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大変お待たせしました…；；；いよいよ結果発表に入りたいと思います。何組かは確実に豆板醤まみれ（誤字に非ず）になるでしょうね；；；そして、あのすり替え事件の真相も…???


《前書きde小ネタ》「☆0以下のコメントの数々」

☆0：こいつに料理に関する興味や意欲を沸き立たせんといてくれOTL（第1回料理対決より。まさかこの上を往くヤツが出て来るとは思いもしなかった…；；；）
贖罪：テメェの脳内から「料理」という行為やその意味、単語そのものを消したろか?（第1回料理対決で真っ黒なゲル状の物を生み出したローズマリーに対して。裸族よりも先に贖罪評価が下されてしまうという不名誉…OTL）
贖罪：テメェらは裸でキッチンに立つな。それと全国にいるお前らのファンや使い手に全身全霊を以て焼 き 土 下 座 し や が れ。（言うまでもなく黄色ニンニク＋αに対して。そりゃあんだけ喧嘩吹っ掛けたらそうなるよ…；；；）
☆0：こ ん な の 絶 対 お か し い よ（by 固定審査員）（QBハザードの回にて。出て来たのがアレなのでま●マギ風）
☆0：花嫁修業を嘗めるなぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!（by W683）（第2回料理対決より。花嫁修業はそんな甘い物じゃない）
☆0：すんまそん、何をどうやったらこんな下手物が出来るんですか?メカニズムが知りたいんですが?（by W683）（例の遺言回にて。普通にやって何で即死級のヤツが出て来るのか…；；；）
☆0：うわ何をするやめrくぁwせdrftgyふじこlp…アッー!!（by 任意のキャラ達）（くそみそハザードの回より。最後のｱｯｰが全てを物語っている…；；；；）
マシな☆0：何をどうやったらこんな事になるのか教えてくれ。マジで。
アカン☆0：このままだとお前の所為でファイター全員の評判がガタ落ちして皆に迷惑をかける恐れがある。いい加減にしやがれ。
（第3回料理対決より。この回から☆0が分けられる事に。☆0でも悪気がない子もいるからね?）
贖罪：料理好きの人、食べる事が好きな人、料理修行中の人、食材の生産者、そして食材そのものに全身全霊を以てガ チ 土 下 座 し や が れ。（此方も第3回料理対決より。ある意味デフォルトかも）
贖罪：折角作った料理に何て事してくれるの?あんたはマリオ組や女子組の恥晒しって事をいい加減自覚しなさい。取り敢えず全世界の和食好きの人や和風キャラ、饂飩好きの人や真面目に料理してる人達に全力でジャンピング焼き土下座してくれるかしら?（by ピーチ）（自分のダッシュファイターがやらかしただけに言わずもがなマジ切れ）
贖罪：取り敢えずお前は真面目に料理する奴にガチ土下座しやがれ。そんでもって食い物を粗末にした事を全身全霊で後悔し、懺悔しろ。そして、料理の神様の天罰を直々に喰らってお前のそのふざけた思考を悔い改めろ。（by W683）（またしても肥満黄色野郎＋αがや  ら  か  し  た）
☆0：※◇＠∪↓∩∧◎※＃▲↑☆○ーーーーーー!?!?!?!?（by 固定審査員）（最強さんが降臨した回。あまりのショックに言葉にすらなってない…；；；）
アカン☆0：お前料理を馬鹿にしてんのか?ふざけんのも大概にしろよ?（by 樹里）（第4回料理対決より。ふざけた物作ったら当然怒ります）
贖罪：固定審査員のアタシを筆頭にパン料理が好きなファンの奴らや食品関係者、全世界のお前やお前を担当にしてるプロデューサー達に全  身  全  霊  で  土  下  座  し  や  が  れ（by 樹里）（此方も第4回のデフォルト。まあ此処も当然ぶちギレです；；；）
マシな☆0：何で料理であんなブツが出来るんだ?頼むから結果発表で泣くのだけはやめてくれ…；；；（by 樹里）（ブラックホールが出来た回にて。あの後ちとせお嬢様が大号泣した模様；；；）
贖罪：折角の美味いパンを何であんな風にしやがった?自分がアイドルの恥曝しである事をいい加減自覚しろ。他のパッション属性の奴らに全力で焼き土下座しろ馬鹿が（by ぶちギレた樹里）（言わずもがな頭ピンクがや  ら  か  し  た）
アカン☆0：料理に魔法や能力を使うなとは言わないが、他の人間を巻き込むような真似は止めろ（by キレ気味の樹里）（久々に出た奇跡料理に対して。一番キレたのは誰かは言うまでもない…）
贖罪：何をぶちこんだらあんな災害級のブツが仕上がるんだ?いい加減にしないとマジで潰すぞ?（by 目が笑ってない樹里）（冬優子作のファイアドラゴンに対して。マジでエグい）
空欄：お前は悪くない。悪いのはお前の料理を替え玉した犯人だ（by 樹里）
贖罪：お前何替え玉とかしてくれてんだ?食材と全ての料理人に誠  意  を  持  っ  て  焼  き  土  下  座  し  や  が  れ（by ガチギレモードの樹里）
（裸族探偵が加蓮を監禁して替え玉をやらかす。そりゃそうなるよ）
アカン☆0：ふざけんな、料理馬鹿にすんな馬鹿野郎!!!!（by W683）
贖罪：取り敢えず全世界の畜産農家の人、肉料理が好きな人、肉の卸売り業者や肉屋の皆さん、そして鶏とか豚とか牛とかに全身全霊で焼  き  土  下  座  し  て  来  い（by W683）
（第5回料理対決より。焼き土下座は最早デフォルトです）
☆0：アイエエエ!?カエル!?カエルナンデ!?!?（by 固定審査員）（件のカエルハザードにて。あまりに衝撃的だったのか、恐怖のあまり容易に失禁し、嘔吐した…（してません））
論外：今すぐお前の脳内から料理というワードと意味、概念を消せ。（例の裏回にて。語りたくないレベルに酷過ぎるが故に遂に贖罪以下の評価が爆誕）



クロム「何だこれは…；；；」
樹里「何つーか…コメントの数だけ論外レベルの料理があるとしか思えねぇぞ…；；；」
卯月「詰まる所、☆0か贖罪のコメントだけで何が出るか分かってしまうんですね…；；；」
W683「まあそうなるな。回によっては☆0だけとか贖罪だけとかもあるからな。その時は大体戦闘回か遺言回か裸族回になるんだけども」


※彼是5回も料理対決やってますが、☆0以下のコメントがバリエーション豊か（?）になりました；；；その上、この時点で誰がやらかしたかが特定出来るし、試食する側の怒りと呆れがマジマジと伝わります；；；て言うか今思えば「焼き土下座」ってワードが多いなぁ…；；；


W683「因みに今回最後で明らかにするアレの評価も作った」
にちか「どうせ論外ですよね?」
美琴「もしかして…これかな?」



論外：今までの裸族料理よりも酷くないか?マ  ジ  で  い  い  加  減  自  覚  し  や  が  れ(▼益▼######)



李衣菜「あぁ…；；；；」
みく「複数で作ったんですね、分かります」



さあ、修羅場の世界へ…

続き

表は勿論の事、裏でそれ以上に大変な事が起こった第5回料理対決もいよいよフィナーレが近付いて来た。会場にいる人達の大半は満身創痍状態で、特に車椅子使用者が多かった。被害者の皆さんの一部からは殺意のオーラが放たれており、彼女らから何人かが離れている…；；；


にちか「取り敢えず結果発表始めますねー。呼ばれたら裏の評価もあるんでお互いに評価用紙を渡して下さいねー」
美琴「全員評価って凄いね…；；；大変だなぁ…；；；」
W683「後今回は表裏関係なしに☆0以下はお仕置きだからな?☆1も本来ならお仕置きだけど、今回はあまりに多いから免除にする。あ、プレゼントとかは表の分しか用意してないから許してくれ」
にちか「では発表します。最高評価の☆5は…」









にちか「2番、3番、4番、5番、10番と15番です!!!」
一同（ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ）←盛大に拍手
美琴「呼ばれた人は前に来てね。それと3番以外は体調が悪いみたいだから、誰か支えたり車椅子を押したりしてくれない?」
めぐる「分かった!!まさかこんな形で結果発表になるなんて…；；；」
美穂「響子ちゃん、ちょっと揺れるけど我慢出来る?」
マック「此処までなるとは思ってなかったッスね…；；；」
マリオ「大丈夫か?歩けるか?」
ピーチ「あんまり無理しないでよ?」
モア「まだ顔色が悪そうぴゅる…；；；」


相手の負担を減らす為、関係者が特定の場所まで移動させると、彼らを移動させた人達はすぐに戻る。此処からは＋α審査員からの評価用紙等が言葉と共に渡される。先ずは3番の亜季の前にシメジがやって来た。


木乃子「あのー…亜季さん…これを…」
亜季（3番）「おっ、これはさぞかし美味しそうに食べてくれたでありますな!!どうでしたか?」
木乃子「あれがリアル珍獣の肉とは思わなかったな…；；；何かこう…新しい感じがしたね。言われるまで全然気付かないし、知ったら知ったで驚くし…」
亜季「こう言う珍味は我輩の好物だったりしますぞ。狩った物は美味しく戴く。それが我輩のポリシーでありますからな」
涼「それは良いんだけどさ、冷蔵庫の珍味（?）の塊を何とかしてくれよ；；；アレはお前しか食わない…；；；」
楓「酒の肴には良いんだけど、大量に渡されたら腐らすだけだし…；；」
亜季「それは申し訳ないですな；；；後で我輩が処理しとくであります；；；」
木乃子「それと…私のアレはやっぱり駄目か…?」
亜季「そんな事は全然ないであります!!!味は普通の回鍋肉で美味しかったですぞ!!見た目はグロかったけども」
木乃子「やっぱそうだよな…；；；どうすれば良い?」
杏「ちょっと分かんないけど…まあそのうち見た目も良くなるんじゃない?」
紗南「だから諦めずにとことんチャレンジしよう!!」
木乃子「そうか…やってみるか」
亜季「それと賞品は高性能ライフルでお願いします!!」
樹里「分かった…ってライフル!?!?何に使うんだよ!?!?」
亜季「勿論サバイバルであります!!!」


片や珍味、片や見た目だけグロい料理とかなり癖の強いコンビではあったが、お互いに頑張りを認め評価用紙を交換する。一方その横では…


コリエンテ&五十鈴「本当に…すいませんでした!!!!!!!!!」←土下座
灯織（2番）「そんな…其処までしなくても良いんですよ；；；」
ミェンミェン（5番）「ウチも怒ってないカラ…顔上げるアルよ…；；；」


灯織とミェンミェンは目の前で土下座を決める相手を宥めていた；；；自分達は選ばれずに済んだと思いつつ美味い物を食べた矢先に、裏回の存在でまさか自分の料理で相手を医務室送りにした事でショックが大きく、合わせる顔がないようだ…；；；


