二次創作小説(新・総合)
- 新ジャンルの新たな仲間たち ( No.153 )
- 日時: 2020/04/16 14:08
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
続き。
一方、それぞれの身内を一緒に探すことになったターニャと名作とスウィーツとむすび。
ターニャ「・・・それで、どう探そうか・・・「そこの皆さん、どうやらお困りのようですわね?」む?」
するとそこに近くにいたウィッチが話しかけてくる。
名作「えっと・・・誰です??」
ウィッチ「通りすがりの魔法薬売りですわ。それはさておき、皆さんは仲間を探しているんですわね?」
スウィーツ「そうだけど?」
ウィッチ「そんな時にはこの『耳が聞こえやすくなる薬』がちょうどいいですわ!これを飲めば一定時間耳がよくなって遠くの声も聞こえやすくなるんですの。」
スウィーツ「それならさっそく「ちょっと待ってスウィーツ」・・・ん?どうしたの名作?」
名作「あの人なんだか怪しいよ?それにその薬が本当に効果があるのかもわからないし・・・」
ウィッチ「失礼ですわね!?この薬はちゃんと成功例があるんですわよ!?」
名作「成功例って・・・;;」
スウィーツ「いいから飲んでみようよ!名作、飲んでみてよ!」
名作「何で僕なんだよ・・・;;;」
ウィッチ「お代は後で高くいただきますわよ?」
名作「金とるの!?」
ターニャ「ただで譲るとは言ってないだろ。」
むすび「・・・どうやらボクたちいいコンビに・・・「変なこと考えるなよ;;;」
名作は嫌がりながらも魔法薬を飲んでみる。すると・・・
遠くから聞こえる声「バブーーー」
名作「!!この声は!メイだ!メイの声だ!メイーーーー!お兄ちゃんが迎えに行くよーーー!」←突っ走る
スウィーツ「名作!ちょっと待ってーーー!」←名作を追う
むすび「相変わらずのシスコンっぷりですね・・・・」←同じく
ターニャ「・・・一応私も行くとするか。・・・あ、魔法薬のことは感謝する。」←同じく
ウィッチ「それならよかったですわ!
・・・あ、お代もらうの忘れました;」
<回転寿司店付近>
名作「・・・それで、ここに来たけど・・・」
スウィーツ「回転寿司だ!」
むすび「・・・本当にここにいるんですか?」
ターニャ「・・・今は信じるしかないだろう。」
そんな感じで入ってみると・・・
ヴィーシャ(幼女戦記)「勝ちましたーーーー!」
ボルト(名作くん)「負けたーーーーーーーーーー!!!」
司会者?「決まった―――!回転ずし大食い選手権はセレブリャーコフ選手の勝利だーーーー!」
メイ(名作くん)「バブー。」
ターニャ&名作&スウィーツ&むすび( ゚□゚)
ちょっと待て、これは一体どういう状況だ???何故幼女戦記の『ヴィクトーリヤ・イヴァーノヴナ・セレブリャコーフ』こと『ヴィーシャ』とあはれ!名作くんの『ボルト』が大食い選手権に出場してるんだ???
ヴィーシャ「・・・あ、少佐!いつの間にいたんですね!聞いてください!大食い選手権に優勝しましたよ!!」
ターニャ「・・・それ以前にこれはどういう状況だ・・・?」
ヴィーシャ「大食い選手権ですよ!「いや、そういうことではなくてな・・・;;;」
名作「メイ!探したよ!」
メイ「バブ。(ーー#)」
スウィーツ「メイちゃん、また名作が迷子になったと思ってるよ。」
名作「そんなことは・・・今回の場合なくはないけど・・・;;;」
ボルト「負けたーーーーーーーーー!大食い選手権で負けたーーーーーーーーーーー!「まだやってるの;」
名作「・・・あれ?むすびは?」
そう思って外を見てみると・・・
むすび「ポチーーーーー!ここにいたんですね!!!」
ポチ(象)「パオーン!!」
むすびとポチ、感動の再開・・・?
ターニャ「・・・あの象は・・・何だ?」
名作「むすびが竜宮小で飼ってる象だよ。」
すると、ポチを追いかけてた名堀と関城と出くわす。彼らの後ろを見たらターニャとヴィーシャは驚いた。何故って?それは・・・
ターニャとヴィーシャの視界に見えてるもの:ジュラルドンとキラーマジンガに気絶しているまま担がれているヴァイス(幼女戦記)とケーニッヒ(幼女戦記)とノイマン(幼女戦記)&気絶はしてないけど何故か担がれているグランツ(幼女戦記)
ターニャ「・・・あー・・・これは・・・どういうことだ???」
名堀「あの象に・・・」
関城「跳ねられて・・・・;;;」
ターニャ&ヴィーシャ「・・・・・・;;;;;;;;」
どうしてこうなった;;
一旦区切ります。感想OK。