二次創作小説(新・総合)
- 悪の帝国現る ( No.163 )
- 日時: 2020/04/20 02:23
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
>>葉月さん
コメントありがとうございます。
逃走中シリーズですか。私がこのサイトで一番最初に逃走中小説を見たことで小説カキコに興味が出たんですよね・・・いやぁ懐かしい。
それでは本編です。今回はとんでもない敵が判明します。
<スマブラ屋敷>
何だかんだあって、新たにこの世界に飛ばされた面々はすぐにウルトラワールドでの日常になじんでいた。
発目「ひゃー!ターニャちゃんかわいいよぉーーー!」←ターニャに抱きつく
ターニャ「!?おい!離せ!!?」
比呂「姉貴・・・:」
マヤ「何このお菓子・・・すごいおいしい・・・」
カイル「とってもおいしいですよ。」
レムレス「でしょ?もっと食べてよ!」
ノキオ「このゲームはうちのパペットじいさんが作ったんだぜ!」
カズマ「そうなのか?(プレイ中)・・・ちょっと待って何で焼き鳥が敵なの?????」
七海「でも面白そうじゃん。」
ケロロ「いやぁ、ここまでゆっくりガンプラ作りができるところは初めてかもしれないであります。」
冬樹「そうなんだ。・・・あれ?」
ほとんどは日常をエンジョイしていたが、一人何か考えてる人物がいた。
おろさん「・・・・・・・」
冬樹「えっと・・・作者さん、どうしたの?」
おろさん「・・・いや、・・・何でもない。」
冬樹「・・・・・?『ここで臨時ニュースです。』・・・?」
すると突然テレビで臨時ニュースが。その内容は・・・
ニュースキャスター『非常に大変なことが起こりました。先日の夜、レヴェルワールドにあるゼロノシティが何者かによって壊滅しました。』
一同「!?」
おろさん「・・・・・・!」
カズマ「・・・なあ、レヴェルワールドのゼロノシティってどこなんだ?」
発目「うーん・・・私もよく知らないけど、結構物騒なところらしいよ?」
ニュースキャスター『何故突如壊滅したのか、誰が街を壊滅させたのかは現在全く分かっておりま・・・『ザザザザザザ・・・(テレビの画面が乱れる』
ターニャ「・・・む?なんだ?テレビの様子がおかしいぞ・・・?」
おろさん「いや、そんなはずは・・・!?」
するとテレビの画面に黒い目玉のマークが表示された。
ケロロ「ゲロ・・・?何でありますかこのマークは・・・?」
ノキオ「・・・あれ?なんかパソコンの画面が急に変わったぞ!?今いいところだったのに!」
マヤ「・・・あら?みんな!外を見て!その目玉のマークがあちこちに表示されてるわよ・・・!?」
おろさん「これは・・・どういうことだ・・・!?」
その目玉のマークはテレビやパソコンなどの画面や、建物の壁などあちこちに映されていた。
・・・すると、目玉のマークからある人物の生中継映像に変わった。そして・・・
???『全世界のみなさーん、ごきげんよう!』
一同「!?」
一体誰だ・・・!?
一旦区切ります。感想まだ。
- 悪の帝国現る ( No.164 )
- 日時: 2020/04/21 14:37
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
続き
突如始まった謎の人物の生中継。その人物は黒いローブを羽織っており、顔に『司』と書かれた紙を付けていた。
???→丸司『皆さんどうもごきげんよう。私は『ダークアイ帝国』代表代理の『丸司満』。以後お見知りおきを。』
カズマ「ダークアイ帝国?なんだそれ?」
ターニャ「いいから話を聞くぞ。」
丸司『・・・ちなみにみなさん、先程町が壊滅したってニュースがありましたよね?
