二次創作小説(新・総合)
- 絶体絶命!!警察廃止の危機!?(1) ( No.885 )
- 日時: 2022/10/29 00:45
- 名前: W683 (ID: 9udQ5X2q)
前回に引き続きまたしてもアニカビパロ。元ネタが元ネタなので、閲覧場所に十二分に注意を。特に今回は悪戯&クソガキ要素がかなり多めになっております(ぇ)。
\ピッ!!ピッ!!ピピーーーーーッッ!!!!/
めぐる「…あれ?早苗さんは今日も手旗信号の練習かな?」
ハービー「多分交通整理か何かだろうな」
マリオ「これで交通整理しなきゃいけない程車があれば…」
ルフカ「美世さんの所の整備ベースも儲かるのにね」
美世「ホントそうだよ…」
超シンデレラ級の婦人警察官である早苗さんは朝から交通整理に勤しんでいた。とは言え、まだ休日の朝早い時間帯。こんな時間帯に車の量なんて多くもないし、そもそもW-House周辺は閑静な住宅街なので、渋滞もクソもない。
マリオ「でも車もないのに交通整理なんて」
ハービー「余程暇なんだな…」
ルフカ「まあ此処の所事件らしい事件なんて滅多にないからね…」
そんな平和ボケしてる所に…
ヘルマン「今日は彼処から金を巻き上げるぞ」
ビアンコ「流石ヘルマン様。これで見返りと言わんばかりに3割程貰いましょうぜ~」
ロッソ「そりゃアイツがどれだけ取るかにも拠るがな」
ピーチ「今日は折角だしあの映えスポットでも行かない?」
ゼルダ「良いですね~♪どうせならリンクも誘えば良かったですね」
ルキナ「いえいえ女子だけってのも案外楽しいですよ?」
北方向からは没落貴族とその小判鮫…こと探偵コンビ、東方向からはキノコ王女他3人が何れも車で例の交差点に向かっていた。因みに早苗さんが立っている交差点は信号故障の為、暫く手旗信号で整理する事となったらしい。だが、そんな事もつゆ知らず…
めぐる「あっ!!!車が!!!」
美世「危ないっ!!!!」
\ドガーーン!!!!!!/
マリオ「うわっビックリしたな…;;;」
ハービー「まさかリアルで交通事故を見たのは初めてだぞ;;;」
2台の車が衝突し、交差点には野次馬を含めて人集りが。滅多に見られないであろう珍しい光景に驚くしかない。そして、怒りに満ちた運転者が抗議する事に…
ピーチ「ちょっとあんた達!!!この道は此方が優先でしょ!!!」
ロッソ「黙れ!!!誰であろうとこのヘルマン様の行く手を阻むとは許されんぞ!?!?」
ヘルマン「交通ルールは俺様優先じゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
ルキナ「何て滅茶苦茶な…」
ゼルダ「早苗さん!!!何とかしてくれませんか!?!?!?」
ビアンコ「このヘルマン様の愛車を傷付けた罪は重い!!!この阿婆擦れ共を逮捕しろ!!!」
案の定口論になる当事者達。だが、この時早苗さんはと言うと…
ヘルマン「…ん?どうした?」
ルキナ「早苗さん…???」
早苗「zzz…」←立ちながら寝ている(!?!?)
一同「「」」
すいません、この人立ちながら寝てたよコンチクショウ(爆弾投下)。あまりにあり得なさ過ぎる光景に回りの面子が彼女の元に近寄る…
ピーチ「あのー……早苗さん?」
早苗「…はっ!?一体何が起こったの!?皆揃って」
ゼルダ「まさか…寝てたんですか!?!?」
早苗「な…何て言うか………二日酔いって言うか…;;;」
居眠りしていた婦警の姿に遂にこの男の堪忍袋の緒が切れる…!!!!
