二次創作小説(新・総合)

Re: 俺得キャラ達のカオスすぎるゲーム大会!? ( No.170 )
日時: 2017/09/21 03:32
名前: マーキー・F・ジョーイ ◆DkzFDiZi.2 (ID: hxRY1n6u)

???「あの頃の俺たちは…奴の中に眠る黒い心を抑えようと、慌てて数を取り始めていた…」

『伝説とも呼ばれていたカリスマ暴走族!』

『マーキー・F・ジョーイの世界でも遂に数取団現象が!』

???「今宵から俺達と行こうぜ…無限大の彼方へ!」




〜カフェ・オムレツキャット〜

(一条寺が赤いサングラスといつもの鎧を着て入場してきている…)


『十四代目突込総長』
【条(一条寺)】

条「数取団十四代ツッコミ総長やらしてもらってる条だけどよ…今日はこの名の由来を話せってお上に言われてるんで、お前らそれを忘れずにブッ込んでいってもらうんで夜露死苦!」

メンバー「夜露死苦ゥ!」

(黒い革ジャンを着た桑田が立ち上がる…)

『数取団一の豪速球』
【投(桑田怜恩)】

投「数取団のよぉ…投(とう)だけどよぉ…由来も何も、ピッチャーだからって安直すぎる名前貰っちまったぜぇ!」

条「…w」

投「こんな感じでツッパっていくんで夜露死苦!」

メンバー「夜露死苦ゥ!」

(緑のTシャツに学ランを着たチョロ松がメンチを切りながら立ち上がる…)

『自意識昇天三男』
【登(松野チョロ松)】

登「くぁーずとりどぅゎん乱闘生のよォ〜!の〜ぼるだけどよぉ〜!!」

登「名前の由来がよくわかんねえからスタッフに聞いたらよぉ!『自意識ライジングって意味でつけろってお前の長男が言ってたんで付けた』って言われましたぁ〜!!」

(後ろで声を潜めて笑い転げる桑田・ユーフ・ルパン)

登「あの野郎ぜってぇ打ちのめしてやらァ!!だから今日はここで鬱憤晴らしてくんで夜露死苦!」

メンバー「夜露死苦ゥ!」

(グレーのつなぎと赤いバンダナを着たユーフが立ち上がる…)

『現・最凶の道化』
【狂(ユーフ)】

狂「数取団乱闘生の狂(きょう)ってんだけどォ!俺が狂ってるとかなんとかで呼ばれてるけど、いまだに納得してねえかんな!夜露死苦ゥ!」

メンバー「夜露死苦ゥ!」

(赤いハチマキに茶色レンズのメガネをかけた鹿十が立ち上がる…)

『頭からの挑戦者』
【十兵衛(椛原鹿十)】

十兵衛「乱闘生十兵衛!由来が60Bがどうこうだって聞いたが俺は何も知らねえぞ!罰ゲームもひっくり返してくんで夜露死苦!」

メンバー「夜露死苦ゥ!」

(ダークスーツとソフト帽を着用している次元が立ち上がる…)

『暗闇の狙撃手兼父親』
【次元(次元大介)】

次元「おう。俺は数取団乱闘生の次元ってんだ…名はそのままだけどよぉ…二つ名聞いたときに思ったんだ…」

次元「テメエらスタッフとはウマが合うと思っていたが…今日限りだ!夜露死苦!」

メンバー「夜露死苦ゥ!」

(緑のジャケットに黄色のネクタイを付けたルパンがコミカルに立ち上がる)

『これでも伝説の怪盗』
【ザッパー(ルパン三世)】

ザッパー「俺は数取団のザッパーってんだけどよぉ?聞いたら俺の愛用してるワルサーP38の『38』からつけたんだってさ!おいおい、ちょいと安直すぎやしねえか?」

ザッパー「ま!それでも気にしてないんで夜露死苦!」

メンバー「夜露死苦ゥ!!」

条「っしゃ!行くぞおめえら!」

投「夜露死苦ゥ!」

ザッパー「いくぜ次元!」

次元「おう。まずはてめえから行くぞ!」

鹿十「マジ納得いかねえ!俺60Bじゃねえし!」

狂「諦めろ。貴様はほぼばれている…」


【単位上等!爆走!数取団!(in Mark village)】
夜露死苦!

