二次創作小説(新・総合)

UMBお悩み相談ボックス(1) ( No.860 )
日時: 2022/09/16 07:52
名前: W683 (ID: XWomCwS4)

今回は某番組のコーナーを元にした(ある意味)パロディ的なヤツです。其処まで重くはないとは思うので、軽く読んで戴ければ幸いです。



『UMBお悩み相談ボックス』。日々忙しなく過ごしているファイターやアイドル達の中に溜まっている、他人には言えないような悩みや不満、鬱憤等を吐き出して貰い、3人のアドバイザー(?)がその悩みを解決するという物。そんな悩みを解決する3人と言うのが…


セフィロス『さあ今回もやって来ました』
夏樹『なあアタシらで大丈夫なのか?最近本質的な解決になってないって声をよく聞くけど?』
恋鐘『そげな事気にしたら負けばい。なんて言ってたら早速相談者が来たとね』


FFシリーズの長髪の男に超シンデレラ級のロッカー、そして佐世保生まれの元気娘……ってマジでこの面子で大丈夫なのか????そんな不安が過る中、最初の相談者が到着。先ずは…


ピット「えーっと……何が良いかな~???」


やって来たのはエンジェルランドの白い天使。割と常識的な悩みを打ち明けてくれそうな面子なので、一先ずは安心。因みに相談者は最初に赤、青、黄色の中からどれか一つのカテゴリーを選んで、画面越しに悩みを打ち明ける形となっている。


ピット「じゃあ……赤で!!」



恋鐘『どがんね~???何か悩みでもあると?』
ピット「は…はい。実は…」
恋鐘『そげに恥ずかしがらんでも良か!!うちに何でも話しんさい!!!』
ピット「実は、最近家でゲームをする事が多くなって、目が悪くなっちゃったんですけど…どうすれば良いですか?」


ピットの悩みは、ゲームで悪くなった視力がどうやったら回復するかという内容。まあ答えは単純だろう……と思われたが…


恋鐘『どげなゲームしとっとね?』
ピット「パルテナ様が昔プレイしてたという、『とっ●こハム●郎2』です」
恋鐘『ん?何て?』
ピット「『と●とこ●ム太郎2』」
恋鐘『あぁ…』















恋鐘『『チ●ポコカ●太郎』っちゅうのをやっとると?』
ピット「?????」
セフィロス&夏樹『ブーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!.∵・(゚ε゚ )』


すいません、この卑しカラスはいきなり何を言ってるんですか…????聞き間違いにしてもこれは酷過ぎるだろ!?!?!?仮にも名の知れたアイドルが、純粋な子供の前で変な下ネタ言わないで下さいOTL教育に悪過ぎます…;;;;


ピット「いやあの…『とっとこ』なんですけd」
恋鐘『チン●コ?』
ピット「『とっとこ』」
恋鐘『あっ、ひょっとこ?』
ピット「そうじゃなくて…『とっとこ』」
恋鐘『あー…『チ●ポコハ●太郎』?』
ピット「えっ?」


あり得なさ過ぎる聞き間違いを続けるこがたんに、必死に訂正を入れるピット。このイタチごっこみたいな展開が延々と続くのかと思いきや…


恋鐘『なあ天使さんや…』
ピット「何ですか?」














恋鐘『ゲーム止めたらどうね?』
セフィロス&夏樹『ファーーーーーーーーwwwwwwwwwwww』
ピット「…はい。そうします;;;」


まさかの解決(爆弾投下)。途中であれこれ言いまくったが、あっさりと解決した事に傍で見ていた二人も大爆笑。結局の所聞き間違いで下ネタ言ってただけなんですが;;;


セフィロス『その聞き間違いは予想してなかった』
夏樹『しかも子供に聞かせるワードじゃないしなwwwwww』
恋鐘『とっとこ何とかって言われてもうちには分からんばい!!!』
セフィロス『そりゃ作者が生まれてすぐ位のアニメだもんな。知る訳ないか』


知らないにしても、あの聞き間違いは流石に予想外だし、誰もそんな間違いはしないだろう…;;;そんな事を言いつつ次の相談者がやって来た。


シルヴィー「そうね…黄色で」



夏樹『あ、どうも。何か悩みでもあるか?』
シルヴィー「勿論…って言ってもちょっと愚痴っぽくなるんだけど…」
夏樹『全然良いぞ。何でも言ってくれ』
シルヴィー「じゃあ遠慮なく。実は…」











シルヴィー「団長の酒癖を治して欲しいのよ…」
恋鐘&セフィロス『同感』


麗しき歌姫の相談(と言うか愚痴)内容と言うのが、ゲオルグ団長の酒癖をどうにかして欲しいという物。過去の話を見たら分かると思うが、非常に酒癖が悪いのが言動から見ても明らかだ。