ヘルマン「…」
ロッソ「あ、これキレた奴だ」
ビアンコ「あーあ、やっちまったな」
ヘルマン「この役立たずの阿婆擦れがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
ヘルマン「あのクソビ●チめ…寝ながら交通整理とは俺様をコケにしてやがる…!!!!」
ビアンコ「ヘルマン様を馬鹿にしてるのは此処の住民全員でしょうな」
ロッソ「その通りだぜ全く!!アッハッハッハッハ!!!!!!」
ヘルマン「畜生…!!!!此処等で一つ力の程を教えてやらねばな…!!!!」
ロッソ「俺達はもう教えて貰ってるんだけどな…」
愛車を壊された(?)貴族は腸が煮え繰り反っていた。勿論ぶつかって来たのも癪に触るが、一番の怒りは交通整理中に居眠りというあるまじき行為に出た事。その傍ではた探偵2人が修理中。正に怒りが充満した雰囲気である…;;;
ヘルマン「こうなりゃもう…………『行政改革』を断行する!!!!!!」
ビアンコ「マジか…」
クロム「何ぃ?行政改革だと!?!?」
ハービー「警察廃止ってマジかよ!?!?」
美世「じゃあ早苗さんは…」
にちか「クビ…!?!?!?!?!?」
光「そんな馬鹿な…!!!!!」
警察廃止の話は既に広まっており、誰もが驚きを隠せないと共に、早苗さんが一体どうなるのかが気掛かりでしかない。そう、この衝撃は彼らの元にも…
光「おい聞いたか!?!?警察が無くなるらしいぞ!?!?」
あさひ「えっ!?でも早苗さんって…」
晴「事故の時寝てたんだろ?」
光「そうだけどさぁ、お前ら早苗さんの本当の姿知らないだろ?」
ブラピ「本当の姿って何だ?」
光「実は早苗さんは昔…」
ケンノスケ「何だったんだ…???」
光「レンジャー部隊で前線に立って闘った事があるらしいぞ…」
クソガキ×4「「マ ジ で!?!?!?!?!?」」
…;;;
- 絶体絶命!!警察廃止の危機!?(2) ( No.886 )
- 日時: 2022/10/29 00:47
- 名前: W683 (ID: 9udQ5X2q)
続き
ちょっと待って下さい。まさか早苗さんが元レンジャー部隊所属だったなんて初耳なんですが!?!?確かに戦闘能力高そうだし分からなくはないけど!?!?!?
光「いやすっげーよn…「そんなのガセに決まってるでしょ」…何だ何だ?」
何処から横槍が入ったかと思って見てみたら其処には興味無さげな表情でスマホをいじる冬優子の姿があった。
あさひ「何なんすか冬優子ちゃん」
晴「嘘は言ってない筈だぞ?」
冬優子「此処最近テロとかそう言うのは全然起きてない筈よ?ほら、これ見なさい」つスマホ
ブラピ「何だそれ?」
冬優子「Wikiで調べたのよ」
晴「Wikiって…それも嘘かもしれねぇんじゃねぇの?」
ケンノスケ「大体Wikiって信頼出来るかどうかも怪しいしな」
光「此方は本人から聞いたんだからな!!」
冬優子「あ、そう。歴史的には…」
光「兎に角、アタシは早苗さんがクビだなんて絶対に認めないぞ!!!!」
ブラピ「だよな」
あさひ「うんうん」
晴「オレもオレも」
ケンノスケ「オイラも賛成!!」
早苗さんの本当の姿(という噂?)を知っている彼らにとって、彼女のクビはダメージが大きい。其処で、彼女の信頼を回復する為の作戦というのが…
光「そこでだな…ちょっと耳貸して」
あさひ&晴&ブラピ&ケンノスケ「「…???」」
一方その頃、早苗さんが勤務する交番では…
早苗「ねぇ…誰か噂を聞いてたりしない?」
楓「噂…と言われてもねぇ…」
菜々「特にはないですね…」
早苗「一先ず安心した…;;;」
心「何ソワソワしちゃってんのさ☆」
瑞樹「警官らしく堂々と胸張れば良いのよ。誰も悪く思ってはいないんだから」
早苗「そ…そうね;;;」
一部野次馬が覗きに来たりしていたが、事務所仲間も味方に付いているので、一先ずは安心。其処に…
\♪~♪~♪~/
早苗「電話?\ピッ/はい、どうしまs…えっ!?牛が逃げ出した!?!?」
牧場から牛が逃げ出したと通報があったのだ。何故こうなったのかは分からないが、兎に角急ぐ事に…;;;
牛の大群「「モォ~~~モォ~~~」」
牛使A「コラーーー!!!!勝手に出るなーーーー!!!!」
牛使B「何で門が開いてるんだぁぁぁぁぁぁ!?!?!?」
牛使C「門は開けるなって言ったろうが!?!?!?」
牛使D「教えはどうなってんだ教えは!?!?!?」
早苗「一体何があったの!?!?」
牛使A「誰かが門を開けやがったんだ!!!」
牛使C「どうすりゃ良いんだよ!?!?」
早苗「よし、あたしに任せなさい!!!」
来た時には何頭かが外に出ており、連れ戻すのが困難な状態に。だが、此処は機転を利かせて連れ戻す事に。
早苗「おーい!!!!」
牛の大群「「モォ???」」
早苗「此方にいらっしゃーーーーい!!!!」←赤いマントをヒラヒラさせる
牛の大群「「モォ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!」」
何とか全頭を連れ戻す事に成功。勿論、開けられた門は頑丈に施錠しました。
牛使B「すいませんね、こんな事までさせて」
早苗「これぐらいの事ならお安いご用よ」
牛使D「ホントに迷惑をかけてしまって…;;;」
早苗「また何か困ったら何時でも言って頂戴」
これで牛の脱走騒動(?)は片付いた……が…
光「OKOK。この調子で行けば…」
晴「皆早苗さんを尊敬するぜ」
あさひ「なるほど!!尊敬されればクビは回避出来るんだよね!!」
光「そうそう。ってな訳で、こんな感じで次も頑張るぞ!!!」
クソガキ×5「「オーーーーーーー!!!!!!」」
オイオイオイオイ!?!?!?あんたらの仕業だったんすか!?!?!?(水爆投下)まさかの自作自演ですかい!?!?!?これバレた時が一番ヤバいだろうな…;;;
一方、とある料理屋では…
トーマス「すいませーん、お冷や下さーい」
ミェンミェン「はいはい~」
客にお冷やを出す為、蛇口を捻るが…
ミェンミェン「あれれ~???水が出ないアルね~??何処か詰まってるのかn」
\ボォォォォォ!!!!!/←蛇口から炎が(!?!?)
