二次創作小説(新・総合)
- Re: 逃走中~思い出の森林公園~ ( No.66 )
- 日時: 2020/03/03 22:20
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: XNW/1TrV)
【108:40】
通報者
「・・・よし、通報します。『???、(場所)にいます。』」
ハンター×4
「「・・・・・・!!」」ダッダッダ・・・
誰かが、通報者に通報された・・・!
通報者
「さて、離れるか・・・」ダッ
???
「ハンターBOX、どこだろう・・・」
ハンター×4
「「・・・・・・!!」」ダッダッダ・・・
一斉に走り出したハンター、その標的は・・・
ビィーーーーー
[PIKACHU]
ピカチュウ
「やっぱり、そんな分かりやすい所には無いのかな・・・・・・うわっ!」ダッ
ハンターD
「・・・・・・!!」ダッダッダ・・・
世界一有名であろうポケモン、ピカチュウだ・・・
ピカチュウ
「もう・・・!いつもいきなりくるよね・・・」ダッダッダ・・・
ハンターD
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
ピカチュウ、愚痴りながらも身軽さとそこそこある素早さ種族値の高さでハンターを寄せ付けない!
ハンターD
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
ピカチュウ
「はぁ、はぁ・・・2本足じゃ走りにくい!」ザッ
スタッフ
「(おぉ!?)」
それでもスタミナはハンターが上!
そこで四つん這いに切り替えた!
ピカチュウ
「いくよー!ピッピカチュウ!!」
スタッフ
「(言語が退化してるような!?)」
ハンターD
「・・・・・・」ダッダッダ・・・
ピカチュウ
「ピカ!ピカピカピカ・・・」ダッダッダ・・・
再びハンターを寄せ付けない走りをみせるピカチュウ・・・
ハンターB
「・・・・・・!!」ダッダッダ・・・
ピカチュウ
「!?・・・ピカピカァ~!?」ダッダッダ・・・
しかし、逃げた先から別のハンター・・・
ピカチュウ
「ピカ!ピカピカチュウ!」ダッダッダ・・・
ハンターB
「・・・・・・!」スカッ!
ピカチュウ、なんとハンターの横をすり抜けた!
ピカチュウ
「ピッピカチュウ!ピカピカ・・・」ダッダッダ・・・
そのまま得意気に走り去る・・・
ハンターA
「・・・・・・!!」ダッダッダ・・・
ピカチュウ
「ピーカー・・・ピカチュウ!?」
しかし、通報されているため3体目が来た・・・
ピピッ
LOCK ON
[PIKACHU]
ピカチュウ
「ピ、ピカ」
ポン!
【108:10】
ピカチュウ 確保
残り36人
ピカチュウ
「あぁ~!どうしてこんなにハンターが来るの~・・・」
スタッフ
「(言語が元に戻った・・・)」
全国のトレーナーからの人気は若干下がったものの、
ハンターからの人気は絶好調だった・・・
ピカチュウ
「ちょっと!」
※通報されたからです。
プルルルル・・・
ドロン
「うおっ!?・・・メールか。いちいち驚いてまう・・・」
確保情報
ピカチュウを確保
残る逃走者は36人
なお、これは通報による確保だ。
マリオ
「おいおい・・・ピットもピカチュウも捕まるの早すぎるだろ・・・」
ゲッコウガ
「ピカチュウ殿、また早期確保でござるか・・・」
ガオガエン
「うおおおおお!!なんてこったあああああ!!」
スタッフ
「(うるせぇ・・・)」
おばドル
「あぁ、まともな方のペアが・・・」
レオンと一緒に頑張れ☆
おばドル
「おい」
レオン
「ちっ・・・使えねえネズミだな。ドブの中に帰れってんだ。」
ピカチュウはドブネズミではない・・・
リンク
「やっぱり通報って恐ろしいな・・・」
↑ 過去、身を持って味わった人
気になる
「これだから通報は嫌なんですよ・・・海未さんは大丈夫かな・・・」
↑ 同じく
【牢獄deトーク】
千歌
「こうやってちゃんと表記されるのは第1回以来なのだ!」
やめろ
ロゼッタ
「通報者ですか・・・一体誰なのでしょう・・・」
ピット
「あ、居たんですね。」
↑ 失礼
ロゼッタ
「その羽をもぎ取って差し上げましょうか?」
ピット
「すいませんでしたorz」
千歌
「(意外と恐ろしい事言うんだね・・・)」
実際スマブラに出てるので出来そうですし(笑)
ピット
「やめてくださいって・・・それより、千歌さんは誰が通報者だと思いますか?