ウエンディ「ほら、顔を上げて；；；ゆっくりで良いから話しなさいね?」
灯織「何か此方が申し訳なく感じるんですが…；；；取り敢えず、何でこうなったか教えてくれますか?」
コリエンテ「普通に煮込んでて…気付いたらドロドロの青い液体になってたんだ…；；；」
タートル「マジかよ；；；具材の面影は何処行ったんだ…；；；」
コリエンテ「あたしもどうしたら良いか分かんなくなって…作り直すにも時間が足りないし…；；；」
灯織「取り敢えず真剣に作ったのは伝わりました。それにコリエンテさんは私の料理をちゃんと評価してくれたので、これ以上は咎めたりしませんよ。出来れば私と一緒に練習でもしませんか?」
コリエンテ「良いの!?流石にこのままじゃマズいから………お願いします!!!!」
めぐる「弟子が出来ちゃったね～?ちゃんと教えれる?」
真乃「二人とも頑張って!!ちょっとずつで良いから上達すると良いね」
灯織「自分で言っておいてこのプレッシャーは…；；；」



五十鈴「私はお前にしてはならぬ事をしてしまった…!!!どうすれば良いn」
心実「何も其処までしなくて良いんですよ；；；取り敢えず話しましょうね?」
ミェンミェン「こんな所で土下座されたら此方が困るアルね；；；一先ず何を作ろうとしたか教えて欲しいアル」
五十鈴「所謂…すき焼き風の煮物を作る予定だった。だが、気付いてみれば不気味な顔の付いた花になっていた…；；；」
マック「マジだったんすね…；；；いきなり皿に場違いな物が乗ってたらそりゃビックリするっすよ；；；」
五十鈴「一番驚いたのは私だ…；；；何せ普通なら萎れて台無しになるような環境なのに、生き生きと立っていたのだからな；；；今まで料理して来た中でもこんな事はなかった…；；；」
クロム「今までより酷いってマジか；；；そりゃたまげたな…」
ミェンミェン「まあウチも五十鈴サンが精一杯やったのは今の話でよく分かったヨ。ちょっと改善は難しそうだけど、皆の為に頑張るその気持ちがあればどうにでもなるからネ。それを忘れちゃいけないヨ」
五十鈴「本当に…忝かたじけない…!!!!」


相手も悪気があってやった訳じゃないし、自分の料理の腕は自覚しており反省もしている。彼女らも相手の為を思って試行錯誤を重ねた。毎回クトゥルフやポイズンは勘弁だが、自分のやらかした事に責任を持つという態度に優しく対応する。一先ず無事に評価用紙の交換を終え、賞品として灯織は占いの本を、ミェンミェンは超高級チャイナドレスを希望する。だが、この2人はまだ平和に終わった方だ。と言うのも…


亜季「さてさて…此処から離れるであります」
木乃子「空調は良い塩梅だが、何処か寒気がするな…」
灯織「ですよね…；；；私の方はまだマシな方ですし…；；；」
コリエンテ「あたしが言えた話じゃないけど、あっちはオーラが…；；；」
ミェンミェン「どう考えてもヤバいアル…；；；早い事逃げた方が良さげアル…；；」
五十鈴「そうだな。あ、取り敢えず押すから座っててくれ；；；」


先程の6人は小声で来るべき修羅場に備え、ある人物達から距離を置く…；；；；



あ…；；；；

続き　修羅場警報が発令されました…；；；

響子（4番）「また優勝しちゃった♪自分の曲にもあるので勝負して良かったかも」
美穂「響子ちゃんの実力なら絶対優勝だと思ってたもん!!」
凛世「後で召し上がっても…宜しいでしょうか…?」
ほたる「私も良いかな…???」
響子「勿論良いよ～。いっぱい作ってあるからね。そうだ、賞品は新しいフライパンで良い?今使ってるのが蔕へたって来たから」
卯月「良いよ。皆で後で見てみようね（あれ?もしかして今使ってるフライパンで…???）」


クッパ（10番）「辛さはある程度控えめにしたのだが…良かったみたいだな」
クロム「俺なんか味変して食ったぞ。どれもマジで美味かった」
マリオ「なるほど、そう言うやり方もあったか。其処まで考えてたのは正に天才だな」
デデデ「どう食おうと美味い物は美味いと言う事ゾイ。後でワシも食いたいゾイ」
ピーチ「でも普段ヘタレな割にはこう言う所はしっかりしてるんだから侮れないわね」
クッパ「それは言わないで欲しかった…OTL褒美は温泉旅行とかが良いな。久々にアイツらを連れて行きたいからな」
ガノン「これは子供も喜ぶぞ。旅行券なら余ってるから使うか?」


チュチュ（15番）「如何でした?コースを一枚に収めただけですけど」
ロム「それが良い感じになってて俺的には良かったと思うぞ。ワインとかあれば良かったかもな」
クロウ「おいおい；；；酒はダメだろ；；；」
シアン「あたしもチュチュちゃんの料理食べたいにゃん!!」
モア「モアも食べたいぴゅる～」
チュチュ「もう…；；；そんなに焦らなくても宜しくてよ?賞品は超高音質のベースでお願いしますわね。次の対バンは腕が鳴りますわ～!!!」


一方、響子とクッパとチュチュは仲間や固定審査員達から称賛の拍手や言葉を貰い、少し照れた笑みを見せる。3人の料理を食べたいと言う仲間に「打ち上げで沢山用意するから待ってろ」とすんなり返す。其処に3人の料理を食べたセフィロスとロージアとリドリーが評価用紙と宝石を持ってやって来た。だが、コイツらが来た瞬間…




ボロ雑巾を見るような目付きで無言で評価用紙と宝石を強奪した（!?!?）


一同「「」」


突如として訪れた修羅場に6人以外は言葉が出ない。評価用紙と宝石を勝手にひったくった3人は相手への評価用紙を押し付けるように渡す…；；


セフィロス「おい娘、面白みが全くないぞ!!そもそも合挽き肉の良さが全部台無しじゃないか!!肉本来の味を楽しむならシンプルな味付けd…って、贖罪!?!?この私の料理の何処に問題があると言うのだ!?!?」
響子「作者は☆5、クロムさんは☆5、ゲオルグさんは☆5…」
ロージア「ちょっと!!全然甘味が足りないんだけど!!!私は辛いのが苦手なんだからもうちょっと砂糖で甘味を出すなりしt…って、何で!?!?!?何で私の自信作が☆0なの!?!?!?おかしくない!?!?!?」
クッパ「ロムは☆5、心実は☆5…」
リドリー「おいビッチ兎!!!よくも俺様にあんなゴミを食わせやがったな!!!!こんな残飯にもならねぇようなブツが☆5な訳n…はぁ!?!?俺様の最高の一品が論外だと!?!?!?ふざけんじゃねぇぞ!?!?!?」
チュチュ「樹里さんは☆5、卯月さんは☆5…」


紙を強奪した家庭派アイドルとトゲガメ大王、ベーシスト兎は問題児共には目もくれず、評価用紙をじっくりと見る。作者他固定審査員の評価には納得するも、最後に書かれた不当な評価を見て黙ってしまう。しかも、コイツらは自分に問題作を食わせただけに静かなる怒りしか覚えない。一方、論外レベルの悪役2人とあざと学マスターは謝罪する処か、自分への評価や相手の料理に関して逆ギレ。キンキン響く怒鳴り声は体調が悪い3人にとっては不快その物であり、フラストレーションが溜まりに溜まる。周囲が辞めろと警告をするも黙らない問題児共は遂にあの台詞を言ってしまう…!!!!!


セフィロス「何か言えよ馬鹿娘!!!って、何で車椅子なんだ?」
ロージア「ねぇ聞いてるの!?!?あれ?何で顔が真っ青なの?」
リドリー「無視すんなクソビッt…ん?何で車椅子に乗ってるんだ?」
歌鈴「言っちゃいけない事言っちゃったぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」


はい、最大級の地雷を踏みました（爆弾投下）。誰の所為でこうなったんだと思う3人は最早何を言っても無駄だと察し、話し合い（物理）の準備をする…；；；


藍子「話し合い（物理）だったら、向こうの多目的室が開いてるので…」
瑞樹「一応彼処なら防音も衝撃もバッチリだから…」
W683「雰囲気が壊れるから、やるならあっちでやってくれ；；；」
響子「そうですね…；；；美穂ちゃん、其処の長髪の人を部屋に連れて来てくれない?」
クッパ「誰でも良い。其処の泥棒猫を部屋まで連れて来てくれ」
チュチュ「クロウさん、其処のヒョロガリ蜥蜴を部屋まで連れて来て貰えませんこと?」
美穂&ピーチ&クロウ「「御意」」


ドスの利いた声で呼ばれた人達は相手から発せられる殺気に怯むも、すぐさまに問題児共を多目的室へ連行する…!!!!


セフィロス「おい別の娘!!!私を何処へ連れて行く気だ!?!?まだあの娘との話し合いは終わってないz」
美穂「貴方、あれだけやらかしてるのに何で気付かないんですか!?!?流石にヤバいって普通なら気付くでしょ!!!」
ロージア「離してよ!!!!まだあのおっさんとの話に決着が着いてないんだかr」
ピーチ「あんたねぇ、全世界の甘党の人に迷惑かけてるって事にいい加減気付いてよ!!!!其処で頭冷やしなさい!!!!」
リドリー「離せ小物!!!!あのメスビッチにはまだ言いたい事g…って引っ張んじゃねぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
クロウ「自業自得だ!!!!!流石にギャグカオス組の俺でもヤバいって秒で分かったぞ!?!?!?!?」


美穂、ピーチ姫、クロウの3人は問題児共を件の多目的室へ強制連行。それに続くかのように響子はしまむーに車椅子を押して貰い、クッパはマリオとデデデ陛下に支えられ、そしてチュチュはシアンに車椅子を押して貰って多目的室へ。部屋に必要な役者が揃うと同時にクロウ達が青ざめながら戻って来た。最後に部屋を出たシアンは部屋のドアを優しく閉め、ロックをかけた…；；；


夏樹「あー…響子とチュチュがアイドルがしちゃいけない顔付きで必殺技ぶっ放してるし、クッパのおっさんに至っては無言でブレスしてる；；；全部エクセレント…いや、クリティカルヒットだなこりゃ…；；；」
マリオ「良いか…絶対にこの部屋は開けるな…；；；」
シアン「分かったにゃん…；；；」
デデデ「今頃、あの中ではとんでもない事が起こってるに違いないゾイ；；；」


通信役のなつきちでさえも顔面蒼白であり、部屋がお察し下さい状態になっているのは嫌でも分かる…；；；完全にお通夜モードになってしまったが、まだ結果発表は始まったばかり…；；；


ゲオルグ「そうだそうだ…!!!次は…☆4だったな!!!」
にちか（あれ?☆4って…）
みく（一番ヤバい所にゃ…；；；）
美琴「取り敢えず…☆4の発表に入るよ。6番……は諸事情で後回しとして、7番と9番と11番と12番は前に来てくれるかな?」
李衣菜「お互いに評価用紙を渡してね（えぇ…；；；また修羅場じゃん!!!!）」


ある意味一番ヤバいゾーンである☆4組の発表に移る。6番はケースが最悪過ぎるので後回しとし、他の4人の発表を済ませる事に。約2名無言なのが怖いが、先ずは平和に済みそうな11番のナターリアと12番のナージャの元にこがたんと桃華ちゃまが評価用紙と石を持ってやって来る。