ミェンミェン「…!?!?!?!?」
何故か蛇口から火柱が立った事に驚きを隠せないチャイナ娘。だが、これだけではなく…
かな子「あ、此方は点心でお願いしまーす」
ミェンミェン「はいはい少々お待ちを~」←ガスコンロのコックを捻る
\ザバーーーーー!!!!!!/
ミェンミェン「ど…どうなっとるアルね~!?!?!?!?」
今度はコンロから大量の水が…;;;こんな事ある筈がないと言う事で此処でも早苗さんを召喚。
早苗「えーっと…あ、分かったわ」
ミェンミェン「分かったアルか!?!?」
早苗「これはねぇ…」
早苗「ガス管と水道管が入れ替わってるわね」
ミェンミェン「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?」
早苗「大丈夫?酷い目に遭ったわね…;;;」
ミェンミェン「こんな悪戯許されないネ!!!早く犯人を捕まえるアル!!!」
早苗「勿論!!!お仕置きしてあげるわ!!!」
はい、もうお分かりの通りガス管と水道管が途中で入れ替わった所為でした。勿論こんな悪戯をしでかしたのは…
光(^ω^)d
ブラピ「良いぜ良いぜ。この調子だ」
クソガキェ…;;;
- 絶体絶命!!警察廃止の危機!?(3) ( No.887 )
- 日時: 2022/10/29 00:50
- 名前: W683 (ID: 9udQ5X2q)
続き
その後もクソガキ達の工作(と言う名の悪戯)は続き…
肇「見て下さい!!皆で作った陶器の皿や湯飲み…そして私自身も…;;;」←顔は勿論の事、服にまでペンキが…;;;
早苗「あぁ…これは何とも…;;;」
肇「ちょっと私が居眠りしてる間に、この通りの有り様ですよ…OTL」
早苗「ちょっと待って。顔貸して」
肇「えっ!?ちょっと何するんですk」
早苗「これはただの絵の具ね…;;;擦ったり洗ったりすれば大丈夫d」
肇「そう言う問題じゃないんですよ!!!折角の作品を台無しにされて…こんな事が許されるとでも思いますか!?!?」
早苗「そうね!!!こんな悪戯した犯人を捕まえt…\♪~♪~/…また来たわね…;;;」
超シンデレラ級の陶芸家に元にも悪戯の手が付けられ、ご本人も早苗さんも御冠。そんな所にまたしても…
早苗「はい、もしもし。な…何ですって!?!?!?」
早苗「何て張り紙なのよこれは…;;;」
ゲオルグ「俺らがちょっと目を離した隙に、テナント募集中とか言う張り紙が大量にベッタリだ!!!お陰様で、衣装に小道具、更には俺の臍繰りまで根刮ぎ持って行かれちまった!!!!」
早苗「やっぱりか…;;;」
シルヴィー「誰かがこんな悪戯するからよ!!!何とかしてよ!!!」
ダンデライオン一座が所有するからくり自動車も張り紙まみれで中身も荒らされた上に衣装その他諸々も全部持って行かれた。これも間違いなくあの悪戯が関係しているのは言うまでもない…;;;
早苗「こんなに連続して奇妙な事が起こるって、あたしが知る中でも初めてだわ!!!!」
モブ住人A「大変だ!!!ボヤ騒ぎだーーーー!!!!」
早苗「はいはい只今ぁぁぁぁぁ!!!!!!」
モブ住人B「此方は強盗だーーーーー!!!!!」
早苗「ちょっと待ってて頂戴!!!!!!」
モブ住人C「此方にも来てーーーーー!!!!!」
早苗「今行きまぁぁぁぁぁぁぁぁす!!!!!!」
こうして、この日だけでもざっと数十件もの怪事件が起きまくり、その度に奔走する羽目になった。
光「よーし良い感じだな」
ブラピ「悪い事をすればする程人助けになるなんて」
ケンノスケ「最高だなこりゃ!!!!」
リンク「おいお前ら、何かそこら中騒がしいんだが、何か変な事してねぇだろうな?」
晴「そ…そんな訳ないよな?」
あさひ「別に普通だよね?」
リンク「何か怪しいんだよn…ん?」
クソガキ共に疑いの目を向けるハイラルの勇者の元に、例の3人組がログイン。