夏樹『酒癖が悪いって言うけど、どんな感じなんだ?』
シルヴィー「どんなも何も…これ見て貰ったら分かるわ」つスマホ
夏樹『動画があるのか。多分とんでもねぇヤツだろうn』












ゲオルグ『真っ裸ーニバル(真顔)』
夏樹『ブッフォwwwwwwwwwwww.∵・(゚ε゚ )』
恋鐘&セフィロス『や  っ  ぱ  り  な』


シルヴィーのスマホには、全裸同然の状態で踊りまくる団長の姿が映っていた!!!!しかも真顔で上の台詞を発しながら。こんなの見たら吹き出さずには居られないだろう。



チ●ポコハ●太郎wwwwww

UMBお悩み相談ボックス(2) ( No.861 )
日時: 2022/09/16 07:54
名前: W683 (ID: XWomCwS4)

続き

夏樹『ちょっと待てwwwwww何で全裸なんだよwwwwww』
シルヴィー「それは此方が聞きたいわ…OTL毎回お酒飲む度にこうなのよ…;;;」
夏樹『酒か…まだ未成年だから分からんけど、兎に角ヤバいってのは分かるな』
シルヴィー「そうなの?」
夏樹『嗚呼、この前なんか早苗さんが酔った勢いで裸踊りしてたしな』
シルヴィー「えっ!?!?マジで!?!?」
夏樹『序でに言うと千雪さんも心さんにバックドロップかましてたし』
シルヴィー「あの華奢な身体で!?!?!?」
夏樹『後は…楓さんが便所の前でもr』
シルヴィー「分かった分かった!!!!もうそれ以上言わなくて良いから!!!」
セフィロス『完全に地獄絵図と言うか何と言うか…インフェルノだな』
恋鐘『千雪の酒癖が悪いのは昔からやけど、まさか彼処までするとは思わんかったばい…;;;』


すいません、何か身内の暴露話になってませんか!?!?(水爆投下)て言うか酒癖悪いキャラ多いな!?!?!?どうしてこうなった!?!?!?


シルヴィー「で、どうすりゃ良いのよ?」
夏樹『そうだな……まああのおっさんの事だから…』














夏樹『当分は無理だろうな(キッパリ)』
シルヴィー「やっぱり;;;」
夏樹『取り敢えず暫く宴会禁止と禁酒だな。アイツの隠し持ってる酒全部処分しとけ;;;』
シルヴィー「それだったら遠慮なくそうさせて貰うわ」
セフィロス『団長終わったな』
恋鐘『いやまあ当然と言えば当然ばい;;;』


この後、例によってダンデライオン一座では暫く禁酒が続いたのは言うまでもない…;;;さて、続いての相談者は…


クロウ「おっ、何か面白そうだな。何々…どれか選べか…。だったら青行くぜ!!!」



セフィロス『あ、悩みがあるのか。何でも言ってみな』
クロウ「じゃあ、今俺が一番悩んでる事話すぜ!!!実はなぁ…」












クロウ「毎日牛乳飲んでるのに身長が伸びねぇんだよぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」
夏樹&恋鐘『あぁ…;;;;』


シンガンのハリネズミの悩みは、身長が伸びないという事。確かに他の3人に比べれば圧倒的に背が低く、彼にとってはコンプレックスでしかない。


クロウ「お陰でヘタレオンには小動物と呼ばれる始末だよコンチクショウOTLどうすりゃ良いんだよ!?!?」
セフィロス『身長が低いからどうにかしてくれという悩みだな?そうだな…身長が伸びるか伸びないかは、何と言うか環境にも左右されるって事もあるからなぁ』
クロウ「どういう意味だ?」
セフィロス『後は遺伝も関係してるかも知れんな。まあ特にお前の場合はハリネズミだから他の狐とかヒョウとかライオンに比べたら小柄なのはある程度は仕方ないと思うがな』
クロウ「凄いメタ発言するな…;;;」
セフィロス『まあ低身長でも気にする事はないぞ。何ならうちにいる配管工の兄の方も160ないからな』
クロウ「そうか。所で俺はまだ伸びるのか?」
セフィロス『それは…分からないが、30過ぎでも身長が伸びるヤツだっているから、お前だって可能性がなくはないぞ。まあその為には規則正しい生活って言うのか?そう言う系統のアレを実践して、カルシウムと鉄分をしっかり取れば、アイツらみたいにはなれるんじゃないか?』
クロウ「なるほどな」
セフィロス『所で何故身長を伸ばしたいと思ったのか理由をお聞かせ願いないか?』
クロウ「そりゃまあ…」













