二次創作小説(新・総合)

異世界のショッピング事情 ( No.16 )
日時: 2020/03/12 14:32
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

初めてのコメントだぁぁぁーーーーー!!!!やったぁぁぁーーーーーーーーー!!!!!(T▽T)

小五郎「落ち着け;」

>>灯焔さん

こちらも初めまして!おろさんです。コメントをして頂きありがとうございます。
確かに名堀や関城の他にも、今後超高校級の肩書を持つオリキャラを出していくつもりなので、気軽にコメントをしてくれればと思っています。

みほ「ところで、灯焔さんのところには裸族いるのかな?いたらうちの裸族とすごい共演しそうだし「おい、何を考えている(多分ロボットの声)」あ、やばっ;」←ここのポップンのみほはギャグカオス

そしていつでもウルトラワールドに来ていただいてかまいませんので、楽しみに待ってます。


ウィッチ「そんなわけで本編行ってみよお!」

シェゾ「お前が仕切るんかいっ!?」


というわけで本編の続きです;















<メロディナショッピングモール>

その頃、何故か音楽教室に入っていった桑田はというと・・・

かれこれ5分前・・・

桑田「・・・はぁ・・・なーんか簡単にミュージシャンになれるようなところねぇかなー。この際少し厳しくてもかまわないからさぁー。」

・・・そうつぶやきながら桑田はショッピングモール内を歩いていた。
すると、桑田は音楽教室を発見する。

桑田「・・・ん?音楽教室か・・・ちょっと見てみるか。」

桑田はその音楽教室の壁に貼ってあったポスターを見てみた。

桑田「えっと・・・『望原音楽教室:歌手になりたい人でもバイオリニストになりたい人でもミュージシャンになりたい人でも、とにかく音楽業界につきたい人なら誰でも大歓迎!』お!ミュージシャンになりたい俺にピッタリじゃねえか!・・・しかも2時間の体験学習もあるのか。試しに入って見るか!」

こうして桑田は望原音楽教室に入っていった。


桑田「・・・すいませーん。」

そこには、ビジネススーツを着た男性が椅子に座っていた。

音楽教室の先生「・・・何だい?もしかして体験学習でここに来たかな?」

桑田「そ、そうです。」

音楽教室の設定「そうかいそうかい。実はここ昨日できたばっかりでね。君が初めての客なんだよ。」

桑田「そ、そうですか。」

音楽教室の先生「・・・ん?ところで君、よく見たら『超高校級の野球選手』の桑田怜恩君だね?」

桑田「・・・まぁ、そうですけど・・・でも俺はミュージシャンのボーカルになりたいんですよ!それで更にモテモテになりたいんすよ!」

音楽教室の先生「ここまで欲望むき出しで本音言う人初めて見たなぁ・・・;・・・まぁ良いだろう・・・」

すると彼は椅子から立ち上がり、こう言った。



















音楽教室の先生→望原「このボク、『元・超高校級の音楽教師』である『望原茂』がお前をビシバシ鍛えてやろう!!!!」←ビジネススーツを脱ぎ捨てワイシャツ姿になる

桑田「・・・ってええっ!?この世界にも超高校級の肩書を持つ人いたのかよ!?」

望原「その通りだ!というわけで体験学習を始めるぞっ!!!」

桑田「は、はい・・・;(なんだこいつ・・・急にキャラが一変したぞ・・・!?」

望原「まずは質問だ。君、替え歌は好きなのかね?」

桑田「あ、はい。俺は特にラゾ「違--------------------う!!!!!!!!!」ええっ!!!???」

え?この人突然怒鳴りだしたんだけど?何で?