一同「「何だ何だ…???」」「「ざわ…ざわ…」」
ロッソ「愚かな住民共に」
ビアンコ「婦人警察官の片桐早苗殿に物申す」
ヘルマン「本日付けを以て…」
ヘルマン「警察は廃止、貴様は解雇だ!!!!」
一同「「勝手に決めるなーーーー!!!!」」「「ざけんなクソ野郎!!!!!」」「「帰れ帰れ!!!!!!」」「「お前にそんな権限ねぇだろノータリン!!!!」」
単刀直入に早苗さんの解雇を言い渡す没落貴族。だが、一同は当然猛反発。勝手に決められたらそりゃそうなるよ。
ヘルマン「んだとぉ!?!?!?貴様らは抵抗勢力か!?!?!?」
早苗「其処の三馬鹿トリオ!!!今こそ正義を示す時!!!警察は絶対無くす訳にはいかないの!!!!」
一同「「そうだそうだ!!!!!!」」
ロッソ「クソッタレ…!!!!!!」
ビアンコ「どうしますか?ヘルマン様?」
ヘルマン「畜生…!!!!!!」
馬鹿三人の勝手な取り決めに全員で対抗する。勿論、この騒動の元凶でもあるコイツらも…
ブラピ「良いぞ良いぞ!!!」
あさひ「この調子でやr…ん?」
ロッソ「どうすりゃ良いんだこr…\ズボッ/…おい此処は何処d…って、おわぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」
ビアンコ「兄貴?どうなさいまs…って、車が勝手に!?!?!?」
ヘルマン「何やってんだお前r…\ドンッ/…ぶつかったじゃねぇか!!!!!」
上から落ちて来た物の中身にビビってブレーキを緩めてしまい、そのまま木に激突。さて、木の上には誰がいて、その木から降って来た物は?勘が鋭い皆さんならもうお分かりでしょう?
光「うわぁ落ちる落ちる!!!!!\ドンッ/」
ブラピ「おぅふ!!!!!」
ロッソ「全くとんでもない物被せやがっt…ん?」
ビアンコ「兄貴…これは…!!!!」
ロッソ&ビアンコ「蜂の巣じゃねぇかぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?!?」
はい、木にぶら下がっていた蜂の巣が落ちて来ました(ミサイル投下)。間近でその正体を見るや否や速攻でバック&逃走!!!
ビアンコ「ぐはぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
ロッソ「に…逃げろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」
ヘルマン「当たり前じゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
クソガキ×5「「此方も巻き添えだぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」」
クソガキ共を乗せた車を大勢で追う蜂の大群(因みにスズメバチではなく、幾分か害の小さいアシナガバチの仲間らしい)。猛スピードで走り出した車を見た一同は…
リンク「おい何処行くんだ!?!?!?」
早苗「大変!!!追わなきゃ!!!!」
彼らを追いかける方法はただ一つ。その方法は…
早苗「ごめん!!!車借りるわ!!!」
ピーチ「えっ!?まさか追いかけるの!?!?」
リンク「だったら俺も付いて行くぞ!!!」
あさひ「私も行くっす!!!」
早苗「ダメよ!!!危険過ぎるわ!!!」
晴「いや、元はと言えばオレ達の所為なんだ!!!」
ケンノスケ「頼む!!!!連れてってくれ!!!!」
早苗「もう…何だか分かんないけど仕方ない…;;;じゃあしっかり捕まっててねっ!!!」
5人「「はいっ(っす)!!!!!」」
こうして、早苗さん達も三馬鹿を乗せた車を追う事に。だが、此処からとんでもない事が起こるとは彼女らに知る由も無かった…!!!!
