二次創作小説(新・総合)

Re: 【桃太郎電鉄20周年やってみた!】 ( No.13 )
日時: 2021/01/22 19:00
名前: 海未ちゃんが気になる ◆Jx1Vgc1Dso (ID: XWWipvtL)


※二次創作版桃鉄を更新するにあたり、皆様にも読んでいただきたい文面。

 こちらはDSソフト『桃太郎電鉄20周年』の実機プレイです。
キャラクターの名前や操作などは作者自身が一番良さそう、なものを選択しています。
それ以外は何が起こるかはランダムになっています。

 一部キャラクターに本来とは異なる描写がされています。(Ex/南ことり)
そういうのが嫌な方は早急にブラウザバックしてください。










ーーーーーー


Q.どうしてこんなに更新が遅いの?

A.試験があったり、そもそも書いている過程がすこぶる面倒だからだよ。

 ということで、のんびりと更新。文字数次第だが、1更新で1年+決算、または半年にする予定。





















『桃太郎電鉄15 五大ボンビー登場の巻』パッパッパッパー!パッパッパッパー!パッパッパッパッパッパッパッパッパッパッパッパー!



……



そると
「って、夢を見た気がするんですよ」



ゆうき
「……桃鉄をこのメンバーでしてたってことだよな?」



ことり
「あれ、何かことり、その夢、観たかも……」



海未
「私もそんな記憶があるのですが……」



ゆうき
「……俺もなんだけど、みんな同じ夢を観てたのか?」



 夢オチなう!



 そんな本日は2020年は12月、とある土曜日、四人集まったそうで。



ゆうき
「桃鉄をやると……やる内容は違うとしても何だがあの夢を見たらデジャヴって感じがするなぁ」



海未
「夢の中の記憶は役に立つのでしょうか……」



ことり
「というか、えっと……」



そると
「……あー、俺の自己紹介しないとだ。えー、オリキャラのそるとです。よろしくお願いします」



※そると
 オリキャラ。高校一年。得意なのは生物(特に動物)と漢字。どちらかといえばツッコミだが、本人、疲れたり面倒になるとその職を放棄したがる傾向にある。



ことり
「あ、ことりたちより年下なんだ……ってことは花陽ちゃんたちと同い年だ……!
って、こんな話もしたっけ?」



海未
「思ったよりも落ち着いてますね……何故か初めて会った気がしませんが」



 それ、あのー、1年生たちが落ち着いてないと言いたいの?
 夢の中で会ったのカナ?



海未
「それは違います……って、誰ですか、貴方は!」



ゆうき
「ナレーションでしょ、どうせ。ここいらの逃走中作品や二次創作にはよく出てくるよね」



ことり
「メタ発言はゆうきくんでもめっ! だよ」ズッキュン!



ゆうき
「ぐはぁぁあっ……!」バタンキュー



海未
「あらあら……それじゃあ、進めましょうか」



ゆうき
「いや、放置するなよ!」ムクリ



そると
「あ、生き返った」



ゆうき
「そるとは人を勝手に殺すな」



ことり
「この3DSで四人対戦なんだね」



 このシステムで集まる必要はあるのか、って問われそう。



 まぁ、3DSなら必要か? 知らんけど。



……



そると
「取り敢えず、50年やれって言われたからそこ、よろな」



ゆうき
「……このゲームの最大までやる気なのか?」



※このバージョンは最大50年。増資がないパターンです。



ことり
「……これ、絶対に今日で終わらないよ、ね?」



ゆうき
「確実に終わらない」



海未
「とりあえず、名前は決まりましたね」



[しおぱん社長]
[ちゅん社長]
[あんにん社長]
[そのだ社長]



『プレイするじゅんばんを シャッフルしますか?』



【[はい]】[ いいえ] ポチ!



[ちゅん社長]
[しおぱん社長]
[そのだ社長]
[あんにん社長]



『プレイする順番は
このように 決定しました!』



『最後に プレイ年数を
決めてください!』



[1年] [5年] [10年]
[20年][30年]【[50年]】ポチ!



そると
「順調に進んで20時間……だってよ」



ことり
「2回で終わるのか……な?」



ゆうき
「進行具合によるな……」



海未
「……取り敢えず、最低限貧乏神から逃げつつゴールを目指す、カードは強いのを持つべき、
お金は盗られる可能性があるので適度に物件駅で使うべき、って感じですよね?」



ゆうき
「うん、そんな感じ……って、もしかしてやってた?」



海未
「いや、夢の中で……そんなことしてたなぁと」



ことり
「ことりも記憶あるなぁ……」



そると
「……これ、推し補正なしの正々堂々勝負で良いよな?」



ことり
「うん!」



海未
「……ゆうきさんも贔屓は駄目ですよ?」



ゆうき
「え、えーっと……俺、贔屓なんてしてないはず……なんだけどなぁー、アハハハ」



ことり
「……渇いた笑いだね」



そると
「……取り敢えず、始めるぞ」 



 次回、ようやくスタート。