二次創作小説(新・総合)

クロスオーバー料理対決V――Part 1(1) ( No.700 )
日時: 2022/03/23 08:14
名前: W683 (ID: hsiRxRSA)

いよいよ始まった第5回料理対決。誰が料理を出し、誰が試食するのか…???果たして審査員一同はゲテモノや問題児共の料理を回避出来るのか…???今回は最初の4品の試食になります。


《前書きde小ネタ》「シャニマス組キャラ設定(2022年版)」

・ギャグカオス組
G1:有栖川夏葉(w無し)
G2:八宮めぐる、大崎甘奈
G3:田中摩美々、浅倉透(w無し)
G4:芹沢あさひ、七草にちか

・純粋組
P1:白瀬咲耶、桑山千雪、市川雛菜、緋田美琴
P2:幽谷霧子、杜野凛世
P3:櫻木真乃、大崎甜花
P4:小宮果穂、福丸小糸

・不憫組
三峰結華、黛冬優子

・ツッコミ班
風野灯織、月岡恋鐘、三峰結華

・制裁班
西城樹里、黛冬優子、樋口円香

・裸族
過激派:斑鳩ルカ
温厚派:園田智代子、和泉愛依

・クソガキ
田中摩美々、芹沢あさひ、七草にちか

・腐女子
三峰結華、杜野凛世、黛冬優子



卯月「綺麗に分かれましたね~」
凛「あれ?果穂と恋鐘が逆になった?」
W683「そうだな…どっちかっつーと、こがたんはツッコミやってるイメージが強いからなぁ…たまに天然が出るけどね」
未央「それより不憫組の2人が揃って腐った女子なのも面白いよね」
W683「どっちも弄られキャラでオタクだから共通点多いんよね。歳も同じだしな」
美嘉「所で美琴さんは大丈夫なの?相方がクソガキで、元相方が裸族(しかも過激派)だけど」
有香「胃痛薬がいる案件じゃないですか;;;」
W683「それは……美琴さんに聞いておくれ;;;」



…ではルールの確認!!



《役割》
・司会:七草にちか、緋田美琴
・審査員:W683、クロム、ゲオルグ・ハスキル、ロム、椎名心実、西城樹里、島村卯月+α
・救援(暫定):ドクター、ヴァイス、アーベル、櫻木真乃、幽谷霧子、依田芳乃、他世界の救援の皆様

《ルール》
・今回のテーマは『肉料理』。
・各ジャンルから4人若しくは6人が出場し、籤により提供サイドと試食サイドに半分ずつ割り振る。此処でポイズンクッカーが試食サイドに回れば助かる可能性は大いにある。
・準備期間は1週間、予算として5000円支給される(材料や調理器具の持参も可)。
・1週間後に料理バトルが開始され、審査員全員が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す。
・総合評価の最も良かった挑戦者には参加賞のエレメントダイヤと共に管理者サイドから欲しいものをプレゼント。
・評価が最も悪かった挑戦者には、キツいお仕置きが…

《注意点》
・肉料理なら鶏肉、豚肉、牛肉は勿論の事、ジビエ系もOK。但しその場合は事前に何の肉を使うかを申告しておく事。
・W-House敷地内にある野菜や果物等は使用可能。但し、誤食や食中毒防止のために確認する事。
・当日に何かのトラブルの発生や材料の追加をする場合は申告すること。時間内に戻ればセーフであるが、調理の時間や火の元には十分注意すること。
・能力や魔法を使う際は限度を弁えること。
・買い物の際に出たレシートは取っておき、司会から出すように指示された際には提出すること。
・レトルト食品等、市販品を用いても良いが、最低限のアレンジをすること(そのまま出した場合は不正行為と見倣す)。
・他の挑戦者の妨害をしたり、市販品を出したり、予算を不正に使ったりするなどの不正行為をした場合は強制失格。お仕置き確定となる。
・トラウマを再現したり、ふざけた真似をした者にはどぎついお仕置きを課す。余計な事はすんな。

《評価》
※個人結果から総合結果が出される。料理が出される順番は籤で決まっており、誰が作ったかは分からない。
☆5:正に天晴れなプロ級の料理。金払ってでも毎日食いたい!!
☆4:レシピに忠実な部分はあるものの自分なりのアレンジが出来ており旨い。
☆3:割と普通に作っている。所謂合格ライン。
☆2:ちゃんとやってるつもりでも致命的なミスが目立つ。でもまだまだ延びしろアリ。
☆1:一生懸命さは十分伝わるから、周りから色々教わって精進してくれ。
マシな☆0:何をどうやったらこんな事になるのか教えてくれ。マジで。
アカン☆0:ふざけんな、料理馬鹿にすんな馬鹿野郎!!!!(by W683)
贖罪:取り敢えず全世界の畜産農家の人、肉料理が好きな人、肉の卸売り業者や肉屋の皆さん、そして鶏とか豚とか牛とかに全身全霊で焼  き  土  下  座  し  て  来  い(by W683)


…それでは本編に参りましょう!!どうぞ!!