こりゃ大変だ…;;;;
- 絶体絶命!!警察廃止の危機!?(4) ( No.888 )
- 日時: 2022/10/29 00:52
- 名前: W683 (ID: 9udQ5X2q)
続き
その頃、没落貴族と探偵はと言うと…
ロッソ「畜生!!!!瞼が腫れて前が見えん!!!」
ビアンコ「兄貴、此方もですぜ…」
ヘルマン「黙って運転しろ!!!蜂の大群が追って来てるんだぞ!?!?もっとスピード上げろ!!!!」
ブラピ&光((( ;゚Д゚)))
蜂の大群から逃げる為、一目散に車を走らせるも、肝心の運転手が前が見えねぇ状態なのでかなり危なっかしい;;;
ロッソ「あー…此方だな!!!」←ハンドルを右(カーブと逆向き)に切る
ヘルマン「馬鹿野郎!!!!何処行くつもりじゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ビアンコ「だから兄貴は前が見えないと言っとるだろうが!!!!!!」
ヘルマン「おい貴族たる俺様に向かってその口の利き方はなんじゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
ロッソ「滅相もない!!!!前が見えないんで御座いますですぞーーーー!!!!」
ビアンコ「そうで御座いますですなーーーーーー!!!!!!」
かなり荒々しい運転で雑木林に突っ込んだり、ガタガタの舗装されてない道を行ったりする貴族カー。もうこの二人に任せてられないと感じたヘルマンは…
ヘルマン「もう良い!!!!俺が運転する!!!!」
ロッソ&ビアンコ「がるんちょいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
ヘルマン「おいこの野郎!!!!ハンドルが利かねぇじゃねぇか!?!?!?」
最早制御不能になった車はそのまま川にダイブ。結局運転していた貴族だけが振り払われてしまった…;;;
ヘルマン「クソゥ…何で貴族たる俺がこんな目に…!!!!」
一方、持ち主が居なくなった車では…
光「どうすんだよこれ!?!?」
ブラピ「知らねぇよ!!!!俺達免許すらねぇんだかr…\ドガンッ/…あばばばばばばばばばばば…」
光「ブラピが落ちてしまった!!!!!!」
取り敢えず残った二人で車を何とかしようとするも、最早暴走マシンと化した車には何も聞かない。更に最悪な事に、途中でバランスを崩して堕天使もリタイア。もう残っているのは一人だけ…
光「遂にアタシ一人になっちゃったよ!?!?!?どうしたら良いんだぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」
早苗「どういう事!?!?これまでの騒ぎはあたしをクビにさせない為の作戦だったの!?!?」
リンク「すまんな…;;;あのクソガキ共が…」
ピーチ「でも悪気は無かったのよ…;;;」
ケンノスケ「だって…オイラ達は早苗さんを助けたかったんだ」
あさひ「早苗さんはレンジャー部隊に居たんすよね?」
晴「ホントなんだろ?」
早苗「えっ!?…そ、そうよ;;;;」
リンク&ピーチ(何か怪しい…;;;)
三馬鹿の後を追ってやって来た早苗さん御一行。その道中で…
ケンノスケ「あ、ブラピだ!!!」
リンク「マジか!?一旦車止めよう!!!」
早苗「ええ」
ブラピ「ん?あれ?追って来たのか?」
ピーチ「当たり前でしょ!!!勝手に居なくなって…」
晴「そう言えば、光は?」
ブラピ「何か車に乗ったままあっちに行っちまった」
早苗「あっちって…あっ…!!!!!」
例の貴族カーから降ろされたブラピに出会し、光が何処に行ったかを尋ねる。だが、彼女が行った先はとんでもない所だった…!!!!!
早苗「これ…かなりマズいわね…;;;」
リンク「どういう事だ?」
早苗「あの先にあるのは…」
早苗「(自主規制)の名所でも有名な『内洲崖』よ…;;;」
一同「「な…何ですとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」」
あろう事か、暴走カーが向かう先には超デカい崖があったのだ!!!!(テポドン投下)あのまま真っ直ぐ進めば、車ごと真っ逆さま。最悪の場合命を落とす事も…
光「ああもう!!!!全然止まらないよ!!!!!!!」
晴「アイツはどうなっちまうんだ!?!?!?」
ケンノスケ「もう崖の先っちょだぞ!?!?!?」
ブラピ「やっべぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
そうこうしてる内に制御不能な貴族カーは崖の先端まで近付き…
\ガンッ/
光「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
あさひ「この声は…」
ケンノスケ「確かに光の声だ!!!!!」
晴「何処に行ったんだ!?!?!?」
ピーチ「まさか…!!!!!!」
車から投げ出されて崖から落ちたと確信した一同は崖の下を覗く。其処には…
奇跡的に足場に着地(?)した光の姿があった(!?!?!?!?)
