二次創作小説(新・総合)
- クロスオーバー料理対決V――Part 3(1) ( No.728 )
- 日時: 2022/04/24 11:50
- 名前: W683 (ID: 5w2xDAfp)
遂に表サイドでもヤバいヤツが降臨しましたOTL確実にカオス確定&戦闘員・医療班総動員の大惨事が起こります…;;;果たして料理対決は続行出来るのか…????
《役割》
・司会:七草にちか、緋田美琴
・審査員:W683、クロム、ゲオルグ・ハスキル、ロム、椎名心実、西城樹里、島村卯月+α
・救援(暫定):ドクター、ヴァイス、アーベル、櫻木真乃、幽谷霧子、道明寺歌鈴、クラリス、高森藍子、依田芳乃、他世界の救援の皆様
《ルール》
・今回のテーマは『肉料理』。
・各ジャンルから4人若しくは6人が出場し、籤により提供サイドと試食サイドに半分ずつ割り振る。此処でポイズンクッカーが試食サイドに回れば助かる可能性は大いにある。
・準備期間は1週間、予算として5000円支給される(材料や調理器具の持参も可)。
・1週間後に料理バトルが開始され、審査員全員が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す。
・総合評価の最も良かった挑戦者には参加賞のエレメントダイヤと共に管理者サイドから欲しいものをプレゼント。
・評価が最も悪かった挑戦者には、キツいお仕置きが…
《注意点》
・肉料理なら鶏肉、豚肉、牛肉は勿論の事、ジビエ系もOK。但しその場合は事前に何の肉を使うかを申告しておく事。
・W-House敷地内にある野菜や果物等は使用可能。但し、誤食や食中毒防止のために確認する事。
・当日に何かのトラブルの発生や材料の追加をする場合は申告すること。時間内に戻ればセーフであるが、調理の時間や火の元には十分注意すること。
・能力や魔法を使う際は限度を弁えること。
・買い物の際に出たレシートは取っておき、司会から出すように指示された際には提出すること。
・レトルト食品等、市販品を用いても良いが、最低限のアレンジをすること(そのまま出した場合は不正行為と見倣す)。
・他の挑戦者の妨害をしたり、市販品を出したり、予算を不正に使ったりするなどの不正行為をした場合は強制失格。お仕置き確定となる。
・トラウマを再現したり、ふざけた真似をした者にはどぎついお仕置きを課す。余計な事はすんな。
《評価》
※個人結果から総合結果が出される。料理が出される順番は籤で決まっており、誰が作ったかは分からない。
☆5:正に天晴れなプロ級の料理。金払ってでも毎日食いたい!!
☆4:レシピに忠実な部分はあるものの自分なりのアレンジが出来ており旨い。
☆3:割と普通に作っている。所謂合格ライン。
☆2:ちゃんとやってるつもりでも致命的なミスが目立つ。でもまだまだ延びしろアリ。
☆1:一生懸命さは十分伝わるから、周りから色々教わって精進してくれ。
☆0:アイエエエ!?カエル!?カエルナンデ!?!?(by 固定審査員)
ロム「お い 待 て ☆ 0 の コ メ ン ト」
心実「十中八九、先輩のが…て言うか元ネタ分かる人いますか?」
クロム「戦闘回を迎えようとする固定審査員達は恐怖のあまり容易に失禁し、嘔吐した…」
卯月「それどころの騒ぎじゃないのが起きそうなんですが…;;;」
樹里「多分前回のアレをも越えるのが来ただろうな…;;;」
もう嫌な予感しかしない…;;;それではどうぞ;;;
W683「信じられるか…?もう半分まで来ちまった」
ゲオルグ「此処まで此方は当たりのオンパレード。でも…」
美琴「裏で何が起きてるのかが気になる…;;;」
にちか「あ、でも此方も油断してられませんよ?」
クロム「何で?」
にちか「そりゃまあ…」
にちか「…『あの人』が来るのが確定してますから」
固定審査員「「そうだった…!!!!!忘れてた…!!!!!」」
此処まで試食サイドに問題児やメシマズが来ている為か、ある意味平和ボケする固定審査員一同。だが、籤運次第では突拍子もなくとんでもないブツに被弾するケースも無きにしも非ず。しかも、最低一回は大ハズレを引くのが確定している為、マジで笑えない…;;;;
本当の山場かもしれない…;;;
- クロスオーバー料理対決V――Part 3(2) ( No.729 )
- 日時: 2022/04/24 11:52
- 名前: W683 (ID: 5w2xDAfp)
続き
【8番】
夕美「次は私の番;;;何かちょっと不安かも…;;;」
丁度ど真ん中の8番の+α審査員となった花と笑顔が素敵な少女は不安そうな顔をしている。過去に何度も料理関連で寮がリアル炎上したのを目撃しただけに、今回もその可能性があると懸念してしまう;;;況してや自分がその当事者になるなんて思いたくもない。そう願うしか方法はなさそうだ…;;;
夕美「えーっと…皆大丈夫…?」
