二次創作小説(新・総合)

とある便利屋の幻想録~無といえるその邪念には~ ( No.26 )
日時: 2020/03/18 18:17
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

続き。



シンボラーはそのままほたるに突っ込もうとする。

シンボラー「覚悟!」

マリオ「くっ・・・!お前卑怯だぞ!」

ナノ「卑怯で結構です。」

ほたる「(どうしよう・・・でもセーラーサターンに変身して反撃することは可能なハズ・・・敵の思うつぼかもしれないけど、攻撃を防ぐにはにはこの手しか・・・)「危なーーーーーーーーい!!!!」えっ!?」

突然ちびムーンが捨て身でほたるを突き飛ばしてかばう。そしてその矢先にシンボラーと衝突してものすごい音が鳴り・・・


























ちびムーン「・・・うぐぅ・・・」

ちびムーンは深手を負ってしまう。

ほたる「ちびうさちゃん!どうして・・・」

ちびムーン「だって・・・あたしたち親友でしょ・・・?・・・(ガクッ」

ほたる「ちびうさちゃん!しっかりして!」

アリィ「・・・大丈夫です。回復魔法で傷を治しましょう。そのあと安静にしていれば起きるはずです。」

カービィ「ボクも手伝うよ。」←コピー能力『ドクター』になる

ナノ「・・・・・・・・・」

この時、ナノの頭にトラウマがよぎった。





















???『バッカじゃないの?ここまで単純に騙されちゃって・・・ま、警察もバカなんだけどさ♪・・・それに、あんたなんか友達だなんて思ったことこれっぽっちもないからね?それじゃ、世間から白い目で見られる楽しい楽しい孤独な生活を楽しんでおいで。『犯罪者の娘』のナノ・アシッドちゃん♪クスクスクス・・・(笑い声)』





















セーラーウラヌス「・・・ナノ・アシッド・・・自分が何したかわかってるよな「ふざけないでください・・・」何を言って・・・・・・!?」


ナノ「友達・・・・?親友・・・?理解できません・・・友情だとかそんなもの信じませんからね・・・・?信じませんから・・・・信じませんから・・・信じません信じません信じません信じません信じません信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じない信じないシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイシンジナイ・・・」


そして、ナノからとてつもない邪念があふれてくる。

シンボラー「ナ・・・ナノ殿・・・!?」

マリオ「・・・どうやら、自分で自分の首を絞めちまったみたいだな・・・・」

セーラーネプチューン「さっきまで邪悪な気配を感じないと思ったら・・・あの子の中に潜んでたみたいね・・・・。」



ナノ「シンジナイシンジナイシンジナイシンジナイ・・・信じないからぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!」



その途端、ナノの邪念が形になり、怨霊のような存在が生み出され、ガンダムのズゴックとポケモンのキョダイマックスしたストリンダ―をたして2で割った感じになった(あとはご想像にお任せします;)。





怨霊《ノーフレンズゴック》「キエエエエエエエエエエアアアアアアアアアアア!!!!!!!」





マリオ「・・・まずいことになったな・・・」

セーラームーン「ナノ・アシッド・・・あの子・・・・・・・何があったの・・・・!?」


いったいどうなる!?
区切ります・・・・・・・・。

とある便利屋の幻想録~セーラー戦士と便利屋少女~ ( No.27 )
日時: 2020/03/20 12:04
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

続き。

~前回のあらすじ~
突如始まった『超高校級の便利屋』ナノ・アシッドとの戦い!しかし戦いの道中、ナノがシンボラーのZワザで土萠ほたるを攻撃するというかなり非道な手を使ったが、ちびムーンがほたるをかばったことでちびムーンは深手を負ってしまう・・・その時、ナノは過去のトラウマを思い出してしまったらしく、彼女に潜んでいた邪念が暴走して怨霊『ノーフレンズゴック』が生み出されてしまう。果たしてどうなる!?




