二次創作小説(新・総合)
- 絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 8(1) ( No.504 )
- 日時: 2021/07/29 16:45
- 名前: W683 (ID: OCiCgrL3)
笑ってはいけない企画、いよいよ後半戦!!今回は遂に……『あの』ポジションに当たる人物が登場します…!!!!果たして、LiPPSの5人の運命はどうなる…????
7:30 p.m.
カオス祭りのディナーショーを終えたLiPPSの5人にまた新たに召集が掛かる…
笑美「皆大変や。質の悪いクレーマーが押し掛けて来よったわ」
奏「クレーマー?」
周子「また面倒な事になるヤツやん…;;;」
どうやらクレーマーの対応に困っているらしく、助けを求めようと来たようだ。仕方なくそのクレーム対応の現場へと向かう事に…
美嘉「まあクレーマーの一人や二人ぐらいいてもおかしくはないだろうs…」
???「どないなっとんねやオイ!!!!!!!!」
志希「うわーこれは一筋縄じゃ行かなさそうだー」
フレデリカ「逆に此方が厄介事に巻き込まれるパターンかもねー」
周子「2人とも棒読みやん」
突如怒号が聞こえ、これはちょっとやそっとのクレーマーではないと感じ始めて困惑。仕方なくその現場を覗いてみると…
ダーズ「全く…お前ん所の会社はどうなってんだよ!?!?!?!?」
モブ職員「誠に申し訳御座いません;;;」
ダーズ「申し訳で済んだら警察なんて要らんわい!!!どう落とし前付けるかって聞いてんだよ此方は!!!!!」
LiPPS「「おいwwwwwwラスボスが何やってんだよwwwwww」」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
其処にいたのは最早ラスボス等ではなく、ただのクレーマーおじさんと化したスマブラのラスボス(笑)が職員にいちゃもんを付けてるというみっともない姿だった!!!!!ミントハゲと言いお前と言い、威厳という物は何処に捨てて来たんだ???
フレデリカ&志希&周子「「\バァン/…オォォォォォォォイ!!!!!!」」
奏&美嘉「\バァン/…あっだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ダーズ「ワイはなぁ、回数券が買いたかったんや!!!なのに売ってないってどういう商売しとんねん!?!?!?何や、ワイみたいな客には売らんって言うんかえ!?!?!?!?」
モブ職員「ですから、もう磁気回数券はもう販売してなくて…」
ダーズ「そんなん何処にも書いとらんかったやないかドアホ!!!!!!もっと分かりやすく書いとかんかい!!!!」
フレデリカ「それはちゃんと確認しないのが悪いからねwwwwww」
美嘉「それでクレーム付けるって最早ただの馬鹿としか言い様がwwwwww」
\デデーン!!/『宮本、城ヶ崎、アウトー!!!』
奏「ホントに此処って馬鹿しかいないの?」
フレデリカ&美嘉「\バァン/…馬鹿野郎ォォォォォォォォ!!!!!」
ダーズ「もうお前と話しとっても埒が明かん!!!!上の者呼んで来い!!!!」
モブ職員「はっ!?!?急に言われても…」
ダーズ「早よせんかい!!!!」
周子「もうただの害悪おじさんにしか見えないwwwwww」
志希「怒鳴ってるだけで何も出来ないんじゃないのwwwwww???」
\デデーン!!/『一ノ瀬、塩見、アウトー!!!』
志希&周子「そりゃそうd…\バァン/…ぴゃーーーーー!!!!!!」
美嘉「結局これって、ただ見てるだけで良いの???」
笑美「そんなん言ってもウチらが入った所でなぁ…;;;」
ダーズ「おいまだか!?!?!?チンタラやってんと早く連れて来いや!!!!!」
???「何かご不満でも御座いますか?」
ダーズ「嗚呼、言いたい事は山程あるんじゃ!!!!!」
???「だったら此処で落ち着いて話でもしましょうか」
モブ職員「ん?この声は…!!!!!!」
害悪クレーマーの対応にこの場に現れた人物。聞き覚えがあるようで無いような声だが、その正体は…????
夏樹「此処からはアタシが何とかするから、向こうに引っ込んでな」←髪を下ろした姿
モブ職員「は…はい;;;」
LiPPS「「おいアンタ誰だよwwwwww」」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
周子「でも声は完全になつきちなんだよね;;;」
フレデリカ「髪下ろしたら完全に別人にしか見えないt…」
\バァン/×5
現れたのは346プロを代表するロッカー…って、すいません;;;髪下ろしてる所為か、全くの別人にしか見えません;;;勿論この場にいる5人も普段の髪をアップにした姿しか見てないので違和感マシマシである…;;;;
ラスボスとは一体何だったのか…;;;;
- 絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 8(2) ( No.505 )
- 日時: 2021/07/29 16:50
- 名前: W683 (ID: OCiCgrL3)
続き
ダーズ「丁度良かった。少し言いたい事があるんやが聞いてくれるか?」
夏樹「はい。一先ず話だけは聞きます(めんどくせー奴だな)」
ダーズ「分かった。お前やったら話が分かりそうやな。先ずワイはなぁ回数券が買いたかったんや」
夏樹「回数券が買いたいと」
ダーズ「でもな、バスの運ちゃんに言ったら、売ってへんて言うねん」
夏樹(そもそも販売は終わってる筈だが?)
