二次創作小説(新・総合)
- 贖罪は小夜に為す(前編1) ( No.792 )
- 日時: 2022/06/27 07:52
- 名前: W683 (ID: D.ZiVOD9)
大変お待たせしました;;;いよいよお仕置きの時間です。今回はあまりに多いので、先に他の問題児を片付けてしまいます。果たして、低評価組、問題児、そして全ての元凶である馬鹿神とハゲタマゴの運命や如何に…!?!?
W683「さてさて、結果発表も終わったって事で、後はお仕置きだけだな」
野々花「仕方ないわね…;;;本当は嫌だけど…」
ドクター「一先ずお仕置き関係者を起こすか。多目的室の方はグロ耐性のある奴が誰か行ってくれ…;;;」
全員の結果発表が終わり、残すはお仕置きだけとなった。先ずは多目的室にいる問題児達を呼びに行かないといけないので、比較的グロ耐性のある面子と回復薬を持って血塗れになった多目的室へと向かう…;;;
アーベル「皆大丈夫かね…」
ヴァイス「うわぁ…;;;見事にスプラッターだな…;;;」
響子&T.J.&アイク&千雪&ヤイバ&クッパ&チュチュ「「ふーっ!!ふーっ!!ふーっ!!」」
問題児共の塊「「」」←モザイク処理済み
中は見事にモザイク処理不可避な状態になっております;;;取り敢えず直ぐ様精神安定剤と鎮静剤入りの注射器を投げ飛ばし、被害者組を落ち着かせる。その後問題児達を保健室へ運び、回復スキルとリザレクションドラッグを使って元の姿に戻す。尚、多目的室は両手袋と事務員の皆さんが綺麗に掃除しました。
セフィロス「幾らなんでもやり過ぎだろ…;;;」
冬優子「まだあの(ピー)が耳に残る…;;;」
パルテナ「もう超音波は勘弁して下さい…;;;」
ロージア「当分炎系のスキルは喰らいたくない…;;;」
リドリー「零距離で粛清するなクソビッチ…;;;」
ニッキー「アイツ(DTO)の補習よりキツかったぞ;;;」
ゲレゲレ「それな…;;;アレもアレで酷いけどな;;;」
みく「自業自得にゃバカタレが(^ω^####)」
W683「って事でいつも通りお仕置きに入るぞ。お前ら準備は出来たk」
フランシス「待ってくれ作者!!!」
透「私とフランシスも加えてくれないか?」
キース「お…お前らは今回は対象外だった筈だぞ!?!?!?」
透「いや、それは分かってるけど自分のケアレスミスであんな物食べさせたのが申し訳ないし…;;;」
フランシス「僕もこの責任は取らないといけないと思ったんだ…;;;だから、頼む!!!僕と浅倉にもお仕置きを受けさせてくれ!!!」
なんと、今回は対象外である☆1の浅倉と白薔薇の2人が自らお仕置きを受けると言い出したのだ!!!お互いに自分が出した料理に対して責任を持たないといけないと感じたのか、意を決して作者に訴えた。それを聞いた作者は…
W683「分かった。だったらお前らにもやって貰うか。っつっても、最初のアレでこの後の処遇を決めようと思ってた所だからな」
シーズ&みくりーな&夏樹「「何時ものアレですね、分かります」」
そう、前スレや第4回料理対決をご覧になった方ならご存知かもしれないが、通常ならお仕置きの前のワンクッションとして反省文を書かせてその内容でこの後に続くお仕置きが決まる。だが、反省する面子なら一発で終るのだが、そうでない面子の場合は半永久的にふざけた反省文を読まなければならないので、相手にとってはストレス以外の何物でもない。だが、そんな事もあろうかと手は打ってあった。
W683「前回は10回だけチャンスをやったけど、やっぱり最後まで反省しないから今回は5回までにした。俺らだって無駄に時間使いたくないしな」
卯月「これでちゃんと反省してくれると良いんですけどね…;;;」
クロム「まあ無理だろうな…(遠い目)」
うん、大方聖王の言う通りでしょうね。と言う訳で低評価組+αの反省文の様子をご覧下さい…;;;
五十鈴「よし、書けたぞ」
コリエンテ「ちょっと読みにくい所があるのは許して;;;」
樹里「書けたか。じゃあ自分の料理を食った奴に渡してくれ」
先ずは裏で☆0レベルのポイズンを出した華道家と雫の水兎が2~3枚程の反省文を携え持って来た。書き終えた反省文を各々対象の人物に渡し、結果が出るまで別室で待機する事に。
灯織「では早速…なるほど…;;;」
真乃「何て書いてあったの?」
灯織「水を入れ過ぎて薄味になったみたい;;;ドロドロした液体のインパクトで気付かなかったけど;;」
ウエンディ「流石に頑張ってるあの子を咎めるのはお門違いだと思うから、許してやっても良いんじゃない?」
タートル「そうだな。ちゃんと反省もしてるしな」
ミェンミェン「うーん…ちょっと難しい言葉が多くて読みにくいカナ~…」
マック「要約すると「料理と言えない物を作り出した上に食べさせてしまい申し訳ない」って事っすね」
心実「そりゃいきなり料理とは程遠い物が出てきたら誰だって戸惑いますよ…;;;そう言う意味では一番ビックリしたのは五十鈴さんだと思います;;;」
砂夜「これはお咎め無しで良くない?」
ミェンミェン「ウチもそう思うアル…」
2人共にとんでもない物を作ってしまい申し訳ないという事を書いた様だ。まあ自分の料理の腕前を自覚した上で、ちゃんと反省してるので此処は一発でパスだろう。そして今度は…
野々花「これで良いかしら…???」
夕美「良いよ。えーっと…審査員の皆と他の人達を巻き込む様な大惨事を起こして申し訳ないって感じてるね…;;;」
琴歌「心なしか、紙に涙の跡が見えますわ…;;;」
心実「何か逆に此方が申し訳なく思えてきました;;;」
周子「後でメンタルケアが必要かもね。取り敢えずOKにしとこう」
カエル騒動を引き起こし、審査員を丸ごと丸呑みにさせてしまった笹原先輩も、罪悪感からか反省文に疎らながらも涙の跡が…;;;誠意を持って反省の意思を見せた彼女に対してキツいお仕置きは誰も望まない(と言うかあの騒動の時も自分で処理したので、一応責任は取った)。此処も言わずもがなOKだろう。そんな中、裏回の元凶であるメイプル社長とMZD、裏でとんでもない論外物を出したセフィロス、冬優子、ロージアがやって来た。
ちゃんと反省してくれると良いけど…;;;
- 贖罪は小夜に為す(前編2) ( No.793 )
- 日時: 2022/06/27 07:54
- 名前: W683 (ID: D.ZiVOD9)
続き
メイプル「書き上がったですぞー!!!!」
MZD「俺も書けたぞ」
セフィロス「仕上がったな」
冬優子「書けたわ」
ロージア「早く読んで」
W683「一気に来たな。其処のアホ2人のは俺が読むから、残りは相手に渡せ」
5人全員が反省文を対象の人物に渡す。先ず裏回の元凶であるハゲ茶瓶と馬鹿神は裏回に関する事を2枚程書いていた様だ。
W683「まあアイツらも一応は神だし、自分がやらかした事にはちゃんと反省しt…ん…???」
ギャグカオス組に該当する音楽神とハゲ社長は何だかんだ言ってちゃんと反省していた。オシオキは避けられないが、自分達がやらかした事に罪を認めt…って何か問題でもありましたか?