クロウ「モテたいからに決まってるだろ?」
恋鐘&夏樹『下心丸出しかい』
セフィロス『そうだな、身長がモテる要素に入るかどうかは私には分からないが、まあ何て言うんだろうな…好みは人それぞれだし、お前みたいに小柄なヤツが好きな人もいれば、ガタイの良いガチムチ野郎が好きな人だっている訳だから、そんなの気にする事はないと思うけどな。所でお前に好きな人はいるのか?』
クロウ「いるぞ!!!あっちも俺の事が好きだしな!!!」
セフィロス『だったらそれで良いんじゃないか?モテ過ぎても大変だからな。フォッフォッフォッ』
クロウ「それもそうか」


途中から何の話をしてるのか分からなくなったが、取り敢えず解決(?)と言う所で、ボックスから飛び出るクロウ。その様子を見ていた他の2人は…


夏樹『でもデカけりゃ良いってもんじゃないからな』
恋鐘『そうたい。うちかてこげん胸しとるけど、肩が凝って仕方なかね。どうせなら結華みたいにスリムな胸だったら良かったばい;;;』


デカ過ぎるのも良い事ばかりではない…って、こがたんのその発言はご本人が聞いたら心で泣くから止めとけ…;;;そんなこんなで次の相談者が入って来た。


明音「えーっと…黄色で!!」



夏樹『何か悩みでもあるのか?あるなら言ってみな』
明音「悩みと言うよりかは……相談かな?」
夏樹『そうか。どんな相談だ?』
明音「ええ、簡単に言うと………マイクを買いたいの」
夏樹『あー……今使ってるヤツが壊れたんだな』
明音「そうそう、音を全く拾わなくなっちゃってね」
夏樹『所でそのマイクは何に使うんだ?カラオケか?』
明音「カラオケじゃないよ?しかもこれ…」












明音「学校の備品だよ?」
3人『『マ  ジ  か』』



まさかの弁償!?!?

UMBお悩み相談ボックス(3) ( No.862 )
日時: 2022/09/16 07:56
名前: W683 (ID: XWomCwS4)

続き

学校の備品であるマイクが壊れてしまい、新しいのを買いたいがどうすれば良いのか分からないという趣旨の質問をして来た明音。単純に新品を買えば済む話…の筈が…


夏樹『でもそれ学校と言うか放送部の経費で落ちるんじゃねぇの?』
明音「そーれが、今資金がジリ貧でヤバいの;;;しかもこのマイク結構高いからね?」
夏樹『どれぐらいするんだ?』
明音「2万ぐらい」
3人『『結構するな!?!?!?!?』』


マイクを買おうにも、部費で落ちない可能性が高い事が発覚。しかも資金が底を付きそうだと言うのでかなりの大ピンチ。


夏樹『何でそんなに資金が無いんだ?』
明音「これ噂で聞いた話なんだけど…実はうちの校長が…」

















明音「競馬とパチンコに大半を摩ったらしくて…」
3人『『はいアウトーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!』』
夏樹『そりゃもう正に横領だろ!?!?立派な犯罪だからな!?!?!?』
明音「じゃあ警察に通報すれば良いのかな?」
夏樹『まあそれは間違いないだろうな。でもその前にクビだな』
恋鐘(とんでもない事聞いてしまったばい…)
セフィロス(これ大丈夫なのか…???)


衝撃の事実(?)が発覚。なんとGF組が通う高校の校長が横領紛いの事をしでかしたらしいのだ(水爆投下)。もしこの噂が本当なら、速攻で懲戒免職→豚箱直行の流れは避けられない。


夏樹『まさかあのハゲ野郎みたいな事しでかす奴が居たとはなぁ…』
明音「ハゲ野郎って?」
夏樹『BRRのメイプル社長だよ。アイツはもっと酷いぜ?』
明音「何となく想像は着いた…;;;」
夏樹『最近だとセクハラとパワハラで謹慎処分食らってたしな』
明音(寧ろそれで謹慎で済むのが謎なんだけど…;;;)
夏樹『酷い時にはヤクザに金を横流ししてた事もあったらしいからな』
明音「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?!?」
恋鐘(一体これは何の相談ね?)
セフィロス(ただの密告会か?)


兎に角全盛期(?)の腐卵臭社長ハゲタマゴ並に酷い校長の所業に、思わず愚痴が漏れる放送部のドン。結局この悩みの解決策は…


夏樹『もうこうなったら仕方ねぇ。アタシらから寄付してやるよ』
明音「ホントに!?!?お金とかは大丈夫なの!?!?!?」
夏樹『心配すんな。後で全部そっちの校長に請求しとくから』
明音(マジかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!)