ダーズ「ほんで何で売ってへんねんって聞いたら、此所に問い合わせぇ言うから仕方なく来たら、やっぱり売ってへんって言うし、しかももう売ってないって言うからそれをちゃんと書いとけって言ったら、何か訳分からん事ばっかし言いよって…」
夏樹「」←呆れ顔
ダーズ「おい…何やその目付き…。此方は客やぞ!?!?!?」
夏樹(^ω^####)
志希「これホントに大丈夫…???」
奏「明らかに夏樹の方が嫌そうな顔してるけど…」
ダーズの話のあまりの馬鹿さ加減に呆れ返るなつきち。そして彼女の呆れた顔を見るや否や高圧的な口調に変わるラスボス(笑)。一触即発のピンチだが、最早自分達には何も出来ない…;;;
ダーズ「何か文句あるんやったら言えy…」
夏樹「Customer, we have finished to sell the bus coupons. However, you can use IC card, and take buses more cheaply.(訳:お客様、当社では既に回数券の販売は終了しておりますが、ICカードを使えば更に安くご利用戴けます)」
ダーズ「おいお前…何訳分からん事言っとんねん!!!!!!」
フレデリカ「何で英語wwwwww」
周子「あまりに話が通じなさ過ぎて日本語じゃ無理ってなったwwwwww」
美嘉「何これwwwwww」
\デデーン!!/『宮本、塩見、城ヶ崎、アウトー!!!』
志希「あーやっぱり困惑してるよ」
奏「もう日本語で何言っても無駄って判断したのかしら…?」
周子「こりゃもう笑うしかないn…\バァン/…ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
美嘉「英語が分からないとキツいy…\バァン/…よぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
フレデリカ「そもそも訳分からん事言ってるn…\バァン/…どっちかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
名ロッカー、此処でクレーマーおじさんに対して何故か英語で対抗(爆弾投下)。何を言ってるのか理解出来ないクレーマーはただただ驚く事しか出来ない。しかし、反撃はまだまだ続く…!!!!
夏樹「This information has been indicated on the website and posters in buses. Did you see them carefully?(訳:お知らせ自体はホームページにもバス車内のポスターにも載せていた筈なんですが?ちゃんと確認しましたか?)」
ダーズ「はぁ!?だから何言ってるのか分かれへんのや!!!!」
夏樹「If you haven't read the information, it's all your fault and it's unreasonable that you tell us to sell coupons.(訳:もしお知らせを確認してなかったのなら、それは自業自得だし、回数券を売れというのは筋違いでしかありませんけど?)」
ダーズ「さっきから何ほざいとんじゃボケェ!!!!!もっと分かるように言わんかい!!!!」
夏樹「I'm going to call the police if you continue to say your silly things anymore.(訳:これ以上訳分からん事言い続けたら警察呼びますが?)」
ダーズ「ああもう訳分からんわ!!!!ちゃんと日本語で喋れカス!!!!!」
夏樹「チッ…日本語喋れたんかよ…」
ダーズ「さっきから日本語しか喋っとらんわ!!!!!っつーか日本語しか分からんわ!!!!」
志希「何この不毛な争いwwwwww」
周子「何かしれっと素が出てたけどwwwwww」
フレデリカ「もう訳分からなさ過ぎるwwwwww」
\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、アウトー!!!』
奏「夏樹の英語が流暢過ぎて聞き取れなかったのもあるけど…」
美嘉「何よりあのテンパり具合はもう…ね」
\バァン/×3
なつきちの容赦ない英語での反撃に遂に我慢の限界が来たダーズはとんでもない行動に出る…!!!!!
ダーズ「もうええわ。もうお前らに何言っても分からんようやから、これだけやらして貰うで」
周子「何する気やろ…???」
フレデリカ「何か鞄を漁ってない?」
奏「まさかだとは思うけど…;;;」
クレーマーと化したラスボス、此処で鞄の中を漁り始める。この流れだと絶対に刃物だの拳銃だのが出て来て大混乱不可避だろう…と、思いきや…
夏樹「あのーお客様何をされて…」
ダーズ「あぁ^~~~~~~~!!!!!!!!!!この匂いがもうたまらんのじゃぁぁ^~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!」←女物の下着をknkknk
奏&美嘉( ) °Д°
フレデリカ&志希&周子「「ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!!.∵・(゚ε゚ )」」
夏樹(何してんだコイツ…???)
