二次創作小説(新・総合)

少年警察官と人狼新聞記者 ( No.276 )
日時: 2020/06/06 17:40
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)


>>桜木霊歌さん
コメントありがとうございます。
多分文晴野花は射命丸とは違うと思います;それでも何かありそうですが。



コメントありがとうございます。というわけで、本編です・・・









続き。









翌日・・・・・・



ウィッチ「・・・え?転校生の事を調査してほしいんですの?」

佳奈子「・・・そう。昨日新聞記者のお姉さんに出会って、その人『超高校級の警察官に関して何か知っているか』みたいなこと言ったんだけど・・・・・・多分それ、『バトリオシティに超高校級の警察官がいる』みたいな伏線な気がして・・・」

ウィッチ「そういわれましても・・・そもそもわたくしがそういうのにすぐ協力してくれると思って」

佳奈子「あとで家にあるNL漫画何冊かあげるから・・・」

ウィッチ「・・・仕方ありませんね・・・」←腐女子

佳奈子(単純すぎない・・・?・・・まあ、あのNL漫画は山田さんに押し付けられたものだしちょうどよかった・・・;)







30分後・・・・( ・>・)<チョッ○ボール!!




ヒカル「・・・・・・・・・」



ウィッチ「・・・彼がヒカルって子ですわね。」←隠れてる

佳奈子「・・・うん。」←同上


ヒカル「・・・ん?北律さん、何やってるんですか?そして隣の魔女は一体・・・?」

佳奈子&ウィッチ「バレてたぁ!!!?」



数分後・・・・(・>・)<もっももーい!!



事情を話す羽目になりました;