W683「なぁアンゼリカさん、これどうすか?」つメイプル社長の反省文
アンゼリカ「えーっと………これは態とやってるんですか?」
李衣菜「あぁ…内容は良いんだけどね…;;;」
卯月「何か問題でもあったんですか?」
W683「最後の7行の頭だけ読んでみ?」
夏樹「許、し、て、く、だ、さ、い………嘗めてんのかあのハゲ?」
アンゼリカ「しょーもない縦読み作らないで貰えませんかね?」
李衣菜「まあでも一応反省はしてるし…良いんじゃない?」
みく「ホントは許したくないけd…\シュパパパーン/\ズザザザザザ/\ドガガガガガガ/…ん?響子チャン、千雪サン、クッパのおっさん、どうしたにゃ?」
内容的には文句はないが、最後に縦読みで許しを乞う内容が書かれていただけにふざけてるのかと言いたくなる。だが、肝心の文章自体はしっかり反省の意が伝わったので(どのみちお仕置きは食らうが)お咎め無しとする。一方で、真横では響子と千雪さん、クッパの3人が紙を破る音が聞こえた。言わずもがなセフィロス、冬優子、ロージアの書いた紙であり、修羅場の再来に一気に場の空気が凍てつく…;;;
響子「すいません、セフィロスさんのはお預けで良いですよね?」
千雪「これはマジでない。ふゆちゃんのも没収で」
クッパ「コイツの脳は糖類で出来てるのか?」
ジャクリン「これは酷いなぁ…;;;一回頭かち割って覗いた方がええんとちゃうか?」
あさひ「何なんすかねこれ?」
クラウド「流石の俺でもこれはキレる」
同じ反省文を読んだ関係者も苛立っており、当然クラウド、ジャクリン、あさひの3人もキレていた…;;;どんな内容かは知りたくもないが…
響子「ええ。私の料理を引き合いに出して料理のあり方と言うか屁理屈をグダグダ述べてました」
クラウド「うちのアホがマジですまんOTL」
樹里「そりゃ読みたくもないわな。千雪さんのは?」
千雪「もっと酷かったわ。あれだけ時間を与えたのにたった一文の「ごめんなさい」の一言だけ。愛依ちゃんに蹴っ飛ばされた時の発言を思い出したみたいね……チッ!!!!!!!」
結華「千雪姉さんがガチでキレてる!?!?!?」
あさひ「まさかこんな形で帰って来るとは思わなかったっす…;;;」
愛依「取り敢えずもう冬優子ちゃんとは暫く縁切るわ。うちでも我慢出来ない事はあるんだけど?」
クッパ「此方も相当だ…;;;「甘い料理の何が悪いの!?!?」の一点張りで反省のはの字すらない」
マリオ「あー…こりゃ酷ぇな;;;」
ジャクリン「見てるだけで吐きそうやな…;;;」
誠意が感じられないと判断したのか、この3人のは没収の様だ。まああんなふざけた反省文(?)書かれたら誰だってキレるわ;;;そんな中、浅倉とフランシス、リドリーの3人が来た。☆1の二人は常識の範囲内の枚数だが、蜥蜴野郎だけ矢鱈と多いのが気になる…;;;
透「えーっと…誰に出せば良いんだっけ?」
円香「浅倉のは私が読むから」
フランシス「どうすれば良いんだっけな…?」
キース「じゃあオレが読む。暫く休んどきな」
チュチュ「ちゃんと書いたんでしょうね…???」
リドリー「言うまでもねぇ!!!さっさと読めア●ズレ!!!!!」
3人の反省文を受け取り、早速読む事に…
円香「まあ浅倉も自分のケアレスミスは自覚してるみたい」
雛菜「もしかしたら透先輩も地獄を見てたのかな~?」
キース「まあそうなってもおかしくはないな。同じ☆1だが、まだマシな方だろ」
ナージャ「それでもローズマリーのアレに比べたら遥かにマシよね;;;」
ロム「しかし、相方や友人の料理がアレだと色々大変だろうな。チュチュもそう思うだr…\ズドドドドドド…/…うわー盛大にぶちギレてるなー(棒読み)」
ケアレスミスや慌て過ぎに談笑する横で、プラマジの清楚な兎さんが蜥蜴野郎の反省文を切り裂きました;;;絶対に何かやらかしただろ?
チュチュ「あの外道蜥蜴のも没収で」
サムス「こんなのが私の宿敵なのが信じられない。零距離で処刑してやるわ」
デデデ「(同じ悪役として恥ずかしいゾイ;;;)所で何と書いてあったゾイ?」
チュチュ「メトロイドの有効活用についてのマニュアル(?)が書かれてあって、読む気が失せましたわ」
ロム「ご丁寧に図まで書いてやがった…;;;グロ過ぎて見せられねぇぞ;;;;」
ガノン「一回彼奴を〆て良いか?あの時に闇鍋状態にした事を忘れたとは言わせんぞ?」
卯月「うわぁ…;;;此処はアウトを通り越してるなぁ…;;;」
リドリーが何をやらかしたのかは容易に想像が付く。そもそもメトロイドは食い物じゃねぇからな?そんなこんなで今度は奇跡駄女神と裸族ポッパーの2人がやってk…すんまそん、コイツらの反省文が異様に分厚くないか?もう大荒れは確定だが、ヤイバとアイクは一応取っておく事に。そしてそこに遅れて探偵見習いも到着。
T.J.「やっべーーー!!!!色々考えてたら遅れちまった!!!!兎に角待たせちゃ悪いから早く持って行っt…って、何が起こったんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?」
まさかの緊急事態!?!?!?
- 贖罪は小夜に為す(前編3) ( No.794 )
- 日時: 2022/06/27 07:57
- 名前: W683 (ID: D.ZiVOD9)
続き
3枚程の反省文を書いたT.J.は部屋に入るなり、目の前の光景に盛大にシャウト。彼の目に映ったのは…
赤く燃えたぎる劫火の中で般若のお面を装備したヤイバとアイクの姿だった…!!!!!!(爆弾投下)
馬鹿女神と変態ポッパーの反省文とも言えない様な怪文書(?)を見た2人は怒りのあまり、紙を丸ごと灰へと変えてしまった…;;;2人の姿はどう見ても地獄の底から蘇った悪魔や執念で親の仇を仕留めんとする復讐者にしか見えない…;;;;
みくりーな&シーズ((( ;゚Д゚)))gkbrgkbrgkbr…
夏樹「恐怖のあまりあの4人が怯えてるな…;;;」
歌鈴「殺人鬼の目付きですよ…完全に…;;;」
T.J.「あのー…何かあったんすか…???」
アイク「あのクソカメレオンとゴミラッパー、裸族についての魅力を反省文を大量に使って書いてやがった。あんなもん、読む価値なしだと秒で分かった」
T.J.「(何考えてんだよアイツら…;;;)あ、そうだ。オレも書けたから持って来た」
アイク「あ、そうか。書き終わったんだな。おいおい、何か顔色悪くないか?」
T.J.「あー気の所為っすよ、気の所為」
クロウ「一体何て書いてあったんだ…???」
ヤイバ「故に、『奇跡の素晴らしさベスト50』と題したレジェンド・オブ・愚作を書いた上に、GL小説を即席で書いていやがった」
モア「よりによってシアンとレトリーの話ぴゅる…;;;」
アイオーン「更には愛の情事の済みし後の成り行きが記されているではないか…;;;(訳:×××した後の話じゃねぇか)」
比奈「あまりの生々しさに流石に引いたッス…;;;」
問題児共の反省文を受け取った面子は反省文ならぬ怪文書を読んだお陰か、激しい頭痛に襲われ、逆に症状が悪化してしまった…;;;;
全員が書き終えてから暫くすると、待機部屋にシーズの2人がお茶菓子とお茶を持ってやって来た。だが、どうやら人数分ではないようだが…???