\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、アウトー!!!』
奏「やっぱりラスボスはラスボスだったわコンチクショウOTL」
フレデリカ「何で女物の下着なんて持ってたn…」
\バァン/×3
新ラスボス、凶器を取り出すと思いきやまさかの女物の下着を取り出してはknkknkし始めたではないか!!!!!!!(水爆投下)まあコイツが絡んだ時点でこうなるだろうとは思ってたけども!!!!!幾ら何でも無理矢理過ぎないかこの展開!?!?!?!?
ラスボス、通常運転☆
- 絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 8(3) ( No.506 )
- 日時: 2021/07/29 16:55
- 名前: W683 (ID: OCiCgrL3)
続き
美嘉「ねぇ…一体アタシ達は何を見せられてるの…???」
志希「下着泥棒による下着泥棒の為の変態祭りじゃない?」
ダーズ「あぁ^~~~~~!!!!!やっぱ幼女の下着はぁ………最高やなホンマ!!!!!!!」
フレデリカ「ガチの変態ロリコンじゃんwwwwww」
周子「しかも顔が完全に変質者のアレやしなwwwwww」
奏(もう訳が分からないの次元を通り越してるわ;;;)
\デデーン!!/『宮本、塩見、アウトー!!!』
ダーズ「おーんお前らそんな目で見てもコイツだけは渡せへんぞ?」
美嘉「誰も欲しいなんて言ってないし、要らないし(キッパリ)」
フレデリカ「今回は誰n…\バァン/…下着なんだぁぁぁぁ!?!?!?」
周子「面子によってh…\バァン/…誰かがキレるぅぅぅぅ!!!!!!」
目の前で女物の下着を変顔を決めつつknkknkする、ある意味地獄のような光景を目の当たりにしたLiPPSの5人となつきちは呆れるか爆笑の二択。このまま意味不明な光景が垂れ流しになると思ったその時…!!!!
夏樹「何かもう馬鹿馬鹿しくなって来たな;;;早く警察来て来んねぇかn…」
\ファンファンファンファン/
ダーズ「ん…??おい誰や警察呼んだんは!?!?!?!?!?」
フレデリカ「はいラスボス終わりましたーwwwwww」
美嘉「これはリアルのお縄タイムwwwwww」
志希「大人しく豚箱に入ってどうぞwwwwww」
\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、城ヶ崎、アウトー!!!』
奏「まあ此処からは警察が何とかするだろうし、見とくだけで良いのよね?」
周子「知らんけど」
\バァン/×3
此処でパトカーのサイレンが鳴り響き、警察が来た事を察する。完全にラスボスは詰み申したのだが、此処から予想外の展開が巻き起こる…!!!!
???A「やっと見つけたわ」
???B「さあ大人しく観念なさい!!」
ダーズ「其処に居るんは誰やぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
早苗「通報が有ったから行ってみたらやっぱりね」
真乃「逮捕状まで出てるから」
めぐる「もう逃げられないよ?」
ゆい「分かったら観念する事ね」
ダーズ「何で此所に居るって分かったんやぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」
LiPPS「「ちょっと待ってwwwwww何か2人混じってないwwwwww???」」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
其処に現れたのは本職の婦警2人と何故か女性警官の格好をした真乃とめぐるだった!!!!!(ミサイル投下&しかも2人とも公式のイベントで着てたヤツ)もう言うまでもないだろうが、彼女らの目的は目の前に居る変態を豚箱に入れる事…
早苗「先ずはその手に持ってる物を渡しなさい」
ダーズ「嫌じゃぁぁぁぁ!!!!!これはワイの家宝なんじゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ゆい「真乃ちゃん、めぐるちゃん。犯人を抑えて」
真乃&めぐる「はいっ!!!!」
ダーズ「ちょっと待て待て待て待て!!!!!!何で抑えとるんじゃ!!!!」
早苗「よしっ…一先ず持ってるのは没収d…って…;;;;」
めぐる「あれ?」
真乃「早苗さん…?」
ゆい「これはまさか…」
奏「何かもう展開が読めそうで読めないんだけど」
志希「て言うか早苗さん固まってない?」
夏樹「何かおかしくね?」
ダーズから没収した下着を見て言葉を失う早苗さん。まさかだとは思いますが…;;;;
早苗「これって…」
早苗「ベランダに干してたあたしのパンツじゃないの!!!!!!!(テポドン投下)」
真乃&めぐる&ゆい&夏樹「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?!?!?!?」」
ダーズ( ) °Д°
LiPPS「「待ってwwwwww早苗さんのなのwwwwww?????」」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
なんと、ダーズが持っていたのは早苗さんの下着だった(!?!?!?!?!?)あまりに予想外の展開に同じ警官役の3人となつきちは仰天、LiPPSの5人は大爆笑、そして肝心のラスボス(笑)は驚きのあまり言葉が出ない;;;て言うかどう見ても女児物の下着だよね?何で良い歳こいた早苗さんが穿いてるの!?!?!?