アーベル「今回は正直どうなるか分からないからな…;;;出来れば此処を使わなくて済むようにはしたい所だが」
ヴァイス「せめて問題児やポイズン組が試食の方に行ってくれれば有り難いけどな。そこはもう運でしかない」
霧子「取り敢えず物資は此処に置いといて大丈夫かな…?」
ドクター「そうだな。必要になった時にすぐ取り出せるようにはしときたいな」


今回も万が一の事態に備えて医務室のセッティングが急ピッチで進められた。事前に料理を出す面子が決まっていなかっただけに、医務室がフル稼働するかはこの時点では定かではないが、なるべくそう言う事態は避けたい所。勿論医療班はこの面子だけではなく…


芳乃「作者殿達が運ばれて来る事がありませんよう祈るのでしてー」
歌鈴「私も此処で祈祷を…!!!神様お願いします…!!!」
真乃「祈るのも大事だけど、今は準備を整えないと…」
藍子「他の所からも物資が来ましたよ~」
クラリス「有難う御座います。一先ず此処に置いておきましょう」


挑戦者に選ばれていない面子も合間を縫って医療班に協力する事に。何時も何が起こるか予想も付かないが、今回の場合は尚更。早速他の作者さん達からの物資が届いたようで(桜木さんから太陽の欠片(体力回復アイテム)×5000、月の欠片(魔力回復アイテム)×5000、星空の欠片(体力&魔力回復アイテム)×5000、トレイ特製いちごタルト(☆5)、優白(優の叔父)手作りショートケーキ(☆5)、天然水×5000、志賀手作りキッシュ×500個、檀手作りカレー×500、ヴィル調合解毒剤×1000、ネルさんからマキシムトマト×1000、ルイージやエル・マタドーラ達が作ったモンブラン×60、ふかーい漢方×6000、スタミナム×200、しのぶさん達が作った解毒薬×500、junrisさんからマキシマムトマト×100、おろさんから回復薬×5000、蕎麦×800、ソニックさんからペニー特製回復アイテム1000個、シャンプーが作ったラーメン。毎度の事ながら有難う御座いますm(_ _)m)、何時でも使用出来るように準備は怠らない。



いよいよ始まります…。

クロスオーバー料理対決V――Part 1(2) ( No.701 )
日時: 2022/03/23 08:16
名前: W683 (ID: hsiRxRSA)

続き

【1番】

にちか「もう少しで最初のヤツが来ますから待ってて下さいね~」
ロム「待つも何も既に胃に穴空きそうなんだが;;;」
卯月「食べれるかな…???」


ガチ目にどうなるか分からない今回の料理対決。場合によっては最悪のシナリオも考え得るので、油断も隙もない。早速最初の+α審査員が会場入りする。試食側に問題児やポイズン勢が来れば死なずに済むが…


クロム「んじゃあ入ってどうぞ」
穂乃香「失礼します;;;」
ゲオルグ「そんなに怖がらなくても良いからな;;;」
心実「取り敢えず座って下さいね;;;」


先ず最初にやって来たのはフリスクのバレリーナ。試食サイドに来たという事は、運が悪ければ医務室送りになる可能性も無きにしも有らずなので、かなり緊張した面持ちだ。


W683「こりゃ分かんねぇなぁ」
樹里「ん?どうしたその指?」
穂乃香「あっ…これは…指切っちゃって;;;色々焦っちゃったからちょっと失敗したかも…;;;」
卯月「大丈夫?もしアレだったら医務室に行って手当てして貰ってね」
美琴「早速最初の料理持って来るよ。準備は良い?」


運命を左右する最初の料理は、見た目は普通の豚の生姜焼きとサイドメニューの豚汁だが、経験上普通の見た目でも味がなかったり、とんでもない毒物だったりと言うのはよくある。だが、食わない事には話が進まないので早速覚悟を決めて食う事に。その味は…


クロム「あっこれ普通に美味いな」
樹里「うん。よくある家庭の味だけど、これはこれで美味い」
ゲオルグ「ただちょっと味が濃いめか?」
W683「そうか?俺は丁度良いと思うけどな」
心実「私はもうちょっと薄めでも良かったですけどね」


味は普通の家庭の味と言った感じで、少し濃いめに感じる人もいる様だ。肉の焼き加減も申し分ない程度で、生焼けだったりっていう事は無さそうだ。


穂乃香「此方(豚汁)も美味しいですね~。あれ?何か生姜焼きと食感が似てるような…?」
ロム「そうだな。確かに同じ肉使ってるっぽいな」
にちか「よく分かりましたね。伝言あるんで読みますね~「豚肉が余ったので豚汁にしまシタ~!!生憎具材が用意出来なかったので、豚肉しか入ってマセンけど、其処は目を瞑って下サイネ;;;」…なるほど~」
卯月「あっこれ即席で作ったんだ!!でももう少し具材があっても良かったかな?」
樹里「即席でやった割にはよく出来てる方ではあるけどな」


