった。どうやらこれで終わらせる気ではないようだ。とは言え、やって来たのは何もない水中ステージ。取り敢えず前へ泳いでいくと…
フレデリカ「ん?何かブロックの文字が出て来たっぽい?」
美嘉「『塩』って書いてあるね」
周子「何か2文字目も見えて来たけd…って、もしかして…;;;」
奏「2文字目は…『見』ね」
泳いでいく内にブロック文字が現れ、最初から注意深く文字を見て行った所…
志希「『タ』」
フレデリカ「『イ』」
周子「『キ』……;;;」
奏「『ッ』」
美嘉「……『ク』」
周子以外「『塩見タイキック』…………」
周子「!?!?」
\デデーン!!/『塩見、タイキックー!!!』
周子「もう良いってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!」
周子以外「「やっぱりなwwwwww」」
まさか自分がクリアしたのにタイキックを食らうというオチに周子以外の4人は大爆笑。何気に今回タイキック多くないか?そしてまたまたタイキッカーが入って来た…
カービィ「うん、タイキックされたいって人は何処かな?」←ファイターのコピー状態
周子以外「「此処です」」←全員で周子に指を差す
周子「待ってそんなんナシやって!!!!!!!!!!!!!」
ファイターをコピーした星の戦士が入って来るや否や必死に隠れる周子。そしてそれを阻む他の面子。当然一瞬で見つかり、例によって広いスペースに連れて行かれる…;;;;
周子「ホンマに手加減して!!!!今日4回目やから!!!!」
カービィ「じゃあ行くよー!!!!歯を食い縛って…」
美嘉「もう腹括って大人しく受けなさい…」
フレデリカ「しょうがないよ。そういう企画なんだし」
周子「これは納得出来ないって!!!!!もうマジで無r…\シュパァァァァァァン!!!!!/…ぎゃおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!!!!!!!!!!!!!!」
周子以外「「ヒィーーーーwwwwww痛快過ぎるwwwwww」」
カービィ「じゃあ私はこの辺で」
4度目のタイキックに悶絶する周子と、それを見て笑いが止まらない他の4人。タイキックを見事に決めたカービィが清々しい顔で研修室を後にした所で…
\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、速水、城ヶ崎、アウトー!!!』
美嘉「ホントに腹筋と尻が壊れるわ!!!!!」
奏「何より一番哀れなのは、自分でクリアしといてタイキック食らった周子の方だかr…」
\バァン/×4
周子「アカン…もう明日起きたらケツ痛過ぎて一日中悶絶しそう;;;」
フレデリカ「一企画で4回もタイキック食らうなんて早々ないからね;;;」
志希「強いて言うなら本家で検証と称して何度も食らったのはあったけどね。所でアレってホントに演技なのかな?」
奏「それは……どうかしらね?」
美嘉(少なくとも今回のはガチめに痛そうだったから演技では絶対ないわ)
…と言う訳で今回は此処まで。次回はカオス確定のあの時間が…!!!!!!
感想………OK…;;;