\バァン/×5
ダーズ「は!?!?これお前のかよ!?!?!?見た目的にめっちゃ可愛くてちっちゃい子だと思ってたんやが!?!?!?」
早苗「兎に角、それはあたしのだから返して!!!!」
ダーズ「幼女のおパンティじゃないなら意味あらへんわ!!!!これは処分や処分!!!!!」
早苗「どうしても返さないと言うなら…」つビール瓶
真乃&めぐる&ゆい「「…」」つビール瓶
周子「何でビール瓶が出て来るのwwwwww」
美嘉「そもそも真乃ちゃんとめぐるちゃんはまだ未成年でしょwwwwww」
\デデーン!!/『塩見、城ヶ崎、アウトー!!!』
周子&美嘉「\バァン/…ってぇぇぇぇ!!!!」
目の前の下着泥棒に向けてビール瓶を向ける婦警4人。もしかしなくともこの流れは…
ダーズ「ちょいお前ら何するk…」
早苗「発射!!!!!!!!\スポーン/\ブッシューーーーーー/」
ダーズ「うわぢゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁいぢゃいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?!?!?!?!?!?!?!?」
LiPPS「「ヒィーーーーーーーーwwwwww」」
夏樹「おまっ嘘だろwwwwwwビールも弱点ってwwwwww」
婦警4人からビールの集中砲火を喰らったダーズはその場でもがき苦しみながら悶絶。これにはツッコミに回っていたなつきちでさえも爆笑する程。て言うかお酢系だけじゃなくてビールも弱点なんですかwwwwww??
めぐる「じゃあ後は此方で処理するから」
真乃「もう安心して大丈夫ですよ」
夏樹「ホントどうも有り難う御座いました;;;(取り出す豚箱に入って頭冷やせwwwwww)」
こうして下着泥棒兼クレーマーおじさんは例によって豚箱直行となった。で、この後は言うまでもなく…
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
フレデリカ「もうミントハゲとか裸族系のネタが多くない?」
志希「どれだけあたしらを笑わせたいのかなスタッフさんh…」
\バァン/×5
急 展 開 の 連 続
- 絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 8(4) ( No.507 )
- 日時: 2021/07/30 21:50
- 名前: W683 (ID: OCiCgrL3)
続き 皆様、お待たせ致しましたwwwwww
8:30 p.m.
思わぬクレーマーの登場に腹筋を盛大にぶっ壊した5人の元にまたしても…
奏「もうホントに疲れt…」
\ピーンポーンパーンポーン/
『営業所職員の皆さんにお知らせします。只今から緊急会議を行いますので、職員の皆さんは直ちに本館地下の大ホールへお集まり下さい。繰り返します。緊急会議を行いますので、直ちに大ホールへお集まり下さい』
周子「何急に!?!?」
フレデリカ「何か嫌な予感しかしないんだけど;;;」
笑美「ほな皆大ホール行くで」
志希「これはとんでもない事になりそうだ~」
美嘉「ヤバくない?」
今度は職員全員が緊急召集される事態に。明らかに嫌な予感満々だが、仕方なく大ホールへ向かう事に…
笑美「ほな君らは此所に座ってな」
奏「は…はい;;;」
フレデリカ(この並びは何か意味でもあるのかな?)
LiPPSの5人が座るのは例によって最前列の中央部分であり、ステージから見て左からフレちゃん、志希にゃん、周子、奏、美嘉姉、笑美の順番。もう勘の良い方ならこの並びが何を意味するか分かるだろう…;;;そうこうしてる内に副所長のマリオがステージに上がって事の経緯を話始める…
マリオ「皆に集まって貰ったのは他でもない、実はこの所内で器物損壊事件が起きた」
一同「「えっ…!?!?!?!?」」
マリオ「信じられないとは思うが詳しく説明すると、バスの車体が何者かによって落書きされた。その上整備に使う機械にも何者かが破壊したと思わしき痕跡が残っている。其処で、我々は本部や警察とも協力してこの落書き犯を捕まえる事にした。という訳で本部長、宜しくお願いします」
志希「本部長って誰なの?」
奏「さあ?」
\ブロロロロロロ…/
美嘉「何でバイクの音が聞こえるの!?!?!?」
フレデリカ「しかも明らかに此方に向かって来てるんだよね」
周子「間違いなくダイナミックログインやろなー」
何処からかバイクのエンジン音が聞こえ、しかも確実に此方に向かって来ているのが、音の大きさで分かる程。そして遂に…
\ドガーン!!!!!/\ブロロロロロロ…/
LiPPS「「壁突き破って入って来ちゃったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」」
案の定ステージ横の壁を盛大に突き破ってバイクのままステージに上がる。そしてエンジンを止め、バイクから降りてヘルメットを取ると其処にいたのは………