何だこれは…；；；

続き　まだまだ修羅場です；；；

ナターリア（11番）「どうダッタ?シュラスシ、美味しかったカ?」
恋鐘「ばり美味かったばい!!今まで食べたお寿司とは違ったのが良かったとね!!!」
晴「まさかお前の故郷の味を寿司に取り入れるとは中々思い付かねぇよなぁ；；；」
摩美々「確かにー。チリソースで食べるお寿司って罰ゲームぐらいしか思い付かないもんねー」
ナターリア「今回は肉だけだったケド、他にも色々あるカラ、今度はもっと本番らしいシュラスシを作ってみたいナ!!!」
光「それはそれでアリかもな。魚嫌いの奴でも食べれるしな!!!（ﾁﾗｯ）」
みく「にゃ!?!?何で此方見るにゃ!?!?」←魚嫌い
恋鐘「折角やけん、うちのとレシピ交換せん?シュラ寿司っての自分でも作ってみたくなったけんね!!」
ナターリア「勿論良いゾ!!後、コガネのチャンポンとブタマン（?）も美味しかったヨ!!残ってたら貰っても良いカ?パパとママへのお土産にするんダ!!!」
恋鐘「良か良か!!!おとんとおかんにも日本の味を楽しんで貰って～!!!!」
笑美「いやぁ～2人とも満面の笑顔やな～」
結華「そうだね～（此処は平和なのにね…；；；）」



ゲオルグ「まさかまた料理の腕を上げてるとは思わなかったな～」
ナージャ（12番）「やるからには前回よりも上達してないといけないから、練習したの!!!」
桃華「ナージャさんの向上心は私も見習うべきですわね。もう少しで☆5は狙えたのですが…」
ありす「いえいえ、☆4でも十分上手い方ですよ?私はスイーツ系以外は苦手ですし…」
シルヴィー（それは苺に合うか合わないかの問題なのよね；；；）
リタ「でも、あの薔薇の花はよく作り込まれてて綺麗だったよ!!」
トーマス「あの短時間で此処まで出来るなんて凄いね」
桃華「ちょっと私らしさを出そうと思って；；；意識し過ぎてたら飾り付けを忘れてしまってましたわ；；；」
ナージャ「あらら…；；；後、あの紅茶も美味しかったわ!!」
桃華「喜んで戴けて光栄ですわ!!それと私のオススメの物も出して戴けたのも嬉しく思いました」
アーベル「仲が良いのは実に素晴らしい。お互いこれからも頑張って欲しい」
ナージャ「そうね。そうだ、後でレシピ貰えない?今度団長にも振る舞いたいの!!」
ゲオルグ「えっ!?俺にか!?!?」
桃華「勿論ですわ!!!!宜しければ後で残りを振る舞って差し上げますけど…」
仁奈「桃華ちゃんの料理、仁奈も食べてーでごぜーます!!」
リタ&千枝&みりあ「「私（千枝/みりあ）もーーーーー!!!!!」」
W683「あ、じゃあ俺も」
桃華「もう…そんなに慌てなくてm…ってW683ちゃま!?!?!?」
ナージャ「まあまあ…；；；折角だし作ってあげたら?」


相手からアドバイスを貰ったり談笑したりしつつも、評価用紙と石の交換を終えると…


W683「よし、☆4も終わったな」
リタ「あれ?これだけなの?」
恋鐘「まだ残っとるけど、今すぐ離れた方が良か；；；」
ナターリア「あの嫌な場面を見ちゃったからヤバいヨ；；；」
シルヴィー「またあの部屋に行く人が出るから…；；；」←リタ、千枝、みりあ、仁奈を颯爽と避難させる
ゲオルグ「あーあ…また修羅場だぞ…；；；」
桃華「あのー…どうして離れなければいけませんの…???」
他の面子「「アレを見て桃華ちゃん」」←視線の先に終始無言の千雪さんとヤイバ
桃華「…察しましたわ」


この後の修羅場を察知し、先程と同様に避難する。さて、7番の千雪さんと9番のヤイバは…









千雪（7番）「…」←アホ毛を伸ばして評価用紙と宝石を奪取（!?）
ヤイバ（9番）「…」←釣竿の様な物で評価用紙と宝石を奪取（!?）
一同(　)　　　　　　　　　　°Д°


すんまそん、相手が接近する前にゴミ屋敷を見るような目付きで長いアーチが出る技（?）で評価用紙と宝石を奪い、持っていた評価用紙と交換しました（水爆投下&因みにお互いの距離は30m程）。目的の物をパクった2人はすぐ様内容を確認。一方、冬優子とパルテナは手元から紙と宝石が消えてすり替えられた事に驚くも、すぐさま本題を思い出して相手の方へ走る。


冬優子「まさか裏で千雪さんが食べてるなんて思わなかったなぁ～。まあでもあの自信作なら確実に☆5h…って何で!?!?!?何で論外なのよ!?!?!?しかも（ﾋﾟｰ）って…!!!!!」
千雪「作者は☆4、クロムさんは☆4、団長は☆4、ロムさんは☆4…」
パルテナ「何か全然面白みがないですよ!!!同じミラクル（奇跡）でも私の方が余程面白みがあると思いますg…何で私の料理が贖罪なんですか!?!?!?味はそのまま残してたんですよ!?!?!?」
ヤイバ「故に、心実殿は☆4、樹里殿は☆4、卯月殿は☆4…」


先程同様に評価用紙を見るも、＋α審査員の評価に対しては嫌悪の表情を向ける。何れも高評価の料理に適当な評価が付けられた事に苛立ちを隠せない上に、千雪さんに至ってはボソボソと相手のコメントまで復唱。再び訪れた修羅場に会場は凍りつき、何人かが警告をするも…


冬優子「何か言ってよ!!!!って、千雪さん?何で車椅子なの?」
パルテナ「話を聞いてるのですか!?!?って、何故全身に包帯が?」
千雪&ヤイバ(^ω^##########)


はい、予想通りの発言をしました。何を言っても無駄だと思った2人は黒い笑みを浮かべる。目のハイライト?そんなもんは無いです（ｷｯﾊﾟﾘ）。


千雪「ねぇふゆちゃん?貴女が言いたい事は全部聞いてあげるから、お姉さんの話も聞いてくれる?」
ヤイバ「故にパルテナ殿のレジェンド・オブ・意見も聞くが、その対価として拙者の話も聞いてくれるか?」
冬優子「分かったわよ…；；何で論外なのか納得行かないし…；；；」
パルテナ「私もアレはあり得ないと思いましたので…」


個人的な話し合い（?）がしたいと言う事で、周囲の人に車椅子を押して貰ったり、支えて貰ったりしつつある場所へ移動する。其処は言うまでもなく…


夏樹「あーすまん、また人が入r…（ﾋﾟﾀｯ）…察したみたいですぐ止まったな。じゃあ千雪さん、ヤイバさん、中へどうぞ」


多目的室のドアが再び開けられる。尚、通信があったお陰か部屋は静かであり、先に入った人達は死角の方にいる。此処に追加で4人入るのだが…


セフィロス「ヤバいって!!!ヤバいって!!!クラウド、ヘールp…「誰も出て良いなんて言ってませんよ!?!?!?」」
リドリー「俺達を殺す気かぁぁぁぁぁ!!!!此処から解放しr…「話の最中に逃げないで下さいまし!!!!!」」
ロージア「甘い料理の何がいけないって言うの!?!?!?熱いからいい加減n…「まだ終わっとらんだろうが!!!!」」
冬優子&パルテナ「…!?!?!?」
ヤイバ「レジェンド・オブ・どうした?故に話は聞くぞ?」
千雪「あれ?私達に言いたい事があるんじゃないの?時間はたっぷりあるかr」
パルテナ「べ…別に今じゃなくても良いですよ…ね???」
冬優子「今は…忙しいから、また今度で…；；；」


一瞬だけ映ったケチャップまみれ（誤字に非ず）の問題児達を見て、恐怖のあまり逃げようとするストレイの猫被りと奇跡駄女神。だが、ヤイバの釣竿（?）と千雪さんのアホ毛（??）が足と腕に絡んで逃走を阻止する…!!!!


冬優子&パルテナ「止めて止めて止めて!!!!!死ぬのだけはむーりぃーーーーーー!!!!!!!」
千雪「この部屋がヤバいって分かってて、何であんな物作ったの!?!?!?さっさと来なさい!!!!!!」
ヤイバ「故に我の強い料理は他人だけでなく自分も苦しめると警告した筈だ!!!!!レジェンド・オブ・自業自得だ!!!!!!!」


被害者2人のパワーは体調不良で若干は落ちているものの、相手の拘束を緩めない。一方の問題児達は力を振り絞り、必死に足掻いて多目的室から離れようとする。拘束武器が千切れるか力尽きるかの二択しかなく、会場の空気は更に悪化する一方だ…；；；



ひぃん…；；；；

続き

千雪&ヤイバ「往生際の悪い子ね（奴だな）…!!!!!!!!」
冬優子&パルテナ「死んで堪るかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」


完全に膠着状態となるも、この勝負は第三者の手によって決着ケリが着いた…!!!!










愛依&ピット「後の人が待ってるからさっさと入って（下さい）\ﾄﾞｶﾞｯ/」
冬優子&パルテナ「えっ…???」


何と、同じユニットメンバーである愛依と部下のピットが2人を多目的室へ蹴り飛ばしたのだ!!!（ミサイル投下）蹴られた2人は勢いがついたまま自分から多目的室へ倒れる。蹴った2人の目のハイライトは当然消えており、相手を蔑む目付きだった…；；；


パルテナ「ピット…部下である貴方が…何故…?」
ピット「パルテナ様、いい加減奇跡でどうにかするのだけは止めてくれって言いましたよね?相手の料理を面白みがないってだけで低評価にして、その癖自分は他人に迷惑をかけて…あまりにも失礼じゃないですか?」
冬優子「愛依…あんたも何で…；；；ふゆの味方でしょ…???」
愛依「冬優子ちゃんさぁ…人の警告はちゃんと聞けって言ったよね?流石のうちもフォロー出来ないよ。しかも自分と同じチームの人に「ごめん」の一言も無いっておかしくない?そんなんじゃ、あさひちゃんに何言っても説得力ないのも頷けるわ」
パルテナ「そ、そんな事…；；；」
冬優子「な…何で…」
愛依&ピット「まあその見苦しい姿をうち（僕）らや知り合い、ファンや担当P（使い手）は見たくない。詰まる所、さっさと反省しろって事。自業自得だから、うん」


そう言うと、ドアが閉められロックがかかった。一番知っている人達からの（実質的な）死刑宣告にショックが大きい。助けや許しを請おうと二度と開かなくなったドアを必死に叩くも、防音と衝撃吸収加工された部屋の中では全く意味がない。


千雪「はぁ…；；全く貴女達は自分の立場がまるで分かってないようね?」
ヤイバ「故に後で彼奴らに感謝しないとな。まあレジェンド・オブ・話し合いの後でだがな」
冬優子&パルテナ「へっ…!?!?」


