二次創作小説(新・総合)
- カオスまみれの大体育祭――Part 2(1) ( No.76 )
- 日時: 2020/05/06 12:10
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
引き続き体育祭ネタに参りたいと思います!!今回は3・4競技目になります。前回に引き続きトンドモ展開に十分注意!!
※(5/6追記)
各組の得点が色々間違ってたので修正致しました。失礼しましたOTL
MZD「さあ次はコイツだ!!3競技目は…『最強パン食い競争』!!!!!!!!!!!!」
はづき&ちひろ「わぁぁぁぁぁぁい!!!!!!!!!!」
まともな面子(いきなり普通だぁぁぁぁぁ!!!!!!!!)
【第3競技:最強パン食い競争】
・各組から2人出場。
・大方普通のパン食い競争と同じだが、取ったパンの種類によって得点が変わる。
・レースの得点とパンの得点の合計が最終的な獲得ポイントとなる。但し、取るとマイナスになるパンもあるので注意。
・他人への妨害やパンの複数個所持は失格。
・どんなパンに当たるのかは食べてみるまで分からない。
・ゴール順の得点は…
1位:150pts 2位:120pts 3位:100pts 4位:80pts 5位:60pts
6位:50pts 7位:40pts 8位:30pts 9位:20pts 10位:10pts
ロゼッタ「要は運が絡む競技なんですね;;;」
凪子「下手すりゃマイナスだもんね…怖いねぇ」
アンゼリカ「早くもエントリーが終わったみたいですね。早速発表と行きましょうか」
・鬱金組:カービィ、真乃
・赤橙組:クッパJr.、樹里
・暗紅組:クロム、みく
・躑躅組:ルフレ、阿
・深緋組:ピーチ、ヤイバ
カービィ「やっぱこう言うのは私が出ないと話にならないよね!!」
真乃「でもパンは1個しか取っちゃダメだよ?」
カービィ(*´・ω・)
クッパJr. 「バッチリ1位を狙うよ!!」
樹里「このままトップをキープしてやるか」
クロム「どうせなら此処等で一発咬ましとくか~」
みく「そんな事しなくて良いからまともに戦うにゃ;;;」
ルフレ「やるからには全力を尽くす…!!」
阿「お師匠様…絶対に勝ってみせましょう…」
ピーチ「此所でガッツリ勝っていこうかしらね?」
ヤイバ「故に災難にならねば良いが;;;」
W683「全員準備が出来たようだな」
MZD 「早速初めていくとするか!!スタート役宜しく頼むぜ!!」
ユーリ「それでは位置について…」
一同「「今 度 は お 前 か よ」」
ユーリ「よーい…」
\パァン!!!!!!/
カービィ「この勝負…貰ったぁぁぁぁ!!!!!!」
クロム「負ける訳にはいかねぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
みく「勝ってやるにゃ!!!!!!!」
一同「「コイツら速ぇな!?!?!?!?!?!?」」
ピストルの音と同時に猛ダッシュでパンの吊るされてる地点へ向かうピンク球とイーリス聖王と超デレマス級の猫娘の姿を見て一同驚愕。だが、それ以上に衝撃的な光景を彼らは目にすることとなった。と言うのも…
一同の目の前にパンが吊るされた高さ30mの鉄柱が鎮座していたからであった!!!!!!(爆弾投下)
W683「言っとくけどパンは自力で取れよ?」
一同「「無茶が過ぎるわ!!!!!!!!!!!!!!!!」」
目の前に立ちはだかる巨大な鉄柱を前にして…
カービィ「何これ楽勝じゃん」←ホバリング
クッパJr.「そう言えばこれ空飛べたんだった」←クッパクラウンで空中へ
みく「今だけは猫チャンになるにゃ~!!!!!!」←鉄柱に向かって大ジャンプ
はづき「やっぱりこう言うのはジャンプ力や飛翔能力があれば有利ですよね」
一同「「そりゃそうなるだろうよ」」
飛翔出来る面子はそのままパンが吊るされている所まで直で行ける。だが、他の面子も黙ってはいられない。
樹里「この距離なら…当たる筈だ!!!!」←パンに向かってボールを投げる
クロム「残念だったな!!!!」←空中回転斬りで紐をぶった切る
ルフレ「あの紐さえ切り落とせば…十分だ!!!!」←パンを吊るす紐を魔術で切る
ピーチ「おりゃぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっ!!!!!」←パンに向かって婆株を投げる
ちひろ「他の4人も知恵を使ってパンを落とそうとしてますね」
アンゼリカ「樹里さんはバスケもやってましたしジャンプ力も申し分ないんですけどね」
此方は地上から上手いことパン落としていく戦法に出たようだ。となると他の3人はどうするのか…?