1番は余った豚肉で豚汁も作ったそうだが、具材が豚肉以外にないのが少し物足りなさを感じる。でも速攻で作った訳だから仕方ないと言えば仕方ないだろう。で、肝心なのはこれが誰の料理であるかと言う事。まあ喋り方からしてもうお分かりだとは思うが…


心実「そう言えば(1番)さん、この前見たら料理の練習してましたね」
クロム「そうか。こう言う日本風の料理は初めてかもしれんな」
ゲオルグ「いや寧ろ料理自体が初めてかもな。味付けがちょっとアレだったからな」
W683「そりゃおっさん、お前は薄味の方が好きなだけだろ」
ゲオルグ「いやまあ年食うと味が濃いのはちょっとな;;;」
穂乃香「私もせめてこれぐらいのが作れたらなぁ…」



1番の総合評価:☆3

W683の評価:☆3
初挑戦でこのレベルなら正直文句はないな。基本はしっかり出来てるし、ちゃんと家庭の味で美味いぞ。味付けが濃かったり薄かったりは人によるからしょうがないかもしれんけど、其処に気を配ればもうワンランクは上がるんじゃないか?序でに即席の豚汁も美味かった。巣材がないのが少し悔やまれる所だけど仕方ない。今度は(1番)特製の本場のフレンチが食いたい。宜しく頼むぜ。

クロムの評価:☆3
まあまあと言えばまあまあだが、素人目線で見れば十分美味い。肉の焼き加減は堅過ぎず生っぽくもなくて良い塩梅。俺は味付けに問題はないと思うが、団長みたいなおっさんには少し薄めでも良いと思うぞ。後、余った具材で豚汁という発想は無かったな。どうせ作るならせめて簡単な具材を用意しても良かったとは思うが、あくまでも即席だからしょうがないな。次も頑張ってくれ。

ゲオルグの評価:☆3
俺はフレンチで来るかと思ったが、まさか日本の家庭料理で来るとは思わなかったな。初めてやった割によく出来てると思うし、余った豚肉で作った豚汁もまた美味い。ただ味付けが少し濃いような気がしたのがマイナスだな。俺みたいな中年男に濃いめの味はちょっとな…;;;兎に角初心者にしてはよくやったと思うから、次は是非とも(1番)のお袋の味で勝負してみてくれ。期待してるぞ。

ロムの評価:☆3
普通レベルではあるが、初心者なら十分上手い方だと思う。焼き加減とかは結構難しくて、焼き過ぎると焦げたり、固くなったりして美味くなくなるからな。味付けも割と好みがあるから、其処にも気を配ればもうちょっと良い感じになるかもな。序でに豚汁も即席とは言え、十分に温まるし美味かった。余った食材の有効活用は別に悪くない事だから、余裕があればじゃんじゃんやってくれ。

心実の評価:☆3
(1番)さんが家庭科室で一生懸命練習してる姿が思い浮かびましたし、その努力が実を結んだと言っても良いですね。ただ、まさか余ったお肉で豚汁が出て来るとは思わなかった。もしかしてこの前の交流会で美味しいって言ってたから自分で作ってみたかったのかな?今度は是非とも貴方の作る本場のフレンチが食べてみたいです!!でも、此処で出てしまうって事は、その後が…;;;

樹里の評価:☆3
うん、アタシも何となく察してしまったが、此処では言わない方が良いぞ;;;そうだな。皆言ってる通り、初めてでこのレベルなら十分だ。焼くにしても煮るにしても微妙な加減が結構難しいし、それで味が変わって来る事もあるからな。其処を上手い事出来たのは高評価。ただ、味付けと豚汁の具材をもう少し工夫して欲しかったな。まあ豚汁は即席だから仕方ない所はあるが…;;;次も期待してるぞ。

卯月の評価:☆3
本番で出すのは初めてみたいだけど、ちゃんと練習の成果が出てると思いますね。落ち着いて出来たのがよく分かります。それでいて追加メニューも出すのはちょっと余裕が出来たからだろうけど、何かもの足りないような気もしたから、其処の工夫は欲しかったですね。貴方の腕前なら、きっと最高評価も夢じゃないからその調子で頑張って!!ただ、此処で出てしまうって事は後でハズレが…;;;

穂乃香の評価:☆3
私も料理はした事ないし、どっちかと言えば不器用だから、(1番)さんみたいに上手に出来るのが正直羨ましいです…!!ちゃんと家庭の味だし、残ったお肉で簡単に汁物も作れてしまうのには凄いの一言しかないですね。でもやっぱりもうちょっと具材が欲しいとは思いましたが、即席だったら仕方ないですよね;;;出来れば是非とも私にレシピを教えて戴きたいです!!今度フリスクの皆に振る舞う際の参考にしますので!!



初手はまあまあ。でも…???