卯月「あっ、夕美ちゃん!!私達は大丈夫だよ!!」
クロム「実は当たりも結構残ってる…んだけどなぁ…」
夕美「どうしたの?」
心実「何て言うか…私の先輩のがほぼ確実に…」
樹里「組み合わせ的には避けられなくなった」
夕美「またあの大惨事が…;;;どうなっちゃうのかな…???」
W683「さあどんな料理(?)が出るだろうな~?」
にちか「勝手に動き出したパターンもあるから笑えませんよ;;;」
美琴「いざと言う時の為に準備しておこうか」
料理が襲い掛かってくるケースもあるので、万一の事態に備える一同。そんな中、会場に場違いな客(?)が…
???「ゲーコゲーコゲーコ」
ロム「おい誰だ会場にカエル連れ込んだ奴は?」
夕美「私じゃないよ?」
ゲオルグ「勝手に紛れ込んだんじゃないか?」
クロム「取り敢えず邪魔だから逃がしてやれ…;;;」
夕美「うん…」
どういう訳か会場に拳サイズのカエルが紛れ込んだらしく、このままでは試食に支障を来すので、外へ逃がしてあげる事に。一先ず、花の少女がカエルを手に載せ、そのまま窓から逃がして一件落着…だったのだが…;;
夕美「ちゃんと自分のお家に帰るんだよ?」
カエル?「ゲコ~~~~~~」
W683「危うくカエル見ながら飯食うっていうシュールな絵面になる所だったぞ;;;」
クロム「寧ろカエル肉として食うのもアリだけどな」
にちか「それ絶対アカン奴ですよ。下手したら消えますよ」
卯月「兎に角これで何とかなっt」
\ドドドドドドド…/
琴歌「皆さん大丈夫ですの!?!?」
樹里「なっ…何だ!?!?何かあったのか!?!?!?」
ヤイバ「故に野々花殿のレジェンド・オブ・料理(?)が出たと聞いて、大急ぎで来た!!」
野々花「皆ごめんなさい…!!!あんなもの作っちゃって…;;;」
琴歌「夕美ちゃんが危険な目に遭ってるって聞いて、私も他人事ではないと思いました!!」
なんと会場に8番の料理を作った笹原先輩と、同じく提供サイドにいたであろうヤイバ、そして夕美ちゃんと仲が良い琴歌ちゃんの3人がログイン。途轍もないレベルの大惨事が起こると聞き、居ても立ってもいられなくなった様だ。審査員一同の無事を確認する背後で司会が何か呟く…
美琴(提供サイドにいた笹原さんが料理を送ったと同時に急いで向かったようだね…)
にちか(あ、分かりました?誰が試食するのかも知らずに琴歌さんを連れて来た理由を…)
美琴(ヤイバさん達は絶対に何か隠してる…;;;だとしたら試食してるのが夕美ちゃんだとは分からない筈…)
野々花「そう言えば、カエルっぽいのが来てなかった?」
心実「いましたよ。でも夕美さんが逃がしてあげたみたいです」
ヤイバ「なるほど…(故にこれはマズいのでは…!?!?)」
ゲオルグ「何か問題でもあr…待てよ…????」
卯月「もしかしてあのカエルって…」
此処で何かに気付いた審査員達。作った本人がカエルと発言したという事は…
固定審査員「「アレがクトゥルフ(?)だったのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」」
夕美「私…何かマズい事しちゃった…!?!?!?!?」
はい、あの例のカエルこそが笹原先輩が作ったクトゥルフでした(爆弾投下)。そうとも知らずに窓から逃がしてしまったので…
野々花「これ…作った私が言うのも何だけど…逃がしたら大変な事になるパターンでは…???」
その言葉と同時に鼓膜を破る勢いの雄叫び(?)が聞こえた。場所は中庭からであり、衝撃波と化した咆哮はW-Houseの窓ガラスや室内の備品をカタカタと震わせる…;;;
樹里「ヤバいぞこれ!!!今すぐ避難させねぇと…!!!」
卯月「今すぐちひろさん達に言った方が…」
にちか「取り敢えずは避難しましょう!!!」
ヤイバ「故に全員でレジェンド・オブ・安全な場所に向かうぞ!!!」
間違いなくあのカエルに何か起きたと覚った一同は、今すぐにはづきさん達を探す。その道中、外で見てはいけない物を目にしてしまう…;;;その正体とは…
はい、大惨事確定death☆
- クロスオーバー料理対決V――Part 3(3) ( No.730 )
- 日時: 2022/04/24 11:54
- 名前: W683 (ID: 5w2xDAfp)
続き
ロム「おい嘘だろ…」
琴歌「何をどうしたらあんな姿に…;;;」
W683「此処までなるなんて聞いてないぞ…;;;」
ロビーに着くなり、早速目に入った信じ難き光景の正体は…
ゲ●ゲーロ「ゲェェェェェェェェェェェ…」
一同「「何で巨大化してんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!」」
何処からどう見てもヨッ●ーアイラ●ドに出てくるカエルのボス(?)が巨大化したような姿だっただけに驚きのあまりシャウト。間違いなく例のカエルが何らかの形で巨大化したのだろう…;;;