感想はまだっす。
- カオスまみれの大体育祭――Part 2(2) ( No.77 )
- 日時: 2020/05/06 12:05
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
真乃「えーっと…どうしよう…;;;」
???「心配ないさ。さあ私と一緒に戦おう」
真乃「えっ…もしかして…」
(・θ・)<さあ真乃ちゃん、私がいればもう安心だよ
真乃「ピーちゃん…!!!むんっ…一緒に頑張ろうね!!」
一同「「ええええええええええ!?!?!?!?!?!?何じゃあれはぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?!?」」
すいません、立ち往生していた真乃の前に得体の知れない全身真っ白で翼の生えたムキムキマッチョの男が立っていました(水爆投下)。て言うかこのマッチョマンの元が真乃ちゃんが飼ってるあの鳩だなんて考えられないんですが!?!?!?何これ?マスコットキャラがガチムチになるのが流行ってんの??
(・θ・)<しーっかりっと掴まっておいてね
真乃「分かった!!」
(・θ・)<さあ行くぞ…!!!!トウッ…!!!!
そんなこんなで真乃をお姫様抱っこしたガチムチピーちゃん。そのまま鉄柱に向かって大ジャンプを決め、自身の大きな翼を使ってパンの場所にたどり着くとそのままふんわりと着地。これを見たまともな面子は唖然とし、ギャグカオス組は大爆笑。
真乃「有り難うピーちゃん!!最後まで頑張るよっ!!」
(・θ・)<気を付けてゴールするんだよ
ヤイバ&阿「しまった!!先を越されたぁぁぁぁぁ!!!!!!」
その後、まともに鉄柱を登った2人もやっとの事でパンをゲットし、無事にゴールに辿り着いたようだ。
【レース順位】
1位:クッパJr.
2位:樹里
3位:クロム
4位:カービィ
5位:ピーチ
6位:みく
7位:ルフレ
8位:真乃
9位:ヤイバ
10位:阿
W683「さて、順位は決まったが此処からが本番だからな~?」
MZD 「今から持ってるパン食って貰って合計点で順位をバッコリ決めていくぜ~」
はづき「因みにパンのラインナップはこうなっております」
1位:???(100pts)
2位:焼きそばパン(80pts)
3位:カレーパン(65pts)
4位:チョコパン(50pts)
5位:ジャムパン(30pts)
6位:餡パン(20pts)
7位:普通のパン(10pts)
8位:焦げたパン(0pts)
9位:???(-50pts)
10位:???(-100pts)
参加者「「最後の2つは何だぁぁぁぁぁぁ!!!!!しかも点引かれるんかい!!!!!!」」
杏「完全にギャンブルゲーじゃんか…」
マルス「嫌な予感しかしない;;;」
ちひろ「それでは皆さんパンを食べて下さい」
果たして彼らが食べたのは…???