望原「いいか!?ボクは名曲を侮辱するような替え歌が何より大っ嫌いなんだ!君今裸族ソングって言おうとしたよね!?絶対そう言おうとしただろ!?ボクは裸族ソングが一番大嫌いなんだ!!!」

桑田「は、はいそうです・・・すいません・・・(gkbr」

望原「わかってくれればいいさ。きつく言って悪かったね。・・・さ、本題に入ろう。次は君の歌声を聴きたい。この曲に合わせてちょっと歌ってみろ。」

BGM:ビータ(缶缶とかいりきベアの曲)

桑田は望原の言う通りこの曲を歌ってみた。

約3分後・・・

桑田「・・・で、どうで「60点」はい!?」

望原「今のままだとちょっと難しいぞ。だが練習すれば少しでもうまくなれる。・・・というわけで、練習してみるぞ。・・・あ、今お前に拒否権はないからね?」

桑田「何さらっとそんなこと言ってるんすか!?」


ここからダイジェストでお送りします。

望原「違う!そうじゃない!もっと腹の中から力を入れるんだ!」
桑田「こ・・・こうですか「違--------------う!!!!」OTL」



3分後

桑田「あ、あのー、何で俺は走らされてるんですか???」
望原「歌がうまくなるためには肺活量を鍛えるんだ!その為には運動だ!さては君野球の練習たいしていかずに才能だけでやってきただろ!?」
桑田「た、たしかに・・・;」


望原「というわけで素振りをしろ!」
桑田「音楽教室なのに何で素振りしてんだろ俺・・・;」←素振りをしている

こんなことがあって2時間たった。

その後・・・

望原「・・・よく頑張った!またやりたくなったらいつでも来なさい!」
桑田「は・・・はい・・・」

2分後・・・



不二咲「・・・あ、桑田君。・・・って、ど、どうしたの???」

不二咲が見たもの:真っ白に燃え尽きてる桑田

桑田「・・・・なぁ」

不二咲「な・・・なに・・・?」

桑田「音楽業界って・・・滅茶苦茶大変みてーだぞ・・・・」←そのまま去っていった

不二咲「えっ!?桑田君!?何があったの!?桑田くーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ん!!!!!!?????」

後日、桑田は野球の練習に来る回数が増えたという・・・


終演





キャラ紹介

ダンガンロンパ
星:まとも
十神(詐欺師):まとも

ぷよぷよ・ぷよクエ
ネロ:まとも
ダリダ:時々ギャグカオス
セヴェリオ:まとも

その他
ドナルド:ある意味制裁
カーネル:制裁(時々ギャグカオス)


超高校級の映画監督『関城南』
神鳴坂学園に在校する人間の女子中学生。学芸会のために撮った映画が大ヒットしたことがきっかけで都内の有名な映画会社にスカウトされて、そのあとも数々のヒット作を作ったことから『超高校級の映画監督』と呼ばれるようになった。名堀東間とは幼馴染。一人称は私。
分類:純粋
性格:ノリが軽い。年上にはちゃんと敬語を使う。
容姿:髪の色と目の色は黄色でレディースのスーツを着ている。名堀から貰ったペンダントをいつも身につけている。
趣味・好きなもの:スリルとサスペンス・東間君
苦手・嫌いなもの:ネットの悪コメ


超高校級のスタイリスト『名堀東間』
神鳴坂学園に在校する人間の男子中学生。学芸会でやったファッションショーでモデルに着せた服装が有名なファッション評論家に評価されてから様々な仕事のオファーが来るようになったことから『超高校級のスタイリスト』と呼ばれるように。関城南とは幼馴染で、よく彼女の映画にでる俳優の服装を担当する。一人称は自分。
分類:保護者
性格:しっかり者。関城と同じく年上にはちゃんと敬語を使う。
容姿:灰色のショートヘアで目の色は黒色。関城から貰った黒いジャンパーを着ている。
趣味・好きなもの:洋服・幼馴染の南
苦手・嫌いなもの:露出狂


元・超高校級の音楽教師『望原茂』
近頃メロディナショッピングモールに音楽教室を開いた人間の男性。何故かかなりの熱血指導主義の42歳。一人称はボク。
分類:制裁
性格:普段は落ち着いてる感じだが、音楽のことになるとキャラが変わる。
容姿:いつもはビジネススーツ。黒髪ツンツン頭で目つきが少し悪い。
趣味・好きなもの:名曲・ちくわ・モッツアレラチーズ
苦手・嫌いなもの:替え歌(特に裸族ソング)



~後書き~
今回は様々なキャラクターがショッピングモールでドタバタする話でした(と言っても出てきたのほとんどダンロンキャラでしたけど;)。ちなみにぷよクエではもうすぐセーラームーンコラボの第2弾が来るので次はそれに関する話にしようかと思っています。
今回はここまでです。それでは。