みくる(ゴットゥーザ様)「ガァッデム!!!!!!!!」
LiPPS「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?!?!?」」
何と其処にいたのは、SOS団の未来人にして最も怒らせてはいけない人物の代表格に当たる、ゴットゥーザ様だった!!!!!!!彼女の格好はセーラー服でもメイド服でもなく、胸にサラシを巻いてその上にワイシャツ、更にその上に黒のジャケットという、90年代風の番長みたいな格好であり、普段の穏やかな感じとは180度違う;;;もう言うまでもないだろうが、彼女こそが今回の蝶野ホジなのだ…!!!!!!!!(ICBM投下)
みくる「話は聞かせて貰った。どうやら器物損壊をした不届き者がいるらしいじゃねぇか」
マリオ「朝比奈本部長、落ち着いて下さい;;;まだ何も手がかりが…」
みくる「大事な我が社の財産が滅茶苦茶にされたんだぞ!?!?!?!?そんな生温い事言ってる場合じゃないだろ!!!!!!!!」
周子「いやー…マジで怖っ;;;」
志希「完全に目付きと言い、口調と言い、ヤクザ顔負けのオーラしか出てないね;;;」
奏「て言うか本部長ってゴットゥーザ様なの!?!?!?!?」
フレデリカ「こりゃ驚いた…;;;;」
美嘉「リアルで見たらホントにエグい…;;;」
本部長であるゴットゥーザ様の迫力にただただ怯えるばかりの5人。今の所何も手がかりがないので、此処は虱潰しに犯人について聞き込みをしていくしか方法は無さげである…
みくる「何も手がかりがないとなると、これはかなり厳しいな…」
マリオ「防犯カメラに映像が残っていないので、この中から犯人を探すのは難しいですな…;;;」
みくる「おい、何か現場に残ってなかったのか?」
マリオ「そう言えば…」
そう言うと、副所長のマリオは何処からか謎の缶を取り出して来た。それは現場に残っていたとされる塗料の缶であり、其処には落書きに使ったと見られるハケや、機械の破壊に使用したと見られるバールのような物にも塗料が飛び散った状態で入っていた…
マリオ「恐らく犯人の手にはこれと同じ成分の着色料が付着していると見て良いでしょう」
みくる「なるほど…分かった。おい、例のアレ持って来い!!」
ゴットゥーザ様の指示で、モブの部下に道具を持って来させる。それは見た目は懐中電灯のような物であり、これこそが犯人を見極める最大の手がかりとなる…
実に1年半振りのゴットゥーザ様です…
- 絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 8(5) ( No.508 )
- 日時: 2021/07/29 17:05
- 名前: W683 (ID: OCiCgrL3)
続き
周子「あの懐中電灯は何なん…???」
志希「当てて光ったらアウトみたいなアレじゃない?」
みくる「実はこの塗料には特殊な成分が含まれていて、それはこの光を当てると…」
フレデリカ「当てると…」
みくる「このように濃い赤色に発光する!!!!」←実際に塗料の入った缶に光を当てる
一同「「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ…」」
みくる「てな訳で全員両手を前に出せ。私がこの光を当てて、赤くなったヤツが犯人だ」
美嘉「うわぁ…;;;マジか…;;;」
例の塗料には光を照射すると赤く発光する成分が含まれており、犯人の手にもこの成分が付着しているとして、全員に両手を出させて調べる事に。ゴットゥーザ様に言われるがままに両手を出してスタンバイし、自分が犯人でない事を証明するしか助かる道はない…;;;こうして、ゴットゥーザ様による犯人探しが始まった…!!!!!
みくる「先ずは…お前だ」
フレデリカ「はい」←両手を前に出す
先ずはフレちゃんから。両手を前に出し、光を当てると…
みくる「よし、光らないな。もう良いぞ」
フレデリカ(良かったぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!)
セーフ判定を受けたフレデリカは安堵の表情で着席。続いては志希にゃんの番…
志希「どーぞ」
みくる「OK。座れ」
志希「どーもどーも」
みくる「次はお前だ」
周子「はいはい」
志希にゃんも難なくクリアして次は周子の番。同様にして調べた結果…
みくる「お前も違うな」
周子「ですよねー」
みくる「おう座れ。次はお前の番だ」
奏「はい…;;;」
みくる「お前でもないな。良いぞ、座ってくれ」
奏(私じゃなくて良かった…;;;;)
周子と奏も光らなかったのでお咎めなし。となると問題となるのは…
みくる「よし、次はお前だ」
美嘉「はい」
みくる「当てるぞ」
美嘉「どうぞ(あれ?この流れはもしかして…;;;)」
美嘉姉も同じく両手を出して光を当てる。だが、その結果は…
何と真っ赤に発光してしまったのだ(!?!?!?!?!?)
