二次創作小説(新・総合)
- 少年警察官と人狼新聞記者 ( No.274 )
- 日時: 2020/06/05 15:55
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
>>桜木霊歌さん
コメントありがとうございます。
なんだかんだでこちらもだんだん強くはなっています。・・・これからどうなっていくのか楽しみにしててください。
コメントありがとうございます。
・・・今回は、ラブカシティの話の同時刻に起こっていた出来事のお話です。
ラブカシティの話の2日前・・・
<神鳴坂学園>
・・・この日、神鳴坂学園に転校生がやってきたらしい。
井仮「・・・というわけで、転校生の・・・」
ヒカル「ヒカルです。よろしくお願いします。」
転校生は、ヒカルという名前で、長い黒髪をひとまとめに結んであり、サイバー感のある眼鏡をつけているスマートな少年だった。
佳奈子(へぇ・・・とりあえず見た目は結構かっこいいなぁ・・・)
井仮「・・・そんじゃあ北律、お前の隣だな。」
佳奈子「ヴェッ?」
ヒカル「(佳奈子の妖怪ウォッチバーストを見る)・・・!・・・あなたが北律さんですか。・・・よろしくお願いしますね。」
佳奈子「は、はい・・・」
昼休み・・・
佳奈子「・・・・・・」
チアリ「・・・ねぇ、佳奈子ちゃん。」
佳奈子「?チアリ姉、どうしたの・・・?」
チアリ「今日来た転校生のこと・・・もしや気になってる?」
佳奈子「!?ヴァッ・・・そ、そんなことないよ多分!ていうかあの人に彼女とがいたとか知ってショック受けるわけには・・・」
チアリ「何か言葉とかが色々おかしいよ;・・・でも、あの子苗字を名乗ってなかったし、何かありそうだよ・・・?」
佳奈子「・・・いや、校長先生だって苗字を名乗ってないでしょ。」
チアリ「あっ;」
佳奈子「・・・でも、たしかに何かありそうな気はするけど・・・」
3時間後・・・
<スマブラ屋敷>
舞園「・・・転校生?」
佳奈子「はい。ヒカルって名前で、サイバー感のある眼鏡をかけてたけど・・・」
舞園「・・・そのヒカルって子・・・もしかして、『超高校級の警察官』じゃないですか?」
佳奈子「えっ」
舞園「その子、母親の代もあるみたいですけど、結構な身体能力と知識で指名手配されていた強盗集団を捕まえてしまったとかで知られているらしいんですよ。」
佳奈子「ひょえぇ・・・意外とすごい人だったんだヒカル君・・・」
ウィッチ「ほほう?転校生を即刻君付けしましたわね?」←乱入
佳奈子「ちょっ・・・・・・え?君付けした?私」
ウィッチ「自覚してないんかい・・・;」
佳奈子「・・・それはともかく、何でそんなすごい人が神鳴坂学園に・・・?」
舞園「・・・とりあえず、いろいろ探ってみてはどうですか?」
マリオ「・・・ん?お前ら何の話してるんだ?」
舞園「あ、実は・・・(事情を説明中」
マリオ「ふーん・・・そーいうことか。・・・それはともかく、明日スマブラ屋敷の近くのアパートに誰かが引っ越してくるらしいぜ。」
ウィッチ「そうなんですの?」
マリオ「そうみたいだ。たしか、新聞記者だとか聞いてるが・・・」
佳奈子(・・・話がそれてない?)
翌日の土曜日・・・・
<バトリオ公園>
佳奈子「はぁ・・・暇だなぁ・・・「あ、あの、ちょっといいですか?」・・・?」
すると、ベンチで休んでいる佳奈子の前に、水色ロングヘアーの狼の亜人の女性(外見が白銀つむぎにちょっと似てる)がやってきた。
佳奈子「・・・だれです?警察呼びますよ?」
狼の亜人「け、決して怪し・・・いや、怪しいと思われても仕方ないけど・・・と、とにかく!話を聞いてください!」
佳奈子「・・・わかりましたよ・・・;」
狼の亜人→文晴「・・・私の名前は『文晴野花』。新聞記者です。・・・それで、本題というのは・・・
・・・『超高校級の警察官』に関してです。」
佳奈子「!?・・・あ、えーっと・・・」
文晴「・・・無理しなくて大丈夫です。・・・私、昔憧れてた人がいて、本当はバイオリニストになりたかったんですが・・・食費の問題で新聞記者になったんですよ。それである日上司に『とびっきりの特ダネを手に入れてこい』って言われてスマブラ屋敷の近くのアパートに引っ越してきたんですけど・・・」
佳奈子「(マリオさんが言ってた新聞記者の人ってこの人の事だったんだ・・・;)・・・それで、私を見つけて今の状況ってこと・・・?」
文晴「・・・たしかにそうです。・・・すいません。急に過去の話をしてしまって・・・・・・とりあえず、何かあったらこの番号に・・・(名刺を渡す)・・・それでは!」←去っていく
佳奈子「・・・・・・・憧れてた人ねぇ・・・それにしても、やっぱりヒカル君って『超高校級の警察官』なのかな・・・・・?」
ヒカル「・・・北律佳奈子・・・あの人も僕と同じだったんだね・・・・」
謎多き転校生と何か過去がありそうな新聞記者が登場。
続くんです。感想OK。