あ、そう言えば先客がいましたね。その声の持ち主の方には振り向きたくないが、条件反射で振り向きたくなる。恐る恐る声がした方に首を向けると…








千雪&ヤイバ「さあ、話し合いの時間だ（よ）…」



夏樹「あー…部屋はとんでもない事になってる…；；；取り敢えず結果発表は続けてくれ；；；」
霧子「後で精神安定剤と回復薬を用意しておくね…；；；」
にちか「一先ず次に行きましょうか；；；☆3は………1番と14番です!!!」
美琴「此処は割と平和に終わりそうだね」


修羅場の時間が暫くやって来ないのを良い事に、さっきまでの荒んだ空気を吹き飛ばすかの如く☆3の発表へ。1番のクロエちゃん、14番の果穂ちゃんの前に穂乃香とケンノスケの2人がやって来る。


クロエ（1番）「割とシンプルでしたケド…どうでしたカ?」
穂乃香「いえいえ、シンプルなのが一番安心しますから；；それに私にはちょっと難しいし…」
心実「でも、余った具材でもう一品作ったのは良かったと思います」
忍「確かに、そのまま余らせて腐らせるのは勿体無いからね」
穂乃香「ただ、即席とは言え具材がないのはちょっと寂しいですね；；；もっと時間に余裕を持たせても良かったとは思いますけど…」
クロエ「そう言われればそうデスね；；；メインの方に力を入れ過ぎマシタ；；；」
心実「其処は前もって準備しておくと後で何とでもなりますからね?」
穂乃香「まあ私もちょっとミスしちゃいましたし…人にアドバイス出来る立場じゃないですけど…；；；」
忍「そんな事はないよ!!!でも、鶏肉の血管はちょっと危ないから…；；；」
クロエ「兎に角お互いに学ぶ事は多いデスけど、一緒に頑張りましょうネ!!!」
穂乃香「はい!!今度はこう言うミスを減らさないと…!!!」



果穂（14番）「ケンノスケさん!!あたしの料理、どうでしたか!?」
ケンノスケ「あー…そうだな。何かこう…アットホームな感じがしたな」
樹里「確かに。この一週間練習した甲斐があったな」
トーマス（でも、もしかしたら樹里とかもガチ切れしてたかもしれないんだよな…）
ゲオルグ（下手したらこの建物も焼け野原になってたかもな）
ケンノスケ「（これ以上は考えるな…）まあ、果穂の放クラへの思いがよく伝わったよ。オイラのはどうだった?」
果穂「すっごく美味しかったです!!和食ってちょっと手を出しにくいイメージがありましたけど、ケンノスケさんのは全くそんな感じがなくて、寧ろどれも輝いてました!!!」
凛世「これは流石の凛世も白旗を上げる程でした…素晴らしいです」
ケンノスケ「マジもんの和食の達人に言われたら否定は出来ないな；；；兎に角よく頑張った!!!はい、オイラからの評価用紙だ!!」
果穂「えへへ、有り難う御座いますっ!!!」
夏葉「果穂の料理、楽しみね。今度は私達にも作ってくれるかしら?」
果穂「勿論です!!!あ、後でケンノスケさんの料理、もう一回食べて良いですか?」
ケンノスケ「勿論良いぞ!!!まだまだ残りはあるからな!!!（果穂が無事で良かった…!!!!）」
智代子「一先ず大団円だね（アレはマズいと思った…；；；）」


お互いに褒め合ったり、アドバイスしたりと和気藹々としつつ評価用紙の交換を終え、☆3の評価は終了。残るは低評価組だけだが…


にちか「いや～修羅場がないと此処まで平和なんですね～」
みく「さっきのはマジでないにゃ…；；；アレはどう考えても地獄にゃ；；；」
李衣菜「此処からは☆2…はいないんだっけ?」
美琴「表にはいなかったから、☆1と☆0だけだね。まあ全員反省するし、さっきのよりかはマシでしょ。8番と13番は前に来て」


表に☆2は居なかったので、☆1と☆0の発表に。先ずは13番の白薔薇の貴公子から…


フランシス（13番）「あのー…お腹は壊してないかい?」
透「うん。まあ大丈夫だけど。私もあんな生っぽいの出してごめん」
フランシス「まあ僕のよりかはね…焦ってしまって炭になっちゃったし…；；；」
ハービー「確かに焦りは良くなかったな。何事も落ち着きが重要だ」
透「まあそうだね。私のは落ち着き過ぎてこうなったのかもだけd」
円香「どう考えたって不注意でしょ」
透「あ、そうだった；；；」
小糸「透ちゃんはもっと注意深くやった方が良いよ!!!じゃないと大変な事になっちゃうよ?」
雛菜「ポイズンだけは食べたくないなぁ～」
透「善処します…」
フランシス「僕も気を付けるよ…」


フランシスの場合は焦った結果の消し炭であったが、浅倉の場合は完全に注意散漫によるミスだ。全く正反対ではあるものの、同じ☆1同士である事には変わりはない。最後にお互いを激励し合い、評価用紙の交換をする。そしてカエル騒動を起こした笹原先輩はと言うと…


野々花（8番）「夕美ちゃん、琴歌ちゃん、本当に御免なさい!!!!あんなに美味しいのを戴いたのに…」
夕美「そんなに落ち込まないで；；；何を作ろうとしたの?」
野々花「普通にハンバーグで勝負しようとしたんだけど…；；；」
琴歌「結果的にああなってしまいましたのね…；；；」
周子「普通にやって何でああなったの…；；；2人が巻き込まれるのは見たくなかったけど、裏での出来事に比べたらマシやろうなぁ…」


何度も言いますが、笹原先輩も真面目に作ってます。此処は反省するのと悪気がないのでいいが、他の問題児だったら温厚で心優しい夕美ちゃんがマジ切れして、多目的室に人が追加された事だろう…；；；



修羅場がないって良いよね…；；；

続き　遂に来ました…；；；

だが、これで終わりではない。本来なら犠牲者にならなかった筈が、とんでもない物を食わされた所為で犠牲者の仲間入りをしてしまったのだ…!!!


美琴「これで終わったとは思わないでね?実はもう一つ問題作があったみたい」
にちか「それじゃーアイクさん、長い間待たせてすいませんでしたね」
アイク（6番）「いや全然構わん。その為に俺を最後に回したんだろ?」
T.J.「本来ならオレの料理を食べる筈だったんだよな…?」


6番のバンダナ団長は本来なら裏で探偵見習いの料理を食べる筈だった。ところが…


～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～


T.J.「よし、出来たぞ。後はあの台に置くだけ…」


\ｶﾞｻｶﾞｻ…ｶﾞｻｶﾞｻ…/


T.J.「ん…?何か音がしたけど…?まあ良いか」


～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～


MZD「T.J.の料理がすり替えられてただと!?!?!?!?」
メイプル「流石にこれはおかしいと思いましてな…」
李衣菜「このすり替えでアイクさんが気分を害して犠牲者が出ちゃったんだ…；；；」


分からない方に説明しておくと、完成した料理は温度や鮮度を保つ為、一旦保温容器の中に入れてロックするのだが、T.J.は近くの物音を不審に思い、容器に入れる前に一旦近くの台に置いた。恐らくはそのタイミングですり変わったのだろう。裏回の元凶MZDは料理を複製しただけで、内容はじっくりとは見ていない。もし彼が提供サイドに居てたら、被害はこんな物では済まなかった…!!!!


W683「この様子だと全く知らんっぽいな。だが、俺らはこの侮辱的な事をやらかした輩が誰か知る必要があるからな；；；」
みく「今から映像見るけど…」


猫耳アイドルがチラッと目配せをすると何人かが即座に対応する…


ルフレ「なぁピット。あっちで打ち上げの準備でもしようか」
ピット「もうですか!?まあ準備は早いに越した事はないですし…」
リンク「俺達も会場のセッティングとかした方が良いな。人手は多い方が良い；；；」
ゼルダ「そうですね。私で大丈夫でしょうかね…???」
ルキナ「ミェンミェンさんも体調が優れないなら休んでおいた方が…」
ミェンミェン「そうネ；；；まだ休んでおきたいアル…；；；」
ナージャ「リタ、私達も何か手伝おうか。飾り付けとか」
リタ「やるやるー!!!!会場も綺麗にするー!!!!!」
モア「シアン、モア達も必要な物とか買いに行こうかぴゅる?」
シアン「勿論にゃん!!!足りなくなったら困るから」
タートル「シャボボンも買い出しに付いて来るか?好きな物買ってやるぞ?」
シャボボン「うん…行く…zzz…」
陽歌「医務室に行って、身体に良い物でも用意しない?」
苗&桃子&いちご「「はーい!!!!」」
智代子「果穂～?私達もパーティーの準備しようか～?」
果穂「はいっ!!凛世さんも一緒にどうですか!?」
凛世「ではお言葉に甘えて…」
結華「きーりりーん、医務室の方は大丈夫なの?」
霧子「そうだった…!!物資が不足してないかな…???」
甘奈「そうだ!!今から新しい衣装買いに行くけど、甜花ちゃんも来る?」
甜花「うん…序でに…ゲームも…買う…!!」
透「あ、私らも飲み物とか買いに行こうか」
雛菜「あは～♪透先輩太っ腹～」
小糸「財布は持ったの?財布がないと買えないんだよ?」
美嘉「ちょっと手伝って欲しいんだけど、皆大丈夫かな?」
仁奈「お任せ下せぇー!!!!美嘉おねーさん!!!!」
薫「いっぱいお手伝いしまー!!!!」
みりあ「何を手伝えば良いのー??」
千枝「多分パーティーの準備だと思うけど…」
雪美「私も…手伝う…。こずえも…一緒に…」
こずえ「おてつだいー…がんばるー」


例によって純粋組を急いで避難させる。何も言わずに避難させたのを確認し、件のUSBの映像を再生すべく準備をする…


美琴「皆助かったよ」
円香「まさか裏回&裸族回になるとは思わなかった…；；；で、いよいよあの最低映像の上映会…；；；」
李衣菜「私だって予想外だよ；；；ってな訳で早速再s」
にちか「あ、待って下さい。夏樹さんも此方に入れましょう。さっきからエグいの見まくってるから精神的にマズいですし」
夏樹「うん、今から見るヤツの方が圧倒的にマシだ；；；さっきから千雪さん達がそれこそアイドルがしちゃいけないヤバい顔で必殺技を放ってる…；；；全部クリティカル判定か急所狙いばっかりだし、（ﾋﾟｰ）とか言うワードも聞こえるしで…；；；流石にグロ耐性のあるアタシでもキツい…；；；」


ずっと通信していたなつきちも、流石に中で起こっている惨状を見てSAN値がゴッソリ減った模様…；；；何が起きているかは想像したくもないが、相当な話し合い（物理）をしてるのは確実…；；；そんな彼女も加わって問題の映像が再生される…!!!!