一先ず(校長の金で)新品のマイクを買う事が決定。因みに横領紛いの事をしでかした校長はと言うと、パチンコで稼いだ金を丸ごと備品代に取られた挙げ句、その事を知った保護者からの告発により、言わずもがなクビとなったそうだ(当然)。


セフィロス『とんでもねぇ奴が居たもんだな…』
恋鐘『寧ろ今の今まで何で気付かんかったんが不思議ばい;;;』


またもや修羅場を生み出した所で、次の相談者が入って来た。今度は…


円香「……青で」



セフィロス『えー…何か悩みと言うか、そういう困った事って言うのはあるか?』
円香「だったら一つ良いですか?」
セフィロス『何でも良いぞ』
円香「これは私の友人の話なんですけど…」
恋鐘&夏樹(なんとなく分かった…;;;)


ノクチルの赤いクーデレの相談内容はやはりと言うべきか友人に関する事。まあ勘が良い方ならもうお分かりだろう…











円香「毎回私に代金を払わせてるんですけど」
セフィロス『それは一体どういう意味なのか、具体的に言って貰えないか?』
円香「端的に言えば……財布を忘れて来たり、財布が空だったりで、何だかんだで自分で払おうとしないんです」
セフィロス『で、結局お前が払う羽目になると』
円香「はい」


浅倉が財布を忘れたり、金が無かったりで自分で支払いをしない事に関する愚痴のようであり、毎度の事で心底呆れ返っている模様。


セフィロス『何て言うかそのー…注意散漫って言うのか?そういう所があるな。その友人には』
円香「間違ってはないですね」
セフィロス『良く言えば…暢気と言うか、まあゴーイングマイウェイ(?)な所があって、それはそれで独創性、クリエイティブなんじゃないかとは思うけどな』
円香「そう言う問題じゃなくて…」
セフィロス『どういう問題だ?』
円香「どうやったらあの癖が治るのか考えてくれませんか?」
セフィロス『あーそう言う事か。まあ自分が奢る立場になれば分かるんじゃないかね?責任感って言うのか?それが自然と芽生えて来ると思うけd』
円香「それが、後輩に奢る時にも私に払わせてるんですが?」
セフィロス『そうか……じゃあお前はその友人の財布みたいな感じなのか?それはそれでお前が信頼されてるっていう証拠だとは思うがな。フォッフォッフォッ』
円香「私の質問の意味を理解してますか?」
セフィロス『詰まる所、お前をその友人が信頼してる…と言うか、模範生として見てるから、自分は何もしなくて良いと思ってる節があるかも分からんな。まあでも大丈夫なんじゃないか?』
円香「そう言える根拠は?」
セフィロス『人っていうのは、経験を元に成長していくと思うんだ。だから実際にお前もその友人みたいに、財布が空の状態で売店とかコンビニに行ってみれば、自覚症状って言うんかね?そう言うのが出て来ると私は思うぞ』
円香「つまり、私が一回財布が空の状態でコンビニに行けと?」
セフィロス『そう言う事だな。露骨にやったら怪しまれるから、それとなく自然な流でやるのが望ましい』
円香「嫌ですね。私は態とそんな事はしたくありません(キッパリ)」
セフィロス『じゃあもう一生治らなさそうだな。後でその友人に取り立てにいくしかねぇな。フォッフォッフォッ』
円香「……もう良いです」


結局解決には至らなかったが、後日浅倉に取り立てに行ったらカード払いで許してと言われたらしく、その場でバックドロップをかましたようだ。



…;;;

UMBお悩み相談ボックス(4) ( No.863 )
日時: 2022/09/16 07:58
名前: W683 (ID: XWomCwS4)

続き

此処まで色々あったが、次の相談者はと言うと…


あきら「んー…じゃあ赤で」



恋鐘『悩みがあるなら何でも聞いたるけん』
あきら「悩みと言うよりかは愚痴になるけど良いデスか?」
夏樹(まさかとは思うが…)
セフィロス(何となく察した)
あきら「まあ端的に言えば…」














あきら「りあむサンを何とかして欲しいデス…#胃痛」
3人『『だ  ろ  う  な』』


案の定と言うべきか、ギザ歯ハッシュタグゲーマーの悩み(と言うか愚痴)は炎上ピンク頭に関する事。大量の炎上案件だけでもフラストレーションが溜まるが、その上(過激派)裸族なので尚更である…;;;


恋鐘『兎に角うちが聞いたるけん…落ち着いて話さんね;;;』
あきら「先ず、毎回炎上する度に私とかあかりチャンに泣き付いて来るのを止めて欲しいデス。#いい加減学習しろ」
恋鐘『そりゃ自分で何も出来んかったら仕方ないばい。でも、しつこいのはいかんばい』
あきら「序でに言うと、自分より年下の子をママ呼ばわりするのは見てて此方が恥ずかしいんデスけど…」
恋鐘『何ね~?甘えたがりなんか~??』
あきら「どうもそうみたいデス…;;;特にまゆチャンと加蓮サンにはベッタリ。#ストーカー」
夏樹(あの二人も良い迷惑だな)
セフィロス(それな)


此処までは公式でもよくあるピンク頭の所業なのだが、本当の悪行はこんな物では済む筈がなかった…!!!!!