美嘉「」
フレデリカ&志希&周子&奏「「嘘でしょwwwwwwマジでwwwwww」」
\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、速水、アウトー!!!』
美嘉「えっ…!?!?は!?!?」
みくる「おい!!お前が犯人か?」
フレデリカ「綺麗に一人だけ光ってたし」
周子「これは言い逃れ出来ないn…」
\バァン/×4
何と、美嘉姉の手が見事に赤く発光してしまいクロとなってしまった!!!これには誰よりも美嘉姉本人が一番驚いているが、こうなってしまった以上はどうしようもない…;;;言うまでもないだろうが、この瞬間に今回の方正ポジは美嘉姉に決まってしまった…!!!!!
みくる「お前ちょっとこっち来い」
美嘉「待って待って!!!!!!アタシは何も知らないよ!?!?!?!?」
みくる「良いから来い!!!!!!」
美嘉「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
美嘉以外「「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒwwwwwwwwwwww 」」
\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、速水、アウトー!!!』
容疑者となった美嘉姉を無理矢理引き摺ってステージ上に連行するゴットゥーザ様。そしてその光景を見て、他人の不幸は蜜の味と言わんばかりに笑いまくる他の4人。今から悪夢のような事情聴取が始まろうとしているのだ…;;;
\バァン/×4
みくる「車体に落書きしたり、大事な機械をバールでぶっ壊したのはお前だろ!!!!」
美嘉「そんなの事実無根です!!!!アタシは何も知りません!!!!」
みくる「この塗料を使ったのはお前以外に誰がいるんだ!?!?」←例の塗料を見せつつ
美嘉「塗料!?!?!?何の事かさっぱり分かりません!!!!!」
みくる「惚けるな!!!!!!お前が!!これで!!落書きしたってのは!!もう分かってんだよ!!!!!」
奏「悉く論破されてないwwwwww???」
志希「兎に角知らないの一点張りだねwwwwww」
周子「これは見物ですなwwwwww」
フレデリカ「ファーwwwwwwwwwwww」
\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、速水、アウトー!!!』
志希「必死過ぎてヤバ過ぎる」
奏「何なら何時も以上にテンパってるし」
\バァン/×4
最 大 の 山 場
- 絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 8(6) ( No.509 )
- 日時: 2021/07/29 17:10
- 名前: W683 (ID: OCiCgrL3)
続き 美嘉姉vsゴットゥーザ様
証拠(?)を見せられても尚抵抗を続ける美嘉姉、そんな彼女のアリバイ(?)を片っ端から崩すゴットゥーザ様、そしてその光景を見て大爆笑→ケツバットのコンボを何度も食らう他の4人。あまりに抵抗しまくるあまり、次第に呆れの色も出始める…;;遂には…
みくる「だったらお前の手が赤くなったのはどう説明するつもりd…」
美嘉「あの赤毛の人に塗料を塗りたくられました!!!!!!」←志希にゃんを指差す
志希「にゃ!?!?!?何で!?!?!?!?」
みくる「何を言ってるんだ?アイツは関係ないだr…」
美嘉「いいえ!!!!アタシはあの赤毛に塗料を塗られました!!!!」
周子「マジかwwwwww志希ちゃんを売ったwwwwww」
フレデリカ「遂には仲間まで売るとかwwwwww」
奏「完全にやったわねwwwwww」
\デデーン!!/『宮本、塩見、速水、アウトー!!!』
カリスマギャル、此所に来て志希にゃんを道連れにしようと「自分が塗料を塗られた」と発言。完全にとばっちりを食らった志希にゃんは当然の如く驚愕。あまりに見苦しい抵抗の仕方に他の3人も笑うしかない。
\バァン/×3
みくる「おい、コイツが言ってる事は本当か?」
志希「全くの出鱈目です。そもそもそんな事したらあたしだって発光するんですけどね」
美嘉「いや光ってるじゃん!!!!頭が!!!!!」
志希「これ地毛なんだけど」
美嘉「嘘付くなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
志希「だから知らないって!!!!!!」
フレデリカ&周子&奏「「何じゃこりゃwwwwww」」
\デデーン!!/『宮本、塩見、速水、アウトー!!!』
念の為志希にも話を聞くが、彼女は犯行を全面否認。それでも彼女を道連れにしたいのか、必死に否定する美嘉姉。誠にとんでもない事が起きております;;;;
\バァン/×3
みくる「もう一回聞く。お前は光らなかったな?」
志希「はい、光ってません!!!」
美嘉「ホントの事言いなさい!!!!!!どう見たって光ってたでしょうが!!!!!!!!!!!!」
みくる「おい。何でお前が裁いてんだ?」
美嘉「ひぇ…ご…ごめんなさい…;;;」
フレデリカ&周子&奏「「ナイスツッコミだwwwwww」」
\デデーン!!/『宮本、塩見、速水、アウトー!!!』