ナレーション『此処はアイドル事務所の超大手である、『829（ハダカ）プロダクション』。かの有名な『Nuidel（ヌイデル）』や『P∃NiS（ペ●ス）』等の大人気ユニットを産み出した事でも知られていr…』
まともな面子「「ハダカプロ!?!?!?何じゃそりゃ!?!?!?!?」」
奏「しかもユニット名も完全に喧嘩売ってるでしょ!?!?」


写し出されたのはオフィス街であり、映像自体に（今の所）問題はないのだが、何より（何時もの事ながら）名前が酷い。どんな事務所だよってツッコミたくなるが、映像はまだ始まったばかり…


ナレーション『そんな829プロではまた新たなユニットが始動しようとしていた…!!!!』
みく「どんなユニットだにゃ…；；；どうせロクでもないに決まってるにゃ…；；；」
W683「こりゃ楽しみだなwwwwww大物間違いなしかwwwwww」
クロム「分からんけど、間違いなく大物だな」


場面は打って変わってビルの社長室のような場所。其処には社長役のワリオとプロデューサー役のヘルマンが談話中…


ワリオ『そうだな…今まで色んなユニットを生み出して来たが、今回は少しスパイスを加えたい』
ヘルマン『と、申しますと…』
ワリオ『歌やダンスは勿論だが、何よりパフォーマンスがなってないと話にならん』
ヘルマン『なるほど…つまり、新ユニットのコンセプトは…』
ワリオ『嗚呼、兎に角『魅せる』事に重きを起きたい。分かっておるな?』
ヘルマン『勿論、先ずは半年後のアマチュアオーディション優勝を目指してしっかり強化しましょう』
卯月「一見真面目な事言ってるけど、格好で台無しなんですが…；；；」
マリオ「格好に目を潰れば言う事無いんだけどなwwwwww」
クロウ「それこそ格好を見なけりゃなwwwwww」


一見真面目な話にも見えるが、如何せん2人の格好が格好なだけにギャグでしかない。因みに2人の格好は上は何故か法被（ワリオは黄色、ヘルマンは緑）、下は何か書いてる褌一枚（ワリオのは「財布ないわ」、ヘルマンのは「どやふんす♡」）と色々ツッコミ処が多い。そんなこんなで話が終わったヘルマンはある場所へ向かう…



始まった…；；；

続き

そんなヘルマンがプロデュースする新ユニットと言うのが…












愛梨『もっと此処は…こういう風に…』
あずき『こんな感じ?もっとセクシーな方が良い?』
茄子『良いんじゃないですか?キレがあって良いですよ～』
一部のアイマス組「「」」
法子「ちょっwwwwww愛梨さん何やってんのwwwwww」
忍「あずきちゃん!?!?!?何でそんな格好してるの!?!?!?」
歌鈴「茄子さんまで何変な事してるんですか!?!?!?」
ほたる&朋「…!!!!」←まさかの面子が裸族だった事を知って青ざめる


ちょっと待って!?!?いきなり新しい裸族ですか!?!?とときんは他の所でも裸族な所が多いから未しも、他の2人はどうしてこうなった!?!?案の定知り合いや同じユニットの子達がショックを受けてるし…；；；因みにこの3人の格好もウエディングドレスをイメージしたマイクロビキニと色々意味不明。こんな酷い六月花嫁ジューンブライドネタが何処にあるか。そんな彼女らにヘルマンが声をかける。


ヘルマン『えー今日からお前達を担当する事となった。宜しく頼む』
茄子『とても便り甲斐のあるプロデューサーですね～』
ヘルマン『それはどうも。で、お前達には先ず半年後のアマチュアオーディションに出て貰う』
愛梨『私達のユニットとしての第一歩ですもんね!!』
あずき『其処で勝って人気ユニットになろう大作戦だね!!』
ヘルマン『その通りだ。だが、毎回強者揃いだから一筋縄では行かない。だから、それに向けて俺がバックでサポートしていく。辛い事もあるかもしれないが、その時は何時でも俺に相談してくれ』
アイク「真面目な話なのに格好の所為で台無しなんだよなwwwwww」
タートル「それなwwwwww」


そんなこんなで、アマチュアオーディションに向けてレッスンや営業が始まった!!!色々厳しい事もあったが、オーディション優勝に向け、自らのパフォーマンスを磨きに磨き続けた。そしてやって来たオーディション当日…


樹里「滅茶苦茶飛ばしたなオイ」
美琴「それは皆思ってる事だから…」
あずき『やっと来たよ…』
愛梨『いよいよ私達の初陣…』
茄子『何がなんでも勝たないと…!!!』
ナレーション『このオーディションはトーナメント形式で行われ、決勝に進むには4回は勝たないといけない。それだけにかなり厳しい戦いだが…』
周子「こりゃ凄い戦いになりそうだなぁ～」
コリエンテ「あのオーディションは裸族界のM-1と称されるぐらいだから一筋縄じゃいかないよ?」
愛依「正に若手の登竜門だからね～。此処で勝てるかどうかで人生変わっちゃうからね～」
野々花「何でそんなに食い付けるの…；；；」


明らかに問題しかない映像に呆れ返ったり爆笑したりする面子を他所に必死に食らい付く裸族。いよいよ予選が始まるようであり、各ユニットが最後のセッティングを行う。そして…


スネーク『只今より、第729回アマチュア裸族ユニットオーディションを開催したいと思います!!』
サムス「あの馬鹿コブラも何やってんの!?!?!?」
有香「それよりこんな馬鹿馬鹿しい大会を700回以上もやってるっておかしくないですか!?!?!?!?」
スネーク『それでは皆さん、開会に先立ちエキシビションを執り行わせて戴きたいと思います。それではどうぞ!!!』
カービィ「エキシビションだってさwwwwww」
ケンノスケ「誰が出るんだろうなwwwwww???」
あさひ「冷静に考えたら前回の王者とかじゃないすかwwwwww???」


開会のプログラムとしてエキシビションが行われる様だが、誰が出て来るのかは会場にいる出場者には知らされていない。そして遂に演者が姿を現した…!!!!











デイジー&レトリー&ルカ『『どーもー!!!!』』
デイジー『イエローで…』
レトリー『カオスな…』
ルカ『ヌードユニット』
3人『『合わせて…『YCN』でーす!!!』』
観客『『ウォォォォォォォォォ!!!!!!!』』
ピーチ&美琴「取り敢えずあの馬鹿後で殴って良い?(^ω^####)」
モア「二人とも落ち着くぴゅる!!!兎に角この場にチュチュとロージアがいなくて良かったぴゅる…；；；」


またしても知り合いの登場にぶちギレました…；；；因みに3人の格好はやっぱりウエディングドレスを模したマイクロビキニであり、下は一応痛褌という有様。柄もR-18イラスト（デイジーは環（ミリマス）、レトリーはシアン、ルカは咲（sideM））とやっぱりアウト。お前ら色んな所からシバかれるぞ?


スネーク『さて、前回王者のYCNによるエキシビションから参りたいと思います。それではお願いします!!!』


そんなこんなでYCNが披露するのは…



♪ラゾクトロメリア



ハービー「おい、これアルストの曲じゃねぇか!?!?!?!?」
ウルフ「こりゃ凄いの来たなwwwwww」
ジャクリン「幸福論終わるでwwwwww」
ゆかり「笑ってる場合ですか!!!!!!」


待て待て待て!?!?!?何でよりによってアルストの代表曲を改悪アレンジした!?!?!?幸い（?）3人ともこの場にいないから良いけど、確実に担当の人にミンチにされるぞ!?!?!?っつー訳で約一年振りの新作裸族ソングをご清聴下さい；；；（出来るか!!!）


～歌詞～


脱衣しそう  RazRaz  ホモざかり阿部さん
まともな裸舞ラブが繋がらない  くそみそみたい

全裸でいよう  強くなろう
KOKANとTKBがディストーション
裸夢ゆめを見る事も忘れてしまうのかな

ふくらむ玉金タマが傷だらけでも
優しくそっとニギニギしてくれますか

パン♂パン♂パン♂  裸族論  誕生
マリオ師匠見つけた
ラゾクトロメリアの裸華はな
脱いだ  脱いだ  Short Pants

KOKANもケツもTKBも  裸族色に全部染まりたい
一途な俺達  ケツドラム
脱いだ  脱いだ  Short Pants



相変わらず歌詞が酷ぇ…；；；

続き

YCN『『皆NGRZしてる～??????』』
観客『『イエェェェェェェェェェェェェェイ!!!!!!!』』
菜々「NGRZって何ですか!?!?!?何時も思うけど!!!!」
ゲオルグ「ん…?ちょっと待った!!!観客の中に見覚えのある奴が居るんだが…」
あかり「あっ…何か見た事あるピンク頭がいますね…」


エキシビションから飛ばしまくってません?折角のキュートでポップな曲が台無しなんですが；；；そしてよく見れば観客の中に見覚えのある奴らもいる…；；；まあ言うまでもないだろうが…













ロッソ&ビアンコ『イェェェェェェェェェ!!!!!!!』
りあむ『あ～!!!!!もう最高かよ!!!!オタクで良かった～!!!!!』
フランシス「やっぱり居たよ!?!?!?!?」
あきら「…#後で話し合い」


はい、裸族探偵と炎上ピンク頭がしれっと混じっておりました（テポドン投下）。お前らパフォーマンスしないの?


りあむ『ボクは此方で見ながらコール送る方が好きなんだよ!!!文句あるか!?!?!?』
ロッソ『もう俺らは年だからな!!だから見る方が一番しっくり来るんだよ!!!』
ビアンコ『いやぁ～兄貴。この日の為にプレミンジャー家の財宝を質屋に売り飛ばした甲斐がありましたな～』
ハービー&ゲオルグ「おい今何つった?」


この馬鹿2人、よりによってプレミンジャー家の私物でライブ費用を捻出すると言うまさかの行動に出ました；；；あーあ、今頃公爵が舌打ちしとるぞ…；；；；


スネーク『流石は前年度王者。素晴らしいパフォーマンスで御座いました。では此処で今回の審査員の紹介に参りたいと思いますが、今回はこの方々に審査の方を任せたいと思います。では順番にどうぞ』
ブラピ『はいどうもー、クソガキ界のレジェンドこと黒埼翼（?）でございやーすwwwwww』
ネス『同じくクソガキ界の大●将●こと白雪雷（??）でしたーwwwwww』
フレデリカ『パリの裸族評論家のフレデリック宮本でーすwwwwww』
柚『裸族ファン歴30年（?）、オレンジ喜多見でーすwwwwww』
リンク「あのクソガキ共は何やってんだよ!?!?!?」
美嘉「フレちゃんまで参加してたよコンチクショウOTL」
忍「柚ちゃん、後であずきちゃん共々話し合い(^ω^####)」


審査員もギャグカオス組（兼裸族ファン）と予想通りに酷かった；；；言うまでもないだろうがコイツらは重度のギャグカオス組です；；；


柚『いやーまさかアタシが審査員に選ばれるなんてねーwwwwww』
フレデリカ『生憎シキちゃんがまたいないのが残念だけど、これはこれで良いかもね～wwwwww』
ブラピ『勿論今回も録音してじっくり楽しむぜー!!!!』
ネス『後で皆に聞かせてやろうよwwwwww』
まともな面子「「誰も聞きとうないわい（ｷｯﾊﾟﾘ）」」
スネーク『では予選の方を始めていきましょう。先ずはAブロックから…』