樹里「んなもんどうやって食うんだよ!?!?」
ゲオルグ「いやこうなったら、さっさと倒しちまおう!!!」
野々花「ええ。自分で作ったんだから、せめて自分で始末しなきゃ…!!!!」
クロム「よう言うた!!!それでこそ新体操部のドンや!!!」
大急ぎで事務員を探すと、会議室には両手袋と3人の事務員、その他何人かの主要メンバーも集結。司会の2人は彼らに託し、残りの審査員+αは巨大カエルの討伐に…
アンゼリカ「皆さんにお知らせします。今すぐ外に出るのを止めて下さい!!」
ちひろ「特別な要件がない限りは絶対に建物から出ないで下さい!!!!」
マスハン「我々は彼奴が外にリークしない様、結界を張ろう」
クレハン「嗚呼そうだな。しかしまたとんでもない物作ってくれたな…;;;」
はづき「で、あのカエルの特徴とかって分かりますか?」
ドクター「ちょっと待ってくれ。今調べてる所だ」
両手袋が結界を張ってヤツが逃げ出すのを阻止する中、ドクターを元とした一部の面子はゲロ●ーロの特徴について調べていた。
ドクター「どうやら彼奴は見た目はそのままに巨大化したっぽいな…」
美琴「で、何か他に特徴ってのはあるの?」
ヨッシー「僕の経験だと、アイツはかなり長い舌を使って獲物を捕食するっぽいです」
にちか「カメレオンじゃないんですから…;;;」
美琴「ちょっと待って?あのサイズだったら確実に…」
アーベル「嗚呼。その通りだ」
マリオ「舌に触れてしまえば…」
マリオ&ドクター&ヨッシー&アーベル「「丸呑みにされるぞ(ますね)」」
一同「「」」
ゲ●ゲーロに詳しい人物からの衝撃発言に全員が凍り付く。えっ?カエルが人を丸呑みだって?そんな馬鹿な事あるかよ…と思っていたら…
ソニック(桜木)「大変だお前ら…!!!!」
クレハン「どうしたんだ!?!?」
アンゼリカ「一体何が…」
マタドーラ(ネル)「それが…とんでもないモノを見てしまった…!!!!」
噂をすれば、戦闘要員としてゲロ●ーロと戦っていた一部の面子が大急ぎで会議室にやって来た。その顔はどう見ても焦りと絶望の表情だ。彼等が一体何を目にしたのかと言うと…
マスハン「何を見たんだ?」
ハルキ(ソニック)「信じて貰えないとは思うっすけど…」
戦闘班「「W683さん達があのカエルに丸呑みにされてた(っす)…;;;」」
一同「「」」
何と、あの間に作者を含めた審査員+α全員が例のカエルに丸呑みにされたのだ!!!!!(水爆投下)ある程度想定済みだったとは言え、最悪の事態が起きた事に言葉が出ない。
キッド(ネル)「どうすんだよ!?!?!?これじゃ試食続行出来ないだろ!!!!」
リク(ソニック)「下手したら全員呑まれちゃうよ!?!?!?」
ファルコン「しかも俺達の攻撃が無効化されてるんだぞ!?!?!?」
件のゲ●ゲーロは長い舌で捕食する処か、戦闘班の集中砲火を浴びても尚、ノーダメージという実質無敵状態。こんなのどう太刀打ちすりゃ良いんだ…と思っていたその時、救世主(?)が現れる…!!!!
にちか「諦めるしk…「打開策ならあるよ」…えっ!?ホンマに!?!?」
アーベル「まさか…!!!!!」
その打開策とは…???
- クロスオーバー料理対決V――Part 3(4) ( No.731 )
- 日時: 2022/04/24 11:56
- 名前: W683 (ID: 5w2xDAfp)
続き
あの巨大ガエルを倒す唯一(?)の方法があるらしく、そのヒントを話に来たようだ。それを聞いた戦闘班は不思議な顔をしながらも試してみる事に。
マタドーラ(ネル)「お前らよく聞いてくれ!!!」
ソニック(桜木)「アイツの弱点が見つかった!!!」
ケンゴ(ソニック)「本当に!?!?」
ドロッチェ(ネル)「で、何処が弱点なんだ!?!?」
ハルキ(ソニック)「アイツの弱点は…」
ファルコン&ハルキ(ソニック)&リク(ソニック)&マタドーラ(ネル)&キッド(ネル)&ソニック(桜木)「「喉チ●コだ(っす)」」
戦闘班「「は…?????」」
すいません。唯一の弱点が喉チ●コって何ですか?そもそもどうやって攻撃すんの?
不死川(ネル)「言ってる意味が分からないのだが?」
マリオ(桜木)「そんな所攻撃して何になるんだ?」
ファルコン「取り敢えず見とけ」
そう言うと、俊足のレーサーは懐からボム兵を取り出し…
ファルコン「オラ喰らっとけ!!!!!!」←ボム兵をゲ●ゲーロの口に目掛けて投げる
ゲロ●ーロ「ゲェェェェェェェェェェェ…」
\ドガーーーーーーーーーーン!!!!!/
ゲ●ゲーロ「ゲェェェェェェェェェェェ!!!!!!!」
戦闘班「「何か怯んだ!?!?!?!?」」
ファルコンが投げたボム兵をカエルが飲み込むと同時に爆発が起きてダメージを受ける。弱点である喉チ●コにダメージが加わったようであり、効果は抜群。
シャンプー(ソニック)「ホントに喉チ●コがやられてるアル!!!」
