二次創作小説(新・総合)

漆黒のティーパーティー ( No.227 )
日時: 2020/05/09 14:36
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)


>>桜木霊歌さん
コメントありがとうございます。
む、また依頼をですか・・・わかりました。依然そちらが依頼した案件とともに受けることにします。


>>葉月さん
コメントありがとうございます。
・・・まあ、妖怪ウォッチバーストも妖怪学園Yの要素もとにしてます;
あっち方面・・・;戦道チアリは気絶した佳奈子を担いでくタイプのまとも組です。




皆さんコメントありがとうございます。それでは本編です。


・・・今回も桜木霊歌さんからの依頼です。しかも2つです











ねえ知ってる?この世界にある紅茶の茶葉の一種に『イザナイ茶』ってのがあるんだけど、それはとってもとっても絶品なんだって。


・・・でも、子供はそれを飲むことをお勧めしません。


なぜなら、子供がそれを飲んで眠ると・・・・・・・・・







<スマブラ屋敷>

うた「うう・・・・・」

大地「む?どうしたんだ?」

うた「いや、なんか昨日悪夢見ちゃってさ・・・撃退はできたんだけどその結果気分が悪くてさ・・・;」

この世界では、『悪夢』は一種の怨霊のような存在の場合がある。その際には時間がたたない限り、または悪夢自体を撃退しなければ悪夢にうなされるだけなのだ。(何だか何年か前の映画プリキュアオールスターズのやつみたいだな by大地)

大地「そうか・・・・・・まあ、少し休んでいろ。」

うた「そういえば、さっきスバルさんたちがどこかに出かけてるの見たんだけど」

大地「あ、そのことなんだが、あいつらは桜木霊歌さんの所の依頼がまた来たらしくていろいろ忙しいんだってよ。「コンコン・・・・(ドアがノックされる音」ん?」

ドアを開けてみると、桜木霊歌さん所のツヴェルクと毒林檎の王妃がやって来た。

毒林檎の王妃(桜木霊歌)「ここですか?この世界では怪奇案件というのを調査してくれるなどという組織というのは。」

ツヴェルク(桜木霊歌)「大変なのだ!助けてほしいのだ!」

大地「あ、あの、すいません、そもそもギルドはここではないので・・・場所を移動しましょう;」

うた「・・・・・?」

マリオ「あ、大地さん、おはようござ・・・・・・ん?何だこの状況?」←たまたま居合わせた


<BUGギルド>

こうして毒林檎の王妃(桜木霊歌)の話を聞く面々。その内容とは・・・


依頼:子供達が眠り続ける現象の調査を手伝ってほしいのです
内容:私の治める王国で、私の娘である白雪姫を始め、多くの子供達が眠ったきり目覚めない状態が続いています。
フェアリー・ゴッドマザーに調べてもらったら、『妖精の気配がする』と教えてくれました。
白雪や子供達の為にも、手伝ってほしいのです

報酬:アンナのマッチ(火を灯すと、火がついている時のみ、幽霊や精霊を見る事ができる)