カービィ「このジャムパン美味しい!!」
真乃「ほわぁ…チョコパンみたいだねっ」
クッパJr.「何これ…焦げてる…;;;」
みく「スパイシーなカレーパンにゃ」
ルフレ「普通だった…」
ピーチ「まあ普通の餡パンよね」
ヤイバ「故にレジェンド・オブ・焼きそばパンとな」
アンゼリカ「2位から8位までのパンが出ましたね」
W683「後は1位とハズレ2つだけだな」
MZD「取り敢えず阿の方から見てみるk…」
阿「これは…!!!間違いない…!!!!!」
はづき「あら?阿さん一体どうしたのでしょうか?」
甘奈「まさか…ハズレじゃないよね…???」
阿「いや…これは…」
阿「お師匠が焼いたパンだ…!!!!」←号泣
躑躅組一同「「マ ジ で?」」
W683「よく分かったな。1位は『ダル太夫特製抹茶クリームパン』だ」
ダル太夫「まさかあちしのを当てるとは…よくやったでありんす!!」
吽「やっぱり信頼があるからこその結果ですね!!!」
智絵里「あれ?って事はクロムさんと樹里ちゃんが食べたのは…」
樹里「」←返事がない。ただの屍のようだ…
クロム「おrrrrrrrrrrrrrrrr…」←盛大にリバース
一同「「樹里とクロムしっかりしろォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!」」
MZD「残念ながら9位は『裸塩パン』、10位は『コリエンテ特製ジャムパン』だ」
一同「「んな物騒な物入れるなぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」」
リンク「しかも裸族料理があるってどういうつもりじゃぁぁぁぁぁ!!!!!!」
果穂「兎に角早く医務室に運びましょう!!!」
ルキナ「お父様!!!気を確かに~!!!!!!!!!」
まさかのハズレパンの餌食になった2人はそのまま医務室送りになった…。んで、最終的な順位は…
1位:クッパJr.(150pts)
2位:みく(115pts)
3位:カービィ(110pts)
4位タイ:ヤイバ、阿(100pts)
6位:真乃(85pts)
7位:ピーチ(80pts)
8位タイ:ルフレ、クロム(50pts)
10位:樹里(20pts)
ちひろ「上位にいたのにハズレの所為で此処まで落ちるなんて誰も思いませんよね;;;」
コリエンテ「樹里ちゃん…あたしの所為でごめんね…;;;」
【現在の得点】
・鬱金組:270pts
・赤橙組:280pts
・暗紅組:220pts
・躑躅組:195pts
・深緋組:270pts
まさかの裸族料理;;; 感想はまだ。
- カオスまみれの大体育祭――Part 2(3) ( No.78 )
- 日時: 2020/04/25 21:31
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
はづき「さて中々の接戦になってきましたね~」
MZD「でもまだまだ先は長いぜ?って訳で次に行くぞ!!『一撃必殺!!ハイパー避球』!!!!」
一同「「イェェェェェェェェェェェェェェェェェェィィィィィィィィィィ!!!!!!」」
【第4競技:一撃必殺!!ハイパー避球】
・各組から6人出場。
・各組のイメージカラーに塗られたボールを相手にぶつけていく。
・相手のチームのボールに当たってしまうとその時点で失格。但し、首から上は当たり判定がない。
・制限時間は6分で、最終的に多く生き残ったチームの勝利。
・ボールを当てる以外の方法で攻撃してはいけない。勿論能力を用いた妨害も禁止。
・ステージは星形で、出っ張った部分がチームの陣地となる(相手の陣地内での攻撃は無効である)。中心部は誰でも自由に移動可能。
・得点は順位による基礎得点に残留人数分のボーナスポイントを加算した物となる。順位は全滅までの時間によって決まる。
・順位による基礎得点…
1位:100pts 2位:80pts 3位:60pts 4位:40pts 5位:20pts
(但し、制限時間を過ぎても生き残ったチームが複数の場合、その全チームに100pts)
・ボーナスポイントは、残留人数×10pts。
未央「つまり生き残りさえすれば大量にポイントゲットって事だね!!」
ロイ「何なら此所でバチコリ抜く事だって出来るな…」
ラファエル「最大で160点って事はかなり大きいな…」
此所で勝てば大量得点のチャンスなだけに各チームとも気合いが入る。此所で、エントリーするメンバーが決まったようだ…
・鬱金組:アイク、ルフカ、ネス、Fit、心実、アーニャ
・赤橙組:ポポ、ナナ、クッパ、ジャクリン、夏葉、菜々