マリオ「やっぱ予想通りだな」
ピット「マリオさん!?で、他の皆も!?!?」
アーベル「此処にいるゲーマー組の子達に教えて貰ったんだが、どうやら喉チ●コを攻撃されると全身に激痛が走るらしい」
杏「丁度昨日ヨッ●ーアイ●ンドやった所だったから、覚えてたよ」
紗南「本来なら内側から卵なり投げて当てるんだけど、あの大きさだったら外からでも狙えそうかな?」
甜花「でも…口を開けるタイミングを読まないと…難しいかも…」
外側から喉チ●コを狙うにはカエルの口が開いたタイミングでないといけない。現時点でヤツの口が開くのは舌を伸ばす時ぐらいな物なので、誰かを囮にする必要がある…;;;
ロックマン(ソニック)「何とかして口を開けられないだr…「ゲェェェェェェェェェェェ!!!!!!!」…何だ!?!?!?」
河童(ネル)「いや待て?口開いてるぞ!?!?!?」
戦闘班「「マジで?」」
捕食する訳でもなく、カエルの口が開いてる事に驚きの表情を見せる戦闘班員達。一体どうしてこうなった?と言いたい所だが、よくよく考えてみると、ヤツの腹の中にも何人かがいる。詰まる所…
ヨッシー「もしかしたら…飲み込まれた作者達が内側から喉チ●コに攻撃してるんじゃ…」
ベレト「そうか。納得した」
遡る事数分前、巨大ガエルの体内では…
クロム「俺達呑まれたみたいだな」
卯月「いや冷静でいられる場合ですか!?!?」
心実「どうやって出るんですか!?!?」
W683「残念だが、俺達に為す術は無さそうだな…;;;」
樹里「って事は…???」
琴歌「まさか…!!!!」
ゲオルグ「そうだ…;;;最悪俺らは大b…「言わせねぇぞおっさん」…ブベラッ!!!!!!!」
ロム「お前、この場に女子がいるって事忘れてねぇよな?少しは言葉選べ!!!」
ヤイバ「故に此処から出ようにも、此処はレジェンド・オブ・胃袋。上って脱出はかなり難しいだろう…」
飲み込まれた作者他審査員+αはどうにかして出る方法を模索するも、入り口がかなり高い所にある所為で、上って脱出するのは困難。とは言え、このまま下から出るのも避けたい所。
野々花「じゃあどうすれば良いの?」
クロム「俺に良い考えがあるぞ」
夕美「何か良い事思い付いた?」
クロム「備えさえあれば内部からぶっ壊ーs」←懐からスマッシュボムを取り出す
卯月「そんな事したら私達まで吹っ飛んじゃうでしょうが!!!!!」
クロム「あっ…そうか!!!!!!!」
樹里「全くこのおっさん訳分かんねぇんだからもう!!!」
聖王、内部からスマッシュボムで破壊する事を提案するも、これだと審査員諸共吹っ飛んでしまう。だが、このまま何もしない訳にはいかない…;;;;
喉チ●コが弱点…???
- クロスオーバー料理対決V――Part 3(5) ( No.732 )
- 日時: 2022/04/24 11:58
- 名前: W683 (ID: 5w2xDAfp)
続き
クロム「いや、ダメ元でもやらなきゃ意味がねぇ!!!俺はやr」
\ドガーーーーーーーーーーン!!!!!!!!/
ロム「何だ!?!?って揺れた!?!?!?」
卯月「凄い爆発音がしましたけど!?!?!?」
心実「急な事なのでびっくりしました;;;」
突如爆発音が聞こえ、体内で大きな波(?)が起こる。突然の揺れにバランスを崩して転ぶ面子も。一体何が起こったのかと言うと…
ゲオルグ「おい、アレを見ろ!!!!」
樹里「コイツは…!!!!!」
ヤイバ「故に、これはレジェンド・オブ・口蓋垂(喉チ●コの事)ではないか…!!!!」
琴歌「どうやら先程の爆発でダメージを負った様ですわね…」
さっきの爆発が喉チ●コの近くで起き、ダメージを負うと同時にその反動で地震(?)が起きた様だ。と、此処で何かを咄嗟に思い付いた奴が…
W683「そうか!!!思い出したぞ!!!」
夕美「何を?」
W683「コイツの弱点だよ。確かコイツは喉チ●コが弱点だったな…」
ゲオルグ「それを早く言えよ!!!!」
卯月「何でそんな大事な事言わなかったんですか!?!?」
W683「完全に忘れてたんだよ、許してちょうちんよ」
体内にいる面子も喉チ●コが弱点だと分かり、一斉に喉チ●コ目掛けて遠距離系の攻撃を仕掛ける…!!!!
ロム「だったら話は早ぇ!!!ボムをあるだけ寄越しな!!!」
ゲオルグ「あのブラブラしたのに当てれば済む話だろ?」
クロム「ボムならいっぱいあるから遠慮なく使って良いぞ」
樹里「OKOK。後はバランスを崩さない様にだな…」
琴歌「力の限り精一杯やれば当たる筈ですわ!!!」
ヤイバ「故に拙者らは、レジェンド・オブ・遠隔攻撃に徹しよう」
卯月「遠距離系なら任せて下さい!!」
W683「此方は連係プレーが必要になるけど、イケるかい?」
夕美「大丈夫だよ!!」
ダメージの衝撃でバランスを崩さない様に注意しながら、ブラブラした喉チ●コへの集中砲火が始まった…!!!!