備考:眠り続けているのは『子供だけ』であり、大人はこの現象を受けない。
フェアリー・ゴッドマザー曰く、『漠などの夢に関する妖精が犯人である可能性が高い』らしい。


マリオ「うーむ・・・確かにこれはまた厄介な・・・」

毒林檎の王妃(桜木霊歌)「国の為にも、白雪の為にも、力を貸してください。先に言っておきますが、王妃だからといって、見縊らないでください。」

大地「はいはい;わかりましたよ王妃さん・・・;」

マリオ「とりあえず、あなたの娘さんのところに連れて行ってください。何かさらに厳密な手掛かりがつかめるかもしれないし。」

毒林檎の王妃(桜木霊歌)「・・・わかりました。」

大地「・・・つっても・・・どうやって調べるんだ?こっちのお前はドクターマリオになって診察は可能かもしれないが・・・夢の中に入るってのも無理があるだろうし・・・」

うた「・・・それに、その子供たちに共通点があるのかもわからないし。」

マリオ「むむ・・・それはそうだが・・・」

するとそこに王ドラがやって来る。


王ドラ「・・・ん?どうしたんですかみなさん。」

大地「実は・・・(事情を説明中・・・」

王ドラ「・・・そういうことですか・・・だったら・・・(ひみつ道具を取り出す)この『夢はしご』を使えば早い話ですよ。」

大地&マリオ「あーっと・・・;;;」

うた「・・・そしたら、早速・・・」

毒林檎の王妃(桜木霊歌)「・・・言われなくてもそのつもりです。」

ツヴェルク(桜木霊歌)「おいらたちは白雪がだいすきなのだ!だから、白雪をたすけたいのだ!」






その頃・・・・・・



<とある育て屋>

スバル「ほーら怖くないぜー?」

バチュル「怖いから!!れんぞくぎり!」

スバル「いってえ!!??何で懐かないんだOTL」

サトシ(桜木霊歌)「あー・・・大丈夫ですか・・・・?」

スバル「大丈夫だ・・・;」


スバル、エミリア、レム、ラム、パックが桜木霊歌さんの世界の育て屋にやってきていた。

ちなみに、何でこうなっているのかというと・・・



依頼:育て屋さんのお手伝い
内容:実は、俺がよく手伝いに行ってる育て屋さんのオーナーが、ぎっくり腰で動けなくなっちゃったんだ。
それで、俺も手伝いに行ったんだけど、思った以上に大変で・・・
そこで、皆に手伝ってほしいんだ!

報酬:ポケモンのタマゴ(600属のタマゴ)

備考:手伝いをしてもらう育て屋は、ベイビーポケモンが多い。
その上、預かっているポケモンがタマゴから孵ったばかりの警戒心の強いポケモンや、気の強いポケモン、他のトレーナーから捨てられたポケモンが多いため、基本的サトシに懐いているが、サトシ以外の人を信用していない為、サトシ以外の人が近づくと問答無用で技をお見舞いする。
桜木霊歌sideでは、ポケモン達は人語を話すのではなく、サトシ以外が身に付けているブレスレット型翻訳機でポケモンの言葉が分かるので、桜木霊歌sideではニャース(ロケット団の)以外のポケモンは鳴き声で話すので、桜木霊歌sideの世界に着いたらこの翻訳機をサトシから渡す。




・・・というわけなのだ。

エミリア「行くよ!パック!」

パック「オッケー!」←エミリアと共に氷魔法を放つ。

エミリアとパックは氷魔法で地面に氷を張り、スケート場を作る。

その結果、ポケモンたちは警戒しながらも楽しんでスケートをしていた。



育て屋オーナー「みんな、困ってるところをありがとねぇ」

ラム「そう。それならよかったわ。」

レム「みんなとても楽しそうですね・・・あら?」

するとレムは何かを見つける。それはベッドで眠り続けているドラパルトだった。

レム「・・・この子・・・どうしたんですか?」

育て屋オーナー「ああ・・・この子ね・・・何か月か前に森で倒れてるところを見つけてね・・・手当てしたんだけど一向に目を開けてなくてね・・・」

レム&ラム「・・・・・・・?」



桜木霊歌さんからのW依頼。

一旦区切ります。感想まだ。

漆黒のティーパーティー ( No.228 )
日時: 2020/05/09 15:13
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

続き。


その頃、毒林檎の王妃(桜木霊歌)とツヴェルク(桜木霊歌)に連れられ毒林檎の王妃(桜木霊歌)の収めている王国へやって来た面々。

マリオ「おー、ここが王妃さんが収めている王国(『永遠なる姫たちのメルヘン』)かぁ。」

佳奈子「・・・あのーなんで私がここに連れられてるのですかー??」

大地「・・・実はな、今回の依頼・・・二十一の謎の一つの怪奇案件に似ているんだ。」

佳奈子「そうなんですか?そうだとしても妖怪ウォッチバーストを持ってるという理由で私を巻き込まないでくださいよ・・・;;;」

マリオ「悪かったよ;後でタピオカおごるから「いらないし買収しようとしないで」すいません・・・;;;」

何だかんだでグリムエコーズの白雪姫(桜木霊歌)が眠っている寝室へ連れていかれた。


桜木霊歌さん、ここから勝手にそちらのグリムエコーズの白雪姫出すことになるかもしれません本当にごめんなさいOTL


そんなこんなで、マリオはモンスターボールからスリーパーを繰り出す。(BUG依頼のために備えておいたレンタルポケモンがこっち側にはある)