クロスオーバー料理対決V――Part 1(3) ( No.702 )
日時: 2022/03/23 08:18
名前: W683 (ID: hsiRxRSA)

続き

【2番】

にちか「最初のアレは普通に美味しかったですね~」
美琴「うん。毎日でも作って欲しいぐらいだよ」
クロム「そうだな。初心者とは思えないレベルだと思うがな」
W683「次のが来たんじゃないか?誰だろうな?」


1番の料理がGF組では数少ない良心的な料理だっただけに、後半にハズレが来る可能性が濃厚となった;;;最悪ポイズン勢のどっちかが来なけりゃ済む話だが。そんなこんなで次の+α審査員が到着。誰かと言うと…???


コリエンテ「ちょっと遅くなっちゃったねぇ~」
固定審査員×7「「よっしゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」」
コリエンテ「えっ!?そのリアクションは何!?!?」


やって来たのは雫のベーシスト水兎。ポイズンクッカーである彼女が試食サイドに来たので、死ぬ確率は下がった。これはかなり良い流れと言っても過言ではないだろう。


コリエンテ「いやまあ、正直此方で良かったと思うよ…;;;何せ色々やらかしちゃったからさ…;;;」
樹里「自覚があるならそれで良いよ。まあ死ぬのは御免だが」
美琴「お待たせお待たせ。2番の料理だよ」


コリエンテが何をやらかしたのかは気になるが、そんな一同の前に2番の料理が登場。現れたのは至ってシンプルな焼餃子で、しっかりとハネが付いており、見るからに美味そうだ。


クロム「餃子と言えば…そうか」
卯月「(2番)ちゃんと言えばやっぱり餃子のイメージありますからね~」
ゲオルグ「でもこんだけの量食い切れるか?」
にちか「だったら私達も食べますよ?」


少し量が多めだったので、司会の2人にも協力して貰い食べる事に。肝心の餃子の味はと言うと…


W683「ん?これはカレー味か?」
心実「此方は味噌風味ですかね?」
ロム「俺のはピザ風味だな」
コリエンテ「あたしのは普通のだけどね」
にちか「味が違うのを用意したっぽいですね」
美琴「その通りだよ皆。2番から伝言を預かってて、「普通の餃子じゃ物足りないと思って味付けしてみました。カレー味と味噌味の他に、ピザ風味も用意しました。好きな味を取って食べて下さい」との事」
クロム「よく考えられてるな~」
卯月「同じ味ばっかしじゃ飽きますもんね」


王道を往く(?)普通の餃子だけでなく、飽きが来ないようにとカレー味、味噌味、ピザ風味と計4種類をチョイス。勿論こう言う工夫もナイスだが、餃子特有の皮のパリッと感や味も文句なし。司会の2人と一緒に摘まみつつ完食させ、評価に移る。



2番の総合評価:☆5

W683の評価:☆5
やっぱ天才だよお前は。餃子特有のハネもしっかりしてて皮もパリッとしててかなり本格的。しかも中の餡にも一味ひとあじ加えて飽きが来ないようにしたのもバラエティー性に富んでてナイス。どっちかと言えばパーティー向けかもしれんけど、これはこれで美味いから最高評価は間違いなし。まあでも、此処まで餃子を極めた奴って中々居ないんじゃないか?あ、某炎上ピンク頭は除外で(笑)。

クロムの評価:☆5
●将で食う餃子よりも美味いと正直感じたな。王道のプレーンのヤツも良いが、個人的にはピザ風味が気に入った。皮はパリパリ、中はジューシーでチーズの伸びる感じが堪らん…!!!皆で摘まむ感じにしたのもナイスだと思った。これが家庭で出て来たら取り合いになる事間違いなし。今度俺の城で座談会があるんだが、その時にこれを出してくれないか?是非とも部下にもこの味を全身で感じて欲しいからな。

ゲオルグの評価:☆5
餃子と言えばラーメンのサイドメニューとかで出て来る脇役みたいなもんだと思ってたが、まさかお前が此処まで拘りを持ってたとは思わなかった。そんでもって味までバリエーションを付けたのは意外性もあって良かった。俺としてはカレー味が一番好きだな。あのスパイスが結構合ってて美味かった。俺も次の公演の打ち上げにコイツを出してぇな!!これを摘まみに飲む酒はさぞ美味いだろうな!!

ロムの評価:☆5
おいおいおっさん…またフル●ンで踊るつもりか?お前が酒飲んだらロクな事にならねぇって事いい加減自覚しろよ…;;;それはそうと、肝心の餃子は文句なしの美味さな上に、カレー味と味噌味、そんでもってピザ風味という意外な組み合わせもまた面白い所だな。コイツで餃子パーティーとかやったら絶対盛り上がるぞ。今度俺らでライブの打ち上げに餃子焼くか。暫く口臭くなりそうだが。

心実の評価:☆5
餃子って(個人的なイメージだけど)どうしても脇役で慎ましいイメージがあるけど、今回は主役として存在感を立たせてるのもまた良いし、カレー味とか色んな味が楽しめるのもユニークで面白いですね。これだけ量があったら皆で分けて食べる方が楽しみも広がりますし、盛り上がると思いますよ。是非とも後で打ち上げの時に皆に振る舞ってあげて下さいね。でも皆取り合いにならないか心配だなぁ;;;