美琴「皆お疲れ様。お菓子とお茶を用意したよ」
にちか「今から配るんで待ってて下さいねー」
野々花「あれ…???何か足りなくない…???」
透「確かに。8人分しかないね」
T.J.「って事は…」
何かを察した一部の面子は自分の元にお菓子が渡るように祈る…;;;そして…
にちか「では皆さんゆっくり召し上がって下さーい」
T.J.「では戴きます。あ、美味いなこれ」
コリエンテ「程よい甘さが良いよね。大人の味ってヤツ?」
五十鈴「あんまり洋菓子と言うのは食べないが、これはこれで良いな」
野々花「何て言うんだろう…フローラルな薫りが漂ってて落ち着くわ」
透「手作りで此処までは凄いよ、グー」
フランシス「ティータイムにピッタリな逸品だ。自分で言うのも何だが、高貴な感じがするね」
MZD「此処まで美味かったら並んででも買いたいよな。えっ?これ手作りなのか?」
メイプル「不純物が入ってないから、格段に美味しいですな」
セフィロス&冬優子&パルテナ&ロージア&リドリー&ニッキー&ゲレゲレ「「あれ?私(ふゆ/俺)のは????」」
お菓子とお茶が配られたのは問題児以外の8人のみ。一方で問題児共には何も来ていない。これは一体…???
美琴「さっきの反省文を読んで、反省した子だけにご褒美として出す事にしたよ」
冬優子「何でよ!!!そんなの不公平じゃない!!!!」
みく「アンタらがふざけた怪文書ばっか書くからにゃ!!!!言っとくけど、自分がした事を認めない限りは一生この部屋から出られないと思えにゃ!!!」
李衣菜「兎に角、もう一回反省文書いて来て下さいね;;;あ、OK貰った人は此処で待機で」
卯月「序に言っとくと、今回も上限を設けたから何時までも待ってくれるとは思わないでね?」
W683「後4回は待ってやるから、ちゃんと納得が行く反省文を書け。分かったな?」
問題児共「「へーい…;;;;;」」
お菓子が貰えなかった(=反省しなかった)面子は言われるがままに不満を垂れつつも、もう一度反省文を書く事に。前回みたいに上限はあるので、これでちゃんと書いてくれる事を願いたいが…;;;
※此処からはダイジェスト形式で問題児共の反省文を見ていく事にします。
セフィロス「これでどうだ…って何で捨てるんだよ!?!?!?」
響子「料理に対する批評ですよコレは。反 省 文 を 書 い て く れ ま せ ん か?」
美穂「何か文字量が多過ぎて目がチカチカする…;;;」
卯月「こんなの全部読んでたら日が暮れますね…;;;;」
冬優子「これで文句ないでs…って破かないでよ!!!!!!!」
千雪「謝罪の言い回しを変えただけで許されると思ってんの?馬鹿なの?死ぬの?」
あさひ「たっぷり時間与えたのに一言だけって何なんすか?馬鹿っすか?死ぬんすか?」
結華「しかも此方は大量のごめんなさいで埋め尽くされてる…;;;」
パルテナ「今度こそイケるでs…って無言で処分しないで!!!!!!!」
ヤイバ「故に誰も『2022年夏のオススメ奇跡ベスト50』なんぞレジェンド・オブ・見たくない」
クロウ「そんで申し訳程度にまたGL小説かよ…;;;今度はナージャとシルヴィーのヤツだぜ…;;;」
ナージャ&シルヴィー「な…何でよりによって…!!!!!!」←困惑のあまり赤面
ロージア「はい、誠意を持って書いt…って何で燃やすの!?!?!?!?」
クッパ「誰が2022年夏のオススメスイーツランキングを載せろと言った?ふざけてるのか?」
マリオ「よくよく見たら全部ゲロ甘いヤツじゃねぇか…;;;」
ジャクリン「アカン…見てるだけで口ん中パサパサや…;;;;」
リドリー「ホラ、さっさと読めア●ズr…って勝手に捨てんな!!!!!」
チュチュ「メトロイドという単語が目に入った途端に読む気が失せましたわ」
サムス「しかも解剖した様な図まであるし…気持ち悪っ…;;;;」
ロム「こんなの娑婆に出せるもんじゃないだろ…;;;;」
ニッキー&ゲレゲレ「あああああああーーーーー!!!!!!俺達の反省文がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
アイク「これは反省文じゃねぇ。お前らの欲望にまみれた怪文書だ」
T.J.「裸族ソング案とか裸族技の新作とかで反省文を何十枚も使うんじゃねぇよゴミカスが。しかも後ろの方はR-18な妄想文だし、よりによってナージャの名前も入ってやがる…!!!!!」
W683「なあコイツら〆て良いか?何で果穂ちゃんや桃華ちゃんまで巻き込んでんだ?俺の担当に手ぇ出しとんちゃうぞこの(一生自主規制)が!!!!!!(▼益▼#####)」
樹里「果穂に手を出すとかマジで許さねぇからな?覚悟しろ…!!!!!!(▼益▼#######)」
すんません、やはりと言うべきかコイツらが書いてるのは反省文ではなくただの怪文書でした;;;セフィロスは料理に対する勝手な自論を展開し、他の面子が作った料理をdisるばかりだし、冬優子に至っては謝罪の言葉一言だけ。更にパルテナは奇跡に関する事柄、ロージアは激甘スイーツ関連、リドリーはメトロイドに関するレポート的な物、ポップン裸族に至っては言わずもがな裸族関連な上に年頃の女子に対するR-18な妄想文という有様…;;;こんな反省のはの字すらない文章では許される訳もなく、ソイツらを延々と読まされる被害者一同の疲労や頭痛・胃痛は強さを増すばかり…;;;
こりゃ酷ぇや…;;;
- 贖罪は小夜に為す(前編4) ( No.795 )
- 日時: 2022/06/27 07:59
- 名前: W683 (ID: D.ZiVOD9)
続き
そして、5周目も…
問題児共「「また処分かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」」
みくりーな「…」
シーズ「…」
固定審査員「…」
夏樹「えーっと……どうすんだ?」
W683「もう5周終わったし、お仕置きで良いか」
問題児共「「はぁ!?!?!?!?!?!?」」
一向に反省の色を見せない問題児共に言葉を失う一同。宣言通り5周目でも反省しなかった問題児共にはお仕置きが下される事になるが…
リドリー「何で勝手に決めるんだよ!?!?!?」
冬優子「ちゃんと書いてるのにお仕置きっておかしくない!?!?!?」
他の問題児共「「そうだそうだ!!!!!」」
卯月「おかしいのはそっちの方でしょ!?!?!?もういい加減にしてくれる!?!?!?」
樹里「あれだけ時間やったのに反省の態度も見せない様な奴にこれ以上チャンスはやれねぇよ!!!」
クロム「俺らだってこんな事に時間を無駄にしたくないんだよ。其処ら辺分かってくれよ…」
ゲオルグ「下手したらお前らの大事な仲間や恋人を殺す事にもなるんだぞ?分かってるのか?」
心実「特にふゆさんやロージアさんは仮にもアイドルやってる身分ですし、こう言う態度は良くないと思いますけど?」
ロム「開始前から散々注意した筈だぞ?反則スレスレの行為や人の話を無視、相手に対して適当な評価や料理のすり替え…これがとんでもない事に繋がる事ぐらい分からないのか?」
メイプル「普段おふざけが好きな僕でも流石に怒りますぞ?」
MZD「待ってる此方の身にもなってくれよ…;;;」
お仕置き執行を宣言した途端、問題児共が全員で逆ギレして食ってかかる。これには裏回の元凶であるツートップも流石にキレ気味…;;;
響子「もう皆反省の色が見えないんだけど…;;;」
千雪「あぁ…また頭が…;;;」
ヤイバ「故に大丈夫か千雪殿…;;;拙者も胃がレジェンド・オブ・キリキリして来たぞ…;;;」
クッパ「あの激甘を思い出して吐き気がして来た…;;;」
チュチュ「もうこれ以上やっても無駄ですわ」
アイク「さっさとお仕置きにしろよ…;;;」
李衣菜「私だって我慢の限界だよ…!!!いい加減にしてよ…!!!!」
にちか「どうしますか?お仕置き行きますか?」
セフィロス「何で勝手に話を進めるんだよ!?!?!?」
ロージア「皆もお仕置き受けたくないでしょ!?!?」
パルテナ「だからもう少しだけ猶予を下さい!!!!」
ニッキー「俺達だってちゃんと反省文書くから!!!!」
ゲレゲレ「お仕置きだけは待ってくれ!!!!!」
お仕置きは人それぞれであるが、何が起きるかは分からないのである意味肉体的にも精神的にもトラウマにもなる。最初に落とされるだけでも十分恐怖なだけに、問題児達はお仕置きの恐怖を知ってるので何が何でも回避はしたい。