・暗紅組:ブラピ、ガノン、ケンノスケ、チュチュ、摩美々、結華
・躑躅組:デデデ、テリー、ゲオルグ、幸子、颯、凪
・深緋組:ルキナ、ラファエル、レトリー、ロム、凛、りあむ
ルフカ「此処は何としても勝ちましょうね!!」
Fit「動き回る事で健康にも良い効果がありそうですね」
心実「何か凄い嫌な予感しかしないんですけど…」
夏葉「良い?此所でもガッチリと勝っていくわよ!!」
菜々「言うまでもありませんね!!願わくば全員生き残ってガッポリ点稼いじゃいましょう!!」
ジャクリン「此処は気張っていくで~!!!」
ブラピ「遂にこの時が来たな!!!」
ケンノスケ「しかも裸族参戦だし此処はガッチリサポートしようぜ!!」
摩美々「絶対負ける気がしないよねー」
結華(この3人が何を考えてるのか分からないんだけど;;;)
デデデ「此処は勝ちを狙いに行くゾイ」
ゲオルグ「ガッチリと準備運動も怠るなよ?」
テリー「此所で勝てれば大分アドバンテージは付くだろうな」
レトリー「遂にボク達の番が来たね!!!!」
りあむ「今こそ観客のオタク共に今までにない裸舞を届けるチャンスだからな!!ファンの活躍をもパワーにしてガチガチに戦っていくぞ!!!!」
レトリー「そうと決まれば早速準備運動をs…」
ロム「お前ら此所で脱いだらどうなるか分かってんな?」←めっちゃ良い笑顔
レトリー&りあむ「」
各チームの準備が整った所で、いよいよチームの勝利を懸けた戦いが始まる…!!!!!
黒井「皆準備はええな?そろそろ始めるで」
一同(もうツッコまねぇぞ…;;;;)
黒井「ほな構えて…よーい…」
\パァン!!!!/
テリー「さーて…早速ブッコミに行くか!!!」
凪「此所で牽制出来れば後が楽ですからね」
試合が始まって前線に出て責めに行く者も居れば、陣地に残って守備を固める者も。勝つためには攻めるのも必要だが、場合によっては守備も欠かせない。そんな中…
ロム「あの馬鹿2人は勝手に前線に行きやがったぞ!?!?!?此方の守備はどうするつもりだ?」
凛「それなら私に任せて。2人あれば十分でしょ」
ラファエル「となれば他の前衛は僕が行けば良いのかな?」
結華「ちょっと待って!?まみみんは何処行ったの!?!?」
チュチュ「彼らの事ですからまた何か企んでるとしか;;;」
ガノン「我々が犬死にならねば良いが…;;;」
夏葉「勿論守備も大事だけど、攻め込まない事には勝てないからね?お分かりかしら?」
菜々「そうですね!!積極的に攻めていきましょう!!!!」
クッパ「瞬時に避ければ球に当たる事もなかろう」
ルフカ「此処は向こうが攻めてきた所を、逆に追い返す感じでカウンターしましょう」
心実「彼らは攻め込む事しか考えてないので丁度良いですね」
アーニャ「早速来ましたね…此所で上手い事カウンター出来れば…」
つーづーくーぞー!!
- カオスまみれの大体育祭――Part 2(4) ( No.79 )
- 日時: 2020/04/25 21:42
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
※※緊急カオス警報が発令されました※※
各組が一進一退の攻防を繰り広げる中、コイツらは…
レトリー「さあ此所で新たな技を決める時が来たよ!!」
りあむ「正にこの日の為に必死こいて特訓したんだからな!!」
ジャクリン「大人気Razotuber、『菊姫チャンネル』の裸族技講座も見たからもうバッチリやで!!」
レトリー「そうと決まれば早速ぶちこんでいくよ!!ジャクリンはボール役お願い」
ジャクリン「よっしゃ!!準備はええで~!!!」←レトリーとりあむのケツに赤色のボールを投げる
りあむ「よし…行くぞ…!!!!!」
レトリー&りあむ「必殺!!!!『ヌードボンバー』!!!!!!!!!!!」
\スパーンッッ!!!!!/\ギャーッッッッッッッ!!!!!!/
デデデ「一体何ゾイ今のは?」
テリー「って…幸子が…やられたぞ…」
チュチュ「此方は三峰さんが…」
ガノン「三峰殿…!!大丈夫か!?!?」
結華&幸子「」←腹部にハッキリと見えるボールの跡。しかも匂い付き
すいません、コイツらはケツから出るガスの勢いでボールを飛ばすというキチガイ染みた行為をしてました(ミサイル投下)。て言うかガスの力だけであんな威力になるなんて信じられないんですが!?!?!?しかもよく見たら技名が『ピーチボンバー』(コイツらと同じくケツを使う技)のパクリじゃねぇか!!!!!!そんでもって『菊姫チャンネル』って何ぞや!?!?!?まあ大体予想は付くけど!!!!