この後、モブも含めた数多の裸族達によるゲリ裸級の裸イブが連発するのだが、尺の都合上予選は大幅にカットされており、一気に決勝戦の映像に…


ジャクリン「何で見せへんねんwwwwww」
フォックス「ネタが無かったんじゃねぇの?」
智代子「うわぁ…凄いメタ発言；；；」
スネーク『それではこれから決勝の方に移らせて戴きたいと思います!!!』
観客『『イエェェェェェェェェェェェェェイ!!!!!!!!!!』』
スネーク『今回決勝に進んだのは………この4組!!!!!!』


変態コブラの掛け声と共に、4組の裸族ユニットが登場する。先ずは…


スネーク『1組目は、今回男性ユニットで唯一決勝進出を果たした『Nude popers』!!!!!!!』


\ﾌﾟｼｭｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ/←大量の炭酸ガス噴射


烈『おーーーい!!!!鈴花ぁぁぁぁぁぁ!!!!!見てるかーーーーー!!!!!』
ニッキー『俺達決勝に進んだぞぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!』
ゲレゲレ『トロフィーお土産にして帰って来るから待っとけぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!』
五十鈴「また変態が増えたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」
MZD「お前らwwwwwwこれは氷海とかハジメ先生がキレる奴じゃねぇかwwwwww」
にちか「今回だけで裸族5人増えるってヤバくないですかwwwwww」
凛「笑ってる場合じゃないよね?」


すんもそん、また裸族が増えました（ICBM投下）。よりによって他の所でも裸族化しまくってる変態ラッパーと変態カメレオンなだけにやっぱりなという感情と、此処でもかという感情しか沸いて来ない…；；；だが、そんな事などお構い無しに映像は進む…


スネーク『続きまして2組目は…なんとあの346プロから満を持して参戦!!!『脱衣後ク裸イマックスガールズ』!!!!』
ロム「放クラに喧嘩売ってんのかコイツら(^ω^######)」


\ﾌﾟｼｭｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ/


茜『やって来ましたよ!!!!決勝戦!!!!』
友紀『一撃必殺のホームランでそのまま優勝行くでしょ!!!!』
日菜子『全国の王子様～!!!!日菜子の活躍見ていて下さいね～!!!』
愛海『今日登るお山は…………優勝山しかないんだよね～!!!!!』
ほむら『私の愛しのまどかぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!愛してるわぁぁぁぁ!!!!』
未央「何この面子wwwwwwファーwwwwww」
早苗「後で清良さん呼ぼうか?ねぇ?（黒笑）」
円香「正に目に毒ですね…」


またまた知り合いの登場に呆れて物も言えない一部の面子。え?ほむほむは346プロじゃない?そんなん気にしたらいかんばい（えっ!?）。


スネーク『3組目は…自称・クール系ボーカルユニット!!!『パンティーカ』!!!!!!』
結華「これは三峰達に喧嘩売ってるのかな?(^ω^#####)」


\ﾌﾟｼｭｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ/


こなた『貧乳はステータスだ!!!希少価値だ!!!!』
みさお『ただの背景じゃないんだってヴぁ!!!!』
エレナ『次世代のアップルパイプリンセスはこの私なんだから!!!!』
麗巳『目指すは優勝へ向けてホールインワン!!!!』
美知留『さあ目の前の皆、付いて来な!!!!!』
ベレス「何やってんの学生の身分で!?!?!?!?」
砂夜「あの3人は後で生徒会室ね」
ベレト「あ、黒井先生からだ。あの2人は後でたっぷり補習（?）だってさ」


もうツッコミが追い付かない中、遂に真打ちが登場する…!!!!


スネーク『そして最後は…829プロ期待のルーキー『ハダカネーションヌーズ』!!!!!』
卯月「もしかしなくてもイルミネのパクリじゃないですか!!!!!!」
ロイ「て言うかいつの間に名前付いてたんだよwwwwww」


\ﾌﾟｼｭｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ/


愛梨『プロデューサーさん…見ていて下さい!!!!』
あずき『此処まで来たからには最高の優勝を…』
茄子『勝ち取ってみせましょう…!!!!!』
観客『『ウォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!』』
亜季「何でこんなので盛り上がれるんでありますか…；；；；」
涼「さぁ?分かんないな」



さあ決戦だ。

続き

※これは料理対決の結果発表です※


出場する4ユニットが出揃った所で、ルールの説明を受ける。尚、決勝戦は審査員の点数によって決める形式らしい。


ヘルマン『良いか?あの4人を虜にさせるようなパフォーマンスをしっかりやるんだぞ?』
あずき&茄子&愛梨『『…はいっ!!!』』
スネーク『さあ各ユニット準備が整った所で、早速参りたいと思います。先ずはAブロックから『Nude popers』!!!!!!!』
観客『『イエェェェェェェェェェェェェェイ!!!!!!!!!!!!』』
烈『今回は、この2人の初お披露目っつー事で、全力でやっていこうと思う!!!』
ゲレゲレ『やるからにはこの勝負に勝って、レギュラー獲得を目指すぜ!!!』
ニッキー『ってな訳で俺達が披露するのは…………この曲だっ!!!!!!』



♪裸盛りNudeend



マルス「何じゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」
比奈「これはマズいッスよwwwwww色んな所から怒られるヤツじゃないスかwwwwww」
ケンノスケ「こりゃもう安定のダウンロードだなwwwwww」


今度はミリシタの代表的な名曲じゃねぇかこの野郎!!!!!お前らミリマスを扱ってる天竜さんの所のキャラからクレームが来るぞ!?!?取り敢えず、2曲目もどうぞご清聴下さい…；；；；（だから出来るか!!!!）


～歌詞～

片道1時間  裸車ハダカーに揺られ
ディナーは裸族の  料理制覇
師匠マリオの談話は  死んでも遅刻できない

裸族修行レッスンの甲斐あって  ケツの穴は順調
見渡せば増えてく  新入り裸族
尊師ワリオの小言を  聞き流して
裸族の中の  裸族の私  ガンバレ!

ケツタンバリン（ｱｯｰ♂♂♂）
めくるめく褌  ケツ吹き矢から屁縄銃
裸族の娑婆へ  参りましょう

服は脱ぐ  Nudeend～​♂
ミックスPON  Razoktic night
派手めの褌履いて  勇樹羅風々オナラプープーふわり
ケツ締める  Nudeend～​♂
カオスに咲くの  Razoktic guys
何も身に付けずに  Take off
全裸のままで  ｱｯｰ♂♂♂♂



ポップン裸族×3『『俺らの舞い上がる裸ヴィアンローズ（?）でバッコリ盛り上げるぜぇぇぇぇぇぇ!!!!!!』』
一部のデレ組「「ざっけんじゃねぇぞこの野郎ォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!」」
W683「お前ら人の担当の曲名を汚すんじゃねぇよゴミカスが!!!!!!!!シバき倒すぞこの（ﾋﾟｰ）がよぉ!!!!!!!!」
卯月「これは物理的な話し合いが必要みたいですね」←指ゴキゴキ
ありす「取り敢えず全国の桃華さんに謝って下さい（ｷｯﾊﾟﾘ）」


よく見ればコイツらの格好はKOKANにお手頃サイズの扇風機を取り付け、其処から薔薇の花びらを飛ばしまくるという有り様な上に、衣装も桃華ちゃまの特訓後のSSR衣装（烈はローズフルール、ニッキーはイノセント・ホワイト、ゲレゲレは黒薔薇）を模したビキニと色々酷過ぎる。まあ此処まで酷い有り様を目にすれば当然…


ホルミー&真乃&琴歌&あかり&穂乃香&唯&ナターリア「「」」←気絶
桃華&藍子「ハーッ!!ハーッ!!ハーッ!!」←ショックのあまり過呼吸
ロム「ホルミーが倒れたぞ!?!?!?急いで運べ!!!!」
めぐる「真乃ーーーーーー!!!!!目を覚ましてぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
亜季「一先ず倒れた人を医務室に運ぶであります!!!!」
忍「あんな変なパフォーマンス誰が許可したの…って穂乃香ちゃんがぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?」
美嘉「何かキュートとパッションの子の倒れる率高くない!?!?!?気の所為!?!?!?」
夕美「藍子ちゃん、桃華ちゃん、私もアレはちょっと無理だから一緒に医務室に……って何で其処をアップにするの!?!?!?!?」


多くの人が新たに医務室送りとなる中、映像は容赦なく続く。次は2組目が歌う番だ。


スネーク『ではでは、Bブロックから『脱衣後ク裸イマックスガールズ』の皆さんですが、どうで御座いますか?』
茜『はいっ!!!優勝しか見えてません!!!』
愛海『優勝して、立派なお山を堪能したいと思いますっ!!!!』
ほむら『では、今回はこの曲でいきたいと思います。はい』


茜ちん率いるデレ裸族＋αの格好は何処からどう見てもLiPPSの5人をイメージしたような逆バニースタイルであり、KOKANとTKBは発光素材で隠すという器用な（?）着こなしとなっている（因みに色は茜が黄色、ユッキーが濃い赤、日菜子が青緑、愛海がピンク、ほむほむが濃い青。言わずもがなLiPPSのメンバーカラーで揃えている…；；；）。そんな奇抜な格好の彼女らが披露するのは…



♪裸族のハハハダ♂ハダカジオ-N



まともな面子「「…」」←呆れて物も言えない
ギャグカオス組「「マジかよwwwwww何時のヤツだよwwwwww」」


えー…まさかのセレクトに困惑しました；；；因みに元ネタはアニメ『日常』のOP曲です；；；おい作者、お前一体何時の世代の人間だよ?と言う訳で、本日3曲目の裸族ソングをお楽しみ下さい（出来る訳ねぇだろ!!!!）。


～歌詞～

たった今初めて服脱いだ（裸舞に落ちたのだな）
下で輝く  ケツ・タマ・サオ（意識せざるを得ません）
なんか（なんか）いつもと違う
尊師ワリオと（ふたり）締まり切ったケツ
まさか（リョウオモイ）  いやカタオモイ!
（ヤバいモッコリして来ちゃった）

なになに?  このウホウホ
（ラゾラゾ  ヌギヌギ   ムキムキ  ｱｯｰ♂）
思考回路くそみそ  阿部さん
（ラゾ  ヌギ  ムキ  ｱｯｰ♂）
こんなこと初めてだぜ  熱でもあるのかな?

急転直下いらっしゃった裸心（俺のケツは  屁縄銃で真っ赤っか）
バ、バ、バカな竿が震えるぞ（これが俗に言う裸舞なの）
や、や、やっちゃったズボン引きちぎり（いっそ俺と  やらないか♂）
師匠マリオの（お前の）  気持ち知りたいよ
ハハハダ♂ハダカジオ（ｱｯｰ♂）



デレ裸族＋ほむら『『皆NGNGしてるぅぅぅぅぅぅぅ～～～～???』』
観客『『ファーーーーーーーーーーーー↑↑↑↑↑↑↑↑』』
ルフレ「何で皆こんなので盛り上がれるんだよ!?!?」
みく「て言うか何見てるか分かんなくなって来たにゃ；；；」
フレデリカ『こりゃ凄いね～常にモッコリが光ってたからね～』
ブラピ『やっべー…鯖落ちした…OTL』
柚『皆一斉に繋いでるからねー…当分落ち着かなさそうカモ』
ネス『もう審査員やって良かった!!!』
樹里「コイツらは何言ってるんだ!?!?」



まだまだ終わらないぞ…!!!!!