あきら「で、此処からが最近の事なんデスけど、序でにりあむサンの被害者をもう3人連れて来たので、彼女らにも証言して貰っても良いデスか?」
恋鐘『勿論良か!!!数は多い方が良いけんね』
あきら「じゃあ入って来てー」















卯月&千夜&晴「「我々も!!あのピンク頭に抗議します!!!!」」
3人『『何か凄いのが来たーーーーーーー!?!?!?!?!?』』


追加で入って来たのは、例の炎上屋の被害者(若しくはその友人)と思われる面子であり、顔付きからして相当フラストレーションが溜まっているのが分かる…;;;


恋鐘『取り敢えず一人ずつ話聞くけんね;;;』
千夜「じゃあ私から。ここ最近異臭が酷くて、特に夢見さんの部屋の前を通る時にかなりのニンニク臭と刺激臭がして鼻が曲がるぐらいです」
夏樹『それ多分餃子じゃねぇの?アタシも一回アイツの部屋の前通ったら腐った餃子みたいな臭いがしてたし』
千夜「それが昼間ならまあ分かるような気もしますけど、夜中にされたら迷惑甚だしい。あれの所為で目が覚めてしまう」
セフィロス『夜中にあんな臭いキツい奴食ってんのか。デレマス版ワリオか?』
千夜「間違いない」
卯月「まあ異臭に関しては前々からなんですけど、此処最近は騒音が凄いんですよ…;;;」
夏樹『何か大声で笑ってたり、物音が凄かったりしてたけど、アレもか』
卯月「明らかに裸族ソングみたいな曲まで聞こえて来て、聞いてるだけで気分が…;;;」


要約すると、ピンク頭の部屋から異臭がしたり、此処最近では騒音にも悩まされているとの事。その騒音はピンク頭の部屋に程近いしまむーには鬱陶しい事この上ない。


恋鐘『なして急にこげな事が起きとるとね?』
晴「そういや、近々裸族超大祭かなんかがあるって梨沙から聞いたんだけども、多分それだな;;;」
千夜「何だその最低の祭りは」
晴「そりゃ此方が聞きてぇよ!!!しかもよりによってオレの部屋の真下でやるなよ!?!?!?毎晩のように裸族ソングやら下ネタやらが聞こえて来るし、この前なんか夏休みの宿題の手伝いに来た桃華があまりのショックに吐き気を催したし、結局夜中になっても五月蝿くて進まねぇしで、一回アイツの部屋に襲撃して(物理的に)黙らせたけども、それでも止めねぇからもう面倒臭くなって、最近だと光の部屋に匿って貰う羽目になったしな!!!!ああもうノイローゼになりそうだよコンチクショウ!!!!!!」
卯月「あー…最近響子ちゃんが寝不足だったのはこう言う事だったんだね;;;」
千夜「そう言えば、奈緒さんの目の下にも隈が出来てました」


どうも近所迷惑とかそのレベルをも越えた騒ぎ様に、周辺の部屋の住民が相当なストレスを溜めているのは想像に難くない。現に晴本人の目の下にもうっすらと隈が…;;;


セフィロス『こりゃ相当だな…;;;うちのワリオとかと良い勝負だぜ?』
恋鐘『そうなったら早く解決せんといかんばい!!』
夏樹『先ずはアイツに自分の部屋が公害問題になってるって事を自覚させねぇとな』
セフィロス『ただ我々は実際にその惨状…と言うか現状は見てないからな…』
あきら「だったら丁度良い物がありマスけど…」


ハッシュタグゲーマーが取り出したのは小粋なバッグの様な物であり、Switchなら本体が丸々入る大きさの物。まあ言うまでもないだろうが…


あきら「りあむサンの行動を記録したヤツがあるんデスけど、見マス?」
晴「あ、それだったらオレもあるぞ。丁度アイツの部屋を隠し撮りしてたヤツがあったんだった」
恋鐘『そりゃ心強かね!!!』
夏樹『何なら物によってはちひろさんに掛け合っても良いかもな』
セフィロス『さてさて…あのピンク頭は何をしでかしたんだr』