第一弾:ツッパリは男の勲章…そう思っていた時期が私にもありました





※軽くルール説明※
・最初にお題を出すプレイヤーが「せーの!」と掛け声をかけた後全員で「ブンブンブブブン!」と掛け声をかけてからゲームを開始する。

・最初のプレイヤーがお題を出し、全員で「ブンブン!」の掛け声をとってから次のプレイヤーはそのお題に合った単位を答える。

・単位を答えた後、全員でもう一度「ブンブン!」の掛け声をとってお題をその次のプレイヤーへ出す。

・なお、同じお題や答えは繰り返し使うことができる。

・誰かがアウトになるまで続け、アウトになった者には罰ゲームが待っている。

※アウトの基準※
・違う単位や数を答えた時
・お題を出せなかったとき
・お題や単位を噛んだ場合
etc…

※注意!※
アウトの基準は作者の独断になっております。
なお、正しくないものや、普通あり得ない数え方においても美しければOKとなる場合があります(※1)。

※1:セーフな例(本家での事例)
スターウォーズ→エピソード○○
ドラ○もん  →○○匹
ワイン    →○○年物(通常○○本と数える。こちらでは一応セーフとしています)
etc…


【回答順】
条→投→登→狂→十兵衛→次元→ザッパー(ザッパーは条にお題を出す)





条「よっしゃ!早速始めていきたいと思うんで夜露死苦!」

メンバー「夜露死苦ゥ!」

条「初回ってだけあってメチャメチャ気合入ってるんで夜露死苦!」

メンバー「夜露死苦ゥ!」

条「せーの!」

メンバー一同「ブンブンブブブン!!!」

条「バイク!」ブンブン!

投「1台!」ブンブン!

投「バット!」ブンブン!

登「2本!」ブンブン!

登「バイト!」ブンブン!

狂「3日目!」ブンブン!

狂「銅鑼(どら)!」ブンブン!

十兵衛「…4どら?」×!!!

全員「www」

十兵衛「いや、銅鑼ってどう数えんの!?」

狂「いや、銅鑼は1挺2挺(ちょう ※丁とも書く)とか数えるべ」
※『銅鑼』は挺(ちょう)、口(く)、枚、面と数える(文化財では『口』、『面』で表現されているらしい)

十兵衛「いや、まだ1周してないんだけど!?」

狂「はっはっは!1周してからブッ込むというルールはないだろう?」

※ブッ込み(数取団用語)
いきなりわかりにくいお題を出したり、同じお題が数回続いた直後にいきなり別のお題を出すこと。

十兵衛「…はい」

全員「www」

(ラッパで某神父の曲が流れている)
プシュー!!!←中心から火花が噴き出している

メンバー「!!?」

BGM…某有名な『勲章』の歌
※都合上今後は『処刑曲』と表記させていただきます

ツッパリ・十兵衛(初土俵)

関取団(???)「…」←ツッパリのポーズを取りながら入場している

投『どう見てもナゲキ・ダゲキの集団じゃね?』

狂『関取とはなんだったのかw』

条『あの不自然にデカいナゲキ…多分あれがボスだろうな…』

ボスナゲキが十兵衛の前に現れた!?

十兵衛「えっ!?何!?何が起こんの!?」

ガシッ!ズドン!!!