まあそんなこんなで三峰と幸子はこの時点で脱落。しかも2人とも顔が真っ青な上にOTL状態;;;当然ながらこれを見てしまった他の面子は…
心実「あの人達は何をやってるのですか!?!?」
クッパ「あんな卑猥極まりない技があってたまるか!!!!」
颯「あんなのでリタイアだけは何としても避けたい…!!」
ラファエル「此処はどうにかして避けて行かなけれb…」
\バァン!!!!/×4
クッパ「おい今のは何だ!?!?」
ラファエル「アイツらは真正面にしかいない筈なんだが…」
心実「ってこのボール…オレンジなんですけど!!」
颯「此方は紫…って事は…」
何も猛攻を見せているのは裸族だけではなく、裸族の暴走を阻止しようとしたこの4人もリタイアになってしまった。しかもボールの色はオレンジや紫…。これはどういう事なのかと言うと…
ブラピ「俺らに裸族を止める意義が何処にあるんじゃぁぁぁぁぁ!!!!!」
ケンノスケ「折角の見せ場をおじゃんにする訳にはいかねぇからな!!!!!」
摩美々「さあどんどんやっちゃえー」
ポポ「此所でバシバシ飛ばして行くよー!!!!」
ナナ「打って打って打ちまくってそのまま全滅に追い込んじゃえ!!!」
ネス「地獄の千本ノックで援助するぞー!!!!!!!」
はい、クソガキ共が横から千本ノックでオレンジや紫の球を飛ばしていました(テポドン投下)。前方からは裸族のヌードボンバー、横からはクソガキの千本ノックという正に地獄のような修羅場が巻き起こっており、迂闊に攻め込もうものなら確実に殺られるのは目に見えている…;;;
だが、そんな馬鹿共の暴走もそう長くは続かないのだった…と言うのも…?
???A「ほう、千本ノックか。そういう戦い方もアリだな」
ネス「球速も速いから取ろうにも取れないしね」
???B「本当にそうでしょうか?例えば反射神経のいい人ならこの程度の球でも余裕で取れてしまうのではありませんこと?」
摩美々「そうかもしれないねー(何かヤバくない?)」←ログアウト準備
ケンノスケ「まあ取ったところで当たり判定は結構グレーなんだけどな(マズいな…;;;)」←同上
???C「そうか…でもなぁグレー処か色んな意味でアウトな事やってる奴が俺らの目の前に居るんだが?」
ブラピ「まさかそんな奴いるわけないだろwwwwww??」
ポポ「でもルールに乗っ取ってるからセーフじゃないかな?(あっ…;;;)」←何かを察しログアウト準備
???D「そんな言い訳がリアルに通用すると思うか?」
ナナ「確かにそれは厳しいけどね(これヤバい奴だ…)」←同上
ネス「さあどうだろうねー?正当な言い訳ならイケるんじゃない?」
ブラピ&ネス「って何時から此方の話に乱入してるんじゃぁぁぁぁ!!!!!ふざけた真似は止めr…」
ガノン&チュチュ&ゲオルグ&ロム「「ふざけてるのはお前らの方だろ???覚悟は決まってんだろうなぁ…?(▼益▼###########)」」
ブラピ&ネス「」
其処にはこの競技に参加していた制裁班員4人の姿が…;;;(ICBM投下)しかも4人自分の組のカラーのボールを両手に持った状態で禍々しいオーラを浮かべている…;;;
ネス「ちょっと待ってアレはどう考えてもヤバい奴じゃん!?!?!?」
ブラピ「おい皆誰か助けてくr…」
ポポ&ナナ&ケンノスケ&摩美々((;;;;・ω・))←ログアウト
ネス&ブラピ「バックレたぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
既に自らに起こる危険を察したアイクラ他2人は既に自分の組の陣地に避難していた…!!!!!結局逃げ遅れたネスとブラピはコイツら容赦なくボコられリタイアに。そしてコイツらも…
レトリー「まだまだやるよー!!!!!」
りあむ「鉄の尻の持ち主だからまだまだイケるぞー!!!!」
ジャクリン「流石にマズい感じがしてきたで…って後ろ後ろ!!!!」
レトリー&りあむ「えっ…」
\デデーン/
制裁班×4「「アウトォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」
\スパーンッッ!!!!!/