\ドサドサドサドサドサドサ/



3人『『!?!?!?』』


2人が持って来たバッグからは大量の証拠品が選り取り見取り。こんだけの量が入ってたのかと思うと、アドバイザーの3人も言葉を失う。因みにそのラインナップというのが、馬鹿騒ぎする炎上屋の音声データ(バックアップも用意済)を筆頭に、約30日間に渡る騒音記録ノート、窓から隠し撮りした馬鹿騒ぎの様子を収めた映像、響子と奈緒の被害証言書(直筆のサインと捺印済)、ピンク頭の部屋から漏れ出る音を騒音計で調べたデータ、346寮にいる約20人の署名、デレ裸族が大声で「おとわっか」のサビ部分を歌う動画、部屋から見つけた大量の裸族ソングの楽譜とCD等々…。



ヤ  バ  い

UMBお悩み相談ボックス(5) ( No.864 )
日時: 2022/09/16 08:00
名前: W683 (ID: XWomCwS4)

続き

恋鐘『…;;;』
卯月「取り敢えず集めれるだけ集めてみたけd」
夏樹『うん、もうこれ裁判に持って行ったら勝てるぞ』
セフィロス『ガチで徹底的にやったな…』
晴「当たり前だ!!!!オレがどんだけあの歩く七大公害(?)に悩まされたと思ってんだ!?!?!?」
千夜「彼奴の所為でお嬢様が変な物に目覚めてしまわないかが心配で溜まりませんからね」
あきら「兎に角どの角度から見てもりあむサンはクロでしかないデスからね。これだけの証拠があれば。#日頃の恨み」


これだけの証拠が集まるという事は、例の炎上ピンク頭の被害が如何程な物かを如実に示しているし、何よりこの場にいる被害者一同がどれだけフラストレーションを溜めてたかが分かる…;;;


夏樹『兎に角、その証拠を何個か持って炎上ピンクの所に行ってみるか』
セフィロス『そうだな。此処まで証拠が集まれば、言い逃れ…って言うのか何かそう言う弁明みたいなのは出来ないからな』
恋鐘『後はうちらがちひろと掛け合って何とかするけん、暫くは何処かに避難せんね;;;』
卯月&千夜&晴&あきら「「はーい」」


一先ずこの問題は示談+防音対策の強化という形で解決させる様だが、それまでは知り合いの部屋に匿って貰う事になる為、別の方で負担が起きそうだ…;;;



※此処からはダイジェストで色んな悩みに対する3人の反応を載せていきます。



リンク「あのクソガキ共がまた俺の部屋にこんな物置いて行きやがったんだが、何とか止めさせる方法はねぇか?」つデスクに置いてあった裸族雑誌
夏樹『小学生の悪戯かよ。まあ後でお返しとばかりにアイツらのテーブルに置いとけ』



ゲオルグ「うちのからくり自動車がまた壊れちまった…;;;修理するにも金がないしどうすりゃ良いんだ?」
恋鐘『そげな事うちに言われてもどうしようもなかね;;;一つ言えるのは無駄遣いを止めたら良かばい』
ゲオルグ「って事は酒も…!?!?」
恋鐘『当たり前ばい!!!!飲んでフル●ンになるぐらいやけん、暫く禁酒ばい!!!!』
ゲオルグ「んな馬鹿なぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!」



チュチュ「うちのレトリーが毎日のようにシアンに抱き付いたり、匂いを嗅いだりして、兎に角ストーカー紛いの事を平然と人前でやるんです。見てる此方が恥ずかしいんですけど、何とかして止めさせる方法はありませんこと?」
セフィロス『そうだな。まあ別に女性が好きな女性なんて世の中にはいっぱいいる訳だし、男が好きな男もいる訳だから、そんなに恥ずかしがると言うか気味悪く思う事は無いんじゃないかと私は思うけどな。それをお前がどう思うかは勝手だし、あっちも好きでやってる訳だから、其処にズケズケと入り込む必要はないっていうのが、私なりの意見…そう、オピニオンだな。でもストーカーは行き過ぎた愛情表現と言うのかな?何かそう言うアレなんで、私もストーカーは好きではないな。まあ簡単な話、嫌なら見なけりゃ良いって事だな。フォッフォッフォ』
チュチュ(全然解決になってませんわ…)