一方その頃、医務室のあるスペースでは裏で倒れた面子が休んでいた。差し入れや物資のお陰か、何とか一命を取り止めた様だ…;;;
灯織「まさかこんな目に遭うなんて…;;;;」
響子「舌がまだヒリヒリする…;;;しかもまだ目眩が…;;;」
ミェンミェン「川の向こうでお爺が手振ってるのが見えたアル…;;;」
アイク「気持ち悪ぃ…;;;でも一番ヤバいのは…」
千雪「ボソボソボソボソ…」←小声で何か呟いてる
一同(千雪さんが珍しくマジ切れしてる…;;;)
彼女らに何があったのか、そして何故千雪さんがキレてるのかはお察し戴きたい。事前に用意したアロマオイルで気分を落ち着かせている中、建物中が騒がしい事に気付く。
響子「ん?何か騒がしくない?何があったんだろう?」
真乃「響子ちゃん達はまだ動かないで!!!」
ヴァイス「実は、笹原さんのクトゥルフが暴れだしてしまって…」
灯織「またですか!?!?今度は何が…」
夏樹「兎に角ヤバいって事だけ伝えたかった。一応此処は両手袋が結界張ってるから安心してくれ」
藍子「後、果穂ちゃんは今のままだと精神的にマズいから安全な所に避難させておきました!!」
千雪「避難…?あー…なるほどね;;;取り敢えずは有り難う」
兎に角医務室が現時点で一番安全なので、何があっても動かないように警告する。他方では、試食に行った審査員達の無事を願い、祈りを捧げていた…;;;
クラリス「神様…どうか、皆さんが無事でいられます様…!!!!」
歌鈴「せめて命だけでも守って貰えないでしょうか…お願いします…!!!」
所は変わって、戦闘班はなるべくゲ●ゲーロに近付かない様、遠距離系の攻撃が出来る面子を中心に討伐に務めていた…
リンク「ターゲットはアイツの喉チ●コだ!!!其処を重点的に狙え!!!」
ピット「狙いを定めて…発射!!!!!」
ブラピ「此方もじゃんぜり行かせて貰うぜ!!!!」
ルフレ「アイツの喉チ●コに…魔導の力で…!!!」
フォックス「一斉に…撃ちまくれ!!!!!!」
ファルコ「上手い具合にスナイプ出来てるな!!!」
ウルフ「連射モードで絶え間なくやれ!!!!」
サムス「此方もゼロレーザーで何とでもやれる…筈!!!!!」
亜季「我輩も負けてはいられませんな!!!!もしもの時の為に超高性能ライフルを買っておいて良かったであります!!!」
晴「この距離だったら十分届く!!!一撃必殺のロングシュートでも喰らっとけ!!!!」
光「狙いは完璧!!!!このレーザーガンさえあればイケるぞ!!!」
友紀「ユッキー式必殺千本ノック!!!狙うはアイツの喉チ●コ!!!!」
ソニック(桜木)「ロッドシューターでヤツの弱点に一撃!!!!」
光一(桜木)「頼むから口だけは閉じるな…!!!!」
キッド(ネル)「此処はちょっと時間差の方が良いな」
ゼット(ソニック)「動かれては困るんでウルトラ拘束するで御座いますぞ~!!!」
トリガー(ソニック)「助かるよ!!!よし、今の内にやってしまおう!!!デラシウム光流!!!!!」
ゲロ●ーロ「ゲェェェェェェェェェェェェェェェ!?!?!?!?!?!?」
いよいよ決着か…????
- クロスオーバー料理対決V――Part 3(6) ( No.733 )
- 日時: 2022/04/24 12:00
- 名前: W683 (ID: 5w2xDAfp)
続き
内側、外側から喉チ●コに集中砲火を浴びる巨大ガエル。そして遂に…
ゲ●ゲーロ「グェッグェッ…」
フォックス「おい皆一旦攻撃を止めろ!!!」
ソニック(桜木)「アイツらが出て来るぞ!!!!」
突如として嗚咽し始める丸呑みカエル。中から審査員達が出て来ると悟った戦闘班は一旦攻撃の手を止め…
ゲ●ゲーロ「グェッグェッ…」
ゲロ●ーロ「オェェェェェェェェェェェェェェェェェェ」←ゲロ(審査員入り)をぶちまける
審査員+α「「何だこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~…」」
戦闘班「「よし、やっと出て来た!!!!」」
ゲロと一緒に丸呑みにされた審査員達が出て来たのを機に、最後の止めを指しにかかる。色々ツッコミ所の多い脱出の仕方だが、幸い審査員達に怪我はなかった様だ(ゲロまみれではあるが)。
クロム「やっとこさシャバ(?)に出て来れた…;;;」
W683「下手したらこのまま下から出る所だったからな…;;;」
マリオ「皆大丈夫か!?!?!?」
樹里「何て事はねぇ。取り敢えずアイツが口を開けてる間に止めを差さねぇとな!!!」
野々花「じゃあその止めは………私にさせて!!!」
ヤイバ「故にレジェンド・オブ・正気か!?!?!?」
ゲオルグ「下手したらまた飲み込まれるぞ!?!?!?」
野々花「その覚悟でやるわ…自分の撒いた種は自分で片付けないと…!!!!」
自ら最後の止めを撃ちに行こうとする笹原パイセンの背後には殺る気(誤字に非ず)のオーラが出ており、作った本人としての責任を全うしようとしていた。そして彼女に感化されたかの如く…
夕美「私も…一緒に闘う!!!」
琴歌「私も…お供致しますわ!!!」
卯月「夕美ちゃんに琴歌ちゃんまで!?!?!?」
マタドーラ(ネル)「大丈夫か!?!?俺がサポートした方が良くないk…」
夕美&琴歌「私達で決めさせて!!!!!」
ロム「そうか…分かった」
+α審査員である花の少女とその友人であるお転婆(?)お嬢様も一緒に止めを指しに行くと言う。回りが心配する中、自分の意志を貫き通した2人に全員が納得。
ゲオルグ「よーし、そうと決まれば他の奴らは俺の後ろに並べ!!!」
ゼット(ソニック)「此方はあのウルトラ巨大ガエルの舌を括ってやる!!!」
光一(桜木)「だから皆で一緒に引っ張ってくれ!!!!」
戦闘班「「おぅす!!!!!!!!!!!!!!」」
3人が止めを指す間は他の戦闘班が総出で巨大ガエルの舌を引っ張って拘束する。サイズがサイズなだけに人海戦術にはなりかねないが、一人でも多くいた方が心強い。
ロム「準備は良いかお前ら!!!」
ゲオルグ「思い切り引っ張れ!!!!」
おそ松(ソニック)「うぉぉぉりゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
カラ松(ソニック)「中々手強いな…」
らんま(ソニック)「畜生…!!!!こう言う時は男の体の方が良かったな…!!!」
アシュリー(ソニック)「魔力でパワー増強…するしか…」
マリオ(ネル)「もっと強く!!!引き千切るぐらいの勢いで!!!」
河童(ネル)「デカいだけあってかなりキツいぞ…」
マリオ(桜木)「此処まで強いのは経験した事ないから厳しいな…」
光一(桜木)「あっちの引っ込める力も強いからこれは長期戦になるか…」
ソニック(桜木)「頼む…!!!早く倒してくれ…!!!!」
ゲ●ゲーロ「オエッ…オエッ…」
戦闘班全員が丸呑みガエルのデカい舌を引っ張り続ける中…
W683「よし、今の内に思い切りやれ!!!」
クロム「このスマッシュボムを割ってくれ!!!」
夕美「最後は力を合わせて闘おう!!」
野々花&琴歌「はいっ!!!!!」
スマッシュボムを3人に託して割らせると、最後の切り札でヤツの弱点に止めを刺すべく、空高く舞い上がる。そして遂に止めの一打が放たれる…!!!!