裸族×3「「イギャァァァァァァァ!!!!!!!」」
はい、裸族のKOKANに向かってボールを思い切りぶつけました(TNT投下)。あまりの痛さにその場で悶絶し、床にのたうち回る馬鹿裸族の姿が其処にはあった;;;マジで容赦のよの字もねぇな;;;
裸族とクソガキ大暴走☆
- カオスまみれの大体育祭――Part 2(5) ( No.80 )
- 日時: 2020/04/25 21:43
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
さて、裸族とクソガキ絡みで一悶着あったが、残り時間は2分半となった。この時点での残留人数は鬱金組4人、赤橙組4人、暗紅組3人、躑躅組3人、深緋組3人となった。因みにガノンとゲオルグ団長も前に出過ぎたが故に他方からの攻撃を避けられず敢えなく脱落となった。
ガノン「すまない;;;完全に油断していた;;;」
チュチュ「心配無用ですわ。後は私達にお任せになって」
ゲオルグ「俺の分も頼むぞ…」
凪「お任せ下さい。今度こそ何とかしてみせましょう」
テリー「と言いつつ何をやってるんだ?」
凪「それは見てのお楽しみですよ(黒笑)」
ポポ「途中で邪魔されちゃったけどまだまだ頑張るよ!!!」
夏葉「その意気よ!!さあ何処からでもかかってらっしゃい…」
\ヒュン!!!/
夏葉「うわっ!?!?ちょっと今のは何?」
菜々「それは私にも分からないd…\ヒュン!!!/…きゃっ!!」
ポポ「早速殺られた!?!?そんな馬鹿な事g…\ヒュン!!!/…うわぁぁぁ!!!!」
ナナ「ポポも殺られちゃった!?!?!?ってかあの球は何処から来たの!?!?」
突如として何処からかボールが飛んできた上に、勢いよく菜々とポポの胴体にアタックした!!!!(トーピード投下)しかも誰かが飛ばしたような弾道でもないので、一同は困惑するばかり。だが、この球の被害を被ったのは彼らだけではなかった…!!!!
凛「ちょっと待って!?!?何かこの球追いかけて来てない!?!?」
ルキナ「えっ!?!?そんな事ある訳…\ズドーン/…うわっ!?!?」
ロム「追跡するってリアルにあり得ねぇんだg…って俺もかぁぁぁ!!!!!」
アーニャ「何ですかこれ!?!?後ろからピンクのボールが…\バコーン/…って当たっちゃいましたー!!!!」
アイク「追跡するボールって何だよ!?!?!?」
摩美々「何かボールが来たっぽいー」
ケンノスケ「こんなもん一瞬で避けてやr…\バコーン/…って避けれねぇじゃねぇか!?!?!?!?」
チュチュ「一体どうなってますの!?!?!?」
何とこの追跡するボール、他のチームにもダメージを与えていた!!!て言うかピンクのボールという事は…
凪「ご名答ですねナレーション。このボールにサーチ機能を付けました」
デデデ「だろうと思ったゾイ」
どうやらこのボールにはサーチ機能が付いてたようで、狙った相手を当たるまで追跡するという完全にマリオカートの赤甲羅のような役割をしていたのだ。この時点で残ったのは鬱金組3人、赤橙組2人、暗紅組2人、躑躅組3人、深緋組1人となった。
Fit「まさかああいう手を使って来るとは…;;;」
ルフカ「此処は仕方ありませんね…貴方の能力で何とかならないかしら?」
Fit「分かりました…一か八かでやってみましょう」
そう言うとFit姉さん、自分の陣地に結界を張ってサーチボールの餌食にならないようにしたのである。こうなればほぼ完全無敵の状態。何処から来ても陣地に攻め入られる事はなくなった。
テリー「向こうは結界を張ったか…」
凪「それなら他のチームを先に潰せば良いのではないでしょうか?」
デデデ「それもそうゾイ。という訳で早速潰しに行くゾイ」
どう足掻いても地獄にしかならないサーチボールを相手に他のチームも苦戦を強いられる事に…。
ルキナ「こうなればボールだけで防御してみせます…!!!」
夏葉「此方も使える物は使って上手くすり抜けて行くわよ!!」
チュチュ「此方にも反撃の手はありますわ…!!!」
ボールを使って防御に回るのも入れば、上手くすり抜けて攻めに行くスタイルの者も。その一方で反撃に出るという決断を下した者も。それは一体…???