次の瞬間、十兵衛(鹿十)の体は一瞬にして地面へ叩きつけられていた…

十兵衛「」←目を回している

処刑曲と共にナゲキ・ダゲキの軍団は退場した。


ザッパー「大丈夫か?」

十兵衛「…アレ何なんだ?」

投「だよなー。あれ相撲って言うより柔道とか空手のアレだろ!」

数取団現象1:答えられなかった者は関取団(ボスナゲキ)にツッパられる。ちなみに関取団の存在についてはメンバーには知らされていない。

条「というよりもハリテヤマ呼べばよかったんじゃないのか?」

全員「www」

数取団現象2:そ の 発 想 は 無 か っ た Byスタッフ

狂「ほ、ほら!ここは大人の事情ってやつだろ!多分!」

ザッパー「やめてやれよぉwwwスタッフめっちゃ焦った顔してるwww」

全員「www」


【夜露死苦:第二幕】

十兵衛「お前ら…あの関取団には気をつけた方がいいと思うんで夜露死苦!」

メンバー「夜露死苦ゥ!」

十兵衛「狂がやったみてえに次元にも初手からブッ込んでいくんで夜露死苦!」

メンバー「夜露死苦ゥ!」

十兵衛「せーの!」

メンバー一同「ブンブンブブブン!」

十兵衛「銅鑼」ブンブン!

次元「1挺!」ブンブン!

次元「トラ」ブンブン!

ザッパー「2頭!」ブンブン!

ザッパー「トラ!」ブンブン!

条「3頭!」ブンブン!

条「ドライバー」ブンブン!

投「4本!」ブンブン!

投「ドライバー」ブンブン!

登「5本!」ブンブン!

登「トラクター!」ブンブン!

狂「6台!」ブンブン!

狂「トリクシー!」ブンブン!

十兵衛「7人!(?)ブンブン!鳥!ブンブン!…あれ?」

条「え?」

次元「待ちな十兵衛。トリクシーはポニーだろ?」

十兵衛「でもキャラクターだしさ…?ね?」

ザッパー「夢あるね〜。けど人から見たらトリクシーは『人間』というわけじゃないし、1匹2匹が正解じゃないかな?」
※本来ポニーは小型の馬であるため、ここでは『頭(とう)』ではなく『匹(ひき)』とします

数取団現象3:キャラクターを【人】として見たくても、トリクシーはポニー。

十兵衛「で、でもほら!人名で言ったんだろ?トリクシーって人の!」

投「往生際悪いな〜」

狂「悪いがトリクシーって聞いたらだいたいここの連中はポニーの方思い浮かべるぞ?」

十兵衛「…はい」

登「デジャヴじゃねえか!」

プシュー!!!

(処刑曲と共に関取団登場)

ツッパリ・十兵衛(2試合目)

十兵衛「もう狂の後ろ嫌なんだけどー!怖いよー!」

ガシッ!ズドドン!!!

さっきよりも強く投げ飛ばされた十兵衛はまた目を回してしまった。
これに満足したかのように、関取団はまたしても処刑曲と共に去っていった…。

次元「うわー…おーい大丈夫か?」

十兵衛「2連チャンとか聞いてないんだけど…」

投「さっきから狂がえぐ過ぎるんだよな」

狂「そりゃ落としておかねえとな…?(ゲス顔)」

投「そういえばよ、ゲスト募集してたって聞いてたけど、なんで今回ゲストいないんだ?」

条「どうもな、誰の後ろにつくかの希望を取るためにしてるんだとよ」

次元「固定じゃねえってことか」

登「じゃあアレなの?誰がブッ込みの被害に遭うのか、誰がそいつにブッ込み仕掛けるのかっていうのが決まるわけだ」

条「そういうことらしいぞ」

十兵衛「オラァ!次行くぞ次!もう大丈夫だ!」

登「お前タフすぎんだろ!?」

※字数等を考慮して一旦切ります。恐らく字数削減の意味も兼ねて今後はブンブン!と言っている体で表記を削減していこうと思います。その点もまたご了承願います。

※コメント等OKです。早ければ夜〜明日にかけて続き更新していく予定です。