琴歌「この一撃でお仕舞いにして見せますわ!!!」
夕美「私達のスペシャルな一撃を…!!!!!」
野々花「悳と喰らって頂戴…!!!!!!」
野々花&夕美&琴歌「「超必殺・フローラルハーモニクス!!!!!!」」
ゲロ●ーロ「オェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!」
\チュドゴォォォォォォォォォォォォォン!!!!!!/
樹里「やったか…!!!!」
心実「先輩…大丈夫かな…」
卯月「無事だと良いけど…」
止めの一撃を喰らったカエルは大爆発を起こしながら消滅した…。そして、止めを差した3人は爆風で吹っ飛ばされたが…
ロム「よしナイスキャッチ!!!」
ゲオルグ「取り敢えず無事そうで良かった!!!」
ヤイバ「故に先ずはレジェンド・オブ・医務室に運ぶぞ!!!」
飛ばされた先には先程まで舌を引っ張っていた戦闘班がおり、全員で受け止めようとスタンバイしていた様だ。3人は気を失うも、幸い命に別状はなかった。そしてその歓喜は医務室でも…
灯織「もしかして夕美さん、魔法少女物のヒロインか何かですか?」
響子「いや、普通の女子大生なんだけどね…;;;」
ミェンミェン「何で料理の筈がラスボス戦になったアルか?外がゲロの海と化してるアル…;;;」
アイク「何度も経験してるとは言え、何も言えねぇ…」
千雪「あのリアル炎上をも上回るような事が起こっちゃったのね…;;;」
マジで大惨事でした;;;
- クロスオーバー料理対決V――Part 3(7) ( No.734 )
- 日時: 2022/04/24 12:02
- 名前: W683 (ID: 5w2xDAfp)
続き
まあ評価は皆分かってると思うけど…
8番の総合評価:0
固定審査員の評価:0
一言で言えば、新手のホラー。料理に食われるなんて思いもしなかった…;;;;暫くカエルにトラウマ持ちそうなんですが、ハイ;;;
夕美の評価:0
試食どころか逆に食べられるっていう恐怖体験しちゃった…;;;それぐらい恐ろしい料理(?)がある事を改めて知りました;;;
にちか「アレだけの大惨事を起こしといて☆0で済ませるって何ですかね?」
美琴「それは皆思ってる事だから…;;;」
クロム「あーめっちゃ動いたから腹減ったな~」
W683「俺も俺も。さっさと試食再開しようz」
にちか「ちょーっと待って下さい!!先ずはお風呂に入った方が良いんじゃないですか?」
美琴「ゲロの臭いが半端ないから;;;此方まで貰いゲロしそう…;;;」
ゲオルグ「しょーがねぇなぁ…ほいじゃ風呂でも入ってリフレッシュするか!!!」
ゲロまみれで出て来た審査員+αはゲロの臭いを除去する為、入浴する事に。予め救援の皆さんが入浴の準備をしていたので手早く処理出来たのが効を奏した様だ。尚、闘いの舞台となった中庭は両手袋の能力で元通りになりました。
美琴「ホントに作者が死ぬんじゃないかって思ったよ…;;;」
にちか「何でこうなったんですかね?あの人は何がしたかったのやら…;;;」
卯月「今のでクトゥルフは出たけど、まだ残ってるんだよね…」
笹原先輩のアレだけでも恐ろしいが、まだまだヤバいのが幾らかはいる筈…;;;そんなこんなで入浴を終えた固定審査員達が戻って来た。
心実「さっぱりしました~」
樹里「何とか落ち着いた…;;;」
美琴「お帰り皆」
にちか「あれ?他の人は?」
卯月「それが…」←廊下の方に目を向ける
にちか&美琴「何があっt…何これwwwwww」
唐突に笑い出した司会の2人が見た光景とは…
W683「何でこんな格好させられてんの?」←ポプマス桃華の衣装
クロム「他に服無かったんかよ…;;;」←限定チャイナかな子の衣装
ロム「お前らは服があるだけマシだよ。俺は下しかねぇから」←何故か袴だけ
卯月&樹里&心実「「すいません、変質者ですか?」」
どういう訳か男性陣の替えの衣服がどうみてもコスプレにしか見えないという訳分からん仕様となっていた!!!!!(爆弾投下)ロムニキはまだ違和感がないだけマシだが、作者と聖王は完全に女装でしかない(しかも本人(中の人)のお気に入りキャラの衣装)。ところでもう一人いた筈だが…???