ヒカル「・・・そういうことでしたか。」

佳奈子「なんかごめん・・・;」

ヒカル「・・・まあ、気にすることはないですよ。僕も北律さん、君と同じだし。」

佳奈子「そうなんだ・・・ってえ?」


ヒカル「・・・・君が腕に付けてるその時計・・・妖怪ウォッチバーストですよね?」

佳奈子「!!!?」

ヒカル「わかりやすい反応ですね・・・;・・・ま、僕も持ってるから大丈夫ですよ。」

ヒカルは袖をまくる。そしたら、デザインが少し違ったもののたしかに『妖怪ウォッチバースト』が。

佳奈子「ちょ・・・もしかして君もそういう・・・!?」

ヒカル「・・・ま、そうですよ。・・・そして、いま上空にいるのが・・・」←上の部分を指さす

佳奈子&ウィッチ「・・・・・・?」


上空を見てみると、竜巻を使って飛んでいる、黒いローブを羽織っており、口元をスカーフで隠している緑髪の科学者っぽい少女が。


UMAタツマキ《風切フウカ》「・・・ども。自分は『風切フウカ』。『UMAタツマキ』でありヒカルのパートナーみたいなものです。」

ヒカル「フウカさんには、ずいぶんと前に助けてもらったこととかがありまして。・・・そのうち、この『妖怪ウォッチバースト零式』をもらいましてね・・・」

佳奈子「ほへー・・・;」



???「・・・ほう・・・やーっと見つけましたよ・・・」


一同「!!?」


すると、佳奈子たちの近くに、眼鏡をかけたとんがり頭の男が現れた。


???→ターグラン「いっひっひっひ・・・僕は『ターグラン』・・・ダークアイ帝国のエース魔導士さ・・・」


ヒカル「・・・何のつもりか知りませんが・・・行きますよ。フウカさん。」

フウカ「命令無用。」


そして、ヒカルはウォッチに変身メダルを差し込む。

すると、ヒカルはフウカを憑依し、牛若丸の衣装のような服装になり、イタチのお面をかぶってそして2つの鎌を手に取り『カマイタチ』へと変身。


カマイタチ(ヒカル)「いきますよ。」←鎌で攻撃する。


ターグラン「いっひっひ・・・そんなんで俺に勝てるとでも?・・・幽体魔法『霊体隠れ』。」

ターグランは幽霊みたいな体質になる。そしたら、カマイタチの攻撃をすり抜けてしまった。

カマイタチ「なっ・・・!?」

ターグラン「いっひっひ・・・今度はこっちから行くぜぇ~。幽体魔法『ゴーストクロー』。」

ポケモンのシャドークローのように、魔力を込めて爪で攻撃。

カマイタチ「うぐっ・・・・!?」

しかも、ターグランはとてつもない素早さで攻撃しまくる。


佳奈子「ちょっ・・・押されてる・・・!?」


ターグラン「いっひっひ・・・僕の『幽体魔法』はそんな攻撃は通じないよ~?し・か・も、僕は無咲様の力を分けてもらったからとーってもスピードが上がったのさ。」

カマイタチ「くっ・・・・」



佳奈子「ど、どうしよう、このままじゃ・・・」

ウィッチ「・・・って、あなたも彼と同じウィッチの使い手なら加勢した方がいいのでは?」

佳奈子「あっ;・・・そうか!ツクヨミさんのUMAの能力だったら・・・」

佳奈子はウォッチに召喚メダルを差し込み、ツクヨミを召喚。

ツクヨミ「お、出番か?・・・ん?(カマイタチを見る)・・・なんだ?・・・って、何か武器かぶってるじゃねぇか!?」

佳奈子「ツクヨミさん!今そんなこと言ってる場合じゃないので!・・・変身!(変身メダルを差し込みツクヨミを憑依」

そして、ツキノワに変身した佳奈子。

ツキノワ(佳奈子)「・・・さあ、いくわよ!」←鎌でターグランを攻撃


ターグラン「いっひっひ・・・何か加勢が来たがなにをしても・・・「ザシュ!!(鎌で切り裂かれる」がっ・・・」


カマイタチ「!?」

ターグラン「な・・・なぜだ!僕の魔法で攻撃がすり抜けないだと!?」

ツキノワ「・・・『UMAシニガミ』の能力で、死神の鎌で幽体の敵は大ダメージを与えさせることができるんだ。」

ターグラン「なっ・・・ふざけるな!そんなことあってたま・・・「スパァン!!(鎌で斬られる」うがっ・・・」

ツキノワ「・・・さあ、とどめと行きましょうか。」

ターグラン「(ま、まずい!幽体魔法で幽体になったら下手したら成仏しちまう!どうすれば・・・)「隙がありすぎです!」げっ!しまっ・・・」


カマイタチ「やられてばかりじゃいられません!」

カマイタチはコマンドメダルを差し込み、必殺技を発動させる。


カマイタチ「・・・『トルネードクロス』!!!」

2つの鎌で竜巻の2輪の車輪を生産し、バツ印を描くようにターグランにとどめを刺した。


ターグラン「ぐはっ・・・・・」




そして・・・



ヒカル「・・・今日はありがとうございました。」

佳奈子「ううん、こっちも尾行しようとしてゴメン・・・;」

ヒカル「・・・別に気にしていませんよ。「んあ?何やってるんだヒカル?」

すると、望原茂がやってきた。

望原「・・・さっきダークアイ帝国の魔導士騒ぎがあったらしいから来てみたが・・・ヒカル、お前もバトリオシティに来てたのか・・・」

佳奈子「え?・・・どういうこと?」

ヒカル「あー・・・・・・じつは、改めまして、僕は望原茂の息子である『超高校級の警察官』の『望原ヒカル』です。」

佳奈子「えっ?」

『元超高校級の音楽教師』と『超高校級の警察官』、親子という事実が判明。


佳奈子「え、ちょ・・・え?」

望原「・・・まあ、そりゃあ驚くか。」

ヒカル「・・・そういうわけで、よろしくお願いします。」

佳奈子「あ、あーっと・・・・・・・はい!よろしくっ!」


そしたら、ウォッチから『超高校級の警察官』がイメージされたミステリアルメダルが抽出された。


・・・そして、二十一の謎のミステリアルメダルはこれで6枚となった。


そんなこんなで、新しく仲間になった『超高校級の警察官』の『望原ヒカル』。これからどうなっていくのやら・・・・





<ダークアイ帝国本部>


無咲「・・・・・・・・・・(ロケットペンダントの写真を見る」

丸司「なーに見てるんですか?」

無咲「!!・・・何でもなねぇよ・・・」

丸司「・・・そう。そんじゃ。」←部屋を出る



無咲「・・・・・・文晴野花・・・・・・・何でアイツの事だけは忘れることができないんだ・・・」







終演





キャラ紹介


超高校級の警察官『望原ヒカル』
ずば抜けた身体能力と知識を持つ14歳。『妖怪ウォッチバースト零式』の使い手であり、『UMAタツマキ《風切フウカ》』を憑依することで『カマイタチ』に変身。望原茂の息子。
趣味・好きなもの:心がきれいないい人、サイバー感のある自分のメガネ
苦手・嫌いなもの:悪事、心のないパパラッチ




~後書き~
どうも。ポケモンの追加コンテンツ第2弾が来たら『レジエレキ』をゲットしたいおろさんです。
今回は、ラブカシティ回の同時刻に起こって(?)いたお話でした。あの二人・・・親子だったのね・・・;
さて、次回は・・・世紀の怪盗が登場・・・しちゃったり!?
今回はここまでです。感想OK。