光「」
リンク「倒れちまってる…!!!!」
ピーチ「これはヤバいわ…!!!!」
あさひ「どうするんすか!?!?!?」
早苗「おーい!!!!光ちゃーん!!!!!聞こえるー!?!?!?」
光「…???何処だ此処は…」
リンク「聞こえるかー!?!?!?!?」
ピーチ「大丈夫!?!?!?怪我はない!?!?!?!?」
光「大丈夫だ。だけど…」
幸い怪我とかは無かったが、何せ崖の中腹にある足場なので、落ちたら一貫の終わり。しかも背後にはかなり強い荒波が立っており、今にも飲み込まんとする勢いだ。
光「このままじゃ波に飲まれちゃうよ!?!?!?!?助けてくれーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」←急いで崖を登ろうとする
早苗「動かないで!!!!今助けに行くから!!!!!」
此処は警察官の腕の見せ所。何としてでも崖下に取り残された彼女を救い出さねばならない。そう決心した早苗さんは思い切った行動に出る…!!!!
果たして救出成功なるか…!?!?!?
- 絶体絶命!!警察廃止の危機!?(5) ( No.889 )
- 日時: 2022/10/29 00:54
- 名前: W683 (ID: 9udQ5X2q)
続き
早苗「そう言えば車にロープがあったわね…」
晴「待ってくれ!!!何する気だ!?!?」
リンク「おいブラピ、お前も行け」
ブラピ「俺が!?!?」
ピーチ「翼があるんだから空ぐらい翔べるd…「ちょっと待ってくれ!!!」…誰!?!?」
飛翔能力持ちの黒い天使を派遣しようとするが、何者かに止められる。恐る恐る振り向くと…
ルフレ「此処は早苗さんに任せて少し待った方が良い…」
一同「「ルフレ(さん)!?!?!?!?!?!?」」
振り向き様にはイーリスの軍師の姿が。彼らに助言をしに来たのは確かだ。
リンク「ルフレ…お前…」
ケンノスケ「二人とも危ない目に遭うんだz」
ルフレ「元はと言えば、光と早苗さんの問題。此処は彼女らを信じてみよう…」
ピーチ「まさかこんな事を言うなんて…」
此処は一先ず軍師の言う事を信じる事に。足場へ下ろすロープは車に引っ掛けておき、万が一の時に引っ張れるようにしておく。
一方早苗さんはロープを足場に向けて下ろし、着々と光の居る場所へと向かっていた。
早苗「慎重に慎重n…あっ!!!!」
ルフレ「マズい…引っ張るんだ!!!!」
一同「「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」」
早苗「ヤバいヤバいヤバい!!!!!!!落ちる落ちる落ちr…」
\ピヨーン/
早苗「おーっとっと危ない危ない…取り敢えず崖に…」
途中で足を滑らせて海に落ちそうになるも、ギリギリの所で回避。そのまま崖を登って何とか孤立状態のヒーロー好きの元に辿り着いた。
光「凄いな!!!!伊達にレンジャー部隊でアタックしてただけないよ!!!」
早苗「えっ!?!?」
光「今のはバンジージャンプだよな?凄い格好良かった!!!」
早苗「あぁ…;;;そうね;;;兎に角上に上がるわよ!!!ロープを身体に巻いて!!!」
光「分かった!!!!」
その頃、崖の上では騒ぎを聞き付けた住民達が一斉に集まった。皆彼女の事を心配しているのは間違いない。
一同「「おーい大丈夫かー!!!!!!」」
リンク「皆此方だ!!!急いでくれ!!!」
美世「光ちゃんは大丈夫なの!?!?」
菜々「早苗さんは無事ですか!?!?」
二人の安否が気になって仕方ない一同は崖の足場にいる二人(ロープ巻き)を見て唖然とするも、これから崖を登る事を察したのか、二人に声援を送る事に。だが…
早苗「皆…分かったわ。皆でロープを引っ張って!!!!!」
\ザバーーーーーン!!!!!/\ブチッ!!!!/
光&早苗「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
リンク「やべぇ…ロープが切れた!!!!」
ピーチ「他にロープは無いの!?!?」
あさひ「アレだけしか無かったっす;;;」
晴「どうすんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?!?!?!?!?」
上がろうとした矢先に、荒波によってロープが千切れてしまった!!!!!波の勢いは止まる所を知らず、このままでは二人とも諸共飲み込まれてしまう…!!!!!