心実「そう言えばゲオルグ団長h…」
W683&クロム「アカンアカンアカン!!!!今出て来たらヤバいヤツだかr」
美琴「あ、いた」
クロム「見つかったぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」
W683「団長終わったぞこれ」
別の意味で嫌な予感しかしないんですが…;;;そんな団長の格好と言うのが…
ゲオルグ「何で下着の一枚も用意してないんだぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」←全裸に盥一枚(水爆投下)
心実&卯月&にちか「「キャーーーーー!!!!!ヘンターーーーーーイ!!!!!!!」」
ロム「ほら言わんこっちゃねぇ!!!!」
樹里「誰だ着替え用意した奴はぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」
ゲオルグ団長、まさかの着替えがご用意されてなかった為に、某盥芸人の如く、盥でイチモツを隠しながら入場。これを見た一部の女性陣が悲鳴を上げる事態に…;;;衣装用意した奴絶対ギャグカオス組か腐った女子のどっちかだろ?
W683「取り敢えず浴衣かなんか着ろ!!!」
クロム「また変態裸族団長って言われるぞ!?!?」
美琴「あ、丁度良い所に浴衣が」
ゲオルグ「良いから早く寄越せ!!!!風邪引く前に!!!」
ロム「俺も上に羽織る物が欲しい。湯冷めする;;;」
にちか「この法被しかないけど良いですか?」
ロム「あるだけでも有難い;;;」
W683&クロム「俺らの替えの服は?」
にちか「ないです(即答)」
美琴「申し訳ないけど、暫くこの服装で過ごすしかないね」
クロム「何てこったい/(^o^)\」
W683「また腐女子のネタにされるじゃねぇかOTL」
一応浴衣が用意されていたので、何とか全裸で試食というあり得ない事態は回避出来た。ロムニキも風呂上がりで湯冷めしないように法被を借りて着る事に。え?作者と聖王は?暫くそのままです(衝撃発言)。
ここからが後半戦!!!!
- クロスオーバー料理対決V――Part 3(8) ( No.735 )
- 日時: 2022/04/24 12:04
- 名前: W683 (ID: 5w2xDAfp)
続き
【9番】
ロム「やっと後半戦だよ…;;;」
心実「でもまだ危ないのが残ってるんですよね…;;;」
樹里「えーっと…後残ってるヤバいのが、激甘と劇物と奇跡料理…」
クロム「おいおい奇跡だけは勘弁してくれ…;;;」
W683「もう既に腐女子ホイホイの餌にされてるようなもんなのに、これ以上変な事起こすのは止めてくr…「奇跡がどうかしましたか?」…えっ?」
残ってる問題児について語っている真っ最中に、次の+α審査員がやって来た。言わずもがな件の奇跡の使い手の(駄)女神だ…;;;
パルテナ「皆さんさっきは大変でしたね;;;」
ゲオルグ「そ、そうだな。凄く大変だったな」
卯月「ところでパルテナ様、今回はどんな奇跡を使ったんですか?」
パルテナ「よくぞ聞いてくれました!!今回は今までとは一味違うスペシャルな奇跡を使いm」
※暫くお待ち下さい…※
パルテナの塊(?)「何するんですか!?!?何の前振りも無しに!!!」
樹里「そりゃ此方の台詞だよコンチクショウ!!!!」
W683「人様の食う物で厄介事起こすのはいい加減止めろ、全ての元凶が」
ロム「でも正直駄女神が此方に来て良かった…;;;;」
にちか「でもまた悪夢が…;;;」
絶対にこの人何かやらかしただろこれ…;;;そう思いつつ、仕切り直しの9番の料理は…
9番の料理:狐饂飩といなり寿司(テポドン投下)
一同「「あぁ…こりゃ絶対『あの人』だ;;;」」
肉がテーマの筈が、何故か同じ蛋白質を含んだ大豆由来のお揚げさんを使った料理が出て来た事に複雑な表情を浮かべる。間違いなくミラクルクッカーの誰かだが、今回の挑戦者の中に心当たりのある人物は1人しかいない…;;;先程のカエルハザードでも活躍した和風狐だ。
美琴「9番から伝言があるよ。「故に、レジェンド・オブ・ビフテキを作ろうとしたが、何故かレジェンド・オブ・狐饂飩になった;;;序でに付け合わせのサラダも故にレジェンド・オブ・いなり寿司となってしまった;;;故に済まない;;;それと拙者に周子殿の衣装を用意したのはレジェンド・オブ・誰だ?(^ω^####)」そうか、そっちもか…;;;」
にちか「まあ良いんじゃないですか。食べられるだけ」
お題から外れたのが少し残念だが、饂飩の方は関西風の色の薄い出汁で、麺の方も噛み応えもあって美味い。いなり寿司も少し甘めの味付けではあるが饂飩との相性も良く、総合的に見れば上出来である。
ゲオルグ「出汁が効いてるのが美味いな」
卯月「シンプルだけどこれはこれで美味しいですね~」
ロム「アイツらしいと言えばアイツらしいな」
W683「だけど、まさか別の意味でのミラクル同士で当たるとは思わんかったな~」
心実「そう言えばそうですね;;;」
クロム「でも9番も災難だよな~」
樹里「そうだな。食ったのがアレじゃ…」
パルテナ「何かおかしい事でも?」
口直しに持って来いな9番の料理に(約一名を除いて)ご満悦。一方で、面子が面子なだけに9番に同情しかない;;;
9番の総合評価:☆4
W683の評価:☆4
丁度口直しになったから結果オーライだが、やっぱお題から外れてるから減点。すまんな;;;出汁はちゃんと薄い色で、饂飩の噛み応えもしっかりしてて美味いし、お稲荷さんも饂飩に合う味付けなのがベスト。て言うかお前も女装させられたのか…;;;よりによって当たったのが別の意味でミラクルだから大変だな…;;;
クロムの評価:☆4
フォックスと言い、お前と言い、うちの狐さん達は皆ミラクルなのか?まあ美味い飯が食えるだけマシだけどな。饂飩と稲荷はかなりシンプルだが、味付けに工夫が施されてるのがよく分かる。丁度肉ばっかりで飽きて来た頃だったから逆に助かった。ところで其処の駄女神は何を考えてるんだ?その評価はおかしくないか?