W683「はぁ…呆れて物も言えねぇよ;;;だったらあっちの6人に聞いてみるか?」
セフィロス「是非ともそうしてくれ!!!」
W683「分かった。あのさぁ、コイツらがまだチャンス欲しいって言ってるけどどうする?」
問題児共(ざわ…ざわ…)
最後の頼みの綱として、先に反省して待機していた6人にも意見を求めるが…
反省した6人「「地 獄 に 落 ち ろ!!!!!!(▼益▼#######)q」」
問題児共「「」」
はい、許される訳がありませんでした(当然)。もう後がなくなった問題児共に遂にお仕置きが下される…;;;
W683「此処までずっと見て来たけど、一向に自分の非を認めようとしない奴らに何言っても無駄だって事がよく分かった。一応此方も十二分に救いの手は差し伸べたからな?と言う訳で………逝ってらっしゃいませ(ポチッ)」
GAME OVER
『セフィロス君とマユズミさんとパルテナさんとロージアさんとリドリー君とニッキー君とゲレゲレ君とMZD君とアリスガワ君が"クロ"に決まりました。お仕置きを開始します』
セフィロス「何で落とすんじゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!何かの間違いだろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」
冬優子「また落とされるの!?!?!?ちゃんと反省してるのにーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
パルテナ「何で奇跡をかけただけで落とされなきゃいけないの!?!?!?!?味は消してないのにーーーーーーー!!!!!!!!!!」
ロージア「皆揃って甘い物の魅力が分からないなんておかしくない!?!?!?!?って、きゃあああああ—————!!!!!!!!」
リドリー「メトロイドの有効活用が何で通じないんじゃぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?あの時みたいなお仕置きは勘弁してくれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
ニッキー「俺達の粋な計らいがお仕置きコースっておかしいだろーーーーーーー!!!!!!!!!!うぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
ゲレゲレ「初登場がお仕置きって嫌じゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!せめてカワイ娘ちゃんと(ピー)したかったぞぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」
MZD&メイプル「俺(僕)達も巻き添えにするな(ですぞ)ーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
例によって問題児共と馬鹿神とハゲ卵の9人が落とされる。下の2人は兎も角、他の問題児はいい加減反省しろよ。で、残った6人に下されるお仕置きと言うのが…
美琴「取り敢えず、調理室と会場の掃除と、打ち上げの準備をお願いしようかな。ちょっと大変かもしれないけど、まだ軽い方だから大丈夫だよね?」
フランシス「分かった。僕達が責任を持ってやるよ」
野々花「大半は私の所為だろうし…仕方ないわね…;;;」
コリエンテ「そうと決まれば早速片付けよう!!!!」
ロム「ハゲ茶瓶共に関しては完全に自業自得な部分はあるが、それでもちゃんと反省してるのが救いだな…;;;」
アンゼリカ「それと人事の方から連絡を戴きました。社長には給料9割カット&876日間の謹慎処分+追加分の資料の提出と反省文283枚の刑が下されるようです」
みく「当たり前にゃ!!寧ろ謹慎でも緩いぐらいにゃ!!!」
夏樹「そりゃ毎年何かやらかしてるから、リコールされてもおかしくはないんだよな…;;;」
心実「そう言えばこのお仕置きってどんな感じなんですか?」
卯月「前にも何回かやった事があるらしいんだけど、今回は更に改良を重ねたって所かな?」
【『新・懺悔の部屋』の概要】
1:対象者は隣の控え室で反省文を書く(このお仕置きは反省しない奴等への最後のチャンス)。反省文を書き終わった後は固定審査員や自分の料理を食べた+α審査員に提出し、待合室に座って待機。全員が揃ったら判定。
2:ちゃんと反省した人はメシウマ組が作ったお茶菓子にありつける。これが出されたら合格と言う事になり、終わるまで待機。逆に反省していない人には何も与えられない。
3:反省していない人は再び反省文を書く。以後、許しを得るまで繰り返す。全員がちゃんと反省したら、無罪放免となり、お仕置きの回避や加減が為される。
4:上記の通りに連帯系なので、ちゃんと反省している人や反省文を見る対象にとっては長時間の待機やふざけた文章を見ないといけないので苛立ちしかない。
5:流石に待たされる側としても我慢の限界となる事が予想されるので、上限回数(5~10回程度?)を設けたり、制限時間を設けたりして、越えた場合は強制的にお仕置き執行(待たされる側の身にもなってくれ)。
クロム「まあそれでも待たされるのは変わりないから、地獄と言えば地獄だな」
W683「あ、そうだ。俺らはお仕置きの方に行くから後は司会の2人に任せる。どんなお仕置きかは楽しみにしておけ~?」
一同(これ絶対カオス確定なヤツだ…;;;;)
間もなくお仕置きスタートです。
- 贖罪は小夜に為す(前編5) ( No.796 )
- 日時: 2022/06/27 08:01
- 名前: W683 (ID: D.ZiVOD9)
続き
セフィロス&リドリー『うぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!』
パルテナ&ロージア&冬優子『ぴゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!』
さて、一向に反省の色を見せなかった問題児共は深い奈落の底へ真っ逆さま。そして暫くして辿り着いた先には…
問題児×5『『っだぁぁぁぁぁっっっっ!!!!!!!』』
冬優子『全く……此処は一体何処なのよ!!!!!!』
セフィロス『見た感じは何処かの牧場か?』
ロージア『あの針鼠の牧場かしら?』
リドリー『お仕置きにしてはやけに静かだな?』
パルテナ『何も起きないんじゃないですか?』
連れて来られたのは長閑な牧場の様な場所であり、お仕置きが始まりそうな雰囲気は微塵も感じられない。寧ろ此処で待ち惚けになるぐらいの勢い(?)で何も起きない事を疑問に思う5人だったが…
\ドドドドドドドド…/
リドリー『何か聞こえねぇか?』
セフィロス『嗚呼、多分牛だろ』
パルテナ『でも何か近付いて来てません?』
冬優子『えっ!?そんな筈ある訳ないd…マジで…????』
ロージア『嘘でしょ…』
遠くから何かが迫る音が聞こえた。牧場なので牛の大群だろうと思ってやり過ごそうとするも、確実に此方に近付いて来ているのが分かる。恐る恐る振り返ると…
ノコノコの大群『『悪い子はいねぇがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!』』←8等身ムキムキマッチョ&全力疾走
問題児×5『『』』
すいません、初手でいきなりムキムキですかい。流石の問題児も振り向き様にミュー●ントター●ルズと化した雑魚敵がいたら言葉を失うのも無理はない。て言うか何でなまはげ風なんだ?
ロージア『こんな所でむさ苦しい男にまみれるのは嫌よ!!!!!!』
リドリー『さっさと逃げるぞ!!!!!!』
ノコノコの大群『『待たんがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!』』
全力疾走で負って来るムキムキ亀の集団から必死に逃げる問題児共。捕まったら何をされるか分からないだけに、恐怖でしかない。
セフィロス『おっ丁度良い所にトロッコが!!!!!』
パルテナ『早い事乗っちゃいましょう!!!!!』
冬優子『ムキムキに襲われるぐらいならそっちの方が良いわ!!!!』
不自然ながらも現れたトロッコに一斉に乗り込み、急いで走らせる。と同時に追っかけていたノコノコの大群も追うのを止める。そう、ここからが本番だからだ…!!!!!