摩美々「またボールが来たよー」
チュチュ「心配ありませんわ…摩美々さん…しっかりボール持っといて下さいまし…」
摩美々「えっ何する気n…」
\バフン!!!!!/
凪「ボールが潰されましたね…」
デデデ「まさかああいう手段もあったとは…;;;」
テリー「おい前見ろ前!!!」
凪&デデデ「えっ」
\バコーン!!!/
デデデ「しまった完全に油断していた油断してたゾイ」
凪「何とか助かりましたね…」
何とチュチュが持っていたクラクションで追跡するピンクボールを潰してしまったのだ!!!!(キラー投下)予想外の事態に焦るもその隙を突かれてデデデも退場。だが、サーチボールの悲劇はまだ終わった訳ではなく…
ルキナ「ダメですこれ以上対処し切れまs…\バコーン/…まさかの全滅ですか…」
ナナ「流石に避けるのも…限界…\バコーン/」
夏葉「まだまだ諦めないわy…\バコーン/…まさか隙を突かれるとは…」
防御と回避に回っていた面子も隙を突かれたり、体力の限界等で呆気なくノックアウト。これで赤橙組と深緋組は全滅となった。
感想はまだ。
- カオスまみれの大体育祭――Part 2(6) ( No.81 )
- 日時: 2020/05/06 12:07
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
続き
此所で残り時間は1分を切り、此処からは非常に白熱した試合が繰り広げられる事になった!!
チュチュ「この時点で一番優勢なのは鬱金組ですけど…」
摩美々「もういっその事軍師を崩せば良くないー?」
凪「向こうを崩せればこの後が大分楽になりますけどね」
テリー「嗚呼…先ずは互角の所まで持っていくか!!!」
一番優勢な鬱金組を先に崩そうという事で、両組は鬱金組のテリトリーに向かう事に。
ルフカ「やっぱり来たわね…しかも狙いは私みたいだし…」
Fit「なるほどそう来ましたか…ならば私は凪さん達の相手をしましょう」
アイク「だったら俺は向こう(暗紅組)を迎え撃ってやろう」
ルフカ「ええそうしましょう」
…と言う訳で此処で、ルフカ&アイクvsチュチュ&摩美々、Fit姉御vs凪&テリーの対戦カードが成立した。 全員が相手を潰さんというオーラを見せている。
摩美々「早速やっちゃうよー」
アイク「ならば此方も…」
ルフカ「さあ来るなら堂々とお願いね」
チュチュ「言われなくともそのつもりですわ…!!」
暗紅組の面子との戦いは熾烈を極める物に。投げては避けての繰り返しで、一向に勝負が決まらない…と思われたが…
アイク「クソゥ…此処までか…」
摩美々「中々やるねーでも此処までかなー」
ルフカ「殺られてしまったわ…中々の実力ね…」
チュチュ「まさか此処までかの接戦になるとは思いませんでしたわ…」
一瞬の隙を突かれてルフカが脱落すると共に、アイクと摩美々も相討ちになり双方ともにアウト。これで暗紅組、鬱金組共に残りは1人となった。
凪「さて、もう一回このボールを使いましょうか」
テリー「どうせなら結界を使わざるを得ない状況にまで追い込むk…\バコーン/…おいどういう事だ?」
凪「まさか最初から結界を張っていたとは…」
一方、躑躅組の方もサーチボールを使って追い込もうとしていたが、Fitが最初から結界を張っていたのもあって、追跡ボールでさえも無効にしてしまった上に、その隙を狙ってボールを打ち込んだのだ。これで躑躅組も全滅…;;;
Fit「さあ残りは貴方だけですね…」
チュチュ「臨む所ですわ…!!!」
此所で残っているのはFit姐さんとチュチュの2人だけ。正に一騎討ちの状態になった。しかも残り時間も少ないので此所で何としても決めておきたい所…;;;
チュチュ「いざ…!!!!!!」
Fit「勝負…!!!!!」
2人「ウォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