・・・・それ僕たちの仕業でーす。アヒャヒャヒャ!!』
一同「!?」
丸司『驚いた?だがそんなことはどーでもいいんでーす。今回は皆さんに見せたいものがあるんですよ。』
すると、バトリオシティの中央広場に何者かがやってくる。
<中央広場>
メタナイト「・・・む、何だあれは!?」
マリオ「あの男の手先ってわけか・・・!?」
中央広場に、ドローンに乗った科学者のような人物が現れた。その人物は、マリオ&ルイージRPGに登場した『ゲラコビッツ』だった。
ゲラコビッツ「るるるる・・・皆さんどうもこんにちは。初めましての人は初めましてですね。」
マリオ「ゲラコビッツ・・・!何でお前が・・・!!?」
さらにドローンのモニターからカスタマーサービスの姿が。
メタナイト「!お前は確か・・・かつてナイトメアに使えていたという・・・!」
カスタマーサービス『おや、そこのあなた、よくご存じで。』
丸司『さあ、見せてやりましょうではないですか
・・・『UMA』の力を・・・!』
ゲラコビッツ「いけ!『UMAトンボノ』!」
すると、異次元の穴がバトリオシティ中に発生し、そこからデュエマの奇石アムベルを模したトンボのような生物が大量に表れた。
UMAトンボノ《ヤヤンマ》「・・・・・・・・」
ヤヤンマという生物は目玉部分から超音波を放ち始める。
超音波をもろに喰らった面々はその場でうずくまってしまう。
マリオ「こんな超音波跳ね返してやるよ!スーパーマント!」
メタナイト「ディメンションマント!」
マリオはスーパーマントで超音波を跳ね返し、メタナイトはディメンションマントで超音波を軽やかによけて複数のヤヤンマに攻撃をする。
複数のヤヤンマ「ぐはぁ!?」←撃墜
ゲラコビッツ「ぐぬぬ・・・雑魚とはいえUMAがこんな簡単にやられてしまうとは・・・」
マリオ「さあ、どんどん行くぜメタナイト!」
メタナイト「言われなくても分かっている!」
突如出現したトンボ型UMA戦。その頃、スマブラ屋敷に不審な人物が近づいていた・・・
一体どうなる・・・!?
一旦区切ります。感想まだ。
- 悪の帝国現る ( No.165 )
- 日時: 2020/04/23 14:22
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
続き
こうして突如現れたUMAと言われているトンボ型モンスター戦。
マリオやメタナイトを始め、UMAトンボノ《ヤヤンマ》に立ち向かい始める。
ピカチュウ「喰らえ!10万ボルトだ!」
氷海「スノープリズム!」
アルル「ブレインダムド!」
ベジータ「ギャリック砲だ!」
霊夢「夢想封印!」
ドラえもん「ショックガン!」
ヤヤンマ「生意気な!」←超音波攻撃
マタドーラ「そんな攻撃跳ね返せるよ!ヒラリ!」←ひらりマントで跳ね返す。
パルテナ「反射板!」
ヤヤンマ「ぐはぁ!」
こうして果敢に立ち向かう面々。そうこうしていると・・・
<スマブラ屋敷>
レムレス「フォレノワール!」
タママ「タママインパクトぉー!」
大量のヤヤンマ「ぎゃあああ!!」
スウィーツ「すごいよ!あのよくわからない生き物を一掃しちゃったよ!」
ターニャ「・・・そろそろ撤退してくれるといいのだがな」
???「それはどうだろうな?」
一同「・・・!?」
そこに突然、何者かがやってきた。ワリオランドに出てきた『シェイキング』だった。
シェイキング「どうやら今はワリオはここにいねぇみてえだな・・・」
七海「・・・おじさん誰?」
シェイキング「おじさんっていうな!いいか!?俺はシェイキング海賊団のシェイキングだ!覚えておけ!」
発目「あ、宅配業者の方ですね?」
シェイキング「全然ちげぇよ!?・・・まあいい。さっさとおまらをぶっ倒してやる!いけ!『UMAドーパ』!!」
すると、次元の穴からゴーレムのようなモンスターが3体出現した。
UMAドーパ《ゴレーム》「キエエエエエエエエエエ!」
シェイキング「・・・まずは小手調べだ。いけ!」
ゴレーム「リョウカイ。」←殴りかかろうとする
一同「・・・!」
すると・・・
スパアッ(ゴレームが真っ二つに斬られる音)
ゴレーム「アガッ・・・」
シェイキング「なっ・・・!?」
ゴレームを撃退したのはスマブラ屋敷の管理人である大地さんだった。
大地「おいおい・・・あんまここでそういうことしないでくれるか?」
シェイキング「なっ・・・・・・うるさい!人間風情が!もういい!さっさと・・・」
丸司『はいストップストーップ。』
一同「!?」
すると突然この状況を見ていた丸司が・・・
丸司『・・・どーやら僕たちちょーっとこの世界のこと見くびってたみたいだねぇ。・・・だがこれは覚えといてね。全世界を制覇するのは我ら『ダークアイ帝国』だってことをね・・・アヒャヒャヒャ!!!』
シェイキング「・・・チィッ!運がよかったみたいだな。今回は引き上げるからな。」←ゴレームやヤヤンマとともに次元の穴に入る。
ゲラコビッツ「・・・るるるる・・・今回のことで何かしらのデータが取れましたし・・・今回は撤収ですよ。」←ヤヤンマとともに次元の穴に入る
カスタマーサービス『今回はこの辺にしておきますよ。』←同じく
マリオ「・・・何なんだったんだ・・・!?」
メタナイト「・・・ひとまず、スマブラ屋敷に戻ろう。」
一体何だったのか・・・?
ちなみに大地さんはブロリーやラフィソルくらい強いです。
続く。感想OK。