ノコノコA『あーあ、行っちまったべなぁ…』
ノコノコB『此処でオラ達の説教喰らった方がどれだけマシだったか…』
ノコノコC『オラ達も鬼じゃないし、大人しく喰らえば終わりだったのにな…』
ノコノコD『其処が分がんねがら、お仕置きさ喰らうんだっぺよ』
ノコノコE『多分後々になって後悔するべ。取り敢えずオラ達は城に戻るっぺがな?』
リドリー『流石にあのムキムキ野郎も追って来れねぇだろ!!!!』
パルテナ『所で一体何処に向かってるんでしょうか?』
冬優子『そんなのふゆに聞かれても…』
セフィロス『ヤバイぞ…;;;この先は崖だ!!!!!!』
ロージア『えっ!?!?!?どう考えても終わりでしょ!?!?!?!?』
パルテナ『早く止めなさい!!!!今すぐに!!!!』
リドリー『ブレーキがねぇのにどうやって止めるんだよ!?!?!?』
冬優子『ブレーキないの!?!?!?!?馬鹿じゃないの!?!?!?』
問題児共を乗せたトロッコは猛スピードで山の尾根を降りていくが、その先は行き止まりであり、目の前は断崖絶壁&流れの速い川が流れている。そしてこのトロッコにはブレーキがないので言わずもがな止めるのは不可能。つまり…
問題児×5『『あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーー!!!!!!!』』
そのまま川の方に落下して行った…;;;そして崖手前の看板にはこんな文字が…
『毒物料理ノスタルジア』
~セフィロスと黛冬優子とパルテナとロージアとリドリーへのお仕置き~
パルテナ『何とか…上がって来られた…;;;』
冬優子『リアルに溺れ死ぬかと思ったわ…;;;;』
リドリー『所で此処は何処なんだ!?!?』
セフィロス『街に出て来たのは間違いないな』
ロージア『取り敢えず其処ら辺でも歩いてみましょう?』
川の流れに身を任せて辿り着いたのは中流に位置する街。命からがら川から上がって来た5人は此処から出ようと散策する。と、其処である物を目にする…
セフィロス『何だこの張り紙?』
パルテナ『指名手配の張り紙で…って、はぁ!?!?!?』
ロージア『これってもしかしなくても…』
問題児×5『『私(俺/ふゆ)達じゃねぇかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!』』
問題児共が見たのは、なんと自分が指名手配犯にされているポスターだった!!!!!(爆弾投下)信じ難い光景を目にした5人は驚きと怒りで盛大にシャウト。と、其処に…
???A『ん?何か聞こえなかった?』
???B『あの指名手配犯かな?』
???C『まさかそんな訳はね…』
問題児×5(明らかに悪口言ってるぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!)
今回は登場する面子にも注目
- 贖罪は小夜に為す(前編6) ( No.797 )
- 日時: 2022/06/27 08:03
- 名前: W683 (ID: D.ZiVOD9)
続き
早速指名手配犯(=問題児共)の話をする3人組に遭遇。一体誰がこんな悪口言ってるんだと気になって覗いてみると…
裕美『それにしても酷くない?あの5人』
千鶴『そんなの言うまでもないでしょう。料理で殺人紛いの事したんだし』
イヴ『しかも挙げ句の果てには逆ギレですよ?救い様がありませんよね』
まともな面子「「早速新メンバーかよ!?!?!?!?!?!?!?!?」」
ギャグカオス組「「初登場がお仕置きってマジかwwwwww」」
すいません、まさかの新メンバーが初っ端から問題児共をdisってました(水爆投下)。どう考えてもあの現場にはいなかったし、況してや裏で起きてる事なんて知らない筈なのに何で知ってるんだってツッコミたくなる。あ、言い忘れましたが3人の格好は全員貴婦人風の衣装(言うなればナージャに出て来るモブの女性達の様な格好)であり、一方の問題児共は女性陣は紅白のエプロンドレス、男性陣は白黒のタキシードと言った状態。色々勘が鋭い人ならもうお分かりだと思うが…
ゲオルグ「なぁ…これってもしかしなくても…」
美琴「間違いなくナージャの世界観をそのまま持って来た感じだね」
瑞樹「何かデジャブを感じたと思ったらこう言う事だったのね…;;;」
アイオーン「彼の少女の黙示録とあらば、その内容たるや暗黒たる物…即ち、紛いなく地獄の流れ…(訳:ナージャのパロだったら内容的にヤバ過ぎて地獄みたいな展開になるだろ)」
はい、つまりはそう言う事です(ぇ)。そんな事はさておき、問題児共に対するdisはまだまだ続く…
イヴ『そもそも料理の基礎すらなってないのに何で自ら出たんでしょうね?』
千鶴『他人の忠告を無視して我を貫き通すなんて、真面目にやってる人に失礼ですからね』
裕美『下手したら作者や他の固定審査員も殺めてたかもね…』
冬優子『ちょっと…何勝手な事を…』
千鶴『噂によれば、シュールストレミング?だったっけ?そう言う臭いのを使いまくったり…』
セフィロス『何言ってんだアイツら?』
裕美『前回のリベンジとして出たのに、謎の珍味と称してモンスターの肉やメトロイドを入れたり…』
リドリー『おいアバ●レ共、いい加減にしろよ…』
千鶴『奇跡をかけて相手を暴れさせた挙げ句に医務室送りにしたりとか…』
パルテナ『だから何で奇跡がダメなんですか!?!?』
裕美『塩釜焼きならぬ砂糖釜焼きで死ぬほど甘い料理にしたりもしてたよね』
ロージア『甘い料理の何がいけないの!!!!』
イヴ『まあでも一番の罪は…』
裕美&千鶴&イヴ『『自分の料理を食べた人の作った自信作を適当に評価した事なんじゃないですかしら?』』
リドリー『ああもう頭来たぞ!!!!』
冬優子『さっきからふゆ達の事を散々コケにして…!!!!!!』
ロージア『そもそも私達の事何も分かってないでしょ!!!!』
ルフレ「いや、言っとくけど彼女らの言ってる事はまともだし正論だからね?」
シルヴィー「しかも第三者の視点だから、凄く客観的な判断だと思うけど?」
自分の料理に対する容赦ないdisに我慢出来なくなった蜥蜴、冬優子、ロージアは食ってかかろうとする一方で、まだ冷静でいられるセフィロスと駄女神は必死で抑えようとする。だが、この騒ぎ声がトリガーとなり…
ベレト『あっ!!アイツらは…!!!!』
シモン『例の指名手配犯じゃねぇか!!!!!』
リヒター『取っ捕まえるぞーーーーー!!!!!』
セフィロス『マズい…!!!!追って来やがった!!!!!!』
パルテナ『兎に角早く逃げましょう!!!捕まったら何されるか分かりませんから!!!!!』
一部のスマブラ組「「いやあんたらも何してんだよ!?!?!?!?」」
ロイ「先生まで参戦ってマジかwwwwww」
ルキナ「仕事選んだ方が良いですよwwwwww」
指名手配の事を知っていた別の市民(?)に気付かれてしまい、捕まりたくない一心で逃げる。時代背景的にも捕まればとんでもない拷問が待ち構えているのは違いないので、それだけは何としてでも避けたい。
ベレト『くぅ…!!!!逃げ足だけは速いな…!!!!』
リヒター『何処までも卑怯な奴等だよ全く…!!!!』
シモン『だが、何時までも逃げれるとは思わない方が良いぞ…』
セフィロス『幾らなんでも此処までは追って来ないだろ…;;;』
冬優子『暫くは大丈夫そうね…』
追跡する市民から何とか逃げ切った問題児共は見つからない様、公園(?)の叢に隠れている。だが、ずっとこのままという訳にもいかないので、何とか脱出する方法を考えたい。そんな中…
シャケ(ソニック)『あの料理はホントに酷かったねー』
ウメ(ソニック)『あんなの料理とは言えないしー』
パルテナ『あれは…ソニックサイドのオムスビ…!!!』
リドリー『機械如きが何しに来たんだ?』
ロージア『気にしなくて良いでしょ。さっさと出る方法考えないと…』
どう言う訳か、救援で来ていたソニックサイドのオムスビコンビが友情出演。彼ら(?)はメシマズに対してかなり辛辣な評価を下す事で有名だが、当の問題児共は自分には関係ないだろって顔をしている。そんな彼らを偶然見つけてしまうと…
リドリー『あっ…見つかったっぽいn』