光「どうしよう早苗さん!?!?!?」
早苗「こうなったら…光ちゃん、しっかりあたしに掴まっててね!!!!」
光「えっ!?どういう事だ!?!?」
早苗「この崖を………登ってみせるわ!!!!」
光「マジで!?!?」
意を決した早苗さんは、自力で(背中に光を背負って)崖を登る事に!!!!先端から足場までは高さにしてビル5階分はあるので、体力的な問題もあるが…
瑞樹「まさか…この崖を登るつもりなの…???」
美世「頑張れー!!!!早苗さーーーーん!!!!!」
一同「「頑張れーーーーーーー!!!!!」」
早苗「よいしょ、よいしょ…」
光「早苗さん…謝りたい事があるんだ」
早苗「何?言ってみなさい」
光「実は…今までの事件は皆…」
早苗「あたしの為を思ってやってくれたんでしょ?」
光「えっ!?知ってた!?!?」
早苗「ええ、他の子達からも聞いたわ。でも此方もあったわ」
光「まさか…」
早苗「実は…\グキィ!!!/」
光「どうした!?!?」
早苗「どうやら…」
早苗「ぎっくり腰みたい…;;;」
光「」
早苗さん、まさかのぎっくり腰(ICBM投下)。最悪のタイミングで来た事に言葉を失うが、下を見れば荒波が。一方で二人はずり落ちて行く…
一同「「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」」
ルフレ「こうなったら仕方ない…ブラピ!!」
ブラピ「行けって事だろ!!!!」
ピット「だったら僕も一緒に行くよ!!!」
ブラピ「お前もか…まあ数は多い方が良いからな。行くぞ!!!」
ピット「うん!!!」
流石にこのままではマズいので、白黒の天使で二人を助けに向かう。一方で自らの最期を察した早苗さんは…
早苗「最期かもしれないから、此処で伝えておくわ。実は…」
光「実は…????」
早苗「レンジャー部隊で闘っていたのは、あたしのお姉ちゃんなの…;;」
光「えっ!?!?!?!?」
すいません、やっぱりあの噂は嘘だったんですか!?!?!?ずっと信じ込んで来ただけに本人からの衝撃の告白に言葉を失う。
光「そんな!!!!嘘だろ!?!?!?嘘だと言ってくれy」
\ガラガラ…/
早苗「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
光「もうホントに終わりだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
遂に崖から手が離れてしまい、荒波の中に落ちてしまった二人。もう助かりはしないだろう……と、思っていたその時!!!!!」
光&早苗「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃん!!!!!!!!!!!」
???A「助けに来たぞーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
???B「僕達に掴まって!!!!!!!!」
早苗「えっ!?もしかして…」
光「落ちずに済んだ…!?!?!?!?」
衝 撃 の 告 白
- 絶体絶命!!警察廃止の危機!?(6) ( No.890 )
- 日時: 2022/10/29 00:56
- 名前: W683 (ID: 9udQ5X2q)
続き
波に飲まれる寸前の所で何者かに抱えられる形になり、間一髪で着水を回避。何が起こったのかは分かってないが、兎に角助かったのは確実。勿論やって来たのは…
ピット「あー危ない所だった…;;;」
早苗「えっ…これって…」
ブラピ「良いからさっさと上がるぞ!!!!しっかり掴まれ!!!!」
光「よし、分かった!!!!」
こうして、早苗さんはピットに、光はブラピに抱えられながら崖の上まで戻って来た。幸い四人に怪我はないようだ。
晴「良かった!!!!!助かったんだな!!!!!」
ケンノスケ「心配したぞ全く…;;;」
楓「よくやってくれたわ…」
瑞樹「大した物だわ…」
早苗「んー…あれ?此処は…???」
ゼルダ「早苗さんならきっと無事に帰って来れると信じてましたよ」
早苗「皆…申し訳ないわね…」
住民全員が無事に帰還した事に歓喜の渦に包まれる。これで一連の事件は一件落着…と、思っていただろうが、
ま だ 終 わ っ て は い な か っ た …!!!!!