ノーフレンズゴック「キエエエエエエエエエエエエエアアアアアアアアアアアア!!!!!」

ノーフレンズゴックは強力な雷攻撃を放つ。セーラームーン達は何とかよける。

ノーフレンズゴック「チッ・・・」

マリオ「・・・あいつ、かなり強力な雷攻撃を使ってくるな・・・」

セーラージュピター「下手したら私のよりも強力ね・・・」

ノーフレンズゴック「キエエエエエエエエエエエエ!!!!」←メガ粒子砲を放とうとする

セーラーマーズ「させないわ!悪霊退散!」

セーラーマーズは大量の札を投げてメガ粒子砲の発射部分を遮る。更に札によって動けなくする。

ノーフレンズゴック「グギギ・・・」

セーラーウラヌス「動きが止まったぞ。後は一斉攻撃でとどめを刺そう。」

セーラープルート「・・・みんな、ちょっと待って。何かおかしいわ。」

ノーフレンズゴック「ギギギ・・・ギエエエエエエエエアアアアアアアアア!!!!」

すると、ノーフレンズゴックは自らに雷を当てる。その途端に札が燃えてしまう。

セーラーマーズ「なっ・・・」

その途端ノーフレンズゴックは雷を帯びた爪で攻撃する。

ウィン「そう来るなら・・・・えいっ!」←ナイフをたくさん投げる

ノーフレンズゴック「キエッ!?・・・・・・・・










・・・・・・・・・・・・・・・hyhぎゅftgdctrgdcrtfgdctrgdfyggftyfdtfgdtrfgdtrfdtrgfd」

アルル「えっ!?なんか急におかしくなったよ!?」

タキシード仮面「どうやら、奇跡的に手の隙間らへんにナイフが入って、コード部分が切れたようだ。」

シエル「あれは一応怨霊ですよね????」

マリオ「まぁ、どの道暴走する前に倒すぞ。」

するとカービィが戻って来た。

カービィ「みんな、ちびうさちゃんのけがを何とか治したよ。」

セーラームーン「そうなの!?よかった・・・」

カービィ「・・・む、この状況・・・・・・よし、ここは僕に任せて!」

カービィの策とは!?
一旦区切ります。

とある便利屋の幻想録~セーラー戦士と便利屋少女~ ( No.28 )
日時: 2020/03/22 19:44
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

続き。

カービィ「・・・よし」




するとカービィはスーパー能力『ドラゴストーム』となる。

カービィ「・・・これを使うの久々だなぁ。」

セーラーマーキュリー「こ・・・この力は一体・・・・?」

マリオ「あれは・・・たしかウルトラソードと同じスーパー能力だったかな。」

セーラーヴィーナス(何でいつもの感じのように言ってるのかしら・・・??)


ノーフレンズゴック「ギギギ・・・ギ――――――――――――エエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!」

セーラーマーズ(!まずいわね。急がないとここ周辺が下手したら焼け野原に・・・)

カービィ「!よし、いくよ!『ドラゴストーム』!!!!」

そしてカービィはドラゴストームでノーフレンズゴックに攻撃する。

ノーフレンズゴック「!!」

ノーフレンズゴックは雷のバリアでドラゴストームを防ごうとする。

アルル「うそでしょ!?」

アリィ「ここまでの力でも防いでしまうとは・・・あのナノというお方、かなりの邪念があるみたいです・・・・」


ノーフレンズゴック「ギギギ・・・コンナノ・・・キカナ「まだよ!」

するとセーラームーンはキューティームーンロッドにエナジーを集中させ、ロッドの先端から聖なる三日月状の光弾を放つ。

セーラームーン「ムーン・プリンセス・ハレーション!!」

そして放たれた光弾とカービィの放ったドラゴストームが合わさり、とてつもない極太レーザーとなりノーフレンズゴックに激突する。

ノーフレンズゴック「ギ・・・ギイイイイイイエエエエエエアアアアアア!!!!!!!!!」

そしてノーフレンズゴックはものすごい爆発音とともに消滅した。極太レーザーはそのまま一直線に進み続ける。その先には・・・







邪念を放ったまま気絶していたナノが!

シエル「!いけません!このままでは・・・「危ない!」!この声は・・・」



その途端にこの状況を見ていたシンボラーがナノをサイコキネシスで避難させた!

そしてレーザーは上へと方向を変えて、そのレーザーは花火と化した。

シンボラー「・・・危なかったな。」


セーラーウラヌス「・・・そうだとしても、今回何故あたしたちセーラー戦士の情報を手に入れようとしたか、聞かしてもらうぞ。」

シンボラー「・・・それは無理な相談だな。我々は依頼でセーラー戦士の情報を収集しろと言われただけ。いくら我々に聞いても無駄だ。・・・む」

するとナノが目覚める。

シンボラー「・・・ナノ殿、やっと起きたか「・・・任務続行・・・」!!おい!」

その途端、ナノはセーラームーンたちに向かって刀で大量の斬撃を放つ。

マリオ「・・・!まだ戦うか・・・!」

すると、その矢先に・・・

メタナイト「マッハトルネイド!」

突如メタナイトが現れて斬撃をすべて防いだ!

ナノ「なっ・・・!「隙だらけだ!」あぎゃっ!?」

さらに大神も速いスピードで現れてナノをぶっ飛ばす。

大神「・・・こいつは目の前のことに集中しすぎだな。」


セーラーネプチューン「・・・ねぇ、あの人って・・・」

マリオ「え?あいつは女だぞ?」

セーラーネプチューン「そういうことじゃなくて・・・ってそうなの?(汗)」


シンボラー「ナ、ナノ殿!「油断しすぎだ!くらえ!!ギャリック砲!」ぐおっ!?」

ベジータ「・・・そんなものか。」

ベジータもやってきてギャリック砲でシンボラーをぶっ飛ばす。


カービィ「メタナイトに大神さんにベジータ!?何でここに!?」

メタナイト「さっきパラガスが埋まってたのを目撃してな。事情を聞いたら今回あったことを聞いてな。」

ベジータ「それで俺たちが来たわけだ。」

カービィ「そういうことだったんだ・・・」


メタナイト「・・・さて、『超高校級の便利屋』ナノ・アシッド・・・色々聞かせてもらうぞ。」

ナノ「・・・・・・・・・(睨む」



次回、ナノの過去が判明する。
一旦区切ります。