二次創作小説(新・総合)
- Re: 絶対に笑ってはいけないプリパラ24時リターンズ ( No.1 )
- 日時: 2020/01/01 22:07
- 名前: いちごの魔女 (ID: nkrYcvPM)
Am8:00
小鳥たちのさえずりと朝日が1日の始まりを迎える。
結構肌寒い中、集められた5人の若者たちが姿を現す。
「もう2020年になるのか…」
「早いな〜」
ブッ
「お前屁こいただろ」
「気にすんな」
「にしても、何か嫌な予感しかしないんだよなぁ…」
剣城京介、清洲タツミ、黒渦ガイト、飛電或人、雪音クリス…彼らの共通点は皆知らないが、なぜか呼ばれていた。
ガイト「今年はオリンピックが東京でやるらしい」
クリス「てか、あたしたちの共通点ってあるのか…?」
タツミ「オレ知らねぇや」
或人「なんだよもうこれ…」
案の定、目の前には『ここで待て!』の看板がある。
クリス「おいまさか…」
剣城京介「…あれは!?」
その向こうには、バレーボールをやっている選手たちと銀髪のポニーテールの少女…ご存知仮面ライダーエターナルことエタ子。
エタ子「お前ら!熱くなれよ!!」
タツミ「それテニスの方だろ!」
エタ子「もういい!今日はここまで!」
と、バレーボールの練習?は終わった。
そしてエタ子は5人の前に現れる。
エタ子「集合!」
「はい!」
やって来たのは、影山飛雄、及川徹、木兎光太郎、黒尾鉄朗、宮侑。全員ハイキューのキャラである。
エタ子「ハイキューが4期になったけど、ジャンプファンしか期待が膨らまなかった!これはお前らの実力派が原因じゃない、気持ちが弛んでいるからだ!
お前らの気持ちが引き締まっていたら、ジャンプファン以外のアニメオタクも楽しみにしていた!」
クリス「何やってんだよ…」
エタ子「お前ら、人気者になる気あるか!無いな!
そんなお前らじゃ、ジャンプのかませ犬にされ、鬼滅の刃ファンに見下されんぞ!
おい、影山!来い!」
影山「はい…」
エタ子「お前、PVでめっさ活躍してたな。けど、アニオタじゃ中の人はアイナナだのアニポケに目をくれていてハイキューに目をくれなんだぞ。
お前ハイキューやる気あんのか」
影山「あります!」
エタ子「そんなんやったら、中の人の誇りを持てるだろ。お前…中の人繋がりのカキのネタやれ」
影山「え、え…?やるんですよね?わかりました…」
或人「やらなくていいだろ」
影山「えーコホン…ダイナミックフルフレイム!!」
エタ子「そうだ!お前は中の人が有名だから、誇りを持て!!」
ガイト「中の人を弄りすぎだ」
エタ子「はい、戻れ。及川!!」
及川「はい!」
エタ子「お前…ハイキュー4期に出ないんか?」
及川「それは、テレビ側の事情で…」
エタ子「ハイキュー4期に出ないからって、お前はハイキューのキャラだろ!それに舐めとるし、お前バレーボールする気あるんか!?」
及川「あります!」
エタ子「そんなやる気あるんやったら、仲間の岩ちゃんに気持ち伝えろ!!」
及川「分かりました!
岩ちゃーん!!愛してまーす!!」
剣城「パワハラだろ完全に」
エタ子「もうええ。下がれ。次、木兎光太郎!!」
クリス「なんでフルネームだよ」
木兎「はい!!」
エタ子「お前は確かに元気があってよろしい。けどな、お前はジャンプを舐めとる!舐めとる奴になりたくないか!?」
木兎「はい!!」
エタ子「だったら、金八先生のものまねしろ」
木兎「あ、あいっす!!」
タツミ「ハイキューファン大丈夫か?」
木兎「こぉ〜の〜!バカチンがぁ〜!!」(金八先生風)
エタ子「よし、問題ない!下がれ!」
或人「全然似てなかったんだけど…」
エタ子「次、黒尾!」
黒尾「はい!」
エタ子「お前やけど、おそ松さんに出る、カラ松とキャラが被りがちだ。そんなんじゃ、ハイキューファンに舐めプ扱いされるぞ」
或人「ハイキュー知らないだろ作者」
エタ子「ちょっとお前、カラ松のものまねしてみろ」
黒尾「あ、はい…
やあ、カラ松ガールたち。みんなのカラ松さ!」
エタ子「そのまんまやん!」
黒尾「いや、俺の中の人がウルトラマンXと同じですから…」
エタ子「もういい。次、宮侑!」
剣城「だからフルネームで言うな」
エタ子「確か、お前は新キャラだっな。それで、中の人がウルトラマンゼロと同じ声だっようだな」
宮「はい…」
エタ子「ウルトラマンゼロのものまねしてみろ」
クリス「またものまねかよ!」
宮「分かりました。
2万年早いぜ!」