苗「またエレナさんにこんな恥ずかしい格好させられたんですけどーーーーーーーーー!!!!!!」つウサ耳+マイクロビキニ+ニーハイ姿の苗ちゃんの写真
恋鐘『おぉ~…ばーり可愛か兎さんたい!!!よー似合っとーとね!!!』
苗「そう言う問題じゃなくて!!!!この格好で校門に立って欲しいって言われたんですよ!?!?恥ずかしくて無理って言ったら、いきなり追いかけて来て…」
恋鐘『そりゃ好きな子にちょっかいかけたくなるってアレばい!!!もし嫌なら他の子に相談するのが良か!!!』
苗「は…はい…;;;誰に相談したら良いかなぁ…???」



果穂「牛乳がちょっと苦手なんですけど…どうやったら飲めるようになりますか…?」
セフィロス『牛乳と言うのは、詰まる所牛の乳から搾って出来た飲み物な訳で、まあ人間で言う所の母乳に当たる訳なんで、それなりに栄養豊富だと言うのは言うまでもない。多分、牛の母乳は人間の母乳とはちょっと違うから、そう言う抵抗感…所謂違和感…というのがあるのかも分からんな。ただ、どっちにしろ人間の成長に欠かせないカルシウムとか油分とかが入ってると言う点ではあんまり変わりはないから、自分の母親の母乳を飲む感覚でやれば、自然と飲めるようになると私は思うがね』
果穂「じゃあ具体的に何をすれば良いですか?」
セフィロス『具体的にと言われても、何て言うのか…さっき言った通りなら哺乳瓶みたいなので飲むのが良いんだけども、お前みたいに身体が出来上がりかけの子供だったらちょっと恥ずかしい…つまり羞恥心って言うのか?何かそう言うのもあると思うから、まあそうだな。頑張って慣れるしかないな。フォッフォッフォッ』
果穂「うーん…出来るかなぁ…?」



りあむ「うわーーーーーーーーーん!!!!!!!今度の超大祭で披露する裸族ソングと裸族パフォーマンスの良いアイデアが思い浮かばないよーーーーーーー!!!!!!だからオギャらせてくれーーーーーーーーー!!!!!(?)マm」
あきら「こんな所で油売ってないでさっさと帰りマスよ…#反省しろ」
あかり「なんかごめんね;;;うちのりあむさんが迷惑かけちゃって;;;;」
りあむ「離してくれよーーーーーーーー!!!!!!ママーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
夏樹『うん、取り敢えず冷やかしに来たなら出て行ってくれ;;;;後、アタシはお前のママじゃねぇよ(キッパリ)』



恋鐘&夏樹『なんか疲れたばい(な)…;;;;』
セフィロス『もう時間的にもラストだろうから、頑張ろうぜ…;;;』
恋鐘『いや、そっちは適当に喋っとるだけばい…;;;』
夏樹『何で厄介者ばっか来るんだよコンチクショウOTL』


此処まで聞いて来た悩みには厄介な悩みも多く、どう対処したら良いか分からない事も多かった(と言うか大半は割りと適当に無理矢理解決させたりもしたが)為か、そろそろ疲労もピークに近付いた。時間的にも次がラストなので、此処を乗り切れば終わる。さて、その最後の相談者はと言うと…


セフィロス『お、ラスト来たn』












タブー「なぁ、俺の悩みを聞いてくれないか?」
3人『『…;;;』』


すいません、最後の最後に一番厄介な相談者が来ました(ミサイル投下)。流離いの下着泥棒であるミントハゲにどんな悩みがあるというのか。明らかに面倒臭そうな顔付きになるアドバイザーの3人だが、取り敢えず話だけは聞く事に…;;;;



最後にヤバいのが来やがった…;;;

UMBお悩み相談ボックス(6) ( No.865 )
日時: 2022/09/16 08:02
名前: W683 (ID: XWomCwS4)

続き

セフィロス『取り敢えず悩みは何かあるk』
タブー「俺は元々スマブラXのラスボスとして華々しくデビューしたんだ。多分知ってる人も多いだろう」
夏樹『そうだな。で、その後は?』
タブー「それなりに知名度も人気もあったから、次のスマブラでもお呼ばれが来るかと期待していた。だが、現実は違った…!!!!」
恋鐘『リストラされたんやね』
タブー「ご名答!!!!残念ながら俺は干されてしまった。お陰様で無職になってしまったんだコンチクショウOTLだが、他にも干された奴がいたから、まだ希望は持てた。そんな中で、今度は全員参戦という事で俺もまた呼ばれるかと期待していた…」
夏樹『あー、過去に出た奴等も全員出たんだな』
タブー「苦節4年、遂に俺も天下のスマブラに再び参戦出来ると思っていた。だが、蓋を開けてみればまさかのフィギュアだった!!!!おい、馬鹿にしてるのか俺を!?!?!?!?」
セフィロス『そう言えば、何かのイベント…所謂行事か何かでミントハゲのフィギュアがあったな…』
タブー「もう俺はオワコンなのか…???近所のガキンチョからはオワコンおじさんだの、干されたミント野郎だの、無職のミント親父だの、散々disられ続けた…;;;」
恋鐘『色々苦労したって事はよう分かったばい…;;;』