\うぃいいいいいいいいいいい↑っす!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!/
MZD「はいそこまでー!!!!!!!!!!!試合終了ォォォォォォ!!!!!!!!!」
一同「「ドドォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!」」
何と此所でまさかの試合終了(ニトログリセリン投下)。残り時間が少なかったとは言え、こんな締まりのない終わり方をされてはツッコミの嵐になるのは必至だろう…;;;
チュチュ「良いところだったのに試合終了って何ですの!?!?」
Fit「空気読んで下さいよ!?!?」
W683「ルールだから仕方ないだろ?俺だってもうちょっと延長したかったわ!!」
結局最後まで勝敗が決まらなかったので、ルールに乗っ取り順位は以下のようになった。
1位タイ:鬱金組、暗紅組(残留人数1人)
3位:躑躅組
4位:赤橙組
5位:深緋組
ケンノスケ「残ってる人数まで一緒だったのか…」
心実「それほどにまで白熱したって事ですね;;;」
【現在の得点】
・鬱金組:380pts
・赤橙組:320pts
・暗紅組:330pts
・躑躅組:255pts
・深緋組:290pts
一先ずこれで前半戦は終了。次回からは怒濤の展開目白押しの後半戦に入っていきます。乞うご期待…!!
もう少し続くので感想はまだお待ち下さいな。
- カオスまみれの大体育祭――Part 2(後書き) ( No.82 )
- 日時: 2020/04/25 21:45
- 名前: W683 (ID: nujUYaTi)
《後書きde予告》
さて、此処からは最後の競技で且つ体育祭ネタの恒例となっている『応援カラオケ合戦』の参加募集を行います!!以下の応募事項をよく読んで是非是非ご応募下さい!!
【応募事項】
①参加者
エントリーするキャラ名と作者の名前お書き下さい。キャラ名の場合は出典(何の作品のキャラか)を併記して戴けると助かります。参加人数に上限はありません(但し、常識的な範囲内の人数でお願いします)。
②応援する組
一つの組は勿論、複数の組を応援して戴いても構いません。その場合はどのキャラがどの組を応援するかを明記して下さい(併記ない場合は此方で決める形になります)。
③披露する曲
基本的に1人につき1曲としますが、複数人で歌う場合は参加人数分だけ曲を増やす事も可能です(4人で歌う場合は4曲まで)。曲名についても出典を併記して戴けると有り難いです。
④キャラ分類
参加するキャラがどの分類になるのか(ギャグカオス組、制裁班、純粋組、動じない組、ツッコミ班…etc. )を示して戴けると助かります。
⑤その他特記事項
その他特記すべき事やリクエスト等あればお書き下さい。できる限り再現致します。
※現時点では審査員は決めていませんが、此方から募集をかけるという事は行わず、直接依頼という形になります。そこの所はご理解下さい。
一先ずこれで参ります。〆切の方は5月いっぱいを予定していますので、じーっくりと考えた上でのご応募をお待ちしております!!!!
はづき「皆さんの応援で勝負が決まると言っても過言ではありません」
ちひろ「もしこの組に勝って欲しいという組がありましたら是非とも応援して下さいね」
アンゼリカ「皆さんのエントリーを心よりお待ちしております」
以上で予告は終わります。感想がある方はどうぞ!!
ワリオ「裸友諸君!!俺達も最後の競技に出場する事になったらしい。なので、このスレを見ている裸友達も俺達の最高のパフォーマンスを盛り上げる為に是非とも協力してくれ!!勿論多ければ多いほど盛り上がるからな。我が同志の積極的な参加を待っているぞ!!」
当然ながら裸族の方も募集しますwwwwww 今度こそ感想OKです。