樹里の評価:☆5
これはどう考えても(2番)のだって分かったよ。でなきゃ流行語にならねぇもんな。普通のヤツだけじゃなくてピザ風味とかかなり斬新な味のチョイスにしたのはナイスだと思うし、何よりしっかりハネが付いてて本格的なのが高評価。餃子ってあんまりバクバク食うもんじゃないけど、これなら何個でもイケそうだな。勿論アタシからも頼むぜ。打ち上げで皆の分も作ってな。大変だろうけど宜しくな。

卯月の評価:☆5
餃子に妙な(?)拘りがあるからこそ、主役として存在感を引き立たせる事に成功したと言っても良さげですね。私はやっぱりピザ風味が良かったと思うかな?意外な組み合わせだけど、これが丁度良い感じで美味しかったです!!これは正直私達だけじゃ勿体ないから、打ち上げで皆の分も追加で作ってあげて!!今度は色んな味にチャレンジしてみても良いと思いますよ。うちの餃子好きピンク頭も見習って欲しいなぁ…;;;

コリエンテの評価:☆5
餃子って食べた後に口が臭いまみれになるから、あんまり多く食べたいとは思わないんだけど、これなら何個でも食べちゃうね。あたし的にはピザ風味が一番のお気に入りかな。皮とハネはパリパリなのに、中身はジューシーでとろけたチーズがまた濃厚で美味しい。最早パーティー料理と言っても良いかもね。取り合いになるのは避けられなさそうだけど、これだけ美味しかったら仕方ないよね?



クロム「美味かったな~」
にちか「まだ食べ足りないd…って夏樹さん?」
夏樹「皆大変だ!!!」
ロム「どうしたんだ!?!?」


2番の試食を終えた後、ベテランロッカーからの通信が入って来た。どこか焦った感じの口調であるが…


夏樹「実は……………灯織が倒れた!!!」
固定審査員×7「「えっ!?!?!?」」
樹里「なっ…何でだ!?!?」
卯月「大丈夫なの!?!?」
夏樹「何故かは知らんが、今は医務室で治療してる。結果発表までには間に合わせる…」


どうやら急に灯織が倒れて医務室に搬送されたと言うのだ。突然の出来事に困惑するしかないが、どうしようもないので此処は緊急班に任せて試食は続行する事に…;;;



一体何が起こったのか…!?!?

クロスオーバー料理対決V――Part 1(4) ( No.703 )
日時: 2022/03/23 08:20
名前: W683 (ID: hsiRxRSA)

続き

【3番】

ロム「次は誰が来るんだ?」
卯月「此方に問題児が来てくれればなんとかなりそうだけd…」
木乃子「来たよ」
固定審査員×7「「あっこれ死んだかも(白目)」」


次の+α審査員はGF組屈指のゲーマーなので、この時点でポイズンクッカーの内の一人が提供サイドにいるのはほぼ確定となった…!!!!(爆弾投下)皆さんごめんなさい。最低一回は死ぬか戦闘回になります;;;;


心実「何で此方に来ちゃうんですかぁぁぁぁぁ!!!!」
木乃子「此方だって知りたいさ…いきなり誰もいない所に飛ばされてどうしたら良いか分かんなかったし;;;」


どうやら試食サイドに当たった面子は別々の場所に飛ばされるらしく、誰が当たったかと悟られないようにしている(試食を終えた挑戦者は控室替わりのレクレーション室へ向かう)。これだと、読者の皆さんにも全く分からない…;;;


クロム「こりゃもうしょうがない。さっさと食おうぜ」
にちか「じゃあ次の料理用意しますね~」


つべこべ言ってもどうにもならないので先ずは試食が優先。運ばれて来た3番の料理は見た目は完全な肉丼であり、特製のタレが食欲をそそる…


ゲオルグ「こりゃまた美味そうだな」
W683「タレの香ばしい臭いが堪らんなぁ」
樹里「冷めない内に食おうぜ」


目の前の肉丼にいざ箸を付ける一同。その味は…


クロム「ん…??何か食った事のない食感だな」
ゲオルグ「牛肉とも豚とも鶏とも違う、何か新しい食感っぽいな」
卯月「確かに…普段食べるお肉とはまた違いますね」
美琴「それもその筈さ。「今回使用した肉は幻の珍獣とされる、『インフェルノ・オックス』の上質なバラ肉で、下処理は業者に依頼してやって貰ったので安心して食べれますぞ」…と言う事らしい」
心実「もしかして自分で狩ったんですか!?!?」
木乃子「そうでなきゃ此処まで斬新な味にはならないでしょ~」


どうやら3番は自らが狩って来た珍獣の肉を(適切な下処理を施した上で)を焼いて丼にしたという。他のどの肉とも全く異なる食感に違和感を覚えるも、本人の伝言で納得。因みに味付けは少し濃いめの甘辛醤油タレ。