通報されたんですよね?」
千歌
「うん、そうだよ。誰だろうね~・・・
スクールアイドルの皆ではないって信じたいけど・・・」
ロゼッタ
「もし、曜さんや梨子さんだったらどうしますか?」
千歌
「え~!?もしそうだったら人間不信になりますよ~!」
ピット
「でも、本当に予想が出来ませんね・・・
クッパみたいな明らかなヒールでも違う可能性が高くて・・・」
ロゼッタ
「ゲームマスターが選んだというのが厄介ですよね。
一体誰が選ばれたのか・・・」
千歌
「予想できそうで出来ない、意外な人だったりしてね。」
ピット
「えっ?それって誰の事ですか?」
千歌
「ううん、言ってみただけ。」
ロゼッタ
「・・・・・・」
【107:30】
デルタ
「ここは・・・サッカー場か。現役時代思い出すぜ・・・」
↑ 中高サッカー部
サッカー場にやって来た作者デルタ・・・
デルタ
「・・・おっ!ハンターBOXあるじゃねーか!」
ハンターBOX
「」
レバー×3
「」
こちらもハンターBOXを発見・・・
デルタ
「早速、ペアの2人に・・・」ピッ
ゲッコウガ
『サッカー場でござるね。承知したでござる。』
梨子
『わかりました!すぐに行きますね!』
ペアの2人に直ぐ様伝えるデルタ・・・
デルタ
「よし、通報者に注意しつつ2人を待つか・・・
サッカーボールありませんか?」
スタッフ
「ゲームが終わるまで遊んじゃダメですよ。」
デルタ
「大丈夫だって。リフティングするだけだから・・・よっ!はっ!」トントン
スタッフ
「(どこが通報者に注意してるんだ・・・)」
果たして、無事にペアの2人と合流出来るのか・・・
しゅんぽこ
「デルタ、何やってるんだ(笑)」
そのデルタを遠くから見ていたしゅんぽこ・・・
しゅんぽこ
「ハンターとか通報者に見つかっても知らないぞ・・・
俺的にはそうなってくれれば本望だけど(笑)」
4人確保されたが、リア友対決はまだまだ終わらない・・・
【117:10】
ヨッシー
「ハンターBOXは・・・あ!カンナ君!」タッタ
カンナ(男)
「あ、ヨッシー!」タッタ
ペアであるカンナ(男)とヨッシー、たまたま合流した・・・
ヨッシー
「ハンターBOXは見つけた?」
カンナ(男)
「ううん、まだ見つかってなくて・・・苗木はどうかな?」
ヨッシー
「連絡が来てないし、まだ見つけてないんじゃないかな?」
カンナ(男)
「そうだね。・・・じゃあ、引き続き分かれて探そう。」
ヨッシー
「うん、頑張ろうね。」タッタ
健闘を誓い合い、再び分かれた・・・
一方、水辺の広場のハンターBOXには・・・
エマ
「お待たせ~!」タッタ
雪穂
「エマさん!結構早かったですね。」
雪穂から連絡を受けたエマが到着していた・・・
エマ
「うん、急いだ方が良いかなって小走りで来たんだ。
ヤードさんはまだなの?」
雪穂
「はい。連絡はしたので多分来てくれるハズですけど・・・」
エマ
「・・・多分?」
雪穂
「多分です。こなかったらあの人が千歌さんに嫌われるだけなので、来るとは思いますが。」
エマ
「・・・ごめんね。どういうこと?(汗)」
???
「・・・・・・」
水辺の広場でヤードを待つ2人に、黒い影が接近・・・
雪穂
「千歌さんが捕まってやる気が無くなったみたいで、
ミッションパスしようとしてたんですよ。」
エマ
「あはは・・・男の子なら、そういう時こそ
「良いところを見せるぞー!」って頑張らなきゃだよね。」
雪穂
「・・・あの、ヤードさんは女性ですよ・・・?」
エマ
「・・・・・・えっ?」
↑ 口調等から男性だと思っていた
???
「・・・・・・!」ダッ!
果たして、黒い影の正体は!?
高坂雪穂とエマ・ヴェルデの運命は!?
【106:40】 残り36人VSハンター4体
ペア
赤:桜坂しずく、翠星石、ネクスタ
ベ:ゲッコウガ、桜内梨子、デルタ
白:海未ちゃんが気になる、クッパ、デイジー
橙:ガオガエン、ドロン、マリオ
緑:カービィ、高坂穂乃果、しゅんぽこ
桃:エマ・ヴェルデ、高坂雪穂、ヤード
肌:ことりの母、ピーチ、(ピット)
茶:風野灯織、キャサリン、ルイージ
青:(高海千歌)、ミタマ、ラインハルト・ヴェルナー
黄:近江彼方、南ことり、ゆうき
灰:カンナ(男)、苗木誠、ヨッシー
紫:おばドル、(ピカチュウ)、レオン・エストマン
黒:園田海未、リンク、渡辺曜
※()は確保済み