マリオ「いいか?このスリーパーの催眠術で王妃さんたちを眠らせてその後王ドラが夢はしごで白雪姫(桜木霊歌)さんの夢の中に入るんだ。あとは俺達が夢テレビで状況を見てみます。」

スリーパー「それでは、眠らせまーす。」


こうしてスリーパーの催眠術で毒林檎の王妃(桜木霊歌)、ツヴェルク(桜木霊歌)を眠らせ、続いて佳奈子と王ドラを眠らせる。

マリオ「・・・さて、俺たちも色々調べてみよう。・・・あと、今回の依頼と関係があるかもしれない二十一の謎のってなんだ?」

大地「ああ、・・・二十一の謎『漆黒のティーパーティー』・・・名前の由来は分からないが一部の子供が今回みたいに何故か眠ったままらしくてな。それで、魔法学者が調べてみた結果・・・・



・・・・『妖精の気配がする』・・・・と言っていたらしい・・・」

マリオ「なっ・・・・!?」

うた「・・・・・・・・」


<王ドラの夢の中>

王ドラ「・・・さて、夢はしごを使って・・・・」


こうして王ドラが夢はしごを使いほかの面々と合流する。

こうして、眠ったままの白雪姫(桜木霊歌)の夢に入ろうと試みる。




・・・・その頃のスバルたちは・・・・


<育て屋>

バチュル「エレキネットーーーー!!」

クスネ「ふくろだたきーーー!」

スバル「ぎゃああああああああああ!!??なんで俺ばっかりーーー!?」

サトシ(桜木霊歌)「バチュル、クスネ、やめてあげて・・・;;;」

レム「スバル君・・・大丈夫ですか?」

スバル「だいじょばないOTL・・・(エミリア達を見る)ていうかエミリアたんはすごいな・・・;すぐにポケモンたちと仲良くなっちゃったし・・・;」




スバル・・・ドンマイ・・・;;;

一旦区切ります。感想まだ。

漆黒のティーパーティー ( No.229 )
日時: 2020/05/10 18:18
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

続き

その頃、王ドラ達が夢はしごで眠っている白雪姫(桜木霊歌)の夢の中へ入ろうとする。いざ、夢の中へ入ると・・・なんとあたり一面がネズミの夢の国みたいなことになってたのだ。

毒林檎の王妃(桜木霊歌)「・・・これは・・・?」

王ドラ「これは・・・白雪姫(桜木霊歌)さんだけの夢ではなく、ほかの人たちの夢が混じっている可能性がありますね。そうではなかったら何年か前のプリキュアオールスターズのみたいになりませんし。」

毒林檎の王妃(桜木霊歌)「それがどういうたとえかはわかりませんが、この夢の中に今回の件の真相があるということですか。」

王ドラ「夢のりを使っていないとしたららおそらく。」

ツヴェルク(桜木霊歌)「早く白雪を探すのだ!」


???「・・・お前ら・・・テラ様が招いた者ではないな?」

一同「!?」

突如霧の中から何者かが出てくる。霧のせいで誰かはわからないが・・・

佳奈子「えっと・・・誰です?」

毒林檎の王妃(桜木霊歌)「・・・あなたが白雪達を眠らせたままにしたのですか?」

???「それは違うな。私はどちらかというとテラ様に招かれた方だ。」

王ドラ「テラ・・・?その人が今回の怪奇案件を起こした張本人ですか?」

???「怪奇案件・・・?うーむ・・・お前たちの言ってることを聞くとそうなってしまうのかもしれないが・・・お前らはテラ様の存在を脅かす可能性があるだろうな・・・出て行ってもら「やめなさいドラパルト・・・」・・・!」