ロム「こりゃ美味ぇな!!初めて食うけど絶品だこr」
にちか「あっ!!ちょっと待って下さい!!まだ全部は食べないで!!」
卯月「どうしたの?」
W683「まだ何かあるか?」
にちか「続きがあったので読みますねー…「半分ぐらい食べた所で、別個に用意した薬味と出汁をかけて食べて見て下さい!!味変であります」…そういう事です」
クロム「なるほど、櫃まぶし風か~」
ゲオルグ「そう言えば薬味が付いてたんだったな」
卯月「完全に忘れてた」
樹里「確かにこれでもまた美味いな!!」
木乃子「此処まで考えてたとは中々のやり手だな…」


そう、一部の面子は気付いてなかったが、本体となる丼とは別に薬味と出汁も用意していた。3番曰く、半分ぐらい食べた所でコイツらをかけて櫃まぶし風にして食べるのが美味しい食べ方らしく、指示通りに食べるとこれがまた美味い。


W683「いやー美味かった。お代わりあるk」
にちか&美琴「ないです(即答)」
W683「デスヨネー」



3番の総合評価:☆5

W683の評価:☆5
ジビエ風の肉丼は何気に初めて食ったけど、結構美味いな。鶏とも豚とも牛とも違った食感と味がまた良い感じだ。それで途中から出汁と薬味で櫃まぶしにして食うのもまた絶品。お代わりがないのが悔やまれるが、しょうがないな。ジビエ料理は(少なくとも確認した限りでは)まだまだ発展途上だから、お前が引っ張っていくぐらいの勢いでどんどん作ってくれ。正直言うと店出してもイケるレベルだな。

クロムの評価:☆5
馬肉、鹿肉はよく聞くが、まさか珍獣の肉を持って来るとは思わなかったぞ;;;勿論お馴染みの肉とは結構違うが、それでも美味いのには代りないな。これだけでも☆5レベルだが、途中から櫃まぶしにして食うという発想もまた凄いな。食事の楽しみ方が分かってるからこそ出来る技だから、そこは誇っても良いと思うぞ。あ、そうだ。今度は俺が遠征で見つけた牛のぺn…(此処から先は途切れている)

ゲオルグの評価:☆5
サバイバル経験があるからこそ出来ると言っても過言ではない料理だな。俺も世界中回って色んな物食って来たが、これは初めての経験だな。でもしっかり下処理してあるから、マジで美味い。正直これだけでも十分なのに、出汁と薬味で櫃まぶしにして食うって言うのは贅沢過ぎるだろこれ!!もう何も言う事はないし、美味かった。それだけだ。おいそこの聖王は変な物を勧めるんじゃねぇ!!!

ロムの評価:☆5
一言で言うと…新感覚。普通肉と言えば定番の牛、豚、鶏の三大巨頭みたいな所があるが、こんな珍獣まで食料にしてしまうとはやっぱり伊達にサバイバルの経験積んでないなと思うばかりだな。それにこの肉丼を櫃まぶし風にして食うという発想も中々に面白いな。俺達に食う事の愉しみを感じさせてくれるような工夫まで凝らされているのは十分に評価出来るぞ。うちの問題児共も3番を見習ってくれよ。

心実の評価:☆5
珍獣のお肉と聞いて最初は驚きましたが、いざ食べてみれば今までの牛肉や豚肉とかとはまた違った食感と味でとても美味しかったです!!サバイバルで色んな物を狩ったり、食べたりして来たからこそ見出だした新たな食材なんでしょうね。勿論それだけではなく、まさか櫃まぶし風にして二度楽しめる様にしてたのには、もう何も言葉が出て来ない程に感激ですね。また新たなジビエ料理、期待してます。

樹里の評価:☆5
3番の料理を見て、グ●ル●介(鉄●DA●Hのコーナー)を思い出したわ。珍獣、害獣を上手く下処理して上手く味付けする事で、美味い料理に仕立て上げる技術は並大抵の能力では出来ないって考えたら、やっぱり凄い事やってんなぁって思ったよ。サバイバーの本領発揮って所か?後、途中で出汁かけて食うのも飽きが来なくてナイスだ。またお前のジビエ料理、楽しみにしてるぜ。勿論ちゃんと食えるヤツをな。

卯月の評価:☆5
サバイバーとしても、料理人としてもかなり優秀だと思います!!幻のクリーチャーのお肉を使うなんて発想は常人では出来ませんし、況してやこれをちゃんと美味しく食べれる様にするなんて出来ないから、ホントに尊敬します!!そしてやっぱり途中で薬味と出汁で味を変えたり出来るのもまた楽しみがあって良いですね。私もちょっとジビエに興味が湧いて来たかな?今度は狩りの様子も見てみたいです!!