シャケ(ソニック)『特に、其処の長髪野郎の料理と思考の評価値は…』
ウメ(ソニック)『ウ●コです』
セフィロス『はぁ!?その言い方はないだろ!!!』
シャケ(ソニック)『次に、其処の足太女の料理と思考の評価値は…』
ウメ(ソニック)『ハ●クソです』
冬優子『誰がハナ●ソよ!!!!後足太いは余計なお世話!!!!』
シャケ(ソニック)『そして、其処の奇跡使いの料理と思考の評価値は…』
ウメ(ソニック)『チ●カス以下です』
パルテナ『そんな汚くて取るに足らない物以下なんですか!?!?』
シャケ(ソニック)『序でに、其処の激甘女の料理と思考の評価値は…』
ウメ(ソニック)『ゲ●以下です』
ロージア『なんですって!?!?!?何でそんな物と比べられなきゃいけないのよ!!!!!』
シャケ(ソニック)『最後に、其処の蜥蜴の料理と思考の評価値は…』
ウメ(ソニック)『(ピー)未満です』
リドリー『ふざけた事抜かすんじゃねぇぞこのポンコツが!!!!!』
問題児共の顔を見るなり、下ネタや罵倒語でバッサリ切り捨てるオムスビ。当然目の前でこんな事された5人はぶちギレるが、オムスビの言ってる事は一応正論だ。
シャケ(ソニック)『そして、このような料理を作っておきながら…』
ウメ(ソニック)『反省の色も見せない様な人間の評価値は…』
オムスビ(ソニック)『(一生自主規制)です!!!!!』
問題児×5『『野郎オブクラッシャァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!』』
リンク「だから何でお前らがキレるんだよ!?!?!?」
ロム「寧ろ此方がキレそうなんだが…」
キース「それはそうと、ぶちギレてオムスビを追っかけ回すとかシュール過ぎるだろwwwwww」
タートル「て言うか気付かれるんじゃねこれwwwwww」
何だこれ?
- 贖罪は小夜に為す(前編7) ( No.798 )
- 日時: 2022/06/27 08:05
- 名前: W683 (ID: D.ZiVOD9)
続き
オムスビに完膚無きまでにdisられた問題児共は堪忍袋の緒が切れたのか、怒りに身を任せて追い回す。だが、迂闊に出てしまった為か…
シュルク『あっ!!!いたぞ!!!!例の指名手配犯が!!!!』
マック『マジっすか!?!?さっさと捕らえるっす!!!!』
凪子『絶対に引っ捕らえて、裁判にかけよう!!!!』
真乃『証拠は幾らでもあるから逃げられないよ?』
めぐる『皆君達の事は見てたからね?』
早苗『検察の目は誤魔化せないわよ~?』
問題児×5『『えぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーー!?!?!?!?!?!?』』
カムイ「シュルクとマックまで何してんだい!?!?!?」
灯織「何か真乃とめぐると早苗さんまでいるーーーーーーー!?!?!?!?」
にちか「何か今回のお仕置きって面子が色んな意味で豪華過ぎません?」
今度は数多の警官に見つかり、またしても豚箱行きの危機を体験する事に。しかも警官役の面子も色々とおかしいし、なんなら本職(?)のポリまでいるんですが!?!?!?
セフィロス『此処で捕まって人生オワオワリは勘弁だぞ!!!!!!!!』
ロージア『あっちは数が多いから、回り込まれたら終わりじゃない!!!!』
冬優子『何とかして逃げたいけど…どうすれば…』
再び訪れたエスケープシーンに辟易する問題児共。だが、そんな追跡も延々と続く訳ではなく…
リドリー『さっさと終わってくれこんなお仕置き!!!!!』
パルテナ『何時までやらせる気でs…ってまた落ちるーーーー!!!!!!!』
問題児×5『『もう落ちるのは懲り懲りだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!』
愛依「何か今回めっちゃ落ちるね!?!?!?」
ヨッシー「色々ヤバ過ぎて付いていけませんね…;;;;」
早苗『やっぱり落ちて行ったかぁ…』
マック『この先のお仕置きの方がもっとキツいと思うっす…;;;』
凪子『間違いなくトラウマになるかもよ…』
真乃『まあ全部自業自得なんだけどねっ』
菜々「何か4人ともめっちゃ良い笑顔してますけど何か怖いって!!!!!」
灯織「真乃のあの顔は絶対にヤバい時のですよ…;;;怖っ…」
再び落とし穴に落ちる問題児共。この後のシーンは正にマックらが言う通りのトラウマ確定物なのだが、問題児共にはそんな事知る由もない;;;
セフィロス&リドリー『おわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!』
パルテナ&ロージア&冬優子『『ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!』』
再び落とされた5人が向かった先は何処かの通路の様な所。見た感じは豪邸の廊下の様であり、自分が何故こんな所にいるのかが気掛かりな所。そして何より…
リドリー『ちょいと待った。何か衣装変わってないか?』
ロージア『あっ!!!さっきまでエプロンドレスだったのに!?!?』
パルテナ『何でパーティー用のドレスなんですか?』
冬優子『でもこれじゃ動きにくそうね…;;;』
セフィロス『此処からどうすれば良いのか分からんな;;;』
結華「ふゆゆのドレス姿…良いもんですなぁ…」
ジャクリン「ロージアもお姫様みたいで可愛らしなぁ~」
まともな面子(そんな呑気な事言ってられないと思うけどなー)
さっきまでエプロンドレスだった3人が、パーティー用のドレスを身に纏っているのだ。宛ら貴族のダンスパーティーに出席するかの様な出で立ちだ。そんな5人が廊下を歩いていると…
セフィロス『何か聞こえないか?』
リドリー『確かに何か聞こえるな。向こうの部屋からだな』
パルテナ『取り敢えず行ってみましょうか』
何処からか音楽が流れており、その音に連られてある部屋の前に辿り着く。思い切って部屋に入ると…
ロージア『お邪魔しまーs』
♪お願いマッスル
冬優子『ちょっと待って!?!?選曲がおかしくない!?!?!?』
リドリー『貴族のパーティーに似合わなさ過ぎるだろ!!!!!』
心実「誰ですかこんな曲流したの!!!!」
法子「舞踏会でダンベルのヤツwwwwww何これwwwwww」
ケンノスケ「こんな舞踏会行きたくねぇよwwwwwwファーwwwwww」
すいません、選曲が舞踏会にはお世辞にも相応しくない曲なんですが!?!?格式高い貴族のパーティーでこんなネタ曲流されたら顰蹙モノ間違いなしだろう…;;;そしてこの曲に乗せて踊っているのは…
一同『『お願いマッスル』』
夏葉『めっちゃモテたい』
一同『『お願いマッスル』』
リュウ『めっちゃ痩せたい、YES』
樹里「夏葉ぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?アンタも何してんだぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?」
マリオ「ストファイのファイターがお仕置きに参戦ってマジかwwwwww」
ギャグカオス組「「ファーwwwwwwwwwwww」」
マッスルの時点で薄々感付いてはいたけど、やっぱり夏葉さんがいたよコンチクショウOTL(ミサイル投下)オマケにおふざけ関連は嫌いそうなストリートファイターまで参戦しててもう訳が分かりません;;;因みにこの2人の格好もパーティードレスとタキシードです。夏葉さんは似合いそうだが、リュウに至っては違和感の塊でしかない…;;;
ロージア『こんな舞踏会が何処にあるのよ…;;;』
セフィロス『そんなの聞かれても困るんだが…;;;』
パルテナ『今度は別の曲が流れ出しましたね。何の曲d…』
♪コンギョ
問題児×5『『何で北の国チキンレースなんだよ!!!!!!!!!!!!!!!』』
李衣菜「えっwwwwwwダンスパーティーでコンギョってwwwwww」
明音「検閲に消されるwwwwwwヤバいってwwwwww」
今度は某北の国のアレですか!?!?流石にアウト過ぎる選曲に問題児共は勿論、モニタリングしてる一同も困惑(or爆笑)。一応言っとくけど、これお仕置きだからね?