周子「もう大人しく喰らいなって!!!!」
奏「此方の事も考えてよ!!!!」
\バァン/×3
頑なに罪を認めようとしないカリスマギャルを納得させるべく、例の照射器を持ち出して来て、再度自分の両手が発光する事を確認させる…
みくる「良いか?この光を当てて調べた結果、他のヤツらは光らずにお前だけが赤く光ったんだよ!!!!見てみろ!!!!手が赤くなってるのが見えるだろ!!!!!」
美嘉「た…確かに…;;;」
みくる「と言う事は……お前がやったって事なんだよ」
志希「これで諦めて認めるかな~」
フレデリカ「もう流石に言い逃れは出来ないでしょ」
美嘉姉の両手が赤く発光した事を本人も了承し、これで犯人は決まった………と思いきや…
周子「もうそろそろビンタの時間かn…」
美嘉「いやいやこんなの絶対おかしい!!!!!誰かがアタシに罪を擦り付けたんです!!!!!!」
志希&フレデリカ&周子&奏「「もういい加減認めろよwwwwww」」
みくる「まだ言うかお前!?!?!?!?!?」
\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、速水、アウトー!!!』
すんまそん、これだけ証拠を上げてもまだ悪足掻きを続けるようで、正に「私はやってない」の一点張り。その姿は取り調べを受ける容疑者と警察官のやり取りを彷彿とさせる。
美嘉以外「「\バァン/…だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」」
美嘉「そもそもこんなの扱えるのはアタシが知る限りでは一人しかいません!!!!!!」←志希にゃんの方を見ながら
志希「にゃっ!?!?!?何で此方見るn…」
美嘉「志希ちゃんが変な薬ばっか作るからこんな事になるの!!!!どうせこの塗料もアンタが作ったんでしょ!!!!!!!」
志希「それはもう意味が分からないよ!?!?!?!?」
美嘉「いい加減自分が作ったって認めなs…」
みくる「おい!!!!だからアイツは関係ねぇって何度言ったら分かるんだ!?!?!?大体作ったのが別のヤツだとしても、今回の事件には全く関係ない。それを使った『お前』が犯人だ。分かるか?」
美嘉「」
周子「遂に黙ったwwwwww」
奏「もう此処まで来たら後がないでしょwwwwww」
フレデリカ「何よりも巻き込まれたシキちゃんが可哀想wwwwww」
\デデーン!!/『宮本、塩見、速水、アウトー!!!』
奏「もうこれ以上抵抗するのは止めよう!!!!」
周子「益々キツくなるだけだから!!!!」
フレデリカ「もう素直に認めなって!!!!!素直n…」
\バァン/×3
今度は塗料を作ったヤツも同罪だという理論でまたしても志希にゃんを(塗料を作った人として)巻き込もうとするも、ゴットゥーザ様に見事なまでに論破される。此処まで徹底的に自分のアリバイ(?)を潰された美嘉姉に残された道はただ一つ…
みくる「まあどっちにしろ、お前には相応の罰を受けて貰う!!!」
美嘉「それって……アタシにビンタする気ですか!?!?!?!?!?」
みくる「当たり前だ!!!!!寧ろビンタで済むだけ有り難いと思え!!!!!」
美嘉以外「「ブッフゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!」」
\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、速水、アウトー!!!』
周子「ビンタよりキツい罰って…;;;」
フレデリカ「下手したらミカちゃん死ぬかm…」
\バァン/×4
悪足掻きがヤバ過ぎる…;;;;
- 絶対に笑ってはいけない営業所24時――Part 8(7) ( No.510 )
- 日時: 2021/07/29 17:15
- 名前: W683 (ID: OCiCgrL3)
続き
取り敢えず美嘉姉が犯人だと決まったので、それ相応のお仕置き(詰まる所、ビンタ)が下されるのだが、此処でもヘタレ振りを晒し出す事となる…;;;;
美嘉「待って待って待って待って!!!!!!!そんな急に言われても!!!!!!」
みくる「早く此方来い!!!!ビンタ一発で済むんだから腹括れ!!!!!」
美嘉「その一発がキツいんだってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
フレデリカ「まだ抵抗するのwwwwww」
周子「もう観念しーやwwwwww」
志希「何時ものヘタレ丸出しじゃんwwwwww」
奏「もうダメwwwwwwお腹がwwwwww」
\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、速水、アウトー!!!』
志希「本気でさっさとしようよ!!!!」
奏「もう諦めて受けた方が良いっt…」
\バァン/×4
余程ビンタが怖いのか、ステージ上で必死のパッチで抵抗する。ステージから降りようとしてもゴットゥーザ様がしつかりと美嘉姉の腕を掴んでいる為、逃げようにも逃げられない。
みくる「おいゴルァ!!!!!逃げようとしても無駄だ!!!!!此処でちゃんと罪を償え!!!!!!!!」
美嘉「ホントに無理なんですけど!!!!!!!こんなのむーりぃー!!!!!!!!」