木乃子の評価:☆5
狩った珍獣の肉を料理に使うのがリアル世界にもいたとは思わなかったな;;;よくモ●ハンとかだと狩ったクリーチャーの肉をこ●がり肉にしたりとかってあるけどな。それをリアルでやるんだから凄いの一言だよ。後は途中で茶漬けみたいにして食べるのも中々に新鮮さを感じた。やっぱ一流のサバイバーは格が違うな;;;狩りも出来て料理も出来るとかハイスペック過ぎて私とは比べ物にならないな;;;



結構良い感じに来てます

クロスオーバー料理対決V――Part 1(5) ( No.704 )
日時: 2022/03/23 08:22
名前: W683 (ID: hsiRxRSA)

続き

【4番】

クロム「此処までは順調に当たりばっか来てるな」
樹里「もういっその事、このまま当たりばっかで終わってくれねぇかな?」
にちか「ですよね~。問題児共全員此方に来てくれないかn」
セフィロス「おう、皆元気か?」
固定審査員&司会(噂をすれば来たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!)


このまま当たり料理が続いているので、このまま平和に終わって欲しい…と思った最中、試食サイドに問題児の一人がやって来た。これで死ぬ確率は下がったので結果オーライなのだが…


卯月「セフィロスさん?ちゃんと作りましたよね?」
セフィロス「勿論!!この日の為に研究を重ねて来たから問題無し!!だから安心しろ」
ゲオルグ「信用ならんな」
樹里「所でどんなの作ったんだ?」
セフィロス「それはトップシークレットだ!!簡単に教えられては私の面子が保てないからな!!」
ロム「ダメだこりゃ」


長髪の刀使いが作ったのは間違いなくロクでもない物だろう…;;;そう思いつつ運ばれて来た4番の料理は…


W683「ん?何で包まれてんだ?」
クロム「ホイル焼きか何かじゃないのか?」
ロム「開けて良いか?」
美琴「良いんじゃない?冷めないうちに食べよう」


プレートの上にホイル巻きにされた何かが乗っていた。恐らくこの中に4番の料理が隠されていると言う事なので、早速ご開帳する事に。中に入っているのは…


ゲオルグ「おぉっ…!!!こりゃ美味そうなハンバーグじゃねぇか!!!」
心実「ソースの芳醇な薫りがまた良いですね~」
W683「早速中割って食うか…ん?これは…???」
ロム「中からチーズだと…!!!」


ホイルを剥がすとそこに現れたのは濃厚なデミグラスソースが掛かったハンバーグだった!!!しかも中にはこれまた濃厚なチーズが入っており、トローリとプレートの上に流れ出す。


クロム「米ある?」
W683「俺も欲しい」
にちか「無いです(即答)」
W683&クロム「米と一緒に食おうと思ったのによぉ…OTL」
心実「でも美味しいですね~高級レストランで出て来るみたいな」
ゲオルグ「一体誰が作ったんだr…ん?」


こんな美味いハンバーグ誰が作ったんだと思って見てみると、プレートには兎っぽい見た目のマークが付いている…


樹里「兎と言えば…もしかしt…「あっこれ猫ですね」…えっ!?猫!?!?」
卯月「これ…(4番)ちゃんが描いた猫なんです」
心実「これが猫ぉ!?!?どう見ても兎じゃないですか!!!」
W683「今ので分かった。そう言えば4番のソロ曲もアレだったな」
ロム「タイトルにハンバーグって単語が入ってたな」
クロム「こりゃ美味いのも納得だな」


兎っぽい見た目の猫が描かれたプレートでほぼ確定。当然メシウマ確定の料理で文句はないのだが…










セフィロス「何かなぁ…面白みが足りない」
一同「「」」


すいません、この男は何を仰ってるんでしょうか?誰がどう見ても☆5確定の料理に面白みが足りないってどういうつもりだ?


心実「あのー…何と仰いました?」
セフィロス「先ず、ハンバーグにソースという発想が信じられん。本当に美味い肉なら味付けは塩胡椒で十分な筈だ。それだけでなく、チーズを入れるとはミンチ肉に対する冒涜だろう。肉本来の旨味を殺してしまっている。一度この冒涜的なブツを作った輩の顔が見てみたい物d…」



※暫くお待ち下さい…※



セフィロスの塊「何も其処までする必要はないだろ…;;;」
卯月「何を寝惚けた事を…!!!!!」
美琴「後で医務室に持って行こうか…」
にちか「うん…;;;」



4番の総合評価:☆5

W683の評価:☆5
流石はデレ組料理四天王の一角を担うだけあって、その実力も折り紙付きだな。チーズinバーグは俺の好きなレシピの一つだからこれは高評価にせざるを得ないだろうな。溢れ出る肉汁がまた最高の仕上がりだ。出来る事ならまた作って欲しい。取り敢えずタシロス(?)は4番にシバかれて来い。それはあまりにも失礼過ぎるぞ?