ミントハゲ、此処まで自分がスマブラから干された事、オワコン扱いされた事等を神妙に語る。聞く限りでは、ミント野郎の長年の苦労がありありと伝わる…;;;


タブー「だから俺は任●堂に抗議したい。この俺様を干して無職にした事を後悔させてやろう…」
恋鐘『待たんね。何するつもりね?』
夏樹『まさか襲撃するつもりじゃねぇだろうな…???』
セフィロス『落ち着け落ち着け!!!!早まるn…ってその袋は何だ!?』


此処で干された恨みを晴らさんとばかりに、持って来た風呂敷から何かを取り出す元ラスボス。誰もが武器だと思った………が…


夏樹『おい、こんな所で武器出しても意味ねぇz』
















タブー「あぁ^~~~~~~!!!!!!おパンティ最高じゃぁ^~~~~~~~~!!!!!!!!!」
夏樹『ブッフォーーーーーーーーーー!!!!!!!!!.∵・(゚ε゚ )』
セフィロス『フォッフォッフォッ』
恋鐘『』


ごめんなさい、折角のシリアスな雰囲気を自らぶち壊しやがったよコンチクショウOTLまあこの変態下着泥棒クソミントハゲが出てる時点でこう言う展開になるって事は大体予想出来てたけども!!!!


タブー「どうだ任●堂!!!!俺にもまだ悪役としての威厳はあるぞ!!!!おい見てるかーーー!!!!!!」
夏樹『お前wwwwww一回威厳って単語を辞書で引いて来いwwwwww』
セフィロス『こんなのが元ラスボスとは信じたくはないと言うか、信じろと言うのが無理だろう』
恋鐘『まーたこげな事やって!!!だから干されるんよ!!!!!』
タブー「五月蝿いぞ!!!!!自分の欲望のまま生きて何が悪いんだ!?!?!?美少女の下着は世界を救う!!!だから俺は世界の救世主になるんじゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
セフィロス『と、女物の下着に接吻しながら語る元ラスボス(笑)であった』
恋鐘『もう呆れて何も言えんばい…』


通常運転のミントハゲに呆れたり、爆笑したりする3人。だが、そんなワンマンライブ(?)も一瞬にして終わる事に…!!!!!


タブー「やっぱこれだよなぁ~!!!!!これがねぇとやってらんn」
???A「あらぁ~♡こんな所で何をしてるのかしら~???」
???B「よく見たらアタシの勝負下着じゃないの!!!もうこんなおイタしちゃって!!!!!」
タブー「其処に居るのは誰d」












ファルコン&ゲオルグ「さあお仕置き(意味深)の時間よ~♡」←女装
タブー「」
恋鐘『』
夏樹&セフィロス『ファーーーーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwww』


気付けば其処には女装したF-ZEROレーサーと団長の姿があった!!!!!(テポドン投下)いきなり現れたオカマ2人に言葉を失うミントハゲ。おい、誰がこんな展開予想した?


タブー「はぁ!?!?何でだよ!?!?て言うかこのおパンティはお前らのかよ!?!?!?おい誰だ俺を騙したのは!?!?!?」
ファルコン「そんなにお姉さん達の下着に興味があるのぉ~???」
ゲオルグ「だったらじっくり見せてあげるからぁ~♡」
タブー「嫌じゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!オカマでDT卒業は嫌じゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
ゲオルグ「遠慮しなくても良いのにぃ~」
ファルコン「さあお姉さん達と楽しい事(意味深)しましょうね~♡」
タブー「ちょっと待て!!!!話せば分かr」


この後、とんでもなく気色悪い展開を見る羽目になると感じた一同はモニターを切る事に。その後ミントハゲがどうなったかは最早言うまでもないだろう…;;;


セフィロス『…』
恋鐘『…』
夏樹『なぁ…誰かアタシらの悩み聞いてくれる奴居ねぇかな…』
恋鐘&セフィロス『それな…』



The End



《後書き》
20年ぐらい前にやってた某番組のコーナーをオマージュ(?)した物ですが、もう中盤辺りからギャグに走りまくってますねwwwwww(特にピンク頭関連からオチのミントハゲの所)こうして見ると、解決する側も大概とんでもない回答が飛び出しますが、相談する方も負けず劣らずにカオスな内容もあったりと、最早『お悩み相談』とは何なのかと考えさせられますね;;;;(お前が言うな)



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