佳奈子「ドラパルトって・・・ポケモンの?」

???→ドラパルト「・・・確かにそうだ。」

ちなみにドラパルトは基本、2体のドラメシヤを角の穴の中に入れてる(それでドラパルトはドラゴンアローを使用する)のだが・・・このドラパルトは一体しかドラメシヤが入ってないようだ。

・・・あれ?そういえば育て屋に眠ったままのドラパルトがいたような・・・・

そうこうしていると、霧の中から少しボロボロで紫がかった黒ドレスのような服を着ていてシャンデラの擬人化したようなかんじの少女が現れた。彼女がドラパルトの言ってたテラ・・・って子なのだろうか?

テラ「・・・皆さんがここに来た理由は大体察しています。・・・事情を話したいので話をしましょう・・・」



その頃のマリオたちは・・・

マリオ「・・・さっき不二咲達に調べてもらったんだが、眠っている子供はその日に『イザナイ茶』・・・って紅茶の一種を飲んだらしいんだ。」

大地「イザナイ茶・・・?そういえば俺たちもこの前近所からおすそ分けでその茶葉をもらって飲んだな。」

ツヴェルク紫(桜木霊歌)「!そういえば白雪もそのお茶飲んでたのだ!」

ツヴェルク青(桜木霊歌)「何日か前に王国に売り出されたのを買ったのだ!」

マリオ「むむ・・・その茶葉・・・調べてみる必要があるな・・・・・」

















???2「ギギギ・・・・・・・」



一旦区切ります。感想まだ。

漆黒のティーパーティー ( No.230 )
日時: 2020/05/10 20:46
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

続き


何だかんだでテラに案内された面々。

案内された場所には『永遠なる姫たちのメルヘン』の住人を含めてたくさんの子供たちが楽しんでいた。

毒林檎の王妃(桜木霊歌)「し、白雪はどこですか・・・?」

ドラパルト「焦る必要はない。ここもそう広いわけではないし、探せばすぐ見つかるはずだ。」

ツヴェルク(桜木霊歌)「それじゃあ探すのだ!」

王ドラ「・・・それでは、話をしましょうか。」

テラ「・・・はい・・・」


テラは王ドラと佳奈子をティーパーティーでありそうなテーブルのところに案内し、椅子に座らせた。


テラ「・・・それではすべて話します。・・・改めて、私はテラ。




・・・夢の世界へと招く『UMAイザナイ』です。」

王ドラ&佳奈子「!?」

佳奈子「UMAって・・・たしかツクヨミさんやチアリ姉みたいにウルトラワールドで生まれた者の中で特殊な能力をもった存在・・・」

王ドラ「・・・ということは・・・あなた、やはり王妃さんが治める王国以外に、ウルトラワールドやほかの世界の子供たちをたくさんこの場所へ連れて行ったんですか・・・」

テラ「はい・・・私、様々な『いざなう能力』を原点にこの場所で生まれたんです。悪夢に苦しめられてる子を見ると助けてあげたいって思うんです。それで能力でこの場所に避難させてあげようとしたんです。」

王ドラ「・・・それが動機ですか・・・」

佳奈子「・・・だったら、なんで夢から目覚めさせないの?」

テラ「・・・目覚めさせないというか・・・


・・・分からないんです・・・返し方が・・・」

王ドラ「返し方が・・・?」

ドラパルト「・・・テラ様の言っていることは本当だ。テラ様の能力はあくまでも夢へと『いざなう』の能力・・・夢から目覚めさせることができるわけではない。・・・そもそもテラ様自体は『夢』の世界で生まれて『夢』という閉鎖空間から出ることができない・・・それが原因だからなのか、この場所に連れて来た子供達をそれぞれの現実世界へと返すことができない・・・」