冬優子「ホントに良かっt…「お前ら俺達の事を忘れた訳ではないだろうな!!!!!!」…ちょっと誰よこんな時n」
へルマン「感動のシーンは此処までだ、馬鹿共!!!!」
ロッソ&ビアンコ「そうだそうだーーーーー!!!!!」
一同「「何か来よったしーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」」
言うまでもなく今回の騒動の全ての元凶である没落貴族とヨゴレ探偵の3馬鹿トリオだった!!!!!(TNT投下)おい折角のシーンを台無しにすんなし。
ルフレ「何しに来たんだ!?」
へルマン「そんなもん決まっとる!!!!おい片桐早苗、今度こそ年貢の納め時だ!!!!もう逃げても無駄だぞ!!!!!」
ビアンコ「無駄な抵抗は止めてさっさと土下座し給え!!!!」
ロッソ「それか俺達が逮捕してやっても良いんだぞ?」
元はと言えば、コイツらが早苗さんをクビにする所から始まった。勿論貴族サイドも住民サイドも忘れてない筈がなかった。彼らの突然の暴言(?)に一同大反発。
ハービー「馬鹿言うな!!!!早苗さんをクビにするなら、俺は新聞記者を辞めるぞ!?!?!?」
マリオ「そうだぞ!!!!さっさと撤回しろ!!!!!」
一同「「撤回しろーーーーーーーーー!!!!!!!」」「「警察がなきゃやってらんねぇよ!!!!!」」「「帰れーーーーーーー!!!!」」
ロッソ「こりゃヤバいな…;;;」
ビアンコ「どうしますか…????」
へルマン「ああもう五月蝿い!!!!全員黙っとれ!!!!!」
そう言うと懐から紙切れを取り出す貴族。それは執行命令書であり、署名さえあれば強制的に執行されるという物。詰まる所、確実に早苗さんはクビ………となる筈だが…
へルマン「俺のサイン入りのこの執行命令書がある限り、お前らの行動は全部無駄j…\スパーン/\スパーン/\スパーン/\ボッ!!!!/…あああああああ!!!!!!!命令書がぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
ビアンコ「何処の輩がやったんだ?」
ロッソ「こんな姑息な真n…「姑息なのはお前らの方だ」…はぁぁぁぁ!?!?!?!?」
へルマンが掲げた命令書に数本の矢が突き刺さり、中には炎に包まれた奴もあるからか、一瞬にして灰と化した。まあ言うまでもなかろうが…
リンク「その命令書は無効だ」
ピット「燃えてしまえば元も子も無いですからね!!!」
ブラピ「其処まで考えてなかったのかよwwwwww」
三馬鹿トリオ「「畜生めぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」」
弓矢使いの3人であの紙切れ目掛けて一斉射撃。結果的にボロボロになったのでもう打つ手はない筈だが、最後の悪足掻きと言わんばかりに抵抗する…!!!!
へルマン「クソが………何処まで逆らうつもりなんだ!!!!!!!!」
ロッソ「こうなりゃ何もかも破壊してやる!!!!!」
ビアンコ「さあ覚悟するんだn」
♪やらないか
ロッソ「何だこの曲は!?!?」
ビアンコ「まさか…」
へルマン「あのツナギ野郎が来るっていうのk」
阿部鳥の大群「「や ら な い か」」
三馬鹿トリオ「「」」
すいません。何処から来たのか知らないが、阿部さん顔の鳥が大勢姿を現しました(ニトログリセリン投下)。完全に獲物を狙う鷹の様な出で立ちであり、見ただけでも鳥肌が立つ…;;;
三馬鹿トリオ「「あのー…この焼き鳥共を追っ払ってくれませんk」」
早苗「アイツらを逮捕(物理)なさい!!!!」
三馬鹿トリオ「「えっ!?!?!?」」
阿部鳥の大群「「ウホッ…!!!!!」」
三馬鹿トリオ「「逃げろーーーーーーーーーーー!!!!!!!」」
早苗さんの命令に従い、一斉に貴族とヨゴレ探偵を乗せた車を追いかける。必死に逃げる三馬鹿トリオだが、結局彼ら(?)に捕まってしまい御用(誤字に非ず)となった。
ギャグカオス組「「ざまあ見やがれwwwwwwファーwwwwww」」
ピーチ「何かこのオチは解せないんだけど…」
美世「解決したなら別に良いんじゃない?」
ルフレ「て言うかあの阿部さん鳥、誰が呼んだんだ?」
ブラピ&ケンノスケ「俺(オイラ)達でーす(キリッ)」
リンク「や っ ぱ り な」
あさひ「今頃あっちの方で断末魔g…「アッーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」…噂をすればwwwwww」
早苗「何か後味が微妙だけど……まあ良いか」
その後、近所の公園の公衆便所の個室から全身キスマーク&クソまみれの全裸の貴族と探偵コンビが見つかったとか…;;;あ、彼等の大事なモノは奪われてません(此処重要)。
The End
《後書き》
今回もアニカビネタですが、前回とは違い(この小説では似合わない)シリアスシーン(?)もあったりしました……が、最後の最後で全ての元凶の3人が全てをぶち壊しましたwwwwww元ネタ自体もかなり滅茶苦茶ですが、クソガキが絡んだりしたので更に過激な悪戯の数々で回りを引っ掻き回したりと、彼等の持ち味を発揮出来たのではと思いますwwwwwwまさかクソガキの悪戯が人助けになるなんて誰が考えたでしょうかねwwwwww
因みにオチの阿部さん顔の鳥は、これまた即席で考えたネタですwwwwww(マジで!?!?)一斉に襲う+お仕置き要員という条件が重なった結果、また新たにくそみそな動物が生まれる羽目になりましたwwwwwwホントにどうしてこうなったwwwwww(聞くなって)
感想OKだZOY☆