続き

※もう一度言いますが、これは料理対決です※


もう色々カオスまみれではあるが、まだまだこんな物では終わらない…!!!


スネーク『さて次はCブロックから『パンティーカ』の皆さんに歌って戴きましょう!!!』
観客『『ウォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!』』
こなた『やって来たよこの裸族の祭典にね!!!(≧ω≦.)』
みさお『おーい!!!!柊ぃ～!!!!!見てるか～!!!!!』
スネーク『さて今回は何を披露して戴けるのかと…』
美知留『そうだね…クールな曲と言う事で、これで行くよ!!!』


もう嫌な予感しかしないが、コイツらが披露するのは…



♪脱いでPanty



奏&ありす(▼益▼#######)
灯織「やっぱりと言うべきか、奏さんとありすさんがキレたぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
周子「うわーwwwwwwあたしらが歌ってるヤツやんwwwwww」
透「中々チャレンジングな事してくれるじゃん」
紗枝「あんなもんで笑えるなんて、うちには分かりませんなぁ…（遠い目）」


今度はデレマスのクール曲かよ!?!?しかもよく見たらコイツらの格好も上はR-18イラスト付き痛サラシ（こなた→ありす、みさお→周子、エレナ→奏、麗巳→飛鳥、美知留→ふみふみ）な上に、下はKOKANの部分にマスコットの首を付けた紐パン（こなた→ピーちゃん、みさお→デビ太郎、エレナ→ぴにゃこら太、麗巳→りんごろうさん、美知留→マメ丸。しかもどういう訳か全員阿部さんの恍惚顔）という問題しかない状態；；；案の定当事者がキレた所で、4曲目の新作裸族ソングをどうぞ…；；；；



～歌詞～

裸舞に惑う  イチモツ立てて  Pants of Nude

青いツナギに誘われ  陰嚢ふぐり  ブラブラ  揺れる（ブラブラ）
二人で一緒にやらないか  臀部  ムキムキ  締まる

ケツを  掘られたいわけじゃないわ
裸友あなただけに  KOKANさらけ出すの 聞いて　
Nude  Nude  Nude!  Naked  Naked  Mix-PON!

脱いでPants  Pants  私だけの  勲章を染めて
ケツ穴より色付いたら  TKB輝くわ
飛ばせMix-PON Mix-PON  ケツ叩いたら  裸神かみになれるから
派手に揺れるイチモツには 
熱くそそる裸族魂ソウルをのせて  Pants of Nude   



こなた&みさお&GF裸族『『でもクールダウンはさせないよーーーー!!!!!もっと盛り上がってーーーーーー!!!!!!』』
観客『『イエェェェェェェェェェェェェェイ!!!!!!!!』』
リンク「もう勘弁してくれ…；；；；」
にちか「この様子だともう一曲はありますね…；；；」
李衣菜「マジでwwwwwwまたキレる人が増えるwwwwww」


さて、次はいよいよ放浪貴族がプロデュースするユニットの出番。このままいつも通りにパフォーマンスをして終わる…筈だった…!!!!!


ヘルマン『流石は決勝に進んだだけあるな…。だが、此方も負けてはいられない。しっかり頑張って来いよ』
あずき&茄子&愛梨『『よしっ…!!!さあ行こう…!!!!』』
スネーク『最後はDブロックかr…』
???『『俺達を呼ばないとはどういうつもりじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!』』
スネーク『…誰だ!?!?!?!?!?』
ブラピ『待ってくれよ聞いてねぇよ!?!?!?!?』
フレデリカ『こんなの予想してなかったんだけど!?!?!?』


突如何処からか声がし、会場は大混乱。これには審査員役のクソガキ共も動揺を隠せない。その声がした方に目を向けると…

















タブー『何で俺らを呼ばなかったんじゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!』
ダーズ『ワイらかてアマチュアの裸族やぞ!!!!!!!!!』
キーラ『参加資格がないってどういう風の吹き回しだ!!!!!!!!』
まともな面子「「あの変態下着泥棒クソミントハゲ共は何しとんじゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」」
カービィ「待ってwwwwwwこれは予想してなかったwwwwww」


えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?!?!?!?何で急にスマブラのラスボス（笑）トリオが出て来たんだ!?!?!?!?間違いなくヒール役なんだろうけど、何でこうも毎回急に現れるんだお前ら!?!?!?!?


紗南「えぇ…；；；スマブラのラスボスが何で全裸でいるのさ…；；；」
光「ラスボスの威厳は何処行った?なぁ?」
スネーク『お前らは出禁と言った筈だ!!!!さっさと帰れ!!!!』
ダーズ『喧しいわ!!!!!何でワイらが出禁にならないかんのじゃ!!!!!!!!』
タブー&キーラ『そうだそうだ!!!!!!』
ガノン「もういっその事スマブラからも出禁になってくれ（ｷｯﾊﾟﾘ）」
アイク「酷過ぎるだろこれwwwwww」


裸族単体でも相当酷いが、ミントハゲ共が参戦した事でその酷さに拍車が掛かった…；；；だが、コイツらの暴走はまだまだ続く…!!!!!!


スネーク『大体お前らは去年も同じ事やらかしただろうが!!!!』
ルカ『嗚呼そうだ。去年コイツらは私らの勝負下着をパクって行きやがったからな』
キーラ『なっ…何故それを…!!!!!』
レトリー『しかも他の人達の控え室でタバコ吸ってたし』
ダーズ『き…禁煙とは書いてなかったやろがい!!!!』
デイジー『それにアシスタントの子にセクハラしてたし』
タブー『セクハラって言うな!!!愛のある対話と言え!!!!』
ネス&柚『だからそれはセクハラって言うんだって（ｷｯﾊﾟﾘ）』
スネーク『兎に角お前らはお呼びでない。とっとと帰れ!!!!』
観客『『帰れ帰れ!!!!!!』』


観客にまで帰れと言われた下着泥棒共は遂に我慢出来なくなり…


タブー『お前ら全員五月蝿いわい!!!!此処で全員消毒してやr』
烈『させるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!』←手に炎を宿した状態でミントハゲに殴りかかる
ダーズ『闇のOFF波動!!!!!!!』
烈『おうわぁぁぁぁぁっっっっ!!!!!!!!!!!』←盛大に吹っ飛ぶ
ニッキー&ゲレゲレ『烈がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!』


烈の先制攻撃に対抗するかの如く、ダーズの放った闇のOFF波動（?）が直撃。その衝撃で盛大に吹っ飛ぶ光景を見て、会場全体が騒然とする…



ミントハゲ降臨（）

続き

※しつこい様ですが、これは料理対決です※


友紀『ちょっと!!!!何してくれてるの!?!?!?』
エレナ『腹癒せに八つ当りするのは止めてくれない!?!?!?』
キーラ『五月蝿い!!!!元はと言えば我々を呼ばなかったのが悪いんだろうが!!!!』
スネーク『だから出禁だっつったろうが!!!!!!!』
ダーズ『黙れ!!!!!このトロフィーがどうなっても良えんか!?!?!?』←トロフィーを強奪
キーラ『これ以上近付いたら、コイツを破壊するぞ?』
T.J.「何でトロフィーを人質に取るんだよwwwwww」
未央「しかもよく見たらマリオ像じゃんwwwwww」
砂夜「あんなトロフィー誰が欲しいのよ…；；；」


トロフィーを人質（?）にするという外道行為に出たラスボストリオ。その一方で、迂闊に近寄れないのがもどかしい出場者と観客。このまま流れはミントハゲに支配されてしまうのか…


茜『中々に酷い事してくれますね…!!!!』
ダーズ『さあどうする?大人しく降参するか?』
タブー『もし俺達におパンティーの山でも持って来てくれたら返してやらない事もないけどな。特にゆかりちゃんと桃華ちゃんと紗枝はんと琴歌ちゃんと雪美ちゃんと穂乃香ちゃんと森久保ちゃんと小梅ちゃんと唯ちゃんとみりあちゃんと夕美ちゃんと藍子ちゃんのを持って来てくれたら特別恩赦も考えてやるが?』
有香&卯月&紗枝&忍&凛&涼&美嘉&未央「「あの馬鹿共半殺しにして良い?(^ω^############)」」
リンク「スマッシュボールなら幾らでもあるから使うか?」
ロム「釘バットなら何本でもあるが?」
ハービー「お前ら目がマジ過ぎるだろ!!!!落ち着け!!!!」


変態ラスボス共の大問題発言に一部の面子が怒り心頭。そんな事が起こっている中で…


ヘルマン『畜生…!!!!まさか出禁野郎共がいるとは思わなかった…!!!!此処は一体どうすれb…ん?これは…!!!!!!』



柚『うわー…こりゃ大変な事になったね…；；；』
フレデリカ『誰かこの流れを変えてくれたら良いんだけd…』
???『『其処までよ!!!!極悪非道のラスボストリオ!!!!』』
スネーク『何だ!?!?って、この声は…!!!!!』
ほむら『まさか…あの3人が…!!!!!!』
こなた『救世主としてやって来たって…!?!?!?』


またしても何処からか声がしたと同時に音楽が流れ出す。その正体は…



♪裸族ヌード・ドリーマー



まともな面子「「何で俺ツイの曲なんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!」」
比奈「マジで怒られる奴ッスよwwwwwwヒィwwwwww」
ケンノスケ「裸族ソング5曲ってwwwwww豪華版かよwwwwww」
クロウ「wwwwwwwwwwww」←広がる大草原


やはりと言うべきか、またしても裸族ソングでした（キラー投下）。すいません、一回の話で新作裸族ソング5曲って前代未聞なんですが?まあ色々言いたい事はあると思いますが、もう一曲お付き合い下さいませ…；；；


～歌詞～

この痛褌に裸舞と願いを込めるんだ
煌めくKOKANに誓うように

愛する裸友ともを  衣服から守る
譲れないモノ♂褌の中に秘め
自分自身の  捨てるべき布
身に纏う訳にはいかないのさ

黄金の玉と  茶色い竿と
肌色のケツを裸力パワーに  テイクオフ!!

無限の裸舞をKOKANに抱いて
裸友を信じて服破って行こう
二対の金の玉  裸舞を一つに結んで
迷わないで突きまくれ!