まだまだ続くんですけど…
- 贖罪は小夜に為す(前編8) ( No.799 )
- 日時: 2022/06/27 08:07
- 名前: W683 (ID: D.ZiVOD9)
続き
そんなこんなでネタ曲ばかりの舞踏会(?)が行われる中…
冬優子『正直もう帰りたい…』
???D『あら?アナタ達も来ていらしたのね?』
???E『まさかこんな形でお会いするとは…』
ロージア『…その声は…!!!!』
パルテナ『まさか…』
同じく舞踏会に出席していた2人の貴族(?)に呼び止められる冬優子他女子3人。何処かで聞き覚えのある声だが、その正体は…
桃華『お久し振りですわね』
ナージャ『まさかこんな所でお会い出来るなんてね』
冬優子&ロージア&パルテナ『『えぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーー!!!!!!!!!!!!』』
まともな面子「「」」
ケンノスケ「ちょっwwwwwwマジで出て来たぞwwwwww」
志希「wwwwwwwwwwww」←広がる大草原
なんと其処に現れたのは白黒のシックなイブニングドレスを身に纏った奇跡の舞姫と薔薇のお嬢様の2人だった!!!!(テポドン投下)まさか過ぎる面子の登場にまともな面子は勿論の事、彼女らと関係のある面子も絶句or大爆笑。しかも、同じドレスを着ているのと同じ金髪だという事で、どう見ても姉妹にしか見えない。
ロージア『な…ナージャさん…???どうして此処に…???』
ナージャ『私の事を言ってるのかしら?私はチェリーフォールズ公爵の孫娘の『ナージャ・チェリーフォールズ』でしてよ?』
桃華『私はナージャお姉様の妹の『モモカ・チェリーフォールズ』ですわ』
笑美「名前そのまんまかいwwwwww」
夏樹「マジで姉妹にしか見えないんだがwwwwww」
シルヴィー「確かに…本当に姉妹みたいだわ」
パルテナ『で、何の用ですか?』
冬優子『何か特別な用事でも?』
桃華『実は私達、少し気になる事がありまして…』
ナージャ『この機会だからお話でもして戴けないかと…』
冬優子『だったら大歓迎よ~…;;;』
ロージア『実は私達もちょっと困ってる事があったから;;;』
パルテナ『さあ、早速あっちでお話でもしましょうね~』
お嬢様2人に言われるがまま会場を後にする3人。だが、この後とんでもない展開が起こる事になろうとは思いもしなかった…!!!!!
心実「此処から分かれるんですか?」
美琴「どうやらそんな感じだね。先ずは先に男2人から見てみようか」
さて、その頃悪役2人はと言うと…
セフィロス『全く…とんでもない所に来てしまったな…;;;』
リドリー『早い事帰ろうぜ。こんな所に居ても埒が開かn…\パァン!!!!!/…何だ今のは!?!?!?』
舞踏会参加者『『何だ何だ…????』』
突如銃声が聞こえ、会場に一気に緊張が走る。何者かが妨害に来たと思い、全員が避難の準備をする。だが、入口に立っていたのは…
ケン『警察だ!!!!此所に指名手配犯がいると通報があった』
夏葉『指名手配犯?私は見てないわ』
早苗『白と黒のタキシードを着た、長髪の男とヒョロガリの男よ!!!』
マック『今日大通りで見た奴らっす!!!』
灯織『序でに紅白のエプロンドレスを着た女性も3人程いましたが…』
真乃『此処には居ないみたいですね?』
セフィロス&リドリー『』
そう、先程出会した警察だった!!!!何故この場所にいる事が分かったのかが気掛かりだが、こんな大勢の貴族がいる場所で自分らの存在がバレてしまったら、色んな意味でオワオワリなのは言うまでもない。当然ながら気付かれない様に逃げ出そうとするが…
シュルク『あっ!!!見つけたぞ!!!!』
セフィロス&リドリー『ファッ!?!?!?』
リュウ『まさかお前らが紛れていたとはな…!!!!!』
夏葉『この人達が犯人だったの!?!?!?』
早苗『そうよ!!!!連続殺人犯(?)よコイツら!!!!!!』
オリバー『捕らえろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!』
会場に乱入して来た警察の手によって確保された2人はそのまま退場&連行される。会場にいる他の貴族の目付きはそれこそ忌々しき黒光りするGを見るような目付きだ。
リドリー『おいこら離せ!!!!!!愚民の分際で!!!!!!!』
早苗『黙りなさい!!!!殺人はこの世で一番の大罪なのよ!!!!!!』
セフィロス『誤解だ!!!!!我々は殺人なんかしていない!!!!!無実だ!!!!』
真乃『詳しい事は署で聞くから』
灯織『付いて来て下さい』
セフィロス『だから連行するなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!』
リドリー『豚箱に入りたくねぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!』
悪役2人の叫びも虚しく、警官役の早苗さん達は白黒のタキシードに身を包んだ2人の男を連行する。パーティー会場にいる全員が軽蔑或いは(別の意味での)哀れみの目を向ける。そして、連行された先にあったのは…
早苗『じゃあ此処で暫く待ってなさい』
リドリー『ぞんざいに扱うんじゃねぇよア●ズレ!!!!!』
セフィロス『こんな薄汚い所で夜を明かすとか無理だろ…;;;』
彼らが連れて来られたのは当然ながら警察の留置場であり、その内の薄汚い一室に収容される。暫くはこの部屋で過ごす事となるが、2人にとってはとても耐えれる物ではない。そして何故かモニターの様な物もある。これは一体…???
セフィロス『何で留置場にテレビがあるんだ…???』
リドリー『知らんが、退屈を紛らわすには持って来いな奴じゃねぇか。早速チャンネルでも回しt…』
ロゼッタ『それでは次は此方の方々に歌って戴きましょう…どうぞ』
セフィロス『何だ歌番組か…』
リドリー『だったら安心だn…ん…???』
留置場に謎にあるテレビを点けると歌番組の様な物がやっていた。まあ普通の歌番組なら大丈夫だろう…と思われたが、出て来た面子を見て青ざめる。それは…
カービィ『てな訳で歌いたいと思いまーす!!!!』
菫『ウチらの渾身のパフォーマンスを見るだがね~!!!!』
摩美々『まさかこんなのを使うなんてねー』
莉嘉『斬新で面白いと思うよ~!!!!!』
セフィロス&リドリー( Д) ゜゜
恋鐘「摩美々ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!何しよっとかぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」
美嘉「何やってるのよあの馬鹿妹は…OTL」
デデデ「もう嫌な予感しかせんゾイ…;;;」
くるみ「しかも何で黒板があるの…;;;」
…;;;
- 贖罪は小夜に為す(前編9) ( No.800 )
- 日時: 2022/06/27 08:09
- 名前: W683 (ID: D.ZiVOD9)
続き
画面に現れたのはカービィを筆頭としたクソガキ女子の4人。どういう訳かカービィ以外の3人は音楽とは全く関係のない黒板や発泡スチロールやガラスと言った物まで装備しており、ただでさえ知り合いの出演に驚きしかないのにまさか過ぎる道具登場に呆れ顔。となれば、ボーカルはカービィに…って、マズくないか!?!?!?!?