クロムの評価:☆5
こりゃ美味い以外に感想が出ねぇよ…!!!ホイルを開けた瞬間に漂うデミグラスの香ばしい薫り、切った瞬間に溢れ出るジューシーな肉汁と溢れるチーズ。こんなのハイソな洋食屋でも真似出来ないんじゃないか?こんな美味い料理が食えるなら、いっその事聖王辞めて346プロでプロデューサーやりたい。後其処の長髪野郎は黙れ。

ゲオルグの評価:☆5
本格的なデミグラスソースが食欲をそそるし、何より中を割ったらジューシーな肉汁とトロトロのチーズがまた最高。高級フレンチ顔負けの逸品は正に最高の味と言っても差し支えはないだろうな。もうお前店出したらどうだ?ファンの皆が挙って店に来て行列を作るぞ?勿論俺も並びたい。まあ何処ぞの長髪刀野郎はdisるだけだろうけども。

ロムの評価:☆5
今まで食ったハンバーグの中で一番美味い。よく事務所近くの洋食屋には行くが、寧ろこの料理がないのが不思議なぐらいだな。旨味を最大限に閉じ込める為にホイル焼きにした所もナイス。それで中のチーズと合挽肉が良い塩梅に絡むのもまた最高に美味い。これだったら毎日でも食いたい。まあこれの良さが分からない味馬鹿には食う資格はないだろうけどな。

心実の評価:☆5
ハンバーグと言えばやっぱり洋食の定番ですけど、此処まで美味しく仕上げた人は初めてですね。ホイル焼きにする事で、合挽肉から溢れ出る濃厚な肉汁と特製のデミグラスソース、更には中のとろけたチーズが上手い具合に融合マリアージュしてるのが良いと思います。作者やクロムさんみたいにご飯が欲しくなりますね。でも食べたのがあの人だから…;;;

樹里の評価:☆5
アタシはあんまり高価な洋食屋には行かないけど、でもなんとなくそんな感じはするな。包み焼きにして肉の旨味を閉じ込め、開けた瞬間にパッとデミグラスソースの良い薫りが食欲を掻き立てるし、そして中身のチーズがまた美味い。上手い具合に絡まれば旨味の相乗効果で殊更美味く感じるな。今度果穂にも振る舞ってやるか!!但し、長髪野郎オメーは駄目だ。

卯月の評価:☆5
やっぱり(4番)ちゃんの料理は安定感があって美味しいですね~。ホイルを開いた途端に溢れ出る香ばしいデミグラスの薫り、割ったら湧き出るジューシーな肉汁と程よく融けたチーズが良い感じに合わさって口のなかにパッと旨味が広がるのが堪りません…!!同じユニットメンバーの一人として誇らしいです!!それなのにセフィロスさんと来たら…;;;

セフィロスの評価:0
これはミンチ肉に対する冒涜だ!!こんなのには星一つもあげられん!!



あーあ…

クロスオーバー料理対決V――Part 1(6) ( No.705 )
日時: 2022/03/23 08:24
名前: W683 (ID: hsiRxRSA)

続き

クラウド「ごめんな;;;うちの馬鹿が」
卯月「いえいえ;;;私だってあり得ないと思いましたし…;;;」
にちか「一先ずあの味馬鹿は医務室にぶち込んどきましたんで」
デデデ「GJゾイ」


ハバネロ(誤字に非ず)まみれのセフィロスを医務室にぶち込む司会の2人。とんでもない審査員に当たりやがったな…と思っていたのも束の間…!!!


夏樹「あー、美琴さん?聞こえるっすか?」
美琴「今度は何だい?」
夏樹「実は…」
















夏樹「響子が口からゲーミングカラーの液体を垂れ流しながら倒れた」
一同「「は?」」


なんと先程の灯織に続いて、今度は響子が医務室送りとなった(爆弾投下)。立て続けにメシウマ組が医務室直送になった事に開いた口が塞がらない。況してや自分の知り合いが倒れたりする事に他の固定審査員も黙っては居られない…


にちか「あれ…???」
美琴「ん?何か気付いた?」
にちか「いや、何でもないです;;;」
W683「何か匂うぞ…?これってまさか…!!!」
卯月「何かありました?」
W683「いや、何もない。取り敢えず今回は此処で区切るか」


司会の2人と作者W683は何かに気付いたようだが、此処では黙っておこう。


クロム「(分かんねぇなこれ;;)っつー訳でヒント出しとくぞ」
樹里「現時点では此方にポイズンやアウトなブツは出てないぞ」



《ヒント》
1番:料理修行中のフレンチ娘。味付けは好みに依るが、付け合わせの豚汁がもの足りない感じも。まだまだ伸び白アリ。
2番:イルミネのクールで真面目な子。十八番(?)の餃子盛り合わせで勝負するも、どういう訳かその直後に倒れた…;;;
3番:鍛練が趣味のミリタリーアイドル。サバイバルで培ったジビエ料理を堂々と披露し見事☆5。食べるのも好きな子です。
4番:3番と同じ事務所の家事スキルカンストの子。ホイル焼きにしたり中にチーズを入れたりと工夫を凝らすも、その直後に…;;;



※例によって試食は自己責任で。まあ死ぬような料理はまだ出てないので大丈夫だとは思いますが;;;それと裏で何かヤバい事が起こってますが、分かっててもネタバレだけは絶対に控えて下さい。恐らく皆さんの予想は当たってるとは思いますので…;;;



感想OKで御座います。