あずき『皆の笑顔を守りたいから…!!!!ヌーズペシェ!!!!』
茄子『幸運は皆に分け与える物…!!!!!ヌーズオーベル!!!!』
愛梨『ありのままの自分でいたいから…!!!!!ヌーズポワール!!!!』
3人『『我等、ハダカネーションヌーズ!!!!邪悪な物は消毒して差し上げますっ!!!!!』』←衣服が吹き飛ぶ
観客『『ｷﾀｰｰｰｰｰｰｰ(ﾟ∀ﾟ)ｰｰｰｰｰｰｰ!!!!!!!!!!!』』
ルフカ「ちょっと待って!!!!何で急に服が吹っ飛ぶの!?!?!?」
MZD「おいおいwwwwwwこんな魔法少女は嫌過ぎるだろwwwwww」


変身シーンで着ていた衣服が盛大に吹っ飛び、下に着けていた淫紋チックなマイクロビキニが露になった!!!!!だが、このシーンである事に気付く…；；；；


卯月「あれ?何か汗っぽいのが蒸発しませんでした…???」
夏樹「十中八九あの塩だろ…；；；ほら見ろよ、他の待機してる裸族共が回収してやがる…；；；」
美琴「所で、あの2人（ニッキーとゲレゲレ）が持ってるのって…；；；」
にちか「さあ?何でしょうねぇ?」


蒸発して結晶化した体の汗は例の如く他の裸族がボウルで回収したものの、ニッキーとゲレゲレの手にはまた別の物があった。その正体はハッキリとは分からないが、何かの塊なのは間違いない。


タブー『お前ら…嘗めた真似しやがって…!!!!!』
あずき『それは此方の台詞だよ!!!!』
愛梨『オーディションを滅茶苦茶にした責任、取って貰いますよ!!!』
キーラ『五月蝿い!!!!我々は仁義（?）を全うしただけd』
茄子『何を言っても無駄みたいなのでお仕置きですね～』←バトンを構える
ダーズ『何をする気なんやお前r…っだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!』
キーラ『星屑を散らすな!!!!!!!あっちこっち刺さって痛ぇぇぇぇぇぇ!!!!!』
タブー『これは一旦逃げるしk…\ｸﾞｻｯ/…あ"あ"あ"あ"あ"ーーーーー!!!!!玉に…玉に刺さったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!』
T.J.「玉に刺さっとるwwwwwwファーwwwwww」
李衣菜「これは痛いよwwwwww」


茄子さん達が持っているバトンから大量の星屑が放たれ、ミントハゲ共を容赦なく襲う。これは耐えられないと感じて逃げ出す3人の行く先には…


ゲレゲレ『おーっと、逃がしはしないぜ～?』
ダーズ『何すんねん!!!!早よどけ!!!!!!!』
ニッキー『じゃあこれでも食らえ』←煙玉を出す
下着泥棒×3『『何だ何だ…\ﾎﾞﾝｯ!!!!/…おわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!』』


ニッキーとゲレゲレが煙玉でミントハゲ共の視界を眩ませ、逃げ場を完全に封じる。そして止めは…


茄子『それじゃー最後にこれでも食らって下さいね～』←バトンをミントハゲ共の方に向ける
タブー『は?何するつもr…\ﾌﾞｯｼｬｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!!!!/…いぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!』
キーラ&ダーズ『いぢゃいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!』
ブラピ『ざまあ見やがれwwwwwwビールでやられてやんのwwwwww』
ネス『今年一番笑ったよwwwwwwファーwwwwww』
まともな面子「「何でビールなんだよコンチクショウOTL」」
クロウ「ビールも弱点ってマジかよwwwwww」
マリオ「もうラスボス名乗るの止めろよwwwwww」



ミントハゲ終了death☆

続き

バトンから放たれたビールをモロに浴びたミントハゲ御一行は完全にダウン。ビールの雨が止むや否や一目散に会場から出ようとするも…


泳人『何が起こったんd…ってまたお前らか!!!!!!』
翠里『本当に懲りねぇ奴等っすね!!!!!』
ユーリ『さっさと立て!!話は全部署で聞かせて貰うぞ!!!』
下着泥棒×3『『また豚箱行きは嫌じゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ～!!!!!!!!!』』
ナレーション『こうして、オーディションに乱入した不届き者はそのまま豚箱へと消えて行った…』
まともな面子「「もういっその事、二度と娑婆に出て来るな（ｷｯﾊﾟﾘ）」」


ミントハゲ共が警官役のポッパーズに連行されて行く中、オーディションはいよいよ結果発表を残すのみとなった。


スネーク『えー…一悶着ありましたが、決勝戦の方の結果が出ましたので発表させて戴きたいと思います』
観客『『イェェェェェェェェェェェェェェイ!!!!!!!!』』
スネーク『それでは発表します。第729回、アマチュア裸族ユニットオーディション優勝は…』










スネーク『『ハダカネーションヌーズ』の皆さんです!!!!!』
観客『『ウオォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!』』
愛梨『えっ…；；；私達が…』
あずき『優勝…???』
茄子『夢じゃないですよね…』
スネーク『嗚呼、夢じゃない。優勝おめでとう』←茄子さんにトロフィーを渡す
茄子『あ…有難う御座います』


こうして、オーディションはハダカネーションヌーズの優勝で幕を閉じた…が、映像はこれで終わりではなかった…!!!!


みく「え?まだあるにゃ?」
T.J.「そう言えばあの料理の正体がまだだったな」
ヘルマン『お前達よく頑張った。あのアクシデントは衝撃的だったが、それにも動じずにやれたのは偉いぞ』
愛梨『どうも…；；；やっと夢が叶いますね…』
あずき『そうだね。アイドルとしての第一歩を踏み出した感じがするよ』
ニッキー『あ、ハダカネの皆かい?』
茄子『そうですけど…』
ゲレゲレ『実は…礼を言いに来たんだ。あの時皆があの馬鹿共を倒してくれたからな』
ヘルマン『いやいや、そんな大それた事はしてないがな。そう言えば、もう一人はどうした?』
ニッキー『嗚呼、烈か。幸い命に別状はないが、一ヶ月は安静にしとかないといけないらしい…；；；』
あずき『そっかぁ…；；；早く治ると良いね』


あの時の衝撃で吹っ飛ばされた烈は致命傷を負うような怪我はなかったものの、全治一ヶ月の怪我を負ってしまった…；；；だが、あの時茄子さん達が倒さなかったら、もっと酷い事になってたのも事実だ。


ゲレゲレ『そうだ。せめてものお礼に、俺達の料理を食べて貰いたいんだが…都合悪いか?』
ヘルマン『料理か…折角なので戴こうか』
ニッキー&ゲレゲレ『よし、じゃあ早速作るか!!!』
樹里「おいおいいきなりキッチンになったぞ!?!?」
心実「展開があまりにも急過ぎませんか?」


どういう訳か、控え室に突如としてキッチンがログイン。先ず2人が取り出したのは…


ニッキー『さあ今回の主役の…鶏モモ肉だ!!!』
ゲレゲレ『先ずはコイツに…これを吹っ掛けて揉む!!!!』つさっきのボウル
ニッキー『大好きなあの子のオッパイを揉むみたいにモミモミしろー!!!』
ゲオルグ「気持ち悪い言い方すんn…って、おい…；；アレは…」
W683「間違いねぇ………アレだ…」


予め用意していたという鶏モモ肉に例の裸塩を振って揉み込む。ある程度水分が抜けた所で…


ゲレゲレ『お次は衣にまぶす!!!因みに衣には予めスパイスを振ってあるぞ!!!』
ニッキー『ざっと、裸塩、裸胡椒、裸山椒と後は12種類の裸ーブだ!!!』
一同「「…」」


数多の裸族調味料が添加された衣にまぶし、そのまま油の中に投入。衣が狐色になるまで揚げた所で…


ゲレゲレ『最後の仕上げだ!!!この熱々のチキンにかけるのは勿論コイツだ!!!!』









ゲレゲレが取り出した物：裸ーメリック


一同「「」」


立て続けに出て来る裸族調味料を見て顔面蒼白になる一同。そして…


ニッキー&ゲレゲレ『と言う訳で、裸族ポッパーズ特製フ裸イドチキンをバッコリと堪能しろ!!!!!』
あずき&茄子&愛梨『『因みにRazoTubeに未公開シーンも載ってまーす』』
一同「「おぼろしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」


そう、すり替えられた料理の正体は中にも外にも裸族調味料がかかった裸族料理だったのだ!!!!（ボム兵投下）本来なら最低でも☆3レベルの料理にあり付ける筈が、まさかのトラウマ料理…；；；


アイク「おrrrrrrrrrrrrrrrrrr…」
李衣菜「アイクさんが盛大に吐いたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」
亜季「アイツらは何がしたいんでありますか!!!!(°Д。####)」
智代子「こんなの私とかカービィでも食べないよ!!!!」
ハービー「これでフラチキ食えなくなったらどう落とし前付けるんだよこの野郎…(▼益▼######)」
リンク「クソガキ共…後で説教だ…!!!!!!」
忍「柚ちゃん、あずきちゃん、もう帰って来なくて良いよ(°Д。####)」
朋「あのナスビとも暫く縁切るわ(°Д。####)」


あまりに酷い料理に盛大にリバース。他にも口元を押さえてトイレや洗面台に駆け込んだり、エチケット袋を奪って死角になる場所へ走る。吐かなかった人達もかなり引いてたり、無言で指をゴキゴキ鳴らしたりともう怒りしかない…；；；唯一の救いと言えば、これが表に出て被害が拡大しなかった事だろう。だが、一番キレているのは…


T.J.「あのクソ野郎共…!!!!!今何処に居やがるんだ!?!?!?ぶっ●してy」
拓海「悪いな遅くなって。偶々近くの不審者がいたから連れて来た」
里奈「多分コイツらが犯人っぽいから、後はそっちに任せるし～」
ロム「態々ご苦労だったな」


そう、すり替えの被害を喰らった探偵見習いだ。自分の料理がよりにもいってあんな論外級の物にすり替えられたのを知り、怒り大爆発。そんなグッド（?）なタイミングで何者かが連れて来られた。ソイツらこそが…









ゲレゲレ「離せーーーーーーー!!!!!早く解放しろ!!!!!!!」
ニッキー「もっと可愛いあの子と（ｱｰﾝ♡）したかったぞ!!!!」
W683「黙れ変態共。他人の料理すり替えやがって…」
T.J.「何でオレのヤツをすり替えた?なぁ?」
ニッキー「すり替えとは失礼な!!!!俺達は裸族ファンであるアイツの為にやっただけだ!!!!」
ゲレゲレ「そうそう。一裸族ファンとして恥をかかない様にと考えた、俺達裸族の粋な計らいだ!!!」


例の映像に出演し、あのフ裸イドチキンを作ったニッキーとゲレゲレだ。T.J.の料理をすり替えた事に対して全く悪びれもせずに振る舞う姿に怒りしか込み上げない…


アイク「じゃあ、アイツが作ったのはどうしたんだ?」
ニッキー&ゲレゲレ「スタッフと俺達で裸塩を付けて美味しく戴きましt「くたばれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」」


審査員の為に一生懸命作った料理をすり替えられた怒り、それを台無しにされた怒り等の様々な怒りが爆発したT.J.とアイクは目の前の裸族ポッパー2人に怒りのグーパンを繰り出す。吹っ飛ばされた2人はそのまま扉を開けた多目的室まで飛ばされ（事前にみくりーなの2人が連絡を入れて開けており、先に入った人達は死角の方に移動させた。しかもなつきちが盾になっていて見えない）、それに続く形でT.J.とアイクも多目的室へ直行!!


李衣菜「なつきち…後ろは見ない方が良いよね…；；；」
夏樹「アタシだって見たくねぇよ；；；早くドアを閉めとけ；；；」
みく「小一時間もすればスプラッターまみれになってるにゃ；；；」



これで結果発表は終了。思ったより裸族映像が長かった…；；；そして次回はいよいよお仕置きです；；；



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