エタ子「締まりがないが、まあいいとするか。よし、下がれ」
宮「はい!」
或人「いやハイキュー絶対知らないだろ作者!」
エタ子「お前よく聞け!有名人になることは辛いものだ!嫌われたくないか!?」
影山・及川・木兎・黒尾・宮「嫌われたくありません!!」
エタ子「プリキュアの仲間入りしたくないか!?」
影山・及川・木兎・黒尾・宮「したくありません!!」
エタ子「よし!お前ら、自由行動を許可する!!」
と、ハイキューのキャラたちはどこかへ行った。
エタ子「お前ら変なとこ見せて悪かったな。あと…ビューティー…なんとかコーデ…あ、もう一度やり直していいですか?」
クリス「ビューティーロマンスコーデだろ」
ちなみにビューティーロマンスコーデは、プリパラの3DSソフト、めざせアイドルグランプリNo.1に収録されている。
エタ子「ええ…ハイキューの選手たちの練習風景見せてすまんかったな。4期がやるから、特別に許可してもらったんやで」
或人「てか、なんで俺たちを呼んだんだ?」
エタ子「今年は2020年。やけど、作者は去年いろいろあって、嫉妬と憎悪に狂ってしまったんや。それはな、分かるか?剣城?」
剣城「好きなアカウントの人に否定されたことですか?」
エタ子「違う!作者がお前らのことが大嫌いだからや!!」
タツミ「はぁ!?」
エタ子「特に剣城と飛電或人!お前らのせいで作者の精神がおかしくなったんたで。
ゼロワンやってなかったら、作者は狂うことなく平穏でいられたんや」
或人「ゼロワンのせいにするなよ…」
エタ子「それと、去年プリパラがまた稼働した。そして2020年!プリティーシリーズは新たなプロジェクトを開始する時が来るんや」
クリス「関係ねぇ話するな!」
エタ子「そんなお前らにも作者が認めるように、今年のテーマはプリパラリターンズや!」
ガイト「リターンズ?」
エタ子「前にもやったやろ。2020年もプリパラは続くんやから、お前らにはプリパラ研究生になって、プリパラ生活してもらうで」
- Re: 絶対に笑ってはいけないプリパラ24時リターンズ ( No.2 )
- 日時: 2020/01/02 10:26
- 名前: いちごの魔女 (ID: nkrYcvPM)
5人は作者に認めてもらうため、プリパラライフを送ることに。
エタ子「それよりお前らプリパラ行くていうのに何やその格好!?
プリズムストーンの中入ってプリチケスキャンして入る…お前らなんや…その格好!」
タツミ「ちゃんと言えよ!」
エタ子「お前らプリパラ行くのに何やその格好!
プリチケ渡すから、プリパラに入れ…それより、お前ら…あそこにスキャンしろや!」
クリス「もういい!!」
5人はエタ子に渡されたプリチケをスキャンに、プリパラアイドルに相応しい格好に着替えることに。
エタ子は最初にプリパラに入り、5人の好感度順に呼ぶ。
エタ子「まず、雪音!」
クリス「ほいよ」
クリスは赤とイチゴ柄を使ったドーリーチュールコーデ。
エタ子「おお、ドーリーチュールコーデや。似合ってるで」
クリス「まあな」
エタ子「これなら作者にも認められるな。じゃあ次、タツミ」
タツミ「おう」
タツミはアクティブスポーティコーデ。青と白が上手く使われている。
エタ子「アクティブスポーティコーデや。やんちゃさがあってかっこええな」
タツミ「マジ?」(汗)
エタ子「次、黒渦」
ガイト「…」
ガイトは黒と紫が使われたジェントルクラシックコーデだ。
エタ子「ジェントルクラシックコーデ似合ってるで。スカートやなくてよかったな」
ガイト「男がプリパラに入るのは問題あるぞ」
クリス「いや、待てよ。ここから何かやばいことになるんじゃねぇか?」
エタ子「次、クソ剣城」
タツミ「クソ剣城ってw」
その格好は…
クリス「ぷふっw!?」
タツミ「おまwそれw」
みんな大好きシンケンレッドのピチピチガワスーツ
エタ子「嫌われ過ぎてるんや。剣城は」
クリス「なんでだよw」
エタ子「次、飛電或人」
タツミ「www」
ガイト「貴様それwww」
さらに嫌われてる或人は世界樹の迷宮4のナイトシーカーの舌を出した女性のコスプレ
或人「寒いんだけど!!」
エタ子「お前ら2人は作者の嫌われ者やからしゃあない」
ルールはいたってシンプル。
24時間笑ってはいけない。ただそれだけだ。
エタ子「バスまだ来てないから、徒歩で楽屋行くで」
剣城「そうですか…」
エタ子「ここの門くぐったら笑ってはいけないスタートや」