みくる「無理じゃねぇ!!!!!!!!!大人しくしやがれ!!!!!\ガシッ/」←美嘉姉の足を踏みつける
美嘉「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
美嘉以外「「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒwwwwwwwwwwww」」
\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、速水、アウトー!!!』
志希「今のは痛そうだったね…;;;」
フレデリカ「あまりの痛さに声裏返ってたし」
周子「後何気に乃々ちゃんのアレも出てたし」
奏「相当嫌なのね…;;;」
\バァン/×4
ゴットゥーザ様、美嘉姉の足を強く踏みつけ逃げられない様に固定。そのダメージで大きな悲鳴を上げるカリスマギャルの姿に他の4人はただただ笑うばかり;;;
美嘉「待って下さい!!!!!マジでビンタする気ですか!?!?!?!?!?」
みくる「だからさっきからそう言ってるだろうが!!!!!!!覚悟しろ!!!!!」
美嘉「いやちょっと、アタシはまd…\ムニュ/」←ゴットゥーザ様の胸に肘がヒット
奏「うわぁ;;;」
周子「やったな;;;」
美嘉「…は!?!?」
みくる「お前今何した?」
美嘉「いやいやこれは不可抗力と言うか…っていだだだだだだだだだだだだだだ!!!!!!!!!!」
美嘉以外「「ファーwwwwwwwwwwww」」
\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、速水、アウトー!!!』
フレデリカ「偶然にしては出来過ぎてたけどね」
志希「そりゃゴットゥーザ様もキレるよ」
\バァン/×4
みくる「ホントに往生際悪いなお前は!!!!!!!」
美嘉「ごめんなさい…;;;;」
みくる「もういい。ビンタするぞ!!!!!!」
美嘉「ひぃぃぃぃぃぃ…」
遂に美嘉姉の顔を捉えたゴットゥーザ様。彼女の胸座を掴んで完全に拘束する…
みくる「よし…目を瞑れ!!!」
美嘉((( ;゚Д゚)))ガクブルガクブル
みくる「やるぞ…」
周子「来るぞ来るぞ…」
フレデリカ「あー…盛大に吹っ飛ぶヤツか~」
志希「正に世紀の瞬間を見る事になるんだね;;;」
奏(そんな大袈裟な…)
ビビり散らかす美嘉姉を完全にホールドしてビンタの準備をするゴットゥーザ様の様子をただ見守る(?)他の4人。正にお約束の瞬間が訪れようとしていた…が…??
美嘉「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!ちょっと待ってぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
みくる「今度は何だ!?!?!?」
美嘉以外「「何処まで抵抗すんねんwwwwww」」
\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、速水、アウトー!!!』
志希「もうさっさと受けなって!!!!!」
周子「もう腹が限界なんだっt…」
\バァン/×4
美嘉「せめてカウントダウンぐらいは…!!!!いきなりは無理です…!!!!」
みくる「何処までもしつこいヤツだな…;;;まあ良い。カウントダウンしてやるよ」
美嘉「はぁ…」
みくる「その代わり、丁度この小説も4周年って事で4から行くけど良いな?」
美嘉「お願いします…」
フレデリカ「行っとこう」
奏「一瞬で終わるから」
みくる「OK。本気でやるぞ…」
美嘉「…」
美嘉姉の懇願で4秒数えてビンタする事に。流石に此処まで来たらもう引き返せない…
みくる「4…!!!」
美嘉「…!!!!」
みくる「3…!!!」
フレデリカ&志希「…!!!!」
みくる「2…!!!」
周子&奏「…!!!!」
みくる「1…!!!」
\ピッシャァァァァァァァァン!!!!!!!!!/
美嘉「ふぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」
美嘉以外「「おわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」」
ゴットゥーザ様の怒りの制裁ビンタが炸裂!!!!モロに食らった美嘉姉は壁ギリギリの所まで吹っ飛ばされ、そのまま倒れ込む…;;;
美嘉「うぐっ…;;;;」
みくる「ガァッデム!!!!!!!!」
犯人に制裁を加えたゴットゥーザ様、乗って来たバイクに再び乗って去って行った…;;;
美嘉「…ホントに理不尽!!!!!」
美嘉以外「「ブッフゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!」」
\デデーン!!/『宮本、一ノ瀬、塩見、速水、アウトー!!!』
志希「正直言うと……もう一発行って欲しかった」
奏「まあ悪足掻きに巻き込まれたものね…」
\バァン/×4
…と言う訳で今回は此処まで。一先ず、美嘉姉の担当の皆さん及び朝比奈さんのファンの皆さん、こんな雑な扱いになってしまいマジですいませんでしたOTL次回はカオス確定のアレと恐怖(?)のアレが5人に襲いかかる…!!!!
感想OKどす…