カービィ『ほいじゃ、ミュージック・スタート!!』
♪もってけ!セーラーふく
カービィ『もっていぃぃぃけっっ!!!\ギギーーー/さぁぁいごにわぁらっちゃうぅぅぅぅのはあたぁぁしのはぁぁぁぁずぅぅぅぅぅ!!!!\パパンパパン/セェラァァァァ服ぅぅぅぅだかぁぁらでぇぇぇすけぇぇぇつろぉぉぉぉぉぉん!!!!!\ギギギギギー/』
セフィロス&リドリー『◎→∩¬⊃▼◎△〒⊆ーーーーー!?!?!?!?!?!?』
モニタリング組「「何じゃこの歌はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」」
案の定、ピンク玉の持ち前の音痴さと他のクソガキの騒音攻撃によって、豚箱にいる悪役コンビは勿論、モニタリングしてる一同もあまりの酷さに耳を塞ぐ程。因みにテレビに映っているクソガキと星姫は耳栓をしているのでノーダメージだが、悪役2人は手足を拘束されており、耳を塞ぐ事すらままならない状態…;;;
ゆかり「何なんですかこれは!?!?初心者のフルート奏者でももっとマシな音出しますよ!?!?!?」
アイク「Voに全振りし過ぎて鼓膜が破れそうなんだが!?!?!?!?!?」
トーマス「止めてくれぇぇぇぇぇ!!!!!これは流石に無理だ!!!!!!」
カービィ『げつよぉぉぉびなぁぁのに機嫌わるぅぅぅいのどぉぉぉぉぉするよぉぉぉぉぉぉぉ!?!?!?\ガガガガガガ/夏服がぁぁぁぁいぃぃぃぃのでぇぇすぅぅぅきゃぁぁぁわいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!\パァンパァンパァン/』
リドリー『止めろクソガキ!!!!!俺達を殺す気かぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!』
セフィロス『歌声だけでも地獄だが、他の鋭い音で余計にキツいぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!』
為す術もなくただ騒音攻撃を受けるだけの悪役コンビ。だが、それに止めを差すかの如く…
『ピキッピキッ…』
瑞樹「ん?何か壁にヒビが入ってない?」
心実「しかも徐々に広がってる…!?!?!?」
美琴「あ、何か破片が落ちt」
\ガラガラガラガラガシャーーーーーーーーーン!!!!!!!/
モニタリング組「「豚箱が崩れたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」」
テレビ越しとは言え、あまりに酷い騒音による激しい振動に留置場の壁も耐え切れなくなり、遂に崩壊。当然セフィロスとリドリーの2人はその瓦礫の下敷きとなったのは言うまでもない…;;;因みに後でちゃんとスタッフが回収しましたよ?はい。
一方、他の女子3人はと言うと…
冬優子『此処で待てと言われたものの…ちょっと遅いわね…』
ロージア『流石に此方から呼びに行った方が良くない?』
パルテナ『そうですね。先ずはあの2人を探し出さないと…』
ナージャ姉妹(?)に言われるがままに待てと言われた3人は中庭の屋根下で待機しているものの、一向にあの2人が姿を見せない。流石に待たせ過ぎではと思った3人は彼女らを探す為移動する事に。そして、裏側へ出た所…
パルテナ『此所ら辺ですk…ん?何か落ちて来ましたね?』
冬優子『何が落ちて…って…………これは………!!!!』
ロージア『どうして…』
問題児3人が見たのは上から何かが落ちて来る光景なのだが、その落ちて来た物を見て言葉を失う。それは同人誌やステージ衣装やギター等の残骸であり、彼女らにとっては大事な物。目の前で無惨な姿となって落ちて来た物を見て悲しみと怒りが込み上げ、上の方を見るが、其処に映っていたのは信じられない光景だった…!!!!!!!!
ロージア『一体誰がこんな事を…!!!!!』
ナージャ&桃華『フフフ…どうかしら?目の前で自分の大切な物が無惨に散って行く様は?』
冬優子&ロージア&パルテナ『『』』
モニタリング組「「こ……怖ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」」
なんと、先程の2人が屋敷の一室から問題児共の私物をビリビリに引き裂いたり、ハンマーで壊す等して窓から棄てていたのだ!!!!!(ICBM投下)普段心優しくて可愛い彼女らとは正反対の、正に闇墜ちしたかの様な姿に、これまたモニタリングしてる一同が恐怖と衝撃のあまり語彙力を失う。
冬優子『も…桃華ちゃん…?どうして…』
パルテナ『どうしてこんな事をするんですか…!?!?!?』
桃華『勘違いしないで下さる?私達はアナタ達の思ってる程優しくはありませんのよ?』
ナージャ『他人の料理を散々扱き下ろして、その上相手を殺す様な人に…幸せになる権利なんてないのよ……このお人好しが!!!!!』
卯月「2人とも目がマジ過ぎて怖いんだけど!?!?!?!?」
ケンノスケ「オイラだって何度もナージャを怒らせた事はあるけど、彼処までなったのは初めてだぞ!?!?!?」
ありす「私も彼処まで怒りに満ちた桃華さんは初めて見ました…;;;」
さっきまでの落ち着いた感じは何だったんだって言いたくなる様な有り様に、彼女らの知り合いや友人も恐れ戦く…;;;そして止めには…
ナージャ『あ、そうだ。アナタ達にはこれも差し上げるわ』
桃華『有り難く受け取りなさい?』
冬優子『何これ…って何かガタガタ言ってる!?!?!?』
パルテナ『開けて良いんですかね…???』
ロージア『開けてみなきゃ分からないでしょ…』
2人から渡された箱には鎖がグルグル巻きになっており、鍵を回して開ける様になっている。その上ガタガタ言ってるので完全に嫌な予感しかしない。そして鍵を解いて箱から出て来たのは…
真っ黒なゲル状の物『あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ー…』
四足歩行するお好み焼き(?)『タベテクレー!!!!オイラヲタベテクレー!!!!』
冬優子&ロージア&パルテナ( Д) ゜゜
現れたのはSAN値直葬確定レベルのゲテモノ2匹(?)であり、とんでもないブツの登場に目玉が飛び出る。勘が良い方ならもうお分かりだと思うが…
ナージャ『これはね、ローズマリーが前に私に食べさせたゲテモノよ(前スレの第1回料理対決を参照)』
桃華『そして、此方がちとせさんが作ったお好み焼きの様な物ですわ』
ロージア『何でこんな物出すのよ!!!!』
桃華『アナタ達の料理がこのレベルで酷いって事を自覚させる為でしてよ?暫く戯れて貰いましょうかしら?』
ナージャ『言っとくけど、この裏庭からは絶対に出られないから逃げても無駄よ?』
冬優子『そんな…』
パルテナ『何て事を…』
ナージャ&桃華『まあ暫く此処で頭冷やしなさい?お馬鹿さん?(黒笑)』
この後、問題児3人の恐怖の悲鳴が響いて映像は終わった…;;;
一同「「…;;;」」
李衣菜「ねぇ…これってs」
みく「皆まで言わなくて良いにゃ…;;;皆彼処までブラックな2人は見た事ないにゃ…;;;」
ゲオルグ「純粋寄りの2人がマジ切れするって事は相当酷かったんだな…;;;」
千夜「ところでお嬢様…一体何を作られたのですか…;;;」
ちとせ「普通に笑美ちゃんと一緒にお好み焼きを焼いただけなのに…(´;ω;`)」
笑美「まさかアレがこんな形で使われるとは思わんかったなぁ…;;;」
…と言う訳で問題児5人のお仕置きはこれで終わり。次回はアホ2人と裸族のお仕置きです。多分今回よりも(別ベクトルで)カオスな事になります(ぇ)。
感想OK