王ドラ「そうですか・・・・・・仮に夢破壊砲を使ったらテラさんの存在が消えてしまうかもしれませんね・・・」

ドラパルト「おい、人聞きの悪いことを言うな;」



その頃の毒林檎の王妃(桜木霊歌)とツヴェルク(桜木霊歌)は・・・

毒林檎の王妃(桜木霊歌)「・・・!白雪!無事でよかった!」

白雪姫(桜木霊歌)「お、お母様・・・何でここに・・・!?小人さんも・・・!?」←(桜木霊歌さん、勝手に出して本当にごめんなさいOTL)

ツヴェルク(桜木霊歌)「白雪が全然目覚めないから色々あってここに来たのだ!」

白雪姫(桜木霊歌)「そ・・・そうだったんだ・・・ごめん・・・」

毒林檎の王妃(桜木霊歌)「・・・とりあえず、あの人たちのもとに行きましょう・・・・・・・・・・『ギギギ・・・・』!?・・・・・・?気のせいですか・・・」








王ドラ「・・・困りましたね・・・この状況をどうやって解決すれば・・・『おーい!』・・・ん?マリオさん?」

すると突如マリオが夢テレビを使って王ドラと連絡を取った。

マリオ「今回の件の間接的な理由が分かった!」

佳奈子「間接的な理由・・・?」

マリオ『さっき調べてもらったんだが、『イザナイ茶』って茶葉から『悪夢を発生させる』魔力が仕組まれてたんだ!』

王ドラ「悪夢を発生させる!?・・・ちょっと待ってください、それじゃあ・・・」

マリオ『おそらく今回の件含めてこれは、何者かが何かの目的で仕組んだ計画なんだ!』

佳奈子「何者かが何かの目的でって・・・;」

マリオ『呆れてる場合じゃないぞ!?茶葉から検出された魔力、あれは俺がかかわったことのある『1つの文明を滅ぼしたことのある』ヤバい奴の魔力なんだ!』

王ドラ「ヤバい奴ですか・・・?「きゃあああああああああああああああああ!!」!?」

叫び声が突如したのでその方向を向くと、テラが謎の闇の瘴気に拘束されていた!?

テラ「ぐっ・・・!」

ドラパルト「テラ様!?」

王ドラ「ちょっと待ってください!もしかして、子供たちを非難させる時に悪夢の除去はしなかったんですか!?」

ドラパルト「!!・・・そうだ・・・テラ様はあの悪夢たちの恐ろしさに怯えていた・・・!俺もだ・・・!あれは尋常じゃない!」

???「ギギギ・・・ヨクワカッタナ・・・・!」

すると、闇の瘴気の一部が形を保ってしゃべりだした。

王ドラ「な・・・何なんですかあなた一体!?」

マリオ『!アックーム!やっぱりお前か!』

マリオが言っていたのは、マリオ&ルイージRPGに登場した『アックーム』の事だった。

???→アックーム「ギギギ・・・マリオカ・・・アノトキハヨクモワタシノケイカクヲジャマシテクレタナ!マアジッサイハクッパニジャマサレタノカモシレナイガ・・・・・・マアイイ。オマエラヲアクムニソメテヤル!!」

そして実態を失っているアックームは、テラに闇の瘴気を注ぎ込み始める。

テラに瘴気が注ぎ込まれるとともに、この『夢』という閉鎖空間が闇に染まり始める。




<育て屋>

ドラパルト(昏睡状態)「うう・・・・・・・」

スバル「!?なんかこいつの様子がおかしいぞ!?」

育て屋オーナー「!?あら大変!」

サトシ(桜木霊歌)「だ、大丈夫か!?」

ドラパルトをはじめ、テラの夢の中で眠り続けていた子供たちがうなされ始める。














テラ「あ・・・・あ・・・・・・ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

そしてテラは、シャンデラとデュエマのギガンティダノスを足して2で割ったような姿に変化した。

怨霊《ボイド・シャンデラ・ナイトメア》「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」

王ドラ「な・・・何なんですかこれは・・・・!?」

アックーム「ギギギ・・・イマカラカクゴスルガイイ・・・・」




続く・・・・・・!!感想OK。