ゲオルグの評価:☆4
まさかの油揚げの料理が出て来るとは予想外だったが、美味いから良しとするか!!これで肉だったら間違いなく☆5なんだけどな。狐饂飩の方は出汁まで味わえるし、いなり寿司も主役の饂飩にベストマッチな味付けで美味かった。後でアーベル達に差し入れてやってくれ。だが、其処の奇跡女神は何がしたいのか全く分からん。
ロムの評価:☆4
お前も相変わらずだな…;;;料理させたら大抵油揚げが出て来るからすぐに分かる。それは置いといて、味は文句無しで出汁も饂飩もしっかり出来てるし、稲荷もちょいとばかり甘めだが、饂飩に十分合ってて美味い。シンプルながらもちゃんと出来てるのが高評価だ。有難うな。つーか、馬鹿女神がさっきから奇跡が何だの五月蝿いんだが…;;;
心実の評価:☆4
シンプルだし、お題からは反れてるけど、味だけ見れば確実に☆5と言っても良いぐらいに美味しいですね。出汁まで拘ったのがよく分かりますし、それに合わせて揚げの味付けをしたのも良い感じですよ。裏方で頑張ってる人達にも持って行ってあげて下さいね。あのー、パルテナさん?その評価文は9番に対して失礼過ぎません?
樹里の評価:☆4
先ずはアタシらと一緒にクトゥルフ討伐してくれて有難うな。その上でこんな美味いのが食えるとは思わなかった。ただ、テーマから反れてるから☆5は無理だ…許してくれ…;;;まあ今はゆっくり休んで、落ち着いたら皆に差し入れしてやってくれ。それはそうと、其処の駄女神はいい加減奇跡奇跡言うの止めろ。ふざけてんのか?
卯月の評価:☆4
一先ず(9番)さん、さっきは有難う御座いました。まさかのミラクルで少し困惑したけど、良い感じの口直しになったので良かったです!!油揚げが少し甘めの味付けなのも出汁に合うように試行錯誤したのが分かります;;;今度はちゃんとした料理を期待してます!!て言うか、パルテナ様の評価文見てたら前回やらかしたあの子の事思い出した…;;;
パルテナの評価:☆1
普通に美味しいですけど、面白みに欠けますね。私の奇跡のパワーで一段と深みのある料理に仕上がると思いますが、如何でしょうかね?そこの検討もしてみて下さい。話は変わりますが、周子さんコスの9番の写真があれば誰か戴けませんかね?変わりに私がお気に入りの同人誌を差し上げますので、お願いs…(以下、大量のケチャップで解読不能)
おい駄女神、何をした?
- クロスオーバー料理対決V――Part 3(9) ( No.736 )
- 日時: 2022/04/24 12:06
- 名前: W683 (ID: 5w2xDAfp)
続き
トマトソース(誤字に非ず)まみれの駄女神が回収されていく様子を横目に見ながら、会場では…
W683「9番が無表情で龍狐無想神威流を零距離発動にフェザージュエル4120個」
クロム「9番が即死レベルの切り札を放つにスタージュエル3460個」
ゲオルグ「9番が磔板に駄女神をグルグル巻きにナージャの舞台衣裳」
ロム「9番が中古のベースに括り付けてそのまま処分にクロウ家直送の超高級ミルク」
心実「9番が怒りのあまりスーパーミューモン化して大暴走に演舞用のリボン」
樹里「9番が馬鹿女神を稲荷神社の奥に幽閉するにSSR確定ガシャチケ」
卯月「9番がユニットメンバー全員召喚して拷問するに響子ちゃんの特製ハンバーグ」
にちか「9番が龍剣伝で八つ裂きにするにお姉ちゃんのアイマスク」
美琴「9番が女神様の頭に避雷針を被せて雷攻撃に超高級ゼリー詰め合わせ」
すいません、固定審査員の皆さんが賭けを始めました;;;って、司会も乗っかるなし。まあ全部的中するだろうな…;;;そんな中、またしても例の通信が…;;;まあお察しの通りだが…
夏樹「今度はヤイバさんが全身打撲の状態で医務室に運ばれた…」
ロム「やっぱりか…;;;」
夏樹「因みに運ばれる前に野生の狐の姿になりながら、奇声を発しつつ色んな所を動き回ったとか…;;;」
にちか「そうですか…;;;;」
今度はシンガンの和風ベーシスト狐が犠牲に…;;;カエルハザードでも活躍した彼が医務室送りになった事に場の空気はお通夜状態。一緒に戦った8番や夕美ちゃんに琴歌嬢もかなり心配したに違いない…;;;
今回は此処まで。次回は一気に最後まで試食します。
《ヒント(もう分かってると思うけどね)》
8番:ま さ か の 丸 呑 み カ エ ル 出 現 で カ エ ル ハ ザ ー ド 開 幕。色んな意味でバトル漫画に出てきそうな展開の連続でした…;;;これは流石に試食なしです;;;
9番:カエルハザードでも大活躍した和風狐。ミラクルでありながらも美味かったのだが、裏の出来事で犠牲に…;;;しかも試食したのが別の意味でミラクルな彼女なので修羅場不可避。
遂に表で被害者が出現&まさかの試食なしという事態に…;;;更に9番は例によって裏で…;;;(何が起こったのかはお察し下さい)
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